Androidが出る前、ガラケーの厄介さはその種類の豊富さと機種・キャリア毎の互換性のなさが指摘されていた。機種毎にOSやアプリを開発していて大変な上にガラパゴス化していたから汎用性も少ない。
iPhoneがでてきて時代がガラケーから変わると予想され、汎用のOSとしてAndroidがでてからはこれが世界の標準になるだろうと言われてたな。
実際にそれに近い状況になったし、ただ予想できなかったのは日本メーカーがここまで衰退したことだろう。Androidを搭載した高性能な機種を発売すれば世界シェアをとれると思っていたけど、実際には泥への対応ができずに悲惨なものばかり作られたな
W-ZERO3のような意欲的なものがもう日本からは出ないと思うと悲しい
Permalink | 記事への反応(0) | 10:13
ツイートシェア