2021-11-24

深夜だし懺悔のつもりで書いているが、私は今まであらゆるオタク仲間にウソをついていることが一つある。

みんながそういうから笑って話を合わせてきたが、私は思い切り抜く(抜くものはないが、便宜上そう書く)目的で成人向け同人誌やらコミックスを買い漁っている。

他の人ももしかしたらウソをついているのかもしれない。でも少なくとも今までそういう書き振り話し振りの同類に会ったことはない。故に自分けがおかしいような気もしているが、それはともかくとして、そういう女は確かにいる。

けど同時に、買った本に対してこういうのが好きなんだ?みたいな発言をされるのはものすごくイヤで、その点では他の人と変わらない。

だってあれは二次元から良いのだ。監禁SMスカトロ調教催眠みたいな比較ハードな本ばかり買うけど、それは絵の中の話なので、現実的な様々なリスクを全無視できるから買っているわけで、そういうノリを押し付けられるのはすごく嫌。

例えば浣腸とか、同人誌ならファンタジーで済むけど現実考えたら翌日まで腹の調子悪くなりそうとかそもそも衛生的にやばいとか、無限にイヤな理由しか出てこない。

たまにそういう本を買ってるのがバレたりして言われるときがあるけど、逆に紳士諸君現実でそういうものがやりたいと思って買ってるんだろうか?犯罪だし、金がないとできないしで現実的じゃないだろといつも思ってしまう。

  • フィクションとして好きかどうかと現実にそれをやりたいかどうかは別だろ わざわざ人の性癖を評価してくるやつとは距離を置きたまえよ

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