はてなキーワード: 赤ちゃんとは
身長に関する増田が話題だ。差別根絶やポリコレや性差別が問題になって久しいが恋愛となると途端に差別が許されるのはとても不思議だ。
男性の甲斐性や女性の気遣いがモテ仕草としてもてはやされ、身長や年齢といった容姿差別やエイジハラスメントも「誰にでもある好みだから」「それは本能だから仕方ない」というラベルで差別が平然と許されている。本能?理性はどこ行った?男性のセクハラは本能だといったら大炎上だろう?身長云々も立派なセクハラだろう。奢り奢られ論争だって客観的に見たらあれは経済的DVだろう。低身長男性は攻撃的だという話も容姿だけで人格否定されているようなものだし、デブだって好きでデブになったわけではないかも知れない。「ありのままの姿で愛して欲しい」なんて厚かましいという声も聞く。低身長男性は攻撃的だという話は俺にはいじめられっ子が反撃した結果「いやー!攻撃的!」と言ってるようにしか見えないのだが。事実、低身長男性は舐められやすいそうだ。まず差別があるからそうなるのでは?
優秀な遺伝子を求めるのは生物として当たり前なのだろうがそれと差別や優生思想は一体何が違うのか。年収や学歴だって本人の努力だけではどうにもならない部分もあると思うのだが、それはいいのか。
高収入カップルは世帯格差を助長してるようにも見えるし、男女の賃金格差を問題視する一方で未だに男性は経済力を求められるし、子供が欲しいと言う理由で若い女性が選ばれ子供を持ちたくない女性は差別されていると捉えることも出来る。また家事育児のワンオペ問題や大黒柱の過労死労災もなくならないのはやはり性規範があるからだと思う。男性は稼がなければいけないから仕事が辛くても辞められないし、女性は家事育児のワンオペに苦しむ。事実、失業した男性は妻に離婚を切り出されやすくなるし、病気になって家事が出来なくなった女性も夫に離婚を切り出されやすいという。
障害者の恋愛事情はもっと闇が深いと思う。障害者男性の未婚率はずば抜けて高いようだがあまりにタブー視されているのか表に出てこない。一方で障害者女性は性的玩具としていいようにヤリ捨てされてやがて赤ちゃんを殺してしまう。昔みたいに婚前交渉などがあればある程度防げるのでは?と言う気もするが自由には代えられないのかこれもタブー視されている印象がある。あと障害は遺伝する場合が多々ある。
これらの自由恋愛における選好は親ガチャという話にも繋がってくる。優秀な遺伝子でないと恋愛でも仕事面でも不利になることがみんな分かってるからそういう話になる。優秀で高学歴でないと稼げない事が分かってるから子供に教育費をバカみたいに掛けるようになりその結果子供にかかる金が捻出できなくなって若い人は子供を持ちたがらなくなっている。これもある種の優生思想の結果といえるだろう。
こうして少子化非婚化も進んでいくのではないだろうか?自由恋愛という場でお互い選り好みし続けているとやがて一部の人しか番えなくなるわけだし、先進国がどこも非婚化少子化になって自由恋愛が許されてない国では今も高出生率を保っている。かといってお見合いで女性をあてがえとか男性だけの給料上げようとか女子教育なくそうという訳にはいかないし、我々は自由になることを選んだのだから滅ぶこともまた受け入れるしかないのだろう。
喫茶店で隣に座ってたのが若いカップルで赤ちゃんをベビーカーに乗せてなんか会話してたんだけど
隣だったんで多少は聞こえてくるわけだ
で、女がずっと文句言ってんの
あなたはいつもほにゃららでなんちゃらでそういうとこがいつもダメであーでこーで・・・
で、男はややおうむ返し的になんちゃらな点があると思うけど今更人格とか性格とか変わらないからもうどうしようもないよとか答えてるわけ
つらそうだな、増田で長文の愚痴とか書いてそうだなとか思ったよ
まだまだ子供が小さいのにそんな愚痴にあと何年耐えてくんだろうね
結婚してもああはなりたくないなと思ったよ
あ~これ、北海道の親ぐるみ殺人事件の記事からヒントもらったねつ造では?
そうじゃないとしたら
まあご本人、バイトは多分ちゃんと出来ない(そういう病気か障害をおもちなん)だろうし、
防犯や事故や誘拐をふせぐための安全費用としての家賃は出せても、
わりとちゃんとした金銭感覚の親御さんのいるおうち、なんでしょ。
親も甘やかしたくはないけれど、
本当に生活能力というかもうあらゆる能力がなくて高校までにいろいろやらかしてるから
諦め入ってるんでしょうなあ。
まあ、同級生としては
であしらっておけ。
なんか遊ぼうなど要求するときは「飲み会だから飲めない子(飲んだら一人で帰れない子)は無理」とか
「待ち合わせに時間通り来られない子は無理」とかいって断れば良い。
「ちゃんと医者の診断すら出てない人に決めつけるのおかしくない?」
「それ人前でいっちゃうのって失礼だし何回もいったよね?」とか思ったとおり言って良いと思う。
あー親ね、親とはもう一緒に住んで無いんだよね。
親が自分から見るとかなりズボラな人で、これ以上一緒に住んだらストレス溜まりそうだったから…
おかげで今はものすごく自分ルールガチガチに固定した暮らしができていてとても快適。赤ちゃんの鳴き声や生活音がパニックの元になるから絶対結婚したく無い。
思ったより全然手伝ってるように見えるけどなあ。
そんだけやっててもまだ足りないって奥さんが思ってるから「ゲームとかしてると怒るかもしれないけど」とか言ってくるんだろうなあ。でも爆発する前に教えといてくれるの優しい気もする。
具体的に足りないって思われてるのはどこなんだろうね。それ聞けるといいな。
息抜き出来ないとしんどいのは奥さんもそう、てのはまあ増田にも分かるだろうけど、やっぱ出産後で睡眠不足で気が立ってるのが強そうかな?実家の協力とか仰げそうなら、できれば1日〜半日くらい赤ちゃん預かって貰って、完全に奥さんを家事育児から解放してぐっすり眠らせてあげられたらとか思うが月齢がまだ若いなら預けるのも心配かな。実家頼れなかったら増田が休み取れそうなら1日〜2日くらい休んでゆっくり奥さんを寝かせてあげられたらいいかもなあ、という第三者の感想。まずはいいかんじに穏やかに話し合い出来ると良いな。
むかし、漫画を描いたり同人活動をやっていた。コミケにも断続的に数回サークル参加した。
この道に入った発端は小学校五、六年の時に友達がそっち系アンソロ持ってきたのが出会いだった。なんかテンプレみたいな出会いだけど、こういう世界がやり方があるんだって、ときめいた。ときめいてしまった。
やおいサイトや夢小説のお約束とか洗礼も(なんかその頃は緩くなってたと思うけど)受けた。
その頃から中学にかけて、ニコ動でテニミュMADとかパンツレスリングみてケタケタ笑ってたような、そういう世代だった。
いわゆるホモネタにも勝手に耐性がるとか、そういうネタをやっていることが寛容さなんだみたいに思っていた。
同人とかを通じてそれなりに知り合い友達もいっぱいできた。トラブルにはあんまり会わなかった方だと思う。
でもここで書きたいのは私の活動遍歴じゃない。
IT企業に就職した後、職場結婚して、そしてまあいろいろあって、妊娠した。同人については「理解のある彼くん」で、本当に助かった。
結婚や妊娠で活動が変わったり「卒業」することは、もちろんごく普通にあり得ること。
でも私は子どもを産んでからも出来る範囲で(それがいつから、どれくらいなのか分かんなかったけど)同人やり続けようかなと思っていた。
しかし、女の子を産んでから、自分の過去の活動に対して、罪悪感なのか、それとも憎悪なのか、ちょっと良く分からない感情が芽生え始めた。
そしてなんというか、赤ちゃんやよちよち歩きの時より、こう、一人であちこち行け始める「子ども」ってなった時、一方で自分の過去への暗い感情が強まって来た。
(二次創作そのものの問題はともかく)ただ自分の好きな世界を描いていただけ。カップリングに盛り上がっていただけ。それだけなんだけど。
なんか説明できない。
「自分の過去の活動が、世界を巡り巡って、他の子どもたちに悪影響を与えていて、それに親として向き合う立場になってしまった」・・・じゃないんだよな。
「もし娘が自分の様になってしまったら」・・・あるかも知れない。でもそれは差別というかなんというか。自分が母親に「やおいなんて絶対に許さない!」なんて言われたくないし。
でも、「自分が受容していたというか発進すらしていたオタク的文化を、親の立場になってからいいようのない(遺伝子に刻み込まれたレベルの)不安や嫌悪感で転向して否定したりするのはめっちゃ卑怯じゃね?」という気持ちはある。
この間ガルガル期という言葉が流行った時に、あの言葉叩かれたけど、あの「ガルガル」ということばでしか感情を説明できないお母さんの気持ちがわかる。私もその言葉は知らなかったけどそうだったから。
一つだけ具体的に言うと、去年、知り合いに誘われて数年ぶりに同人イベントにちょっとだけ行ったら、R18もある中で小学生くらいのお子さんを連れて来てる人を見て、ちょっとゾッとした。でもそれは私の勝手な感情。この勝手さにも罪悪感が湧く。
私の出産を祝ってくれたり、成長の様子を聞いてくれた同人の友達(彼女は独身)とこの前会った時に、それとなく、なんかこういうことをやると子どもの顔がちらついちゃうから、卒業かな、みたいな話をした。
そうしたら「子どもとあなたの趣味は別なんだから深刻に考えなくていいんじゃない」みたいなことをいわれた。他の趣味だったら、美談と言うかそうだよねってなるんだけど・・・。
これまでずっといい関係だったのに、単なる卒業とかではなく、自分のやってたジャンルを否定してるのは私。卑怯というか意味不明なのは私。
でも、娘に、ホモネタとかエッチネタとかに接してもらいたくないし今のSNSにいるようななんでもエログロに結び付けるようなオタクとその世界に関わってほしくないと、かつて自分がそうだったのに勝手に思ってる。
多分、私は同人としても親としてもずっと中途半端だったんだろう。もちろん中途半端である事の深刻さは後者の方が上だろうけど。
こんな時期でもあるし母も病気やってしまって長くなさそうだからここにでも記録しておこうかな
増田はまだ30代だけど両親が戦時中産まれの超高齢出産で母は満州で産まれた。
小学校とかで「お祖父ちゃんお祖母ちゃんから戦争のこと聞いてきて発表してね」なんてあるけど増田だけ両親から聞いた話を発表して戦争って以外と身近なんだよって理解してた記憶がある。
戸籍を確認するとほんとに母は満州産まれだし母の父親の記載がない。そういう時代なのだ。
満州では素晴らしい生活が待っているよ、と地域ごとに募集された開拓民として満州に行った二世ということだ。
増田の母の母は現地で別のところから来た男性と恋に落ち、結婚はしていなかったけど子どもを身ごもり終戦の数か月前に出産した。だから父親の記載がなかった。
敦化県に母の家族は住んでいたみたいで戸籍に記載のないの父は日満パルプへ材木を運び入れる労働者だったらしい。
一番有名な敦化事件に巻き込まれたとは思わないが、父はソビエト軍によって捕まりその後シベリア抑留され日本には帰ってこなかった。
防衛省のロシアから提供された満州死亡者名簿を確認しても名前はないのだが骨は日本に帰ってきているらしい。
何せ結婚していなかったので繋がりがなく、お祖父ちゃんが開拓民として満州に行く前に住んでいた地域で同性の人に聞き取りしたのだが「骨となって帰ってきてる人はいる」ぐらいの薄い情報しか得られなかった。
男の大人は既にいなかったみたいで当時中学生ぐらいだった増田の母から見ておじさんに当たる人が食料を確保したりして日本へ向けて朝鮮半島南端を目指したらしい。
その食糧確保も日本軍の食糧庫に盗みに入ったりすることで食いつないでいたり、祖母も坊主にして男装したりしてレイプ対策をしていたが、それでも中国兵にレイプされかけたときは赤ちゃんの母を抓って泣き声上げさせて撤退させたり想像を絶する苦難だったそうだ。
そんな母も天寿を全うしようとしてる。所詮母も赤ちゃんだったので周りから聞いた話でしかないのだがそれでも解像度は高く直接経験した人の言葉はしっかりと伝わった。
78歳はまだまだ若い。長生きしてほしいし母には幸せを感じたまま旅立ってほしい。そのためにはまず増田が幸せな姿を母に見せることが大事だろうな、って思う
皿洗いが夫の担当だとして、皿洗いをやっていない時に、私が夫に皿洗いをしてほしいと言うと、なぜか「ああん!」みたいな感じでブチ切れるので大喧嘩になって
俺なら一旦約束した事が守れない時は、これこれこういう理由でできませんゴメンネ、と謝るけどなあ
想像するにルックスの良さや職業の堅さでちやほやされて図に乗ってる男だろうな
元増田さんは対外スペックいい男と結婚して周囲から羨ましがられるというメリットを得てるのだから、中身赤ちゃん男の世話をするのはコストだろ
彼氏もいないし結婚もしてないのに生まれてない架空の子供のことが心配すぎる。
•車がビュンビュン通ってる通学路を歩いてる小学生を見る→自分なら絶対送り迎えする!と固く決意する
•香料が入った日焼け止めとか汗拭きシートを使う→これを使った直後に赤ちゃんを抱っこしたりしていいんだろうか…と心配になる
•芋臭い女の子を見る→なぜオシャレさせたり可愛くしてくれなかったの?と将来この子に恨まれるだろうか…と心配になる
•イケイケな女の子を見る→早熟すぎて男の子と遊んで望まぬ妊娠で人生が壊れたらどうしよう…と心配になる
•セブンの冷凍ピザを食べる→子供の前で自分だけピザを食べるわけにはいかないから、ピザを与えたり自分がピザを我慢しなければいけないのか…と不安になる
•ハンバーガーを小さい子に食べさせる動画を見る→スーパーサイズミーで見た通りにこの子は一生マック中毒になってしまうんだろうか…でもマックくらい行かせてあげないと可哀想なの…?と考えて不安になる
•夜にスーパーやドンキに来ているキッズを見る→こんな時間に出かけて将来どうなるんだろう…今日も眠れるのかな…自分なら全部ネットスーパーする…と決める
•車や周りを一切気にせずチンタラ歩く親子連れを見る→もっと自分なら周り警戒して歩くのに…と思う
•手を挙げて横断歩道を渡る子を見る→いい子すぎて悪い大人の言うことも素直に聞いてしまうのでは…と心配になる
•寝る前もし赤ちゃんと添い寝して寝返りうって死なせちゃったらどうしよう…とふと不安になる
ただ目の前の子供を見てその子を心配してるだけでは?とも思うけど、とにかく「自分なら…自分なら…」と心の中でめちゃくちゃ考えるのがやめられない。
自分ならもっと大事にするのに…とか一瞬見ただけのよその子供を見て勝手にそんなことばっかり考えてる。
お風呂に入れてる時に溺れちゃったら…自分の運転する車でうっかり轢いてしまったら…駐車場で手を振り払って走って轢かれてしまったら…もし通学路で誘拐されてしまったら…と不安ポイントが普通に生活してるだけであまりにも多いことに絶望する。
こんな危険だらけな世界でどうやって育ててあげればいいんだろう…とかおやつは手作りしてあげたいけど適度に市販のものもあげたいな…とか考え出すと止まらない。
繰り返しになるけど彼氏もいないし結婚もしてないのに、こんなに架空の子供の心配ばかりして母性本能が暴走しているとしか思えない。
ミルクを飲ませてゲップをさせてあげないと…って思ってたのにいつの間にか喋って歩くようになって幼稚園に入る…
時の流れの速さを想像したら、幼少期が儚すぎて時間が止まって欲しいと願ってしまう。
まじで最近疲れてきた。
これとはちょっと違うけど、わかる部分もある。
不機嫌でコントロールするのがよくないとわかっていないただの赤ちゃんと、よくないとわかっていてもそれ以上手がない場合とってのがあるのよなぁ。
おれの家族の話なんだが、おれ、げっぷが大嫌いなんだけどもさ、食事中でも抑えようともせずでっかいげっぷする家族がいてさ、げっぷ苦手なんだと話したとき
って笑って聞いてももらえなかったんよね
そりゃ、抑えてても「…ウプッ」ってちょっと出るもんまではなんとも思わんよ。仕方ないよ。
ってやるのは違うじゃん?でもそこが通じない。
くちゃらーほどでは無いが、すぐシーシーちゃっちゃ口を鳴らす。歯が悪くとも医者にはいかない。
他にも無数にあるんだが、一番きつかったのは、ヨーグルトひとなめして、甘さが足りなかったんだろうな、スプーンを「べろん」と舐めてそのまま砂糖入れのビンにサクッとつっこみやがった時。もちろん家族全員で共有してるやつだ。
でもな、注意するとまるで「お前口うるさいねん」って言いたげな不満顔で見下すように見られるんよ。で、他の家族が気まずそうに仲裁するんよ。
そういう「言えば言うほど自分が悪者にされる」ってのがあると、もう言っても損するだけってなるわけで
せめて「言わないけど私はそれは嫌なんですよ」っていう意思表示を表情や態度で出すしかなくなるんよね。
すると「不機嫌な感じ」になっちゃうわけ。
言ってもしゃーないやつにはこっちももう手がねーわっていう。
社内とかの話しはまた違うんだろうけど、そういう人も、そういう態度で済ますようになっていった経緯には「もう言う方が損をする」っていう経験があったのかもしれないなぁ。って気は、ちょっとするのよなぁ。