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はてなキーワード: 大気とは

2024-05-23

三大 厨二病 必殺技

邪王炎殺黒龍波(包帯巻くのががクソ流行った)

エターナルフォースブリザード(一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる。相手死ぬ。)

エクスペクト パトローナム守護霊呼び出して護る呪文のくせに悪の帝王やっつけるのに使うぐらいなぜかクソ強い)

あと一つは?

2024-05-11

  刑法詐欺罪未遂規定は、 未遂は罰する、と書いているだけだから、これは、比喩的にいえば、 簡潔すぎる補題のようなもので、作って使うものではない。

    法律は、法的安定性を目的とする技術によって構成されたもの全体なので、 未遂は罰する という規定は、異常に簡潔な種類の規定であって、国民に示しているだけである

   土屋大気とか、大塚は、検事から検察官としての事務処理上の、 テクニックを使うが、 立法者はもっと幾何学的なテクニック立法する

  テクニックというのは土屋工場で習った奴だから、嘘だしないし、  前橋地検で何を言っていたかと言うと、 嫌だから止めた、検事を止める、と言った後に弁護士になったらしいが、

    最近、寝ている間に、雷撃があって、また前橋地検にいる。

2024-05-08

雨ひどいなぁ

山ぎわに住んでると、大気不安定になるとすぐ雨が降るから平地に住みたいと思うけど

平地は平地で竜巻で家が飛ぶんよね

anond:20240508163104

昔の作品で、超高速で動くと大気との摩擦で燃えちゃうからギリギリ燃えないスピードに抑えないといけない、っていう描写があったな。

2024-04-21

ヒマラヤ山脈邪魔

ヒマラヤ山脈を除去すれば世界問題はほぼ解決する

諸悪の根源はあの山脈

 

この山脈南北天国と地獄が分かれている

南側森林限界ギリまで植物が育っている

ブータンネパールは畑が広がっている

一方で北側不毛の大地チベットの緯度は日本と変わらないのに雨が降らないため植物が育たない

南側から流れてくる湿った空気ヒマラヤ山脈でガードされる

仮にヒマラヤがなければチベットは広大な穀倉地帯になる

さらに、ブータンネパールに雨を降らせた大気乾燥して西側流れる

これがイカ

パキスタンアフガニスタンイランサウジアラビアに吹き込む

ここらが砂漠なのはアラビア海海水蒸発低気圧雨雲が出来ても

ヒマラヤから吹き込む乾燥した高気圧と混ざり雨雲が発達出来ずに消失する

雨が降らずに砂漠化する

ヒマラヤから乾燥した空気が流れてこなければサウジイラン辺りも雨が降るようになる

 

まりヒマラヤを除去すれば地球上の耕作可能地は飛躍的に増大する

食料生産量は爆増する

 

中東のイザコザの全ては食糧問題に根ざしており、これらが解決する

メシが十分に食えれば戦争など起きないのだ

 

人類の叡智を結集ヒマラヤ山脈撤去すべきだ

2024-04-06

EV電気推進)の最大の強みは「排ガスが出ない」「振動が少ない」ことだろ

上っ面のSDGsは単なるお題目に過ぎないことも分からんのか。

EVメリットは上から

排ガスが出ない

自分の周囲の空気キレイになる

発電所付近に住む田舎者が灰や放射能汚染されることについては知ったこっちゃない。

やっすい土地に住むしかないような怠け者が悪い)

振動が少ない

騒音や揺れによるストレスから開放される

(音が小さいことによって轢かれそうになる奴がいたらクラクションを鳴らせばいい。

そもそも車のエンジン音で接近を感知しようという安全意識で街を歩いているのが図々しい。

盲目人間は危ないから家から出るな障害者社会迷惑をかけないように暮らせ)

非常用電源になる

貧乏人共が停電に怯える中で余裕を持って暮らせる。

いかEVってのは「心優しい人が地球未来を考えて乗るような車」じゃねえんだよ!

自分さえよければそれでいいサイコ金持ちが、ソイツにとってメリットがあるから乗る車なんだ!

排ガスクモクのスーパーカーを格好いいかブンブン振り回して大気汚染するカーマニアとの間に大きな差なんてねえんだよ。

乗ってる人間にとってメリットがあるかどうか、結局はそこに帰結するんだ。

環境問題的に意味があるかどうかなんておべんちゃらに価値はねえよ。

単に技術競争において優位に立ちたい企業と、ソイツらに金を投入して国力を増やしたい政府の間でやってるSDGsごっこしかねえ。

そんなの真に受けるな。

「俺が排ガスを吸いたくない(発電所の近くに住むやつが排ガスを吸うのは自己責任

「俺が静かに暮らしたい(接近に気づかずに轢かれるクソガキは社会不適合者だから死ね

「俺用の非常用電源が欲しい(俺以外の奴は自分で何とかしろ

EVの強みだ。

二度と勘違いするなよ。

https://anond.hatelabo.jp/20240405202658

https://anond.hatelabo.jp/20240405123438

2024-04-05

anond:20240404234144

違う。

ホワイトベースのようなモノが大気中で空を飛べるわけない」みたいな批判をするのがつまらない、と言っただけだ。「飛べないはずのモノが飛べているのはどうしてだ?」と考えるのが正しいオタクだ、と彼は言っていたに過ぎない。実際の歴史では、それらの疑問からIフィールド」みたいな概念視聴者によって考え出されて、最後には公式にまで移入されてしまったのは有名な話だ。

ウルトラマン怪獣は、飛べないし立つこともできないはずだ、と空想科学読本はきりすてる。じゃあどういう理屈怪獣存在しているんだ?とかんがえてMM9執筆するのが山本弘だ。

2024-04-02

この記事が公開されたという事は、いままでありがとうございました。

我が息子よありがとう、この私の姿を見ている時には、もうおそらく何の心配もなくなった頃だと思う 

いかエマニエル、お前が持ってきてくれたシズマドライブ あれは使い続ける事によって人類にとって恐ろしい結果を生む事になるだろう 急がなくてはならなかった 

このシステムは彼らの理論では見つけ出すことが出来ない特殊分子を発散させる性質を持っていたんだ 

しかも、それは十年もの年月を得れば大気である一定の量に達し、突如結合性質を持ち世界中酸素を一瞬にして消し去ってしまう そうリサイクルすればリサイクルするほど地球危険に陥る 

だが今なら間に合う、この改造したサンプルにはその中和剤の役目と全てのシュミレーションを与えた 

そうだ、これこそあの惨劇が、教えてくれたデータなのだ だがなシズマ博士を恨んではならん 彼もまたエネルギー問題真剣に考えてる男だ 

なぁに済んだ事はもういい バシュタール責任をわしに押し付けでもせん事には研究は続けられんかったのだろう

さぁ私に出来る事はここまでだ だが心残りなのはファルメールの事だ、せめて兄妹そろって幸せにな

2024-03-19

妄想特撮シリーズルサンチマン(仮)」

遠い星雲からやってきたルサンチ星人は地球のある弱者男性ルサンチマンに変身する力を与えた👽🌟

ルサンチマン地球大気中で三分間だけ、強者男性と戦うことができる

強者男性社会的地位があったりもする単なる人間であり、怪獣ではない

よって、強者男性を倒すと毎回三分後に警察逮捕拘束される

モテるのも変身している三分間だけである

ルサンチマン、誰もが皆、ヒーローになれるよ~♪

2024-01-08

地球立方体だったら起こること

・角の部分に金持ちが住みがち

水平線が平ら

ガガーリンが「地球は四角だった」と言う

地球儀が四角になる

地球の角部分を曲がる時大変そう

重力が変になる

飛行機が飛ぶ時なんか困りそう

地図が作りやすい(今みたいに歪まない)

・角が危険なのでやすりで削りたくなる

大気が変になりそう

・さっき検索したら実際にシュミレーションしてる人がたくさんいたのでびっくりした

・やっぱり丸いのがいいよね

2023-12-09

不適切定義壊れる

俺が知恵袋でした質問

クロップサイエンスやqqqみたいなのは荒らしと呼べますかね?

知恵袋運営は信ぴょう性を保証してないと謳っていますが、だからってデマ自由に書いていいということにはならないと思うので、それをあえてやってるのって荒らしってことになるんでしょうかね?

運営からの削除理由

あなた質問は削除されました。

不適切情報を含んでいるとみなされました。

より楽しんでいただくためにYahoo!知恵袋をお使いのみなさまへを参考にしてください。

不適切ってなんだよ(哲学)。こっちはむしろ不適切情報(デマ)ばらまいてるやつの牽制にもなると思って書いたのに不適切とか…

いやマジで彼らの似非科学以下の妄言がひどすぎるんだって

クロップサイエンス

チンダル自分の説を自分否定したわけではありません。

CO2赤外線を吸収することを発見したため、温室効果があることがわかりました。

さらCO2濃度を2倍にする実験をしてみたところ、赤外線の吸収は増えませんでした。

このことは、当時のCO2濃度(330ppm位か)でも吸収可能赤外線を吸収し尽くしていて、それ以上に濃度を上昇させても、赤外線の吸収は増えず、温暖化しないことを意味しています

最新の機器使用した場合でも、CO2は吸収可能な波長15μm付近地球放射を100%吸収済であることがわかっています

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Atmospheric_Transmission_JA.png

大気通過後の放射スペクトル分布

波長15μm付近地球放射の遠赤外線宇宙への透過率はゼロです。このことも、CO2濃度が上昇したとしても、さらに吸収可能な波長15μmの遠赤外線存在しないことを意味しています

よって、CO2濃度の上昇による温暖化物理的にありえません。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B0%97%E3%81%AE%E7%AA%93

大気の窓

図3・5では破線が地球放射で、地表から宇宙に向けて上向きに出る遠赤外線です。実線は大気放射で、大気から地表に向けて下向きに出る遠赤外線です。

CO2が吸収可能な波長15μmを見ると、両者の線が一致しています

これはCO2地球放射を全部吸収し、全部再放射し、その全部が地表に戻っていることを意味しています。従って、その波長では放射冷却は起きていません。CO2濃度が上昇しても放射冷却を減らせないことから、濃度上昇による温暖化はあり得ません。

http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke03.html

図3・5 大気放射

地球放射を吸収したCO2は周囲の空気を暖め、再放射しない」という主張は地表に再放射による大気放射が地球放射と同じ大きさで届いていることから、間違っていることが明らかです。観測否定される理論ゴミにすぎません。

CO2、水蒸気、メタンといった温室効果ガスが吸収できない波長8~13μmの大気の窓領域地球放射が宇宙へ出ることにより、放射冷却が起きています

濃度が上昇すると温暖化するのは、この波長域に赤外線吸収波長域があるフロン類と対流圏オゾンだけです。どちらも厳しく規制されていて、極めて低濃度ですから温暖化への影響は無視できます

↓qqq

重力の根源は空間の引きつけとか,重力子とか言われていますが,どうも原因に自信が無いというのが今日の考え方です。

それで私は全く別に,誰も考えていない重力を考えています。本当は力の作用する働きから見て,誰でもこう考えられるのではと思う考え方ですが,

何故か誰も言っていないという事の方が不思議です。

即ち,光など外に飛び出せば直進しますよね,それが物質の内に篭もっていると,出ないとして頑張っているという事の想定です。

そうするとその場所は,自然出づらい方の位置にいようとする,こういう幼稚と言えば幼稚な考えです。

こういう事で過去に私はこれに関して,丁度地球話題で回答していますので見て頂ければと思うのです。これによって考えると,

私は地球の中心が一番重力が集まって居るんじゃないかと思います

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212896857

即ち厚い方に重力が多いので,中心が一番回りから見ても物質が集まっていると見えます。逆に中心から見ると,回りの方へ物質が薄くなって行っていますから

今日の考え方で,中心が無重力でないのかというのは,一寸考え辛い疑問が残るように思うのですが。

すなわち,例えば地上から離れて天上はるか上にスペースシャトル,そこでは無重力ですよね。人が中で浮いていますからしかしここでも,

現実にはスペースシャトル自身地球に引かれて落ちる位置なのですが,地球の回りを回っている為に,遠心力も働き外に出ようともしています

これはそれで,単に出るか,下に落ちようかとのバランス位置で起こる無重力です。そういう事で本当の無重力もっと地球を離れた

天空位置という事に成る筈です。

それでこれを,無重力という地球の中心に当てはめて考えますと,地上から無重力位置天空はるか上でしたので,地球の中でも同じように

これに匹敵する空間必要成る筈です。すぐ近くに物質が有ると,それに引かれるからです。それで球上に回りが空間ですが,回りから

全て引かれるという姿の場合未だ無重力ではありません。先にスペースシャトルのようにバランスの元での事と同じように考えられるからです。

それで地球内部では,地上から空間匹敵する空洞が地球内部に存在しなしと,中心が無重力と言えないと思うのです。

綱引き場合両方から引きますよね。もし綱を半分に切って,そこに人が居て,両方から引くのを両手で支えますと,両方からの力を受ける訳で,

真ん中に掛かる力は支えようとして非常な力が必要です。

地球物質も内部の物質は,外に物質がこぼれないように引っ張っている形にも取れるので,内部に行くほど重力は強くなければならないと思うのです。

それは最初に私が言いました,重力は内部の厚い方に偏ろうという事と一致するのです。

2023-12-07

もうステンレスが何だったか忘れてる

鉄+クロムニッケルだったな確か

焼き入れは出して即水に入れる

焼きなましは徐々に冷やすんやな

焼き戻しは大気で冷やすんやな

と思って確認したら

焼きなましは炉内で徐々に冷やす

焼き戻しは徐々に冷却する

焼きならしが大気中で徐々に冷やす

やったわ

記憶あやふやすぎィ!

2023-11-29

もしも空から降るのが雨じゃなく飴だったら

大気中のほこりが付着するから、包み紙のないタイプは避けたほうがいいよね?

2023-10-22

気象大学校学生頭よすぎ

俺は気象予報士試験一般は通って専門は15問中一問分ボーダーに届かなくて落ちた経験がある人間だが、そんな人間気象大学校学生が教材として使ってる気象庁ホームページで公開されてるテキスト理解を試みてみたところ、さっぱり分からないという始末になった。

https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/expert/pdf/textbook_meso_v2.1.pdf

これの14ページ(資料下に印字されてるページ番号としては8ページ) なのだ

dVc/dt=αVsという式が成り立ってて、この式は気圧傾度力考慮されてるとも書いてあるが、まず一体どういう力の作用の構図を想定してるのかが分からない。

左辺はただの時間変化を微分として表現したもので、右辺もまた中層風と下層風の単なる速度差だから、これが気圧傾度力考慮されてる式だとしたら、αの一文字気圧傾度力を表してるって自動的解釈されるというか、それ以外に解釈余地が見当たらない。

一方、傾度風や地衡風について立式するとき速度(ベクトル)にコリオリパラメータを掛けそれに気圧傾度力(と遠心力)を足し引きしたような方程式になるわけで、そうなる理由も予報士試験参考書に力の作用関係の図示付きで書いてあったし理解してるつもりなのだが、だからこそなぜベクトルに「掛けてる」のが気圧傾度力でそれが速度の時間変化に等しくなるのか全くぴんと来ない。

そもそも左辺が速度の微分なのに右辺も速度の定数倍になってるのも理解が追いつかない。なぜ加速度でないのか?

Vc=aVl+bVmについて大気密度が小さくなると速度が大きくなるのでa+b>1となるとも書いてるが速度が大きくなることからうその不等式が成立することが導かれるのかもわからない。もっといえばなぜ密度が小さくなると速度が大きくなるのか…ときりがない。

おそらくこちらにとっては天下り式で説明が足りてないように見えるテキストも、気象大学校に入れる学生から見ればあれだけの情報から私が分からないと言った理由も十分読み取れるのだろう。

それはなんというか、少なくとも高校までの履修内容の理解の完成度が全く質的に違うことがこのような差をもたらしてるんだと思う。

たとえば逆に俺でも先に成立する理由が分からないと言った微分方程式が正しいことを前提としてなら、その下に書かれているのがそれを解いた式であることは納得できる。俺でも高校のうちに初歩的な変数分離法は身に付けてるからだが、人によっては同じ理系でも化学系の学部に入る人とかで大学入試を終えた直後の段階で大学レベル教養数学を学んだ経験が皆無な状態だとただの変数分離で解かれた式にすらぴんと来ないってことはあるかもしれない。

そして気象大学校に入る人たちはこんなのよりもさらに奥深くまで見通しよく高校までの内容を理解してるのだろう。うまいたとえかわからないが、数学の白黄チャートしかやってこなかった人間が赤チャートを見たら同じ単元でも全く別物の内容を学んでいるんじゃないかってぐらいのものに感じるような感じだろうか。気象大学校入学者も高校段階の知識でもはや私とは全く異なるような理解を持っているのだと思う。彼らから見れば私が分からないと言ってることは変数分離が分からないことが不思議になるぐらい当たり前のことなのだろう。

ただ5chの気象予報士試験対策スレ質問しても、独学で合格したけどここで聞くより予備校で聞いた方がいいぐらいさっぱり分からないと言われた。

気象予報士だって合格したら割と誇れる資格なのにそういう人でもさっぱり分からないって、もう気象大学校学生は私や予報士とは住む世界が違うような頭の良さを持ってるんだと思う。

そういう人たちでやっと気象災害対策責任持てる仕事をする資格が持てるんだなーとある種納得と途方のない挫折感。

地震が起こると毎度同程度の地震が数週間起こる可能性があるとか同じようなこと言ってるなあろか馬鹿のしてる場合じゃなかった。

2023-09-27

哺乳類は2.5億年後に絶滅する

2億5000万年後にはすべての陸地が超大陸に衝突し、それによって温暖化が進み、哺乳類絶滅に追い込まれると、新しいモデル示唆している。

科学者チームは、哺乳類にはあと2億5千万しか残されていないかもしれないと予測している。

研究者らは、今後 1 世紀にわたる人為的地球温暖化予測したモデルと同様の、未来世界仮想シミュレーションを構築した。地球上の大陸の移動や大気化学組成の変動に関するデータ使用して、さらに先の未来予測した。

チームを率いたブリストル大学の古気候学者アレクサンダーファンズワース氏は、「地球は暑くなりすぎて、私たちを含む哺乳類陸上で生きられなくなるかもしれない」と述べた。研究者らは、太陽の明るさ、大陸地理の変化、二酸化炭素の増加という3つの要因によって気候が致命的なものになることを発見した。

天文学者は、太陽が着実に明るくなり、約76 億年後には地球を飲み込む可能性があると予想している。

太陽地球さらに多くのエネルギーを与えると、地球大気は加熱され、海洋大陸からより多くの水が蒸発する。水蒸気は強力な温室効果ガスであるため、さらに多くの熱が閉じ込められる。20億年後には海が沸騰してしまうほど高温になるかもしれない。

ファーンズワース博士は、遠い将来、大陸地球の周りをどのように移動するかを予測する研究を見つけた。

地球歴史過程で、その大陸は衝突して超大陸形成し、その後一部が分裂してきた。最後超大陸であるパンゲアは、3 億3,000 万年から 1億 7,000 万年前まで存在した。この研究は、パンゲアウルティマと呼ばれる新しい超大陸が今から2億5千万年後に赤道沿いに形成されると予測した。

ファーンズワース博士は、古代地球モデルを構築して過去気候を再構築した。彼は自分モデルを使って、パンゲアウルティマでの生活がどのようなものになるかを確認するのは興味深いだろうと考えた。彼は最終的に訪れた気候に驚いた。

「この世界はとても暖かかった」と彼は言った。

研究者らは、考えられるさまざまな地質学的および大気条件下では、パンゲアウルティマ現在大陸よりもはるかに高温になることを発見した。急激な変化の原因の一つは太陽だ。1 億1,000 万年ごとに、太陽から放出されるエネルギー1% 増加する。

しかし、超大陸事態さら悪化させるだろう。まず、陸地は海よりも早く温まる。大陸が 1 つの巨大な陸地に押し込まれると、気温が急上昇する可能性のある広大な内陸部が存在することになる。

パンゲアウルティマは、海から遠く離れた広大な平地を含む地形のおかげで気候にも影響を与えるだろう。今日地球では、雨水二酸化炭素が山や丘の斜面で鉱物と反応し、海に運ばれて海底に落ちる。その結果、二酸化炭素大気から着実に除去される。しかし、地球パンゲア・アルティマの本拠地になると、そのベルトコンベアは速度を落とすだろう。

もしパンゲアウルティマパンゲアのように行動すれば、二酸化炭素を噴出する火山がちりばめられることになるだろうとモデル発見した。地球深部の溶けた岩石の乱流の動きのおかげで、火山は何千年にもわたって膨大な量の二酸化炭素放出する可能性があり、これは気温を急激に上昇させる温室効果ガスの爆発だ。

現在人類化石燃料から毎年400 億トン以上の炭素放出し、地球温暖化させている。地球温暖化が止まらずに続けば、多くの種の絶滅につながり、人類地球上の広範囲で高温多湿に耐えられなくなると生物学者懸念している。

パンゲアウルティマについて、ファーンズワース博士と彼の同僚は、おそらく私たちのような哺乳類にとって状況はさら悪化するだろうと結論付けた。研究者らは、パンゲアウルティマのほぼすべてが、哺乳類にとって生存できないほどの高温になる可能性があることを発見した。哺乳類大量絶滅によって消滅するかもしれない。

ファーンズワース博士は、少数の哺乳類パンゲアウルティマの辺縁にある避難所で生き延びる可能性があることを認めた。「北辺と南辺の一部の地域は生き残れる可能性がある」と彼は言う。

それでも、哺乳類過去6500万年にわたって享受してきた優位性を失うだろうと彼は確信していた。

哺乳類は、暑さに耐えることができる冷血爬虫類に取って代わられるかもしれない。

Mammals' Time on Earth Is Half Over, Scientists Predict

2023-09-24

神々のクンニ✋(👁👅👁)🤚

女性器はどんなにクンニ✋(👁👅👁)🤚しても

クンニ✋(👁👅👁)🤚しすぎるということはない

大気が薄いため膣内の水分が

どんどん奪われてゆくから

一日にクンニ✋(👁👅👁)🤚すべき時間

基本的にひとりあたり

4時間ベースとする

anond:20230924113548

てか、中国どうこう以前に本当に処理水って大丈夫なん?

反対派の意見聞いてるとマジで問題ありそうなんやけど?

賛成派の説明や反対派の主張への反論も聞けや

 

反対派の言ってるのって、希釈するための海水自体汚染されている

セシウム基準値の180倍検出したクロソイがいたところの海水希釈している

って言ってて、

それなのに希釈する前のALPS処理水はトリチウム以外の核種も測定してるけど、

希釈した後は希釈してるんだから測定する必要がないといしてトリチウムしか測ってないらしいんだけど

なんやそれ

エビデンスは?

 

一つ間違いなく言えることは

ちょっと前までの反対派の論陣とは全く別のこと言いだしとるぞそれ

前の主張はどこ行っちゃったの?

たぶんだけどズタボロにツッコまれつくして「さすがにムリだ」となって捨てただろ?

 

希釈するための海水汚染されてるっていう主張自体意味不明だし、根拠提示されてないけど、

そうやってちょっと前まで口揃えてた主張がパタッとやんで

これまで言ってなかったこと言いだしてるって時点で「なんかくせーな」ぐらい思わないのか?

そしてその汚染希釈説のエビデンスちゃん自分確認たか? 

 

これどこか間違ってる?

全てが話にならないうわ言に見える

ていうか間違ってるか正しいか調べて判断するのはてめーの仕事だよカス

俺が「間違ってるよ」ていったらまたそれ鵜呑みにするのか?

 

まこの場合は俺が何言っても聞かないんだろ?

お前はその放出反対陰謀論を何があっても支持したいだけだよおそらく

  

反対派は大気放出すれば良かったって言ってて、何でそれを東電はしなかったのかって、大気放出すると放射性廃棄物が残るかららしい

でも、それを海洋放出しちゃってんだよな

海にまいた方が世界中に広がって希釈されて安全だって話だろ?

大気放出しても海水ほど希釈されずに地面に落ちて危険だと

あとはALPS処理水を流すのが目的ではなく、湾内に残った上で挙げた汚染されている海水を混ぜて流すのが真の目的らしい

なんだそりゃ

また新しい陰謀爆誕したのか

 

これ、おかしなところあるのか教えて欲しい

全部がおかしいけど

まあお前はそれを信じたいんだから何言われても聞かないんだろ

カルト信者からしょうがないよね

 

知的障害精神病ってホント社会邪魔だわ

anond:20230924122335

良い悪いではなく大気放出にすれば固体の放射性物質を回収できるからより良いというだけ

anond:20230924121633

そりゃ吸ったって飲んだって浣腸したって当然ダメだよ

大気に流そうが海に流そうが同じこと

anond:20230924113705

普通に考えて大気から吸っても変わんないだろうとおもうんだが

なぜ肺から吸うのはよくて口から食べるのはダメなの?

2023-09-17

エンタルピーエントロピー関係について

承前https://anond.hatelabo.jp/20230916001142

前回の記事反響の中で、「エンタルピーについても解説して欲しい」というご意見複数いただいた。

エンタルピーエントロピーと同じく熱力学統計力学に登場する概念で、名前の紛らわしさもあってか、初学者がしばしば「分からない」と口にする用語の一つである

だが、実は、エンタルピーの難しさはせいぜい「名前が紛らわしい」くらいのもので、エントロピーと比べてもずっと易しい。

記事では、「エンタルピーエントロピーとどのように関連するのか」というところまでをまとめておきたい。前回の記事よりも数式がやや多くなってしまうが、それほど高度な数学概念を用いることはないので安心して欲しい。






まずは、円筒形のコップのような容器に入っている物質を考えて欲しい。

容器の内側底面の面積をAとし、物質は高さLのところまで入っているとしよう。物質の表面には大気から圧力Pがかかっており、物質もつエネルギーはUであるとする。

この容器内の物質に、外から熱Qを与えると、物質が膨張し、高さが⊿L高くなったとしよう。このとき物質もつエネルギーはどれだけ増加しただろうか?

熱をQ与えたのだからQ増加したのか、と言えばそうではない。物質が膨張するとき大気を押し上げる際に物質エネルギーを消費するからである。このエネルギーはそのまま大気が受け取る。

力を加えて物体を動かしたとき物体には、力と移動距離の積に等しいエネルギー仕事)が与えられる。

物質に与えられた熱Qは、物質がした仕事Wの分だけ大気に移り、残った分が物質エネルギーの増加分となるから

⊿U = Q - W

となる。これを「熱力学第一法則」と呼ぶ。

いま、物質大気に加えた力は F = PA であるから物質がした仕事は W = F⊿L = PA⊿L となる。

物質の体積は V = AL であり、その増加量は ⊿V = A⊿L であるから仕事の式は W = P⊿Vと書き直せる。従って

Q = ⊿U + P⊿V

とすることができる。


さて、ここで

H = U + PV

定義される状態量を新たに導入しよう。

この状態量の変化量は

⊿H = ⊿U + (P + ⊿P)(V + ⊿V) - PV

  ≒ ⊿U + P⊿V + V⊿P

となるが、圧力一定 (⊿P = 0 ) の条件下ならば

⊿H = ⊿U + P⊿V

とすることができる。

これは先程のQと同じ値である。つまり圧力一定の条件では、物体が受け取った熱は単純に状態量Hの増加分としてしまってよい。この状態量Hが「エンタルピーである

既にお分かりと思うが、この「エンタルピー」は「エントロピー」とは全く異なる状態量である

だが、熱力学においては、この二つはしばしばセットで登場するのである。それは、前回記事最後に述べた「エントロピー増大の法則」と関係がある。

しかし、それについて述べる前に、エントロピーについて一つ補足をしておきたい。







前回記事では、エントロピー変化と温度関係を「エネルギーのみが変化する場合」について考えた。

T = ⊿E/⊿S (体積・物質一定の条件で)

エンタルピーとの関係を考えるにあたっては、体積が変化する場合についても検討しておく必要がある。


そこで、「エネルギーと体積が変化するが、物質量は不変」という場合を考えよう。

(ここで、「物質量が不変」とは、物体構成する各成分の物質量がそれぞれ全て不変、という意味である。すなわち、化学反応相転移などが何も起こらないような変化を考えている。)

この場合には、エントロピー絶対温度関係はどうなるのだろうか?

結論を先に言えば、物質が外にした仕事」に関係なく、エントロピー一定量増加させるために要する「熱量」で絶対温度が決まるである

T = Q/⊿S (物質一定の条件で)

仕事の分だけエネルギー流出するにも関わらず、なぜそうなるのだろうか?

その理由は「膨張」という現象にある。

体積の増加によって物質構成分子の配置パターンが増加し、その分エントロピーも増加するのだ。この増加分が、エネルギー流出によるエントロピーの減少分をちょうど補うのである


このことをきちんと示すには、体積一定物体A(エントロピーSa)と、体積が変化するがAに対しては仕事をしないような物体B(エントロピーSb)を考えればよい(どちらも物質量は不変とする)。

両者を接触させ、絶対温度がどちらもTになったとしよう。このとき、AからBへ流れる熱とBからAへ流れる熱が等しく、巨視的には熱が移動しない「熱平衡」という状態になっている。

このとき、AからBに移動するわずかな熱をqとする。物体Aは体積一定なので、T = ⊿E/⊿S が適用できる。すなわち

T = -q/⊿Sa

となる。

熱平衡はエントロピー最大の状態であるから、微小な熱移動によって全体のエントロピーは増加しない。また、エントロピー自然に減少もしないので、

Sa +⊿Sb = 0

である

従って ⊿Sb = -⊿Sa より

q/⊿Sb = -q/⊿Sa = T

としてよいことになるのである

(この論法がよく分からない読者は、Aのエネルギー Ea を横軸に、全エントロピー Sa + Sb を縦軸にとった凸型のグラフを描いて考えてみて欲しい。エントロピー最大の点での接線を考えれば、ここで述べている内容が理解できると思う。)






では本題の、「エントロピーエンタルピー関係式」を見ていこう。

ビーカーのような容器に入った物質Xと、その周囲の外環境Yを考える。

Xは何らかの化学変化を起こすが、Yは物質量不変とする。X,YのエントロピーをそれぞれSx,SyエンタルピーをそれぞれHx,Hyと定める。X,Yの圧力はP、絶対温度はTで一定とする。

Xが化学反応を起こして熱Qを放出したならば、エンタルピー変化はそれぞれ

⊿Hx = -Q , ⊿Hy = Q

となるであろう。

一方、Yについては物質量不変より

T = Q/⊿Sy

であるので、

Sy = Q/T = -⊿Hx/T

と表せる。

これを用いると、エントロピー増大の法則

⊿Sx + ⊿Sy ≧ 0

T⊿Sx ≧ ⊿Hx

と書き直すことができる。これが最初に述べた「エントロピーエンタルピー関係式」である

エントロピー増大の法則」をこのように書き直すことにより、自発的な変化が起こるかどうか」を「物質自身状態量の変化」のみで考えることができるである。これが、エンタルピーエントロピーとセットでよく出てくる理由である

導出過程を見直せばすぐに分かるが、エンタルピー変化は「物質放出した熱による外環境のエントロピー変化」を表すために用いられているに過ぎない。

本質的には、「自発的に反応が進行するかどうか」はエントロピーによって、すなわち、微視的状態パターン数の増減に基づく確率によって決まっているのである

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