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https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.newsweekjapan.jp/hatta/2024/06/luxury-beliefs.php
コメント欄、相変わらずリベラルの主張と現実を、意図的にか無意識にか知らんが歪めて捉えている人が多いなーって思う
実際には、リベラルは生存に関わるギリギリの、まさに『下』の問題と戦っている訳だが
それが贅沢品に見えるのは、自分達が如何に恵まれた立場にいるのかの自覚がないからだろう
binbocchama
例えばこれ。
多分この人、医学部入試差別みたいなエリート女性しか目に入ってないでしょ。底辺で貧困と暴力に苦しむ女性など目に入っていない。
男性は男性というだけで、どんな男性でも男性特権とは無縁ではないよ。
男が男というだけで数々の特権を得ている事実(生理がない、妊娠の危険性がない、性犯罪に遭いにくい、生まれつき女性よりも体力に優れている)には目を向けず、
自分が男性の中では相対的に下の方にいるというだけで、男性特権などないかのように振る舞う。
女性からしたら、そうやって無自覚でいられる事の方がよっぽど贅沢なんだが。
これなんかもそう。何故トイレの話が生活苦の話と無縁だと考える?
多分、女性にとってはトイレの話がまさに生存に直結している事実が見えてないんだろうね。加害されず、安全に排泄する権利はまさに命の問題であり、最低限のギリギリの問題なのに。
女性はトイレがなくてはおちおち出歩けもしない、安心して働けない。まさに生活苦の問題に直結しているのに、何故か別物に思っているかのよう。
差別されない権利、差別によって殺されない権利を主張する事が贅沢品に見えるのは、当たり前のように生存が許されている、持てる者ならではの鈍感さなんだよ
多分これってアメリカでも同じなんだろうね
貧困白人は少し手取りが減ったくらいでぴーぴー喚き、さも自分達こそが一番不幸であるかのように振る舞う
それに乗せられる愚か者達
私は灘出身だけど東大入試だいぶしんどかったよ。一応ギリギリで受かったけどさ。
自分が灘受験したのは、文化祭が楽しそうだったのと、ゲーム感覚で塾通ってたら何故か成績が良かったからで、大学受験なんて心底どうでもよかったんだよね。
だから入学してからはとくに勉強せず部活ばっかして楽しく過ごしてた。でもあの学校は狡猾で、明示的に受験を押し付けることはしないけど、「とりあえず理Ⅰ(東大理科一類)」という超気持ち悪い雰囲気を自然に作ってくる。馬鹿なことに自分もそれに乗せられちゃって、全然大学なんて興味ないのになあなあで受験勉強やって、やる気ないから当然身につかなくて、精神だけ疲弊して半分鬱病みたいな状態で東大入学することになった。
灘入って東大や医学部に行かない(行けない)のは、私みたいに無理な心の使い方をして潰れるタイプか、ちゃんとその雰囲気に抗って自分の好きな道行くタイプかな。
灘の入試を突破するのにある種の才能や早熟さが必要なのはそうで、そういう意味では、灘に入れる人間のほうが東大入れる人間よりも希少だというのは事実だと思う。でもそこで求められている才覚・精神の形は、東大受験で要求される「学校教育の王道」からは結構ずれてて、そのズレが致命的な水準に達してる学生は結構な傷を心に負って卒業することになる。バカバカしいことだと思うけどね。
文学部出て底辺になった、に因果関係が認められるなら日本の犠牲者は減らすべきだろう
他に潰しが利かないことで有名なのは音大だが、あれは文学部より金持ちの道楽色が強い上に入試が特殊でフィルターになってるからまあ問題ないだろう海外に出稼ぎ同然に出ていって向こうで成功するパターンもよくありそうだしな
とはいえ、昨今の東大入試では、難しすぎて数学で点差がつかない程度にまで難易度が引き上げられているのは客観的な事実である。じゃあ何で点差がつくかといえば、理系では英語と理科、文系は英語と社会になる。これらはトップ層に女子がそこそこいる科目である。
自分は長い間予備校で数学を教えてるけど、数学のトップ層は男子ばかりだ。ASD(自閉症スペクトラム障害)という発達障害と数学の相性がいいのと、ASDは男性に多く発現することに関係があるのではないかと言われてるが、実際そうなのかは謎のままである。かくいう増田も軽度ASDの男性である。
数学でリードして苦手な英語カバーしていた、典型的な理系の男子受験生が通用しなくなった。自分がまさに数学でリードして英語をカバーしたタイプだっただけに、今の受験生は気の毒になと思う
学校法人順正学園九州医療科学大学という組織はもっとも糞な大学である。 気持ち悪くて仕方がない。理由は次のとおりである。学校法人順正学園として発足した当時、
延岡市長は、令和3年に亡くなった首藤正治の前の市長か、首藤正治に交代するギリギリの時代であり、延岡市内の高校生の間では、糞Fランク大学であるし、入試要項パンフレットは
配布されていたが、誰も読んでいなかった。平成14年を過ぎると、同法人は、吉野町にある、遊園地として有名になり、現在のような犯罪性の高いガキではなくて、当時延岡市に住んでいた
明るいガキがキャンパスライフを送るところとして有名化した。平成18年以降になると、同キャンパスで恋愛至上主義が流行し、こうすけがそれに嫉妬して、顔面陳列祭ですか、といったような
書き込みをしていた時代もあったが、同法人は、その後しばらくも、レジャーランドとして有名であった。しかし、平成24年以降の安倍政権になってから、地方再生、地方創生を掲示し、多くの
実力のある研究者が都会からこの大学に流れ込み、現在では、実力のある科学大学として、完全になりすましており、かつてのような超絶アフォのレジャーランドであるという触れ込みは、現在の
線形計画法は、私が受験した2003年の東大文系理系の共通問題、2013年の問題にも出ている。線形計画法というのは、平面上の方程式で囲まれる部分を条件として把握し、
関数がそこを通るときに変数が動き、その接点で最大最小を取るという理論であり、 2002年に、北予備の里見先生が、 最近は、線形計画法が流行っているという授業を行い、
東京大学の入試では、 2006年理系から、 難しい補題を要する問題が出ているが、その補題は、設問(2)に結論が書いており、受験生には、それを簡単に証明して、
(3)に行くように指示している。 一件記録を検討しても、東京大学で、技術的に高度な問題が出た形跡はない。
右田明子は、2003年に文Ⅰに受かっているので、 数学の (1)積分(2)線形計画法(3)数列(4)確率、を解いたはずだが、 順に、異常に計算量が多い、
IQというものがあります。これを男女で分けてグラフにすると男性の方が平均が少し高くバラツキも大きいベルカーブになります。特にこのバラツキが大きいというところがミソで、人口が同じと仮定すると(実際には女性の方が多少多いのだが)低IQ、高IQだけで区切って見ると男性の人口が大きくなるわけですね。
日本の大学入試はIQが高いほど有利になっていますから高いIQを持っているほど良い大学に入りやすくなっていますよね。高いIQには男が多いのだから東大受験するような層はそもそも男が多いのです。