はてなキーワード: 兄弟とは
https://twitter.com/kabos99percent/status/1573578697302740992
これ。
結婚相手の条件として「長男以外」を上げる事を差別だとして糾弾するツイートに対し、女性からは「長男の嫁」にかかる重圧を理由として反論する意見が殆どだった訳だけど
その人達はこういう事例はどう思うんだろうね?
次男だとしても、兄に障害がある場合、通常の長男以上に結婚相手の女性に重圧がかかるだろうし
実際、きょうだい児は結婚したくても出来ていない人が有意に多い
兄弟仲は良かったらしいが、それすらも都合の良い子に育つように教育された結果と言える訳で。
それとも、この次男くんが結婚適齢期になるまでには世の中が変わるという希望的観測を持っているんだろうか?
でも今から20年前って2002年だよ?その頃から結婚において女性が置かれている環境って劇的に変わったか?
未だ夫婦別姓すら実現していないし、夫が家事をしないという愚痴が定期的にバズるのに。
昭和時代まで結婚式および披露宴は男性の権利というか父系権威の象徴的なイベントであったけれど、令和の時代となった今もそれが広く一般的な認識であると主張する者が居るのであれば、あなたの所属している一般社会はどこにあるのかと問いただしたくなるのは自分だけではないはずだ。
少なくとも既婚者であるならば、結婚式および披露宴の準備段階でブライダル業者が主に話しかける相手が女性のほうをメインにしていたという経験をしているだろうし、兄弟や友人、知人の話を統合すると結婚式および披露宴へ前のめりで準備を進めていたがる傾向があるのは女性だと評価するだろう。
何なら結婚式および披露宴の準備で夫が役に立たなかっただのという話は一種のコンテンツとしてネット上では語られがちな話題の1つで、やはり結婚式および披露宴は女性が主役で女性の権利だと多くの人々はそう思っていると考えて間違いない。
中には「私は準備が面倒だったが夫は非常に協力的だった」と言う既婚女性も居るだろうが話の主題はアナタの経験談ではないので別の機会に惚気て欲しい。
自分は男なので女性の感情のすべてを理解しているわけではないが、伝え聞く話だと女性には「憧れの結婚式」があるそうじゃないか。
思えば少女漫画なんかにも結婚式シーンはありふれており、少年漫画と比較するならば結婚式の総登場回数を比較しようと考えることすらバカバカしいと感じるほどの違いがあることを多くの人は漠然と知ってるだろう。
結婚式が少女向けに憧れの一種として漫画などエンターテイメントを通して刷り込まれている可能性はあるものの、現代の日本に住む女性には「憧れの結婚式」がある、もしくはあったのだろう。
結婚式および披露宴は女性の権利で、当の女性にも結婚式および披露宴へ憧れがあり実現したいという希望がある。
結婚式や披露宴へ対して新郎新婦の両者お金を支払う価値があると現代日本の女性は考えている傾向が少なくともある。
そういう仮定。
そういう仮定をした際に、結婚へ対してネガティブな情報を流し、結婚式や披露宴をしなくとも良い、むしろ金銭や時間の無駄だし周囲の人に取っても迷惑であるとする価値観を周知する行動を取った際に得するのは誰か?と言えば金銭と時間を消費せずに済み、女性ほど結婚式や披露宴へ対して強い憧れを持たない男性だろう。
結婚式および披露宴へ男性が憧れてないという話ではないが、出来ればやらないで済むならやりたくない、入籍だけで別に構わんだろうという"進歩的"な考えを持つ男性は少なからず居るだろうし、昨今のはてな界隈の結婚へ対するネガティブな言説は願ったり叶ったりなんじゃないかなと思わざる得ない。
こういう仮説どうだろうか?
↓
妻、似たような指輪を2000円で買ってすり替え、俺が買ったやつは売る
↓
俺は気付かなかったが、妻が酔っ払った時に「これ2000円に見えなくない?」と口を滑らせて発覚
これ、兄弟からすると「お前はバカにされている。愛されていない」らしい
俺はへー賢いなーと思ったんだけど
妻は人でなしなのか?
なんか普通に感心したんだけど
高校まで実家で暮らした。自分の部屋はあったが、元が父の部屋であり、父のものが残ったままの部屋だったため好きなように使ったりはしなかった。なお、別に父は亡くなったとか、別居したとか、単身赴任だったとかではなく、ただ部屋を奪われただけであった。この2階にあった部屋は、のちに弟と二人での部屋となった。
大学に入って一人暮らしを始めた。実家とは1時間半くらいの距離感。慣れない家事と学業に右往左往しつつ、実家に帰ると自動で出てくる三食に自動でやってもらえる洗濯と、実家は癒されに行く場所であった。
学部、院とその町には6年住んだ。その間に、もともと兄弟で使っていた部屋は弟ひとりの部屋となった。
社会人になり、より実家から遠い町に移り住んだ。県を跨ぐ引っ越しは初めてで、大都会に通う日々となった。実家へ帰る頻度は少なくなった。
そんな遠い町に住んではみたものの、1年半で実家に戻った。知り合いに誘われての転職だった。
すでに弟も家を出ていたため、数年ぶりに自分ひとりの部屋となった。
生活してみると、7〜8年離れていた間に見えるところ見えないところでいろいろ変わっていたが、その中でも思った以上に両親が年老いていたことは、受け止めなければならない厳然たる事実だった。
そんな実家暮らしを数年続けた。仕事のこともあり、実家はすでに癒しの空間ではなく、さながら野戦病院の様相に思えた。
ふたたび転職で大きな町へ出ることになった。「なった」と書いているが、実際は年齢的に転職するなら今が最後のチャンスという強迫観念からであったから、正しくは「出ることにした」だ。時期よく弟が実家に戻るとなり、彼に両親と家のことを任せることになった。
地元を、そして実家を、帰った時に、仕事の疲れを癒せる場所に戻したかった、というのは正直な気持ちだった。
大きな町に出直して、社会人になってから実家に住んだ数年と同じくらいの期間を過ごしたことになった。結婚はしていないが、視野に入れられる相手と一緒に暮らし始めた。実家暮らし以来の、非一人暮らしだ。
そんな中で久しぶりに帰省をした。両親は老いていた。弟はキレていた。家はいらない物であふれていた。着いて早々、賞味期限の切れた物と大丈夫なものを分ける作業をすることになってしまった。
癒し空間が野戦病院となり、果ては戦場そのものとなった。よほど、二人暮らしの部屋の方が落ち着く。悲しい事実ではあるが、これが自立というものなのかと痛感した。
ここから、どうしていこうか悩む。
生まれてすぐは「はー陣痛がなくなってお腹がらくになってよかった。
こいつかよ半年も中から蹴ってたのは。産ませた旦那よせいぜい可愛がれよ」ってくらいの気持ちだったけど
自分の親がきて「かわいい!~しようとしてる!泣いてる!」っていろいろ指摘されたとたん
「あれ、これ人間の子供ってやつだわ!」って自覚がわいて、びっくりするほどかわいくなった。
「湿ったものが気持ち悪い」とか「甘いものがたぶん好き」とか「25度前後が好き」とか、
成人とほぼほぼおなじセンサーがついてるってのがわからないうちはかわいくないんだろうな。
3歳くらいまでは激かわいくてつい甘やかした。寝顔が天使。
その後もいるだけで誇らしい子だった。まあ戸惑いも大きかった。
成人後の今はスマホばっかりながめてるけどなんかしらんけどやっぱかわいい。
風呂入れとかの指示で素直にいうことをきくときとかは特に可愛いなって思う。
あとでかける前に小遣いやったらその一部で好きそうなお土産を家族全員に買ってきてくれるとこもかわいい。
あと部屋に来てくれっていわれて一緒にベッドに腹ばいになって動画みてたら肘があたった痛いぞとかなんかいちゃいちゃ?するときもかわいい。
そのあと恋人?から電話がきて通話するから部屋でてけっていわれる。かわいくない。
もっとしょっちゅう風呂にはいったらもっとかわいいのにとおもいつついってもきかないので放置している。
あと他所の子は普通だった。自分は下の兄弟と一緒にいた期間がながいので、走ってる子とか階段で遊んでる子に「おいおい危ないぞ」ってすぐ口に出して言う。(NPCみたいなもんだよな)
それ以外は放置だった。けど
やっぱり自分の子がうまれてからは赤ん坊でも2歳児でも仕草から「●●しようとしてる」がそこそこ読めるようになっててかわいい
(よく赤ちゃんておもしろい顔してるんだよね。しかめつら=うんちふんばってるとき、けげんそうな顔で凝視=うまれてすぐは目のピントが合いにくいのでがんばってみようとしているとき)
キエフ、ウクライナ(AP) - ウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナでの戦争が7カ月近くに達し、モスクワが戦場で地盤を失う中、ロシアでの部分的な動員を発表した。
プーチン氏はまた、ロシアが自国の領土を守るためにあらゆる手段を用いることは「ハッタリではない」と西側諸国を警告した。
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ウクライナ東部と南部のロシア支配地域が、ロシアの一部となるための投票を行う計画を発表した翌日、ロシア指導者が国民に向けて行ったテレビ演説が水曜日に発表された。
プーチンの発言は、ニューヨークで開催された国連総会で、モスクワが住民投票計画について警告を受けたことも背景にある。
クレムリンが支援する4つの地域を飲み込もうとする動きは、ウクライナの成功に続いてモスクワが戦争をエスカレートさせる舞台となりかねない。
戦争の最初の数ヶ月から行われると予想されていた住民投票は、ルハンスク、ケルソン、そして一部ロシアが支配するザポリツィアとドネツク地域で金曜日に開始される予定である。
プーチンは、西側諸国が「核の恐喝」に関与していると非難し、「NATOの主要国の高位代表の中には、ロシアに対して大量破壊兵器を使用する可能性について発言している者もいる」と指摘した。
「ロシアに関するそのような発言を自ら許している人々に、私は、我が国も様々な破壊手段を持っており、NATO諸国のものとは別の構成要素のために、より近代的であり、我が国の領土保全が脅かされるとき、ロシアと我が国民を守るために、我々は確かに我々の処分ですべての手段を使用するだろうことを思い出してもらいたい」とプーチン氏は述べた。
さらに、"ハッタリではない"と付け加えた。
プーチンは、水曜日に開始される予定の部分的な動員に関する法令に署名したと述べた。
"我々は部分動員について話している。つまり、現在予備役である市民のみが徴兵の対象となり、とりわけ軍隊に従軍した者は、一定の軍事的専門性と関連する経験を持っている。"とプーチンは言った。
ロシア国防相のセルゲイ・ショイグは、水曜日のテレビインタビューで、関連する戦闘と勤務の経験を持つ者だけが動員されると述べた。
また、ウクライナ紛争で死亡したロシア兵は5937人で、ロシアが数万人を失ったとする西側の推定値よりはるかに少ないと述べた。
プーチン大統領は、部分的な出動の決定は「直面する脅威、すなわち祖国とその主権と領土の保全、国民と解放地域の人々の安全を確保するために十分適切である」と述べた。
水曜日未明、ウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は、国民投票の計画を「雑音」と断じ、金曜日から予定されている投票を非難したウクライナの同盟国に感謝した。
ゼレンスキー大統領は毎晩の演説で、今回の発表には多くの疑問があるとしながらも、ロシア軍に占領された地域を奪還するというウクライナの決意に変わりはないことを強調した。
「前線の状況は、主導権がウクライナにあることを明確に示している」と述べた。
「私たちの立場は、騒音やどこかの発表で変わることはない。そして、我々はこのことでパートナーの完全な支持を享受している。」
部分的な動員であっても、ロシア人の間では戦争に対する狼狽を増大させる可能性がある。
反対運動団体ヴェスナは、水曜日に全国的な抗議を呼びかけ、「何千人ものロシア人男性、つまり我々の父親、兄弟、夫が、戦争という肉挽き機に放り込まれることになるのだ。彼らは何のために死ぬのだろうか?母親や子供たちは何のために泣くのだろうか?」
ロシアが反対派を徹底的に弾圧し、兵士や軍事作戦の信用を落とすことを禁じる厳しい法律がある中で、どれだけの人が抗議する勇気があるのかは不明だった。
今度の国民投票は、モスクワの意向に沿う形で行われることがほぼ確実だ。キエフの軍隊が東部と南部の戦場で勢いを得るのを助けた軍事的およびその他の支援でキエフを支援している西側指導者たちは、この投票をすぐに非合法と見なした。
「ロシアが新たな偽りの住民投票を行おうとしていることに対して、ウクライナのすべての友人とパートナーが今日、原則的に断固として非難したことに感謝する」とゼレンスキーは言った。
ロシアが紛争を長引かせ、激化させる可能性があるというもう一つのシグナルとして、クレムリン支配下の下院は火曜日に、ロシア軍による脱走、降伏、略奪に対する法律を強化することを決議した。議員はまた、戦闘を拒否する兵士に対して10年の禁固刑を導入することに票を投じた。
もし予想通り上院で承認され、プーチンが署名すれば、この法律は兵士の士気低下に対する指揮官の手腕を強化することになる。
ロシア占領下のエネルホダールでは、欧州最大の原子力発電所周辺での砲撃が続いた。ウクライナのエネルギー事業者エネルゴアトムは、ロシアの砲撃によりザポリジャー原子力発電所のインフラが再び損傷し、原子炉の1つの冷却ポンプへの緊急電源として2台のディーゼル発電機を起動させることを作業員に一時的に強いることになったと述べた。
このようなポンプは、原発の原子炉6基すべてが停止しているにもかかわらず、原発のメルトダウンを回避するために不可欠である。エネルゴアトムは、主電源が回復したため、発電機のスイッチを切ったとしている。
ザポリジャー原子力発電所は、砲撃による放射能漏れが懸念されるため、数ヶ月間、懸念の的となっていた。ロシアとウクライナは、砲撃について互いに非難し合っている。
source:
https://apnews.com/article/russia-ukraine-putin-donetsk-f64f9c91f24fc81bc8cc65e8bc7748f4
両実家への挨拶は済んでいて、今週末には結納代わりの両家顔合わせの食事会がある。
彼女の一番仲がいい(学生の頃から)友人がいて、月に一度ぐらいは決まった用事を作って実家に泊まりに行っている。
両親や友達の兄弟ともとても仲が良くて、子供同然に可愛がってもらっていた。
ここ数ヶ月、それが無くなったらしくて、そんなこともあるもんかと思っていたら、
最後に泊まりに行った日に兄弟と一発やっちゃったらしいことが発覚。しかも友人の親に目撃される。
(酒飲んでいて記憶がないらしいが、まあ色々あってそういうことだったと理解しているよう)
トドメに近々結婚するんだよね、の報告をその日にしたらしい。輪をかけて地獄である。
友人親は親でけっこう堅めらしいので、もう気まずいなんてもの通り越して行くにいけなくなってしまったようだ。
仲の良い大学時代の友人にはやらかしちゃった話をして、「悪いことをしたなとは思っているけど、面倒なことになったなーと思ってる自分もいるし、心から反省できていない」とか。
記憶なくて「ほんとに覚えてなくて笑」らしい。もともとそういうところがある奴だし、男友達の方が多くて性格もサッパリしているほうなので、それぐらい図太いのは想定していたけど。
1週間もすれば「罪悪感がなさすぎて落ち込んでいる」ぐらいらしく、反省してるんだかしてないんだか分からないが、
同棲を始めるより前に、アドレスホッパーの男を家に上げて泊めたことに自分が気付いて修羅場になった(この時も記憶がない)こともあり、負い目はあるだろうなとは思う。あってくれとも思っている。
ここまではたまたま目に入ったところから覗いたLINEの履歴から分かったことで、こちらには当たり前だけど隠しているつもりらしい。
ワンナイトぐらいは別に誰にでもあるだろうし、全くもって許せないほど幼くはない
分かった瞬間はだいぶ怒ったし壁ぐらいは殴ったし、一発ぐらいは顔面殴っても許されると思ってるが。
こういうことを書くと大抵は「そんな奴さっさと切って次行け、お前は一生その不安抱えてそいつと生きていくのか」で埋まるなんてことは分かっているから、書くことで何か救いがあるとはあまり思っていなかった。
それでも自分が当事者になるとは全く思っていなかったし、手の震えは止まらないし、知恵熱がめちゃくちゃ出ていて座ってられないぐらいには身体が辛くなってきたので、とりあえずは吐き出したくて明日も仕事なのにキーボードを叩いている。
奴は出かけていて幸い不在にしている。奇しくもこの話をした大学時代の友人が出張でこっちに来ているらしく、今まで酒を飲んでいてちょうど帰ってくるそうだ。(こっちに関してはもはや警戒はしていない。)
なぁ兄弟……ってコト!?
子どもつくる上で本当に障害児(これは身体的なものというよりは発達障害とか知的障害の方)ができたらと思うと心底恐ろしいんだけど、
みんなそれほどそのことは怖くないんだろうか
子どもほしいと今思ってる人、あるいはすでに子どもいる人はどうやってその恐怖乗り越えたんだろう
今度結婚するんだけど、相手はいつかは子ども欲しいな、って感じなんだよね
でも変な子どもが産まれて自分の人生台無しになってもいいって覚悟、全然できない
自分の兄弟が広汎性発達障害だけど、仲は最悪だし、子どものときはとにかく早くいなくなって欲しいとしか思えなかった、今もそれは変わらない
ああいうのが自分の子どもだとしたら耐えられない、会話もまともに通じなくて、空気も全然読まなくてとにかく一緒に居たくない
こんなのの世話に人生費やしたくないとしか思えなくて、SNSとかでもそういう育児で苦労してる人ばかり見かけてつらくなる
今日のやまゆり園の報道とか見てても、明らかに家じゃ世話見切れなくなってそういう施設に入れてると思うんだけど、
施設入れるまでは自分の時間も金もそれに全部吸い取られて、その上で多分そういうところに入れてるよね
もう本当に自分の人生なんかなくなる覚悟でみんな産んでるのかな
正直そんな簡単に「なんかかわいいから欲しい」って全然感じられない、リスクの塊にしか思えない、将来の負債にしか見えなくて、
こんなの、いつか欲しいなんて永遠に思えないと思うんだけど、みんなどう割り切って産んだんだろうか