はてなキーワード: 兄弟とは
ごちゃごちゃ安全圏から美しい理念を唱えるだけの人権派の皆さんにはその立派な信念に従って俺の兄弟(知的障害あり、40越えのオッサン)の面倒を見て欲しいわ。俺は見たくないので。
犬が亡くなった。
昼休憩の終わりに、母から電話がかかってきた。涙声で犬が死んだと伝えられた。いても立ってもいられず仕事は早退した。
家に帰ると目を見開いたまま動かなくなった犬がそこにいた。
犬は年老いてから腎臓を悪くしていて投薬治療をずっと続けていた。最近は薬だけじゃ足りなくなって点滴も打つようになった。少しづつ元気になって安心していた矢先に息を引き取った。
「まだ柔らかいからだっこできるよ」と告げられ犬を胸に抱いた。首がぐにゃりと倒れしっかり支えていないともげてしまいそうだ。しばらく抱きしめていると犬の冷たい体が私の体温で暖かくなった。まだ生きているみたいに感じて顔をそっと撫でてみた。反応はない。だらんと垂れ下がった舌を触る。まだ少ししっとりしている。肉球を触る。かさついているがやわらかい。お腹を撫でる。こうすると体を仰け反らせて気持ちよさそうにしてたのに。今は虚ろな目がこちらを見ているだけ。甘えたがりで人懐っこくて撫でられるのが大好きだった犬はもういない。
犬をベッドに寝かした。そっとまぶたを閉じさせると安らかな表情をしていた。体が傷まないように氷枕をお腹の下に入れる。さっきまで動かせていた体が硬直してきていた。もう抱きしめることはできそうにない。
私の服を見ると犬の毛がべったり付いていた。いつもなら、すぐテープで剥がすがそのままにしておいた。まだ犬の名残を残しておきたい。
ティッシュの箱が空になった。なんど拭いても鼻水が垂れてくる。犬は腎臓を悪くしてからは鼻水をよく撒き散らしてベッドを汚していた。今は私の鼻水が犬のベッドに染みを作る。
夕方かかりつけの動物病院からお花が届いた。色とりどりの花束を見て余計に涙が止まらなくなった。
従兄弟も別れの挨拶に来てくれた。泣きながら何度も頭を撫でてくれた。
え⁈角川歴彦が逮捕された⁈いやー、兄弟揃ってそんな事が。 電撃文庫や富士見ファンタジア文庫やアニメ作品の命運は?全国のオタクたちから嘆願署名が検察に届くだろう。 それより本命は森喜朗だろ。そっちを早く塀の向こうへぶち込めよ。 #ss954
https://twitter.com/Bt1THS9XFohvr93/status/1569940502652530688
吾輩は黒電話からポケベルとPHSを経てスマホに至った世代である。
ある時、吾輩はいつものバーミヤンで一人火鍋しゃぶしゃぶ100分(レモン塩だし&白湯スープ)を堪能していた。
大人一人で火鍋しゃぶしゃぶ食べ放題コースを食べているのを見かけたら黙って見守るがよい。
そういうオーラを出しながら食べていた吾輩に反応したのか、斜向いの家族連れの息子兄弟がテンション高くなって大声で話していた。
吾輩は別段、子供の大声など気にも留めていない。ましてやバーミヤンの火鍋しゃぶしゃぶだ。
だからそんなに静かしなさいなどと怒らなくてもいいよママさん。
ママさん、周りに気を使う必要などないのだ。こちらは火鍋しゃぶしゃぶに集中しているだけだから。
そんなことを思いながら吾輩は、火鍋しゃぶしゃぶの肉のお代わりをタッチパネルで注文した。
その肉のお代わりがネコちゃんロボットで配膳されてきたとき、斜向いの息子兄弟のテンションは爆発した。
おいおいおいおい。おいおいおいおい。
黒電話からの歴史のある吾輩ならともかく、君たちがテンション上がることはないだろう。
どちらかというと、ネコちゃんロボットを見て騒ぎたくなっているのは吾輩の方だよ。
君たちはもっとこう、さもネコちゃんロボットが当たり前のように振る舞ってもらわないと。
なぜデジタルネイティブ世代のお子様なのに、ネコちゃんロボットごときでワーワー騒ぐのだ?
戸愚呂兄弟みたいになるの?
増田は元増田とは別人だろうけど、この物言いに↓を思い出した。
ある日、同居している14歳になる姪っ子の下着類が一切合切盗まれる
という事件が起きたのです。あろうことか真っ先に疑われたのは私でした。
30歳過ぎて独身だということだけで血の繋がった実の兄の娘の下着を盗んだだろうと
この弟である私が真っ先に疑われたのです。肉親なのに。兄弟なのに。ずっと一緒に育った
兄弟なのに。ただただ30過ぎて独身だというだけで実の弟である私が 一方的にかつ
疑われたのです。とても心外で悲しいことです。やりきれない気分で一杯です。
確かに盗んだのは私でした。 しかし、そんなことはささいな事です。論点がはずれています。
私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに” 既に“私を疑っていた”という事実なんです。
つまり30歳で独身だという事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という疑いの目で見られている、
我々30過ぎた独身中年は常にそういったいわれ無き迫害に晒されながら
毎日ビクビクして生きて行かなければならないのでしょうか?
結局私が犯人だということがばれ、兄嫁と姪っ子は
「気持ち悪い。もう、出て行くか死んでくれないかな」と悲しそうに言いました。
ですが 私はそのような兄夫婦と姪を許す事はできません。
私が犯人だとばれる前から私を疑っていた、という事実は消えないからです。
みなさんはこのことにつきどう思われますか?
霊感商法やスピの犠牲者がどうなっても知ったこっちゃないのだが、自分の周りの社会があまりに変になっても嫌なので言っておく。
1. 統一教会はコスパ悪すぎ。神社でお守り買うなら最近いくら? 300円とか? もうちょっと? ネットで調べたら自宅にお稲荷さんを立てても2ケタ万円くらいだぞ。
2. 親と子は別人格。親が変な借金したら。相続放棄しておけ。それでも親の保護は法律上最低限しなければならないが、借金を肩代わりするまでの義務はない。親兄弟が宗教とかで変になったところで、それで自暴自棄なことをするのは、それこそなんか変な倫理観に洗脳されとるわ。
別においらはサイコパスではない。たとえば、お守りなんかは粗末に扱うことはできない。なんなら人形やぬいぐるみのような疑似的な命でも粗末にできない。遺影・墓・死体には普通に手を合わせる。
東京在住で今の年収は800万(賞与無し・手取50万)だからまぁ普通よりちょい高いほうかな。
新卒(手取20万)の時から家に10万ほど入れて、残りは貯金&軽く運用してたら、30歳で1500万、40歳で7000万を突破した。
コロナで投資相場がバブらなければ4000万ぐらいだったのかな。
最近、父が2年間の在宅介護を経て特定養護老人ホームに入ったが、それは父の預金(1ドル103円で30万ドル買ってた)で回るはず。
母も2000万ぐらいの預金もあるから安心だし、最悪母名義の土地を売れば1.5億ぐらいにはなる。
やっぱりコツコツ貯めてる団塊の世代は金持ってるし、キチンと年金受け取れるのは強みだなぁ、と思った。共働きだったし。
このペースだと自分の資産だけでも60歳までに1億行けると思うし、両親の遺産を兄弟で分割しても+1億は手堅い。
でも60歳で2億持っていても何も良いことないなぁとモヤモヤする。変な投資話に騙されそうなのも怖い。
60歳になったら贈与税覚悟で甥(40歳弱)と姪(30歳強)に5000万ずつ渡すか。
土日はやることが無くてつらい。早よ月曜にならんか。
「うまくできた料理は息子に、そうじゃないのは娘にあげる」なんて公言してた漫画家もいた
一人では生きてはいけないとよく言われる。たしかにそうだと思う。
でも今までの人生の中で一人で解決したことだっていっぱいあるはずだ。
支えられなくたって一人の力で生きていけるという感覚も大事だ。
そうでないと困難にぶつかったときに自分一人では何もできないなどと思いこんで落ち込んでしまう。
親や兄弟は俺が辛いときに助けてくれなかった。というかむしろ追い詰めてきた。
でも今生きているのは俺自身の力でそれを乗り越えてきたからだ。
どうだろうと「息子を小さな彼氏扱いで溺愛し、娘を冷遇する母親」は正当化されねえよ?
「それくらい我慢しなさい」「お兄ちゃんがそんなことするはずない」と娘を助けないクソ母の例は枚挙にいとまがない
娘への性的虐待を見て見ぬ振りしたり、男を繋ぎ止めておくために娘を差し出したり、嫉妬して娘を虐待するクズ母は残念ながら多い
この手の女にとって、性被害者の娘<<<<<<<<大事な大事な息子ちゃんや旦那様や彼くん、なのだ
娘に対してすらこれなのだから、基本的に男児母は性犯罪に異様に甘い
コンクリ事件の犯人の母親などは、「この女のせいで息子の人生は狂った」と言って被害者の墓を掘り返したのだ
娘が虐げられている裏で優しい虐待を受けた男兄弟がニートこどおじモラハラ男になった例は数多い
母親が息子に性的虐待をすることもある(息子がそれを異様だと思わず、結婚してからも続け、離婚問題に発展した話も)
また、ある息子は母親の「息子は彼氏」的な甘やかしの結果、女子に嫌がらせをする勘違い男に育ち、自分を改めるのに苦労した
http://blog.livedoor.jp/ninshin_syussann/archives/45103493.html
考えてみれば母親だけじゃないな
山口達也の性犯罪事件の時、ジャニーズに欲情する数多くの女が山口達也を擁護して被害者女性をバッシングした
女って、多くの男をうっすら嫌いなわりに、好きな男にはクソ甘いんだよな
男は好きな女に特別差をつけて甘くはないけど
その掩護を得られるのは山口達也みたいな強者男性に偏るんだろうけど
女は性犯罪に対する嫌悪は強いけど、どこかで「性犯罪をするのは自分の旦那や息子や推しではない、知らないキモい男」だと思ってる
ほかの人はどうなのか知らんけど、結婚も子育てもそれまで感じたことのない精神修行があるのは同意するなぁ。
兄弟で初めての彼女だったので、親からはことあるごとに彼女の悪口を言われていた。
兄弟で初めての結婚だったからか、とにかく両方の親がいろいろと出しゃばり、子供である我々にある種の代理戦争をさせられる中、両方を説得するという貴重な体験をした。
上司からは妬まれていたのかおもちゃにされていたのか、部の飲み会の代金を幹事として徴収しにいったら「君の結婚式でもお金とられるのに」と渋られた。
結婚した後も親のこと、様々な習慣が違うことでそれなりに対立し、もめたが、お互いに誠意をもって話し合い、解決。
それからしばらくは平穏な日々を過ごしていたが、子供が生まれるとなって親からの出しゃばりが再燃。
名づけからベビー用品の内容、子育ての方法までいろいろと頓珍漢なことを言う親を宥め、透かし、説得して自分たちの子育てを確立した。
もちろん、乳幼児の子育て中なのでほとんど寝られない中それをこなすという極限での自分の精神力を試す修行みたいな感じだったし、自分の限界をはじめて理解した。
子育てをすると、それまでより強く自分の弱さを自覚すると思う。
少なくとも、どちらもやったことがなかったころの自分と今の自分とを比べたら、状況に対処する能力も交渉力も今のほうが圧倒的に上だろうなと思う。
おじがもっと手を差し伸べるべきだった、って、自助共助論そのまんまだな~。党派性漏れてますよ。
ネット民なら「おじの助けが期待なくなった時点で、毒母親とは今すぐ縁切りして一家離散、兄弟それぞれ遠地に散って就職or難しけりゃ生活保護。住民票ブロック忘れずに」じゃないの?
今年で35歳になるが、生まれてこの方お年玉🧧をあげたことが一度もない。
私は一人っ子なのだが、そうなってくると甥っ子・姪っ子の線が消えるので、グッとあげる機会が減る。
従兄弟ももうお年玉をあげる年齢はとうに超えたし、自分は結婚する気も子どもが欲しいとも思わないので、自分の子どもにあげる線もこれでなくなる。
近い親戚も結婚はしているが、子どもはいない。遠い親戚までいくと子どもはいるが、正直会ったこともないような人なので、あげるハードルが高い。
一人っ子だったので、家族・親戚からお年玉を独り占めしてきた過去があるので、あげる側の大人になったらその分還元してあげたいなぁ、とささやかに思っていたのだが、状況次第ではこんなにもあげることが難しいんだなぁ、とやっと気づく、お年玉って。
「今の子どもはどんな柄が好きなのかなぁ?」とポチ袋選んで、お金いれて、はいどうぞ、って渡したかったのに、もう渡す機会は来ないと思うと、なんか寂しい。