はてなキーワード: レンジとは
家庭学習・個人学習と学校の教育カリキュラムを一緒にして考えちゃうのが良くない。学校の教育は集団で行うものなので、一番多くの人が理解しやすい方法を取るのはしょうがないことではある。
多くの6歳児は「いろんな方法があります。これから全部教えますから自分で判断しなさい」は、できない子供の方が多い。増田自身も、大人になった今だから「複数選択肢から選ばせろ」と言う意見も言えるが、6歳の時にそれをされて混乱しなかったという確証はないよ。
それと、この場合は、元増田が父親で、自分の子に教えるのだから、自分の子が理解しやすそうなことを探るのが第一段階であるべきだろう。じゃないと家庭学習の意味がない。増田の場合もレンジを外れた子供時代だったのだろう。
マクドナルドのチーズバーガーを買ってきて、スーパーでチーズバーガーにはさむものを買ってくる。
これで満足感が大きく向上する。
このことに気付いたのは何年も前のことだ。
サイゼリヤに行けばピザを頼むし、マクドナルドに行けばチーズバーガーを頼む。
ダブルチーズバーガー、あれは肉が多すぎる。
そう思ってふと、自分でチーズを追加すればいいことに気が付いたのだ。
色合いといい味わいといい、非常にマッチする。
チーズバーガーをテイクアウトし、スーパーでチェダースライスチーズを買い、家でおもむろにチーズバーガーを開き、そこに1枚チェダースライスチーズを乗せ、チーズバーガーを閉じ、紙で包みなおして、レンジで20秒チン。
これですよ。
このひと工夫がやめられない。
今ハマっているのはサルサソースだ。
ほどほどに辛いものも好きだ。
モスバーガーに行けばスパイシーモスを頼むし、相方が作るトマトカレーも愛してやまない。
そこで白羽の矢が立ったのが、サルサソース。
スーパーでもカゴメのサルサソースが売ってるし、カルディに行けば辛味重視のホットサルサソースもある。
味の濃いイメージがあるが、酢とハラペーニョで味を調えているため、味の濃さの割に塩分が少ないのだ。
そこは許してくれよ、チーズバーガーのカスタマイズの話なんだからさ。
たっぷりサルサソースを皿にあけ、30秒ほどチンしてあたため、開いたチーズバーガーに水気の多い部分をよけつつ乗せ、閉じたチーズバーガーを包んで10~20秒チン。
マクドナルドのチーズバーガーについて回る独特のパサパサ感を吹き飛ばすサルサソースのジューシーさ。
だが、これを読んで興味を持った人、ぜひ試して欲しい。
明日は休日勤務だけど、誰かが増田の思いつかなかったカスタマイズをブクマかトラバで教えてくれたら頑張れるかな、と思って書きました。
みなさんはコンビニやスーパーに並んだレトルトのハンバーグを食べたことがありますか? 美味しいですよね。
ここでは、(たまたま私の手元にある、以上の意味はありませんが)セブンイレブンの「和風ハンバーグ」を例に話します。
このパッケージを見ると、「500W 約2分」と書いてあります。そこで私は、家の電子レンジで500W2分でハンバーグを温めるのです。手間いらずで簡単ですね。
チンッ!
ん~、湯気が立って電子レンジの中は美味しそうな匂いで満ちています。
ここで、いただきますの前に考えてみましょう。おそらく皆さんも一度は考えたことがあると思います。
「レンジで2分のハンバーグは、4分温めたら全バーグになるのか?」
単刀直入に言ってしまうとこの答えは「いいえ」です。しかし何故かを説明できますか?
みなさんがハンバーグを食べる前、ここでは2分前、つまり電子レンジで温め始める直前、ハンバーグはハンバーグではなく「購入時からの相対比でまだ全くバーグされてない状態の食材」、Notバーグです。このNotバーグをレンジで2分温めることで、晴れてハンバーグとなるのです。
あなたがハンバーグだと思って食べているのも、実は小さなバーグとNotバーグのつぶつぶの集まりです。調理によって、Notバーグが半分の確率でバーグになる、つぶつぶのうち半分がバーグになる、これこそがハンバーグです。
ではここで更に2分温めるとどうなるでしょう?
ハンバーグは、半分がバーグで、もう半分はバーグではありません。その半分のバーグでないところから、2分後はその中の半分がまたバーグになるのです。つまり4分の3がバーグで4分の1はNotバーグです。0.75バーグですね。
調理を続けることによってNotバーグが含まれる割合はどんどん少なくなります。しかしすべてがバーグになるまでどれだけの時間が掛かるでしょう? Notバーグの割合が減るに連れ、Notバーグがバーグに変化する速度もどんどん遅くなります。全バーグという概念そのものがナンセンスであることが理解できますか?
ちょっと難しいかもしれません。実際に調理を繰り返して、少しずつでいいですから理解していきましょう。
このハンバーグのレンジ調理時間、これはそれぞれ異なる値になります。この和風ハンバーグは2分でしたが、「金の直火焼きハンバーグ」は3分40秒です。けっこう違いますね。もし見た目や名前が似ていたとしても調理時間は全く違うこともよくありますので、かならずパッケージを良く見て確認しましょう。
ここで書いてあることはあくまで入門編ですから、あえて専門用語を避けた箇所、突っ込んだ解説をしていない箇所がたくさんあります(自家製デミグラスソースの話をしようか迷ったのですが、今回は無しにしました)。
詳しいことはぜひみなさんご自身でお調べください。ただ世の中には豆腐やおからが混ざっているハンバーグもあります。くれぐれも注意してくださいね!
※追記です
読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
丁度7年前、(身内にとって)なんだかよくわからない言葉を連日報道されてるのを見てサッと書いた文章なのですが、だいぶ気に入ってくれてました、「いや停電中は電子レンジ使えないじゃん」とか言ってたけど。
あれから7年経ち、愛するわが電子レンジはすくすく成長し、あのときは「チンッ」しか言えなかったのに今では「ピロリロリロピロリロリロリ~」とか歌うようになったし、出力も500Wから800Wになりました。なのに身内はパッケージの500Wの秒数しか見てないので、最近食べてるのはいつも0.67バーグです。
数日前にロングスリーパーではないけどって書いた増田やけどhttps://anond.hatelabo.jp/20180303163858
自分のエネルギーの容量無さ、エネルギー回復力の低さを感じている
家事がとても怠くてやれない。料理は焼くだけのか、スープ鍋か、皿いらずレンジくらい。食器洗いは一番苦手で割り箸使ってる。掃除も大掃除しかしないから床がざりっとする。服の洗濯は洗濯したあと吊るして畳まないから楽。米炊くのは諦めてたり。栄養バランスはそんなに悪くない。ただ、休みはあんまり食べない。
たまに鬱思考になるのと、体調は元気ではなく月一二?くらいは悪い。最近はまだメンタルがよくなったので嬉しい。
ゴミ捨てがしんどいからあんまり食べ物以外にお金かけたくない。あと割り箸とかゴミが少し床に落ちてる。
こんなんでも大学生で単位取ってる方で成績もいい方、シワになりにくい服を着てるから見た目は誤魔化せてる。同年代男性にはコミュ障だが、基本的にそんなにコミュ障ではない。
※なお、米は除くものとする。
1位 じゃがいも
洗ってラップ巻いてレンジで3分チンすればOKな手軽さ。あつあつのやつを箸でザックリ割ってバターを間に落として熱いうちにほおばる。うんまー。じゃがいもはやっぱり北海道産がいいかなあ。
2位 ポップコーン
味はつけない。ただポップコーン用のコーン(Amazonで買える)を紙袋に入れて口を閉じてから、これまたレンジで3分チンするだけ。味なんかつけなくても出来たては良い匂いがして美味しい。噛み応えもあるし便秘解消にも最適。
3位 豆系
大豆のドライパック缶が一番好きだけど、主食って観点でいうとひよこ豆とかが炭水化物の割合が高くて良いかな。とにかく、調理されたやつを買うならドライパック缶が手軽でおすすめ。豆は美味しいし栄養もそこそこあるんだけど、自分で茹でると手間がかかるし、買うと主食としては高い(日本では)ってのが難点かな。食べ方としては缶にそのままマヨネーズとカレー粉をかけて混ぜて食べたり、酸っぱい系のサラダに混ぜて食べたりするのが美味しい。何にもつけなくてもうまいけどね。
以上。
他になにかオススメあるー?
子供の頃は寿司といえば贅沢の極みだったけど、大人になった今となっては回転寿司くらいなら気軽に行けるようになった。
よく行く回転寿司屋は100円~400円のレンジの価格帯で大体1食あたり1500円前後で結構腹がいっぱいになるほど食える。
1食1500円は高いという見方もあるけど、寿司に向かって1週間辛いお仕事を頑張って生きて行くのだから1500円なんて割に合った価格だ。
昼に行っても夜に行っても値段も一定だし、昼から夜まで営業しててそんなに混雑してないし落ち着いててよいな。
鉄火巻き→コハダ→ゲソ→アジ→イカ→(気分ネタ)→コハダ→ゲソ→サラダ軍艦
スタートは鉄火巻きで落ち着いて、その後は光り物とイカを中心にしながら好きなものを食って最後はサラダ軍艦でシメる。
回転寿司屋に通いはじめた頃はサーモンとかトロみたいなパワーヒッターばかり食べてたのだけど、やつらはいかんせんパワーが強過ぎておっさんの胃には辛い。
というわけで改良を重ねた結果があれ。
ご丁寧に計算ありがとうございます。朝ご飯はあんまり外食してません。ロールパンとかまとめて買っておいて、野菜ジュースやカフェオレ(レンジでチンした牛乳+ドリップコーヒー)と一緒に食べる程度のことが多いですね。ランチは元投稿に書いたとおりですが、昼間に職場の自販機で買っちゃう飲み物の本数が多いかな。あまり夜に飲みに行ったり食事に行ったりしないので、交際費は少ないと思います。よくスーパーのお惣菜とか買って食べますが、だいたいその日の分だけじゃなくて、朝食用の食品やちょっとした嗜好品(ヨーグルトとか)も一緒に買うので、支払っている金額からすると定食屋とかで安いメニュー食べた方がいいかもです。
→前は定規でしるしつけてナイフで切ってたけど、それが1回でできるのは超楽。真上からまっすぐに力を入れないと曲がっちゃうし、バターが固すぎても柔らかすぎてもうまくカットできないのがめんどくさいし、そもそもバターを10gにカットする必要性が理解されにくいけど。(ちなみにバター10gって大さじ1ちょうどになる)
・アルミバット(A4くらいのサイズで深さ4cmくらいのもの)
→冷凍の肉とかを解凍するときにこれに乗せておくと速く解凍されるし、冷凍するときもこれに乗せて冷凍すると速く中まで凍るし平らになるので保管も楽。
・エニーロック
→袋の口を閉じるやつ。一番大きいサイズは5kgのお米の袋にちょうどいい。一番小さいサイズは片栗粉の袋とかにちょうどいい。その間に2サイズ。カット野菜なんかのつかいかけも閉じておけるし、乾物類もこれがあると全然湿気らない。ちょっと高い気もするけど、
→炒め物も煮物もだいたいこれでやってます。柔らかいので鍋の底やへりに添うし、ソースすくってかけたりするのにもちょうどいい。
・ぶたさんの落し蓋
→これ多分15年くらい前からイチオシ。小鉢をレンジにかけるときの蓋にもつかえるし、煮物のときはアクをある程度吸着してくれる。
大学時代の友人に子供が産まれたと連絡を受け、お祝いがてら友人宅にお邪魔した時のことである。
友人の結婚式以来なので、奥方も交えつつお互いの近況報告や思い出話などに花を咲かせていたら晩御飯の時間になり、そろそろお暇します、いやいや食べていってよ、というやり取りを繰り返した末、半ば強引に食卓につかされてしまった。
聞くと今日はカレーだという。あくまで固辞の姿勢を崩すまいとしていた私の心はその一言で大きく揺らいでしまった。私はカレーが大の好物なのである。
冷蔵庫から奥方が一晩寝かしたと思われる鍋を取り出し、レンジにかけるのを眺めながらそろそろ私も結婚しようかなと当てもない決意を固めていると、熱された鍋からカレーの匂いが漂ってくる。
筈であった。
大便の匂いがする。大便以外に例えようのない匂いがキッチンを満たす。カレーと聞いて刺激された食欲が急速に萎んでいく。リビングの向こうから赤子の泣き声が聞こえる。この状況に対する動揺を訴えようと友人を見ると、友人は幸せそうに奥方のエプロン姿に目を細めつつ、泣き始めた赤子をあやしに席を立ってしまった。
恋は盲目というが視覚だけではなく嗅覚も麻痺させるのかもしれない。
そんなことを考えていると逃げる間も無く、皿に盛られた白米および大便、否、カレーが目の前に出された。まさかと私は目を疑ったが、茶色いそれは匂いだけでなく外観も大便であった。挽肉と人参の微塵切りが入ったドライカレーと信じたいが見た目は体調の良い時の大便をペースト状にしたものと相違なく、匂いもその感覚を補強して余りある。
「変わってるだろ、うちのカレー。ちょっとした隠し味を使ってるんだ」友人が赤子を抱き抱えながら自慢気に話す。
「まさかそれは…」流石に奥方もいる前で大便などと口走ることは出来ず私は言葉に詰まる。ぐつぐつとカレーの煮える音がやけに大きく聞こえる。
「あら、あなたの分のルゥがなくなってしまったわ。ちょっと出してこないといけないかも。お客さんがくるならもっと用意しておいたのに〜」奥方の不穏な発言に私の動悸が激しくなる。出して…?
「ぼくのをつかっていいよ」赤子が急に自らの足で立ち上がりオムツを外そうとする。
「いやいや、ご馳走されてばかりでは申し訳ない。一飯のお礼になるかは分からないが私のを使って欲しい。これも出産祝いということで」
私はすくっと立ち上がるとトイレに駆け込んだ。
自炊といえば米炊いてたまごかけごはんとか納豆ごはんとかレンジでチンのパスタにふりかけソースとかレンジでチンのうどんにつゆだけとか乾麺だけとか
これも立派な自炊だよ
今回購入したのは、無水調理ができる土鍋。保温性が高いので余熱調理もできる。
私にとっては少しお高めの鍋だったから迷っていたが、思い切って買ってみた。
子どもが生まれてからというもの料理にあまり時間をかけられなくなり、ルーティンで作れるものだけ作るようになったらだんだん味に飽きてきて、自分で作ったものがあまり美味しいと感じられなくなった。
最近は料理は苦痛でしかなくなってきたし、夫からの反応も悪くなってきたので少しでも日々のごはんが美味しくなれば!と思って購入に踏み切ったのであった。
調味料をたくさん入れなくても野菜や肉をの旨味がしっかり出るし、保温性が高い鍋だから火を止めてしばらく放置するだけで美味しい煮物ができあがる。
余熱調理のおかげで肉も野菜も柔らかくなり、素材本来の味が凝縮されているので実に絶品なのだ。
じゃがいもなんかすごい、レンジでチンしたものもは明らかにちがう。ホクホクで、じんわり甘くて、塩だけでたくさん食べられる自信がある。
米を炊いても抜群に美味しい。
米粒がピンと立ち、モチモチとした食感になる。炊飯器はもういらないのでは、と思った。
自分で作った料理が美味しくて感激したのは実に久しぶりだった。
こうなるとモチベーションが上がる。
今までの定番メニューだけではなくて、いろいろ試してみようって気になってくる。
この鍋を使った料理だけではなくて、いろんな調理方に興味が出てきた。
いつも作っていたものと毛色が違う料理を作ると夫も喜ぶので夫婦仲も良くなった。
時間があまりない時も、適当に野菜と肉と塩をぶっこむだけで十分美味しくなるので手抜きでOK。
正直、調理器具を変えるだけでここまで効果があるとは思わなかった。
あなた おかあさんなのに
いつもネイルしてたね 握った手が痛いのに 切ってくれなかった
あなた おかあさんなのに
あなた おかあさんなのに
寝坊ばかりで ご飯を食べずに学校行った だって遅刻しちゃうから
あなた おかあさんなのに
あなた おかあさんなのに
あなた おかあさんなのに
わたしのために怒ってくれなかった だよね 疲れるもんね
あなた おかあさんなのに
おかあさんらしくしてくれたことなかったね
あなた おかあさんなのに
あなた おかあさんになれてよかった?
あなた おかあさんになれてよかった?
あなた おかあさんになれてよかった?
どうして わたしを産んだの?
id:denpa0604 死ねよ。どうしてまぜっかえしたいだけでここまでひどい創作するかね…
まぜっかえしたいだけ?わたしは真面目に呪ってるよ。母親なのに、ちっとも母らしくしてくれなかった母のことを。母親なのに、ひとりの人間だからと言って子供から逃げる愚かな女のことを。
あなたはわたしの呪いを理解できないくらい幸せな世界に生きているってことだから。
そういう幸せな人は、たくさんいた方がいいよね。
本当に、おめでとう。
何故買ったか、今はもう思い出せない。進級してから鬼のように増やされた課題に生存本能が危機感を示したのかもしれない。はたまたバイトで降り注ぐ理不尽が積もりに積もって性欲に変換されたのかもしれない。だが、それは過去のことだ。
徹夜明けのテンションや、祭りの前の胸の高鳴りに似た不思議な高揚感が私を包んでいたのは覚えている。
Amaz○nを見て、それなりの値段の電動オナホを買い、ペへ○ローションを買い、ついでにアップルタイザーも買った。もちろん偽装を兼ねた買い物だ。
私は恥ずかしながら今まで自分で性欲を処理するときは"己の力"で処理していたので、そういった道具を使うのは初めてのことであった。
ド○キでTE○GAを買おうと悩んだこともあった、近所のレンタルビデオ店のエッチなUFOキャッチャーに勝負を挑みかけたこともあった、だが、その度に私は醜い欲望を退け勝ってきた。そう、今までは。
ブツが届くまでの数日間、毎日がワクワクの連続だった、家に帰れば不在者通知が無いか確認し、また明日を夢見て眠る。久しぶりに毎日『早く明日にならないかなぁ』と思っていた……。
そして、━━━━━届いた。
相当重い、これが"電動オナホ"か、そう思いながら開けたら中には大量のアップルタイザー。
私は泣いた、マジ泣きした。
そのあとすぐ配達されて満面の笑みに戻った。
段ボール箱を開け、包装を破り、ペへ○ローションを投げ、ついにたどり着いた。
個包装を破り、外箱を開け、プチプチに包まれたソレを手に取る。
………………美しい。
ウィンウィンウィンウィンウィーン‼
「いつでもかかってこい」私はそう言われてる気がした。
次にローションを開封した。正直いきなり愚息に塗りたくるのは怖かったので一旦手に取り確認をした。
冷たい……っ!
そう、数多もの異性達を暖かく繋いでるペへ○でも出した瞬間はただの液体。しかも今は真冬、当たり前だ。
このまま使ってもいいが愚息が寒がる可能性があると踏んだ私はこう考えた。
「使い終わったメープルシロップの容器に入れてレンジで温めればちょうどいい感じになるのでは?」
正直自分で自分を褒め称えた。世が世ならノーベル平和賞を取ってもおかしくはないだろう。
早速準備に取りかかった。容器をくまなく洗い、ローションを入れ、レンジに入れる。スイッチ、オン。
容器が変形しない程度に温め、ローションを手のひらに出し温度確認。
…………熱ッィ!!!こんなん愚息に塗りたくったら死ぬ!!!!
たった数十秒の加熱で男の勲章を燃やせるレベルまで熱くなった凶器に怯えながら冷ました。
体感で50℃くらいに下がったことを確認して、電動オナホを動かしながら注入。なんとなく動かしながらの方が全体にまとわりつく気がした。
念のため指で確認してみると……すごい!本物だ!!
実際の女性器や口と比べるとやや温めだが、プレイ中に温度が下がることを考えたら完璧と言っても差し支えは無かった。
調整も整い、準備の最中に流していたAVも挿入直前、愚息も闘いの時を今か今かと待ち望んでいる。全てが最高潮に達していた。
映像とシンクロするように電動オナホの口に愚息を添え、少しずつ、少しずつ入れていく。
ローションのかかりが甘い部分が引っ掛かり少し痛い、だが初々しい感じが出てたまらない。
そうか、私は今こいつの初めてを貰ったのか。オナホ童貞を捧げ、オナホ処女を捧げられた、相思相愛と言っても過言はないはずだ。
奥に流れ込んだローションを愚息で掻き分けるように慎重に、慎重に進んでいく。大小の柔らかいイボイボが優しく包み込んでくれた。わざとらしいイボイボが今は心地よい。
全部は入りきらないがある程度侵入できた、そろそろ電源を入れよう。
スイッチ、オン。
あああああああああああ!!!!ヤバいヤバいヤバい!!!なにこれなにこれなにこれ!!!強い強い!!!いやほんと待って止まって!!!!アッ…………
あっけなく果てた。
電源を入れた瞬間、オナホは回転に回転を重ね右へ左への狂喜乱舞、イボイボは大小合わさり止まることを知らない快楽の波へと強制連行する凶悪な精液絞り器具へと変貌した。
あまりの変貌ぶりに私は某バドミントン漫画の作画を思い出した。
しばらく放心状態だったがまだやることがある、そう、後片付けである。
まずは愚息とデモンスレイヤーの洗浄、愚息はまだ良い、問題はコイツだ。
一説によると温水で流すと体液がこびりついて大変よろしくないらしい。なので分解した後、冷水で洗浄。ついでに愚息も冷水で洗浄。
浴室乾燥を使い水分をある程度飛ばしたら組み立てて封印。ローションを入れた容器もついでに同じ場所に封印、冷蔵庫に入れるには汚すぎた。