はてなキーワード: フェイスブックとは
金銭的な面ではなく、SNS無しでも成立出来るライフスタイルに憧れているという若い子は一定数居るっぽいね
SNS依存症になると、スマホを失う事は自分の社会的な死に直結する、つまり学校で自分が消滅するのと同じくらい深刻らしい
個人的な話だが、こないだ親戚の子がお年玉をねだりに来た時も、スマホやタブレットを何台も(趣味で)持ってる俺がLINEもフェイスブックも一切使ってないと知って驚愕していた
「お母さん!増田おじさんLINE使ってないんだって!アイフォン3台も持ってるのに!」と、まるで学校帰りに空飛ぶUFOを見つけたような勢いだった
http://anond.hatelabo.jp/20160118172721
いやiPhoneは1台だけで残り2台はAndroidのスマホだよ
色や形が似てるから子供には同じに見える…というよりは、彼らにとってスマホとは即ちiPhoneの事であり、iPhoneっぽい形と機能を持ったものは全部iPhoneなわけ
さきほど連絡先だけ残してスマホを捨てました、実家に焼却炉があるので燃やしたらバチバチいってました。とても乾いた音でした。
次はモデムをたたきわろうと考えているのでこれでインターネットの世界とはしばらくお別れになるかと思います、PCは文章を打つのに必要なので残しておきます。
思えばはじめてインターネットに触れたのはテレビのニュースで2ちゃんねるは悪いところと言っていたので興味本位で覗いてみたのがはじまりでした。アナーキーな雰囲気とは裏腹にただ言葉だけが無意味に踊っていました。
その後FC2でブログを書いてみたりアメーバピグで遊んでみたり現在ははてなブログも細々と書いております。twitterはつまらなかったのでやめました。
どこのプラットフォームでも乾燥した言葉だけが無意味に無意義に無機質に無思慮に無価値に無個性に無配慮に無防備に無慈悲にただ並んでいただけでした。
時にはインスタントラーメンみたいに味のする文章にも出会ってきましたがそんなものは三日も経てば忘れてしまいます。意味がないです。そもそも人生に意味を求めるほうが間違っているのでしょうがインターネットは意味どころか完全なる虚無でした。得たものはただ肥大した自尊心と歪んだ文章力だけでした。
そもそもブログなんてものを書いて自分を語ることにどれだけの価値があるのでしょうか。日本社会では自我を滅することが美徳であるしまた処世術でもあるのです。自分を殺すことが良い悪いなんて価値観なんか知ったこっちゃありません。精神的な自殺こそがもうただこの社会の純然たる現実です。
自尊心を肥大させ言い訳に近い言葉を集めるこのインターネットの世界に傾倒していくということはこの社会からの適応力を失っていくことを意味するのではないのか。はてな村のみなもあまり楽しそうには見えない。ブログ村も同じだ。2ちゃんねるもやふこめもフェイスブックもツイッターもばくさいもほすらぶもしたらばもどこもかしこもただ言葉だけが踊っている。
24歳の時、ほんの数カ月婚活をしていた。
ツールは、婚活パーティーと、フェイスブックと連結する型の出会い系サイト。結論として、まったく恋人はできなかった。
なんか、みんなニコニコしてて怖かった。あんまりお互いのことはよく知りえないまま、一回目のパーティーでカップリング成功した。お相手は30代半ばの優しそうな人。
ただ、その人が異常にホテルに行こうと誘ってくる。デートは平日夜、しかもホテル街の近く。下心しか感じなかった。
パーティー外で会うと、結構強引な人だったのもあって、怖くなってフェードアウト。
一緒に行った友達も、何度か婚活パーティーに行っていたけど、だんだん行かなくなった。
利用者の顔面偏差値が高いともっぱらの噂の出会い系サイト。最初はメールでやりとりして、仲良くなったらラインアドレスを交換するのが一般的だったかな。
サイト出であって、仲良くなって何人か実際に会ってみたけど、本当にかっこいい人が多かった。
ただ、一回デートして大体どちらからともなくフェードアウトしていた。いろんな人と結構手軽に会えるので、「合わなかったら次に行く」っていうのが簡単にできる。
それに気付いた時、相手の値踏みするような目が怖くなって、利用をやめた。
結局、精神的にものすごく疲れた。1つの時期にいろんな人と出会うことが、私には向いていなかった。
「この人は合わなかったから、次はこの人」みたいな考え方ができたら、もっと楽だったのかもしれない。
婚活に疲れてしばらくして、職場の世話好きのおばちゃんに「彼氏いないんです」って言ったらいい人を紹介してもらった。結局、その人と結婚することに。職場のおばちゃんも大喜びだし、良いご縁を頂いたなと思う。
ただ、もしこの縁がなかったとしても、私は二度と婚活することはなかったと思う。
ブクマカの人に頭をナデナデされるだけで、頭がとろけるシチューになって二へへ、と笑顔がこぼれてくる。
こんな幸せを知っちゃったら、あたし増田から離れられなくなっちゃう。
ズッ友から「LINEの返信おそいぞ☆」とオコされちゃったけど、仕方ないよね。増田に書き込んだ方が気持ちいいんだもん。
ああ、キーボードのキーのひとつひとつを押すたびに、指先から電流がビビビッて走って、それが脳まで伝わって弾けるの。
こんなの気持ち良すぎてやめられないょぉ。
キータッチするだけで、頭が真っ白になって、あたし変になっちゃう。
はてな社のひとたちは、恐ろしい。ここまで人々の承認欲求にダイレクトに働きかけることのできるウェブサービス、他にないよね。
フェイスブックのイイネ(笑)やツイッターのファボ(故)とは比べ物にならない。承認される快楽の次元が違う。
はてな社はマッドサイエンティストの集まりなのではないかと勘ぐってしまう。
わたし氏、25歳。
18歳になる前からネットの紹介制度?を使ってひそかに入会し、なんだかんだで大学のころにどっぷりと浸かって、21歳くらいまでは現役mixiユーザーだった。
・日記、旅行記を書く(当時は主流だったけど、その中でもディープな方だったかもしれない)
・趣味のコミュニティに参加(300とかそれ以上のコミュニティ。似たり寄ったり)
・ごくごくごくたまにオフ会も参加(しょうもねえオフ会やパーティーに参加し地雷を踏んで帰宅)
・mixiニュースにコメントする(これが一番多かった)&コメント欄でディスカッションする(たまに)
読み返すと若さゆえなところあった。
自分史でも作れるんじゃないかという文章を残していたように思うけど、思い切って退会した。
いま読めば恥ずかしいこと書いてても、当時はそれだけ考えることにも発信することにも情熱があったんだなぁと、利用しなくなって数年放置してきたけれども、なんか思い立った。
きっかけはなんだろう。
日記みたいな長い文章、今は頻繁に書かなくなった。なにか吐き出したいことがあれば、ここで書くし。短いことなら鍵付きツイッターでいい。
途中でフェイスブックを始めたから、写真アルバム的要素はそっちに移った。
オフ会は、もう参加する気が起きないんだけども。たまに新しい誰かと知り合いたいなぁと思うので、mixiじゃないなにかが生まれないかな?
過去の書いたものを完全に消去するのって、ちょっと寂しい気もするけど、なんかすっきりするね。多ければ多いほどすっきりするのかも。
いずれツイッターも削除したくなるのかな?これも18歳のころぐらいからずっと同じアカウントで続けてるので2~3万ツイートになってる。
掘り返す気がまったく起きないというかタイムラインっていう形がそれを起こさせないのが、消さない理由なのかも。
日記だとすぐ見返せちゃって、ウワァアアアアってなるしね。
そんなウワァァァァァアってなるような酸味の強い青春時代を削除しましたって感じがするけど、まぁ、25だし、四半世紀だし、区切りだよね。もうすぐ26になるから厳密にはタイミングまったくよくないんだけどね。
正直暇つぶしにつかってるんだが、
かなりマジメにアプローチしてて、
人間は
多分、もうすこし会話してからってことだろうけど、
どこまで待ちなんやろ、このひとら
これは日本はとりあえず強めだけど、こっちが強いんよね、
でも俺は嫌いです
ひとのせいにする、待ち状態で保留する、基本はこっちで
なんJ民(なんJの利用者のこと)は野球というコンテンツを通じて馴れ合っているだけで、本当は野球に対してあまり興味がない。
応援してるチームの実況スレに行って「キター」とか「いけええ」とか「うわああ」とかどうでもいいことを書きこんで一体感を味わいたいだけ。
ニワカを指摘されると顔真っ赤にしてルールブックの知識(インフィールドフライとか)をひけらかしてくる。
でも経験者ならわかると思うけど、何かスポーツをやる上で最初にすることは、ルールブックを読むんじゃなくて、実際にやってみることでしょ。
なんJでは猛虎弁と呼ばれる似非大阪弁を使ってる人が多くて、最初は大阪をバカにしてるだけだと思っていた。
しかし、全国に散らばるプロ野球のチームのそれぞれのファンがいて、関西、九州、東北、北海道などの田舎の人たちの比率が高い。
今時「アンチ巨人」が当たり前で、巨人を馬鹿にするスレッドが結構立つ。(嫌いな球団は?「巨人」とかおまけの中身~とか。)
巨人ファンはなんJでバカにされるのが嫌だから基本的に別のコミュニティで実況してる。
アニメと野球、水と油のように思えるけど結構相性がいいらしい。
アニメオタクと野球ファン、別の人なのでは?と思ってID検索してみたが、野球もアニメも両方実況していた。
①と合わせると野球未経験のアニメオタクが2chで野球知識をひけらかすという構図がわかる。
なんJ民は「なんJ民であること」に対してプライドを持っているらしく、
書き込み数が2chの中で一番なことを根拠に、「2ch代表」だと勝手に思い込んでる。
⑤「なんJ語」と呼ばれる「VIP語」のパクリなようなものをよく使う
「ンゴwwww」とか「~な模様」とか、正直言ってあまり面白くないワードを使ってレスをする。
使わないと「お客さんか?」と呼び、排他性を見せる時がある。
こういうのは2000年代の中盤頃に流行った「VIP語」(ニュース速報VIP板の言葉)に近いものがあるが、
「ツイッターやネットでなんJ語を流行らせたワイたちはすごい」と思っている。
「高校時代、50m5秒だった」とか、「ベンチプレス100kg余裕」とか、
そういう類のレスで自分がフィジカルエリート(肉体的に優れる者)だと自慢するレスが多い
でも50m5秒ってウサインボルトより早いし、ベンチ100kgは調べる限りではかなり難しいように見える。
⑦まとめブログが大嫌い
「~した結果ww」とかまとめブログっぽいスレが立つと、「アフィ」と連呼してスレを荒らそうとする。
なんJ民は「ワイの面白いレスをまとめて金稼ぐのは許さん」という器の小さい人が多い。
でも大体そういう人のレスはまとめられなかったりする。つまらないから。
⑧MLBは不人気
世界で一番レベルが高い野球のリーグはアメリカのMLBだけど、意外とそのスレは伸びない。
MLBは時間的に早朝や午前中に試合をしていることが多いけど、平日ならともかく、休日でもスレが伸びない。
同じアメスポでもバスケファンはNBLよりNBA、アメフトファンはNFLを見ることが多いと思うが、
野球自体が好きなんじゃなくて、ただのナショナリズム、ローカリズム(地方主義)でプロ野球見てるだけ。
オラが村のチームが~、の感覚。
⑨低学歴
その人の学歴は国●舘大でとても高学歴といえる大学ではないが、
なぜかその学歴に対して異様に敵愾心を燃やして攻撃してるなんJ民が多い。
なんJ民がそのコテハンの周辺人物に嫌がらせをして逮捕されたことがあり、
その犯人は岡●県の20歳の派遣社員だったり、17歳で無職(高校すら出てない)だったり、低学歴が多くて学歴コンプがすごい。
⑩意外と年齢層が高い
でも実際にはそういう中高生は少数派で、20代30代の「おっさん」が多い。
なぜならプロ野球自体が中高年向けのおっさんが見るスポーツになっちゃっていて、
プロ野球がテレビで放送されなくなったのが当たり前だし、もう若い人は全然見なくなってしまった。
「洋楽スレ」とか「アニメスレ」でも20代後半、30代前半と思われるバンドや作品の話で盛り上がってることが多く、
「中高生になりすますオッサンの集団」という実態なのがなんJ。
なんJでは「童貞」スレや「底辺」スレがかなり伸びて、完走(1000レス到達)することも珍しくはない。
「勝ち組」を自称することが多いなんJ民も、ふと現実に帰るとそういったスレで愚痴をこぼしたくなるようだ。
かつてネットで隆盛を築いた2chだが、もうそれは10年以上前の話になり、現在は凋落してしまった。
mixi、ツイッターやフェイスブックなど実名で他人とコミュニケーションするメディアが台頭すると、匿名メディアユーザーは「自分を出せない負け犬」扱いされ、
そして現在の2chで最大勢力を誇るのがなんJであり、そのなんJこそオワコン2chの象徴なのである。
おわり。
結婚して干支一回りしたが私も子供はいない。このまま子無しで生きていく。
もともと子供をほしいと思ったことが人生で一度もないから当たり前なのだが。
しかし何か恐ろしいって友人も子無しばかりなことだ。
まだ20代の頃「周りが子供持つと羨ましくなるよ」とか言われたりしたが、そもそも周りも子無ししかいない。
いとこは皆子持ちだけどめったに会わないので、そもそも人生で赤ん坊というものを街以外で見かけたことがない。
もちろん抱っことかしたこともない。
私には中学からの友人6人しかいないのだけど、全員子無しという状況。結婚してる人は何人かいるのだけども。
フェイスブックや同窓会などで他の人たちの近況を聞くことはあるが、私が嫌いだった人ほど子供を持っている。
仲の良い人が全員子無しで、嫌いな人ほど子持ち。
これは一体何なんだろう。
最近、自分のよく見るカテゴリで、フェイスブックのコメントみたいな気持ち悪いブコメがたくさんついたエントリが目につくようになりました。「面白そう! 私も見たいな!」とか「そうですよね! わかります」。にわか丸出しのベスト50エントリを褒めあうみたいな。よくわからないけど互助会っていうんですか?
他人の退職エントリに全く興味がないので、俺にとってはてなのやりとりと言えば人糞と手斧を投げつけあうもの、他人の脚を全力で引っ張りたおすものだったのです。ところが目の前に突然FB的空気を持つアフィフィウフフ場が形成されつつあり、自分の視野の狭さ、はてなの懐の深さを痛感する日々でした。興味のあるカテゴリしか見ていないとこういう事態に陥るのだと思いました。暮らし、学びカテゴリも眺めなければいけません。
将来こういった空気が主流になって、右翼と左翼とうんこ漏らしと向精神薬とマウントパンチを煮詰めたようなはてなが無くなったら寂しいなあと思います。しかしそのときは「昔のはてなは良かった、今はクソ」などと吠え立てずひっそり去っていきたい、コミュニティに見切りをつけるときはそういう態度でありたい。
とにかくツライ。
地方で高校時代青春も捨てて頑張って勉強して東工大に入り良い企業にも就職出来た。
給料も高いしそれなりに良い所にも住んでいる。
でも最近、ツライ。
フェイスブックを見ると地元の友人達が子供が3人目、家を建てた。
そういう記事ばかり見る。
年齢的に今更若い女が無償の愛なんてくれる年でも無い、親も高齢で今から子供を作っても大きくなるまでに元気で居られそうも無い。
東京は土地が高過ぎて、あいつらよりどんなに給与が良くてもあのレベルの家を建てられはしないだろう。
そしたら今頃こんな惨めな思いはしなくて済んだのに。