はてなキーワード: バイアスとは
全くその通り。
自分の場合、新知識への貢献を諦め、巨人の背の登攀に専念して、ようやく朧げな見取り図が見えてきた分野も幾つか出てきたが、
その「専門」と言っていい分野ですら未踏地の多さと広さに慄くばかり。
そして、その「未熟なりに以前よりは遥かにましになった己が専門分野での判断」に利用している前提知識の量を踏まえたら、
自分の専門外である世の中の出来事の99%に対して、ついつい抱いてしまう「感想」など、とても「判断」の範疇に入るものでなく、
千行の問題文の十行だけ読んで、脊髄反射で思いつきのキーワードを並べてるがごとき雑この上ない代物のはず。
これは智慧なり明晰さなりではリカバーできない「絶対的な情報不足」に起因する話なので、自分より遥かに頭がいい人でも、
結局、我々が持ってしまう「意見」や「判断」の大半は、口に出した瞬間単なるデマとなるような無根拠でバイアスまみれな存意に過ぎない
他人の論の過程の誤りの指摘ならまだしも、何かを「これが正解」と主張できる機会など、生涯に数回もあれば随分な勉強家であろう。
仮想通貨でやられている。
損切りできずドカンと負けたことがあり、離れていたが、最近少額で再開。
何度かコツコツ勝ったりもするが、損切りできるようになったらなったで、
損切りの負けの方がかさんできている。数ドルから十数ドルのレベルでも繰り返すとかなり嫌な気持ちになる。
特にきついのが、含み損の状態が長く続くとき。チャートのちょっとした上がり下がりが気になって、
どうしようもなくなってしまう。他にやることがあるのに、スマホを持ち歩いて目を離せない。
異常だと思う。
以前、トレンドにのった通貨と方向で一度ポジって、あまり見ずに放置、気づけば利確、
というのが何度かうまくいったが、
まるで見透かされたかのように逆行する。そうなればなるほど、細かい値動きが気になって悪循環だ。
その少し前は、お金を預けていたところがラグった。今思えばとても胡散臭いシステム。
一見それっぽいが大層なものではない、お金を集めるだけのハリボテ。
普通の会社が多い他の投資・投機の領域と違って、仮想通貨は詐欺が非常に多いから、それにひっかかった。
ある程度リテラシーが育っていたのに、なんてことを、と思った。
そんなことがあったのにまだ日々そういうことに時間と金を浪費していて、もう阿呆だと思う。
人生で考えなければならないことが公私に渡ってあり、
こういうことに夢中になっている限りは、考えなくて済むのだから。
しかし、取引などに夢中になっている時間は、計算するとおそろしい気がする。・
ストレスを強く感じるところもあるにも関わらず、
そういう人は私も含め距離を置いた方がよい。
結局9割が負ける、というのは人間のメンタルの傾向に関連している。
これは差別をしなくても起こる
ちょっと調べたら「部族主義」とか「内集団・外集団バイアス」とか「微分化」が出てきた
性別とか、肌の色とか、他の要素に比べたら実は小さい要素なはずなのに
それが頭の中で一番になっちゃうことってあるよな
むしろ小さくなればなるほど、それに拘ってしまった時には盲目的になって絶望してしまう現象があると思う
例えばLGBT界隈も、より細分化されたことでわずかな違いが許せなくなってしまっている
りゅうちぇるなんて、興味ない自分からみたら「ああ、なんかそういう人ね」だし
カミングアウトしても、離婚しても「まあそういうこともあるだろ」でしかないが
小さな違いにこだわりを持ってしまった界隈(部族)的には裏切りであり、逆鱗に触れたんだろうと思う
そもそも本人がそういう部族的思想・微分化に拘ってしまっていたわけだし
この問題、観察してみると傾向が見えてくる
・それ以外の要素で一致しているほど、その小さな差は大きな影響力を持つ
・微分化つまり差別的意識は、周りよりも本人の方が気にしていることも多い
つまり「家族・部族」と「部外者」を分けて、身内を贔屓にする遺伝子が生き残ってきたわけだから
りゅうちぇるの件で言えば、ニッチな部族として振る舞った後で「実は私はこの部族ではないかも」となったから
本人も周囲も重たく受け止めるしかなくなっただろうし、それはもうストレスだったろうと思う
そう考えると、LGBTなどの「カテゴリ化」「名付け」というのは非常に逆効果に思える
グルーピングなんてできない、本来個々人で違うものを無理やし「君たちは同じ部族です」とされたら
多様性やダイバーシティってほんとは「全員が違うんだから受け入れていこう」ってすればいいのに、
今は「部族を分けて全ての部族を用意するべき」とかいう逆効果にしかならないことをやっていると思う
ほんとアホだよね
割と所与のものと思ってるけど否定しないといけないのがおかしい
女子校だとバイアスがないから女子でも物理選ぶ人多いっていうけどそれ女子専用の教え方が研究されてるからだからね
それでも物理選ぶ人少ないのに
女子が工学に進むようにするためには物理の女子専用の教え方をもっと広めていくべきなのに男女に能力差はない!キーーー!っていう人のせいでそういう機会が奪われててめちゃムカつく
で疑問なんだけど、これ、企業・団体や個人の人脈、固定ファンを持ってない人の記事ってどういう導線があるの?
ホームもトレンドも半分以上がオーガナイゼーション所属か見覚えあるアイコン。
企業系はもう身内でいいねだかLGTMだかを押し合って押し上げる印象しかないし。
有象無象の投稿者に一見さんが訪れるのはせいぜいアドカレ?年末だけか。
Qiitaって今、盛り上がってるのか…?
https://qiita.com/Qiita/items/75a34af032d898a86679
ひとつもストックされない記事がどれぐらい埋没してることやら。
覗いたついでに一個記事を上げてみたけど、初日の閲覧数100前半で止まった。
読み物でもなく需要・トレンドがあるわけでもない記事だけど100人ぐらいにしかクリックすらしてもらえないんだな。
数年前の3いいねぐらいの記事でも5~7000viewぐらいあってクローラーだとかの細かい積み重ねにしてもひどい頭打ちね。
今、ゼロからQiitaに投稿していこうってエンジニアは何をモチベに投稿し何かしらモチベになるものを受け取れているのか…?
まあ、Qiitaはもう昔から内輪で回す閉じたコンテンツだっていうバイアスをかけてるからそう見えている可能性が高い。
QiitaとかZenとか日本語版スタックオーバーフローとかteratailとか、ここらへんのコミュニティの環境を定期的に解説してくれる人いないかなぁ。空気感とかこんな出来事があってこんな風になったよとか。
下世話すぎるか。
妊娠した。31、2までにはひとり目が産みたいと前々から思っていたのでそれより早く授かれて嬉しかった。
にもかかわらず身体ダメージやら諸々で嬉しい気持ちが日に日に萎んでいく。「妊娠」というステータス、喜びという一点突破で成り立っているだけで肉体的にはただのデバフでしかなくない?
増田はザ・JTC勤めの総合職で年収は650万くらい。同世代の夫も同じくらい稼ぐ。夫婦仲はとてもいいと思う。
・つわり辛すぎ
→ 毎日吐きまくりまともに食べられないのが1ヶ月続いた。トマトとアイスの実で生きてた。ケトン体が出て点滴を数回打った。もっと辛い人は居ると思うがとにかくただただ辛かった。幼い頃から健康優良児だったので人生で一番体調悪い時がこの時である。安定期に入った今もたまに吐くし体調は常に万全でない。全盛期は歩くのもふらふら、常に意識が朦朧としていて休職するかどうかの瀬戸際だと思ったがギリギリ耐えた。
メンタルを崩して一週間くらい毎日メソメソメソメソ家で泣いている時もあった。今思い返すとわけがわからないくらい精神がぐちゃぐちゃだった。
この時の仕事はアウトプットとして残っているのに全く記憶がない。なにせ覚えてないので後から何かが爆発しないかちょっと心配である。
→ 安定期に入ってお腹が出始めてる程度なのにもう身体が重い。苦しい。妊娠前は健康そのものだったのに脇腹、下っ腹、頭、腰などあらゆる場所が痛い。たまに胃も痛い。お腹が内側から引っ張られる感じがして違和感&痛い。ふと立ち上がったら立ちくらみや眩暈がする。たまにウッと気持ち悪くなって職場のトイレで吐く。出社して2階に階段であがるだけでゼェゼェ言っている。
夜に家に帰るともう全ての体力が尽きていて、仕事や最低限の家事以外はほぼ寝ているような生活だ。上記の体調の問題で仕事のモチベも下がり気味なので自分が自堕落に過ごしているように思えて辛い。でも動きたいのに動けない。妊娠前に楽しんでた趣味も何もできてない。ベッドに潜り込んで、妊娠アプリで「安定期で体調が落ち着く」「楽しいマタニティライフ」の文字を見て「嘘つけ〜〜〜!」とツッコミを入れる毎日。
産婦人科でも医師に相談したが経過は順調、妊娠してたらそんなものと言われるだけ。そんなもんなのだろう。世の中のお母さん凄すぎて後光がさしてる。二人以上子供いる人とかもうピカピカだよ。ピカピカすぎて眩しくて見えない。
・子供、元気?
→お腹の中の子は無事に生まれてきてくれるだろうか。自分も夫も遺伝疾患の子を育てる自信はなく、結構なお金をかけて任意の出生前診断を受けた。陰性で胸を撫で下ろした。
とはいえ障害や病気は遺伝疾患以外にももちろんある。もし何かがあったとしてもちゃんと向き合っていきたいと思っている。でも、生まれるまでわからない、生まれてからもすぐはわからないという不安を抱え続けるのは大変だ。
→産休育休後はフルタイムで復帰したいと思っている。ネットサーフィンでワーママの一日⭐︎みたいなのを見るたびに深夜に寝て早朝に起きる狂ったスケジュールが表示される。この人たちは鉄人か?と思うしまさか生存バイアスではないかと恐怖すらある。このスケジュールに耐えられなかった共働きの女はどうなるのだろう。海の藻屑? 自分がこんな鉄人になれる気がしない。
ここまでしないと子は育てられないのか。もう少し緩やかに生きたい。そんなわけで今はふたり目のことなんて全く考えられない。とても怖い。
・やることが……やることが多い……!
→保険の見直し、保活、扶養、学資保険、家のレイアウト などなどなどなど。生まれてからはもっと大変だろう。頭がおかしくなりそうだ。子供の名前を考えるのはウキウキするがこれらの純粋な事務手続きをウキウキして考えたり実行できる人間は存在するのだろうか?
ありがたいことに妊娠出産に理解があり気遣ってくれる上司、職場。甘えすぎないようにはしたいが甘えてしまっている現状が情けない。
家事が得意で優しい夫。つわり全盛期はとても迷惑をかけたが不満や文句ひとつ言われなかった。いつもありがとう。
とても恵まれた環境で妊婦生活をしていると思うし実母に愚痴や泣き言をこぼすといつもそうたしなめられる。正論だ。
にもかかわらず毎日辛いし不安でいっぱい。世の中のお母さんたちは皆こんな試練を乗り越えているのだと思うと尊敬する。
どうにもこうバイアスが掛かってる感じなんよね
ただまぁ
https://note.com/nicesmell/n/n44ce8d240484
小説家になろう、ノクターンノベルズにて活動していましたが、2022年九月よりノベルピアへと「ひきこもりたい転生者、あべこべ異世界で裏社会の支配者になる」という作品の独占契約締結を機に、現在はほぼノベルピア一本で活動している者です。
その作品が人気になるのだって、なろうの集客力が必要だったろうに、その成果物だけ独占契約
作家としてはそっちに行きたいんだろうが
独占契約したらノベルピア行きます、読みたかったら来てねって作家が書いてるんだから
下品だよなぁ
それを意識してか「何も言わずに」しれっと作品削除して移籍する人も居れば
がっつりと書く人も居る
韓国発らしいけれど
なんかこう
「家賃を払い続けることがもったいない」と思ったわけを聞け。何かバイアスかかってる可能性がある。
現在住んでる場所によるが、子供の成長にあわせて、親のライフスタイルにあわせて「いつでも棲家を変えられる」ことに加えて、住まいに対して労力がかからない(管理する手間がない)ので、もったいないとは一概に言い切れない。ただし将来両親とも同時に稼げなくなる可能性があるなら別。今の内に買っておかないと将来身動きできない可能性を考慮してるなら家というかマンション買ったらいい。
人生の先輩方の生存バイアスに塗れた話を聞き,キャリア形成に活かせといった講義だ.
スライドの中でその先輩は外国人に交じって日本人には似つかないほどの笑顔を見せていた.
それを見ている自分はというと,研究とはまったく関係がない,レポートのための英論を読んでいた.
ポケットに入れたスマホが震える.今日もマイナビでセミナーがあるらしい———
4年でやった研究は楽しかったし,成果も少しはできたが物足りなさを感じていた.
あと2年あれば自分の満足のいく研究ができるだろう,そう思って新たな学びの門を叩いた.
なんでも夏のインターンに参加しなければならないらしい.
選考に影響があったりするので業界研究・企業研究をして数か月後にはESを出さねばならない.
ガクチカがどうとか志望動機がどうとか考えるのは非常に苦労した.
そしてその後には履修登録もあった.
もともと学科の中では異質な研究だったので仕方ない部分もあるが,B1と何も変わらないような一般教養まであった.
これからの修士は自分の専攻だけでなく,他学科の授業や教養も含めたリベラルなんとかが求められるようだ.
そして6月,自分は精神的にとても追い詰められた生活を送っている.
たいして調べていない企業の志望動機を書き,これから行うはずの研究の成果を書き,クマが残った顔で面接を受ける.
研究に関連しない英論を読み,異なる学科の未知の概念と格闘する.
おそらく今週のゼミではあるようなないような進捗を発表し,最近の繊細な学生のために身に着けた,奥歯に物が挟まったような指導教員の説教を聞くことになるのだろう.