2023-07-15

差別かい人類バグ

差別自体問題というより、この問題

「一つのさな要素が大きな影響力をもってしま問題」だな

これは差別をしなくても起こる

ちょっと調べたら「部族主義」とか「内集団・外集団バイアス」とか「微分化」が出てきた

 

性別とか、肌の色とか、他の要素に比べたら実は小さい要素なはずなのに

それが頭の中で一番になっちゃうことってあるよな

特に若い頃ほど起きがち

 

しろ小さくなればなるほど、それに拘ってしまった時には盲目的になって絶望してしま現象があると思う

例えばLGBT界隈も、より細分化されたことでわずかな違いが許せなくなってしまっている

 

りゅうちぇるなんて、興味ない自分からみたら「ああ、なんかそういう人ね」だし

カミングアウトしても、離婚しても「まあそういうこともあるだろ」でしかないが

さな違いにこだわりを持ってしまった界隈(部族)的には裏切りであり、逆鱗に触れたんだろうと思う

そもそも本人がそういう部族思想微分化に拘ってしまっていたわけだし

 

この問題、観察してみると傾向が見えてくる

・それ以外の要素で一致しているほど、その小さな差は大きな影響力を持つ

ニッチ部族ほど、裏切りを許さな

微分化つまり差別意識は、周りよりも本人の方が気にしていることも多い

 

まあこういうのは人間どころか生物でよく見られる性質だよね

まり家族部族」と「部外者」を分けて、身内を贔屓にする遺伝子が生き残ってきたわけだから

  

りゅうちぇるの件で言えば、ニッチ部族として振る舞った後で「実は私はこの部族ではないかも」となったか

本人も周囲も重たく受け止めるしかなくなっただろうし、それはもうストレスだったろうと思う

 

そう考えると、LGBTなどの「カテゴリ化」「名付け」というのは非常に逆効果に思える

グルーピングなんてできない、本来個々人で違うものを無理やし「君たちは同じ部族です」とされたら

それはもう軋轢が生まれるに決まってるんだ、元々違うんだから

多様性ダイバーシティってほんとは「全員が違うんだから受け入れていこう」ってすればいいのに、

今は「部族を分けて全ての部族を用意するべき」とかい逆効果しかならないことをやっていると思う

ほんとアホだよね

こうして時代被害者が生まれしまったわけだ

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