はてなキーワード: エコカーとは
車にかかる税金は消費税とガソリン税(軽油やLPガス含む)のみにするべき。
取得税、自動車税や重量税などは全部廃止。
これらは不公平性があるし、ロビー活動的なものが活発になりやすい。
現状絶妙なバランスで(一見)公平性が保たれているが、どこのポジションの人が見ても公平と思っていない。
少なくなった税収は全てガソリン税に加算する。
現状、ガソリンを多く消費する人達のコストを、ほとんど消費しない人たちが負担しているので、それらを是正できる。
税金をこの消費税とガソリン税の2つに限れば消費者(特に自家用車を持っていない層)に非常に分かりやすい。
この政策の一番のメリットは、購入後はガソリン税に一本化することで、自動的に低燃費の車に減税のバイアスがかかり、放っておいても燃費が良い車が普及する。
カタログ値や国が決めた条件などに関係なく、実際の燃費(=石油の消費量)が税金の対象となるので、エコカーや軽自動車の条件の達成や分類などの余計なコストがかからない。
電気自動車にも使用電力に応じて、火力発電程度の石油換算(or 二酸化炭素排出)分の税金はかけるべきだが、絶対数がすくないので当面無税で普及を待つのもいい。
もちろん即時課税でも構わない。
自賠責についても、加入は必須なのでガソリン税に含めても良いと思う。これで無保険自動車がなくなる。
(ただし単位距離当たりではたくさん乗る人ほど事故は少ないはずなので、若干不公平感がある。)
事業などで不要な部分の税金の払い過ぎは決算時に申告し、還付。
可能性は低いと思うが、燃費追求のため、軽量化し過ぎで安全性の低い車がでるなら、今よりも規制は必要。
軽油、LPガスなどにも同様な税金はかけるので、まとめて二酸化炭素排出税なるものでもいいが名前がカッコ悪い。
できるだけ一度に移動するなど施策され、エコに進むのは良いこと。
ただし、使用の絶対量が多いので、ある程度の減税措置は必要になるかも。
一理ある。
争点のまとめを探していたら、このようなまとめをみつけた。
http://hamusoku.com/archives/8232151.html
うーん、消費税も特定秘密保護法も都政とは関係ないし、都が朝鮮学校への補助金を再開するかどうかも、都政のなかのウエイトからすればたいしたことがないし。
結局、争点はなんなんだろうね。
東京の税収は増えたけれども、地方の税収を吸い取ったという意味も大きい。
そこから先、東京の企業が発展したならば、100点をつけたいが、現状ではたんに地方から税収を奪っただけに見える。
単純に、福祉政策を充実させても、ただのばら撒きになると思う。
脱原発は争点にならないけれど、エネルギー問題と、災害対策はどの候補もやる気だろうと思う。
脱原発を抜きにしたって、エネルギーコストを下げないといかんだろう。
省電力、低燃費、そういうことは、長い目で見れば都政の、都民のお金のためでもあり、危機管理のためでもあり、地球環境のためでもあるわけで。
夜間電力の有効利用、オフィスの省エネ化、ピーク分散、エコカー推進、そういう取り組みは、原発再稼働するかどうかとは別に都政がかかわってもいいわけで。
政策間の優先順位のつけ方と、調整力の点で、誰が優れてるかを選ぶ選挙になるような気がする。
猪瀬さんがあんな形で辞めた後釜を決める選挙という意味では、人格で選ぶのが正論なのかもしれない。
あー、もうわかんないや。
http://anond.hatelabo.jp/20130126034809
軽減税率は、逆進性改善のために行っているわけでは無い、それを目的にしてはならないと言う事は日本生命のレポートにも出てくる。一部引用
英国やイタリア、カナダを訪問した際に、0%税率や軽減税率の運用、あるいは給付制度を導入した目的を各国の財務省の担当者から聞いた結果は、実に意表を突かれるものであった。英国とイタリア財務省からの回答の趣旨は「0%税率や軽減税率を適用する財の基準は、国民生活にとって最も必要かつ重要な財であるかどうかによる」とのことである。こうした財について国民の負担を軽減するのが、0%税率や軽減税率の役割だという。同じ考え方により、非課税扱いが適用される場合もあるが、それらの措置に逆進性への配慮を重視するとの理由付けは得られなかった。
そして最後こう結ばれる。
要するに、国民に増税を受け入れさせるためのカードとして、軽減税率を運用せよと言っている。国民生活に必要で重要な財というのはつまり、基本的には多くの国民がそう思うと言う事でしか無い。お上がこれが重要な財であるからと言っても、民主主義国家でれば選挙によって否定されることになる。
国民が納得をするように運用を行う事が増税を実現するために大切であると言う事だ。ここで大事なのはある理論では正しいという仮説レベルの合理性等と言うものではなく、ましてや
などと言う世論調査で実に8割を占める人間が受け入れられない結論ではない。増税を納得させるための手段である。
仰るとおり、最後納得させるのは確かに政府の仕事だが、8割以上が受け入れがたい理屈を一つ一つ説いていくと言うほぼ不可能な作業の実行責任を政府に押しつける事は間違いである。それは経済学に対する批判でしばしば登場する
世界規模の恐慌を引き起こすのを経済学者(専門家)たちは防ぐことができないし、その破綻の責任をとらないだけでなく、シャーシャーと「やり方が足りなかったからだ」と居直る始末
と言った批判に繋がる。同種の批判は何度も繰り返されており、今回の政府の責任であると言う事は結果は理論の正しさに影響しないという責任逃れの予防線につながる。(そういうつもりで言ったのではないとしても、経済を論ずる上での習慣としてこういった事が根付いているのは間違いがない)
軽減税率の用い方は、ある理論では合理的であるが、支持を集められない理論を納得させてまで学問的合理性を追求することではない。
あくまでも、軽減税率は増税を受け入れさせるための道具であると考えるべきだ。これが現実路線では無いか?
どうもこれをもって、消費税の逆進性対策には軽減税率は使えないと言うことが証明されていると考えている人がいる。
例えば
逆進性対策は軽減税率の理由に使えないことが浸透してきた模様
これは典型的な勘違いだ。理論で人間が動くわけも無く、現実の政治とはそう言う者であると言うことを分かっていない。非現実的というか、机上論で美しい論だけを追い続け、どうやって実現したら良いか、現状を踏まえてこれからどのように政治が展開するかと言う事を考えない典型的な机上論者である。おそらくこのエントリーを自らの主張に合致する部分しか読んでいないのでこのような事を書いてしまうのだと思うが、それでは実効性のある考えはできない。
まずは、そんなことは日本生命のレポートでも、このエントリーでも言っていないことに注意するべきだ。日本生命のレポートでは、政府上層部の担当者がどう認識し、どのような基準で制度を運用しているかという事を示しているだけに過ぎない。国民がどう認識しているか、どう受け止めているかと言うことが民主主義ではよくも悪くも大切であり、国民が逆進性の対策のために軽減税率・複数税率を導入するべきであり、それを条件に消費税増税を飲むと言う世論であるならば、それは立派な軽減税率導入の理由になり得る。学者はこういう時は「説明すれば浸透していくはずである」という事を言うが、そんなことは少なくとも消費税増税には間に合わない。
このツリー以下で討論が行われており、一通り眺めたが、このような分かりにくい議論を一つずつの国民に対して、長々と説明して回るつもりだろうか。そしてそれらを全国民とまでは言わないが、ある程度政治に関心のある層すべてに行う事が可能であると思っているのか。ごく僅かなある解釈と基準によってのみ生み出される例外を頼りにしている。そしてそれらに対する率直な疑問においても、特殊な理論を使わなければ反論もできないが、その理論を国民に説明して回るつもりなのか。もしも直近の、消費税が10%にしなければならないとしている期間までに可能だと思っているとすれば、それは妄想であると言わざるをえない。経済学のモデルでは人民はある統計理論に従って均質に分布するとしなければ理論構築が難しいが現実はそうではない。
消費税はそもそも、タックスヘイブンなどを利用した国際的節税策、経済学者が従来構築してきた経済モデルというものに存在しなかった存在によって租税回避が行われるようになってしまい、経済学者の理論の行き詰まりから生まれたものである。どうしようも無いから、マネーフローに税金をかけるしか方法が無いとして強化されてきた。しかし経済学の視点から見てもこれは欠点が有り、逆進性という事が生まれてしまう。これは富豪でも1票、貧困者でも1票と言う等しき手段においてコントロールされる民主主義において、不公平感から支持者の取り込みが難しくなると言う問題にも繋がったことでクローズアップされた。
このままでは反対にあって消費税が導入できない、しかし経済学者はそれ以外に有効な手段を提示できないと言う中で、苦肉として生み出されたものである。それが当初軽減税率であった。故に、全てが根本的に消費税を受け入れさせるための理由付けに過ぎない。
では何故給付にすべきだという理論が生まれたのかと言えば、これは経済学の自家中毒のようなものであると考えられる。経済学だけで解決策を見つけられないと言う中から生まれたマネーフロー課税という対策に対する反発に対応するために、軽減税率と言った方策が生み出され世界各国で導入された。しかし経済学者はその本来の目的であった「消費税を受け入れさせるための取引材料」というを踏まえずに、その効果を自ら測定して不可判定をし、その不可判定に伴い新たなる案として給付という手段を生み出した。しかし生み出されてからここまで、これが有効だという事もまだ証明されていない。すると彼らはいくつか資料を出してくるだろうが、軽減税率に対して行ったように批判的な立場からそれらを分析したものはまだ分析出来るほど事例が溜まっていないこともあり存在しないのである。ただし、今の時点では存在している有効だと論ずる資料に対し、給付が有効だという実証がまだ済んでいないことを理由として給付は役に立たないとするつもりは無い。しかし自家中毒のようなものに付き合う時間が無い事は確かであって、それが証明されていないのであれば今は経済学的理論はともかく、政治としてマネーフローへの課税しか今後有望な新規財源が無いと言う現実を踏まえて現実的に動くべきだ。
現実とは軽減税率が一番シンプルに反発を抑えられる手段であると言う事である。少なくとも、システムを構築し作り上げたとしてそれで消費税増税を受け入れさせることができなければ意味が無い。ましてや、実証されていない給付によって軽減できるという理論を実現するための実験場に自ら志願するだけの余裕は無い。経済学者は軽減税率によって逆進性を改善でき、マネーフローに課税することによって安定財源とする事ができるとして、消費税増税を唱えてはみたものの、今となってはそれは間違いであったとして学説を取り替えたように、これがいずれ間違いであった、当時は優勢な学説でありその後経済政治環境が変わったことが無効になった主因でとして学説を帰れば良いだけかもしれないが、現実はそこに常にコストが発生する事になるのだ。
責任逃れの予防線をはったような経済学的に正しいいが実現不可能な理論に付き合う時間も、井の中から見える世界で事実を都合良くつまみ食いした蛙にも付き合う時間はない。
とはいっても推進派にとって残念ながら、逆進性の改善によるものではない。
軽減税率の逆進性改善の有効性の低さは折り紙つきで、費用にぜんぜん見合わないというのは多くの研究で一致するところである。
の3点から来る。
需要の価格弾力性が高い財ほど低い税率、需要の価格弾力性が低い財ほど高い税率をかけることが社会厚生上のぞましいというルール。
簡単にいえば、値段が上がっても購入する量を減らせない生活必需品ほど高い税率をかけるべきというもの。
すると、税金をかけることによる人々の財の購入計画に与える歪みを小さくできるので、税による社会厚生の損失も小さくできる。
つまり「こっちの商品は税金が高いから買うのをやめて不本意だけどあっちの税金の低い商品にするか」といった税の存在によって人々の判断が歪むのを極力防げるということ。
クリーニングなど自分で作業可能なサービスや、自分で生産可能な財の税率が高くなると、
クリーニング店に持っていくのをやめて自分で洗濯を済ませてしまおうとする人が出てくる。
しかし、クリーニング店でまとめやった方が分業による効率化が働くため社会全体ではのぞましい。
そこで、クリーニングのような自家生産可能な財・サービスに関しては軽減税率を適用し、分業を促進すべきということになる。
つまり、やろうと思えば自分で出来てしまうような、市場での購入の必需性の低い財・サービスに軽減税率をかけるべきということ。
クリーニング以外にもレストランや、近頃ではセルフヘアーカッターの売れ行きが伸びていることなどからすると理髪店・美容院などもこれに入る。
誰かが消費を増やせば、それが市場を通じることなく(消費を増やしたことで誰かの給料が上がって景気が良くなって・・・といったものなどではなく)別の人のメリットになるのであれば、
そのような財・サービスに関しては軽減税率を適用し、消費を促した方がのぞましいというもの。
具体例を挙げれば、マスクを軽減税率にすれば咳をして風邪のウイルスをまき散らす人が減って他の人も助かるね、といったもの。
教育、医薬品、エコカー・省エネ製品などが代表例。日本新聞協会が新聞を軽減税率にするべきと言うのも、この点からは合理性がある可能性がある。
贅沢品やレストラン、エコカー・省エネテレビに軽減税率をかけろという、おそらく軽減税率の信奉者が受け入れらない結論が出てくる。
逆進性対策は別の形でやりましょう。
不公平"感"をどうするかが大切?合理性に欠けるものをゴリ押しされることに対して不満"感"を抱く人も多いってことですよ。
逆進性がほとんど改善しないものを逆進性対策としてやられて、実際の生活が改善しないのに不公平"感"が小さくなったね良かったね、とされては生活に困りきってしまう人もいる。
それに、やってから問題が噴出すれば手のひら返しで文句を言いたくなるのが人間の性。一時のアンケートで近視眼的に決めるより、合理性を重視した方が長期的には納得度も高まるものなんです。
だから政府は審議会を重ねに重ねて政策の合理性を高める努力をしてるいるわけよ、世論はこうだからこうしますみたいな手抜きのお仕事をするのではなく。
今の人気が高い政策をただ選ぶのではなく、合理性の高い政策は何かに熟議を重ね、そうした合理性の高い政策への納得度を高めるように説明を尽くすのも政府の仕事。
自動車産業が抱える問題って、現在の日本の置かれた状況を象徴するものだよなぁ、と思い、少し掘り下げて考えてみた。「推測」と書いたのは、バックデータ・統計資料にわざわざ時間をかけてあたる暇はないので、状況証拠だけで考えていくということだ。暇な人、もしくは自動車産業関係者のマーケターの方、もしくはマクロ経済の専門家様、データを元にこの推測、といいますか仮説を検証してみてくださいませ。
「自動車の国内市場規模は縮小の一途。特に若者がクルマに興味を持ってくれない。」というのが、業界的に広く共有された悩みのよう。その典型的な事象の捉え方が痛いニュースのこの記事。
痛いニュース(ノ∀`) : “若者、車離れ” 日本国内で車売れない…トヨタ、本気でアイデア募集 - ライブドアブログ
この2ちゃんねるまとめブログで、板の題材として選ばれている記事がこれ。
国内で車売れない危機打開策 トヨタ本気でアイデア募集 (1/2) : J-CASTニュース
ま、痛いニュースとJ-CASTなので、、、、、でも、こういうメディアって、一般的な状況の捉えられ方やルサンチマン的なストレスを推し量るには本当に都合がいい。でもJ-CASTの元記事にはファクトデータも載っている。ちょっと引用してみると、
国内での販売は2年連続の減少だ。ダイハツ工業、日野自動車を含めたトヨタグループ販売は前期比同4%減の227万台と、米国販売との差が広がる一方だ。国内市場全体の落ち込みより減少幅が小さかったため、トヨタのシェア(軽自動車除く)は過去最高の45.8%まで上昇したが、トヨタ車単独で11万台の減では、シェア上昇も手離しで喜べない。
国内の自動車需要(全需)は、2006年度の軽を除いた日本国内の新車販売は前年度比8.3%減の358万台と、29年ぶりの低水準だ。登録車市場の低迷の原因としては、経済性や実用性を求めて軽自動車に人気が移っている影響とされてきた。しかし、軽を加えても同4.1%減の561万台であり、国内市場全体が収縮していることが鮮明になっている。
要は、
ってこと。ちなみにこの元記事は1997年という4年前のもの。
で、その対策として当時のトヨタは、
トヨタは06年末に社内横断的なチームを立ち上げ、国内低迷脱却のアイデアを懸命に探り始めた。
対策チームは、自動車という商品の枠内だけで解答は出さず、地域や社会全体の問題の中で消費を喚起する自動車を改めて模索している。携帯電話などの情報関連の支出が増えた若者の「車離れ」や、少子化による若年人口の減少による市場構造の変化を深刻に受け止め、車が売れなくなった構造要因に真剣に目を向けざるを得ない。地域ごとの特性や家庭の年代構成、消費者の行動なども踏まえて自動車市場全体を抜本的に洗い直そうというものだ。
少子化対策は政府でも有効策を打ち出せていない難題中の難問だ。それでも、トヨタの渡辺捷昭社長は「国内市場を活性化するためには、何よりも市場創造型のいい商品を投入することだ。地域の活性化を含めて、いろんな手を打っていきたい」と、社内チームの試みに大きな期待を寄せている。
というわけで、「国内市場をどうにか活性化させるための手を打ちたいと考え、具体的なアクションを起こしている」というメッセージを打ち出したわけですね。
それに対して2ちゃんねる側の反応はだいたい2分されていて、
となっている。
で、このあと2010年になってどうなったかというと、、、、市場動向、トヨタの対応、そしてネット民wの反応がツンダオワタ情報にまとめられている。(本当は産経新聞の元記事URLを引きたかったのだが、既に削除済み。というわけで、元記事の存在証明はないところはご容赦を。(だから、論文とかでは、データとしては使えないなぁ、、、増田で使うのが精一杯。)
豊田社長「マスコミは若者の車離れと言うが、離れているのは私達メーカーではないのか」 - ツンダオワタ情報
まずはトヨタがどのような手を売ったのかというと、、
トヨタは今年1月に「スポーツ車両統括部」を立ち上げ、スポーツカーの企画や開発に関する最終権限を経営陣から現場に移譲。スポーツカーの復活とともに、走る楽しみを演出する複数の
プロジェクトが始動している。足回りの良さにこだわった特別仕様車を相次ぎ発売。4人乗りで世界最小の「iQ」6速MT搭載限定車は予約開始から1週間で完売。
9月3日。強い日差しの下、静岡県小山町の富士スピードウェイで、1台のスポーツカーが強烈なエンジン音を響かせていた。12月から世界限定500台で販売が予定されている高級
スポーツカー「レクサスLFA」(価格3750万円)。報道関係者らを対象にした試乗会が行われていた。LFAの最高時速は325キロだが、この日は1周4.5キロのコースを約2分で駆け抜けた。「ハンドルを握ったときにドキドキ、ワクワクするクルマをつくりたい」自らレースにも参戦する豊田社長は常にこう言い続けてきた。
つまり、
のようにスポーツカーに活路を見出そうとしているよう。
でも、その結果は、、、、「文中の」ファクトデータを洗ってみると、、
クルマが売れない。昨年の国内新車販売台数は約460万台と、ピーク時(平成2年)の6割程度にまで縮小している。景気低迷が一因だが、一般的には若者のクルマ離れが最大の理由とされている。調査によると、大学生の「興味ある製品」でクルマは17位(20年度)と、40~50歳代が大学生だった当時の7位から大きく後退している。
要は、
ということ。ただし、MTのiQは限定台数を売り尽くしたし、Wikipediaの記述を見るかぎり、LFXもきちんと台数は捌けているよう。要は、「作ったクルマはちゃんと売れたけど、市場全体の構造を変えるまでに至っていない」ってことですね。それに対するネット民wの反応は、1997年の痛いニュースから、全く変わっていないというのも面白いところだ。
結局のところ、市場の縮小は人口減少トレンド下では不可避。でも、せめて若年層にクルマを運転する楽しみを知ってもらい、高付加価値のクルマを継続して買ってもらえるようにすることで、市場構造の問題を少しでも緩和したい、っていうところだと思われます。少なくとも、ここまでに取り上げた情報ソースからすると、、、、ですが。
まず、「若者」という括りに対してツッコミがあるというのは、甘んじて受け入れよう。というか、全面的に納得せざるを得ない。で、話を単純化するために、母集団を「大学生」という括りに絞ってみることにする。大学進学率が上昇し、それによって「大学生」という母集団の性質が変化したという点については、「なぜ大学進学率が50%を超えたのか? -大学進学人口と大学数との関連-」という小樽商科大学の学報掲載記事をご覧いただければ一目瞭然。(ああ、やっと真っ当なデータリソースを挙げることができた、、、ホッ。)
であれば、「大学生」よりも、より限定した形で母集団を設定しなければ、まともな時系列比較ができない、ということになる。でも、そんな統計はまともに存在しないだろうなぁ、、、、ということで、ここからは、私の実感という超主観的な状況証拠を絡めてで話を進めたい。私は30代半ばで、某都心から50kmくらいにある某大学を職場とする人間だ。で、自分の周りがみんな全くクルマに興味がないかというと、そんなことはない。R32スカイラインをシートを始めとしてひたすら改造しながら乗っている先輩、フランス製オープンカーに乗る後輩、馬鹿でかいアメリカ製SUVで駅まで送ってくれた後輩、、、、普通にいる。しかし、キャンパスの周りが整備され、駐車場の確保が難しくなったなどの事情もあるのだろうが、昔はその存在を確認できた30万円で買った中古車で大学に通い、金はなくともバス/電車という公共交通機関の利用を忌避するタイプの層は、ほとんど見ることができない。つまり、エンスー、とまではいわないかもいれないが、クルマに対しそれなりのお金を費やししている層は昔も今も、少数ながら存在していて、がんばってクルマに乗ろうという層がいなくなったということになるだろう。
30万円の中古車というと、当時の車種で具体的に言えば、10年オチのファミリアハッチバックとか、カローラⅡとかですな。当然乗り心地は良くないし、内装はパットしないし、、、でも、なぜわざわざそんなクルマを乗り回していたかというと、一番大きな理由は「クルマが無ければ不便だった」ということではないかと思うのですよ。この15年ほどで、私鉄や地下鉄の延長、新規路線開業は相次いだし、JRも湘南新宿ラインなどの直通電車をバンバン投入した。職場近辺は、15年ほど前までは、各駅停車しか止まらない私鉄の駅までバスで15分。都心に行くには2時間じゃ利かないという状況だった。かつ周囲には自動車工場と関連施設、更には清掃工場とかしかない、街だったわけで、、、、そりゃ、がんばってバイトして、クルマ買うよなぁ。逆に言えば、今となっては、無理してバイトしなきゃ手に入らないならクルマなんて買わずに、大学が斡旋してくれるUQ Wimaxのルータでも買って、電車の中で課題をこなしている方がよっぽど効率的だ。
これと同じ状況が広く各大学で生じている。また、首都圏・関西圏のいたる大学で、文系を中心に、バブル期に都心から30〜50km圏に新たに取得した土地に移転させた学部を、都心部の本部キャンパスに戻すというプロジェクトが進められている。というわけで、大学生の多くがクルマに乗らなくなるのは必然、というべき状況なのだ。
"Fun to Drive"というのは80年代〜90年代(だったかな?)にトヨタが掲げていたコーポレートスローガン、というかキャッチコピー。今あらためて読んでみると、いいキャッチコピーだなぁと。クルマを運転するのはやっぱり楽しいと思う。車高の低い、重心の位置が決まっているクルマって、運転技術が下手な人間でも、走らせるとむちゃくちゃ楽しい。(助手席に乗る人はたまったものじゃないわけだけれど、、、)研究者の職場というのは、普通のホワイトカラーと比べて圧倒的に交通の不便な場所に設置されていることが多い。大学しかり、企業や行政立の研究所しかり。将来的にそういった職場で、ある程度の期間働くことになったとしても、個人的にはクルマで通勤するのはできるだけ避けたいと思う。だって、遅刻の心配しながら朝必死に高速を飛ばしたり、長時間デスクワークした疲れた体で夜道を長時間かけて走って帰宅なんてしたくないじゃあないですか。しかも、クルマに乗っている限り、酒が飲めないというオチまでついてくる。正直、Fun to Driveを実感するきっかけが、自分に巡ってくる機会なんてめったにない。
タイトな仕事に従事する層が通勤でFun to Driveを感じるというのはかなり厳しい。逆に言えば、サボってもいい授業を沢山履修していたり、帰り道にドライブデートする機会が多い学生というのは、Fun to Driveを感じるのにものすごく最適化された生活をしているのだろう。もちろん、クルマで通うことが正当化されるような大学に通っている場合に限るわけだけれど、、、、
それ以外では、「もともと自宅に乗っていて楽しいタイプのクルマがあって」「工場勤務で工場隣接の寮に住んでいるから平日は閉じ込められている。近所にろくに店もないから、週末はクルマで遠出するのが趣味。店がないということは、そもそも他にお金の使い道もないし、、、」という人くらいなのではないかと思いますよ。
まあそれでも、ものづくりニッポンの文化として、モータリゼーションは浸透し続けるべきだし、それは可能だとおっしゃる向きもあるだろう。であれば、自動車文化先進国といわれるヨーロッパの状況を見てみたい。
ヨーロッパに行くと、日本ではあまりお目にかかれないブランドのクルマをよく見かける。SKODA、SEAT、そして90年代には多少日本にも乗っている人がいたけれど、、、的なOPEL、LANCIAなどもまだまだ現役だ。注目したいのはSKODAとSEAT。この2つのブランドはAudi同様VOLKS WAGENの一ブランドなのである。SKODAはもともとチェコ、SEATはスペインのメーカー。それぞれVWによって買収され、現在は中〜低価格帯のラインナップを担っている。逆にVWの高級ラインがAudi。VWは、ヨーロッパで最も販売台数が多い自動車メーカーだ。ACEA - European Automobile Manufacturers' Associationの、Year 2011 by manufacturer and by vehicle category (Enlarged Europe) <※注1:エクセルファイルへのリンクです, 注2:1月〜8月までの数値>によると、メーカーとしてのシェアは23.2%。で、問題は23.2%の内訳だ。VWブランドは全体の12.3%。高級ラインのAudiは全体の5.0%、SEATが2.3%、SKODAが3.6%である。VWはフェートンやトゥアレグなどの高級車(というか、実質中身はAudi A8・Q7ね、、、)はあれど、代数的にはごく一部だろうから、23.2%のうち、15%くらいはBセグメント以下の中小型車と推測できる。そしてVWグループの低価格帯のクルマにスポーツカーは極少数だし、Golfにしても他の車種にしても、ホットバージョンのグレードは売上のほんの少しだろう。
一方、スポーツブランド、エンスーな人御用達ブランドはというと、、、ALFA ROMEOで1.0%、PORSCHEで0.3%。ボンドカーASTON MARTINもヨーロッパでは8ヶ月間で1,664台(0.0180630955651735%)しか売れていない。(これだけ売れれば十分か、、、?)ちなみにみんな大好きフェラーリは、FIATグループの中でもその他扱いされていて、数値が出されていない。っていうか、その程度のもの。ヨーロッパは階級社会が未だに色濃く残る社会なので、先祖代々馬車に乗っているような人たちが、相変わらず週末の嗜みとしてポルシェやフェラーリ、はたまたブガッティやランボルギーニなどのカロッツェリアがリリースする少数生産の高級車に乗っているのだろう。ということは、ですよ。日本においてエンスー車のみをひたすら取り上げていたCar GraphicやNaviのような雑誌がそこそこ売れ、地方自治体立の図書館に配架され、なおかつテレビ朝日系で番組まであったというのは、どう考えてもおかしい事態、なわけですね。
というと、やっぱり車の運転が「好き」っていう人はそんなにいるように思えない。バック・トゥ・ザ・フューチャーの時代から、若者の憧れはSUVだったし、トヨタがアメリカの若年層を攻略するために導入したサイオンだって、ラインナップはxB(日本名Bb)、xD(日本名ist)だし。アメリカ市場といえば、、、のホンダの戦略車種だって、ELEMENTやCR-VにMDX。ようは、SUVをカリフォルニアサーフカルチャーに振るか、ニューヨークのヒップホップカルチャーに振るか、はたまた高級志向に走るかしか、手はなかったわけで、、、、
経済成長期というのは、来年は今年よりも所得が増える人が沢山いるという状態のことだ。経済的に余裕が出来てくると、多くの人間が考えるのは生活の質的向上を図ろうというものだ。その結果、未知の様々な趣味にお金と時間を突っ込んで見ることとなる(これ、現在の中国沿海部がちょうどそういう状態)。そういった状況下で、日本のメーカーはレビン/トレノ、MR-2、CR-X、ユーノスロードスター、FTOなど低価格でかなり走りが楽しめるスポーツカーを量産してしまうことに成功してしまう。ミドシップのツーシーターが200万円台前半とか、V−Tecエンジンを積んだ2ドアホットハッチが100万円台、車の歴史から見たら、おかしいだろう!ということですよ。更にホンダビートやダイハツカプチーノ、極めつけはマツダAutozam AZ-1。軽自動車なのに、ミドシップでガルウィング。とんでもなさすぎる、、、、
で、いろいろ手を出してみるものの、そこそこ収入が安定する頃には、自分の趣味や可処分所得に見合った趣味だけに落ち着いていく。ま、もともとクルマで女の子にもてようと思えば、そこそこの外車や国産車でもレクサスになるだろう。中途半端に月3万円のローンとほぼ同額の維持費をクルマに突っ込むくらいなら、3万円を衣服費に使い、残り3万円でデートに誘う店のグレードを上げた方がよっぽどモテるだろう。結局日本という市場は、相も変わらず500万円オーバーのクルマを買い続けてくれる一部の層と、下駄として使うための安くて丈夫なクルマを選ぶ層(しかも、子育て期限定でワンボックスを買う層も多いと見た、っていうか00年代前半は、2シーター乗っていた人が、パパになってSTEPWGNやセレナに乗り換えを余儀なくされるというパターンが本当に多かったのですよ)と、クルマなんてそもそもいらないっていう多くの層によって形成されることとなる。下駄クルマは利益率は低いし、韓国・中国勢がブランド力を向上させていけば、取って代わられる事態も当然ありうる(それを日本にやられた先例がアメリカだ)。国内市場で利益をあげ続けようと思うならば、高級車のシェアを取りに行くしかない。そういう意味でトヨタはLexusを止める訳にはいかないし、他社は実質国内市場はあきらめかけているんじゃない、、、としか思えない。高級車ラインを展開できなければ、日本は欧州・アジア向けモデルを導入するone of themの市場という前提で戦略を立てざるを得ない(実際、日産、ホンダ、マツダなんかはまさしくこの戦略をとってる。マーチが全量アジアからの輸入になるなんてね、、、、)。
で、以下のURLから1本のテレビCMをご覧頂きたい。トヨタグループの一員であるダイハツの企業CMだ。
テレビCM 企業CM「日本のどこかで 新しい町」篇【ダイハツ】
このCMの読み解きは、あくまでも僕の憶測にしか過ぎないのであしからず。
都会でクリエイティブ(たぶん美容師とか、ショップ店員とかかな?)な仕事をしていた瑛太が、突如田舎にIターン(Uターン、じゃないだろうなぁ、、、)して、ガテン系(工務店)の仕事を始める。そこで、これまで乗っていたアメ車のシボレー・カマロを第三のエコカーであるダイハツの軽(ミラ・イース)に変える。生活の変化と平行して、地元の郵便局員である吹石一恵との関係が始まり、、、、というストーリーなわけだけど、設定の1つ1つに企業戦略として重要な意味合いが込められていると思うのだ。(あくまでも推測だけど、、、)
都心にはダイハツが売り込む市場など、商用車以外に大して存在しない(それでも、乳幼児を抱えるお母さんが、電車に乗れなくなったから必要に迫られて車を買うというケースは結構ある(タントのCMを参照。それにしてもダイハツのCMは、意図がすっきりはっきりして清々しいほど。マーケ的お手本ですね。)。だから、当然第一次・第二次産業(の生産部門)が経済の中心であるエリア、もっとわかりやすく言い換えると、でっかいイオンモールが唯一のデートコースという地域が、ダイハツ(とかスズキとか)の主戦場となる。
そういったエリアは、都心とは異なる理由で市場の縮小が進んでいる。まずもって、人口減少トレンドがものすごく強いということ。都心の場合出生率は下がっても、人口流入が大きいので若年層人口の減少トレンドはかなり緩和されている(というか、江東区とか、横浜市なんかは、保育園入園の待機児童問題がぜんぜん解決されないままで、、、、)。でも、地方は加速度がついて若年人口が減っているというのがまず前提となる。
その上に自動車市場を冷やす意外な要因というのが、実はイオンモールの進出ではないのかな、と個人的には睨んでいる。こう書くと、「イオンモールこそが、駅前商店街衰退の最大の要因で、だからみんなクルマを保有せざるをえないのじゃないか」というツッコミがきそうだが、たぶん逆じゃないかな、と。地方の駅前商店街なんて、もともと若年層が楽しめる娯楽や、ファッションを提供する機能を持っていなかった。だから、暇な若者に出来る時間つぶしって、女の子を誘ってドライブくらいしかなかったわけだ。例えば、90年代にものすごく売れたホンダ・S-MX は、フルフラットシートにできるだけでなく、ご丁寧にティッシュボックスまで備え付けてある。わかりやすくニーズのど真ん中をついていたわけだ。
それが、イオンモールができることで状況は一変する。シネコンやタイトーとかセガとかの大規模ゲーセンやROUND1で時間は潰せるし、服を買うのも、ワールドやイトキン、オンワードといったアパレル大手のちょっと低価格ラインのショップ、レディースならば宮崎あおいがCMしてるEarth music & ecologyとか、OZOC、Melroseとか。メンズならTK Takeo Kikuchiとか。ユニセックス&チャイルドで、UNIQLOに満足しない層のために、GAPとか、無印とか、COMME CA ISMとかも入っている。ABCマートがあれば、靴も含めてそんなにダサくない、というか都心で売っているものと遜色のないものが揃ってしまう。そりゃ、裏原宿のテイストは無理だけど、池袋マルイやサンシャインシティくらいのレベルは買えてしまう。片道30分でイオンモールにつけるのであれば、その短い時間にお金をかけるよりも、一日中過ごすイオンモールの中でお金を使ったほうが楽しいわけだ。つまり、人口が少ないだけでなく、残っている若者にもクルマに必要以上にお金をつぎ込むインセンティブがもはや存在しないということだ。
じゃあ、粛々とシュリンクする市場規模に対応するだけの資源投下をすべきか、、、というとそうは問屋がおろさない。それができない要因、それは地方に数多く存在する独立資本の販売店フランチャイジーだ。バブル崩壊後、自動車メーカーはそれぞれ、ドラスティックに販売網ネットワークを整理した。今となっては複数の販売チャネルを運営しているのは、実質的にはトヨタだけになってしまった。ただし、トヨタ・日産・三菱といったメーカーの場合、販社は一部自らが出資している法人が大半であり、スムーズに(とはいかないまでも、どうにか)店舗網の縮小、合併を進めることができた。ところが、ダイハツ、スズキ、スバル、ホンダ(の旧プリモ店)は、三丁目の夕日に出てくるような個人経営の自動車整備業にフランチャイジーとして販売を委託するという形態の店舗を数多く抱える。販売店網が密だということは、アフターサービス・メンテナンスの質を向上させることにつながる。アフターサービス・メンテナンスはアフターマーケットという業界用語があるくらい、利益率の高い市場なので、各社力を入れているわけだが、サービス水準を高めるためには、各店舗の士気が高められていることが重要だ。
販社としては、生涯価値の高い顧客、つまり長くお金を落とし続けてくれる顧客を捕まえたいというニーズを持っている。となると、地方にやってきた若年層というのが、一番欲しい顧客のプロファイルとなる。地方にやってきて、工務店という地域密着な仕事をし、地元の(たぶん)特定郵便局の職員とつきあって結婚して、、、というのは、まさしく地方の販売店にとって喉から手が出るほど欲しい顧客像だといえるだろう。こういう層に向けて、ストレートに刺さるCM、というのは、ミラ・イースの本当の想定顧客かどうかは関係ない。(実際、イースの車種CMは、ブルース・ウィリスを起用してダジャレを言わせているわけだから、瑛太のようなプロフィール、ではないことは明白。)「企業CM」して瑛太と吹石一恵が出演するCMを放映するということは、メッセージのターゲットは販売店フランチャイジーなのではないかな、と。
小見出しで結論は言い切っちゃいましたが、基本はこれ。自動車メーカーもボードメンバーや車種開発部門は既にわかっていてやっているはず。じゃなきゃ、瑛太が乗るクルマはミラ・イースにならないし、マツダのスカイアクティブテクノロジ搭載車やホンダのハイブリッド車に国内独自モデルが1つもない、なんて事にもならないはず。
ところが、販売部門、とくに販社といっしょにプロモーション計画を取りまとめる部門は、国内は縮小均衡で粛々とやっていく、なんてことは口が裂けても言えないはず。なので、国内販社向けマーケティング担当者が考えるべきは、シュリンクする市場環境下で、世界共通モデルをいかに低コストでローカライズして、他者のシェアを奪うのか、しかないのが現状なのだと思いますよ。正直、ね。
ニュー速+板よりも、遥かに信頼性がない高尚なはてな言論(笑)を少し集めてみたよ\(^o^)/
衆院選前のはてブの情弱はてなブサヨのコメントは爆笑だね。自民のはてブに集中的に涌いている粘着はてブサヨがいたよ\(^o^)/
はてなブックマーク - YouTube - 【自民党ネットCM】プロポーズ篇
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Amerikan 公式が病気シリーズ 男「ボクの方がキミを幸せにできる。知り合いのコネでエコカー安く買えるし、おこずかい毎週2万円あげるよ」女「で、そのお金は?」男「社会福祉の切り捨てだね、あと10%から20%代の増税!」女「・・・」 2009/07/18
はてなブックマーク - YouTube - 【自民党ネットCM】ラーメン篇
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Amerikan 女:「あなたは!」男:「口先だけじゃない、美味しい麺を作れるのは自民だけだ」女:「じゃあ、見せていただくわ」山岡:「マズいな。アクとアジが強すぎて食べられたものじゃない」男:「誰だ、日教組の廻し者か! 2009/08/22
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Amerikan つ「人として軸がブレている」/既出だった/今回の選挙で自民が大敗した場合は、WEB宣伝担当者はどこに飛ばされるんだろうか。それだけが気になる。 2009/08/22
はてなブックマーク - 自由民主党|日本の未来が、危ない。それでも「民主党政策」に期待しますか?
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jimin.jp/sen_syu45/hikaku/index.html
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Amerikan 公式が病気シリーズ さんざん日本の未来を追いこんでおいて、いざとなったら他に責任転嫁する立派な自民党の姿 2009/08/10
はてなブックマーク - pamphlet_honsyou.pdf 知ってドッキリ民主党 これが本性だ!!
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jimin.jp/sen_syu45/seisaku/pdf/pamphlet_honsyou.pdf
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Amerikan 怪文書, 自滅党, 公式が病気シリーズ 「民主政権で日本人消滅!」「反日教育で社会主義国に!」「日教組は洗脳組!」 もはや手段を選ばなくなっているな/id:whywhywhy まあ、自民党に対する考えは変化した人の方が多いだろうけどな。悪い意味で 2009/08/22
はてなブックマーク - [PDF]政治は、ギャンブルじゃない。国の基本政策もまとまらない民主党の「お試し政権」に日本を任せられません。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jimin.jp/jimin/kouyaku/pamphlet/pdf/2009_nominsyu.pdf
http://www.jimin.jp/jimin/kouyaku/pamphlet/pdf/2009_nominsyu.pdf
Amerikan 公式が病気シリーズ 民主がお試し政権なら、自民党は詐欺師ですよ。イカサマ師ですよ/これ稲田あたりが書いただろ?日教組のところとか/森田ン時のポスターとデジャブじゃねーかよ!内容が! 2009/07/19
公式が病気シリーズなんてタグをわざわざ作って偉そうに粘着しているから取り上げたが、このAmerikanって何かと思ったら、bogus-simotukareと同類の仲間だった(まぁ、傍から見れば同じだよ)。いやしかし、そんなタグの前にこのAmerikanなる奴の判断力が病気だろ。
自民のを批判しながら、民主のこのアホなポスターを批判しないはてなサヨクって本当に反知性主義だな。
「民主党政権になれば、生活が楽になり、国内景気がよくなります」
http://white0wine.blog10.fc2.com/blog-entry-2131.html
ニュース速報+板では、「民主政権になればこういう問題が起きる」と散々言われていたけど、その大方が当たってるんだけど。当時のそれを、はてなでは「ネトウヨの妄想」なることを言って相手にしてなかったよね。逆にはてなでは、「民主は自民よりは優れた政権運営ができるのは間違いない!(キリッ」と言っているのがはてブを集めてホッテントリになってたよね。テレビを批判している高尚なはてな(笑)で、テレビの通りの自民sage民主ageをしていたんだよ。証拠も残ってるよ。探されたら困るかな?(笑)結局、高尚なはてな言論(笑)なるもので自民sage民主ageをしていたのは、はてなサヨクのはてなブサヨの妄想だってことが証明されたね。
で、何で未だにニュー速+よりは、はてなのほうが高尚(笑)とか思って、2ちゃん叩きを必死にしているの?え?何、ネット国士様?いやいや、ネット酷使様とか言って揶揄されるのは、もはやはてなブサヨのほうだろ。↑のはてブのコメント郡はなんだよ。全く先見性がなく、単に自民だからというだけで叩いているだけ。これじゃ、テレビよりも問題がある。テレビのほうがまだ、具体的な指摘をして自民叩きをしてたからな。先見性がない反知性主義は、はてなのことなんだが。テレビ言論>>>>>>>>>>>はてな言論くらいに差があるな。
twitterで【自民党ネットCM】プロポーズ篇のつぶやきを見ても、自民の言ってたことは正しかったとか言ってるね。
http://topsy.com/trackback?url=http://www.youtube.com/watch?v=kZpSfahQ--0
はてなブックマーク - 衆議院議員 中川昭一 公式サイト : 中川昭一が語る
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.nakagawa-shoichi.jp/talk/detail/20090817_496.html
http://www.nakagawa-shoichi.jp/talk/detail/20090817_496.html
dj19 dj19 なんだこりゃ, これは痛い, 電波, 中川昭一, 自民党 『日本が危ない』一部のコアな国士には受けそうだけど……/『鳩左ブレー』って聞いたことないんでgoogleで検索してみたけど、一致するページ 約2,970件(8/19 20:25現在)w 2009/08/19
実際に、尖閣問題を見ても明らかだが、「日本が危ない」が現実的になったのだが。他にも、鳩左ブレーのことを言ってるのがいるが、実際には鳩左ブレーなんか優しい言い方で、もっと酷かった。この中川昭一の言ってたことも、高尚なはてな言論(笑)なるものよりは遥かに当たってるね。
それで、今のホッテントリでこんなこと言ってるのがいるよ↓(笑)
はてなブックマーク - 【内閣改造】首相、与謝野氏を閣僚か首相補佐官で起用へ 午前に離党届を提出 - MSN産経ニュース
http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/politics/situation/110113/stt1101130837001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/110113/stt1101130837001-n1.htm
yellowbell 政治 政権交代して新味のある顔が出てくるのを期待していたというのに、またしてもおなじみの顔ぶれになってくるのはどうしたことですか。本来ここで出すべきは世代交代カードじゃなかったのかなあ。 2011/01/13
shigeto2006 与謝野馨といえば「失われた20年」の時代に自民党政権の経済政策に関わってきた人物だけに、彼を起用するのは誤った政策を継承するということになる。これでは政権交代の意味がないというより詐欺そのもの。 2011/01/13
誤った政策を継承するとか、政権交代の意味がないというより詐欺そのものとか言ってるけど、そんなことはニュー速+板では前回の衆議院選挙前からとっくに言われてましたが、ブサヨさん何か?
Gl17 自民政策の中核人材だよね(=官僚の代弁者)、政権交代キャンセルというか、手続きを大省略した、実質大連立強行に近い。大政党はみな財務省の人形か(だから二大政党とか寝言は無視して社民共産へ投票しろと)。
えっとね、社民共産が何でこれだけダメなのか分かってる?貧困問題がテレビで問題になっても伸びない社民共産は、何でだろう?まぁ、Gl17って自民sageのはてなブサヨの典型だから、言っても分からないだろうがね。社民主義を日本の枠内だけで見るなよ。って、言ってもブサヨには分からんか(笑)
ワロタ。FTTHも自民sageの典型で、ニュー速+とかをネトウヨとか言ってるはてなブサヨじゃん。で、FTTHよりもニュー速+での民主批判のほうが遥かに先見性があったんだが、まだネトウヨ叩きとか必死にしているんだよね(笑)なんだ、この反知性主義は。
はてなサヨクのアホな奴らを見ていると、ネット酷使様と揶揄するのはこいつらこそふさわしいね。はてなサヨクって、どの面下げて偉そうなはてブコメをしてるんだろう?普通は、自分の今まで言ったはてブコメを見直したら、もう恥ずかしくて、「ネトウヨ国士様のバーカ!」なんて言えないんだが。
はてなサヨクの言っていることは、一言で言うと「ネトウヨ国士様のバーカ!」だからなぁ…あまりに、反知性主義すぎて…
はてなサヨクのコメントやらブログを見るなら、テレビを見たほうが100倍はマシだと思うよ。ネットで真実ってはてなサヨクのことだな。いやはやしかし、少し調べるだけでこれだから、相当にひどいな。というか、はてなってこんなにひどかったけ?もう少しマシかと思ったんだが…買い被りすぎてたか…
~を見ればバカになるとか言うけど、これはある程度は正しいな。
はてなを見ればバカになる
極めて個人的な感想なのだけれど、ハリアーハイブリッドとかエスティマハイブリッドとかが嫌いだ。
あんなでかい図体のクルマに乗っていながら、己がいかに無駄、贅沢をしているのかドライバーは意識していない。SUVは不整地を走れないカッコだけのクルマ。ミニバンも定員フルで乗車しているほうが珍しい。けれど、効率はともかくハイブリッドではあるからエコカー認定だ。ふざけんな。
エコカー減税も気に入らなかったが(重たいクルマほど減税において有利になるなんてどうかしてる)、それはともかく、SUVやミニバンがどれだけ無駄なものなのかもうちょっと分かっていてほしい。
別に無駄で非効率で贅沢でもまったく問題はないと思う。
ただ、そういう乗り物を使っているということは意識していて欲しい。と、RX450hとすれ違ったときに思った。
そのとき私はカタログ燃費9km/Lのワゴン車に乗っていた。RX450hは18km/L
自分は20代で、バスでシルバーシートに座ってたんだけど、よくいる「お年寄りには席を譲りましょう」という小学生でも分かる理論を言われたので、「すわりますか?」って聞いたら「いや俺はいいよお年よりに席を譲れ」うんぬんいってきた。 自分はそもそもお年寄りじゃなくても席を譲る、何か事情があるんだろうと察する。シルバーシート以外の普通の席に座っていたとしても席を譲って欲しいと言うひとがいたらもちろん譲る。しかしなにも言ってこない人に席を譲ることはしない。その人はすぐ降りるからたってるのかもしれないし、別に座りたいわけじゃないのかもしれない。
で、ここからが本題。今バスの中で立ってなければいけないのは誰のせいか? 目の前に座ってるやつが早く降りれば俺が座れるのにとか思って乗ってるんじゃないか?全然違う、ましてやシルバーシートをゆずっても、一人立って、一人座っただけだから座れてる人数は変わってない。バス会社の幹部社員の給料を下げたらいったいどれだけたくさんの人が座って移動できることだろう。数人の給料のためにどれだけたくさんの人がせまいバスに詰め込まされて、大変な思いをしているだろう。 別に給料を下げなくてもバスに乗ってる人がみんな座って快適に移動できる方法はある。
国からお金をもらうんだ。どうやってもらうのか?。co2排出。30%削減を世界に向けて堂々といってるし、エコカーを増やすエコカー減税をするより、バスの利用客を増やしたほうがよっぽど、省エネなのは間違いない。バス会社の幹部はそれを国に言えばいいのに言わない罪は重い、「co2排出30%削減するためにはもうバスの利用者を増やすのは絶対に必要なことだ30%削減するっていたのはうそか?」と国に言えばいい。バスが増えて渋滞が減ればさらにそこでまた無駄なco2排出はなくなるだろう。バスの利用客を増やすためにはどうすればいいか?、快適に座って移動できれば、利用する人は増えるだろう。バスに1回も立って乗ったことのない国会議員たちにそれを理解させるのはむずかしいか?w 今あるバスは立ってる所を座れるように座席をつけて改造して、さらに台数を増やして新たに作るバスは2階建てで席が沢山すわれるように。それらのお金は国にださせるように。 それを実行することによって他にもいいことがある、立ってた人がすわれると本を読んで勉強したりできる。それだけの時間が生まれる。
この計算はかなり適当だが時間をお金に換算した式、毎日300万人が往復で1時間立っていて、立ってる人の時給の平均が800円だとるすと24億円分もの時間が生まれることになる。もういいことずくめだね。
最近、麻生太郎の方が良かったとかいうバカがあまりにも多いので、俺がその幻想を打ち砕いてやる。
当たり前じゃないかと思う。
「夢がない」とか「ロマンがない」と言う人がいる。
そうだろうか。
逆に、スーパーカーに憧れると夢やロマンがあるんだろうか?
なにか違う気がする。
そもそも、だ。
団塊くらいの世代がそのあたりに夢やロマンを感じる理由は、彼らが子供だった頃に訪れた、「スーパーカーブーム」、これに由来する。
彼らが意識しているかどうかは知らないが、実際のところ、このブームの頃に多感な時期を過ごし、憧れを頂いたのは間違いない。
で、今だ。
スーパーカーブームとは違うものの、”ブーム”と言う字面だけみれば、まさに「エコカーブーム」。
ほら、今の子供だってちゃんとブームにのってるじゃないか。<いや、それは違うか。
最後に一つ。
ロマンや憧れやそれに類似する感情は自分の内部から自然に発生するものでは無い。
少なくとも、それなりのインプットがあって、それが溜まって積もって発酵して、結果、そういう思いや感情が生まれるのだと思う。
もし、仮に。
今の子供がそう行った事に憧れを持っていないことを良くないと思えるなら。夢が無いと思うなら。
そう思っている人たちは。
まずは嘆くんじゃなくて、反省しないといけないんだと思うよ。
流行語大賞(文春版)で、前後ランキングの言葉を合体させたら、妙に味わいある言葉になった。
毎年この時期になると話題になる流行語。結構どうでもいいけど。
現在発売号の『週刊文春』12月3日号( http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/ )でも、「恒例1000人アンケート 週刊文春版 2009年「流行語大賞」発表!」として、ランキング形式で流行語が特集されている。
掲載されてるランキングは以下の通り。
3 こども店長
4 婚活
5 トゥース
6 Change! / Yes We Can
7 友愛
9 エコポイント
10 侍JAPAN
11 事業仕分け
13 エコカー減税
15 マニフェスト
15 派遣切り
17 定額給付金
19 あると思います
20 裁判員制度
21 ぼやき
22 わしはこんなとこ来とうはなかった
22 八ッ場ダム
24 あぶり
25 エコ
26 オバマ
26 家電芸人
26 歴女
29 ごめんねごめんね
29 派遣村
この流行語、3位+4位のように、連続したランキングの流行語を合体造語すると、なぜか味わい深い言葉になった。
合体例)
3位 + 4位 = 「こども婚活」
19位 + 20位 = 「あると思います裁判員制度」
21位 + 22位 = 「ぼやき“わしはこんなとこ来とうはなかった”」
29位 + 29位 = 「ごめんねごめんね派遣村」
…うーむ。あまりにも味わい深い。
よく考えれば、ガソリン税が軽くなって、重量税が上がる感じだから、
使わなければ使わないほど損。
田舎有利 都会不利だから、よく使う人は得するんじゃないか?
なんで、みんな文句言ってるの?
とか、ふと冷静になると思ったり。
おそらく、CO2削減という意味では、エコカーには比較的軽い重量税、古い燃費悪い車には比較的重い重量税がかかるだろうから
古い車から新しい車への買い換え需要も起きるだろうから、良いのでは?
めったに、使ってない 都心部の人だけが、自転車と宅配とタクシーに切り替えた方が良かろうと。都心部なら駐車場代が高いのでペイする人も多いだろうし
歩いて10分のコニビニまで車で行くとかいう人が減ってエコにもよかろう。
とか思った。
あれ?そうなの?賛成派ってそんなふわふわな人ばっかりじゃないと思うけど。
基礎分野が欧米に比べて弱い日本だけど、太陽光・原子力・エコカー・省エネ家電分野でこれほど要素技術から応用まで一環して進められる国はそう多くないハズ。
逆に風力なんかではドイツ・デンマークに大きく水を開けられているけれど、中国とアメリカが枠組みに参加するようになってくれるかどうか、海外投資による排出削減で日本がどれだけ市場を拡大できるかがが鍵ですね。
鳩も工学出身で頭いいんだからそれくらいは当然考えて、環境省の試算とかを踏まえて発言してるんだろうよ。あとはケイサンあたりがどれだけ乗ってくるかどうか。
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=eco_30&k=2009083000622
民主党は政権発足後、麻生内閣が経済対策として策定した2009年度補正予算の執行停止に踏み切る。31日に締め切られる10年度予算の概算要求も見直す方針だ。首相直属の「国家戦略局」を新設し、政治主導で予算の組み替えに着手する。補正予算の執行停止や組み替えで生じた分は来年度予算に振り向け、マニフェスト(政権公約)に掲げた「子ども手当」など目玉施策に優先配分する考えだ。
民主党の鳩山由紀夫代表は30日夜、民放の報道番組で「(補正予算は)本格的に見直していく必要がある」と述べた。
補正予算の執行停止や概算要求のやり直しは極めて異例で、予算編成作業の遅れは避けられない。12月下旬が通例の政府予算案決定が来年にずれ込む懸念があり、「越年編成」となれば景気に悪影響が及ぶのは必至だ。民主党政権は景気をにらみながら、難しい課題に取り組むことになる。
財務省は民主党の衆院選勝利を踏まえ、補正予算の執行停止に向け、関係省庁と調整に入る。5月末に成立した補正予算は総額約14兆円。主な執行停止対象は、官公庁施設整備費(2兆9000億円)や「国営漫画喫茶」と批判されたメディア芸術総合センター(117億円)といった公共事業のほか、「緊急人材育成・就職支援基金」など46基金への計4兆3700億円の支出。長期的な対策効果を得るため複数年度分が計上されており、未執行額が多い。
ただ、地方向け基金に関しては、自治体が「複数年契約を交わしたケースもある」(財務省幹部)といい、事業の実施や契約済みなどを理由に執行停止に応じないケースも想定される。また、失業率が過去最悪を更新するなど雇用情勢が一段と悪化する中、「経済情勢を考えれば、停止しにくい事業もある」(経済官庁幹部)のが実情だ。(2009/08/30-22:54)
さてどうなる?
★はじめに
・俺は仕事、趣味の関係上、平日・休日とも日中に家にいないことが多い。
・家には2台の車がある。A車B車とでもしておこうか。
・それぞれ同じメーカーの違う販売店で10年以上前に買った車。
・それぞれの販売店の営業が、数ヶ月おきにくらいにうちに挨拶に来ているらしい。
・俺はA車を日常的に使っている。A車は俺名義ではなく、家族のある人の名義。
★しばらくまえ
・休みの日にB車の営業の人(今回の人。20台前半女性。)と庭でたまたま会った。軽く話をして名刺をもらった。
★今回の流れ
・A車が致命的な故障になった。買い換えの必要性が出てきた。
・とりあえずと思い、以前もらったB車の名刺の販売店にエコカー減税等について電話で問い合わせをしてみた。
・「いまからお宅に伺う」といわれ、自宅で車の見積もりをした。
・後日、「A車からの乗り換えなら、A車を買った販売店で買うべきだ」と家族から言われた。
・というわけでA車を買った販売店で新車を契約した。
・B車販売店の営業は、見積を作った日からいままで何度かうちに来て粗品なんかをおいていっていたようである。
・で、今日、B車販売店の営業がうちに来て、俺と会った。以下玄関の外でのやりとり。
営「その後どうですか?」
俺「すいませんが、A車の販売店で買いました。やはり前買ったところがいいと家族から言われまして・・・」
営「え・・・。」
営業、ダッシュで営業車まで。庭が広いので30mくらい。
俺(えー!?なにそれ!)
俺「すいませんさっきは追い出したみたいなことになって」
営「いえ、見られたくない顔見せそうになってしまったので・・」
俺(えー泣いてたの!?まじかよ。)
俺「申し訳ありませんけど今回はかくかくしかじか・・」
営「でもあっちの販売店で買ったのは変わらないことですから・・・」
俺(うわなんかもうどうでもいいみたいにな口調になってる・・)
・いろいろやりとりがあった後
営「お幸せに!」
俺(えー!?なにそれどういうこと!?)
[通話終了]
★俺の考え
・確度の高い案件なのだったんだろうけど、ぽしゃったからって泣くか?
・家族内での車に関する考えを整理してから動き始めれば良かった。
・俺側にも落ち度があるでしょう。増田のみなさんのお考えが聞ければ幸い。あんまり具体的にかけないけど。
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すまん訂正(本文では訂正済み)
×俺「すいませんが、B車の販売店で買いました。やはり前買ったところがいいと家族から言われまして・・・」
○俺「すいませんが、A車の販売店で買いました。やはり前買ったところがいいと家族から言われまして・・・」
http://aresoku.blog42.fc2.com/blog-entry-1308.html
どれも反対があるだろ。高速1000円なんて競合する交通手段や運送会社に被害を与えたし、エコポイントなんて最近やっと使い道ができたばかりでいまのところ効果があるわけがない。定額給付金は世間的には前に似たような事をやって意味がなかったから評価されない。スパイ防止法って・・・麻生首相が支持して作らせたのだと思っているのだろうか?他にはエコカー減税もしたけど、自動車産業を優遇しているという批判がある。
個人的にも経済政策については定額給付金以外は評価していない。他の政策は資源配分をゆがめるのでよくないと。他の政策をやるぐらいだったら、定額給付金をもっとあげるべきだったと思っている。
それはともかく初期にはやったコピペもそうだが、ネット右翼系の麻生支持派は単にやってることと政権担当期に起きたことを無条件に礼賛しているだけで薄っぺら過ぎる。悪い点はまったく見てない。ただマスコミの反対をいっているだけ。
新車を購入することになりそう。
でもぜんぜんわくわくしたりしない。というかあんまり乗り気ではないのかも。
気が重いし後ろめたい。
ホントにいいの?と思うけど今さら何もいえない気もする。
両親はちょっと乗り気っぽい。
今の車は登録から15年以上経っていて、おさがり。
免許を取って初めて乗るようになった車。
そこそこの高級車で乗り心地はかなりいい。
このクラスの新車なんてとてもじゃないけど買えない。
バッテリーを新しくしてまだ半年だけど大元が悪いみたいで自走はかなり危ないとディーラーさんは言う。
私もそれは納得しているし、やっぱりそろそろ諦めどきだと思う。
ということで次の車選び。
今の車を廃車にしてエコカー(?)に乗り換えると給付金(?)と自動車税等の戻りで30万くらい戻ってきて、さらに取得時の税金も半額以下。
ということで新車の購入ということになってきたのですが。
デミオとかスイフトとかフィットとかポルテとかそのあたりのクラスの車になりそう。
試乗もしてみたりはしているけれどなんだか気乗りがしない。
一応正社員だけれど資金は両親が出してくれる。たぶんローンは組まない。
勤め始めて3年だけれど学生時代に払っていなかった国民年金払ったり、今乗ってる車の維持とかがあったので貯金はそれなりにしかない。
今は手取りの2割は貯金できるかなという環境にはなったけれどこれまでが少なかったのかも。
そんなわけなので両親もたぶん私が新車の資金を負担することは考えていないと思う。
来年はおそらくさらに両親に金銭的負担をしてもらうことになりそうなことも大きいと思う。
自分でどうにかしたいと思っていてもちょっと無理かなというレベルなのでこれはお願いしようと思っていたけれど。
そんなわけで余計に後ろめたい気分が大きくなる。
どうにかしたいけど正社員の仕事の他にバイトというのは体力的に無理っぽい。
いろいろと甘えてるなぁという自覚はあるけどかといって何をどうしたらいいのかはわからない。
将来もそんなに見通しはよくない気がするし、家業を継ぐのはたぶんだれも望んでいないと思う。
自分でもどうしたいのかわからない。
ついでにいえば今の車はこの前燃料満タンにしてから1/4くらいしか使っていないのでその辺ももったいないと思う。
燃料の入れ替えって出来るのでしょうかね?
オイル交換も先月したばかりなのにちょっと悔しい。