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はてなキーワード: 進化とは

2023-05-01

anond:20230501212630

進化しつづける家庭もあれば、昭和進化とめたままのほうが心地よい人もいるからな

正解はないよ

気圧ごとき

低気圧も上昇気圧もダメ

眠くてダルい。何より思考が鬱に近くなる。

全てのことに意味を感じられず、息をすることすらダルい

ぼんやりする。

何もする気が起きないのでダラダラとどうでもいい情報スマホで見ている。見ながら、本当にくだらないな、どうでもいいな、関係ない、と思い続ける。

そんな時間を過ごしたくない。

早く身体を起こしてリングフィットでもやった方がまだマシなんだけど、どうしてもどうしても無理。

うっすら耳鳴りがし続けている。

しんどい

元気な日って365日中何日あるんだろうか?

気圧ごときに打ち勝てず、無意味時間が流れていく。

AIは早くこういう症状を一瞬で治す術を見つけ出すとか、そういう方向に進化してほしい。

anond:20230501075453

フランス料理起源を完全に王侯貴族宮廷文化に求めるのは短絡的です。フランス料理は、地域ごとに異なる素材や調理法を活かした豊かな家庭料理が基盤にあるのです。例えば、ブルゴーニュ地方ワインを使ったビーフ・ブルギニョンや、プロヴァンス地方オリーブオイルニンニクを使ったラタトゥイユなど、様々な地方料理存在します。

かに宮廷料理フランス料理歴史に大きな影響を与えていますしかし、フランス革命後に失業した元ベルサイユ料理人たちがレストランを開くようになったことで、それまでの家庭料理地方料理技術知識が広まり、高級レストラン提供されるようになったのです。

まりフランス料理家庭料理地方料理宮廷料理の双方が融合し、多様な選択肢が増えていったと言えます。それぞれの価値観ニーズに応じて変化し、進化してきたのが現代フランス料理です。

anond:20230501091748

元々は握り寿司(生魚+わさび酢飯)が1800年ごろに生まれて、その後それが進化して江戸前寿司になった

 

生魚自体鎌倉時代くらいか漁師飯として食われてたらしいけど、一般に広がっていったのは「醤油」の登場まで待つらしい。

はいかにしてAI術師になりしか

 適当に書く。脚色したり故意現実と変えたりした部分はいくつかある。けど、おおむね本当の話。だけど、フィクションなんだと思ってください。

 元々はよくいる男のオタクだった、と言って良いと思う。といっても、オタ活で人生が充実していたというタイプではなくて、抱き枕カバーとかタペストリーとか買ってSNSで見せびらかすということもなくて。そこでアイデンティティを主張してた訳ではなかった、という意味では今風のオタクではないのかもしれない。

 ツイッターで数千人くらい、絵師とか同人作家とかエロ漫画家とかフォローしてた。VTuberは見ない。基本的には絵を描く人のフォロワー

 たまにはすごい気に入る絵師というのは現れる訳で、『推し活』をやるかどうか、迷ったことが何度かある。けど、そういう文化自分には合わなかった。リプ欄見てるとなんか歯ぎしりしたくなる。

 感想も送らない。即売会もあまり行かない。スケブも頼まない。

 同人誌委託とか、電子書籍販売とかで、粛々と買う。あとFANBOX入ったりする。多いときで月に数万円使ってた。

 この数万円という金額は、俺はコアなオタクであると主張するにはたぶん少ない金額だし、かといって俺の所得の内訳の中で、無視できるほど少ない金額でもない。

 つまりまあ、端的にサブカル消費者やってた、という感じ。

 サブカル世界でそれ以上なんか何者かになろうとは思わなかった・・・というと、違うのかもしれない。ワナビめいた憧れが絶無だったとも思えなくて、ただ、幸か不幸か、本気になって取り組んで挑戦する気にはなれなかった。

 俺がなんかやるとしたら、音楽はぜんぜんレベル高くなかったけど少しやってたことがあって、もしかしたら作りたかったのかもしれない。そういうことは今でも思う。

 というのが前提。書いてて自分もつまらないと思う。俺みたいなのはよくいるタイプだとも。

 あと、書いてみると、無意識ルサンチマンが煮えてたんだろうな、ということがなんとなくわかる。イラストは好きなんだけど、イラスト好きな人たちの界隈の空気にはぜんぜん入っていける感じがしなくて、ただの消費者に押し込められる感じがしてた、というかさ。イラストAIに手を出したのは、そういうのの影響が絶無だったとも思わない。あ、これは一応は予防線のつもり。

 で、ここから本筋。

 AIイラストが出始めたときは、まあホット話題だった訳で、絵師数千人もフォローしてるのでツイッターに流れてくるたくさんの情報はそこそこ追えてた。「ふーん」くらいに思って眺めていた。初期のNovelAIとかは、「上手いイラストが描ける」というのとはぜんぜん違う代物だった訳で、面白いけどそれなんの意味があるのよ? というのが最初の頃の感想

 どうやら意味のある絵が描けるらしいな、ということがわかったのは今年に入ってから。だいたいイラストらしいものが描けるAnything-v3.0というモデルが出てきて、これもやはり「ふーん」とは思ったけど、多少は感心した。このペースで進化するんだ、という感じ。とはいえ、『イラストらしさ』が出てくるだけならpixiv、っていうか俺の場合普通にツイッタータイムライン、を適当に見た方が楽しい訳で、この頃でもまだ存在意義がわからなかった。

 さて、この頃から同人コンテンツ電子販売サイトにはAI生成のNSFWな奴がずらずら並び始めて、俺は冷やかし半分に買ったりしていた。

 実用性は、最初の頃は「うーん」だった。というか今でも、ああいうところで売ってるのは「うーん」なのが相当多い。人がイラスト描いて作ったのに比べると同じボリュームでもぜんぜん安いので、ギリ存在正当化されないこともないかな、くらい。

 とはいえ、たまには当たることもある訳で、頑張って漫画を作り始めた人たちのとかは、粗が多いとか漫画として出来が悪いとかを割り切れば、『今晩のおかず』に使えたりした。あと、すごく安く買えるCG集で、普通にNovelAIのつまらないAI絵なんだけど、ボリュームあるから多少は良い絵が混ざってるとか、シチュの力で抜けるとか、そういうこともあった。

 そんな感じで、気づいたら販売サイトAI生成の新作はけっこう真面目にチェックしてて、悪くなさそうなのを(相変わらず冷やかし半分という気持ちはあったけど)ぽちるようになっていた。し、この頃からAI絵師(この頃は術師という言い方はまだそこまで流行ってなかったように思う)のアカウントフォローしてウォッチしたりもしてた。

 そういう感じだった期間が、一ヶ月くらい。

 俺にとって革命だったのは、AbyssOrangeMix2というイラストAIモデルで生成された絵が、そういうところまで流れてき始めたこと、だったと思う。

 最初に見たのが、ツイッターだったのか、販売サイトだったのか、どっかのブログまとめ記事だったのかは思い出せない。とにかくウォッチしてたAI絵師界隈で、やたらクオリティが 高く見える(傍点) 絵が流れてくるようになった。

「こういうの出るんだ、これは人には描けないので、AI存在意義あるだろう」

 とか思った。まあ実際問題としてエロい

 ちょっと話が逸れるけど、自分イラストAIを触り始めてからというもの、そういうのが成り立つ仕組みは、なんとなくは把握するようになった。

 AbyssOrangeMix2というモデルは、リアル系マージモデルというジャンルの、古典的代表格みたいな代物である。つまりイラストを描かせるAIに、実写美女風画像を生成するAI適当に混ぜ込んである。そうすると、服のディテールとか身体表現とかがすごくなってエロい

 まあ上手く配合比率とか設定できれば、という話ではある。AbyssOrangeMix2はやたら完成度が高くて、未だにこれメインで使う人もいるようなモデルである

 Stability AIの中で働いててAI研究してるような人からしたらクソどうでも良い技術なのだと思われるけど、AIイラストの界隈では革命だった。

 上に書いたことを繰り返すけど、イラストAIを使って『イラストらしさ』が出てくるだけなら、『人が描いた絵』を見れば良い。けど、『AIイラストらしさ』が出てきてそれが『人が描いた絵』とは違うベクトルで美しいなら、イラストAI存在意義を認めるしかない。

 そういうものである。逆に誰でも簡単にすごい神絵師みたいな絵が出力できますというイラストAIには(まあそういうのがあるとして、というかあるんだけど名前は出さないでおくとして)俺は率直に言って存在意義を感じられない。

 だいぶ話が脱線したので本筋に戻すとして、そういう訳で俺がイラストAI価値を見出だせるようになったきっかけは明確で、AbyssOrangeMix2である。その頃の俺は、初めてAI絵師のFANBOXに登録してみたりする、というムーブをしたりした。

 とはいえこれ自分でできるわ、とも思ったのは、事実ではあって。

 自分でやると、自分性癖フィットするので、そういうところを狙いたかった。

 やや埃を被っていたデスクトップPCの数世代前のGPUを5万円くらいの新しめの奴に買い替えて、AIイラスト始めてみたりした。

 最初の一週間くらいは、なにもかも思い通りにいかなかくて大変だったけど、ググってノウハウ調べて色々試行錯誤しながらやってたら、なんかちゃん自分性癖に刺さるものが出るようになった。少なくとも俺は抜ける。

 あ、俺はIT系で、そういうの慣れてる。windowsでやるの面倒くさいだろうと思ってlinuxで動かしてる感じ。そういう人がなんとなく使えるようになるのに一週間なので、慣れてない人はもっと努力しないとできないであろう。

 で、しばらくはネットに晒さないでこそこそやってたんだけど、こういうのは他人に見せて、という要素がないと行き詰まるわ、ということも感じるようになった。それで、某所と某所と・・・に上げるようにした。上げててもフォロワー二桁なんだけど、それは積極的宣伝してないし始めて日も浅いのでその・・・という感じ。

 ちなみに、渋とかには投げないようにしてる。サイトに投げるとしてもAIイラスト専用サイトである。あとツイッター一次創作しかやらず絵柄LoRAとか既存からのi2iとかは当然やらず第三者検証できるようにプロンプトとか設定とか基本的に公開してる。それ使うのどうすか問題を棚に上げれば(AIイラストそれ自体の是非と、あとNAIリークの問題がある)、わりかしクリーンなもんである。そして、それで金を取ろうとは思わない。

 自分で言うのもなんだけど、さすがにヘタクソなの投稿してるとは思ってなくて、それなりにこだわって質が良いのを投げてるつもりてはある。まあまあ気に入って継続的に見てくれてそうな人も数人はい雰囲気で、俺はそれくらいで良い。あと、それで繋がりが出来たというとさすがにそれは嘘だろ、なんだけど、それ繋がりでたまにネットお話する人とかはなんかいて、現状は割と居心地が良い感じである

 『俺はいかにしてAI術師になりしか』ってことなら、経緯としてはこれくらい。読んできた皆様は、文章くどい割に中身がないことに薄々感づかれているであろう。AIイラストやる人間クリエティティは大したことないので、大目に見て欲しい。

 で、以下は余談的な話。

 こないだツイッター燃えてた?話で、AIイラスト作ってる人も努力してるんだよ、いやしてねえだろ、みたいなのあって、面白がって眺めてたんだけど。

 俺たちは費やしてる時間ということなら、たぶんけっこうそれなりの量を突っ込んでるのは事実である。もちろんAIイラストが始まって数ヶ月しか経ってないので、これまでの蓄積の総量ではイラスト描く人たちには負けるけど、それなら数年後には追いつく訳で。

 それを努力と呼びたい人がそう呼ぶのは構わないと思う。ゲーム遊んでるのとなにが違うんだ、とも思うけどね。

 俺たちがしてないのは、努力じゃなくて覚悟である

 イラストレーターになるような人っていうのは、それこそ十代の頃から人生賭けてやってるんだろうなあ、というのはツイッターで見ていると伝わってくる。それと、不特定多数に対して自分の実力の承認求めないと生きていけない、というのはかなり辛いことだろうな、ということも。それで病んで潰れちゃった人ってよく見るしね。職業イラストレーターで食って行こうというのは、大変なことであろうな、というのは、見てるだけの人も察することはできる。

 で、俺たちはそういうことはなくて、なんとなく人生歩んでて、創作仕事とかなんとか言い換えても良いかもしれない)って人生とか実存とか賭けてやるようなことじゃないとか思ったから、ここにいる。

 イラストになにを求めてるかって、端的に嗜好品だと思ってて、ささやかな癒やしを買い求めたいに過ぎない。

 イラストレーターさんたちがそういうところで商売してくれるかっていうと必ずしもそうではなくて、SNSとかでは必ずしも嗜好品として実用的なものが伸びる訳ではないっぽいので、イラストトレンドと俺たちが欲しいものって、けっきょくどんどんずれていく。その中でどうにか自分性癖に近い絵師をがんばって探してその人から買って人によっては『推し活』していついなくなるかわからない絵師を支えて、という日々だった訳である。そういうのが楽しい人は良いんだろうけど、全員がそうでもない、というかオタクというかサブカル消費者やるような人間の中では楽しんでやってる奴は少数派じゃないの?と思う。

 でもイラストAIさんはそういうの端折らせてくれるので、確実に俺たちのニーズには応えている。好みの絵柄が出るようになるまで設定をチューニングして(モデル選び、生成の設定、プロンプト、LoRA適用など、ここには意外と努力技術が要るのだが)、あとは欲しいだけ出せば良いんだから・・・

 ・・・というのは大嘘で、どんなにプロンプトで頑張っても欲しいポーズとか服とかが出てこない(学習ちゃんとできてなくて描けない)からControlNetでなんとかとかLoRAで云々とか、あと細かい粗とかは常にたくさんあるのでそういうの修正したいとかやりだすとここでもやっぱり努力しないといけないとか、そういう問題はある。

 でもそれは努力でなんとかなる問題で、覚悟は問われない。ゲームをやり込むのと同じ。

 俺は、覚悟のない人が余暇にやって、自分の欲しいものと多少の繋がりを得られる、っていうのは趣味というか道楽としては素晴らしいことだと思う。

 そう、イラストAIとは、道楽である。たぶん、俺たちは、それをそれ以上のものとは思っていない。

 ネットで見かけるAI術師たちを見てると、「AIを使っていることは不問とするならば、ちゃんモラルを持ってやってるんだろう」という感じがする術師って、俺みたいなタイプが多そうなんだよね。ちなみに、すごくたくさんいる。たぶん一番多い。フォロワーせいぜい3桁なので目立たないけど。次に多いのはお金儲けとか一山当てるとか承認欲求とかやりたい人って感じはし、それより更に少ないほとんど例外的人種として「なんか邪悪なことをしたい人」がたまにツイッターに湧いてるかな、という感じ。

 雰囲気は昔の2ちゃんねるっぽい。大多数の利用者はなんとなく楽しみたくてやってる名無しさん。気の利いたことをやって認められよう、みたいな奴もいてIDで呼ばれたりコテがついたりしている。荒らしは数は少ないけど暴れるので目立つ、みたいな。

 それでなー。以下は本当に余談というか、まあ世間論点にいっちょ噛みくらいはしておきましょう、というお話

 俺たちは別に金取ってなんかしようとかそういうつもりはない。繰り返すけど、自分のためにささやかな癒やしが欲しいだけである。そういう意味で、イラストレーターさんの仕事を奪おうとかはまったく思わない(ある人・・・というか、そうさせたい人にはどう対処するの問題はある。それはそっちでイラストレーターさんたちはどうにか頑張って対抗してください、としか言えない)。

 ま、実際問題として、AIイラスト垢って今のところ、同族AIイラスト垢にフォローされて伸びる以外ではぜんぜん伸びない感じもするし。

 ただし、俺のサブカル向け出費は順調に減少している。5万円するグラボを買っちゃったけど、節約効果で来月くらいにはペイしそうなのも、また事実である

 俺がサブカルに何万円も使ってたのって一種中毒だった訳で、AIイラスト道楽中毒になれば相対的に安い訳で、差し引きプラスになる。『今晩のおかず』を自給自足する割と実用的な手段であるという効果も相まって。

 これはつまり縮小再生産に加担しているということであって、その点に関してだけはやや胸が痛む。

 とはいえ、「オタク向けの商品バンバン買え!消費しろ!」というのに踊らされ続けるのも、しんどい訳でさ。降りさせてくださいな。去るものを追わないでくれ。

 今のAIイラストっていうのは、これまで書いてきた俺の事例みたいに、努力はできるが覚悟はできなくて満足が得られると嬉しい、というニーズに一番合ってると思う。おかずを地産地消し、その過程でも享楽が得られる、という道楽である他人の出したAIイラストっていうのは、まあそんなに低くない頻度で刺さるのはあるけど、基本的にはそれを楽しむくらいなら自分で出した方が、ってところがある。逆に、AIイラストやる他の人に刺せると、してやったり感があって嬉しいというところもあるけど。

 で、俺らみたいなのって、けっこうそういう意味努力要求されるのは事実

 そういうところが面倒くさいので、ものすごくでかいムーブメントにはならないはずであるゲームを本格的にやり込む『廃人』みたいな人が数の上では少ないのと一緒。

 ただし、年単位で見ると、ぜんぜん先はわからない。

 『nijijourney V5』というサービスがある。『神絵師らしさ』を存分に発揮した画像ツイッターとかでよく流れてくるので、ご存じの方も多いと思う。これは無料枠でもそこそこの枚数、月額数千円課金するともっとたくさん、イラストが生成できて、しかもそこまで面倒くさい設定とか要らない。Discordで割とシンプル呪文を投げれば向こうが勝手にやってる最適な設定で動く、ようなサービスになっている。

 現状、これがいまいちなのは間違いないと思う。『神絵師らしさ』は出るんだけど、それはどっか上の方に書いた理由存在意義がない、と俺は主張する。あと、それより根本的な問題としてはNSFW出せない縛りがあってそれがきついとか、あと本当に「誰がやっても同じ」になってしまうので自分性癖に刺さるものにチューンできないとか、色々問題点はある。

 けど、そういうのをなんとかした後発サービスはどこかの会社が頑張って作ってる最中だろうという気もして、それがサービスクオリティというか気の利いてる度合いみたいなところで「俺たちが使える水準」になれば、でかいムーブメントになるのかもしれない。

 なったら、あとは俺たちの縮小再生産が勝つ。

 「AI仕事を奪われる」立場の人たちってすごい大変だと思うけど、その反対側では「そもそも仕事にならなくなる」という形で需要が溶けていく部分もあると思うんだな。そういう需要で食ってきた人はどうするんだろう、みたいな。「イラストAIの方が低コスト需要に応えられる」ならこれまでイラスト描いてきた人たちが覚えて使えばそれで良いという話もあるけど、それ以前に需要いくらか(ぜんぶではないにしても)は消滅する方向性である。現に俺は節約できてしまったのだし。

 そういうのはあんまり正規雇用職業としては成り立ってなかったという意味では「イラストレーターの仕事を奪わない」かもしれないけど、じわじわ来るだろう、みたいな。

 そういう意味イラスト文化というかイラスト産業未来は明るくない気がするのだけど、とはいえそれがものすごく明るいものに見えてたのが異常だった、ということかもしれない気もしていて、ちょっとよくわからない。

 俺は節約したとはいえサブカルに落とすお金ゼロになった訳ではないし、まだ消費者を名乗れるのだけどさ。

 ささやかな癒やしを買いたい人に、ささやかな癒やしを売れてなかったという意味では、そのシステムはずっと前に壊れていて。AIって、つまるところそれを露呈させただけだと思うよ。

 ということをそういう立場から書いて、締めの言葉とさせていただく。

anond:20230501005512

ブラウザブックマークサイト新着チェッカーRSSリーダー という最終進化形だったのでどん詰まりだったんだよね

サイト側の負担がめちゃくちゃ重くなったのは絶対あると思う(サイト新着チェッカー対応の時点で若干面倒だったが)

RSSリーダーが廃れた理由を教えて!

ソーシャルメディアの台頭
 FacebookTwitterLinkedInなどが普及し、ユーザー情報収集ニュースを取得するためにRSSリーダー使用する必要がなくなりました。

モバイルアプリ進化
 RSSリーダーが人気を博した頃は、デスクトップコンピューターでの利用が主でした。しかし、スマートフォンタブレットの普及により、モバイルアプリ進化し、ニュース情報を手軽に取得することができるようになりました。

コンテンツ配信形式の変化:
 コンテンツ配信形式多様化し、動画インタラクティブコンテンツが増えたことで、従来のテキストベースRSSリーダー対応できないコンテンツが増えました。

うーん無難なことしか言わない…

過渡期のあだ花みたいな技術だったとは思ってる

多くのサイトから更新情報を集めて表示する(=いろんなサイトを閲覧先としてキープしておく)というコンセプトがギーク過ぎたんだろうなという感はある

ボーカロイド進化しすぎて凄いけどじゃあ人間でよくない?が発生しそうになるな。

製作者にとっては自由に歌わせられる、夜でも好きな時間に変更調整できる等の利点あるだろうけど聞く側としては特にあえてボーカロイドを聞く意味がなくなってきたなと感じる。

2023-04-30

anond:20230430153017

からな結局は寄り合い所帯なんよ。

新卒で同じようなカラー人間を入れまくってるような大企業とは違う。

人体みたいなところは進化過程で色んな奴らが集まってきて、

「生きる」

ちゅう共通目的のためだけに手を取り合ってやっとるんよ。

からな、ときに相反する行為に見えたりもする時がある。

でんもな目的は一緒なんじゃ。

anond:20230430123702

価値の違いを直感で読み取って行動に繋げられるように進化してるんだよ。脳が。

100年後も変わっていないと思うもの

AIが発達して計算速度爆上がりで世の中が進化しても変わらないものを考えてみた

麻雀

オセロ

チェス

ゲームばっかり思い浮かぶコロナ禍では後回しにされた娯楽が生き残るとは皮肉だにゃ

2023-04-28

電池進化はもう止まっている

EVがくると言ってる人たちは、

電池半導体みたいに年々性能が上がると思ってるんだよな。

高校化学物理の授業をちゃん理解してましたか

anond:20230428161156

進化してて🌿

増田政治豚やフェミアンフェよりも頭ええやん

anond:20230428132943

当たるかどうかはわからないけど原神よりかなり進化してる感

フレーバーテキストとボイスの量が格段にアップ

キャラデザインや動きは上手に使い回してるんだろうな

5タイトル(だっけ?)同時開発してるのすぎょい

スパムがどんどん成長してて草

1.連投期

ひたすら本文だけを連投

 

2.自演トラバ

本文に自演トラバすることを覚える

 

3.セルクマ

セルクマを覚え注目エントリに乗せることを覚える

 

4.セルクマ進化

セルクマ用のアカウントアイコンを設定することを覚える

 

次あたりセルクマだけじゃなくてブコメも付け始めるぞ

それに比べて村づくりゲームNPC増田は何の進歩もない

20km歩けるパンプス論争は引き分け

 ALL DAY Walk」は東日本大震災を契機に生まれブランドで“長時間”の快適な履き心地を持続させるインソール(中敷き)を軸にした機能パンプスです。2013年の発売以降、働く女性ライフスタイルの変化を意識し、デザインバリエーションにも注力。リピーターからの声を大切に、機能面での改良、進化を図り続けています

この指摘に関しては歴史修正非難増田が正しい。

 

 昨今の「働き方改革」推進、「#KuToo」運動、「在宅ワーク」など、女性就業スタイルも劇的に変わりつつあり、必ずしもパンプスを履かなくても働ける環境が整いつつあります。だからこそ、パンプスを履くときストレスフリーに堂々と女性らしいオシャレを楽しみたいという女性気持ちに寄り添い今回の「ALL DAY Walk 267」は生まれました。

でもその中のモデルの一つの開発のきっかけの一つに「#KuToo」があったのも本当。

  「おぺち」という言葉は、現代日本語における若者言葉の一つである。この言葉は、元々は「お餅ちゃん」という愛称で呼ばれる可愛いキャラクターから派生したとされている。

   現在では、主に女性同士の会話やSNS上でのコミュニケーションで使われることが多く、相手に可愛らしい印象を与えたいときに用いられる。また、最近では男性も使うことがあるようだ。

   「おぺち」は、単語としては存在しないため、一部の人から非難されることもある。しかし、言葉は常に変化していくものであり、社会の変化に応じて新しい表現が生まれるのは当然である若者たち自分たち世代に合った言葉を作り出し、コミュニケーションをより豊かにすることは、言語進化において非常に重要役割果たしているのである

   「おぺち」が今後も若者たちの間で使われ続けるかどうかはわからないが、この言葉が生まれた背景にある、可愛らしいキャラクター日本の文化に触れる機会があることは、非常に意義深いことだと思う。

仕事相手に「可愛い」なんて感情抱いているようじゃ、日本民度はまだまだ未開の蛮人だと思ってしまう。

若い子」って表現もね・・・

こんな土人みたいな昭和職場があるかぎり日本進化進歩も遅いとおもえてくる

昨日職場若い子が「あの~何か業者の人?が現れたんですけど~」って上司に言ってて凄く可愛かった。それに上司が「“ 現れた”じゃなくて“ いらっしゃった”ね😅ポケモンじゃないんだから😅」と返してて、ポケモンで例える世代中間管理職に…と思うと感慨深い。

2023-04-27

anond:20230427174934

保存料をドバドバ入れてる缶コーヒーペットボトルコーヒーなんて今どきないぞ?何を見てそんな古い知識入れたんだ?

食品添加物基準は度々厳しくなるし消費者も嫌がるので、少なくとも日本大手会社が作っているものはそういったものを含んでいない。

既製品コーヒーが長持ちするようになったのは、無菌充填技術や包材など、製造技術進化によるものだ。

 

既製品コーヒーは食衛法の基準を満たすために加熱殺菌によって香りが飛ぶので美味しさが落ちる なら正しい。

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