はてなキーワード: 返上とは
この番組の見どころはアイちゃんと芸人が絡んだり、地方を巡ってレポしたりするところ。
ただ、実際の見どころはそこにはない。
この番組には何をやらせてもダメなAD "くぼっち" がアイちゃんの持ち歩き役(タブレットを持ち歩いている)をかって出ており、行きがかり上よくレポートさせられたりする。
このくぼっちが本当にダメで、食レポをやっても「あ、おいしいですね」とぼそっとつぶやいてダメ出しされたり、感想を聞いても「すごみがすごい」的な感想が本当に出てきたりする。
あまりのダメさ加減にアイちゃんも主役の座を返上してツッコミ役に回ることが多く、一見してキズナアイが主役のこの番組は実質中年のくぼっちを愛でるくぼっちTVになってしまっている。
アイちゃんは基本Sキャラなのでボケよりツッコミが面白く、くぼっちとの相性は抜群。
くぼっちがしくじるたびにアイちゃんが鋭くツッコミ、もはやくぼっちを見るたびに
「かわいいなこいつ」
しょっちゅう言う訳ではないんだけど、言われるたび微妙な気分になる。
母親の育て方が完璧だったとは思わないが、むしろ父親が土日返上の仕事で家庭を放置しがちな中、大きな問題も無く子供たちを育て上げている時点で悪いも何もないでしょという感情が先行する。
自分自身に大した不満がないことも大きい。なんだかんだ大学にも入れて、自分でも驚く程度には良い(母親もよく知っている)企業に入社を決めることができたし、何なら親からもらった名前も顔も気に入っている。こうした恵まれた生き方ができた要因として母親の育て方は非常に大きく貢献しているはず、なのに「育て方が悪くてごめん」と言う母。
「育て方が悪かった」と言われた側の気持ちを考慮してないのはどうなんだとか、そもそも子育てなんてそんなもんだろ、何もかもコントロールして責任を持てると思って臨むほうが傲慢だろとイラついてしまうし、育てられた側で今後子育てする機会があるかどうかも分からない立場なのにイラつく自分こそ傲慢だなとか、いろんな感情が入り混じって、ただ苦笑いに似た表情を浮かべながら聞き流す作業に入ってしまう。
そりゃ幾つか不満もあったけれど、悪い点をすべてカバーした子育てなんて不可能だろう。逆に、子供が大学に入れていなくても、有名企業に入社していなくても「育て方が悪い」せいだとは思わないし、そんなこと言ってほしくない。飯喰わせて学校も行かせてやったんだから感謝しろガハハ!くらいの態度で生きていてほしいと思うのは欲張りなのだろうか。
コロナ禍で全然夏らしくない今日この頃だが、7月も下旬に入り、カレンダー上はもうすぐお盆休みがやってくる。
今年は学校関係の夏休みが例年より短いようだし、第二波とかあるのでお盆休みらしい雰囲気もないかもしれないが、私の仕事は元々盆と正月くらいしか休むことを許されないものであるため、このタイミングで3,4日の休暇(いわゆる夏季休暇)でもなければやってられない。
夏季休暇をいつからいつにするかは当然会社が決定するものなのだが、建前上「会社としては休暇とせず営業を継続して顧客にサービスを提供したいが、現場サイドから要望が上がってきたため調整の上夏季休暇とした」という体裁にするため、現場サイドの責任者同士で休暇日を話し合い、上程した上で最終的に会社が決定するというやり方になっている。
1日でも長く休みを取りたい現場サイドと、1日でも長く働かせたい会社サイド。
ある程度会社に対して"忖度"(=休暇返上で働くというポーズ)した案を作らざるを得ない現場サイドと、1日たりとも休みを取らせないわけにもいかないが自ら「休め」とは決して言いたくない会社サイド。
現場サイドも会社サイドも結局最後は同業他社がどうしているかを見て自分の打つ手を決めるのだから、くだらない茶番などしないで同業他社の動きだけ見て決めればいいものを…。
かの冤罪事件について、我々が真に許してはいけないのは観戦記者の小暮克洋だろう。
三浦本人のインタビューで唯一名指しで「許せない」と語っているのは小暮である。
https://ironna.jp/article/5686?p=5
渡辺は、一応三浦本人に謝罪をしており、公の場(竜王就位式)でも謝罪をしている。
(無論それだけで許されるものではなく、竜王返上が妥当であっただろう)
一方、小暮はあれだけのことをしでかしながら、今現在もいけしゃあしゃあと将棋界で観戦記者を続けている。
最新号の将棋世界2020年8月号の巻頭カラー記事にも小暮の名がある。こんなことが許されていいのか?
俺は、許さない
そこは家族経営で、とても小さな会社だが、全国展開の大きな会社との取引もある。
私が入社した当時、20代の社員は私を除いて2人いた。翌年、私よりも年上の大卒と、私よりひとつ年下の短大卒の新入社員が入った。
入社5年以上のA、私のひとつ上の先輩B、私のひとつ上だが後輩のC、私のひとつ下の後輩D、そして私だ。
辞め方は最悪だった。辞める1ヶ月前、なんの前触れもなく突然辞めると言い出したのだ。
ドタバタの引き継ぎを終え、Bの仕事は主に私と後輩2人で請け負った。
辞めた理由は察することしかできないが、恐らく社風が合わなかったのだろう。
案件ひとつひとつを早く済ませて回転率を上げたい社風と、ひとつのものにじっくり向き合いたいBのやり方が合わなかったのだと思う。
また、部長との馬が合わなかったのもあるのだろう。
あとを追うように、数ヶ月後にCが辞めた。
辞めた理由はほぼBと同じだと思われるが、主に部長との馬の合わなささが、辞めたい気持ちに拍車を掛けたのだと思う。詳しい理由は私も知らない。
Cの仕事は、Dと私で請け負った。
余談だが、新入社員の頃から行なっていた私の雑用を、やっとCに伝授したばかりだった。正直なところ、辞めるのであれば教える時間が無駄だったと思う。
翌年、誰も辞めなかった。
私が入社4年目の話だ。
誰も辞めなかった、良いように聞こえるだろう。
事件は同年の確か秋だったように思う。
Dが辞めると言い出した。理由は、都会に住んでいる彼氏と結婚を前提に一緒に住むから、だそうだ。
Dも入社3年目を迎え、少し大きな仕事を渡そうと上の者が話していた矢先のことだった。
D曰く、大きな仕事を引き継ぐ前に(迷惑をかけてしまうから)辞めよう、と思ったとのことだった。
この翌月だったか、今度はAが辞めると言い出した。
Aは仕事はできるが、抱え込みやすく頻度は高くないが倒れてしまうことがたまにあるとのことだった。表向きの辞める理由は体調不良だ。
本当は辞めたくて仕方なかったらしい。Dが辞めることにより、Dの仕事が回ってくることを恐れていたのだ。
そんな爆弾を抱えたまま、2人が辞めるまでの時を過ごした。
年が明けて2人が辞めるまでの3ヶ月、言葉を選ばずに言うと地獄だった。
Aの仕事は部長と半分ずつくらいに分けた。Dの仕事はほぼ全て私が請け負った、その中にはDがBから受け継いだ毎月発刊の冊子物(全20〜30ページ)の仕事もあった。私も手伝ったことがある。
私の仕事は2倍どころではない。まためちゃくちゃ増えた。
そんな弊社に新しい風を吹かせたのは、2人が辞めると言う前に内定を出した新卒だ。
新卒は冬にはインターンとして、会社に来ていた。忙しくしていた私の代わりに、Dが新人教育を行なっていた。
正直、この年のことは全く覚えていない。
毎日がタイムトライアル。ストレス発散で食べていたお菓子のせいで、10kg近く太ってしまった。
私が入社6年目、誰も辞めなかった。
5年目でやってきた仕事も捌くコツを掴み、少しの余裕を見せていた。
実は契約社員からパートになった人がおり、社内の雑用を請け負ってくれていた。多分10年近くいるパートだ。この人も辞めてしまった。
そんなに大きな痛手ではないが、念のため表記しておく。
ここで新人の話をしよう。
今年3年目になるが、校正もできない、何か作業を渡すと必ずミスをする、デザインもできない、電話も何言っているかわからない、ほうれんそうをしない、誤字脱字が多い、人に作業の割り振りができない、毎月の作業を忘れる、優先順位がつけられないなど、もう散々だ。
正直、いる意味が皆無だ。
とはいえ雇っているのだから、何かしらは作業をしてもらわないとと思い、作業を渡すのだがはちゃめちゃになって返ってくる。
会社のパソコンで二次創作を見ているのか、お願いした作業ファイルに二次創作の小説のURLが貼られていたこともあった。
本人には悪いが、やる気も見られないし、成果もないのだ。
今はインターンと称して週2回ほど、うちに来ている。
勘のいい人なら気づくかもしれない。
この大学生は専用ソフトの使い方はおろか、パソコンの使い方も全くわからないのだ。
小学生の頃からパソコンに慣れ親しんできた私にとって、パソコンが使えないということが未知の領域だった。
「フォルダってどう作るんですか?」「これってどこに保存されるんですか?」
もう散々だ。ソフトだけではなくパソコンの使い方まで教えなければならないなんて。
彼女への指導はベテラン(もう20年近くうちで勤めている)が行なっていた。
それがいつしか私に代わり、なぜか部長も口を出すようになった。
私が教えたことが、部長によって塗り替えられていくこともある。
私が教えたことを、まるで初めて聞くかのように耳を傾けることもある。
私は疲れてしまった。
あれだけ涙を見せるのが嫌な私が、本当に仕事が間に合わないとき、忙しいとき、涙を目に溜めながら仕事をしている。
これは悲しみの涙ではない。
上手く事を運べない自分自身の実力のなさが悔しい。悔しさと怒りの涙だ。
気付けば、もう7年も会社にいる。
来年、あの大学生が入社したら、社内はどう変わるのだろう。私は心配でならないのだ。
その通りだと思う。
嫌なら辞めればいい。私もそう考えている。
30も近くなってきて、本当に仕事を見直す時期に来ているのかもしれない。
この会社のいいところは、夜中まで仕事をしないというところだ。同業他社だと、夜中までだとか休み返上で…という話もよく聞く。
それがこの会社にはない。
要は築き上げてきた地位(と言っても大したものではないが)を崩し、一からやり直すことに恐怖している。そして、自分の時間を確保できることにメリットを感じている。
悩ましいな。
そう思うだろう。
だがしかし、会社に対して不満があったとしても、おおよそ引き継ぐ相手は直接的な関わりがないし、もしかしたら同じ被害者かもしれない。
よって、残された者の苦労には少し配慮してほしい。
引き継ぎの時間はきちんと設けてあげてほしい。少しでも環境を整えていてほしい。
散々言われてきた言葉だ。
その度に張り倒しそうになった。
辞める側は私のことを気遣って言ってくれているのかもしれない。わかってはきるのだ。
けれども、お前のせいでこうなってるんだろ、と思う。
私は心が狭いので、生き霊がつくほど恨んだ。(実際に生き霊がついたかどうかは知らない)
こんなに赤裸々に語ったことがもし会社にバレて怒られ関係が悪化したとしたら。
辞めるいいきっかけになるかもしれないな。
思えば、2020年7月9日が、この鬱屈とした時代の始まりだったのだ。
平成から、令和に変わって17歳の新星が次々とタイトルを獲得していく。そう、最初の頃は、皆んな新しいスターの誕生に湧き立っていた。
しかし、それが20年、30年と続いたらどうだろう。タイトル戦を注目して見る価値があるだろうか?
藤井8冠と言えども勝率10割ではない。だが、いったい誰があの藤井8冠相手に番勝負で、勝ち越すことができるのだろうか。
思えば、平成の時代のタイトル戦が羨ましい。タイトルを1人ずつで分け合っていたなど、今からは、想像もつかない。
藤井8冠の絶対覇権が続いてから将棋人気の凋落が著しい。 恐らく、彼も年齢からくる衰えには、勝つことはできないだろう。数年後には、タイトルを返上して引退するだろう。しかし、それは彼が誰がに負け続けて引退するわけではない。単純に年齢からくる体力の衰えが原因なのだ。
今後、新しいタイトルを取った棋士が、現れたとしても、彼を超えたことにはならない。
毎年の課税作業と、今回の突発的なコロナ対応の給付金の作業は難易度が全く違う。
世帯情報と申請情報を突合して、銀行の数だけ振り込み依頼データを作成するといえば大したこと無さそうに見えるだろう?
それを連休返上で審査してデータ化して窓口対応して補正の連絡をして・・・。
銀行とのデータのやり取りは紙だったりオンラインだったり今どきフロッピーだったりする。
振り込みデータの送信後も、振り込みに成功したかどうかのデータを銀行から貰って振り込み失敗データの検証をする。
これら一連の作業を大勢の職員が一斉に行って、整合性のある処理をするにはシステム化での対応が必要だが
むろん業者側もこんな短期間で開発なんてできっこない。というか出勤困難だし。
今までの日常業務でも人員ギリギリの状態でこういうタスクが発生したら遅れるのは仕方ないと考えてほしい。
そもそもを言えば、マイナンバーカードに補助金情報も紐づけして、ATMに突っ込めば全国どこでも出金できるようなシステムにするとか、そういう仕組みにしなかった国が悪い。
アラサー・男・独身・東京在住在勤・中堅メーカー営業職という前提で。
仕事について
・基本在宅勤務で、毎週月曜と木曜、13時〜17時だけ出勤することになった。出勤時は5名以上の打ち合わせ禁止。営業訪問&出張は原則禁止。
・3月上旬は新年度向けの見積作成や在庫の社内調整でそこそこ忙しかったが、中旬過ぎると基本的に暇。会社からも積極的に有休を消化するようお触れが出た。
・テレビ会議なんて高尚なものは導入されていないので、電話とメール、チャットツールで対応している。管理職は大変そう。
・平日は毎朝体温を測定し、総務に報告。最初はメールでの報告だったが、数日後にウェブフォームが設定された。
・3月までの定期代は返上不要で、各自払い戻して差額を週2回の出勤時の交通費や電気代等に充てて欲しいとのこと。4月以降は定期代の支給を取り止め、個別清算&在宅勤務手当の支給だって。
・新規の中途採用はストップ。進行中のもののみ。4/1付でチームに1人中途が入るが、顔合わせはどうするんだろう?
周囲のいろんなお店について
・チェーン飲食店は閑古鳥。クーポンやらキャッシュバックやらのキャンペーンが目立つようになってきた。
・個人飲食店はそこそこ繁盛しているが、アルバイトはシフトを減らしている模様。オーナー1人でやっていると、客が少なければ閉店時間前でも閉店させられるからだって。
・キャバクラとガールズバーは閑古鳥。駅前での客引きが増えた。風俗はそこそこ繁盛。ただし常連客のみで新規は皆無。
・繁華街にあるアジアンエステ(中国人やタイ人などのグレーな風俗)の看板の電気が消えていることが増えたと思う。出稼ぎで来られなくなったから?
・ホテル。GW前までの直近は激安。しばらく先は普通の値段だがスカスカ。とりあえず7月の京都を予約した。前日までキャンセル料がかからないのはありがたいが、これが日本の宿泊業の甘いところだと思う。
・ラブホ。平日でも混んでるような気がする。ここで感染はしたくないな。韓国でもラブホでの感染が晒されたってニュースがあったし。
・アパレル。安いブランドは横ばい。てか、通販が絶好調。高いブランドはインバウンド効果が消えたことで死屍累々。