はてなキーワード: 直火とは
それが唯一にして絶対の正解だ
ひっくり返すときは鉄板になみなみ注がれた生地で穴が見えなくなっているわけだが
円形の鉄板だと一個一個ちまちまと穴の位置を探り当てる作業をしなきゃならない
穴の配置のせいで毎回毎回そんなクソみたいな苦行を強いられてしまう
穴と穴の間を探り当てたら縦横にピンをまっすぐ動かすだけでかんたんに生地を仕切ることができる
わかたか?
穴と穴の間に溝の入った鉄板なんてのも売っているがそこは好きに選べ
こっちはこれ以上犠牲者を出さないために言ってんだぞ!!!!!!!!!
一度に大量生産しておいて食べきれなかった分は冷凍しておけばいい
小腹が空いた時のおやつにもちょうどいい
aox 家庭用ならこれが良いです https://www.amazon.co.jp/dp/B07BMM4ZBT / ↓生地を流す回数が減って楽なのでので少人数でも20個以上のほうが良いです
まさにこれ
焼く回数を減らすためにも穴の数は多い方がいい
deep_one 全く同意しない。なぜなら、家庭用のほぼすべての過熱器具の発熱部分が円形だからだ。ガスでもIHでも。火力を無駄なく使うには円形になる。店で四角いのを使っているのは直線型のバーナーが並んだ形状だからだ。
業務用たこ焼き器と比べると一般的な円形カセットコンロが火力不足なのは正しい認識と言える
https://www.amazon.co.jp/dp/B01KH2GX9M/
sukekyo この理屈は正解なんだけど、おれの持ってる四角タイプは電熱線の熱効率が悪すぎて焼きムラがでてストレスが溜まってしょうがないからまだマシな丸タイプを使う。ガスで直火タイプ欲しいわ。
四角形では熱の伝わり方に難があるという人間は角落ちタイプも検討してみてほしい
https://www.amazon.co.jp/dp/B07VFSQXL8/
これでも難ありなら思い切って「炎たこ」を買ってくれ
anond:20210317092001 内川兄貴をヤクルトに持ってかれた、としか読めないが
わかりみ。
ミルについて、ナイスカットミルは一生物とまでは言わないけれど一般家庭で使うぶんには10年とかで壊れるものではないので、はやく手に入れると人生がはかどります (とはいえ、以前はアマゾンで15,000円くらいで買えていたことを思うと、今の値段は釈然としない…)。
器具について私感ですが、
自分は水出しの味にこだわりがなく、製氷時間も水出し時間も待てないのでロックアイスを買います。アイスコーヒーは労力のわりに一瞬でなくなるのがつらい。
抽出行為が楽しめるならネルもアリなんじゃないかと思います。ネルの管理がひたすら面倒だけど、日々自分のためだけに淹れるんなら茶色く染まっていくネルを「まあ、こうなっていくよねえ」と割り切れそうな気がする。
あと豆はエチオピアとかの豆でいい匂いのものをたまに楽しんでみるのもよいかなーと思います。テラコーヒーとか通販でサクッと買えていいかも (淹れるのに変なテクニックもいらず、きれいにおいしい印象)。
どんなに雑な抽出方法でも、手順にセレモニー的な楽しみを感じる生活続けていきたいですな。ちなみに自分はペーパーの耳を折るのが好きです。
3年ぐらい前にドンキでペーパードリップセットが特価販売してて衝動買い
超安かったという印象だけ残ってる
内容は以下
毎朝朝食のときに
飛び散ったり狙ったところに行かなかったり、なんかこう不格好
値段も1000円ぐらいで手頃だった(気がする)1.2Lのステンレスポット購入
細口のやつ
コスパ重視で500gとかを買ってたが一人暮らしだと結構減らない
必然開封後の日にちが経ってしまうわけだが、後半明らかにドリップするときに元気がない
味もなんか微妙気がする
もっと小分けになってるお高いやつを買うか迷う
いろいろ調べると豆挽いたら2週間とかで消費しないといけないらしい
豆で買って挽けばいいという結論
今だったらダイソーの500円ミルに飛びついてたと思う、が、当時なかった
実売価格的にはこれの上の大きさのやつでも良かったんだが、実物みて回しにくそうなので見送った
のちにこの判断が良かったと思うことに(後述)
入れてるときの粉の感じがぜんぜん違う、挽きたてすげーな
一人暮らしだと基本2杯分くらいを直接マグカップにドリップするスタイルに
4杯取り用に2杯分だと粉が少ない
小さいドリッパーを物色
ペーパーが台形のヤツのほうが入手性高し、そのへんのスーパーで売ってる
よきかなよきかな
とりあえず安いのを買って見る方針
豆や気分によるが20g~25g、90℃前後、出来上がり220g~300gでドリップ
夏にアイスコーヒーで飲むように
しかし一人暮らし用の冷蔵庫に自動製氷機能なぞなく作り忘れたり面倒に
水出しをやることに
50gも手動で挽くのしんどい
プロペラのやつはなんか評判良くなさそうだったので早々に除外
本格的なやつは置き場ないしお高いし除外
紆余曲折ありデロンギの四角いコンパクトなやつを購入5000円ぐらい
楽だし早い、よきかなよきかな、ただうるせー
前述の電動ミル値段なりのため少々粗もある
そうこうしてるときにハリオスマートGの電動アダプタの記事を見る
ちょっと悩む
電動部分だけも発売しはじめてセラミックスリムも対応していると知る
ポチる1万ぐらい
いいっすわこれ丁度いい
他のドリッパーも気になりだす
とりあえずハリオV60の小さいのを購入
メリタも気になりだす
やっぱり結局購入する
今はハリオ→カリタ→メリタ→ハリオ→・・・の固定ローテーションしてる
2杯取りに使いやすい0.6Lぐらいの鶴口ホーローポットを追加
他は片付けが面倒らしいと思い切れてない
ペーパードリップの片付けの楽さは神だと思う
現在に至る、結局楽なやり方に落ち着いた
今のところシングルオリジンとかスペシャルティコーヒーとかはあまり興味ない
たぶんめっちゃ美味しいコーヒーが飲みたいというより作業が楽しいタイプ
インスタントコーヒーやコーヒー牛乳も定期的に飲みたくなる
これはこれで好きと感じる味覚
あえてアラビカ種ではなくロブスタ種の豆を仕入れてみるのもありか、値段次第
まだまだ全然沼にハマってないはず
うん万円する電動ミル買ってないし
沼は深いなー
わーめっちゃコメントついてるこんなに反応あると思ってなかった
流し見しただけだけどめっちゃ参考になりそうでありがたい
後で時間とってじっくりしっかり読ませていただきます、取り急ぎお礼をば
各地方の沼先人の方々お誘いありがとうございます
自家焙煎沼からの圧が強い気がしますがきっと気のせいですねたぶん
コーヒー沼広大すぎ
ほんとそう感じます、ありがたいです
おすすめされた豆屋を調べつつ、ハンドピックしてみたり近所によさげな自家焙煎店ないか探してみたりしようとかと
忘れてた水の話
とりあえず今のところは市販の浄水器つけた水道水で自己満足している
もっと豆にこだわり始めたら水もちゃんとミネラルウォーター使い出すんだろうなと思っている
そのときに水道水と軟水ミネラルウォーターとの違いがあんま感じられず今に至ってる
ドリップ時の粉の感じもぜんぜん違う
泡がもったりというかねっとりというかそんな印象
色もより暗い感じの泡
味は苦味がはっきりわかるレベルで強くなる
深くは調べてないけどミネラルのマグネシウムとか味覚的には苦味になるしそのへんと科学反応してんだろーなーとか考えておもしろかった
たとえば「ルーマニア料理・チェヴァプチチ」なんかは今の今まで存在すら知らなかったし当然食ったこともないんだが、写真を見るとまあケバブ系のものかと思う
この「ああ、〜系か」ってのがないものが食いたいんだよな
例えば麺料理ってものを知らない状態でパスタなんかを見せられたらウオーなんじゃこりゃ!ってなるじゃん多分
「ああ、小麦粉系か…」ってテンションで流すってことにはならない気がする こんな形状の食い物があったのか、こんな料理の発想があったのかと感動するんじゃなかろうか
そういう感動って残ってねえのかな
「〜に似た」「○○風の△△」みたいな説明が不可能な料理、新体系に出会いたいんだよ
ただ、「食ったことなくて何にも似てない」っていうのをかなりしっかり満たしてるベトナムのバロットなんかを実際食いたいかっていうとそうでもないんだよな
新しい物に出会おうと思ったらもうゲテモノしか残ってないのか?ゲテモノとか言ってるからダメなのか?
魚を丸ごと直火で焼くことしか知らなかった人がつみれ煮に出会う、みたいなさ そういう体験がしたい 食の新大陸に上陸してえよ
外出自粛ということで学生のとき以来の自炊生活。いい機会だから以前から気になっていたセブンプレミアム「金の○○」シリーズをたまに買って楽しんでいる。
今日はその中でもラスボスの風格が漂う「金の直火焼ハンバーグ 三段仕込みのフォンドボー使用」を買った。フォンドボー。何やら美味しい物だと刷り込まれているけど、何のことだろう。
普段ならここでググるところだけど、Wikipedia を見て「なんだそんなことか」となるパターンのような気がして、今回は調べなかった。逆に盛り上がるパターンもあるから、ほとぼりが冷めた頃にググって、食べたくなったらまた食べよう。楽しみだ。
…と未来に楽しみを取っておいたのに、この日記を書くために商品名を調べていたら「フォンドボー(仔牛の出汁)」という表記が目に入ってしまった。匿名ダイアリーなんか書こうとしたのが間違いだった。
我が地元や、その近隣地域では、およそ3~4日間ほど、歳末警戒や年末警戒と呼ばれる夜警が行われる。時間にして、7時とか8時くらいに始まって、深夜12時とか1時くらいまである。
「夜警」というと、大層なことをしてそうに感じるだろうが、時間の内訳を見ると、実際は、地域の方からのカンパや税金を使ったただの飲み会である。
昭和中期以前は、年末に、正月に向けて直火を使うような仕事が多かった。例えば、時間をかけて餅をつくったり、大掃除ということでゴミを燃やしたり。
そうった時代は、確かに12月に火事が多く、地元の消防が夜警をすることに価値があった。
しかし、最近の総務省のデータを見ると、もはや12月は火事は多くないということが明らかになっている。今や12月の火事件数は上位6位にも入っていない。
夜警で実際やっていることを振り返ると、消防車でパトロールして回るだけだ。「火の元に気をつけてください」、と音声パトロールで一周まわって、終わり。こんなもので火事が防げているなら、サイレンでも鳴らして警戒したらいい。実際、地域の方に聞いてみると、「気付かなかった」という声が多い。私も、絶対効果はない。やってて思う。
そして、詰め所に帰ってきて酒を飲む。
実際、田舎の方では未だに飲酒運転も多いと聞く。(誰か捕まればいいのに。)
また、もし仮に、酔っぱらいがいる状態で本当に火事が置きてしまったら、酔っぱらいのせいで二次災害になりかねない。(特に最終日などは上層部も含めて深酒がひどいので、ヤバイと思う。いっその事、火事でもおきやがれ、と思ってしまう。)
まぁ、こういった無駄なことは世の中には沢山ある。仕方ないことだ。
大概、消防団の上層部にいる人は、そういう活動が好きでそこに行くわけだから、自浄作用が働きにくくなる。そもそもがボランティア活動みたいなものなのだから。地域の若者あつめて、酒飲ませる、女遊びを覚えさせる、というボランティア活動。一応、消防団らしい活動もやってるが、形式張ったものばかりに時間を割いて、実利が少ないことばかりやっていく。礼式みたいなものね。
しかも、若い人間の数が減ってるから、年々抜けられなくなっている。クソが。
若いメンバーを見ると、必ずしも、酒を飲んだり、無駄に集まったり、無駄に金を使うことをよしとしない人間が多そうな気がする。
逆に一番ひどいのは、少し前に対談した40代以上のオッサンたち。酒飲むことが正義、とか、女遊びできることが正義、みたいな謎の価値観の人間が多い。
それに比べて、若者を見ると、随分とよくなりそうな気配を感じる。30代の我々は谷間の世代だろう
もちろん、若くてもDQNみたいなクソ野郎もいるが、そういったやつをきちんとブロックすれば、うちの詰め所は、あと5年もすれば随分とよくなりそうな気がする。
ただ、今は、この瞬間はじまる年末警戒が嫌すぎる。やめたくてもやめられない。クソが。
嫌すぎて、クソ忙しいのにクソクソ連発するクソ増田になってしまった。
※一応、地域のためには頑張っているよ。何かあったら、怪我しない範囲で頑張る。プロじゃないから、危ないことはできないけども。
乱文失礼。
あの漫画を読んで、そのまま冬にキャンプに行く人がいたら・・・とモヤモヤしていたので、自分も補足をさせてください。
(たぶん、色々なところで同じようなことが言及されていると思いますが・・・)
もし、秋冬から初めてキャンプを始めようとされているのであれば、シュラフだけはいいのを買ってください。
色々揃えたいものがあると思いますが、最低限シュラフだけいいのを買えば、とりあえず他はなんでも。
mont-bellでいいです。
ゆるキャンだと、安い化繊のシュラフ+なにかで挑んでいますが、あれは正気の沙汰ではありません。
シュラフの性能表示でコンフォート温度だとかありますが、体温が高い欧米人の規格なのであれを鵜呑みにすると寒くて凍えます。
自分がそうなのですが、普段そこまで運動をしないような人は特に体温が低いので、表示ではオーバースペックのものがちょうど良かったりします。
(アクティブな過ごし方がアウトドアだと思って敬遠していた人が、しまりんさんのような過ごし方に共感を覚え、キャンプに興味をもつことも多いんじゃないかなと。)
さらに屋外に1日いて、冷え切った体を温めなければならないので、通常の体温でシュラフに入るのとは状況が違うことが多いです。
#3を買って着込んで、寒ければさらにその上に何かを掛ければと思うかもしれませんが、元々体温を奪われているので朝まで寒いままで死にます・・・
シュラフは暑ければ足元だけジッパーを開けてだとか掛け布団方式にするだとか、「暑い→ちょうどいい」への調節は容易いです。
それに比べて、「寒い→ちょうどいい」の調整は難しいです。
身につけていなかった布類は屋外にあったために微妙に湿っていたりして、逆に体温を奪われることも多いからです。
車中泊でも、普通に寒いので#2はあった方が絶対にいいです。その場合、追加で毛布とかある程度持って行く感じですが。
シュラフは、夏用・冬用と二つ持つというのがセオリーですが、秋冬用のいいのを一つ買って、ハマったら夏用の薄いのを買うとかでいいですよ。
薄手のものは他で代用できるので、そこまで必須ではないと思います。結構かさばるし。
もし、次にちゃんとしたものを買うとしたらバーナーですかね・・・
湯たんぽとかつくれるし。寒すぎるとガス缶のタイプはつかなかったりするけど、ガソリンのタイプはプレヒートとかめんどいしうるさいので、ガス缶のしっかりしたのを買うのがいいかと。
sotoのマイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターとかあたりで。そんな高くないし。
あ、氷点下だと鉄製のものをさわると手にひっついて皮が剥けそうになるので気をつけましょう。
ゆるキャンは、秋冬のキャンプの描写ほんわかしていて、あれを信じて行くと死ぬので本当に注意してください。
本来冬のキャンプは重課金者向け(工夫次第ではそんなことはないけども、その工夫には経験値が必要な気が・・・)なので、始めるのであれば春から標高の低い、あったかいところからがおすすめですよー。
もし、今からちょっとずつ試したいのなら、バーナーと小さいヤカンかその代わりになるクッカーを買って、キャンプ場とかじゃなくても、どこか景色のいい好きな場所でカップ麺やお茶を入れてのんびりしてみるのもいいかもしれません。