はてなキーワード: 球児とは
何で性犯罪ではないと球児擁護に必死な男が大量に湧いてるのか不思議だ。
球児達が抱きついたとか、触ったとかTwitterで報告してるし、あの勢いで皆が触りに行って性的な接触は皆無な筈だしアイドルは平気って言ってるだろって絡みまくってるのはなんの為なのだろう?
普段は体育会系ウェイの暴走やマスコミの捏造叩き大好きな奴等が球児擁護してるのが不思議すぎる。
四千人の球児がジリジリ近づいてきて、静止してたおっさんが危険だと逃げる勢いで一斉に襲い掛かってくる状態なんか大人の男でも恐ろしいだろ。
痴漢の話で盛り上がったりしているけど
始球式にて稲村亜美が1000人の中学生に襲われる。
野球部のみんなでやったら怖くないみたいなノリめちゃくちゃ気持ち悪い pic.twitter.com/DCUM1dIiRP— ボルサリーノ(公式) (@pikapikaBor) 2018年3月11日
今日神宮球場にいた選手の皆さんが心配してくれますがわたしは全く問題なく大丈夫ですよー!!!😊
選手の皆さんが一生懸命にプレイすることを期待してます!!!— 稲村亜美 (@Inamuraami) 2018年3月10日
「大丈夫」と言っているものの、そう言わざる終えない場面だったとしたら?
これで「本当に最悪でした!ベタベタ触られた!」って言おうものならメディアからバッシング来る気がする。
稲村さんは、「1度の失敗は許す」タイプなんじゃないかなーとか勝手に思った。
私立の強豪校で活動するために学費、寮費、遠征費もろもろ含めて年間数百万にも及ぶと聞く。
そこに入るまでは地域の強豪クラブに所属して活躍しなければならないが、そのために親が毎日弁当を持たせて送り迎え。週末の試合には必ず同伴。朝から晩まで家族総がかりで野球!野球!
こんな生活を十年以上繰り返して、生き残った千人規模の野球エリートを集めて開催されるのが高校野球ってやつ。
こういう子供達を集めてタダ同然で試合をさせるってすごいな。一体どれだけのエネルギーが動いていた結果なのだろう。それを大人たちが当たり前のようにテレビで無料コンテンツとして消費する。
そんな青春を金儲けのダシにする連中がいて、頑張った球児のほとんどがプロにはなれない。
夢って高い。
去年はオコエ、今年は清宮を見ていたライト層中心に、「高校野球は見せ物か」「生徒たちの命が一番」との電話が高野連に殺到
※ちなみに今年清宮は出場していない
2017年夏の高校野球は大阪ドーム(京セラドーム大阪)にて開幕
海草中学の頃からのベテラン層より「野球は太陽の下で行うべし」「室内で野球をやるとはなにごとか」との投書が届く
フォースプレーの説明もできないライト層の興味はなくなっていたため問題なく開催地の変更が行われた
大会中4人ほど倒れたが命に別状はなかったため特に騒ぎにならず
猛暑日の中開かれた女子マラソンでケニアの優勝候補の選手が熱中症で棄権するが特に問題にならず
数日後の男子マラソンで日本人選手が熱中症で少しふらついたため、パブリックビューイングで空気の入った細長い棒を叩くライト層からクレームのメールが届く
バッターが空振りをするとき、センターがフライを取り損ねるとき、
そればかりか、街を歩くおじさんも不機嫌です。
阪神がホームで試合できないからです。負けた理由を甲子園におしつけます。
そこで、甲子園球児にこっそり耳打ちをしたのです。
「おい、お前。そう、ベンチでアホヅラしてるお前だよ。
いいか、この試合はこのままお前のチームの負けで終わる。
相手の投手は絶好調だ。一昨日、彼女とホテルでヨロシクしたそうだ。
おまけに四番は一昨日までの便秘が解消している。次の打席のアタリはデカい。」
「だから諦めるんだよ。その代わりいいことを教えてやろう。
甲子園の土を持って帰るんだ。この土は俺の魔力を存分に込めてある。
もしこのままお前のチームが負けても、この土さえあれば大丈夫だ。
できるだけ大げさな動作で土をかき集めるんだ。
そうすれば、俺がお前に魔力を与えてやろう」
球児にはさっぱりわかりません。さてさて、甲子園の魔物とはなんだろう。
ついに夏の暑さでおかしくなったのかもしれません。
おかしくなったついでに、彼は試合が終わったら土を集めようと思いました。
甲子園の魔物は土を全国にせっせと送ることができるようになりました
一人孤独のグルメゴッコしてどこでも美味しいもの探し回って、好きな店の味を再現すべく料理研究したり。
スポーツ全般好きで、ナイター見に行ってビールのんだり。今年も甲子園まで行って球児の活躍をみてたり。
自慢のプロジェクターで映画三昧。黒澤明の天国と地獄 とか、岩井俊二のラブレターをアホほど観たり。
趣味にお金を投じてるから服装はもっぱらシンプルで、フリフリの柄物の服なんて着たことない。
ダラダラご飯食べる人はイヤだ。クチャクチャ音立てて食べる人は絶対無理。
こんな、ひねくれた私と気が合う人とは巡り会わない気がする。
こんな、オタクを嫁にもらってやると思う心の広い人など居ないと思う。
今年で54になります。自分ではまだまだいけると思ってますが、
世間的にみるともう立派な老人です。
さて、今年も甲子園の季節がやってきましたね。
いやー、良いですよね、甲子園。
炎天下の中、泥臭く、命をかけてプレーをしている姿を見るのは
本当に気持ちが良いものです。
で、ですね。こういうことを言うと、怒られるんですよね。
悪趣味だと。
いやね、確かにそれは正論なんですよ。でも、正論でしかないんですよ。
球児が誰も消耗しなくなった甲子園というのは、中学野球以上、大学野球以下の
誰も地元のチームについて知らないし、名試合をしたところで観客はいないわけです。
もちろん、若者が消耗してるのを見るのが楽しいなんて、純粋に肯定できるもの
じゃないんですけど、おじさん達がこういうゲスい心を持ってるからこそ、
甲子園の球児は(スキルは未熟であるにも関わらず)英雄になれるし、大舞台にも立てるんです。
会社なんかでもそうですよね。至らない部分がある部下でも、死ぬほど頑張ってたら
優遇してやろうって気持ちになるじゃないですか。
本当はベテランに任せた方がいいんだろうけどって仕事でも回してやろうかってなりますよね。
こういう時に表向きに発する言葉は色々とありますよ。良い上司に見えるようなね。
でもね、心のそこでは、単純に楽しいんですよ。若者が必死こいて頑張ってるのは
コンテンツとして観ていて楽しい。だから、色々と仕事を任せて見るんです。
おじさんのゲスい感情に対して、それはゲスいよって攻めるのは簡単ですよ。
でもね、そのゲスい感情が、若者にチャンスを提供してるのも事実なんです。
そういう部分も、ちょっとは認めてくれても良いんじゃないですか?
以前ドラッグを好んで使用していたものとしてその危険性を書き記しておきたいと思う。
ちなみに覚せい剤を静脈に打つ以外のことなら大抵やったことがある。
ここで使用するドラッグとはシャブ、コカイン、エクスタシーなどのいわゆる速いドラッグのことである。
私が感じた危険性は、止められなくなるとか、脳細胞が死んでしまうので危険とか、
よく一般的に言われているものではなく「これより楽しくて感動することはないと思ってしまう」ことである。
そして、その感覚にたどり着くために「一切の努力が要らない」こと。
本当に心揺さぶられるものって、努力の先にあると思うし、そうあるべきだと思う。
一人で何かを頑張って得られるものでもいいし、誰かと一緒に何かを頑張った結果であってもいい。
甲子園で球児たちが泣いたり笑ったりしてるのは、今までの努力があったからこそである。
あれが例えば甲子園開始日にただ集まった野球好きであれば、笑いこそすれ泣くことはないだろう。
しかもその感覚は本物である。(脳をそう思わせるようにコントロールする)
当たり前のことだが、何かをつかむため(=楽しい気持ちになるため、感動するため)に努力しようという気が起きなくなる。
私はこれを多くの「俺は月一回、あたしは盆と正月だけだから大丈夫」とか宣っているライトユーザーに伝えたい。
気づいていないだろうが、あなた達の脳はすでにドラッグによって焼かれている。
そして、そのせいで新しいことや努力が必要な場面に出くわすと、その感覚が蘇ってくるだろう。
そして悲しいことに普通に生活していると、あれ以上のものは得られないのである。
私も今でもあの夏のあのハイになった情景を忘れられない。
※これはASKAのように、確実に捕まることがわかっていてもやめられないようなレベルまでいった人を対象とするわけではありません。
私の苦手な夏のイベントが終わった。
ことプロ野球においては、2月になればキャンプの様子が気になり
3月になれば新戦力がどれほどの力になるのか友人と討論し
いくつかの試合のチケットを手配し早く開幕しろと心待ちにする。
来期のチーム作りが気になり毎日のテレビ観戦はまず欠かすことがない。
さて2013年の全国高校野球選手権大会は、なにかと花巻東高校を巡って話題のあった大会である。
準々決勝のサイン伝達疑惑と準決勝のカット打法へのバンド適応がその話の中心である。
先にも書いたが私は大の野球好きでありながら、高校野球が苦手である。
そもそも高校野球は他の高校スポーツとは大きく異なる点がある。
もちろん高校サッカーや高校ラグビーだってお金は動いている。その他の競技においても多かれ少なかれそうだ。
しかしその人気からくる経済効果や主催者やその周辺で動く金額は桁が何桁か違うことだろう。
そのために高野連や新聞社は、ことのほか高校野球の商品としてのイメージにこだわる。
当たり前である。商品が傷つき価値が下がってしまっては商売にケチが付くことになる。
タレント事務所が純正派女優をワイドショーや写真週刊誌から必死に守るのと同じことである。
そこでプレーする球児は純情な汗を流し必死で白球を追いかけるというイメージで売っている。
学校側だって高校野球を自らの商売のために利用しているに過ぎない。
もちろん純然たる教育の一環として高校野球に取り組んでいる学校や監督も多くあるだろう。
しかし全国大会に進出して優勝を狙おうってエリート校はそうはいかない。
学校の将来がかかっている
校長の沽券がかかっている。
地元の重圧がかかっている。
書き出したら切りがない。
どんなことをしてでも勝ちたい!
多少後ろめたくても次の試合に!
当たり前のことである。スポーツであるのだから勝利を目指すのことは。
その上に、いろいろなしがらみが絡み合い
その勝利へのこだわりは並々ならないものになっている。
マスコミに植え付けられたイメージである純血潔白の球児が見たいのである。
勝利への執着をなんの見返りも求めない爽やかな汗と勝手に解釈する。
そうなると「サイン盗みはずるい!」「そもそも疑惑さえもルール違反だ!」とまくし立てる。
一方、「スポーツなんだから勝利にこだわって当然!」「ばれなきゃいいんだ!プロだってやってる!」と擁護派も声高になる。
準決勝でカット打法を咎められると、「千葉君が不憫だ。可哀相。。。」「なぜ今さら。。。」と。
高野連がいきなりカット打法にいちゃもんをつけたのはなぜだろうか?
花巻東に勝ってもらっては困るんじゃないだろうか。
あまりにも強い勝利のへのこだわりを露呈させてしまった彼らが優勝でもしようものなら
また勝利至上主義への批判が集まり、高野連は矢面に立たされる。
一つ間違えば気づき上げてきた高校野球ブランドの崩壊にも繋がりかねない。
高野連にとって花巻東は決勝には進出せずに敗退していただくのが都合がいいわけだ。
花巻東も高野連も商業主義としての高校野球において両者はなんら間違っていないのである。
さて長々とまとまりもなく書いてきたが
やってる側とみる側の意識がこんなにもかけ離れていてはスポーツを純粋に楽しむことができないからである。
エンターテイメントスポーツとしての高校野球を楽しむことができないのである。
もし高野連や新聞社が商業主義アマチュアスポーツが感動を生まないと考えているなら大きな勘違いである。
あれだけのお金や政治的思惑が絡んでいても十分にエンターテイメントスポーツとして大成功しているではないか。
高校野球の件でいろいろ盛り上がってるようですが。
確かに、熱中症対策は必要。そして、特定の選手に過度の負担をさせないことも重要。
だけど、いわゆる「酷使」を批判する立場の人が、その理由として挙げるのは、
「肩や肘は消耗品だから、酷使したら、プロに行った時に使い物にならなくなる。」って。
その中で、数千万、時には数億の年俸をもらったり、40歳ぐらいまで現役を続けられるのはさらにその一握り。
一般的な会社の定年である、60歳前後まで現役を続けた選手は今まで1人もいないし、
引退したとしても、コーチや球団職員など、この畑の仕事で60歳ぐらいまで途切れなく働ける人も、
データがないから分からないけど、ほとんどいないのではないかと思う。
20代の早いうちに見切りをつけたのならともかく、30過ぎて、ろくな社会人経験も積まずに野球界から放りだされて、
今まで野球しかやってこなかったから、他の業界のどこにも採用されず、
食べていくために、慣れない自営業(飲食業など)に手を出さざるを得ない人の方がよっぽど多い。
そのことを考えたら、どれだけ有望な選手でも、プロ野球選手になるという選択が、
その人にとって正しい人生の選択になるとは必ずしも言えない。
それぐらいだったら、高校か大学で野球とはすっぱりと区切りをつけて、
一般社会で過ごしていく方がよほどいいように思える。
そういう考えがあって、いずれどこかのタイミングで野球に区切りをつけるとすれば、
今この時に全力を傾けて野球に打ち込むということは、悪いことではない。
むしろ、「将来のことを考えて、今は手を抜きます」という方が気持ち悪い。
「いつやるの?今でしょ!」
ということになると思う。
ということで、高校球児の皆さんは、周りの雑音に惑わされず、今できることに全力を尽くしていただければと思います。
ただし、やりすぎて怪我をして、その後の生活に支障をきたしたりしたら元も子もないので、そのあたりはほどほどに。
取り敢えず、現状、野球界でOB等から指摘され議論されていることと、
一部マスコミやはてなを含む全くスポーツのスの字にも関わりを持ってこなかった様な人達が叫んでることは全く別だと理解してください。
それから、夏に炎天下で無理矢理感動のため行ってるかの様な話もありますが、何も知らない人は黙っていてください。
まず、野球界で言われてることは、投手の肩を酷使することです。
プロの世界で肩は消耗品だということは常識で、メジャー等だと練習するにも肩は"球団のもの"として捉えられるので物凄く厳しい制限がかけられます。
また、過去に実際、甲子園で活躍して、プロでも最初の数年活躍したが、肩を壊し、結果的に高校時代に酷使したのが一番いけなかったんだ、と言われてる人は沢山居て、
勿論、すべての人がプロに行くわけではないし、高校最後に肩を全て使い切っても良い、と言う人も居るでしょうが、
そもそも高校スポーツでその後に支障をきたすような様なことをさせるべきではないし、その様な犠牲心は必要のないものです。
自主的に制限をかけるのはその様に、後先考えない人も居る限り不可能で、一部がそうすることで、結果的に全員がやらざるを得なくなります。
従って、ある日数以内での球数制限など"ルール"が必要になります。
これにより、選手層の厚いチームと薄いチームで差が出る可能性もありますが、そもそも、野球は最低9人のチームスポーツで、その時点で層の暑さの差は出ますし、
その様なルールができれば、最初から少なくとももう一人まともな投手を育てる努力をするので状況は変わります。
完全なワンマンチームが甲子園で活躍することが減るかもしれませんが、それもルールとして取れば、新たなチームの活躍の期待も出来、
炎天下での試合、という点については、まず、夏の大会、と言うのは、何も炎天下で試合を行わせてその過酷さを楽しむものではなく、
日程上、一番良い時期だからです。
高校野球の1年は、まず、3月末から春の選抜選手権の甲子園がありますが、その後、新入生も入った段階で5月から"春の大会"というのがあります。これは全国大会はなく、
関東大会等、地域大会までです。これの県予選の結果により、夏の大会のシードが決まります。
そして、夏の大会の県予選がが7月頃から始まります。夏の甲子園はその後、夏休みに行われます。
その後、7月、8月から敗れたチームは新チーム体制になり(一部国体に出るチームを除き)、9月頃から次は"秋の大会"が始まります。
これは、"春の選抜選手権"の選考の参考にする大会です。この大会は県予選の後、春の大会同様地域大会まであります。
主な大会はこのくらいですが、これ以外にも新人戦や地域ごとの小さな大会もあったりするので、"夏だけ"大会をやってるわけではありません。
また、野球は、冬には絶対にできません。寒い中で肩が充分温められない状態で投げれば、直ぐに肩を壊します。
実際、冬場は寒い地域ではグラウンド練習はまずしませんし、只管体力づくりと、室内練習場があればバッティング練習と、軽い守備練習をする程度です。
従って、思ってる以上に高校野球は日程が詰まってるわけです。
また、高校スポーツ全般に言えることですが、3年最後の大会以降、勉強に打ち込んで進学を考えなくてはいけない生徒も多々居ます。
この点に置いて、冬場に大会のあるサッカーやバレー、ラクビー等に比べれば悪いとは言えないでしょう。
それらのスポーツでは、受験を無碍にするか、夏の大会や2年次の学年末の冬か春の大会で終わりにするかを自己判断せねばならず、それにより学校差もモロに出るので。
また、高校スポーツ全般に言えることですが、大会をそれ程長くは出来ません。
長くすればするだけ、学校側、選手側、さらには応援に駆けつける側の負担が増えるからです。
他のスポーツを見ればわかりますが、ものすごい過密スケジュールで行われています。甲子園の準決勝、決勝当たりをもう少し伸ばす事は出来るかもしれませんが、
それ程簡単では無いことを理解してください。
1つの案としては、甲子園だけを使わず、他の球場も使えば1回戦2回戦を短縮でき、上の日程を緩やかに出来るかもしれませんが、
現状、"甲子園で戦う"と言う目的で頑張ってる球児たちが殆どですので、これもまた難しいと想います。
いずれにしろ、決して、"過酷な環境の元"で試合をさせるために夏の大会を行ってるのではありません。
結果的に夏の過酷な環境で行うことに感動を感じる事はあるかもしれませんが、実際熱中症で倒れたり肩を壊してその後野球ができなくなる様な球児を見て
夏場という過酷な環境であっても、"安全である"事が前提であるから楽しめるわけです。
肩に関しては、野球をやったことが無い人がその事実を理解できないので、まるで炎天下での危険性と同じ様に考えているだけです。
そちらは実際に危険で、理解出来てる人は、見ててただただ辛いと感じる人が多いのです。
夏に行うのは高校生の年間の生活などを考えると、この時期しか無いわけです。他のスポーツも同じです。他のスポーツは冬にもできるので冬にもさらに大会があるだけです。
夏にもやっています。ただ、冬のほうが、"最後の大会"になるので盛り上がるのです。
甲子園も、春より夏が盛り上がるのは、暑いからではなく、"最後の大会"だからです。勘違いしないでください。
過酷な環境の元、怪我するリスクを負いながらやるのを楽しみにしてるファンが居るといいますが、選手らはそういうファンのために野球をしてるわけではないので、
ですので、投手の球数制限をして、故障する可能性の低い中で行われる甲子園になっても面白さどうこうに関しては何も問題はありません。"野球"が好きな人は見るでしょうし、
そもそもファンをどうこう考えて行っている興行ではありません。
一方で、炎天下で行うな、ということに関しては、確かに、避けられるのであれば避けた方が良いことですが、上記の様に、"炎天下の時だけ"大会を行っているわけではなく、
野球の特性上、夏に大会をやらないと、ずらせるわけではなく、そっくりそのまま1つ大会を潰すしか無いのです。
もし、野球を行うことが、熱中症を避ける事が不可能なことであれば優先度を上げて考えるべきことですが、野球に関して言えば、
攻撃時に水分を充分取ることは可能であり、常に炎天下にさらされてるわけではなく、甲子園ではベンチにクーラーもついています。
現状、少なくとも甲子園大会は非常に安全管理が徹底されています。
地方大会だと、そこまでの管理が出来ていない上、指導者も未熟な事も多いので熱中症になる球児も居ますので、その点については優先度を高くして対策を行わなくてはいけないことです。
涼しく期間が長く甲子園も使えず夏休みからも外れて応援も観客もテレビ放映も少なくした甲子園で
で、誰が得するのそれ?
全く興味ないのに脳筋どもに応援参加を強制させられる可哀そうな生徒たち得