はてなキーワード: 球児とは
http://anond.hatelabo.jp/20130816063759
この素晴らしい人のためにわざわざID取ったんだけど
あのさー
死者こそ出てないけど日常生活に支障出てる人とかゴロゴロいるよ
代表格は大野倫氏とか。いいソース見つからなかったので自分で探してくださいhttp://matome.naver.jp/odai/2136525500846676601
選手にとって夏でなければならない理由はないと思うのよ。甲子園という大会を目標に彼らはあなたの言う青春すべてを賭けているわけでそれが夏だろうが冬だろうが、関係ないと思うんだよね。その大会に意味があるわけで。
あとは見てる方の問題でしょ?暑い中熱中症になりかけてる人をビール飲みながらテレビの前で応援ってどうなのよ?
未成年が死にそうになりながら「夢」に向かって頑張る姿をつまみに飲むビールはおいしいですか?
結局あんたの言い分だと夏に甲子園をやることも、球数制限を設けないことも大人の都合じゃん。
俺は高校で女子サッカーやってて東海大会の準決勝まで行ったけど
悔いが残らないよう、ボロボロになる寸前まで監督はプレ-させてくれたけど本当にダメだ、ってところはちゃんと見ててくれる、止めてくれるっていう安心感があったから限界ぎりぎりまで体追い込めたし
今でも忘れないのは最後もう歩けないくらい腰痛めたキャプテンに監督が言った
「お前の高校サッカーはここで終わりだけどお前のその腰はこの先も使っていく腰だからちゃんとトレーナーに見てもらえ」という言葉。
そうなんだよサッカーするための腰じゃないんだよ。
投げるための腕じゃなくなるんだよ。
もちろんプロに進んでこの先しばらく投げるための腕である人もいるかもしれない。でもそれも長くても30代くらいまでだよね。その先は?
彼らにとってすべてを賭ける大会なんだろうけど
その腕使ってこの先の長い人生生きていくんだよ。その腕で大事な女抱きしめたり、子供をたかいたかいしたりするんだよ。
勘違いすんな。
ちなみにこう言うと「他のスポーツでも熱中症はあるのにどうして甲子園だけフレーミングするのか」というバカがいるが
それが衆人環視の見世物として意図的に行われているのか、単なる教育上の過誤として結果的にそうなっているのかでは圧倒的な差があるということすら理解できない知恵遅れとは議論しても仕方がない。
散々議論になっているのを掘り出すけれど、
どう考えても有望な球児の肩が消費されていく現状を賛美するのはおかしい。
甲子園が活性化するのは野球界の現状を鑑みてもいいことだと思う。
視聴者や応援する人に感動や夢を与えるのが一番の仕事ではない。
試合をしている訳ではないと思う。
プロよりも身近で、爽やかで、見ていて感動する。。。
球数を放って頑張る球児を見たい!と思う人は
なんで高校生より遥かに体が強いプロの投手が分業制になったのか、
松坂や和田の現状、MLBの厳しい球数制限や100球という目安があることを知りつつも、
なお何も思わないのだろうか。
チームもエースが投げられずに負ける方が悔しい。
明らかに背負わせ過ぎだろう。まだ高校生だ。
君が高校生の時に、上記の事を背負って戦えるのか。
受験・就職・場所・選抜と国体の時期、を考えると、夏以外の開催は難しいが、
準決勝から決勝は中1日(これでもあり得ないけど)になったり、
でも世の声と相反している部分があるのは何故だろう。
原因は、そもそも日本人は頑張っている人を見るのが好きだという国民性と、
残念ながらこれを変える事は難しい。
おもしろく読んだ。
一応フォローもしておくと、コンクール至上主義の人&団体もぜんぜん少なくないし、
そういうとこは下手なスポ根物よりも暑苦しいのは確か。
甲子園出場に命をかける球児がいるように、全国大会出場に命をかける奏者もいる。実力はおいといて(笑)
自分は手のケガで数日休んだら、同じパートの子に「たるんでるからだ」と説教されたことがあるよ(笑)
あ、自分は中高で吹奏楽のクラやってました。大学ではたまにオケでトラしてました。
じゃあオケ部は閉鎖的じゃないのか?合唱部は?サッカー部は?剣道部は?バスケ部は?
経験者や優秀者がでかい顔をするのも、伝統だからと妙なしきたりを固持するのも、
いつものバーに入ったら、前に会ったことのある人と初見の人が、下ネタで盛り上がってた。
いきなり「先っぽだけ」とかって話をしてたwww
僕がカメラも作ってる大手電機会社で派遣やってるってわかった初見の人が、
「乳首を検出してピンク色に補正する機能を持ったカメラを作ってください!」
と熱心に言ってきた。
知るかwww
そんなにピンクが好きなら熟女でもヤってろ(歳と共に色素が抜けて綺麗な色になるらしい)。
こういう場は会話のモデリングになっていい。
それと僕はポピュラーな話題が少ないのでそれが課題だと思った。
生きてる君もいいけど死んでる君も綺麗だろうな、とか抜かしてネクロマンティックの話題に持ち込むとか、どんな甲子園球児でも打てない魔球を知ってるんだ、とかほざいてシルバースフィアからファンタズムの話を振ろうとか無理がありすぎるしね。
拝啓 立秋の候を迎え、皆様にはますますご多忙のことお喜び申し上げます。
韓国に惜敗し、慙愧に耐えないことでありましょう。
あなた様の心中をお察ししますが、ここで老婆心ながら何点か申し上げます。
まず、なぜ杉内を交代なされたのでしょうか。
前回の韓国戦で和田を引っ張りすぎたことを思い出されたのでしょうが、
いくらなんでも早すぎるのではありませんか。
つい2日前に投げたばかりではありませんか。
次に成瀬を投入するのであればわざわざ投げさせる必要があるのですか。
最後に、なぜ球児の次が岩瀬なのでしょうか。
五輪期間中に絶不調で防御率10点台の岩瀬をこのピンチで投げさせ、
被弾した後も続投させるのですから、あなた様にはちゃんとしたお考えがあってのことでしょう。
ただ、そのお考えと上原の存在意義を教えていただきたく存じます。
まだ3位決定戦が残っておりますが、今まで日本一になったことのない、
短期決戦に極めて弱いあなた様に不安を禁じえません。
来年には第二回WBCが開催されますが、聡明なあなた様のことですから。
五輪のリベンジなどとおっしゃって再び代表監督になることはないと信じております。
残暑厳しき折り柄、くれぐれもご自愛下さい。
敬具
久々に増田に書いてみる。空気は読んでない。ていうか増田読んでない。
だった、というのは正確じゃないかも。今も生理的にそう感じてる部分はあるし、程度問題もある。いわゆる「悪しき日教組の洗脳教育の影響」ってやつ? 母親が小学校教師だからしょがない。
まぁ自分語りはいいや。
でさ、不思議だったわけ。ネットに本格的にコミットしはじめた2002年ごろ。ちょっと見回すとみんな再軍備派。気分だの「真実の暴露」だのに酔ってレイシズムに嵌ってる有象無象の雑魚はどうでもいいとして、尊敬できる知性の持ち主であってもけっこうそうだった。切込隊長とかな(失笑した人は年代に注意)。
「なんでいい大人がこんなコト言えるんだろう」「死ぬのが怖くないんだろうか」「殺すのが怖くないんだろうか」って。思った。
違うんだ。最近やっと分かった。
「いい大人」になっちゃったから言うんだ。
赤木智弘の言うこともわかるんだよ。よくある「違う時代に生まれていたら」ってやつ。ヒロイックファンタジー志向の妥協策。でもいまオレは27。常識的に考えて、27歳会社員は、戦場で死なないし殺すことにならない。さらに、現状で総力戦の気配は毛ほどもないのだから、事態がもし順調に推移したとしても殴り合いが始まるのは数年先だ。よほど戦況が悪化しても、オレの前線配属はあり得ない。残念ながら!
っていうのに最近気づいた。
つまり上の世代が言う「(もちろん戦争も視野に入れた)自衛隊改正論」は、要するに元万年補欠野球部員だったオッサンが地元甲子園球児に向けるまなざしに似てるんじゃねぇのかなぁ。あるいは「時かけ」なり「耳すま」なりを観て、賛否いずれにしろ過剰な反応を示すオッサンに。その欲望の三角形に、見事に当事者たる世代が嵌っちゃう、という図。もちろん自分の死と殺傷を度外視していいから、現実的(!)な判断ができるようになったッてーのもあるんだろう。
なんだろう。うぜーなぁ。
そもそも、元増田の記事を読む限り
女高生球児の田中さんと川又さんは一言も大会に出たいとか男女混合にしろとは言ってないんだけどな。この記事書いた記者も。
大会規定で出場はできないが、夏にかける「女子球児」がいる。中学校時代、ソフトボールのチームメートが別々の高校でライバルになった都立高校野球部の女子部員の2人。きょう13日開幕する全国高校野球選手権大会東東京大会では、共に汗を流した仲間への応援で競い合う。
この女子高生は、都立第三商業の田中光さん(2年)と、都立青井の川又彩香さん(同)。江戸川区内の同じ中学校でソフトボール部に所属し、田中さんは外野手やキャッチャー、川又さんはキャプテンとしてチームを引っ張った親友だ。
高校入学間もない昨年4月、野球部の練習風景を見た田中さんは、もう一度グラウンドに立ちたくなり、「野球をさせてください」と校長に直訴、当時の監督から入部を許可された。
野球部に顔を出しながら、入部を切り出せないでいた川又さんも、田中さんの入部を知った翌日、グラブを持ってグラウンドへ。マネジャー志望と思っていた小泉重雄監督がキャッチボールをしてみると球威のある球が返ってきた。すぐに入部が決まった。
2人は男子部員と同じ練習をこなし、練習試合にも出場。外野を中心に守備をこなし、川又さんはヒットを放ったこともある。
今大会では、田中さんの第三商業は出場選手枠20人に対し、登録は男子部員19人。「『20番が空いているのに』と思うと、切ないけど、私もチームの一員。スタンドから精いっぱい応援します」と田中さん。「助監督」としてベンチ入りする川又さんは「どんな形でもみんなと一緒に甲子園を目指したい」と話し、スコアブックをつけたり、練習の準備をしたりしてチームを支える。
俺の親は、当時大人気だった高校球児の名前をそのまま拝借して付けたって言ってた。
分かる人はこれだけで分かると思うけど、荒木大輔さんのことね。
当時は新生児に「大輔」と名づける親が急増する社会現象になっちゃったらしい(荒木大輔 - Wikipedia)。
俺はそれを聞いた時「えーなんだそれ」って内心思った。
親父は野球が大好きで、まあ俺も親父の影響受けて野球大好きなんだけど、それはどうだろうって。
子供の名前ってのは姓名判断の本とかを出産のちょっと前から買い込んじゃってさ、うんうんうなりながら付けるもんだと俺は勝手に思い込んでいたのね。
別にオリジナリティに満ちた名前付けてくれってわけじゃなくて、ありふれた名前でもいい。でも、そこに「○○な子に育ちますように」っていう思いみたいなのがあまり感じられなくて、ちょっと引っかかった。
親としては本当のことをさらっと言っただけなんだろうけど、なんか気になるよなそういうの。
…あれ?Wikipedia見てたら荒木大輔フィーバーって1980年じゃん。
俺生まれたの78年。
……………親父!どういうこと!!
■追記
ブクマを頂いたので反応。
75年生まれだけど同級生が荒木大輔にちなんで名づけられてたよー
75年! 荒木大輔まだ11歳ですよ。
http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/topics/newsx/news/20060828-OHT1T00036.htm
↑の記事によると、大ちゃんフィーバーが本格化したのはやっぱり1980年から。
新生児の命名ランキングで「大輔」が1位になったのが79年から86年の間。
リトルリーグ世界制覇ぐらいの時には、名前がある程度売れていたってことなのかな。
しかし、今で言えば「佑樹」とか「遼」とか、女子だとなんだろ?「真央」とか?
みたいな名前を自分の子供に付けるってことなんだよね。
やっぱり俺はしないだろうな…