はてなキーワード: 公言とは
あのレベルの似せ方で公言しないのはおかしいって思うのは異常か?
なんでそんなに喧嘩腰なのかは分からないけど、オマージュっていうならなんで単行本発売までこのデザインの元は伊藤先生のうずまきですと公言しなかったんだ?
0巻から登場してる技名なのに、今まで巻末コメントでもファンブックでも公言してなかっただろ。
などと書くのは大袈裟なつまんない話なんだけど、
かつてこの国ではね、一億総中流とか言われてた時代があったのよ。
一部少数の上流家庭はいるだろうけれど、下流の貧困家庭というものは払拭されてみんな中流なんだ。
という感覚な。
これが特に批判もされることなくテレビなんかで公言されてたの。
なんで批判されなかったのかと言えばみんなその通りだ、わたしもあの人も皆んな中流だと思ってたから。
これを書いてるわたしも子供ながらにうちは中流だな、と思ってた。
そんなわけねえよな。
少なくともウチはどちらかと言えば貧乏だった。
冷静に考えれば中流ではなかった。
でもさ、時代の空気なんだよ。
とにかく景気が良くて湧き上がるような時代の空気。
Twitterでしばしばバズっている中原るん氏が、最終的に会社を引き継げずに、クビになった件。
そうなるだろうなと思っていた予想通りだったのだけども、いろいろとモヤモヤとしたのでメモ。
まず始めに、中原氏の言い分を全面的に信じるのなら、会長というのは本当にクソ野郎である。
だが、厳しい言い方をすると、本気で会社を継ぎたかったのなら、あまりにも中原氏側の準備が甘ちゃんでおろそか過ぎだった。
当然ツイッタで触れていない部分は沢山あり、今後の新連載で明らかになる部分も多いのだろうが、
どういった部分がまずかったのか、整理してみる。
●最大の失敗、株式の移動について。
中原氏の会社が株式会社と過程した場合、会社継承において、株の保有数というのはとても重要な部分である。
基本的に、代表となって会社を経営していくのならば、過半数の株式を保有しておくべきだ。
ビバ氏が会長と書類上の夫婦になったのは、おそらく本来は会長が先に亡くなるであろうから、
会長が所有する株を買い取りや贈与ではなく、妻となって相続で移動するための対策だったのだろう。
しかし、逆にビバ氏が先に急逝してしまい、この対策は無駄になってしまった。
中原氏への継承の拒否、またクビになる、という結末が引き起こされてしまったのだろう。
では、どうすれば良かったのか??
答えは、なにはともかく株の引継ぎをすべきだったのである。
これは中原氏だけに限らず、現在、さまざまな中小企業、家族経営の事業継承で起きている問題であり、失敗だ。
経営者やその家族が、仕事内容の割に給料高くて羨ましい…と思った事は誰しもがあるだろう。
実際、中原氏も年収が1200万だったと公言しており、大変羨ましい限りなのだが、
本来、経営者およびその家族、特に『継承すべき人間』の給与が高いのにはちゃんとした理由がある。
それが前述した株の移動の為だ。
赤字の会社ならともかく、健全な黒字の会社なら、株式を移動するには「お金」がかかるのだ。
所有者から他人へ、株を買い取っても、株の買い取り金額が掛る。
親から受け継ぐ株の贈与だけで毎年200万ほど支払う羽目になっており、
1000万の手取りは税金諸々をさっぴくと実際は500万弱で年収650万の人間とそう変わらない。
せっかく貰ったこの株式も、会社の経営次第では紙くず同然になるし、
お金に直ぐさま変えられるか、というと、会社を閉じるまでは変えることは出来ない。
それでも、会社を継承するために嫌でも税金を払い、株を移動する……
そんなわけで中原氏は本来、会社継承をするつもりであるのならば、
その年収でもって会長から株を買い取り、大株主になるべきだったのだ。
しかしながら高額な家賃や貯蓄感から見るに、それを教えてくれる人間は周りにいなかったのだろう。
これは中原氏だけで無く、現在黒字なのに事業継承に頭を悩ませている会社の良くあるパターンだ。
株の買い取りを後回しにして、親子間でも株の相続税の現金を用意できず、会社を閉じるケースは多い)
また、中原氏の会社での立場が経理だったのもより継承をするには脆いポジションだった。
経理というのは経営上とても重要なポジションだが、どうしても『経理のみ』と言うのは弱い。
ビバ氏は営業力に優れていた。営業力に優れている経営者は強い。
多少、経理がコケても、営業が自分以外いなくても、自身の営業力で持ち直す事ができるからだ。
いくら経理が素晴らしくても営業がいなければ経理も出来ないのだ。
しかし、そう言う場合、営業や現場に対する細かなマネジメントを行うことが重要である。
心理的に年下の上司に対して相談したり、信頼を預けるられるか、と考えると……部下の立場になるとよく分かるだろう。
営業力は確固たる『売り上げ』『数字』という分かりやすい目安、また安心感がある。
対して経理が素晴らしい、人格が素晴らしい、マネイジメントが素晴らしいと言うのはなかなか目に見えない。
つらつら書いたが結局の所、事業を継承したい場合、お金、長期をみすえた計画、目に見える能力、が必要である。
すべてが満点の事業継承はない。どれかが欠けていてもとりあえず継承は出来る事もある。
中原氏の件は3つともが不足していたように見えた。(正直、若いから知識が無いのは仕方がないし無茶)
しかし中原氏の失敗は、親子間での事業継承でも同様に多く起こっている。
ウチは三代目なので二代目の時の苦労があって早めの行動をしているが、
正直、継ぎたくねぇなぁ…会社たたみてぇなぁ……と思う事がしばしばある。
「エンドユーザー・元エンドユーザーがあまり大っぴらに騒げない」点につきる。
騒ぐことで、マッチングアプリ利用者であることをカミングアウトしてしまうからだ。カミングアウトすることで、この人は他の出会い系アプリも使っているのではないか?P活とかもやってるのではないか?という疑念を交友関係がある人達に対してもたらしてしまう。だから少なくとも実名を出した状態で「Omiaiで自分の個人情報が流出した」とは騒げないのだ。
そうなると匿名の状態でのぼやきか、セキュリティにある程度詳しくてそれを対外的にも公言している(ここ重要)人がブログやSNSで触れるしかなくなってしまう。ふだんITセキュリティに触れてない人がOmiaiの件について触れると、「お前もOmiaiユーザーか?」という疑念をかけられ、同じように変な疑念が発生してしまうので、積極的にこの事案に触れることも憚られる。高木浩光氏がOmiaiに触れても「ひろみちゅの突撃キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」で済むが、そこらのITライターやインフルエンサーが下手に触れたら「お前Omiai使ってたの?」と突っ込まれてしまう。
「この人が複アカでした」とか「複アカをするのは規約違反ですよー」とか
そのコミュニティ内でのルールでは、規約は遵守しましょう、複アカ等の違反行為に関する発言は慎みましょう、とある。だけど周りの反応は意外と冷ややかだった。報告したその人を罵倒する声が多いからだ。
思うにそのゲームはかなりの割合で複アカがいる。実際そういう人に何度もあったし、Twitterとかでアカウントの数を公言している有名人は多い。効率的だからってのが誰の目にも明らかだから。一方で対人戦がメインではなく一人で集めるコレクション要素の方が強いゲームでもある。よって複アカがいようがはっきりいって誰も気にしていない。運営も複アカを禁止する割に作りやすいようにしているから規制されていることを知らない人も多い。
恐らくそのコミュニティにおいては規約遵守という姿勢は建前で、複アカ程度の規範は大目に見る傾向があると思われる。むしろそれを是正しようとする人こそ嵐として処理されてきたのだろう。
複アカが便利だと思っている人はたぶん大量にいるし実際に引退勢のアカウントを引き継ぐ人はコミュの中でもスルーされていた。
対戦ゲームではもっと違うのだろうけど、一人でコツコツ集めるタイプのゲームで複アカ禁止な理由がやはり漠然としすぎているな。どうして駄目なのかを聞くことすら躊躇するような場所なのでどうにもモヤモヤする。
菅首相が普通の日本人だとして、何ら傑出したところのない普通の日本人がなぜ総理大臣をやってんの
「俺が決めたからその通りにやれ」で現場を混乱させて「俺が決めたことに反対するやつは左遷だ」と公言するような人間が経営している会社がうまくいくとすれば、本人の無能さを潰れようがない外部要因がカバーしているだけでは
姉貴はいつもパンツスタイルだから、俺はてっきり姉貴はスカートが嫌いだと思い込んでいたのだが、姉貴がテニスから帰宅したときにミニスカートのテニスウエアを着ていたのを目撃したので、実際とのところどうなのか聞いてみた。その結果、別に姉貴はスカートが嫌いではないと判明した。割とちょくちょくそんな恰好でテニスをしに行っていたらしい。
きょうだいの癖にどうして俺が姉貴の趣味を知らなかったのかといえば、姉貴は俺が起きだすよりも前にテニスに出掛けるし、俺がフットサルをしている間に帰って着替えている。ちょうどうまい具合に休日の俺たちの行動はすれ違っており、だから姉貴が何を着ていたか知らなかった。
付き合いこそ長いが、姉貴のことはよくわからない。男には興味がないことを公言しているし、現に色気のある下着を買っている様子はないが(これではまるで俺が変態みたいだが、洗濯を干すのは当番制だから姉貴の下着が目に入るのは仕方がない)、俺と彼女の交際については妙に楽しそうにいじってくるし、ジャニーズの出てくるドラマばかり見ている。アセクシャルかもしれないし、そうじゃないかもしれない。このあたりは姉弟であってもずかずかと立ち入ったら失礼な気がするので、追求するつもりはない。姉貴よ、好きにしてくれ。それから計画してる親友とのルームシェアうまくいくといいな。
ちなみに、就活スタイルのぴったりしたスカートは嫌いだったらしい。もしかしたら尻の形がはっきりするからかもしれないが、パンツスタイルだってしゃがめば尻が強調されるし、下手をすれば半ケツなんだが。とはいえ、これも姉貴に聞くつもりもない。尻好きだってバレたくない。
アニメ『スーパーカブ』の6話で、免許取って間もない主人公・小熊がカブで二人乗りをする。
カスタムで125ccの第二原付にしているから「免許所得から1年経てば二人乗りはできる」が、
1年経っていないから違法。でもする。この描写についてネットでは
・おいおい…… というモニョり派
が喧喧諤諤。
……「という話になっている」
「という話にされようとしている」?
全然ちがうって。
「アニメをアニメとして楽しめない人は」って言ってる人、絶対読んでないだろ。
俺は読んだ。で、この描写辺りの小熊の心情描写で小熊嫌いになったというか、
「この作者の価値観は無理」と思って読むのやめた。
捨ててしまったから完璧な引用はできないけど、大体の言葉は覚えてるので書いとく。
単純に言うと、原作小説「スーパーカブ」はかなり粗が多くて、下手。
全然話を書き慣れてない人が、1つ1つのエピソードを思いつきで書いてるのが丸わかりで、真面目に読むときつい。
コミカライズやアニメで、どのように専業プロの手で整えられたのかは知らない。
ただ、小説については読んでいると状況について矛盾というか無理のある場面が多く(夏休み入って初雨とか)
かなりの作者ルールを飲んで付き合うことを作者側から要求されるという感じ。
俺はそういう小説は「まだ全然上手くないな」と思って読むやつ。
ただ「おいおいおい」「そりゃないだろ」と思ったのがこの二人乗り前後の話。
全文キャラを立てようとしてないってぐらい淡泊な筆致のわりに、
たまに解説される小熊の心情はかなり歪みや偏りが見えてキツい。
特にねずみ取りしてる警察に対して「公道で小遣稼ぎをする泥棒」みたいな唐突な心情独白があって、
しかもそれがライダー全員の共通認識みたいに書かれていて、「マジか」と思った。
俺はバイク乗ってるけど、そういう認識全くなかったので「やめてくれ」と思った。
第一ライディングの経験が浅い小熊がなんでそこまで警察を目の敵にするか
(むしろないない尽くしの少女にとっては味方側だと思うのだが)が不明で、
小熊というより作者出ちゃってるなぁ、トホホという感じだった。
で、高校の修学旅行に小熊は一人カブで向かうというたくましい話が続くのだけど、
その道中で「パンク修理すら自分でできない、情けないカブ乗り」の少年に出会う。
俺は、店のピットにお金払って作業してもらうのこそ安全と思っているので情けないとは思わないが、
小熊(淡泊で物語られないので作者、としか思えない)にとってはそうらしい。
で、小熊はパンクを修理してあげたあと、
同じカブ乗りとして親近感を覚えて近づいてきた少年のすねだか膝だかに蹴りを入れて、そのままカブで逃走。
「あんなやつがカブ乗りなんて!あんな情けないのと一括りにされたくない!」て感じで癇癪を起こしながら修学旅行先に向かう。
で、話題になってる「二人乗り」の話は、
原作だとその「自分はダサいカブ乗りとは違う」と描き切った直後、修学旅行先の宿に着いてすぐの話なのだ。
しかも、
「免許を取って1年以内は二人乗りできないことは知っていた。しかし重要な決まりとは思わなかった」
というものすごくサラッとした1行か2行かの地の文でOKになり、礼子とタンデムするのだ。
小熊ヤバいというか作者ヤバイ、さらに言うと違法を知っててケツに乗る礼子の株も下がった。
俺からすると、さっきのパンク修理できない少年の何倍もダサい。
これ成立するのか?この作者の中では?ってのが俺がこの作者無理だと思ったところ。
善なるヒロインとしてこのストーリーラインを受け入れてもらえると思ってるなら、かなり読者を選ぶ作品だなって。
ぶっちゃけ、同じバイクを愛する者?として俺は「この小説、流行って欲しくない」と思った。
チンピラ的ダブスタがチンピラ漫画で書かれるなら全然いいのだけど、
ないない尽くしからカブっていう皆に寄り添う名機を手に入れた少女が、
カブを手に入れたことで当然に迎える「美しいもの」や「成長」のエピソードとして法軽視を書いてほしくなかった。
保険金払われないから任意保険入ってる意味もなくなるし、誰も乗せなかった。
ただでさえ白眼視されやすいバイク乗りの誇りって、俺的にはそっちだと思ってたから。
変なこと言ってるとは思わない。
とまあ、そんなわけで、「小熊も、作者も、モラルはない」ってことが、
「アニメだからたぶんこの世界は法律が違う」とか「アニメに突っ込む人間ダサイ」とかじゃなくて、
堂々と「仕事してる警察は敵」で違法行為は「重要と思わないから犯す」っていう、
「重要でない要素」としてサラッと出てきたのが視聴者に「……え?」ってなってるんだって。
リアリティラインが違うヤンキー漫画やコメディ漫画につっこんでるわけじゃなくて、
カブ文化を賛美すると標榜する美少女×スローライフ作品に「当然の確信的違法」が入ったから、
ガラガラの道路で白バイとかねずみ取りとかめんどくせえなあとは思うときはあるけど
そんなとこ。
なんか「アニメをアニメとして見られない可愛そうな人」にされそうだったから、
「公式も作者も焦って、今そういうことにしようとしてんだよ」って言いたくなった。
流行ってほしくないとは思ったが、
べつにこの作品がこういうスタイルを許されずに潰れてほしいなんて思ってない。
全然違う変な結論を作り上げて、それで哀れまないでくれって感じ。
オタク同志たちがあっさり丸め込まれてるのも見てて辛いわ。おわり。
追記:
美少女×ほのぼのスローライフ、って言葉を使ったのは俺がショボかった。
俺の感想としては
純朴×スローライフ×成長譚×HONDAスーパーカブの素晴らしさがテーマっぽい作品で、
軽い気持ちで一線を超えた違法を美しいものとして書くのは困惑することで、
俺的には直前のエピソードの整合性とあわせていろいろと無理に思った、その方が正確。
それが「フィクションをフィクションとして楽しめないやつ」呼ばわりだから、
これは持ち出したコンセプトと照らしてツッコミ入れたくなるレベルだからツッコミ入ってるんだよ、
って言いたくなった。追記おわり
さんま コロナワクチン接種しない意向のワケ「ここで打つと体が…」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/367fdadfa2d1ae1a3d70e5718a5a757895554ade
まぁ、明石家さんまがワクチン打ちたくねえって言ってる記事なんだが、この記事の現時点でのトップコメがこれ。
・id:tomiyai 打たないのは個人の選択だけど、影響力のある人はわざわざ公表しない方がいいと思うけどなあ。(以下略)
・id:dot 自分の母親はクーポン来たのに打たないと言っていて説得中。さんまが打たないことを自身の打たない箔付けに使いそうだから、個人の自由とは言え公言することは勘弁して欲しい。
・id:thesmophoros もちろん個人の自由なんだろうけど、影響力の大きい人には公言してほしくないね。打たない人が増えて発症者が増えれば医療負荷が増えるんで。
「影響力がある人は公言しないほうがいい」って何それ。
影響力がある人は政治に関する発言をしないほうがいいとか言うのと何が違うの。
しかも「公益にそぐわないから発言をしないでほしい」って理由もおかしいでしょ。そんなことで発言の自由を遮るつもりなの?
そのほかにもいろいろコメントはあって、憤るコメントもあったし、無知を指摘するコメントも多かった。また、明石家さんま個人へのイメージの低下を言うコメントもあった。
これらは別にいい。自分の発言で人気が下がるのは発言した本人が背負うべき業だろう。
ただ、上に挙げた「影響力のある人間は公益にそぐわない発言を控えろ」という趣旨の書き込みだけは意味がわからないし、ひどすぎると思った。