はてなキーワード: 作業者とは
年も近い派遣で一緒に業務をしている人を、同期と同じ感じで一緒に業務をしていたら課長から指導された。
「相手は派遣さんなんだから、その位置づけを考えたうえで仕事をしろ」と。
要約すれば、派遣契約で依頼できる業務に制限があるから、自分と同じような責任が付随する業務をさせるな、とのこと。
そうなのかもしれないけど、それはすなわち彼を作業者として扱え、判断はさせるなってことで。
契約とか色々あると思うけど、それでも一緒に働くことのできる能力のあるあの人を、僕の支持で動く作業者にすることが会社の利益になるのか、と思う。
会社の仕事って、それぞれが楽しく、それぞれがやりがいをもって、全体の成果を大きくするって考えてたけど
今回の東京医大の問題を見ていて、別の視点から意見を書いておきたい。
結論から言えば、「医師免許制度は廃止、または縮小することで、医療問題の多くを解決できる」ということになる。
極論を言っているように聞こえるかもしれないが、当初は私自身も「免許制度廃止」は論外だと考えていた。しかし、この議論に関して調査を進めるほど、廃止論の方が正しいと思うようになった(もちろん、他の職業免許制度全般に当てはまることではあるが、ここでは医師に限定する)。
根拠を列挙しよう。
①免許制度によって医師人口が人為的に抑制されている結果、1人あたりの業務量の増加・ブラック化が進展した。反対に、免許制度がない状況では医療業務従事者の供給が増加・柔軟化し、これが解消される。東京医科大の「女子受験生減点問題」は、これで解消できる。
②医師国家試験が不要となるため、国家試験に関する問題が解消される。東京医科大学の「浪人生減点問題」は、これで解消できる。
③現代では主にAIなどのテクノロジーの進歩によって、医師でなくとも可能な医療業務は増加してきている。「法的に医師のみに認められているが、実際には医師以外にも可能」という業務を、他の労働者に負担させることでも医師不足問題を解消できる。
④医学部卒業者以外にも医療業務への参入を認めることで、雇用を拡大することができる。特に医療業務は海外へ流出することは考えにくいため、非常に効果的である。
⑤医療サービスをもっと安く受けることができるようになる。特別に参入を制限された医師だけではなく、一般の労働者が医療業務に参入するにつれて医療サービスの原価は低下し、価格にも反映されるだろう。
⑥医療サービスが低価格化する結果、社会保障費が抑制され、政府の財政にも少なからずプラスの効果が及ぶだろう。
⑦「本物の医療サービス」が低価格化することで、インターネット上のあやしい医療情報や非科学的なうたい文句で販売される製品による被害も減少させることが可能となるだろう。
⑧医療に関連したサービスや機器の製造の発展に寄与できる。医療に関する知識が少ない人でも、機器の操作を覚えるだけで医療業務を提供できるようにするために、診断機器やインターネットを利用した医療サービスが発展するだろう。
①「免許制度がない状況では医師の質が低下するのではないか?」と反論する人がいる。
しかし、現に業務上のミスが大きな影響を与えるにも関わらず、免許制度のない職業は多数存在し、一般論として彼・彼女の仕事の質が低いとは言えない。例えば、ある種のエンジニアや機械保守作業者、企業経営者などが当てはまるだろう。
こういった職業は政府が決めた基準を超えるためではなく、他の企業や労働者に負けないために日々努力している。「免許制度がない職業に就いている人間の仕事の質は低い」という主張は、大変失礼なだけでなく事実に反している。
②「免許制度には犯罪を防止、または犯罪の捜査に役立つ」という意見も散見される。
しかし、これは免許制度ではなく「登録制」でも可能なことである。つまり、医師として業務を開始するにあたり、役所に届け出を出すだけで達成できる。事実、金融業や飲食業などはこうした制度になっており、十分に犯罪を抑止・摘発している。
もちろん、「試験に合格した人間の方が、そうでない人間よりも倫理的に優れている」などということは決してない。
以上の論点から、現行の医師免許制度は、患者の命よりも医師の収入を優先する結果になっている可能性がある。医師免許制度を完全に廃止するか、より手軽に取れるものにすることを検討することは大いに意味があると考えられる。
私はこの結論に必ずしも自信を持っているわけではないが、これを機に免許制度の是非について議論することは必要ではないだろうか。
例えばA社が納期が一月で100万の案件をB社から受注するとする。
A社は社内に抱えているディレクターやらSEやら自分みたいな下っ端で5人でやれば一人当たり20万の仕事をする。
しかしおおくの案件はA社は社内にシステム開発の人材を抱えておらずは下請けにこの仕事を振る。
するとA社に仕事をふられた会社(2A社)としての取り分は80万とかになる。
すると2A社は5人の人を使って一人当たり16万の仕事をするか、4人つかって20万の仕事をするかになる。
そうなると基本的に前に出したA社がひとを抱えている場合よりクオリティは下がる。
もちろん、後者の人を抱えていないA社の20万は営業費用だったりするが、例えばB社に所属していると100万かけて80万の物を納品されるのでB社としては通さない。そうなると2A社はなんとか80万の仕事を100万にしていく必要があり、そういうのが重なって残業まみれとかになってる気がする。
でもそれが当たり前で、当然の理。
下っ端をやめて例えばフリーランスで100万もらったら100万の仕事しますよみたいにすれば解決するのかと思えば、周りを見るとB社から受注してる人は結構少ないか、多くても個人事業主や中小で安い仕事を何回も受けるような人が多く、大半はA社からフリーランスに下請けで仕事が降りてきてる。
https://togetter.com/li/1238478 と http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1238478 の『比喩』の所に限定して。
---
この元ツイートにもあるように、比喩をする時は『相手の分かっているであろうもの』が前提なんよ。
例えばパソコンの比喩で『CPU=頭脳』『メモリ=机』『ストレージ=引き出しとか本棚』ってあるじゃん。
これだって、そのどれもが万人にある程度の認知された物で、伝える相手が不特定多数になるから、この比喩が使われているんだと思う。
---
んで、これが伝える相手が特定少数になった場合、『相手の分かっているであろうもの』を使うことが出来るようになる。
相手が『工場の仕事をしている人』だったら、『CPU=作業者』『メモリ=現場』『ストレージ=資材を置いている倉庫』。ついでに『OS=現場監督』『アプリ=倉庫内の機材』とか。
相手が『イラストを描くことを得意にしている人』だったら、『CPU=実際に絵を描く人』『メモリ=キャンバス』『ストレージ=資料や画材の置き場』という感じになる。
---
この比喩を使う場合は両方のことを知ってる必要があるけれど、相手側の分野の内容は少しくらいなら間違えても良いと思ってる。
それは、相手が自分に教える行為ができるから。上位側の立場で人に教えることって、正直に気持ち良いことなんよ。営業的な話の時だったら、それで相手の覚えが良くなったりする。
もちろん、その相手から教わったことで自分の知識も拡張できるし。
---
実は言うと、こんな感じに比喩が上手く活用できたことは自分でもそうは多くはないけれど、元記事に『比喩』ってだけで毛嫌いしてる人が多そうなのが気になったので、何となく書いた。
作業者の苦にこだわるよね
IE11→x2
IE9以上→x4
くらいは取りたい
取ればいいやん。
こんな便所の落書きでそれっぽいことうだうだ書く暇があるなら、事情を説明してお客さまに工数の理解をしてそれに費用がかかる事を理解と納得をしてもらって、費用をだしてもらえや。
自分たちのやってることの内容を説明して納得もさせられないのは、商売をやってないだけだろ?
お金をもらう上で、相手の「費用」の感覚が自分達の作業量とあってないからって、「見積もりを通す」ことができないなら、「作業者としては優秀」なのであって、「仕事人としてはダメ」なだけでしょ?
相手が何も努力もせずに「こちらの作業量を勝手に好意的に理解してくれる」と思ってるの?
「いや、見積もりを通すのは俺の仕事じゃないから」とかっていうなら、諦めろや。
自分の価値をお金に代えたいなら「技術を知らない営業マンに任せたとしてもクライアントに理解をしてもらえる」方法なり、資料を作れよ。
そういった努力もしないからマークアップエンジニアは「作業者」として見られて、世間一般的に「技術職」と思われず「作業者」となってるんだよ。
俺も車両メーカーで台車の溶接やってる者なのだが、ホワイトカラーエグゼンプションなエリート村民には何が起きてるのかイマイチわからないんじゃないか。設計がよろしくないとかなんとかブコメで言ってくれるのは自由なんだけど(実際そう思うときは結構ある)、今回はそれに当てはまっているとは思えない。他社のことなんで悪口あんまり言ってもなあと思うんだけど、信じられないほどズサンな製造してるようだったんで、他山の石。
あの報告書は基本的に怪しい。10年も前の話というのもあるが、かなり不自然な状況ではなかろうかと思っている。
川重では台車の削り込みは禁止だったようだが、別にこれは全く珍しいことではない。というか普通どこもこの方針のはず。溶接屋なら鉄道車両に限らずどこでも徹底的に叩き込まれることでもある。0.5mm削っていいとなってるのはビード周辺、つまりビードの余盛を落としたついでに仕上げでちょっと擦ってもいいよという意味なのは明らかで、ごくわずかなカットや段違い入ってなけりゃ本来そんな必要ない例外的な措置。
少なくとも母材をガンガン削り込んで面を出すという発想は、台車作ってる人間から出てくるはずのものではない。構体からだって出てこないはずだと思う。班長の指示は理解しがたい。そもそも面を出すために全面削っていいなんて規定通りだとしても脱法的な手段なのは明らかだ。人を殺してはいけませんレベルの常識を外してる。
会見にあったとおり「部品をきっちり付けることと、削ってはいけない規定のどちらが重要か、作業員は分からなかった」というのが事実だとすると大変まずいと思う。うちの作業員は善悪の区別がつきませんと言っているに等しい。
「ヴァジラヤーナの考え方が背景にあるならば、これは立派な台車です。」みたいなバカ班長とバカ班員しかいなかったことになる。そんな不自然なことある?
最大3mm以上も母材を削って面を出すっていうのはそれなりに時間がかかる。よっぽどの新人でないなら作業者から「これおかしいんですが」という声が上がるものではないだろうか。そんな大変な作業をしたい人間はいないはずだ。削って足りなくなった分の寸法合わせるために肉盛という工程で、本当に良いと思ったのだろうか。この辺すべて班長は気付いてないことになってる。そんなことってあるのか?
10年も経ってるから記憶もほとんど残ってなかったのは分かるが、うちなら班長が報告を受けて設計なり生産技術なり課長なりを呼んで現場で確認する。そうしないと今回のように責任を取らされることになるから。こういう大きなインシデントでなくとも、普通にそうである。
そうしてからようやく設計なり生産技術なりの責任という話になってくる。ここに辿り着いてないのが最大の問題。
ただ報告書は適当にデッチ上げたもので、呼んで確認して「削っちゃえば良いんじゃねー」ってなった可能性は結構あるというか、むしろ本当はこっちじゃないだろうかという気がしてる。そうだとしても誰も覚えてないだろうし文書化もされてないだろうから、もはや誰にも真実は分からないだろうが。
新幹線だけで本当に良いのかなあ。その工程がないから在来線は大丈夫って、そういう考え方はまずいんじゃないの。だって作業者の感覚がおかしいんだもの。ネガキャンみたいで悪口言いたくないけど、こんな奴らが作ってて大丈夫なわけが無い。
初めてグラインダ持たされた時に「母材は削っちゃいけない」って教わらなかったか?
ガンガン削って肉盛で埋めて表面だけ寸法さえ合ってればいいと教わったのか?
納期のためなら何も考えずに後工程に持っていけと教わったのか?
40人いたら1人くらいはおかしいと思ったんじゃないのか?
頼むよ川重、俺だって完全週休二日を満喫したいんだよ。土曜日はなるべく仕事したくないんだよ。頑張って受注してくれよ。
mutinomuti 一台ならともかく百台以上亀裂出てること考えると班長とか製造の問題じゃないだろ。技術部門や品質部門含めて誰も問題視してなかったってこと。製造が削ってるの見て見ぬ振り https://thepage.jp/detail/20180301-00000012-wordleaf
「子持ちの転職も支援します!」と言っておきながらそれはひどいと思う
ただ、転職エージェントは人材紹介したらその人の年収の20~30%ぐらいを紹介先会社から請求する収益モデルなので、年収が下がる人の優先度はかなり低くしてるからうちでは扱わない
てか、そもそも会社から求人としてパートやアルバイトみたいな案件は扱わないようにしてる
どこもそういう収益モデルだとおもうから転職エージェントは向こうから声をかけてきても増田みたいな場合後回しにされるので利用しないほうが良さそう
WEB系は子持ち厳しそうだと思う どこもかしこもフルタイムで働ける(これは暗に納品に合わせて残業可能な)人材を求めている会社ばかりだと思うよ
逆になんで常に恋してなきゃならんのか、って考えると相手に対していつかは不満を抱くからなんだろうな。
でもまぁぶっちゃけそういうのなしでも成り立ってる関係があるのはめちゃんこアリだし、ていうか結婚に於ける男女関係なんて下手すれば一生もんの共同作業者なんだからいつまでも惚れた腫れたで雇用条件がグチャグチャ変わるのはお互いの為にも子供のためにも良くないのかも。
結局恋愛なんてごっこであって、一生を捧げるとか恋に燃えるとか、ブンガク的な消耗で生活を切り崩してしまうとかいうのは第三者は賛否出来るけど身内は否を抱きながら戦後処理をしなけりゃならなくなる。
でもまぁ、いずれ衰える。なんでこんな奴と、と思ってしまう夜もくる。