下町ボブスレー問題が騒ぎになってるが、昔その界隈で働いてたので実態を話そう。
基本的に、彼等は大手メーカーの下請け工場に過ぎない。
大手メーカーから指定された機械と、材料と、手順と、部品の許容スペック(幅は何ミリから何ミリまで、バリの許容レベルなど)に従って、日々ものつくりしてるだけなんだ。
作業者にしか過ぎず、IT業界のプログラマーより裁量の範囲がない。エンジニアなんて呼んだら笑われるレベル。
もちろん技術力が皆無ではなく、やろうと思えば一から設計することは出来る。ただ一線からは離れてるので、日本のサッカーで言ったらJ3レベルの技術力だ。
そんな彼等が集まったところで世界に対抗できるわけではないのである。
Permalink | 記事への反応(2) | 10:17
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夢を見たかったんだろうかね
下町ボブスレー問題は、優秀な選手による使い込みとそのフィードバックに基づく微調整がキモなので、 コースも無ければ優秀な選手も居ない下町ボブスレーにはどうすることも出来な...
海外からも評価されてるのって、 大抵は日本でも盛んなスポーツの用具か 計測器とかの周辺器具だよね 下町ボブスレーは、日本の下町 = 優秀ってイメージ利用して、 ボブスレー後進国...