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はてなキーワード: 人生とは

2024-09-14

anond:20240914152616

お前自身の醜い人間性言い訳と茶化してばかりの人生から逃げずに向き合ったら

本当のめでたしめでたし

何故売春婦嫌悪されるのか

女の人生自体マンコパワーを交換していく売春のようなものだというのに

セックスワーカー差別をやめろ

anond:20240914152208

多分今は伝わらないだろうけど

1ヶ月後、1年後に思い出してくれればいい

その攻撃性にまみれたお前自身の醜い人間性言い訳と茶化してばかりの人生にどこかで一度向き合った方がいい

あなたにとって◯◯とはなんですか?

みたいな質問あるじゃん

著名人に聞いて、希望ですとか人生のものですとか詩的な感じで答えるのがお決まりやつ。

あれに◯◯は◯◯でしかないです、特別意味はないですみたいに答えた人っていないんかな。

anond:20240914151853

その妄想がお前自身実体験だったのだとしても

お前自身の醜い人間性言い訳と茶化してばかりの人生からは逃げるな

anond:20240914151549

お前もお前自身の醜い人間性言い訳と茶化してばかりの人生からは逃げ続けてばかりだぞ直視しろ

anond:20240914150608

じゃあそのこの世のどこかにいるDV男は悪いやつとしようそはい

この世のどこかで光ってるんだろう

そのDV男に並々ならぬヘイトを向けているものわかった

ただお前自身の醜い人間性言い訳と茶化してばかりの人生からは逃げるな

anond:20240914145542

まあ落ち着いて

お前の言い訳攻撃ばかりの人生自分自身ちゃんと見つめ直せよ

anond:20240914144527

まあその茶化しと言い訳だけの人生はやめとけよ周りにも迷惑から

anond:20240914142508

優しくて充実した人生を送ってたらこんなところで長文書かないんだぞ。

お前は承認欲求が満たされておらず周りとのコミュニケーションに不満を抱えている。

からそんな文章を書く。

他人アドバイスする前に自分を省みろよ。

女の人生はおままごと

古事記にもそう書かれている

anond:20240914091056

愛というのは、過程なのだと思う。愛してるからこれこれする、プレゼントをする、優しい言葉をかける、労わる、デートに誘う、SEXする

これがダルいっつーか価値がないって言われてんのに気づかないのかな?

価値のない人生価値のない時間を投下したね

anond:20240914091056

こう長文になってしまたこと、それでも吐き出しきれないことからすると、SEX幻想など捨てろと言う俺も、いまだになにか引きずってるのかもしれない。

ブコメ通過儀礼というのがあった。

かに、脱童貞成人式みたいなものかもしれない。今思い出すと、成人式の当日のことはほとんど全く覚えてない。町長挨拶も、町長が誰だったかも。

成人式の準備のことばかり憶えてる。

成人式で昔の友人たちと再会するために、ダイエットした。大学入学ときスーツが既にブカブカになっていて、二着目のスーツを買った。一度しか着なかった大学入学の時のスーツ可哀想に思った。でもそれだけ。スーツデザインも、どんなシャツネクタイを着たかも憶えていない。

たぶん、脱童貞もそれみたいなものなんだと思う。意味があると思えば、その時の自分には意味がある。

でも、本当の価値は、その後どれだけ憶えていられるかで決まる。あんなに思い悩んだのに、もう忘却の彼方だ。

入学式も卒業式文化祭成人式結婚式経験しなくたってなんのことはない。なのに、出られなかったことをいつまでも思い悩む。

ある女性は、貧乏な家庭環境を恨んでいて、みんなが成人式の準備で忙しい早朝、仕事に出てたことが惨めだったと吐露した。旦那さんが結婚式をしてくれなかったことも恨んでいた。生活費の大半が前妻の子養育費に取られるのも不満をこぼしていた。他にも、父親のこと、母親のこと、兄のこと、妹のこと、色んな話を吐露した。

俺たちの心は、人生の色んなタイミングで穴をあけられる。穴を埋めようとする想いは生きる原動力でもある。趣味に没頭したり、恋愛したり、全ては心の穴を埋めるためだったりする。でも、なにをしても穴は埋まらないんだ。穴の形がわからないまま、適当なモノを差し込んでと、穴が埋まるどころか穴は広がるばかりだ。

なにを間違えたのか、彼女素人童貞だった俺で心の穴を埋めようとした。ちんこを突っ込んで埋まるのはまんこだけだ。俺は、金目当てなんかじゃなくありのままの俺を愛してもらえた思って舞い上がった。あるとき、二人が冷静に戻り、関係は解消された。結果的に、バレずに本当によかったと思う。

童貞を悩んだ時、一度でも愛されれば、生まれ変われると思ってた。そんなことはなかった。前エントリーでも書いたとおり、愛なんて幻想からだ。

童貞コンプレックス素人童貞になっても解消されないし、素人童貞を捨てても解消されない。学歴コンプレックスも、貧乏コンプレックス田舎コンプレックス運動音痴コンプレックスも体型コンプレックスもだ。人生のうまくいかないことを、そのせいにして苦しんでるだけでしかない。

ヒトの欲に限りがなく、嫉妬にも限りがないので、どこまでいっても終わりはない。あの頃馬鹿にした連中を見返して終われるほど、人は賢くない。タワマンに住んでも低層階であることに苦しむ。ついには発狂して虎になって、溶けてバターになるまで木の周りを回り続ける。

こと、童貞に関しては、早い時期にソープに行けばなんとかなる。

なので、前エントリー結論は同じだ。

ソープにいけ。

ヒトは優しくされると、他人にも優しくなれる。優しくされてくればいい。

心の救いになった一曲

人生の中で一番しんどかった職場

独裁者みたいな現場を仕切ってるやつ(以下Nと呼ぶ)がいて、そいつに気に入られない人間は徹底的にパワハラを受ける職場だった。

当時まだ経験も少なかった俺はNには相手にすらされてはいなかったが、俺の直属の上司がなにかのきっかけで独裁者に嫌われたようで、その結果しばらくして飛んでしまった。

すると今度は俺が突然的にされてしまい、そっから地獄みたいになっていった。

上司が飛んだ時は自分担当部分にはすでに色々な遅れが生じてた(嫌がらせでそうなってた部分も多かった)ので

Nには「帰ってもいいよ、この状況で帰れると思うなら」みたいな感じで言われた。

毎日寝泊まりして軟禁状態みたいなのがそこから続いた。

今思えば「帰れると思うので帰りますね」とか言ってそのまま辞めればよかったとつくづく思う。

でも当時の俺は要領が悪く、家に帰る勇気もなかった。

いや、正直言うとその時点ではもう判断能力が落ちていたんだと思う。そして家に帰るという気力すら失っていたと思う。

記憶曖昧な部分が多いが、夜中まで仕事して3~4時くらいに机の下で丸くなって寝る、朝礼が始まったらぼんやりした頭でなにか話してるな~って感じで聞いて、昼くらいまでぼんやりしたまま仕事をする。

昼にビル内の店で昼飯を買って、そのビルに入ってる企業が使えるジムシャワーを浴びる。下着使い捨てにして、何枚かの服を時々ランドリーで洗ってローテーションしてた。

その後は深夜まで黙々と仕事する。夕飯はデスクで食べてると独裁者に「よく飯とか食ってられるよな~」みたいな嫌味を少し遠くのとこで、取り巻きに語る体でこっちに聞こえるように嫌味を言われるのであまり食べなかった気がする。

夜中は人がいなくなるからそん時に食べていたと思う。

(こういう状態は俺一人ではなく、他にも何人かいたと思う)

家には月1くらいは帰っていたとは思うが、なぜかそこらへんの記憶が抜け落ちてる。曜日感覚も失ってる感じだった。

しばらくは仕事だけはとにかく頑張ってやろうとしていたが、途中からはもはやその気力も失っていて、一応やりはするんだがパフォーマンスとしては本来出せる力の半分にも満たなかったと思う。

惰性でただそこにいるだけでもはや自分がなにをしてるのかもよく分からなくなっていた。

会社としてそんな役にも立たなくなった人間を置いておく意味なんてないと思うんだが、なぜかクビにされるでもなくそんな状態仕事は続いた。

3~4ヶ月くらいそういうのが続いていたか、ひょっとしたら半年くらいだったかもしれない。

終わりとしてはそのプロジェクトが終わるということになり、そのタイミングでNに辞めますと伝えた。

Nは最後まで冷たい目で俺を見ていて、その時もニヤニヤしながら「ああそうなんだあ 今更かあ笑」みたいな事を言って自分取り巻きにも誘い笑いをさせてた。

本当に、今の俺なら間違いなく「人としてクソすぎて笑っちゃいました」とか「お子さんかわいいですね写真見ました」とかとにかくなにかしら捨て台詞くらいは吐いてると思う。

ただ当時の俺はあまりにショボくてなにも言えなかった。黙って睨みつけるのが精一杯だった。

仕事を辞めるというときに、好きだった音楽をもうずっと長い間聞いていないことに気づいた。

BUMP OF CHICKENというバンドは知らなかったんだけど、そのタイミングでなにかで一曲きいて良さそうだなと思ってたのでアルバムを買ってみた。

で、職場最後に行った時の帰り道に聞いたのが「ギルド」という曲だった。

人間という仕事をクビになって どれくらいだ

とりあえず汗流して 努力をしたつもりでいただけ

悲しいんじゃなくて 疲れただけ

休みをください 誰に言うつもりだろう

奪われたのは何だ 奪い取ったのは何だ

美しくなんかなくて 優しくも出来なくて

それでも呼吸が続く事は 許されるだろうか

バンプアルバムは良い曲がたくさんあったが、この曲を聞いた時に涙がポロポロこぼれてしまった。

酷い目にあったという恨み、それを打破できず負けてしまった自分への怒り、色んな気持ちが溢れて涙が止まらなかった。

焦って路地裏に入りフヒフヒと泣いたのを今も覚えてる。

この曲の歌詞解釈としては単に働く仕事の歌ではなく「人間という仕事」という、人間が生きることそのものを「仕事」と仮定した詩的なものだと思うんだが、

当時仕事の場で自分人間性まで否定されたような気がしていた俺にはダイレクトに重なりすぎた。

しかしこの曲のおかげで俺は勇気をもらえた。それはこれくらい暗い気持ち歌詞にできる人がいるんだなと思ったからだ。

希望を見出だす歌詞でもあるんだが、その前提としての視点が「どん底にいる自分」としてもろ重なったのだ。

それから社会復帰するまでは何ヶ月も引きこもっていたんだけど、時々この曲を聞いていた。

この曲で生きる希望が湧いたとかそういう話ではないんだが、自分の中にあるふつふつとした得体のしれない暗いもの描写してくれてるようで、そこに安堵があった。

今はこの曲を聞き返すのはなかなか難しい。聞くと泣けてくるしどこか恥ずかしさもある。

だけど仕事における今の自分の基本スタンスを作った原体験、それとリンクする人生の中でもかなり重要一曲になっている。

JDによる猥談

 人間生物である以上その最大目標は子孫を残すことであるから、だから父は私を作った。が、私は、生物以前に私でありたいと思う。

 そもそも他者存在すら不確かなこの不可解な世界生物としての自己認識できない。生物としての意識はわかないむしろ子孫を残さないという非生物的な選択によって人間としての感覚を強めたい。だからとっとと自殺したい。しかしそうできない。私は母が好きだからだ。

 大学に行くのも、就職について考えるのも、誰かを刺さないのも、全て母がそう望むからだ。落胆させたくないからだ。

 母に支配されているとは思わない。

 私は母の一部であった過去がありだから彼女世界中のあらゆる他者よりも強い関係にある他者だ。私は母の大切な娘を殺してはいけないからで、私という存在は私の自由意志でどうこうして良い対象では無い。と、私は私の意思で考えている。

 だから、私はこの生を母の望む形で完遂する。就職をして、結婚をして、股から可哀想人間を出してその人に残りの人生を捧げなければいけない。

 とはいえ現状の私はそういう人生設計に抵抗がある。私は子供でいたい。母の子でありたい。だから、この体はいやだ、この扱われ方は嫌だ、結局全部母に帰る。しかし私の身体は母になれる、そう望まれる、それが耐え難い苦痛だ。

 若いから思春期から、まだそういう愛せる人に出会っていないから、というのは言葉否定したくない。私の手が私のものになって腕が目が背中が私のもとに帰ってきて、社会と肉体と精神を正しい形にはめ込める日を待っている。待ち続けている。だが、私はもう私の体で20年いきている。スカートを履きたかった時などなかった。誰々君誰々ちゃんと付き合いたいと思ったことはなかった。私の体で誰々君誰々ちゃん性交渉したいと思ったことは無かった。

 別に男になりたいとは思わない。もちろん殴って強い方が、面白い方が、飾らない方が、たくさん食べる方が、羨ましいこともある。だが、子孫を残すかどうかという究極の選択が己の手にあるというただ一点で女でもいいと思う。心に性別などないとおもっているから、自分の体が女であるというそれだけを認識している。

 私は、男になりたいのでは無い。ずっと女になりたいと考えている。今もそう考えている。

 性的ものはなべて気持ち悪い。性交渉という常軌を逸した行いが社会の根幹を支えるのは何故か。何をどうしたら好きな人間に素っ裸で抱きつきたいと思うのか。耳に小さな穴を開けることも怖いだの痛いだのいう人間が何故股に異物を突っ込める?ゴキブリも触れないのに粘膜接触ロマンチックカウントする?

 大体人を作り出す行為が何の規制もなされないで人を殺すことが最大の禁忌であるそのアンバランスがどうして有史以来続くのか。

 何もかも理解ができなくてその不可解な構造自分が組み込まれることが恐ろしい。だから私は性的冗談を繰り返す。記号化された性を手玉に取って自分から切り離そうとする。見苦しい足掻きで人を不快にさせる。

 私を恋愛対象として見るな。

 私はネクラからネクラしか話せないがそれを簡単勘違いするのは私が悪いのか?私が女の身体で女の一般的な格好をしているからいけないのか?体を傷つけたり飾り立てることで、おのが身体支配している気持ちになる。それに後者に関しては綺麗でいることで随分真人間に見えてくる。私はこんな性格から、それを取り繕うことも出来ないから、見た目を社会迎合させないと関係の浅い他者と関わることが難しい。

 好意の発露を恐れないその自信が理解できない。自分が愛される対象であるとその足で立てる姿が羨ましくて仕方ない。私は興味のある人間のことは全て調べ尽くすがその過程飛ばし簡単他者に近づく人間が大嫌いだ。けれど私は私が嫌いだから私のことが好きな人間のことは嫌いだ、とも言えない。だって私の相手をしてくれる人は優しいから。

 と、うだうだと己をこねあげたところで私の体の曲線は直線にはならない。

 みながそれぞれ敵としての体を生きる中で私はどうか殺さずにありたい。

胃カメラを初めてやったけど笑いすぎてびびられた

聞いてくれ

一昨日人生初の胃カメラをやったんだ

どんなことをするのか分からなかったからドキドものだった

ガウンに着替え終わったら寝台へ行く

その後なんだっけな

あの安心剤とかいうのを駐車されてさ

そしてクチン中にシャーーーーってスプレーされたの

そしたら痺れていってなんだこれってなったね

これが麻酔だった、のどがきもくなったよ

まぁこれを使わないとどうなるのかなぁと思いつつその次に

なんかくちに加えさせられたの。なんかよくわかんねえの

なんか口に、アヒル口っぽくなってて穴があいてて

よくわかんねえけどあの

そしたら唐突に思い出したわけよ

ほら、あのAVにでてくるあれ

ゴルフボールを口に食わせさせる奴

あれよあれ

あれを思い出したんだよ

あ、あれこれ自分AV撮影でもやってんのかって思ってさ

そしたらフォッ!フォッ!フォッ!

って笑っちまうわけよ

看護師さんと医者が周囲にいる中でさ

AVを思い出してフォッフォッフォッってうまく笑えずに

身体を小刻みに震わせちゃってるの

自分でもそれがまた滑稽で悪循環でフォッフォッフォッって

まりにばかばかしくてちょっと

AV撮影ってこんななのかとか思いながらさら

その状態で震えてますけど大丈夫ですかとか声かけられるの

だけどね

フォッフォーッフォッ!(大丈夫です)

しか答えられないのよこれがまた

何言ってんだよこいつってそれがまた面白おかしくてさらに笑っちゃう

これから胃カメラやるのになんでこんなAV撮影みたいなことしてんのかって

もうやばすぎた

で、そうこうして気づいたらさ

唐突に何もかも終わってソファの上に横たわってたのよ

意味分かんなくなって

時間停止モノAVかよ(時間停止モノAVかよ)」

って呟いてはっとして、なにいってんだこいつって自問自答しちゃったよ

そしたら誰もいなかったんだけどさ

あぶなかったー

少ししたら看護師さんがやってきた終わった後の髪を渡されたのよ

安定剤をいれて口を開けるのが困難だったので次回から使用が望ましい」

こんなこと書かれてていやでもそんなん言われて持ってなったんだよね

あのゴルフボールみたいなアヒル口のあれが悪かったんじゃないかな?

ああ正確にはなんだろうあの

プラスチック製のトイレットペーパーの芯だったかもってここで改めて思って

なんかここで

フフフハハハフフフとか笑っちゃったんだよね

看護師さんが少し心配そうに見てきたので

いえ終わって安心しましたって言ったよ

いやでもさ

AVみたいなことやってるとかばかばかしいことやって

笑いながら笑っていつの間にか終わってたとかまさにこう

ぬらりひょんみたいな

まぁいいんだけどさ

結果?

逆流性食道炎とか書かれてたよ

ふざけんなばか

体臭の強いコミュ障ブサイクから一人でいるときけが幸せ

学生時代キモい奴ら同士でつるんでたけど、なんかああいうノリって結局コスパ悪いなと感じて今はもう完全に一人。

休日エアロバイク漕ぎながらゲームやったり、配信見ながら漫画読んだり、床屋歯医者の帰りに映画館寄ったり、自由気ままに過ごしてる。

そして平日は職場で貝のように押し黙って暮らしている。

人生楽しいかと聞かれるとあんまり楽しくはない。

35になった途端に健康がギュイイイイイイィィィィィィィィズババババアbヴァババアアアって曲がり角を滑り落ちた

ビビルわ。

それまでは「健康であることは人生の前提であり、つまり自動的に用意されるもの」って感じだったん。

でも突然に「健康でいることは良い人生の前提であり、つまり自力で頑張って用意しなければいけないもの」になった感じ。

当たり前にあるものとして皆が生きているものが、ある日突然努力して必死に手に入れないといけないものになった感じ?

たとえば災害映画とかで「水が普通に使えないと、人間は水を手に入れるためだけに一日の大部分を使うようになる」みたいな話するやん?

そういう感じで「健康」っていうものが当たり前に蛇口ひねれば出てくる世界から、谷を二つ超えた先の川から毎日汲みに行かないといけなくなった、みたいな?

マジでヤバイね。

人生が変わる。

健康自動的に用意されている前提で暮らしていた人生にはもう戻れない。

これからは頑張って健康を手に入れるための人生になる。

うんちゃらかんちゃら35歳定年説みたいなのってこういうことなんやな。

20代で家を建てた外資系が30代で墓を建てるってつまりはこういうことや。

今までみたいな残業飲み会の仕方してたら死ぬんや。

マジで凄いな。

去年まで自分とは無関係だったはずのがγーGPTとかああいうのが急に「おっとと、沈黙の臓器である肝臓くんだけど、実はもう限界だったか休みたいぜ」みたいな事を急に言うのな。

お前さ~~~~もうちょっと早く色々やってくれるとかあるやん?

通風発症して関節ボーン!とかあれれなんか起きれないー?とかある日貧血バターン!とかそういう段階が。

突然「すみませんうつ病になったのでもう会社にコレません」って居なくなる同僚とか、笑顔お疲れ様言ってたはずの人が翌週電車に飛び込むとか、そういうスピード感さないでくれる?

まあね、まあね、まだギリギリ元気だからいかもだけどね。

ゆーて身内やん?

身体の内と書いて、正真正銘に身の内やん?

なんでもっと早く言わないん?

あーでもなんか飲み会の次の日とかエナドリ2本決めたあととか、ちょっと手足プルプルしてたけど、あれぐらい学生時代はすぐ治ったからと思って油断してたのがよくなかったね。

そうね、僕のコミュニケーション不足ね。

あーマジでビビルわ。

本当にあれだね「ゲームが変わる」だね。

ゲームチェンジャーよ。

クソゲーになったね。

人生クエストがまたルール変更したね。

学生時代編もクソやったし、社会人編もクソやったけど、ここに来て身体ボロボロ編で更にクソゲーしんどいね。

シリーズディレクターが「マゾゲー路線推し進めちゃぅぅぅぅ???そういうハードなのって玄人好みで格好良くない?」とか勘違いしてるん。

ゆーてそれやってるの「神」って名前の人らしいんやけど、コイツ「はー今日は土曜だから半日で終わらせるはずだったのになー」とかハナクソほじりつつ人間作ったんちゃうん?

ほんま酷いな。

何やコレ。

子供作り終わった年齢になったら自動的に壊れるプログラミングか?

スパイビデオレター

マジでなんなん、突然急に壊れたんですけどー!

ソープに行け

かくいう自分ソープ童貞を捨てた。

なので、非モテを叩くつもりなんかないので、冷静に聞いてほしい。

ソープに行け」これはセックスがしたいならば、ソープに行けと言う意味ではない。

SEX別に特別ものじゃないと気づけということだ。

ソープ童貞を捨てたのは、26歳の頃だった。それまではというと、オナニーで十分だった。風俗を知らずに二十代後半まで過ごした。

童貞を捨てたのは、知人が自殺して、葬式に出るために地方都市に出かけた時のことだ。なんとなく、このタイミング経験しとこうと思った。その年は、2人も知人が死んだ。

オナニーで十分と書いたとおり、それほどこだわりはなかったのだけど、人間はい死ぬかわからないものだし、高いもんじゃいか経験しておくかという軽い気持ちだった。

感想はと言うと、気持ちよかったが感動は別になかった。

それからしばらくあと、片思いして破れた。

今思えば、思わせぶりな態度に舞い上がっただけだ。

SEXを知るまでは、SEXをなんか意識したことなかったのに、たいしたもんじゃないSEXさえできなかったということが、すごく惨めに思えた。

そこで、立ち直るために使ったのも風俗だった。SEXドラマなんかない。金で買えるサービスってことを再認識するために風俗にいった。それから、嫌なことがあると、風俗にいくようになった。

大金持ちの遊びだって、結局は高い酒と女に行き着く。底辺でも大金持ちでも変わらない。いくら美味い酒って言っても、100倍の値段で満足度が100倍になるわけじゃない。

みんなが羨む場所で、みんなが羨む酒を飲むことが楽しいだけでだ。

コンビニつまみと缶ビールで満足できないのは、ビールの質のせいじゃなく、心の問題しかない。目の前のビール感謝すれば、四畳半和室で飲むビールだって美味いのだ。幸せになれるかどうかは、何を食べる、何をするじゃなく、幸せを感じる自分問題

酒だとわかりにくいかもしれない。講釈を垂れる俺が六本木銀座で飲んだことがないので酸っぱい葡萄みたいだし。例えを変えよう。

グリコパピコは、氷菓なのに驚くほど食感滑らかで、チョココーヒーフレーバー絶妙設計されつくした味だと思う。一方で、スターバックスコーヒーフラペチーノパピコと4倍くらいの価格差があるが、氷は粗く、生クリームヌルヌルと氷のジャリジャリが喧嘩してる。でも、人々はスターバックスコーヒーフラペチーノを求める。

考えをかえれば、パピコで満足できるということ。SEXSEXしかない。

金で買ったSEXも金のやり取りがないSEXも、美人とのSEXも不美人とのSEXも、気持ちよさとは関係ない。好きな人と心を通わせることが人生の喜びでその証がSEX、と思っていたら、そんな考えは捨てていい。

存在しないものに憧れて盲目になってるから、道端に咲く花もコンビニパピコ自分を想ってくれる異性も目に入らないんだ。

童貞を捨ててから17年、ソープデリヘル出会い系、あれからいろんなところで女を買った。金で買う関係初体験だったけど、ひょんなことで普通彼女を作れたし、なぜか

既婚女性関係を結んだ時期もある。結婚もした。

何人の女性SEXして、通算何回SEXしたのか、今となっては覚えていない。

記憶に残るSEXは、数えるほどしかない。しかも、美人とのSEXでも好きな人とのSEXでもない。

SEXなんかそんなもんでしかない。嘘だと思うなら、ソープに行ってくるといい。好きな相手じゃなくても勃起できて、射精できるはずだ。それて、感動は別にない。

愛というのは、過程なのだと思う。愛してるからこれこれする、プレゼントをする、優しい言葉をかける、労わる、デートに誘う、SEXする、結婚するというのは虚構

相手優しい言葉をかけた、助けた、愚痴を聞いてあげた、そういう行為を後から振り返って、名前をつけた時に愛と呼ぶだけだ。愛してるから行動するということだと、先に愛がないといけないし、愛が生まれるためには相手に先になにかを与えて貰わなければならない。エサを待つ雛みたいにしてるうちは、愛なんて与えてもらえないし、そもそも愛なんて虚構

恋愛をして結婚しても離婚するとき離婚するし、好きでもない相手結婚しても一生添い遂げること大半。愛は動機じゃなくて、与えるものであり、行動の過程未来から過去に振り返って名づけるもの。行動しているときに愛はない。

なので、他人に優しくすることに理由なんかいらないのと同じように、デートに誘うことに恋愛感情なんかいらない。匂いに誘われてラーメン屋に入るように、一緒にいたかったらデートに誘う。そのくらい気楽に行動するといいと思う。そういう雰囲気になればSEXすることもある。

話は逸れるが、他人に優しくすることに理由は要らないと言ったものの、いい人戦略はやめなさい。いつか自分の良さがわかってもらえる的な話はドラマのなかだけだから。人として、親切であれというだけの話。いいなと思ったらデートに誘うこと。

気負わず生きてれば、いつか女性とそういうことになるから

そういうわけで、ソープに行け。

SEXへの幻想は捨てろ。

追記

高齢童貞には、なんでもいいか経験しろと書いたものの、高齢処女適当に捨てるのはやめたほうがいいと思う。

こんなことをいうと叩かれるけど、最初関係を結ぶまでは女性からぐいぐい来ることはないけど、2度目から女性のほうが積極的だ。女性は好きな相手SEXするのではなく、SEXした相手を好きになる仕組みがあるらしい。処女だってセカンドバージンだってあっという間にSEXの虜になった。恋愛経験がないままのめり込むと、ろくでもない男に惚れ込む可能性がある。

かと言って高望しろとも言えないし。難しい。

追記2

どうしても、付き合った先のSEXに拘るなら、マッチングアプリとかでもいいんじゃないかな。

彼女は俺を好いてくれたのか?俺の収入をみて結婚相手として狙われただけなのか?みたいなことを悩んで二の足を踏むのだろうけど、自意識問題しかないよ。

既婚女性と一回、同性と一回、付き合った経験がある。いうまでもなく、結婚可能性はゼロで、その2回は最初からバッドエンドしかないことがわかりきってた。

もしも、「俺の収入社会的地位学歴じゃなく、ありのままの俺自身を愛してほしい」と願うなら、既婚女性や同性と付き合うといい。苦しいだけだよ。

相手自分のどこに惹かれてるかを気にするのは不毛だよ。

相手より、自分気持ちと向き合うことが大事

X結婚失敗してる人多過ぎる

でも結婚って国以外得することないよ

自分自身国家同化しちゃってる人生負けおじだけが熱心だ…

お前は国体じゃねえよ

anond:20240914083245

あれは自分人生がどうしようもなくクソな負け組が、その劣等感を解消するためにテキトーな叩けるやつを探してるだけの、惨めなやつだよ。

 

わざわざ

わたし人生は失敗作です!!」

って表明してくれてるんだからそういう人だと思ってあげよう

 

悪魔真名を唱えると消えるんです

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