はてなキーワード: ロジカルとは
「生きづらさ」などというものを訴える人間は「漠然とした不安」を抱えてそれを言語化しようとしていないのだろう。
なんていう浅い考えで自己肯定感バリ上げするにはどうしたらいいのかのコツを教えて欲しい。
しょうもないコンサルの「ロジカルシンキング」本とかを読んで俺ってロジカル〜みたいに自己肯定感上がっちゃってるのと同じにしか見えないんだけど。
なんか伝わってなかったみたいだから表にする。
数字 | 従来手法(日本語) | 従来手法(英語) | 提案手法 |
1 | 一 | one | 一 |
10 | 十 | ten | 十 |
10^2 | 百 | hundred | 百 |
10^3 | 千 | thousand | 十百 |
10^4 | 万 | ten thousand | 千 |
10^5 | 十万 | hundred thousand | 十千 |
10^6 | 百万 | million | 百千 |
10^7 | 千万 | ten million | 十百千 |
10^8 | 億 | hundred million | 万 |
10^9 | 十億 | billion | 十万 |
10^10 | 百億 | ten billion | 百万 |
10^11 | 千億 | hundred billion | 十百万 |
10^12 | 兆 | trillion | 千万 |
10^13 | 十兆 | ten trillion | 十千万 |
10^14 | 百兆 | hundred trillion | 百千万 |
10^15 | 千兆 | ? | 十百千万 |
10^16 | 京 | ? | 億 |
10^17 | 十京 | ? | 十億 |
10^18 | 百京 | ? | 百億 |
10^19 | 千京 | ? | 十百億 |
10^20 | ? | ? | 千億 |
10^21 | ? | ? | 十千億 |
10^22 | ? | ? | 百千億 |
10^23 | ? | ? | 十百千億 |
10^24 | ? | ? | 万億 |
10^25 | ? | ? | 十万億 |
「XX民主党」・・・ 自由民主党、立憲民主党、国民民主党 のことを指してます。
この人らって、「相手を納得させるために、自分の意思をロジカルに表現しようとする習慣」
が欠如しているように見える。これってなんなんだろう。なぜなんだろう。と、考えています。
論理性の無さの具体例がコレ。
https://note.com/edanoyukio0531/n/n5fab565585bc
提案内容の良し悪しは僕には分からないが、立論のしかたが超イケてない。
枝野なんて政治家のなかではかなり頭いい方(僕よりも全然頭イイはず)なのに、これですよ。
冒頭で、台湾やNZうまくいってるよね、参考にできるよね と始めています。
本当は冒頭は「各国がコロナに苦しむ中、NZや台湾では感染封じ込めに概ね成功し、経済も順調に回復しています」とかの方が
うまく行っている理由が、ゼロコロナを目指して「徹底的な感染の封じ込めに取り組んだ」ことが奏功、
としている。これはさすがに雑すぎるだろう。
ゼロコロナを目指すことは、原因ではなくて、結果なのだろうに。
というのも。そもそも はじめから Withコロナを目指す国なんて いるわけがない。
仕方なく Withコロナでいかにして国民生活を回していけるか考えているわけですよね。
ゼロコロナを目指しさえすれば、ゼロコロナが達成できる、だったらパンデミックなんて起こってない。
んじゃ、なぜ台湾やNZではゼロコロナが達成できてるんだろうか?
この問いを立て、彼らのやっていることを分析し、日本も真似よう! まあそういう筋立てになるべきですよね。
ところがこの問いに対する答えは、「台湾とNZは島国!日本も同じ島国だからできるはずだ」で終わっているw
おいおい。
こんなふんわりした掛け声から、どう具体的な対策はが生み出されるかというと
台湾やNZの成功との関連性が全く見えない、3つのプランが唐突に出てきておわり。
なにこの「ぼくの考えたさいきょうのたいさく」。
なんとも、極めて残念な立論だと思うのですね。
たとえ提案内容が正しく、丹念に検討されたものだったとしても、それを納得させるための論理が破綻している。
これじゃ誰も立ち止まって聞いてくれやしないっすよ、残念極まりない。
なんでこんなことに、なってしまうのでしょうか。
僕が思うに。「自分の意見を、違う意見の持ち主に納得させようとする」
という良い大人なら、極めて日常的に行われる営み、XX民主党の人たちには欠如しているのではないか。
本来は選挙で勝つための王道っていうのは、自分の意見を、異なる意見をもつ有権者に訴えて、
ほおアイツの言うこともモットモだ、と思わせること(小泉純一郎なんかはそれだな)。
野党であればなおのこと、その戦略に頼らざるを得ないはずなんだが
XX民主党は与野党とわず、全員この試みを放棄して、次の戦略をとっている。
そうして票を集めるために、最初から結論を多数派意見に合わせようとするから、論理がおざなりになる。
論理がおざなりになるということは、大変深刻だと思うのですね。
「結論が正しければ正しいんだ」「連合の意見と一致したからこれがいいんだ」
で政策を決められると、困る。なぜか。
結論に至るプロセスがブラックボックス化されると何が問題かというと、
状況の変化に対して政策を柔軟に変えることができなくなる。
政策の前提となるINPUTに変化があれば、それは政策変更のトリガになるべきなのに
どのようなINPUTから政策が立案されているか可視化されていないと、その変化を検知できない。
かくして1945.8.15まで戦争が続けられる、と、まあこれは飛躍ですが
この問題が、自民党だけでなく、すべての XX民主党の政策立案で共通してんだよな。
この構造を変えるには、まずは人を全取り換えしてみるしかなさそうな気がしてます。
①単純な勝率やMVP獲得数ではなく発言の内容や説得力などを総合的に判断する
②特に人狼側に配役されたときの立ち回りを重視(試合数が少なすぎる場合は判断不可)
SS shuto、はつめ
S ナウマン、どぐら、なない
その他省略(試合数が少なくて格付け不可の方々を含む)
shuto、はつめ…すべてのステータスが高い。人狼側市民側どちらでも上手い。
ナウマン、どぐら…村側だと説得力あるが、人狼側で役職を騙る場合が弱い。
なない…今回の試合はSSランク級、上位ランク帯での今後の試合に期待。
ふーど…実力はSランク級、ハイリスクなチャレンジが目立つので安定しない。
えいた…実力はSランク級、パッションが強すぎるため安定しない。
いきなり高い道具を買っても、基礎が無いと思い通りに描けているのか判断できないから、正しく設定できずにそれだけで疲れてしまうぞ。
目で見たまま鉛筆と紙でスケッチしまくる(目標1000枚)のが簡単で堅実な練習法だけど。
立体を写し取るのが難しければ有名な写真や絵をスケッチしてもいい(プロの構図は勉強になる、なぜそのモチーフと構図にしたのか?)。
とはいえ、理屈で納得したいように見受けられるので一冊お薦めしておく。
『線一本からはじめる 伝わる絵の描き方 ロジカルデッサンの技法』
芸術性よりもまずは思い通りに線を引くための教科書として使える。
仕事でも図解が苦手な部下に説明するときの参考にしてる(言葉にするのは意外と難しい)。
とりあえず思い通りの線を引ける、これがすごく大事。
線を引いてないと禁断症状が出るくらいに線を引く習慣をつける(電話中に無意識に落書きするくらい)。
文章を書く時、情景や感情などの構成要素を日本語として自分で解釈して書いているはずだ。
絵を描くときも「何でできているのか」構成要素を自分で解釈して線に落とし込む、思考方法は文章を書く時とそんなに変わらない。
上達のコツとしてはなるべく線を引かない(線の曖昧さを許さない)ように、光と影の境目だけ、最小限を目指すと構成の理解が早いと思う。
初心者への添削やアドバイスをやってる人で、学び方などがロジカルなので上手い人なんだろうなあ、と思いつつ動画を聞いていたが、なにか内容に違和感がある。数日後Pixivを拝見すると、ちょっと神絵師とは言えないレベルで閉口までとは言わないにしても正直尊敬するほどでもない。検索するとやはり山ほどいるアンチ。
1番は正しいとも言える。ただし2番めをふんふんと聞いて氏の絵を見るとかなり違和感が出てくる。
まずさいとう氏自体神絵師ではない。はっきり言ってルーキーレベル。その内情の殆どが立体が取れずペタッとしている件。これはつまり1番めをおろそかにして勝手に2番めを実践してるから、という事がはっきりわかる。そして何よりまずいのは、できないからまずは模写するのであって、できない時点でできない絵を別角度から描くということ自体不器用な人には難しい。違う絵柄には方言が存在していて、その方言を別角度から理解して描くという事自体応用力がある。つまり初心者~中級者というターゲット層に適してない。
そもそも氏自身の上達が遅いのだから、練習法にも説得力は生まれない。
そうですかぁ?という素直な感想。下手な絵が自分の手から出てきたら一瞬で理解できますよね。一生懸命取り組んでも頭打ちなものには時間をかけるだけ無駄、このくらいの認識は最大でも三年やってりゃ身につくこと。サラッと描いうまい絵が出てくる人は詳細に描いてもうまい。常識的な話。
最近のイラストはかなりマシだけど、この人の自己申告どおりに考えたとしても画力はジワのび。言ってしまえば普通だと思う。あと風景にごまかしが多くて決定的に描けない人だとも思うけど、彼いわくモンスター絵師から人物絵師になったということで、風景はノータッチなんだろう。デザインは豊富なので記憶力がいい人だし、加工は上手。ただし加工に頼って彩色がいい加減で浅いもののほうが多い。欲しい絵はDLしちゃう人だけど、この人のはもうちょっと待ってからかなあ、という印象。全体的に言って背景の描けないさしみん(たいら)くらい。
すべてが悪いわけじゃなくて、何が悪いのか逐一メモする、原因追求するというあたりは共感する。みんなやってるしあたりまえなんだけどね。はっきり言って。そこは初心者向け動画だから仕方ない。この人流に無意識で反復するのは意味ないよ、と言ってるのはわかる。さらに、自分なりに描いているときこそが一番弱点が露呈しやすいから、実践しつつ復習する態度もわかる。これは本当に重要。ただしそれだって基礎がないとやっぱりイロハのイから無理。
氏の言ってる内容で最大の問題だと思うことが、模写から違和感を探して原因と結果を書き込む、という練習法を否定してること。個人的に言えば模写から成り立ちを逆算してメモするほうが10倍勉強になる。
界隈でよく言われてることが売名野郎ってことなんだけど、ここはプロとして食ってゆくためにやってるのでうまくやってると思う。ただ納得はさせてほしいかなあって。
https://twitter.com/teiji_oriental/status/1346291238647943168?s=19
えと…まず思考法と伝達法は使いどころ違うので、どちらが優先というのを決めるべきではないかと
加えて伝え方だけうまくても肝心の中身が駄目な場合最終的に取り返しがつかなくなるので、この場合論理的思考をより的確に伝えるために伝達法も学んでね!くらい言えないといけない
デンタルに恋して | 約 23,400,000 件 (0.46 秒) | |
カジュアルに恋して | 約 15,000,000 件 (0.56 秒) | |
ビジュアルに恋して | 約 2,880,000 件 (0.38 秒) | |
マニュアルに恋して | 約 2,190,000 件 (0.49 秒) | |
リーガルに恋して | 約 2,070,000 件 (0.46 秒) | 海外ドラマ名 |
ナチュラルに恋して | 約 1,520,000 件 (0.56 秒) | Perfumeの曲名 |
メンタルに恋して | 約 1,520,000 件 (0.51 秒) | |
エシカルに恋して | 約 711,000 件 (0.47 秒) | |
フィジカルに恋して | 約 295,000 件 (0.68 秒) | |
ドラマティックに恋して | 約 222,000 件 (0.36 秒) | 広瀬香美の曲名 |
ドラスティックに恋して | 約 214,000 件 (0.44 秒) | |
フェイシャルに恋して | 約 195,000 件 (0.41 秒) | |
サスティナブルに恋して | 約 123,000 件 (0.46 秒) | |
ロジカルに恋して | 約 94,900 件 (0.46 秒) | |
アーティフィシャルに恋して | 約 56,900 件 (0.43 秒) | |
プログラマティックに恋して | 約 42,400 件 (0.44 秒) | |
バイナリに恋して | 約 42,400 件 (0.39 秒) | |
プラグマティックに恋して | 約 3,340 件 (0.38 秒) | |
イリーガルに恋して | 9 件 (0.41 秒) |
昨日のM-1で、マヂカルラブリーはアホみたいな床滑りで優勝した。
これで世間は脳筋の野田クリスタルが考えたギャグマンガ日和漫才、動きだけが面白いしゃべらない漫才が評価されたと思うだろうし、これからもそのイメージが付き纏うのだと思う。
しかし、彼らの真骨頂は、実は高学歴芸人の村上と、学歴の代わりに芸歴を積むことにした野田クリスタルが織りなす、知的なしゃべくり漫才的な会話にある。
大宮の劇場では漫才の合間に、彼らのトークライブが開かれているし、ラジオでの彼らの会話は漫才に遥に勝る。
彼らの会話は普段からしゃべくりであり、トークライブやラジオでなんと1, 2時間単位の漫才をやっている(かのように聞こえる)。
最近野田クリスタルがテレビ前で喋るようになったので、記者会見やひな壇で村上が沈黙していることが多いが、マヂカルラブリーの会話の面白さはこの村上が握っている。
野田クリスタルの天才的なイメージ先行の発想を、ロジカルシンカーの村上が文脈を補いながら野田に説明させ、笑いに誘導する。
ツッコミは視聴者の代弁者である。村上の正確で鋭く賢いツッコミは一般人を代弁するだけでなく、聴いている者の知的レベルを引き上げ、どうしようもなく気持ちよくさせるのである。
しかも誘導されたかと思えば、なぜか唐突に野田クリスタルに振り回され、ちゃぶ台を返され、最終的には彼らの漫才を見ているように「馬鹿馬鹿しくて最高に面白い」に帰着する。
この人たちはM-1で世間に知られて、もう一度別の形でも売れるのだと思う。
自分は関西人で、中川家のような正統派漫才が好きだし、M-1では芸術作品かと思えるような新しいしゃべくり漫才のテンプレートが生まれることを望むんでいるので、マヂカルラブリーの優勝は予想だにしていなかった。
売れるとすればラジオ芸人や劇場や営業で評価される芸人として売れるのだろう、彼らの会話を体現したこの難しい形の漫才は大衆には理解されないだろう、と思っていた。
事実、漫才ではない面白くないと石を投げられ、まだまだ世間からの怒られが発生している。
まあこれでいいのだと思う。定義とか堅苦しいことをを考える前に、ストレスフルな今は「漫才かどうかはわからんが、死ぬほど笑った」が必要で、彼らはこれに答えた。