はてなキーワード: マネージャーとは
最近入ったプロジェクトにいるお局じみた社員のせいでイライラが止まらない。
わからないことミスしたこと全部他責。知ってる情報流さずに自分しか知らないことをスキルと勘違いして周りを攻めたりマウンティングしたり。
2~3社で並行して連載をもってる漫画家なんかそうやって交渉役いれないと絶対編集部が「ウチだけ優遇して」ってごり押ししてくるじゃん。
ただたいていはそこまで売れてないから作画アシスタントの手配まで市役所の均一サービスみたいな編集部まかせになっちゃうと。
(例外として今回の事件に発言の多かった佐藤秀峰さんなんか自分が有能なので作画アシスタントに労基法まもった雇用した上で電子書籍までマネージメントしてるけどね。
女性漫画家だと、有能な男性編集者と個人的つきあいが発生して結婚し、マネージャー役を一生やってもらうってのもよくきく。
そもそも芸術家肌とビジネスマネージメントは昔から本当にそりが合わず大変なんだよね。
弟テオドルスに頼り切りで脚本家とおなじ結末にいたったゴッホや、
マッチョ愛人にロミオメールするミケランジェロ(まあこれはマネジメントの失敗ではないが)の例をひくまでもない。
近年は、個人絵描き同士の間で、twitterで相互マネージメントみたいな生態系が発生して
(脱稿ボロボロでも値付けを投げやりにするなとか相互に注意してくれる友人がいるのは精神衛生にもよい)
いたけど、
そのあとXになって生態系ズタボロ。イーロンマスクへの呪詛はそういうとこもあるとおもう。
今のXは、脚本家のセンセーショナルな事件の顛末だけはいち早く届くが
「そうならないためにどうすればいいか」という大事な友人による地味な注意やケアはとどきにくくなった(ツイート間引き)。
ほんともうどうしようもねえわ。
当たり前です。
例えば映像制作の場合、クオリティに責任を持つのは監督とプロデューサー(以下P)です。
純粋な製作面から見るのが監督、制作的な観点で見るのがPです。
Pは参集している役者のマネージャーやその他ステークホルダーから〇〇はNGとか、AよりBの露出があってはいけない等の調整をします。
この両者(もしくは代理人)は当然現場にいて、撮ったそばからこれはOK、これはリテイクと判断を下していきます。
撮影が終わって編集になっても基本そうですし、広告を作る段になっても広報とPでその場でOK出しをします。
最終的に成果物が出来上がって納入です。以上終わり。
もし原作者が仲間であろうとするなら、まずこのスキームに組み込まれる必要があります。
実際企業としてのライセンサー、著作権代理人はこの現場にエージェントを派遣し、都度OK出しをします。
(余談だけどワンピースのルフィーが言ってないセリフを田中真弓に喋らせてしまった事件もありましたね)
全部出来上がってから「ここはダメですね~~」とかやる人はいませんし、このご時世一発で予算ショートして打ち切りまであります。
だから大抵の個人著作権者の契約では「全委任」か「契約を結ばない」の二択を選択することになります。
本当に原作に準拠した二次創作を制作したいのであれば、原作者もしくは代理人を制作スキームに組み込む必要があります。
そうした座組を作った上で初めて仲間、チームの一員と認識されます。
同じクリエイティブに携わる、同じクオリティを追求するチームの一員です。
「2019年、元俳優の新井浩文さんが派遣マッサージ店の女性への強制性交罪で逮捕されたことで、マッサージ店の女性スタッフ数人に取材をしていたときのことです。
マッサージ店界隈では、「いろいろな店に行っている」として有名だったこと。
終始仏頂面で、施術中に話しかけても無視を貫き、施術が終わりに近づくと「やって〜〜」と抑揚のない声で“おねだり”してくることーー。
「取材したすべての店は、女性客も通ういわゆる普通のマッサージ店。ある店では、ついた女性スタッフが泣いてしまうこともあったようです」
スタッフが応じざるを得ない要因は、今回の報道でも通じる威圧感にあったという。
「とにかく圧が強い、特に顔面の圧力とオーラにビビってしまい、強く言われると従わざるを得ない迫力があったそうです。ある店の女性は『もちろん必ず出禁にした。ほかの店も同じでは』と話していたので、なるほどだから店を転々ととするしかなく、“いろいろな店に行っている”ことで有名だったのか、と腑に落ちました」
原作者さんの近くにも駆け付けられる家族や友人がいればねえ・・・
プラスマイナス岩橋さんは28日14時頃、「昨日の玄関ガチャガチャのあと鍵してたのに人がドカドカ上がってきて終わったと思ったらマネージャー2人と兼光と元嫁でした
漫画編集者って漫画家といっしょに作品を作り上げるパートナーだよね。漫画家を見出して引っ張り上げる指導者。物語を漫画とともに作り上げて作品の校正をするパートナーであり、漫画家が原稿の締め切り管理するマネージャーだったり。
漫画家にとって編集者は社とのパイプ役であり、かつアドバイザー。漫画家が作品作りに集中できるのも、また良い作品が描けるのも編集者のおかげ。
そんな編集者がテレビ局の木っ端ADにボロ雑巾のように扱われたら、そりゃショックでしょう。世界が崩れていくような感覚になるよ。
アニメ業界では割と昔からこのネタはタブーで無くなってるので何度も描写されている。
忙しければ8話だけでも十分。主人公の妹が突然ラノベ書いてヒットしてアニメ化された時のエピソード。
展開自体はフィクション満載だが、実際にアニメ化される際の原作者の孤独感、無力感が見事に表現されてて秀逸。
脚本家の倉田英之は小説家として自作のアニメ化も経験しているためにここまで書けたのだと思う。
こちらは「第三飛行少女隊」という漫画のアニメ化に関するエピソード。
現在連載中の漫画をオリジナルを織り込んでアニメ化しようとしていろいろと苦闘してる。
以前の原作のアニメ化でひどい目にあった原作者との折衝がリアル。
わかりやすい悪役として担当編集の茶沢が出てくるが、彼のような人間は実際の現場にもよくいる。
彼を挟んだ地獄の伝言ゲームのせいで現場のヘイトは「わがままな原作者」に集まってしまう。
どちらもエンタメなので最後は超展開で主人公なりメインどころが活躍して問題を一刀両断に解決するが実際にはそうはいかない。
原作者を擁護してくれる優しい兄貴はいないし、最近の出版社は作者を護る意識の薄いところも多い。
伝言ゲームで事態を悪化させた奴は平気で逃げおおせて出版社やテレビ局や代理店に居座ってる。
原作者は本来法的にはとても強い立場なのだが、実際の映像化においては素人扱いでかつ孤独な立場になる。
サポートや折衝に特化した職務は事実上存在しない。一番身近な編集者も映像化には無力なことも多い。
出版社のライツ、マルチメディア事業部あたりがその役目を果たせればいいのだが、現実は伝言ゲームのヤバいプレイヤーの1員と化してる場合も多い。
https://x.com/yasagurekyabajo/status/1751650128174416141?s=20
該当のポストはこれ。
マネージャーしてる立場の私から率直に言うと、これは店員による【損切り】をされただけで、強面のお客様怖いよ~ブルブルとかそういう話ではないです。
どういう事かというと、接客業をしている社会人なら皆わかると思うけど、「女性客が男性を連れてきた」というシチュエーションが何よりも一番めんどくさいと経験的に理解しているから。
女性客が男性を連れてきた場合の男性について、下記3つの圧力が加わっている
・女性(家族または友人)から頼られた場合、強気に動かないと次回から”頼りない”レッテルを貼られてしまうため、行動するしかない
・女性の証言をすべて信用しないと「なに、私が悪いの?」と怒りの矛先が自分に向いてしまうため、全面的に言い分を信じるしかない
・行動し始めた後、途中で意気消沈すると「この男は負けた」扱いになるため、振り上げた拳を最後まで下せない
(私も妻と交際時代に賃貸契約トラブルで同行させられたので気持ちは本当によくわかる)
女性から、店でこんなひどい目に遭った!と相談を受けた時点で、男性はこの3つの外力により暴走機関車になる他道が残されていないのだ
よって、連れてこられた男性に対し、店側からいくら正論を投げかけようが円満な終わりはあり得ないので、対応するだけ時間の無駄であり損切りをするという結果になる
強面の男性こわいよ~ガタイ良くて怖いよ~許してよ~と屈してるわけではないんですね
というか、強面だろうがガタイが良かろうが、普段からモンスターを相手に接客してる人間がそんなもので恐怖は覚えるわけないし
むしろ恐喝や暴力があれば一瞬で警察沙汰にしてクレームを終えられるので楽な部類だ
ネチネチネチネチ居座ったり何回も来訪してくるクレーマーの方が怖いんですよ
もう何度も偵察に行ってるのよ
それもあって決めたんだけど
かなり高かった。人口の数%らしい。
そういわれると今まで「この人仕事できないなあ」って思うことがすごく多かった。
「増田さんから説明されてるときはよくわかるし『できる!』と思うんですけど、実際自分でやろうとしたら覚えきれていなかったり、理解しきれていなくてできないんですよね」
と言われたこともあって適性とか相性とか記憶力とかの問題と思っていたんだけど、そもそも土台の部分が違ったらしいッスわ。
積極的に他の人と関わらないといけない立場なのに、その人たちとIQに差がかなりあるって話じゃん。
生きにくくない?単純にさ。
IQ的な部分だけで言ったら数%しか同じ感じの人いないってやばない?
それはもう逆に社会福祉の対象に入れてほしいわ。いや、無理か。
もちろんIQが全てなんて思っちゃいないけど、指標の一つではあるしさ。
運動できるやつが体力測定の結果悪いなんてそうそうなくないか?
種目によって高低はあるかもしれないけど、総合的には成績いいほうになるはずじゃんよ。
そいつに「差があるメンバーとチーム組んで、特定スポーツで結果出してくれよな!」的なことでしょ?
草も生えない。
まあただの愚痴です
3社経験して、7社フリーランスで入って、副業含めると20社超えてるんだけど
フリーランスとして入ったときと社員で入ったときでまた雰囲気や常識が違うわけなんですよね
あとは同じ会社でも10年前の新人と今の新人が置かれた状況も異なるわけです
もちろんそれらの会社の経営課題はぜんぜん違うし、会社をどうすればいいかなんて新人と3年目とベテランとマネージャーで意見が違うわけ
どの業界もそういうもんなんだけど
じゃあ門外漢のどこかの業界の人がその業界について語った意見って
参考にはなるけど参考にしかならないはずなの
沢山の会社を経験してる人は浅いレベルで共通点はわかるだろうけど、深いレベルではわからないし
たくさん経験したと言っても似た会社を渡り歩いてるはずだから全然網羅してないんだ
そういう人の業界に対する私見やボヤキみたいなのに対して門外漢がわかったふりして語っちゃうの見ると滑稽でむず痒くなってしまう
じゃあ誰が業界について詳しいのかと言えば、実は誰も詳しくなくて
知るためには色んな人を集めて一度に情報を出さないと全貌は見えないんだよね
そしてそんなこと普通はしない
国民的アニソンによって『エジソンは偉い人』のイメージあるが、ヤバい一面も知られるべき「電気椅子でネガキャン」 - Togetter
特にフォードにやったことはもっと知られていい
社内でアイデア出したら報奨金あげるよ!
→フォード「頑張ったよ!」
→エジソン「ジョークだからあげないよ」
フォードブチ切れて会社を立ち上げエジソンの会社を脅かす https://t.co/6LQxbMTYcy— 仙人掌 (@rec_smile) January 17, 2024
これはフォードの逸話ではない。もとはニコラ・テスラが自伝に書き残したエピソードで、「エジソンの会社で働いていたときに、マネージャーから5万ドルのボーナスを提案されたが、のちに悪ふざけだったと判明してがっかりした」というものであった。この「マネージャー」がエジソンのことなのかと言えば、おそらくだがそうではないようだ。当時の5万ドルを現在の価値に換算すると150万ドル以上であり、そもそも会社にそんな予算はなかったというので、まあマネージャーからすれば「この仕事ができたら1億円やるよ!って冗談に決まってんだろ真に受けてんじゃねーよ」という感じだろうか。
フォードが若い頃にエジソンの会社で働いていたのは事実である。フォードはそこで働きながら四輪自動車を自作していた。フォードが初めてエジソンと会ったとき、エジソンはフォードの自動車について深く質問し、フォードを激励したという。感激したフォードは、エジソンの会社を退職して起業し、のちにT型フォードを作り上げることになる。そして死ぬまでエジソンを尊敬し続け、最大の親友として交流を持った。そういうわけで「フォードがエジソンにキレて独立起業した」などということはありえないのだ。なお、フォードが「エジソンは世界最高の発明家だが最悪の経営者である」と評したという逸話もあるが、上記のような関係なのであくまで冗談であるし、その出典も不明である。