はてなキーワード: ファクトチェックとは
ワシはダーク仙人。
WEBをダーク化するためにお前たちをダークトゥルゥース戦士として育て上げる指名を受けた。
ダークコミュニティノート術は闇の秘術であり、現代社会においては一歩間違えれば犯罪者となってしまうので用法用量は守って欲しい。
まず獲物となる著名人を探し、賛否両論になりそうな発言をダーク吟味する。
その後、その発言を完全にひっくり返せそうな根拠をダーク検索する。
ここで重要なのは「あとから法律が変わっている」だろうが「その論文がガセである」だろうがどうでもいいということだ。
内容をバカでも分かりやすくして貼り付ければバカはソースにちゃんと当たらないのでダーク振り下ろした拳を下げられないモードのダーク民兵達が結成され相手はダーク論破される。
ダーク論破とは多数決によって構築される真にトゥルゥースな論破であり、令和における真なるファクトチェックとして機能するので、相手がどう反論しても多数決で押し切れる必殺のダーク交渉術である。
もしもちょうどいいデータが見つからなかった場合はダーク捏造術によりそれっぽい内容の論文をダーク生成して、ダーク画像ツイート化して貼り付ける。
どうせバカはソースを洗わないのでダーク捏造画像を真実だと思い込み、結果としてダーク論破は完成する。
ダークコミュニティノート術は闇の秘術であり、現代社会においては一歩間違えれば犯罪者となってしまうので用法用量は守って欲しい。
だが君が真のダークトゥルゥースファクトチェッカーズならば、現代社会の歪んだ方の元で懲役刑を食らっても気にならないはずだ。
“このツイートにしてもそうなんだけど、コミュニティノートの方がウソ情報になっていて、投稿者にも閲覧者にもそのウソ情報を排除するのがとても困難なんだよね。デマ屋さん大喜びの機能です。”
“間違った情報を張り付ける人や検証不可な事を貼り付けて自分達の正しさを強調しだして混沌とし出し、それなら張り付けられる人を限定しようとなってその選定で荒れて揉めて陳腐化するまでがネットだ”
“ファクトチェックは信頼のおける組織や人が行うから機能するのであって、コミュニティノートにはそれがない。あたかもファクトチェックをしているかのようなコミュニティノートの正誤をさらにチェックするとか、二度手間もいいところ。無駄。無意味。”
“結局××が書いて××が多数決するシステムなので××が書いた間違ってるけどスカッとする意見が勝つことになるし、こんなもんがなんかの役に立つと思った人まともにインターネットしてなさそうだよな。”
陰謀論者にも細かなスタンスの違いはあれど、『政府に対する敵意』と『俺は多数派のバカ共と違う』という考えが根底にある。
「政府は俺を貶め監視してる」「政府は(DSと結託している)絶対悪」『俺は知的だから陰謀論に染まらない』『俺は他と違う考え方が出来る』など。
実際、おリベラルな人も陰謀論者も同じ理由でマイナンバーに強く反対しているし、
立憲民主党の原口一博は『DS』と連呼し、鳩山由紀夫はワクチン陰謀論を唱えてるよね。
『詐欺には騙されない、騙される奴は馬鹿』とアピールする奴ほど詐欺にかかりやすいのと同じ。
「安倍晋三と創価学会USAが毒ワクチンを広めた」というデマへのファクトチェック
https://factcheckcenter.jp/n/nd5d73e57bfa5
https://twitter.com/kharaguchi/status/1664680303615410191
https://twitter.com/hatoyamayukio/status/1547125398882119680
前 https://anond.hatelabo.jp/20230702201919
タカラバイオ社が説明書とマニュアル類を公開しているので暇な時に是非読んで欲しい。
https://www.takara-bio.co.jp/research/prt/guide.htm
素人が簡単に説明すると、PCRはポリメラーゼ(核酸合成酵素)チェーンリアクションの略で、DNAが分裂したりRNAに転写する酵素を使ってDNA/RNAの一部分をどんどん増幅させちゃおうという検査だ。試薬(プライマーという)の中に増幅させたい塩基配列の一部に反応する成分を入れておく。で、この成分に蛍光剤をくっつけておくのだ。
PCR機械がやってる事も単純で、最初に一瞬95度まで加熱する。その後冷えたら65度加熱→冷却をずっと繰り返す。こんだけ。
最初の95度でDNAをほどいて一本ずつにする。65度は解けたRNAの一か所にプライマーが引っ付く。細胞内でタンパク質合成する時と同じだ。プライマーには蛍光剤が引っ付いてるから紫外線を当てると光る。DNAは小さくて顕微鏡じゃないと見えないが、こうすることでカウントされ易くなる。カウントされたら陽性だ。
リアルタイムPCRはこの増加量をずっとカウントしている。TV映像などでモニタ画面に線グラフが出ているのが映るだろう。
PCRは大分前から広く使われていて、食品メーカー、飼料メーカー、酒蔵など、生物由来のものを扱う会社ではお馴染みで、サンプルを封筒で送る事もある。
90年代に米国のヒトゲノム計画というのがあって、人間の遺伝子配列を全部読んでしまおうという計画だ。最初はPCRで少しづつ読んでいたのだが埒が明かない。そこで自動的に配列を全部読んでくれるDNAシーケンサーが開発された。
当然シーケンサーはヒトゲノム(遺伝子配列)だけじゃなくてウイルスでも生物でも何でもかんでも読めるからゲノム読み競争が勃発。あらゆる生物のDNAがシーケンサーに掛けられた。ここでバカ高い試薬が大量消費されるようになったので、その市場目当てにバイオベンチャーが続々と参入した。その一つタカラバイオは焼酎の宝酒造の子会社だ。
ゲノム読み競争が加熱すると色んな生物の配列が確定する。するとPCRの有用性がぐっと増す。ある部分の配列がその生物に特異的だ(他の生物には存在しない)という事が判る。検索してヒットしなきゃいいわけだから。
だからPCRを産業的に実用で使う事が市場した。タカラバイオなどはこの市場に合わせてPCRプライマー中心に業態を転換した。
他の化学検査と違って存在しないDNA配列は増幅しない=特異度100%偽陽性無し、チェーンリアクション、つまり何度も反応を重ね掛けするので採取さえされていれば増殖可能=感度ほぼ100%という特徴があるから非常に使いやすい。コーンスターチのレーンにアレルギー物質の海老の殻の粉が落ちていても拾いだすし、プリオンというタンパク質が原因の狂牛病では、プリオンは検出できないが同種の動物の体が混入されていないかという形で活用できる。
間抜けな医クラ達は「PCR検査には熟練の技術が必要で検査技師にも感謝」とか道徳の授業みたいな結論にしていたが、添付されている画像がリアルタイム機のモニタの線グラフだったりした。
熟練の技術でやってたのは90年代の事であってその機械は現在のモノだという事が判ってない。更に彼等の勤務先にはPCR機が導入されていたりしたのだ。検査技師に話を聞いたらどうなんだ。
増田はペットで鳥を飼っているが、90年代にPBFDという原因不明の難病が流行した。鳥のエイズである。
これが2000年になると原因ウイルスが判明、これはシーケンサーの開発による。
2003年頃になるとアメリカで「遺伝子検査」が出来るようになる。PCR業者の隆盛だ。
最初は「間違って要請になる事も1%程度あります」と書かれていたが後にこれは無くなった。特異度100%が国内代理店に知れ渡った為だろう。
こういう風に2000年以降シーケンサー開発により遺伝子工学が一般化して来ていたのに岩永らは勉強不足で知らなかったのだ。タカラバイオが初心者向け説明書を公開しているのはそういう為なのだ。活用するのは研究者だけじゃないからだ。
日本では健康保険適用での検査活用が遅れている為に、他業種の人たちから盛大にツッコミを食らう形となった。医療は特別で知的上位であるという驕りが学びを怠らせたのだと思われる。医療の特別さは社会的責任にある。
一生に一度の知見が問われる場面で勉強不足で仕事の道具の事を間違えてミスリードした上にあれだけ説得されても無視してブロックし、ネットのフィルターバブルを悪用して支持者の間では無謬のイメージを保持し、まともな選択をした医学部に犬笛拭いて攻撃し、メディアディレクターの地位を悪用して部下に擁護させて防疫に背を向けておいて、医療記事が書きたいとか、ずぽっと脳カテーテルがしたいとか言われても、頼むからもう止めてくださいとしか言えない。他に仕事あるでしょ?
宗教学者の島田裕巳はオウムに抱き込まれて騙され、「サリン事件はオウムじゃない」という記事を書いたところ、雑誌の販売日に警察のサティアン大捜索が入り、大捜索中継中に「サリン事件はオウムじゃない」の雑誌が本屋に並ぶという大失態をして世間の怒りを買い、大学を追われてしまった。
昭和石油は民族資本の石油会社だったが新潟地震でコンビナートが壊滅して経営破綻、ロイヤルダッチシェルに買収されたが、地震時に支社長だか工場長が連絡取れなくなった。不可抗力だが彼は最後までまともな仕事が与えられなかった。人事に「申し送り」が付いたからだ。失敗したら終わりという瞬間はあるのだ。
今回のBuzzfeed身売りではどうかわからないが、一般的にはコロナでの岩永の振舞いは申し送りが付くものだろう。
発足当初のBuzzfeedはネットメディアにないクオリティで注目を集めた。だがコロナでの報道でそれらは全て帳消しだ。最初から無かった方が良かったというレベルだ。ファクトチェックを自社記事に向けるべきだった。
岩永は読売からの転籍で、反ワクチン連中の抗議で左遷されたと書いていてそれに同調する人が居る。だが広告出稿元の抗議とかでもなしにそんな有象無象の抗議で大新聞社の雑誌が左遷まですると信じられるものだろうか?そんな馬鹿な。
思い出したのは山口敬之が語っていたTBS退職理由だ。新潮の報道前、山口は夕刊フジなどに「韓国慰安婦の取材をしたらTBSが韓国軍の圧力に負けて握り潰されそれを文春に持ち込んだら帰国させられ報道から左遷された」と言っていた。そんな馬鹿なストーリーがあるか。
果たして新潮の記事が出ると、警察は帰国日と帰国便を知っていたので令状を取って空港に張っていた。どこから知った?TBSである。事件の捜査を受けて特派員解任、帰国便を教えたのだ。
一般論としてもたかが反ワク抗議で左遷なんて信じられない。彼女のコロナ禍での振舞いを見たらなおさらである。
お金出しますと言っている人はBuzzfeedメディカルのコロナ初期の記事群、やまもとの動画、タカラバイオの説明書群を読み、ツイッターで「岩永直子 ブロック」で検索してからでも遅くはないですよと申し上げておく。
相次ぐ野党議員からの批判については「マイナンバー制度は民主党政権がつくった制度。『おまえが始めたんだろ』と言い返したくもなる」と愚痴をこぼす一幕もあった。
https://mainichi.jp/articles/20230625/k00/00m/010/195000c
社会保障・税番号大綱によって方向性が決まったのは菅内閣の時だが、野田内閣で議会に提出したものの解散のため廃案。
ここまで民主党政権
関連4法案を閣議決定し議会でマイナンバー関連法案が成立したのは第2次安倍内閣の第183回国会(2013年)の時である。
ファクトチェックというほど大層なものではないがネットで飛び交う言葉の印象と調べた内容に違和感があったので
県営公園や公営プールと思って多くの人がイメージするものとは異なるのではないだろうか
Wikipediaに記載の公園面積は31.1ha、なんと東京ドーム6個分以上だ。
私は事前に受けた印象と出てきた実態が違いすぎてビックリした。
https://www.parks.or.jp/shirakobatosuijo/guide/003/003428.html
当たり前だがプールは有料(なんと事前にセブンイレブンでのチケット購入が必要!)であり
そもそもイベント開催日はプールは営業期間外でどちらにしろ入れない。
ネット上では関係ない写真で印象操作するような手口が横行している
全然関係ないイベントである可能性や幼く見えるだけで中学生ではない可能性を考えて調べてみたのだが
しらこばと水上公園にて開催された水着撮影会イベントに中学生が出演していたのは本当
https://mdpr.jp/news/detail/3732070
なので過去にしらこばと水上公園で行われた水着撮影会イベントに中学生が出演していたのは本当
ただし、児ポ(もちろん正確な法的な意味ではない)的な攻め方はあまり有効ではないと思われるのは
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1506031.html
ここに名前が出ている178人(全員を調べられてはいないのだが)のうち、
アリン・イオリと、同グループの北口キャロライン美利衣も中学生であることは分かったが他には見付けられなかった。
私が見付けられなかっただけで全員調べてはいないので詳しい人や根気のある人の補足求む。
中学生を問題にするのならこいつらだけを出演停止させれば済む話でイベント規模や内容的には影響はほぼないと見ていいだろう。
(余談だが上記イベントは https://www.jcp-saitama-pref.jp/topics-pref/4648 記事と日付が違うが同日に二つも大規模イベントをやれるとは思えないので日付の間違いだろう)
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/99771.html
小野寺が市長に就任後、雪が少ない時期もあったが、2021年の豪雪では市内の交通がマヒした。「除排雪」が後手に回ったと受け止める市民も少なくなかった。次の冬も、集中的に雪が降ったときには数日間、多くの市民が外出するのも難しいくらいの雪が積もっていた。
市議や建設業関係者は、「小野寺が行政改革で公共工事を削減し、除排雪を担うダンプカーの数が減ったことによる影響ではないか」と指摘する。
これはさすがに小野寺氏がかわいそうだな。
新青森駅周辺整備事業が落ち着いて公共事業が減ったのはあるが、2021年および2022年はただひたすら「記録的な大雪だったから」が理由である
https://kahoku.news/articles/20211228khn000043.html
青森市の積雪は28日現在、平年同時期の3倍以上の111センチとなった。12月に100センチを超えるのは1984年以来、37年ぶり。
あの発言時に、嫌われる覚悟があったかどうかはあなたに判断出来ないでしょ。
ではなく、
・発言を間違った切り取り方、または悪意をもって曲解して伝播させている人間
なんだから。
その問題とあなたのストレスはイコールにはならないし、林先生が批判されることを承知で発言している可能性があるんだから「曲解や悪意のある切り抜きが横行してもしょうがないよね」とはならないだろうに。
そして俺は抑制的であるべきとは思わない。地元で友達だけの小さなコミュニティで慎ましく生きてる人間にも知る権利はあるし、知るべきと思っている人間が伝える権利もある。
それを抑制的であるべきとするのは、臭いものに蓋をする思考でしかない。
ついでに言うなら放送当時のクレームはほぼなかった。実際放送に参加していた子から仕事頑張ってる旨の年賀状が届いていたという内容からも、内容的に問題があったわけではなく、今になり曲解して伝播させている人間に問題があるのは明らか。ファクトチェックは全員がやるべきだよ。全ては無理でも、やる努力はするべき。
まず相対化って誰でもできるスキルじゃねーんだわ
事実を伝えることすら攻撃になることを上部構造の人間はもっと自覚すべきだし、抑制的になるべきだ
林修『ご報告』
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/ameblo.jp/itsuyaruka/entry-12803245048.html
大手新聞社各社をはじめ、さまざまな機関が日夜ファクトチェックを頑張っている。
完全に間違った情報に対しては「デマ」と判断したり、完全に間違いとはいえなくとも社会道徳的に許せない内容を含む情報には「部分的に不正確」と判断したりしている。
ただ、保守派や差別的な集団から発信されたデマ情報はまだしも、反対に差別を批判したい人や社会正義を守りたい集団から発信されたデマについては、ファクトチェックに取り組む新聞社・機関自身の政治的スタンスのこともあって、どうしても及び腰になりがちである。
このような場合、残念ながら被害を受けている人がデマ情報を自力で訂正していくしかないのかもしれない。
正義感に燃えるリベラルなスタンスの人々が多く集まるはてなブックマークではあるけど、もしブックマーカーが誤った情報を根拠に有名人、企業、地方自治体の長などを誹謗中傷してしまったら、たとえ善意に基づく行動だったとしてもブックマーカーが訴えられる日が来るのだろうか。
決して正義を譲れない強いスタンスを保持し日夜意見を書き込むブックマーカーだとしても、法を持ち出されたらつらい場面もあるんだろうな。