はてなキーワード: ゴミ箱とは
日本のニュースなので、色んなコメントが付くが、昔の日本みたいに何か待ち時間があるとか、そんなのどかな時代は過ぎている。
デジタル化が遅れていると殊更言われるが、多くはパソコンで仕事をしているか、使ってない所はそもそも1人一台いらないような職種だろう。
FAXがやり玉に上がるが、米国だってFAXは使われているし、米国のように担当者が数日見忘れてそのままゴミ箱に捨てたなんてことは、日本ではそうそう聞かない。
スマホやタブレットで生産性上がるかというと、結局ビューワーなのでパソコンとそう変わらないだろう。
生産性を上げるためにDXというが、今でも何かしらかのデジタルシステムが入っていて、別のシステムに変えたりしただけで劇的に生産性上がるわけではない。
個人として使いやすいなどあるかもしれないが、人間慣れるものだろう。
全くデジタル化しておらず、連絡を取るのに凄い時間がかかっているとか、そういうのは日本ではもう無いはずだ。
あったとしても規模が小さすぎる所で入れても効果がない所くらいだろう。
日本でのデジタル化だと、既にある市場を別の方法で食っていっているだけにしか思えない。
電子マネーとクレジットに投資下としても互いの市場を食っているとか、
俺は新入社員時代、上司との相性が悪くて毎晩社宅のゴミ箱を蹴っていたり、酒飲みまくって奇声を上げたり、上司との電話直後にスマホを遠投したりといった伝説を数多く持つ本物の奇行種なんだが。
そんな俺が精神科医に薦められてやったことでマジで聞いたことを教える。
会社のカウンセラーが言ってた「7秒耐えろ!無限に耐え続ければいつか収まる!」はマジで無駄だった。
1位 カルシウムの錠剤を飲む。
2位 7時間以上寝る
4位 朝と晩に「俺がよくやっているのは俺が知っているので、理解する気のない他人に認められる必要は実はそんなにない」を10回唱える
5位 仕事終わりに明日会社に来たら思い出すべきことを書き出してそのことは忘れて家に帰る
7位 過ぎたことに考え始めたら「もう諦めろ。取り戻そうとするな」と唱える
8位 どうしても許せない人間が出てきたらソイツにやられたことを「いつかハラスメントとして訴えるための資料」としてメモしておく
いろんな人が「自分の気に障る綺麗事」を「ポリコレ」という単一のゴミ箱に突っ込んでるから「反ポリコレ」で共感してるように見えるだけだろ。
買え。2,3万の廉価な中華機じゃなく、6,7万~10万ぐらいの名の知れたFDM機を買え。光造形は最初は避けろ
んで、thingiverse.comで面白そうなSTLをダウンロードしてプリントしまくって部屋をガラクタで埋めろ
1kgリール2本ぐらい使ってコツがつかめたら、他社フィラメントに手を出すのもいいかもしれない
ただ、フィラメント変える度にプリンタ調整する必要がある。造形第一に考えるなら、メーカー推奨フィラメントを使い続けるのをおすすめする
いきなりマシン買うのに躊躇いがあるなら、まずは3D CADツールで、自作モデルを作れ
とりあえずのおすすめはFusion360だが、慣れてるツールがあればblenderとかでもよい。最近は3Dモデリングツールにもプリンタ向け機能やプラグインが出ている
で、STLファイルを吐け。STLが吐ければそれはもう3Dプリンタで出力できる。プリンタを買うだけだ
自分はFDMの3Dプリンタを買って10年ぐらいになるが、ずっと使っている
光造形は3年前に試したが、こちらは埃を被っている。液体の運用が気を使うからな
プリンタの用途だが、日用便利品を作るのがいいと思う。が、これが一番難しい
正直言って100均に行けばだいたいの便利アイテムはある。それをあえて無視し、あるいは「100均のあのアイテムを真似しよう」と、そこそこの価格のプリンタとフィラメントを使い、誰もテストしてない不良品かもしれない自作アイテムを使うのだ
しかし、これを自宅で生産改良できるのがプリンタメリットなので、ガンガンCADを書き、ガンガンプリントし、ガンガンテストして、ガンガン試作品をゴミ箱へ投げ、その結果としてマイベスト自作アイテムを作り出す
1時間ぐらいCAD描いたら、プリンタに出力を投げて、1時間ぐらいゲームなりネットなりして待つ。そうすると、CADで画面内に描いた絵が現実の立体物となってプリンタの造形ベッドに乗っている
それをいじってテストし、思っていたよりパーツが細くて華奢だの、結束バンド通して固定する予定の穴が小さいだの、ハマるパーツがハマらないだの問題を見つけてまたCAD描きに戻る
これを繰り返す。2時間ぐらいで1サイクル回せれば、半日使うと3,4サイクル回せて、どんどん完成品として洗練されていく
これは楽しいよ。買おう
観光地でデートをした際、串や容器などゴミの出る食べ物を食べた後の男性の取るべき行動を考えた時、女心の難しさを痛感した。
ゴミ箱があれば問題ないけど、人のごった返す観光地だとゴミ箱設置してないところも多い。男性の対応別に見ると、
・店員さんなどに捨てる場所があるか聞くor頼んで捨ててもらう→蛙化レベル☆☆★★★
・店員さんに捨てる場所があるか聞いて「ない」と言われるor頼んだ結果「持ち帰り」と言われ断られる→蛙化レベル☆☆☆★★
・たまたま持っていたビニール袋などに入れて持ち歩く→蛙化レベル☆☆☆☆★
・ゴミ袋を持参しておりそこに入れて持ち歩く→蛙化レベル☆☆☆☆☆
・ゴミを女性に預ける→論外(その場でデート終了して帰宅する)
ここで注意なのが女性にとって「社会的に正しいこと」が正解ではないし「社会的に間違っている意こと」が不正解ではないということ。これはゴミ問題だけでなくあらゆる場面で同様のことが言える。
店員さんにタメ口とかヤンチャ自慢、ガチの犯罪みたいなのは絶対嫌なんだけど、ゴミを丁寧に持ち歩かれるよりはサラッと人目につかないところに捨てて「じゃあ行こっか」みたいに爽やかに言ってくれる感じの方が良い。わざわざゴミ袋とか持ってるとむしろ引く。
ただ、人目につかないところに捨てた時にたまたまそれを見られてて「ポイ捨てしないでください」みたいに言われた場合、相手が怖そうな男性や警察官だったりして謝りながら捨てたゴミを拾う場面を見たらもう無理。
思い出を語ってみる。俺はしがない社会人だけど、できるだけ面白くなるよう心掛ける。
あれは確か、2021年秋だった思う。当時も今も、うちの家の近所に老舗のスーパーマーケットがあってさ、朝早くに行ったら居酒屋だと刺し盛り2,000円だろ!! ってレベルの新鮮な刺身パックが売ってた。
それが楽しみで、週に二度通ってた。たまに、生マグロとかウナギの解体ショーもやってたけど、コロナ禍のせいで中止になってしまった。今でも再開されてない。
さて、ある秋の日の午前だった。いつものように刺身パックを買って、あと昼酌のためにビールも買って、そのスーパーマーケットのレジに並んだ。そしたら、いつもいる小柄な大学生ほどの女の子がレジを打ってたんだが……。
「あっ!!」
ここまできたら、恥ずかしいけど言うしかない。当時はそう思ったはずだ。
「〇△さん、髪切りました!?」
そんなことを言った。善意でも悪意でもなかった。思ったことを口にしただけだ。
するとさ、その女の子がさ、
「はい…切りました…」
って、悄らしい感じで答えるのだ。まごまごしてた。
その子に刺身パックとアサヒの缶ビールを手渡して、当時は有料化されたばかりのレジ袋も渡して、お会計で千数百円を出した。
すると、その子が小銭をレジに入れる前に、チャリーンと落とした。すぐに拾い上げた。慌てていたんだろうか、お釣りは受け皿に置いたけど、割り箸もレシートもくれなかった。
袋詰めコーナーで刺身をレジ袋に入れて、レシートをゴミ箱に捨てた後で○△さんの方を見ると、片手を後ろに組みながら、左足?のつま先で床を掘り返すような仕草をしてた。この場面は記憶に残ってる。
正直、気持ちが悪かったと思う。相手にとっても。俺にとっても。俺、そんなに若くもないのに……当時は31だったけど、やはり若くはないと感じる。でも、その時から俺はなんか、変わった気がした。
それから、チャンスがある時はその女性店員S子さんと雑談をした。俺のほかにおじさんやおばさんがレジ店員と会話してるのを聞いて、天気の話とか、メイクが変わったこととか、相手をちょっと褒めるのとかした。
S子さんが喜んでくれるのが嬉しかった。うざそうにしてたらすぐにやめたけど。
ひとつは、その年の冬だった。レジコーナーに行くと、レジ打ちの人の中に、背が高い20代前半ほどの女性と、もう一人レジ係がいた(2人組)。俺がレジに入ろうとすると、背が高い方のT子さんが、両手で無言でブロックサインを作った。
前を見ると、そのレジは止まってた。客と店員の話を聞くに、カード割引の電子決済トラブルがあったようだ。T子さんじゃない方の子がマイクスペースに行って店内コールをするんだけど、これは……「聞こえてないな」と思った。
チラッとT子さんを見た。不安そうな顔で立ってたよ。それで、俺は彼女に声をかけたのだ。「今の聞こえてないよ。あなたが社員さん呼んできたら」と言った。すると、T子さんは走り出して精肉コーナーの方に向かった。
社員さんがT子さんと一緒にやって来て、レジを操作して事なきを得た。夕方~夜だったはずだ。3割引の刺身を買っていた気がする。
次の来店時から、T子さんのレジに並ぶと会話が弾むようになった。ピアスとか、イヤリングとか、シルバーリングとか、いろいろ付けてる子だった。アクセサリーの話もしたし、進路のことも話したかな。
ある日の夜だった。半額ハンターとしての役目を終えてレジコーナーに向かうと、そのT子さんのレジの隣に、先ほどの背が低い子(S子さん)がいた。俺は何も考えずにT子さんのレジに並んだ。
そしたらさ、それを見たS子さんがどっかに走って行くんだよ。サービスカウンターっていうのか、お歳暮や地元の土産物が置いてあるコーナーだった。
S子さんに悪いことをした。罪悪感が込み上げてきた。確かに、S子さんとはたまにしゃべってた。会計の時、「こんばんは」「雨が多いですね」とか一言二言くらい。
でも、当時の俺にはそういうのが非常識だとわからなかった。今思えば恥ずかしい。穴があったら入りたいよ。
T子さんとは、それから偶然スーパーの駐輪場で一緒になって、そしたら話が弾んで、電話番号を交換して、一緒にご飯に行った。それから何度も、いろんな場所に連れて行ってあげた。いい子だった。
付き合ったのは半年だったけど、いい思い出だった。先日、バッタリと会う機会があった。おいしい物を奢ってあげた。
残りひとつはコンビニだ。あの当時、近所のコンビニでも女性店員と話をしていた。どっかの遊戯王のキャラクターの台詞じゃないけど、「お前、キモイだろ!!」みたいな感じだった。
当時はまだ、T子さんとの付き合いに発展する気配はなかった。というか恋愛に興味がなかった。でも、コンビニの店員に声をかけてみたいと思っていた。愚かだった。
そのコンビニには、姉妹同士と思しき店員が働いてた。一緒にシフトに入っていることが多かった。そのコンビニは、時間が経った店内調理品を値下げするタイプだった。俺がさ、仕事帰りに唐揚げとかカレーパンをまじまじと見てると、姉の方は目の前で割引シールを貼ってくれた。控えめに見て神だった。妹さんは接客がしっかりしてて、とても高校生には見えなかった。
その姉妹とか、ほかの店員さんとも会計の時に話をしてた。十秒以内だけど。天気の話とか、好きなホットスナックとか、見た目が変わったこととか、他愛のない話ばかりだ。
師走の頃だったか。いつものようにコンビニに入ってヤングジャンプを読んでたら、なんとお廻りさんに呼び止められた。「ちょっと来てください」と言われて、パトカーに乗せられた。コンビニの駐車場に1台だけパトカーが停まってるのって、なかなかシュールだったよ。
・ほんとに変なことしてないよね?
それで、パトカーの中で詰問が続いた。俺が犯罪をやってるみたいな決めつけだった。正直ムカついた。だが、相手はお上だ。忍耐しか勝たん。唯一の道だ。
お巡りさん(ポリツァイ・若)に、「あ…そうだ。身分証見せて」と言われた。俺は免許証と一緒に、名刺入れの中から地元町内会(子ども会の役員)の名刺を出した。
「会社の名刺はある?」とお巡りさん(ポリツァイ・老)に聞かれたけど、「土木作業員なんで持ってないです。この見た目でわかるでしょう」と答えた。本当は地元区役所勤め(※時々作業着を着用する事務吏員)だったから名刺を持ってたけど、見せたくなかった。
だって、こいつらは俺のことを犯罪者扱いしてる。それこそ小学生の頃から地元一筋で生きてきたのに。横浜の田舎だけど此処が本当に好きで、ずっと地道に活動してきた。子どもながらに地元のイベントの手伝いを何度もした。大したレベルじゃないけど地元に貢献してきた。
だから、高三の時に区役所の試験を受ける時だって、祖父や実父が顔を利かせてくれたし、学校の先生や、剣道部の監督やコーチだって、学校単位で推薦状を書いてくれた。「できることはやった。試験がんばれ」って応援してくれた。
(以下追記)
※誤解があったらよくないので弁明する。地元のために活動してる人が公務員試験で有利になるのはありうる。ルールに書いてないだけで。実際、俺以外の採用者を見る限り、地元枠というのが明らかにある。ルールに定めはないけど、故郷を想う人を優先するのが地方公務員試験のあるべき姿だと思う。国の機関だったら、外務省は非公式ながら縁故採用してるじゃん。国にとって大事な家柄や血筋の人を採用してる。それくらい、社会では『つながり』というのが重要視される。
まあ、警察官に疑われたのはいいよ。実際、俺は悪かった。だけども……お巡りさんは通報を受けたので仕方ないにしても、問題はあのコンビニの店長だ。一応、顔は知ってるけどさ。
同じ組内(くみうち)なのに、あの人は町内の溝上げにすら参加しない。お前がひい爺さんの代から経営してる商店(コンビニ)の前の水路、俺らがさらってるんやぞ?? と、急に怒りが込み上げてきた。
子ども会の行事での弁当発注とか、イベントが終わった後の飲み会で地元店を順繰りに利用してるのを思い出すと、さらに腹が立ってきた。
そんなこんなで、職務質問は15分ほどで終わった。あの時、子ども会の名刺を見せた途端、警察官二名の対応が一気に緩くなったのだ。以降は和やかムードになった。
その一人(ポリツァイ・老)は、俺の祖父を知ってるみたいだった。「あー、連合会長さんのお孫さんなんですね」って感じだった。「今は故人です。お世話になりました」と言っておいた。
漸くパトカーから解放されて、警察官に連れられてコンビニの中に入ると店長さんがいた。それで、出入り禁止を告げられた。
「……そういうことなので。今後のご利用はなしでお願いします」
「わかりました。そうします。すいませんでした。ただね、店長さん。そう思ってたんなら、話をしてもらいたかった。いきなり行政ではなくてね、同じ町内なんだから。店員さんに話しかけるのが迷惑なら、まずは言ってほしかった」
「はい……では、すいませんが。今後はご利用はなしということで。お願いしますね」
「わかりました。もう利用しません」
言うまでもないが、子ども会関係の発注リストからあのコンビニを無くした。町内会の寄り合いでも情報を共有した。利用客とトラブル解決の話し合いをせずに警察に通報する店があったことを。俺はあの時、嫌な気分になったし、地元民同士で腹を割って話し合えないような者と付き合いたくない。
子どもの頃を思い出した。昔、俺の爺さんの世代なんかは、何かあるごとに皆で公会堂に集まって、午前中に話し合いが始まって、昼になろうと、日が暮れようと、夜になろうと、ずっとやってた。話すことがなくなった人から家に帰っていくスタイルだ。夜を跨いだ場合、太陽が昇った直後だと討論組と雑魚寝組に分かれていた。
あの人達は、とにかくずっと腹を割って議論し続けていた。そういう農民のDNAが身体に刻まれていた。それが、この組内(くみうち)のしきたりだ。百姓の世界の決まりを押し付けるみたいで悪いが、腹を割って話し合いができない奴とは仲良くしたくない。
でも、俺が悪いのは間違いないと思う。だって、俺があの姉妹店員に話しかけなければ、こんなことになってない。悪いことをした。申し訳ない。もし祖父が生きてたとしたら、俺はすごく怒られていただろう。「他人に迷惑をかけたらいかん」って、絶対に怒られてる。俺が悪かった。反省してる。
今はこんなことはしてない。大人しく買い物してる。あのスーパーは、今でも週に何度か利用する。買う物はずっと一緒だ。新鮮な刺身と、アサヒビールor焼酎を少々。あとは半額総菜。黒烏龍茶のインスタントパック。冷凍食品。そんくらいしか買う物がない。実家暮らしだからな。
結局、子ども会関係のコンビニへの発注分は、こっちのスーパーに移ることになった。大資本がやってるスーパーマーケットではあるが、地元に税金を払ってるならいい。
いつまで経っても同じ生活を繰り返すのだと思う。今週もいつもどおり、あのスーパーマーケットで何度か買い物をする。それで、日曜日には水路の清掃とか、子ども会の伝統行事とか、ほかの地区と合同で〇△フェスティバルをやったりする(小中学校の校庭でやるお祭りetc...)。
あとは、そうだ。いつか必ず、子ども会の行事として劇団四季のミュージカルツアーを企画してみたい。今思ってるのはそれくらいかな。
こんなことをして一生が過ぎていくんだろうな。そして地元で死ぬのだ。できれば祖父みたいに、実家で死にたいな。朝起きたら死んでいるのがいい。
話は散らかったが、懺悔を聞いてくれてありがとう。すっきりした。増田の皆さんがよい週末を過ごせるように祈ってる。
追伸