はてなキーワード: ゴミ箱とは
よし、順を追って話そう。冒頭のタイトルを見てこの記事が目に止まったのであれば、あなたはズボラ人だ。そうだろう?安心してほしい、私もズボラ人だ。
ズボラ人が一人暮らしをすると、部屋が片付かない。のみならず、いつの間にかゴミが溜まり、それを片付けるのがまた億劫なのでゴミが積まれていく。以降、この無限ループはとどまるところを知らない。こうなってしまっては、引っ越しなど大きく必要に駆られないともとに戻すことは不可能になるし、あるいはその必要なときにすべき作業の量が爆発して脳も吹っ飛んでしまう。
もうおわかりだろうが、ゴミ箱を買えばこれらが解消する。
デザインとかはお好みでいいが、45L程度の容量のゴミ袋がセット可能なものを、その地域のゴミ分別をこなせる数買うのだ。例えば「燃やすゴミ」「燃やさないゴミ」「カン」「ビン」「ペットボトル」なら5つだ。一応、真にめったに出ないゴミ分類がある場合は流石に無視しても良い。缶飲料は絶対に買わない、とかの場合な。ただし、そうは思っていてもそのうちその手のゴミはきっと出るので、その場合はこの後の記事を読んで意図を理解した上で最適な量のゴミ箱を買ったほうがいいだろう。
そして、これらのゴミ箱を、自分の手が届く場所に全部置け。一人暮らしのズボラ人は、どうせ普段座っている場所で殆どの作業ができるようになってるだろう。その近くに置くのだ。そして、出たゴミはさっさと分類に従ったゴミ箱に入れる。自分の直ぐ側にあるのだから簡単だな?
この方法は、ゴミを捨てに行く回数を大幅に減らせることがメリットとなる。要はバッファを大きく取るのだ。ズボラ人は、やることなすこと面倒くさいくせに、「わざわざゴミ箱などなくても、コンビニで買ったレジ袋にゴミになった弁当箱を入れて次のゴミの日に捨てればいいや」などと考えてしまいがちだ。だが、ゴミの日のたびにこまめにそれらを捨てるなんてできないだろう。そもそも、そのようなゴミが1日2回とか発生したら、週に2回ゴミ回収があったとしてもそこそこの量が溜まってしまうんだぞ?小さい袋が複数だと持ち出すのも困難だ。
ゴミ箱を大きめに取ったのは、仮にこのゴミ箱がいっぱいになってしまい、そのタイミングでゴミを捨てそこねたとしても、とりあえずは「次回捨てる袋は1個」に抑えることができるからだ。袋を入れ替え、次にゴミ箱がいっぱいになるまでは時間稼ぎができる。また、デカい袋にゴミがまとまっていれば、最悪2袋まではいっぺんに出すことができる。小さいゴミが散らばらないから、床が埋もれることもない。このサイクルに自分を乗せることができれば、少なくとも部屋全体がゴミで足の踏み場もない、といった事態は避けることができる。
薄々お感じの方もおられると思うが、これは私が実際にした失敗が元であり、またそれを抜け出すのに成功した方法でもある。ここにたどり着くのに俺は7年かかったが、諸君らがそんな無駄な時間を使う必要はないだろう。参考にしてもらえたら幸いだ。
なお、大げさなこと書いてるな、と思った人もきっといるだろうが、それはあなたが私より優れているからなので気にしないでほしい。まあ真にズボラ人でも万人に向いた方法かはわからんが…
そうそう、この方法の欠点は「そこそこの床面積が予約されてしまう」ことと「見栄えが良くない」こと。後者は気にしなければそれでいいが、前者は部屋の広さが枷になるので、これから一人暮らしの部屋を探す人はゴミ箱スペースを考慮に入れておくとよいだろう。
さあ、ゴミ箱を買うのだ。
思ったよりコメント付いたな。当然自分にとっての最大効率を求めた作戦であり、その人ごとの正解があるはずで、もちろんそれでいいのだよ。単に俺はこれが良かったと言うだけのことだ。
小さい袋たくさん用意する作戦は俺には無理だった(理由は上記の通りで、それをゴミの日に部屋中回って回収するのがもう無理。これは精神的なものであって、全く理解できない人もいるだろう)。
ゴミ袋直接置くパターンだとゴミの投入口が開いた状態にならないので、ノータイムでゴミを捨てることが叶わないのだ。そう考えると、ゴミの排出回数を最小にするという作戦であると同時に、家の中でのゴミの投入効率を最大化する作戦でもあったということなのだな(気づき
子供が産まれて、当たり前というかそんなこともわかってなかったのかって言われるかもだけど、使用済オムツでめっちゃ可燃ゴミの発生量が増えた。あとくせえ。
こりゃたまらんぞということで身の回りの諸先輩方の意見を参考にいくつか対策したよ。
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それまではあの専用カートリッジ使うオムツゴミ箱を検討してたんだけど、この袋でオムツ周りのことは全てが解決した。
臭わない。Sサイズの200枚入りを毎回買ってる。ウンコオムツを躊躇いなく密閉できるのは本当にありがたい。
戸建てで、狭いが庭があるので、その端っこでコンポスターを始めた。市販の容器が高かったので、容器はプラスチックの鉢のデカいの買って底を切って自作。
蓋はプラ鉢の水受け皿が丁度良い。
卵の殻とか魚の骨とか堆肥化難しい生ごみ以外は、数日間干して乾燥させてから原則全部そこに放り込んでいる。上からちゃんと土を被せれば臭わない。
ちなみに乾燥工程は必要ないかもしれないけど、知り合いに聞いたら発酵→堆肥化が上手くいかないと腐敗してめっちゃカビが生えるという話だったので、なんとなく乾燥させている。
※乾燥方法は、百均のプラトレーに乗せて目の細かい洗濯ネットに入れて屋外に放置。洗濯ネットで虫がほぼ防げる。
地味に生ゴミ量を増やしていた麦茶とコーヒー豆をコンポスターに突っ込めるようになったのがけっこうデカいように感じている。
生ごみ乾燥処理器も検討したけど、意外と高いってのと動作音がうるさいってのと、あと乾燥にかかる電気代>ゴミ袋の値段と知ってしまったので止めた。
ゴミを削減したいのは確かなんだけど、自分の手間暇以外の費用が常時かかるのはなんか面白くなかった。
捨てるまで冷凍することにした。
冷凍庫内に百均容器で専用スペースを設置し、ポリ袋に詰めてそこに置く。臭わないし袋に詰めて凍っちゃえば特に不潔な感じもしないのでOK。
臭い問題は完全に解決したが、子供の成長に伴うオムツサイズアップや使用量の増加によって可燃ゴミの総量は結局増えてしまった。
生ごみの堆肥化は上手く回っており、せっかく堆肥を作ったので花の鉢植えを庭に設置するなどしている。
というか作った堆肥をどう処理するねん! という問題を最初考えていなかったので、容器がパンパンになって途方に暮れてしまったのだが、妻からの「花でも植えればいいじゃん」という一言で、なるほど! となった。
花って良いっすね数百円でけっこう長期間心が和む。
あとコンポスター容器は二つ必要になるということを当初わかっていなかったので増やした。
生ゴミを突っ込む用と、熟成させて堆肥化してそっから使う用とを分けておかないといけないのよね。
そうしないと堆肥を使おうというタイミングで、まだ堆肥化してない生ゴミをより分けるという作業が発生するので大変。
子供がオムツを使わなくなったら、生ごみはほぼほぼ堆肥化しているので、可燃ゴミが主にティッシュや紙くずになりそう。
そうなったら、多分月に1回か2回捨てれば可燃ゴミについては十分になりそう。
れいわ支持者にとって、これはかなり難しいと思う。
だって少なくとも経済政策は筋が通ってる、あるいは通ってるように見える。
考え方自体はアベノミクスと同じで、そこから最大のミスである消費増税を抜いたものなんだから、見る人が見れば山本太郎は希望の星だ。
自民党で積極財政を押す議員は数少なく、いたとしても高市とか西田とかミソのついた奴ばっかで、所信表明演説で頼もしいこと言ってた岸田もあんなんだし。
だから積極財政路線に希望を見出している人にとって、やはり山本太郎は大きな存在なのだ。
今回山本太郎はとんでもない大迷惑行為をやらかして、挙句に開陳したのが周回遅れの作文。化けの皮が剥がれきったという様相だけれど、積極財政派にとって山本は大きな希望で、せっかく掴んだそれから手を離すのはなかなかに難しい。
だからX上でゆるやかに繋がってた積極財政派も変な割れ方してる。日本語話者同士なのに話がまったく通じてない。