はてなキーワード: アラサーとは
どうすればいいのか
・子どもはほしい
・両実家は頼れず
で冷静に私働き続けるの無理では………??ってやってる
仕事に全力投球できないのに無能な人間って社会に居場所あるかな…………???
今の職種は多分子供産んだら続けられないので、第二新卒枠として別職種に転職するつもりだけどどんな仕事だったら私にも務まるのか悩んでる
アラサー男だが、今までセックスに気持ち良さを感じたことがない。彼女でもそうだし、風俗でもそうだった。
※彼女でダメだから風俗試したんだけど、それもダメなんで風俗は2〜3回しか行ってない。
その結果、付き合って早々でレスになり、半年〜1年で振られてしまう。勃つには勃つんだけど、自分から積極的にやりたいとは思えないんだよね。
今年の夏ごろ、資格試験に合格したご褒美に初めて風俗を利用した。
病気を貰うのが怖かったが、手コキだけなら安全というネットの意見を参考にして、手コキ専門エステを使ってみることにした。
部屋に来た嬢に、「こんな感じでお願いします」とipadでお気に入りの動画を見てもらう。
「張り切ってますね」と笑っていたので、あまり動画を見せてお願いするお客さんはいないのだろう。
それから月に1回ほど同じ嬢を利用している間に仲良くなり、たまに美味しいスイーツを食べに行く間柄になった。
社会人になって初めて出来た友達が手コキ専門エステ風俗嬢というのは少し変わっていると思うが、せっかくの縁だし大切にしたい。
貸し借りした本について楽しく話していたはずだったのに、雲行きが怪しくなった。
いつの間にか「あなたは本をよく読むから早く結婚しろ」という趣旨の話に変わっていた。文脈が行方不明である。
「あなたのところは両親の仲がいいでしょう」
なるほど、そう来るか。
「そうでしょう。あなたを見れば分かる」
頭を殴られたみたいだった。
一般的な、の後に(熟年離婚しかけの)というカッコ書きがあることを目の前の上司は知る由もない。 両親の仲は私にとっての地雷だ。
周りを見下し、気に入らないことがあればすぐに大声を上げて物に当り散らし、時には食器を投げつけてきたり叩いてきたり、自分の兄妹の子(私からしたらいとこ)と私たちの頭の出来を比べて「あんたはバカだね」と言い続けたモラハラの父。ヒステリックで四六時中私たちに父の悪口を垂れ流して、「結婚するなら絶対に別居婚よ」などと自分ができもしないことや父への恨みを私に託し続けた母。今でこそ年の3分の2程度別居して一応は落ち着いてるけど、本当に、何で結婚したのかも離婚しないのかも不思議で仕方ない夫婦。
物心ついた時には怒鳴り合う声、時折物が壊れる音が我が家に響くのが当たり前の毎日だった。いつ両親が喧嘩を始めるかと怯えていた、伝書鳩でピエロでケアテイカーの私。今でもその当時のことを思い出すと心臓がバクバクする。あと、今も男の人の怒ってる大きい声は過剰に怖いし、いつ力がこちらに向くか分からないから深い関係になるのも結構怖い。
幸い、お金に困ったことはない。しかし『居心地のいい家』は知らない。
これまで生きてきた中で、幾度となく考えてきた。
自分だけでどうにもできないことゆえに、幸せにも不幸にもなり得る。それが長い間かけて出した答えだ。
両親と同じ轍を踏むのは嫌。加えて誰かと家族になるだけの心の余裕はない。とにかく自分にお金を使うのが大好きで、ついでに休日は趣味が忙しくて時間の余裕もない。
高校生の頃、母に「なぜ離婚しないのか」と尋ねたことがある。「あんたが大学に行けないし、お父さんが死んだ時にあんたたちにお金がもらえないかもしれないじゃない」という理由だった。子どもに関するお金はそうだけど、おそらく専業主婦ゆえに金銭面の不安があって離婚できなかったのだと悟った。同時に、もし子どもを産んで離婚してシングルで私が受けたのと同等の教育を施せるだろうかと考えたら、率直に難しいと思った。その時から私の人生設計に子どもの存在はない。
世の中、金だ。頼れるのは自分の稼ぎだけ。
だから、私はワンマン社長のブラック会社で3年も薄給に耐えて、ひとりで生きていけるだけの職に就けた。
今の会社に入ってすぐの頃、お金が安定した今なら過去を上書きして“一般的な幸せ”にありつけるのではと思い、何度か婚活に参加してみた。無駄を省きたいから備考欄に「子どもは不要」と書いた。話す度に、子どもの存在が人生設計にないのとその理由を思い起こしてしんどくて、参加を止めた。
ひとりであれば自分を幸せにするだけでいい。きちんと相手を思いやる余裕ができれば、いつか隣にパートナーがいる暮らしもいいと思う。ただ、やっぱり今の私はそれが難しいので、自分に使いつつ甥っ子になるべく遺しつつ、ちょっとでも助けになればいいと、ひとり親家庭や子どもへの支援をして自己満足に浸っている。
トラウマに触れられたせいか、マスクの下の口元が引き攣る。窓から差し込む陽射しは暖かいのに、指先が冷たい。
目の前の上司は「○○さんはどうだ?シュッとしてていい男だ」と、私を他会社から来ている未婚の人とマッチングさせようとしている。話を聞くに、どうやら、その未婚の社員と「誰々はどうだ?」「派遣先の人とだと色々あるので」というやりとりがあったらしく、それに対してぶつぶつ言っている。
ここで私の地雷をぶちまけたらこの話は終わりになるんだろうか。いや、まともに話すのが2回目の人に私の育ちの悪さは知られたくない。
ぼんやりする頭を必死に動かして受け流していたら、私が結婚するまで言い続けるなどと言い出した。こんなのがこれからずっと続くとか無理だ。前の会社だかの女性にも言い続けて30後半になって結婚したとかどうとか言ってるけど、無理。というか、本社だかの人間と話してる時に『今はそういうのハラスメントだから』と言われたけどなあとか、ハラスメントの自覚ある分余計タチが悪い。
「今は自分以外のことを考えて受け入れるだけのキャパシティはないので」
どうにかそれだけ言い返したら 、「何を言ってるんだ。いいか、私はあなたに説教してるんだ」とさらに“説教”された。
「失敗を恐れてるんだ」決して成功とは言えないロールモデルを見て育っているのに、恐れないことなんてできるの?
だんだん考えるのがつらくなって、とにかく早く終わってほしくて、「ありがとうございます」とか「そうですね、たぶん自分ではなかなかそういう気持ちにならないので」とか、意味のわからないことを口走っていた。全然ありがたくない。思ってもいないこと言うなよ、私。
閻魔の前で裁きを受ける罪人の気分になってきた。吐きそう。
少しして上司に用事があるとかで解放された。地獄のような30分だった。貴重な昼休みが飛んでいった。
自席に戻ってからはぼーっとして仕事が手につかなかった。夜に寝ようとしたら昼間の出来事が浮かんで涙が出てきて、しばらく寝れなかった。
それから何となく毎日トゲトゲした気持ちを抱えて過ごしてきた。
年末に今年のあれこれを思い出しているうちに、トゲトゲを跳ね除けて怒りが込み上げてきた。しかし怒りをそのままぶつけるのは具合が良くないように思う。だから気持ちの整理も兼ねてメモ代わりにこれを書いている。
何も知りもしない人にプライベートにずけずけと踏み込まれたことはすごく不愉快だ。
自分にとっての幸せが他人にとっても幸せとは限らないのに、その価値観を押し付けられたことも不愉快だ。
年が明けてもう一度同じようなことがあったら、はっきりと「プライベートなことなのでこれ以上は触れないでほしい」と言い返す。
それでもあれこれ言われたら、私の育ちに関することを話してもいいと思えるような信頼している直属の上司に相談する。
これは私の決意表明だ。
20代後半長女、手に職系の仕事。社会人経験5年目。平均身長、ブス。
仕事はだいぶ慣れてきて、めちゃくちゃできるわけではないけどぼちぼちやれる人でいたいし、人間関係は良好で時々同期先輩後輩などとご飯に行けるような関係を築きたかった。
恋愛も普通の男性と付き合ってて、しょうもないこと話して笑ったり時々喧嘩したりして後数年で結婚できるかなー?くらい思えるような生活がしたかった。
貯金もそこそこ貯まってきてて、通帳眺めてニヤニヤしたり、兄妹・友達と会って愚痴やしょうもない話や恋バナをして盛り上がって明け方まで飲み明かしたりしたかった。
ここまでが理想の話。
現実は最初の職場で人間関係拗らせて先輩からは睨まれるし、後輩に近付かないように言われたし、怒られる恐怖で学習した事はできないしミスばっか繰り返すし、挙げ句の果てにコロナ直撃で不眠過食空吐きが止まらなくなり休職。復帰しても雑用しかさせてもらえず、上司と話し合いすら取り合ってもらえず退職。
貯金は度重なるストレスで散財してばかりでここ一年でやっと少しずつ貯金できるようになったので雀の涙しかない。趣味すらままならなくなった。
転職して今の職場は人間関係こそ良好だが、仕事内容が緩すぎてやりがいを見出せず一年足らずで転職を決意。新卒の頃に落ちた会社を再度受けたら正採用をもう一度受けてもいいと言う期限付きの非常勤で働かせてもらえることになった。
恋愛は周りはどんどん彼氏ができて、結婚する人すらも出てきた。しかし私は新しい人間関係を受け入れるキャパシティがなくお誘いがあっても全て自分でシャットダウンしてしまった。恋愛したい気持ちはあったがもうなんか無理だった。
友人とは時間的な都合が合わなくなりなかなか会えなくなった。
社会に出て思い描いていた理想の人生と全然違っていた。私がメンタルをやってた時には「理解のある彼くん」はいなかったので嘔吐しながらも自分で立ち上がるしかなかったし、社会人は親に甘えないというプライドだけで立っていたし今も立っている。
現状を周りの人は「少し遠回りしてるだけだよ」と言ってくれるが遠回りどころか体感全身複雑骨折なんだが?というか兄妹は普通に最初の職場で上手くやってるじゃん!
兄妹や友人が人生のステップを確実に踏んでいっているのに対して、一人職歴はボロボロだし、彼氏もいない寂しい喪女のできあがりである。
正直若さを失い、ろくな恋愛経験もなく、特別秀でた美貌もステータスも才能もない女が今後、結婚どころか恋愛すら望めるとは思わないし、それでもそれなりに長く生きなくてはならないと思うと一人で生きる覚悟をしなくてはならないだろうが、なかなか覚悟が決まらない。
誰かに頼られることもないし、誰かに選ばれて愛されることもない。かと言って自殺する勇気もない。
隣の芝を羨んでも仕方がないのはわかっている。自分なりに一生懸命生きてきた結果が現状で、それでも届かないのも現状で。周りの人だって努力して裏で泣いたりしているのもきっとある。
ただ、現状私は何も持っていなくて、他の人は何かしら持っている。私が欲しいもの全部持っている人もいる。勝手に人と比較して隣の芝が青くて青くて仕方がなくて妬ましく思っているのは私だ。このままだと最後に私が持っている家族や友人のカードすら無くしてしまうのは時間の問題になってしまう。そんな浅ましい自分の現状が本当に嫌だ。
もうアラサーの女が何を泣き言言ってんだ、という感じだが、私は幸せになりたいだけでどんどんそこからかけ離れていっている現状が本当にしんどい。人間年を取ると持ち物が重くなるはずなのにだんだん持ち物が軽くなっている自分が辛い。ここからどうすれば起死回生できるか毎日考えてしまう。
なんで幸せになりたいだけなのに、こんなに生きるのが苦しいんだ。
冷やして食べるバウムクーヘンをコンビニでお昼に買ったがお弁当食べたらおなか一杯になっちゃって、夕方ごろおなか空いたタイミングで食べようと思って机の上に置いておいたが全然おなかすかないしとっくに常温になってしまったので冷えてなかったらおいしくないんじゃないかと思って手が伸びない。アラサーになってからこういうことが多い