はてなキーワード: 頭取とは
当日はひとりで横浜観光して、中華街、ウィンドウショッピング、赤レンガ倉庫とか山下公園で街並み観光を楽しんだ所存。
横浜は人生で二度来たことあった。一度目は校外学習で、班長だった私は道に迷って、帰りのバスの時間に遅れたことで先生にこっぴどく怒られました。方向音痴なんですね。昔から涙腺よわよわだったからバスの中で涙が止まらなくてみんな心配してくれた。だからあまりいい思い出はない。二度目の横浜は、コスモワールドにあるコスモパニックの非常口へ行かなければならなかったから。このコスモワールドは、みんなご存じ横浜の遊園地の名前。じゃあなんでそこに行かなければならなかったか、それは、SEKAI NO OWARIの聖地で、コスモパニックがなくなっちゃうっていう記事を見たから。部活あったけど行かないで終わるなんて嫌だったから、それも休んでまで行ったの。だけど今回コスモワールドに行ったとき、コスモパニックは、なくなっていなくて、ちゃんとあったんですね...私何のために二度目行ったんだろう。
この日周った中で一番楽しかったのは中華街かなぁ、食べ歩きは正義だよね。餃子、肉まん、イチゴマスカット飴、揚げまんじゅう、ダージーパイとか食べたけど、意外とコスパ良くって満足度高かった。ちなみにダージーパイは一人で食べるものではないので気をつけようね^^半分でギブったしそのあとのイチゴマスカット飴があまりに美味しくて白目剝いたわ
あと中華街で占いもしてもらった! ”鳳占やかた”っていうお店を選んで、手相と誕生日を見てもらうことにした。3300円で色々教えてくれたし意外と安いと感じたかも。占いって当たり前のことをあたかも自分のことのように言われるって友達とか有名人が言ってたから期待はしてなかったのよ。でも嘘でも背中押してもらえるようなこと聞けたらいいなって思って、勇気出して行きまんた!話によると、私って元気な人で、人と関わる仕事が向いてるらしい。今看護師になるために勉強してるからすごく心強い言葉でしたね。上司にかわいがられながら、専門的な勉強をするのがいいんだって、海外行くのもいいって言ってくれたから、行こうかなとか、口だけだけど考えてみてる笑 ちなみに今行きたい国はシンガポールです。それと、将来は結婚して子供も男女1人ずついるらしい。今は手相の結婚線ゼロって言われたし彼氏も好きな人もいないけど、本当にそうなるといいよねぇ、幸せになりたいぜ...普通の幸せな家庭を築くことがどれだけハードル高いことか、最近になって少し感じるようになってきた。29歳までに結婚観とかをはっきりさせれたらいいらしいけど、難しい。
夕方にはランドマークタワーの展望台行って、景色堪能してきましたよ!!もう綺麗ったらなんの、やっぱりライトアップされる時間に見たかったから日没して1時間後くらいに登ったの、正解だったな。展望台は景色見れるだけじゃなくて、ドリンクとフード頼めたり、読書するスペースがあったり、横浜の歴史見れる場所、椅子が階段状に設置されててゆっくりできる場所とかあって、なかなか素敵な場所だった。この期間はブルーロックとコラボしてたみたいで、ブルーロック好きの女の子たちもたくさん来てました。とっても可愛かったです。
その後は初めて会う友達と合流して、コスモワールドで遊んでプリ撮って、って死ぬほど楽しんできた!!あのジェットコースター最高に楽しいわ、見た目より怖くないんだよね、重力で頭取れるかと思ったけど。あとは二人で居酒屋行って、(私この日誕生日だったのでね!!!)新時代っていう居酒屋なんだけど全部美味しかったな。一番好きだったのやっぱり揚げ餃子かな∼、どる焼きもあれ正体何か分かってないけどすごく美味しかったですよ。お酒飲んで気持ちよくお店出ました。その次は隣にある”はなれ”っていうシーシャ行ってみた。友達がシーシャよく行ってるらしくて連れていってくれたにょ。人生初シーシャだったけど、頭ふっらふらして昇天するかと思いました、タバコも吸わないので煙耐性ゼロなんですねぇ。ドリンク飲みながら楽しんで寝そうだった。1時くらいまで楽しんだんだけどね、ドラマとか映画何見る?って話を友達としてたの、それで私Netflixだけ入ってること伝えたら、友達がU-NEXTのファミリー会員に誘ってくれてね...誕生日プレゼントとか言って入れてくれたのさ...もう最高でしょ?最高の誕生日でしょ...?後から本当にいいのか聞いたら、死ぬまで入ってていいんだって、あまりにも男前すぎるよね、ありがとう..........
その後は、もう夜も遅いから取っておいたビジホに泊まって、爆睡して朝迎えた。ホテル泊まるのって結構わくわくするんだよね、ただのビジホでもいつもと違う環境だからちょっとそわそわもする。今回チェックイン時間過ぎちゃったし泊まる人数も増えたのに、受付の方快諾してくれたのめちゃくちゃ助かりました、まじありがとう...
二日目は特に何をするか決めていなかったから、とりあえず朝食バイキング楽しんで、(しっかり取りすぎて食べ過ぎた)チェックアウト時間延ばしていただいて、12時までホテルでゆっくりしてました、この時間が堪らない!!
友達の朝食は私が受付の方に要らないって言っちゃったから(ごめんね)どこかカフェでも入ろうかってなった、んだけど、昼飲みありじゃね?じゃあ入る?ってなって居酒屋入ったりました。勝ち。
居酒屋出たけど行くところないから友達の最寄りで遊ぶかってなって、色んなお店入って、滅茶苦茶に楽しんで、友達の家お邪魔して、映画見てっていう最高のルーティーンを過ごしてやったんだぜ。昨日からずっと幸せなんだよな。友達に感謝しかない。ちなみに、なんとなく入った古着屋で一目惚れしたピアスを購入させていただきました!本当にかわいいよこれ、何気初めてのピアスかも、まだ安定もしてないんだけどね。着けるのが楽しみだ∼。他には茶葉とかティーバッグが売ってるお店に入って美味しいお茶を入れていただいて、とても心が温まりました、店員さん素敵な方だったし美味しかったです。
友達の家行ってからはおすすめしてくれた”インターステラー”っていう映画を見て、号泣してたら23時になってました。インターステラー、本当に面白いので見たことなかったら絶対見てほしいです。やはり信じるべきは愛ですね...何度も見ることで面白さが増す映画ですので是非!見てみてください!!お願いします!!その泣きはらした顔で、今日一緒に遊んだ友達が働いてるバーに誘ってもらえたので遊びに行きました。人生初バーだったからもうドキドキで、友達の友達もバーにいたけど、緊張しすぎてずっとヒトカラしてて...人見知りかコミュ障か分からないけど治したいですこの性格。色んな人と仲良くなりたいです。でも、その子たちが沢山話しかけてくれてお友達できました、ありがとう。その後も色んな方とお話しできて、同い年でも私の知らない世界を見てきた子と話したり、年上の方に人生相談に乗ってもらったりして、すっごく有意義な時間を過ごせましたよ。気付いたら朝6時になって、バーが閉まって、仕事終わりの友達に、同系列の仕事をしている方々の集まりに連れて行ってもらい、またカラオケを楽しみお酒を飲みました。綺麗なお姉さんが二人もいて、どう見ても20代前半なのに後から聞いたら30代って聞いて震えました。ありえない。私もあんな大人になってみせたいね。緊張と綺麗さでドキドキしっぱなしでした。一緒に飲めて嬉しかったです、ごちそうさまです...
その後は友達の家に戻って二人で爆睡して、夕方に私の実家に帰宅しました。すごい濃い三日間を過ごした気がする、体感。やっぱり色んな人と色んな経験するの楽しいですね。もっと私の知らない世界を見せてください。私の人生やりたいことまだ残っているのかもしれないねぇ。
マイナーな趣味で、教室として教えてくれるのはたぶん日本でそこしかないところに通ってたことがある。
狭く汚い教室ながら、そこしかないとそこにあらゆる階層の人が集まってくるもので、変わった人とたくさん知り合えた。
ポツポツ書いてみる。
1人目、某JTCの元社長だった。経団連の偉いさんもやってたりで、個人名でググってWikiにページがあるくらいの人だった。
こっちで飯を食えるレベル。
最初の印象は博識で話が面白いお爺さんって感じ。けっこう高い習い事なのに、途中で帰っちゃうことが多くて、元サラリーマンって言ってたけどまだ仕事してるのかな?っては思った。
びっくりしたことに、普通のサラリーマンの自分が最近家を買った場所のほど近く。
自分の猫の額ほどの庭しかない戸建分譲よりはずっと広く、趣味用の離れがあったりするけれど、このへんの昔からの住人ならそのくらいの広さの家は珍しくはない。
1人2000円の持ち寄りで花見とか、飲み食べ放題3980円の激安居酒屋での飲み会にもきてくれる。
一度だけ、習い事が終わって教室の外に出るとカッチリしたスーツの人が待ってることがあって、そのとき初めてけっこう偉いさんなんだなという風に思った。
2人目
タレント。テレビでの姿からすると、この趣味は絶対結びつかない。まあ、凝り性そうな雰囲気はあったけど。テレビでの明るい姿とは違って、黙々と自分の世界を掘り下げるのが好きっぽい。あるいはプライベートを詮索されるのが嫌だから黙っていたのかもしれないけど。
飲み会にはきてくれなかった。
3人目
漫画家。職業漫画家だって聞いて、どんなの描いてるんですか?と聞いたらめっちゃ人気漫画だった。
4人目
マンション暮らしは趣味を満喫するには不便で困ると言ってて、やっぱり庶民っぽい。
そんな感じ。
ルンペンみたいな人から経団連の偉いさんまで趣味で同じ時間を共有できる。不思議な経験。
年収三億のリアルってエントリで、金持ちなのに楽しくはなさそうって感じをうけたけど、結局、幸せってどれだけ好きなこと、つまり趣味に全力できるかってところだと思うな。
なんでヘイトが本人の方ばっかりに行くんだろ?
ミッキーはファンの前で被り物取らない理論は被り物脱がそうとしてくるやつがいないから成り立ってるだけやん
実際やばい人がうおお!!!ってディズニーで暴れてミッキーの頭取ってこれが正体だ〜!ってやったとして中の人の顔がネットに流れても叩かれるのはやばい人やん?中の人のプロ意識が〜とか言う人おらんとちゃう?インターネットならおるような気もするけど
さんまさんのやつはつまりファン大事にせえってことで彼氏は作らないかファンの為に完璧に隠しとけ的なアレでしょ
じゃあなお暴いたやつが悪くない?報道されてない時の節々から男いるな…って気がつかれてたとしてそんなん微塵も思ってなかったファンもいるわけやん?
なんでなんだろ
とある事情があって、名詞+動詞(の連用形?)で"動詞の行為者"を表す単語を探しています。ご協力をお願いします。
太鼓持ち、風呂焚き、舟漕ぎ、木こり、ピアノ弾き、恥知らず、舵取り、ケツ持ち、元締め、札差、羊飼い、年寄り、瓜売り、金持ち、金貸し、嘘つき、頭取、物好き、博打打ち、目付、後見、酒呑、弓取、物見、船乗り、髪結、女たらし、物書き、絵描き、力持ち、子持ち、鞄持ち、駕籠かき、海賊狩り、悪魔祓い、真打ち、小結、玉拾い、御垣守、身代わり、屁こき、法螺吹き、炭焼き、子連れ、バイク乗り、汗かき、ハナタレ、女狂い、手習、仲立ち、臍曲がり、魔物使い、肝煎り、気違い
ビラ配り、皿洗い、歌詠み、客引き、物乞い、神降ろし、使い走り、蕎麦打ち、靴磨き、猿回し、口寄せ、雨乞い、レジ打ち、物取り、人攫い、火消し、
妾(目掛け)、手篭め、小飼い、
この前チェンソーマン読んでたら「藤本タツキは性癖歪めの顔をしろ」って思って、この構文に当てはめられる単語ねーかな〜って思ってリストアップしてたら楽しくなってきた
竹箒の列が色々荒れたらしい。調べて出てきたのは主に「なんでサクチケ組を並ばせてるの?」という批判。これについて外野から解説してみようと思う。
自分はぶっちゃけると館内担当のしがないスタッフ。最低限の素性だけ明らかにしておくと、東4ホールのスタッフではない。これだけ。
今も現役でスタッフしてるけど若干違う部分はあるかも。
・なんで7時にサクチケ組を並ばせるの?
実はこれ、並ばせてるんじゃない。列のような何かを作ってる。傍から見たら列だけどな。
ここで「なんでチケ組を優遇するんだ!10時30分より前に列を作るのはおかしい!」という一般・サークルの声が飛んでくるのも分かる。でも昔はちゃんと列を作って「なかった」んだ。
散々ここまでチケって呼んでるけど、正式名称が「出展サークル専用通行証」という名の通り、この紙は本来、買い物をするためのものではなくサークルが頒布の準備のために先に入って準備するための証券だ。
それがすなわち「開会前に会場に入れる」という徹夜にも始発にも勝る最強のチケットとして大昔からコミケットで幅を利かせてきた。
流石にスタッフどころか一般でも来たことねえから知らんけど、晴海時代からこうなってたんじゃねえかな。
で、コロナ前は本当に列は作ってなかった。サークル前で並ぼうとしてる奴らは「まだ列は作りません」「ここは通路なので立ち止まらないで」とアナウンスして散らしていた。
シャッターに関しても同様で、中央通路に集まってくる奴らは散らすんじゃなくて放置していた。
チケでシャッターに並ぶやつなんてもう何年も買い物してる慣れてる連中だから中央通路に列作るって分かってる。ので、スタッフが集まると「お!作るんだな!」って一気にワーって集まられちゃうから、なるべくスタッフは近寄らせない。
ちょっと溜まってきたらそろそろ危険なので「まだ列は作らない」と散らす、もうこれ以上耐えられそうになかったら形成、って流れ。
コロナ前も今も、結局「列を作らないと危険」という判断の元形成される。特に今は、とにかく密と接触を避けたいし、シャッターの開いていない換気の悪い館内でチケ組に中央通路占有されたら溜まったもんじゃない。
本当に設営しようとしているサークルにも迷惑だし、感染が更に怖いと思う。
なので「なんで列を作るんだ!」の回答は、「じゃあどうやって列にするんですか」になる。いや、質問を質問で返すの良くないな。
「ただでさえこれだけの人間が集まってくるのが危険なのに、コロナ禍で密集密接を避けるためにも最初から外に形成しました」かな。
Twitterでさんざん見ただろうが、7時30分の段階で東6ホールまで伸びてしまったあれだけの人間を感染対策が叫ばれるご時世下でどこにプールしてどうやって安全に形成するというのだろうか。最適解が出せる人は是非次回から館内担当でお待ちしております。
昔は「○○に並びたい人は手を挙げて、スタッフにランダムに叩かれた人から先頭に形成する」ってのもやってたけど、接触を生むし並ぶ人間の数が違うし。
あとはあれの先頭と最後尾を真逆にするとかな。ただこれは列の再転換が死ぬほどだるいし最悪暴動が起きて怪我人が出るし場所がないのでNG。小中規模の即売会なら出来るかも。
結局、コミケットって大きくなり過ぎた結果できないことも多いのだ。
最後にもう一つ。別に開会前に列を作っていたのは竹箒だけじゃなかったということ。
兼ねてから「竹箒に人が吸われるから他が楽だな」と買い専界隈では話題にされていたように他のトラックヤードは閑散としていた。
なので、竹箒だけじゃないよってことは言っておきたい。
と言われると凄い微妙。ifの世界線、妄想の話になるのでこの項読み飛ばしてもらっていいんだけど、コロナなんてなかったC100で、入場制限なし、チケもこれまで通り発行、本当にpdfとかなしの会場限定本とかやっていた場合、
シャッター前で入場者を散らし切ってシャッター開けて外に出して安全に作れていたか?というと分からないな。最初から中央通路に溜めちゃってたかな。
昔からこういうことはあった。明らかに転売目当てとか先頭取りたい奴が中央通路に突っ込んでくるの。最初は散らすんだけど焼け石に水で、もう作っちゃうしかないんだよね。
あそこでワチャワチャというか大きく動かれると中央通路沿いのサークルの机や搬入物が吹っ飛ぶ。誇張抜きで吹っ飛ぶ。
・なんで通行証にはサークル入場7時30分~って書いてあるのに7時前に入場させているの?
サークル入口の業務をやったことがないから分からないのだが、彼ら(サークル入口)は「人が集まってきた、やばい、入れなきゃ」という感覚なんだと思う。実際それで過去何度も7時半より前にサークル入場者がホールに突っ込んできた。
多分サークル入場口からよーいドンなんだろうから、「サークル入場待機列」でも先頭を取る戦争が起きていると推察される。
なので、6時半過ぎからサークル入口前でスタンバってる明らかにサークルではなさそうなガラの悪いおっさんたちが悪い。
昔は7時半より前に入ったとされる通行証は別の箱に入れて控えられて、後で逆探知してペナルティとか与えていたはずなんだけど、今どうなの?
・アーリーは5000円も払っている!なのにチケの方が有利なんて何事だ!
そうだね・・・これ昔と同じ入場無料だったらそこまで批判出なかったと思うけど、アーリー5000円もするんだからそりゃ文句も出る。というかなんで5000円も取ってるんだろ、準備会金ないの?
後で話すけど、「サークルは参加費に1万円出している」というサークル優位論は100%正解ではない。そもそも参加者はみんな平等なのでサークルの方が偉いとかないし。
5000円払ってるんだから何とかしろ!って精神はお客様になってしまうので良くはないと思うんだけど、実際俺が同じ立場だったらキレてると思うし、難しいなぁ。
「じゃあチケ手に入れれば?」って言ってくる輩もいるが、そんなこと言ったらダミーサークルが増えてしまう。正規の手段としては、サークルの知り合いを作るか、スタッフの知り合いを作るか、スタッフの知り合いの買い物グループに入ってください・・・
このような声がちらほらあったが、彼らには「自分のスペースがない」のだ。そもそも「出展サークル専用通行証」を持っているのが本当にサークルの人間なのかな?ということ。
コミケスタッフはボランティアで金銭的な報酬が出ない代わりにチケを何枚か貰えるのは皆さんご存知だな?最近それもめっちゃ減らされたけどな。
それとあと、混雑サークル対応用っていう通行証がある。これは大手の壁やシャッターサークルに対して他のサークルと同じ2枚だけ(昔は3枚)のチケットでは、売り子と列整理要員が圧倒的に足りないからだ。
コミケットアピールにも記載されている通り、サークルの列は基本サークルが面倒を見る。列の立ち上げとか導線引くのは準備会スタッフの仕事。
なので、壁サークルやシャッターに関しては”ちゃんと正規の手段で”チケの追加発行が認められている。何枚下りるかは上層部が最終決定するのかな、そこら辺は知らん。
これは少しでも混んでパケット実績のある壁サークルならやっていることだろう。勘のいい奴なら「なんであのサークル売り子が何人もいるんだ?」って気付いてるだろうし。
そんなわけで、チケ組の先頭は素性の知れないやつらだらけってことだ。
昔からコミケのマナー違反の代表格と言えば徹夜組だったけど、入場制限・有料チケット制で徹夜が駆逐された以上、次にクローズアップされて世間の日の目を浴びるのも時間の問題だったのがこの「チケ組」だったわけで。
10時前に並んだサークルは摘発しろ!っていう意見もあるけど、10時の開会と同時にじゃあ自分の隣のサークルに買い物行くのはいいの?みたいな問題になっていくし、コミケットって昔から「グレーゾーン」で生きてきたイベントだからこの辺明確に取り締まって線引きすると収拾がつかなくなる。
今はもうそういう時代じゃないんだなって分かっていても、実際にアクションするのって色んな手間とか時間がかかるから踏み出せないのも現状だし、とにかく徹夜がなくなった以上チケ組がやり玉に上がるのは今後避けられないと思う。
なんか出しちゃまずい情報あったら言ってください。
創業経営者と比べると、大企業の経営者による「私の履歴書」はいったいに面白くない。とくに金融系はつまらない。それにしても、石原氏の連載には刮目させられた。底抜けにつまらないのである。他の大企業経営者と比べても、つまらなさの次元が違う。それがたまらなく面白い。
読んでいない方のために内容をかいつまんで紹介する(ある意味で読みどころ満載なので、要約するのが心苦しい。ぜひ原文に当たることをお薦めする)。日比谷高校から東京大学法学部に進学。東京海上に就職する。新人時代の使い走り時代を経て、商品開発部門に配属。専門書で勉強し、世の中の変化に合わせて保険商品をつくる楽しさを知る。仕事が終わると先輩と2時3時まで飲み歩く日々。しかし、非常事態に対応するのが損害保険会社。翌日の仕事に差し障るのはプロとしてよろしくないと、日付が変わるまでに酒席を終えるようになる。
顧客対応の難しさ。人が行きかう駅で土下座をすることもある。代理店から出禁をくらっても、粘り強く何度も足を運び、ようやく納得してもらう。丁寧に意図を説明して誤解を解き、信頼を勝ち得るために努力を惜しまないことが大切と知る。
部下と上司の板挟みに苦しんだ課長時代。ストレスで十二指腸潰瘍を患う。職場の雰囲気がギスギスしていて、3人の女性社員が辞めたいと言い出す。ムードを和らげることに努めた結果、「まだ続けます」といってもらったときの嬉しさ。
■ヤマはない。オチもない。波乱も万丈もない。
畑違いのシステム部門に異動に。勤務先は国立市のコンピューター・センター。初対面の人ばかり。打ち解けるために週末を除いて56日間連続で部下と飲み、本店からの無理難題で疲弊しているシステム部門の現場の悩みを知る。本店との風通りをよくしようと努力を重ねる。ときには丸の内OLになりたくて入社した女子社員が国立に行くのがイヤだと駄々をこねることもある。本店まで自ら迎えに行って、国立勤務を受け入れてもらう。
取締役に昇進し北海道本部長に。当時、取引先の拓銀は破綻の危機。正月、拓銀の守り神の神社にお参りし、「拓銀さん、今年もどうか頑張ってください」と祈る。支援に奔走するが、拓銀はあえなく破綻。「いろいろご支援いただきましたが、こういう結果になりました。本当に申し訳ありません」という副頭取にかける言葉もなかった――。
こういう調子で、淡々とした仕事生活の回想が延々と続く。ヤマはない。オチもない。波乱も万丈もない。強いて言えば、連載17日目(これを書いている時点で最新の回)の次期社長を打診されたときの話がヤマといえばヤマだ。
前社長に「後任は君だ」と言われ、予想もしなかった話に呆然とする。「考えさせてください」とだけ答え、帰宅してから仏壇の両親に「大変なことになりました」と語りかける。それをひそかに見ていた夫人(またこの奥さまが石原氏にお似合いの「古風でしっかりした」女性。女子大を出たばかりのときに高校時代の美術の先生の紹介でお見合い結婚。内助の功をいかんなく発揮。もちろん美人)が「お受けしたら……」。で、受けることにした――と、これだけなのである。
経営者の「私の履歴書」にお決まりの「のるかそるかの大勝負」とか「修羅場での決断」がまるでない。目の前の仕事に誠実かつ真摯に向き合う。こつこつと着実に小さな成果を積み重ねていく。「週末を除いて56日間連続で部下と飲む」ということは、ちゃんと日数を数えていたわけで、この辺真面目としか言いようがない。
大企業の経営者が書き手の場合、月の半ばから後半に入るころに、「次期社長は君だ」のエピソードが出てくるのがお決まりのパターンとなっている。社長のポストを打診されて「青天の霹靂だった」とか「思ってもみないことであった」というのがこれまたお約束なのだが、読んでいる僕にしてみれば「よく言うよ。絶対自分が次の社長になる、それだけ考えてやってきたんじゃないの……」と思わせる人が多い。ところが、石原氏の場合、本当に「予想もしなかった話に呆然」としたのではないかという気がする。それだけ筆致が率直なのだ。
はじめは単に「面白くないなあ……」と流し読みしていたのだが、そのうちぐいぐいと引き込まれ、連載10日目を過ぎたころからは襟を正して読むようになった。その桁違いのつまらなさに、むしろ保険会社の経営者としての凄みを感じたからだ。
総合点は★★★★☆(星4つ)
2回目の前に制作陣のインタビュー記事などを読んで細かいネタが仕込まれているのに感心しつつ楽しめました。
良作画で動いていたのはすごく良かった。
特に「編集」作業シーンを「切る」ことに注目してアクションのある絵に再構成していたのは面白かった。せっかくのアニメなんだから動きのあるシーンはあってしかるべきだなあと。
あとこれは明確には示されてなかったので多分なんだけど。
「撮影」パートのクライマックスである「みんなでアイデア出して偶然虹まで撮れたカット」も切ったんだよね?
「撮影」パート成功の象徴のようなカットまでも切ることで、ジーン君の「映画のためには他の全てを切ることも厭わない」という面を表しているんだと思う。
しかし、それを明示してしまうと「空気を読んで仲良くすることを大事にするマス層」には理解不能で嫌われてしまうだろうから匂わせるにとどめたんだろうなと思っている。
ところで全体的にジーン君がウェットというかシリアスというか常人の枠から半歩しか踏み出していないという感じを受けた。
原作ではもっと狂人なんだよなあ、特に巻が進むほどに。「友情を、会話を、家族を、生活を、切れ!」とか原作ジーン君は言わない。
当たり前すぎるからわざわざ言わない。「息を吸え! 息を吐け!」って普段はあんまり言わないじゃないですか。
でもまあ1巻ベースだとああいう解釈もアリだと思う。むしろジーン君の物語って感じも出たと思うし、そもそもあまりに狂人狂人してるとマス層がまったく感情移入できなくなるから映画版としてはあれで正解だと思う。
さて、ここから減点材料なんだけど、アラン君および資金調達パートがぜんぜん響かなかった。
まずアラン君、お前は何なんだ。
再会して「あの時はノート悪かったな」とか言ってたけど、特に謝るほどのことでは無くないか。
たまたま雨の日にぶつかったらジーン君がノートを水たまりに落としただけじゃん。寝坊してメモやななにやらぶちまけつつ部屋を飛び出すような粗忽なジーン君なんだし。
ところでそういえば、その粗忽シーンもちょっと違和感あるんだよね。映画だけの男ジーン君が大事なオーディションの日に寝坊したり資料ぶちまけダッシュしたりするかね?制作陣インタビューによるとナタリーちゃんとの出会いのシーンをインパクトあるものにするためにすれ違い構成にしたっぽいんだけど、それってストーリーのためにキャラが捻じ曲げられてるよね。いや、構成自体は悪くはないんだけど、やっぱりそのためにキャラを捻じ曲げられると違和感あるんだよねえ。違和感と言えばナタリーちゃんがニャリウッドに上京するためにバイトで金貯めたっていうシーンでビルの窓磨きしてたけど、あれって上京してからのバイトじゃないとおかしいよね。原作にも窓磨きバイトのシーンあるけどニャリウッドでのことだし。ナタリーちゃんの故郷は農村地帯みたいだしビルなんてあるの?いやいまどきドコにでもそれなりのビルくらいあるのかもしれないけどミスマッチだとは思う。
まあ話を元に戻してアラン君ですよ。
アラン君が謝るってことは、元々のシナリオ的には学生時代のアラン君はもっとひどい奴にするはずだったんじゃない?それこそ、一度拾ったノートを破るとかまた捨てるとかするはずだったんじゃない?それなら「あの時はノート悪かったな」「暗記してたから平気」に違和感無くなるんよね。でもそこまでやっちゃうとあまりに悪すぎて資金調達したとて許されないというか、ジーン君とお茶することすら「なにこいつ?」って感じになってしまうから描写をぬるくしたのではないかなとか思いました。
でまあアラン君からも一回離れて資金調達なんですけど、最悪、ポンポさんなりおじいちゃんなりの私財とかコネクションとかで調達できないものなんかね?二人とも超有名ヒットメーカーなわけだし、財産もコネクションもすごいだろうし、なんなら主演のマーティンさんだって世界一の俳優なんだから金だってうなるほど持ってそうだしスポンサーになってもらえないもんかね?縁もゆかりもない銀行に出資を頼むより先にいくらでもアテはあるんじゃないの?いや、もちろんそういうアテを全部当たって、それでも足りなかったんだっていうならハイソウデスカとしか言えないんですけども。
まずアラン君、クビを賭けたギャンブルをした風だけど、そもそもその職場を辞めようかと思ってたくらいだからノーリスクなギャンブルだよね。なんだかなあ。
そんでクラウドファンディングに生中継でって無茶にもほどがあるけど、それ以上にひどいのは役員連中の手のひら返しの速度ですよ。頭取が出てきてOKしたとたんに「融資成立だー! ワッハッハー!」じゃないんだよ。お前数秒前まで大反対してたじゃねーか頭取がOKしたらまるで「ボクも本心では融資したかったんだけど立場上できなかったんだよね。結果として融資成立してヨカッタヨカッタ」みたいなポーズ決めてんじゃねーよ。いや、そういう変わり身の早さで出世してきたヤツだと言われたらハイソウデスカなんですけど。
アラン君に話を戻して、彼は「クリエーターでないマス層の感情移入先」として作られたキャラなんだと思うんですよ。
監督である平尾隆之氏のインタビュー記事(例えば https://gigazine.net/news/20210720-pompo-the-cinephile-takayuki-hirao-interview/)なんかを読んでいると「マイノリティがマジョリティに一矢報いる」というテーマをお持ちのようなんですね。
「マジョリティ」=「マス層」ですよ。
このテーマは商業作品で表現するのは非常に難しいテーマだと思うんですよ。
だって多数の人に受け入れてもらうことが商業的成功なわけですよ。マジョリティに快感を得てもらわないといけないわけですよ。そうしないとお金が儲からないわけですよ。
しかしね、「マイノリティがマジョリティに一矢報いる」ストーリーで「一矢報いられたマジョリティ側の人間」が快感を得るかっていうと難しい。だって矢が刺さってるんだよ。痛いじゃん。それで快感なのってドMくらいじゃん。
そこでアラン君の登場なんですよ。アラン君はマジョリティ側の人間なんだけどマジョリティ世界の強者である上司や取引先をしくじったりして、いまいちうまくいっていない状態なわけですよ。つまり、マジョリティ世界という巨大なピラミッドの底辺層なんですよ。でもピラミッドの底辺だから数的にはかなりのボリュームゾーンなんですよね。この層の人たちが「なろう系ヒットの母数」だと思うんですけどね。マジョリティ世界に身を置きながらもうまくいかず底辺をはいずっているのでいっそのこと異世界転生して現世のしがらみリセットしてチート能力で無双したいとみんな思っている。「みんな」ですよ。つまり「マス層」ですよ。
そんなアラン君はマイノリティ側と見下していたジーン君が思いのほか成功していたもんだから、マジョリティ側からマイノリティなジーン君を手助けするポジションに立とうと思い立つわけですね。異世界転生強くてニューゲームですよ。コミュ障マイノリティが苦手な資金調達ネゴシエーションをリア充なオレ様がやってあげようってーわけですよ。同じ立場ならみんなそう思う。コミュ障な天才クリエーターのマネージャーになってソイツと社会の架け橋になるだけでオコボレもらいてえなあって誰だってそう思う。オレだってそう思うんですよ。コミュ障だから無理なんですけどね。そんな知り合いもいないし。
つまりアラン君は、平尾氏の「マイノリティがマジョリティに一矢報いる」というテーマ実現のために生み出された舞台装置なんですよ。いまいちうまくいっていないマジョリティの感情移入先であり、途中からマイノリティ側に与してマジョリティ側への一矢となる存在なんですよ。テーマと商業的成功を繋ぐための存在なんですよ。
でも、なんかつまらねーんだよなあ。
思うに「マイノリティがマジョリティに一矢報いる」というテーマと「ポンポさん」という題材の相性が悪かったんじゃないかなあ。
原作ポンポさんはね、マジョリティのことなんて基本的に無視してるんですよ。あくまでも映画業界の中でクリエイターや役者などの能力があり個性的な人々にフォーカスして活躍を描いているんですよ。「すごい人がすごい能力を発揮してすごい活躍をしました。」っていう話なんですよ。これは「チート無双系」にも通じると思うんですけど、すごい人がすごい活躍をするだけでも面白い話は作れるんですよ。
そんな原作ポンポさんに「マイノリティがマジョリティに一矢報いる」というテーマを盛ろうとしたら、そのままじゃうまく盛り付けられないよね。なので、アラン君&資金調達パートで補強したんだろうね。でも、原作にはまったく存在しなかったテーマを盛り付けるために、かなり強引でイビツで不格好な補強になっちゃってるんだよなあ。
結論。
原作ファンとしては、ポンポさんには原作に存在しないテーマは乗っけずに素直なアニメ化だけしてほしかったなあ。
と思いました。(小並感
運用監視の現場で週末も心休まらない皆さんこんばんは。一人運用チームです。
さて、世間ではDevOpsだのイケてるクラウド監視ツールだの楽しそうですが、そうでない人もいますよね。
もちろん、「運用チーム(実態は俺1人)」なんてのは、ペイグレードに応じた責任感で粛々と業務を進めて理不尽には応じないのがプロフェッショナルな態度ですが、
お銭を稼がなければ生きていけないのも渡世の世知辛いトコロです。
これから金を生むんだ!という強烈な人間が金を引っ張ってこない限り、コスパの悪いサービスにリソースは割り振られません。
つまり、今もし運用監視体制が限界ギリギリで踏ん張っている場合、拡充される可能性はありません。諦めましょう。
今回のみずほ銀行の調査報告書(2021年6月15日発行分)p114-p116におけるヒアリング結果が悲哀に満ちているのも当然と言えるでしょう。
教訓は、「維持メンテの人員が不足したら、それ以上増えない」というものですね。
維持されている(ように外部から見える)場合、余剰人員は不要なコストです。
さて、みずほ銀行の調査報告書を読むと、今回大ごとになっている「通帳の取り込み」というのは何度か起きていますが、改善されていません。
まあ、やりたくないよね、「障害が起きた時の顧客影響を抑える」なんて後ろ向きな投資。
なお、盛大な怒られが発生した結果、再発防止策として、今回の通帳取り込み5244件のうち4915件をなくせる仕様変更が入りました。
直せないのではないのです。直さないのです。
教訓は、「障害が発生しても、予算を握ってる人に被害が及ばない限り、リソースは降ってこない」というものですね。
過ぎたことは過ぎたこと。いま維持メンテがギリギリのところに新たにリソースが投入されることは基本的にありません。
外圧があれば別ですが。
さて、ここまででわかる通り、いま1人運用やそれに近い運用をしている皆さんに、追加人員は来ません。
リソースは降ってきません。予算は通りませんし、人員は増えませんし、なんなら残業代も出ません。
もうわかりますね?障害は握りつぶしましょう。出しても一つも良いことないんですから。
慢性的に時間がない皆さんに朗報です。実は時間を生む画期的なテクニックがあります。
業務について最初に、毎日1時間を「斧を研ぐ時間」にするのです。
大丈夫分かっています。今あふれんばかりに仕事があって実際あふれているんでしょう?
どうせあふれるんです。あふれさせましょう。どうせ怒られるなら「仕事」したいじゃないですか。
WARNINGやERRORまみれのログが定常的に出ている状態は、たいへんよろしくないです。
握りつぶしましょう。
「そのエラーは概ねもっと深刻なエラーが吐かれるまでは気にしなくて良いヤツ」みたいなのがあるでしょう?
消し去りましょう。痕跡すら残さずに。
そのために、運用監視用のログが必要なら、生成しましょう。その生成途中で握りつぶせば良いのです。
「ドラえも~ん、大量にエラーが出たら処理しきれないよ~」「のび太君それ全部処理するの?」「え?」「え?」
当たり前のことなんですが、人間には概ね4本以下の手しかありません。俺は2本派です。
運用チームの対応者が一人の場合、対応できる時間当たりの処理能力には上限があります。人間はオートスケールしないんで、当たり前ですね。
つまり、「同じようなエラーで同じような処理をしないといけないが、違うエラーメッセージ」というのは、無意味です。
さっき、自分が理解ってるエラーを握りつぶすことを日課にしましたね?
次の段階です。対応できるエラーだけ残して握りつぶしましょう。
もちろん、裏では垂れ流しで大量のエラーログは取っておく必要はあります。見るエラーは一つで良いはずです。だってまずそれ対応するんだもの。
例えば、1人の時に100件のエラーが出ても、3人の時に6000件のエラーが出ても、処理できないことに変わりはありません。
つまり、それは「記録には残すエラー」ですが「対応のトリガーにするエラーメッセージ」じゃ無いんです。
例えば、幸せなことにショートメッセージやメールに自動発砲できる場合、初手だけ発砲して残りは握りつぶしましょう。
飛行機や宇宙船で機長が言うでしょう?事故が起きてアラーム鳴ってたら、アラームを切れって。
アラームは気が付かないと困るからワーワー言うんであって、処理してる最中は邪魔なだけです。
握りつぶしましょう。
多少手荒でも良いんです。エラー即再起動みたいな乱暴な奴でもオッケーです。
思い出してください。リソースは無く、対応するのはあなただけ、維持管理出来て当たり前。
どうせクレームの電話がかかってくるなら、一人一人に真摯に向き合って丁寧に応対するのも良いかもしれません。
身命を賭してクレームに寄り添って慚愧に堪えぬその思いを真剣に伝えましょう。
その間に、システムは自動的に再起動し、他のクレームの電話は保留音を聞くことに飽きてきます。
慣れてくると、鼻をほじりながら「誠に申し訳ございません、今誠心誠意全力で復旧に」と喋りながらチャートを引っ張り出して手順を追えるようになります。
復旧手順RTAチャートの作り方は、珍しく潰しの効く能力になるので磨きましょう。
しっかりとしたチャート、常にチャートを見直す向上心、日々の走り込み、本番での平常心。
出てきたモグラを叩くのではないのです。モグラの出現順序を覚え、練習し、効率良く叩くのです。
さて、最近も陰謀が話題になりましたが、情報を知るものが増えれば握りつぶすことは難しくなります。
人を減らしましょう。
レポートラインは一本に絞り、その障害が起きたことになると給料が下がるタイプを相手に連絡を取りましょう。
うっかりミスからメールのCCから落とすのでも、手順書を作ったときに気が付いたら項目が無くなっていたのでも問題ありません。
残念ながら、その時不思議なことが起こって、連絡先が増えることもあるかもしれませんが、そういう時も諦めましょう。
出来ることは変わりません。
みずほ銀行の場合、A2以下の障害ランクの場合、頭取は別にニュースで初めて情報を知っても良いのです。
システム障害というから、なんか大変なことになるのです。インシデントだの障害だのは無くしましょう。
それは「予定されていた手順」なのです。
納品されたハードウェアには不備があり、雷は落ちてコンセントまで到達し、ケーブルは間違えて刺さり、ココしかないというタイミングで停電になります。
ただでさえ維持メンテの人員が足りてないのに追加機能や新規バッチが走ったりすることもあるでしょう。
チャートです。RTAチャートです。復旧RTAチャートを作るのです。
そのチャートには不足しかないかもしれません。ハードウェア故障→上司に電話、停電→上司に電話、みたいなチャートもよくあることです。電話しましょう。
それは障害ではありません。事前に探しておいたルートを走る競技です。
李下に冠を正さず。
例えカンムリが傾いてると分かっていても、問題になりそうな場所で手をあげてはいけないのです。
繰り返しになりますが、ペイグレードに応じた態度がプロフェッショナルには求められるのですが、お給料はいただきたい。
必要なのは、まず個別最適化です。あなたの仕事を減らしましょう。
余裕が生まれたら「この仕様は修正した方が」とか「週末にバッチあてるなら前の週末に復旧訓練をしましょう」とか言い出せば良いのです。
まあ、次にみずほ銀行が日曜に新規バッチを当てるときに、その2週間前の日曜に頭取を含んだS懸念の緊急対策本部を立てた訓練をするかっていうと、しないんじゃないかな。
つまり、そういうことです。
2021/6/13 10:07
6月13日付産経新聞に掲載された、ワクチン提供に感謝を伝える広告
13日付の産経新聞に「ありがとう日本!」などと題した2枚の全面広告が掲載された。新型コロナウイルスワクチン124万回分を台湾に無償提供した日本政府と国民に対し、感謝の気持ちを伝えるため、約130の台湾系企業、団体などが共同出資して掲載されたものだ。
「台湾人有志一同」と署名された一枚の広告は、「患難見真情」(まさかの時の友こそ真の友)ということわざを引用し、台湾が困っていたときに迅速に救いの手を差し伸べた日本に対し、台湾民衆の素直な感謝や、コロナ禍の後、日本の友人と早く再会したい気持ちが込められているという。
金融機関の聯邦銀行グループ、大手紙、自由時報グループ、総合不動産企業、瓏山林グループが協賛した。聯邦銀行の林鴻聯頭取は「ワクチンを提供してくれたことに対し、私たち台湾人は本当にありがたく思っている事を日本の皆さんに知ってほしい」と思いを語った。
6月13日付産経新聞に掲載された、ワクチン提供に感謝を伝える広告
6月13日付産経新聞に掲載された、ワクチン提供に感謝を伝える広告
一方、台湾を代表する動物「黒熊」が登場する2枚目の「感謝」の広告は、財団法人、台湾伝統基金会の呼びかけに応じ、わずか4日で126社の企業や団体が集まった。IT企業、証券会社、病院、学術団体、スポーツ関連団体など業種は多岐にわたり、日本や米国の台湾系企業、団体も複数参加した。
これらの企業と団体は、今回の広告を通じて、ワクチン提供への感謝とともに、これからも日本と友好関係を推進したい気持ちを日本の読者に伝えようとしているという。(台北 矢板明夫)
https://www.sankei.com/article/20210613-KMKLKJWFKZIIZE3UBHQCMFPXCU/
目を覚ますと明かりがついていることでリビングで寝落ちしてしまったことに焦る。しまった嫁が一緒のベッドで寝ようと言っていたのにリビングで寝てしまった。
僕の嫁は結婚生活に憧れを抱いている。
結婚生活というものが幸せに溢れているものだと信じているようだ。
僕は子供の頃から両親を見て結婚生活ってそんなに良いものじゃないなとずっと思って生きてきた。
だから嫁と生活を共にしていると価値観の違いから疲れてしまうことが多い。
例えその人がいくら金持ちや高学歴だとしても、他人は他人なので比べたり上からものを言えることにはならない。何故なら人生はその人だけものだからである。
そんな事を常に薄く頭の中に漂わせながら、昨日コンビニで買ったミートポテトパイを口に入れる。
案の定パサパサだ。僕はパイのサクサク感が好きなのにこれパイじゃなくてパンだろ!と頭の中でツッコミを入れる。
嫁は、厚切りのフレンチトーストを食べながら携帯をいじっている。僕はそのフレンチトーストに焼かれてから
もはやそれトーストじゃなくね?と言いたくなるがやめておく。
ツッコミは加速していく、めざましテレビなんか見ているとツッコミの連続で気分が悪くなる。
今日のトピックスは元人気アイドルグループのメンバーが酒を飲んでバイクで事故ったらしい。
街頭取材でテレビ的に欲しい意見だけを編集したVTRを鵜呑みするほどピュアじゃない。いやいや自分みたいに
別にどうでもいいし興味ない人もいるだろ?なんでそういう人の意見は無視するんだと言いたくなるが、分かってるよ。余計な考えは進行上、邪魔だもんな。
ふぅ、とひと息。
今日の運勢を頼んでもないのに勝手に占って勝手に最下位にさせられて、ごめんなさ〜い今日の最下位は〇〇座の貴方です。じゃねーよ。余計なお世話だよ。
皆は疑問に思わないんだろうかとか、常識とか普通とか当たり前と言われる価値観なんてあるのだろうかとか、
世の中の7割くらいは嘘っぽいなと思うし
何故、人はそれぞれ価値観が違うことを受け入れられないのか、他人と比べたがるのか
もういろいろめんどくさいです。