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2021-01-05

まさか韓流ドラマにハマった話【追記あり2023年12月追記

俺用メモです。

韓流なんか見てたまるか、と思っていた基本韓国嫌いの俺ですが、ステイホームでうっかり「愛の不時着」を見てしまい、以来すっかりハマってしまいました。

良いものは良いと認めざるをえない。

というわけで俺のおすすめするトップ10+くらいをできるだけネタバレしない範囲で紹介したいと思う。

無人島ディーバ

1話、3話、最終話ラストシーンは涙。全編を通して人生訓にもなるような考えさせられる深い名言の宝庫。どん底から這い上がるたくましい生き方共感する。「強く願えばいつか叶う、意外な方法で」 パク・ウンビンの歌唱力に脱帽した。

恋慕

ウ・ヨンウ弁護士を好演したパク・ウンビンの魅力全開。韓流時代劇にはハズレなしだと思う。数奇な運命により、女であることを隠して王となり名君として良政を行う。女として生きたいが生きられない悲しみ。そして最後にたどり着く女としての幸せ。「欲しいものが一つだけありました。かんざしです。」最終話歴史に残る名作といってよい。

いつかの君に

君の名は。に大いにインスパイア()されたタイムリープ恋愛サスペンス恋愛物だがサイコサスペンスと謎解きがあり、時系列人間関係を立体図に書いてメモっていかないと頭の中がこんがらがるくらい複雑に絡んだストーリー。数々の伏線ラストで見事に回収されていくとても練り込まれ脚本。終わり方が本当に切なくて美しい。君の名は。オマージュ?というかそのまんまだけど。

紳士お嬢さん

76話もあって見終わるまで骨が折れるが、バカバカしくも続きが見たくなるよくできた秀作で結局最後まで飽きずに楽しく見られた。長かっただけに終わってからのロスが激しい笑

ウ・ヨンウ弁護士天才

心優しい、優しい世界の話。自閉症スペクトラム障害で人の心がわからないが写真記憶能力を持つ天才弁護士となって活躍する。ウ・ヨンウ弁護士がとにかくかわいい物語がとにかく優しい。心救われる映像物語現実的じゃないとかやぼったいことは言わない人へ。

私の開放日誌

なんかタイトルからして北朝鮮から逃げてきた人の話かと思ったら全然違った。人生なんてろくなことない、ただ心を無にしてやるべきことをやるだけ・・・という諦観の境地に達してしまった不遇な女性が、心を許せる「ヤクザ」と知り合って、互いに惹かれていく。自分こころ解放していく日誌をつける。人生がつまらないと心を閉ざしてしまったあなたへ贈る、こころが救われる物語主題歌が耳に残る。

王になった男

「恋慕」が明らかにインスパイアされてそうな、恋慕より数年前に制作された似たような作品こちらは女性男性と入れ替わるのではなく、庶民である道化師王様と瓜二つであったこから数奇な運命に巻き込まれていく。最終回はいろいろあったが一応のハッピーエンドでホッとする。

マイディアミスター私のおじさん

ラブコメみたいなタイトルだがコメディ要素が一ミリも無いとても重い話。不幸な生い立ちのせいで社会底辺で生きてきた少女が、人生に生きる意味を失っているものの誠実で心優しい「おじさん」と出会い、互いの人生に影響を与えていく。ヒロイン韓国トップアイドル歌手と知って驚いた。演技力素晴らしい。最終話は観ながら一時間ずっと泣いていたくらい。誠実な二人の幸せ未来を感じさせるラストが素晴らしい。

椿の花咲く頃

私が人生で一番泣いた作品かもしれない。登場人物の全員(ただし犯人を除く)に深く深く共感できる心理描写にとても優れた作品

不遇な人生のせいで自己肯定感どん底に落ちた未婚のシングルマザーが、苦労して苦労して子育てをする中、褒めて褒めて褒めまくるスーパーポジティブマン警官出会って立ち直っていく話。身近にありそうな人生ドラマであり、恋愛ドラマとしても素晴らしく、サスペンスドラマ殺人事件を軸に話が展開していく)としても秀逸。笑いもある。主人公の男女がとにかく魅力的。子役も魅力的。演技力凄い。最後まで視聴した後の読後感(余韻)が素晴らしい作品

梨泰院クラス(イテウォンクラス

ビジネスドラマであり不遇な青年人生をかけた復讐劇でもある。その点でよく半沢直樹っぽいと言われるが半沢直樹オモチャに見えるほど脚本が素晴らしい。群像劇なので登場人物それぞれの人生が並行して描かれるが、どの人物もとても魅力的。恋愛ドラマとしても秀逸。

貧乏な男との結婚はイヤ。だから好きな男は私の手で成功させる。私が努力してあなた金持ちにして差し上げます。」という恋愛観が衝撃的であり新鮮であり新しい女性像を描いていると感じた。

トランスジェンダーや肌の色の違う外国人への差別問題を扱った社会作品でもあり、彼女ら/彼らへの応援歌でもある。これも読後感(余韻)が素晴らしい作品。泣けるシーン多い。

スタートアップ 夢の扉

ビジネス恋愛ドラマIT系スタートアップ企業が生まれて成長していくさまがわりとリアリティをもって描かれている。恋愛ドラマとしても秀逸。笑い多め(3話ラスト死ぬほど笑ったw)恋愛ドラマとしてはラストの切なさが半端ない。結末には賛否両論あるようですが私はあれで良かったのだと思っている。メインキャストの一人、ジピョンは名前文字並べ替えると「手紙」になるというアナグラムになっているそうだがそういう緻密で心優しさに溢れる脚本が素晴らしい作品。あとシャレオツ音楽がとてもいい。OSTサウンドトラック)は必聴。

愛の不時着

クッソしょうもない笑いあり、シリアスあり、派手目なアクションありの総合エンタメ作品基本的には恋愛ドラマですが北朝鮮生活などが興味深く描かれておりエンタメ作品として極めて優秀。笑えるシーン多め。登場人物みんなに愛嬌があり魅力的。メインキャストではない二人のサイドストリー悲恋号泣。このドラマ音楽がとてもいい。Flowerという曲の和訳を読んで泣いた。サントラ欲しくなるドラマNo.1でもある。

ストーブリーグ

ストーブリーグとはプロ野球世界オフシーズンの冬の間の公式試合のない期間のこと。万年最下位で荒れたチームが門外漢ゼネラルマネジャーを迎えたことで劇的に変化していく。マネジメントとは何か、リーダーシップとは何かを考えさせられる。世の中の企業トップ経営者やチームのリーダーとなる方々に是非見てほしい作品

グリーンマザーズクラブ

サスペンスあり、子育てに悩む母親の姿あり、嫉妬あり、多くの要素が絡み合った複雑なドラマだが根底にあるのは女同士の真の友情と思いやり。前半は子育て中の、あるいは子育て経験のある男女ならとても胸にくるものがあるのではないだろうか。子役迫真に迫る演技もすごい。韓国ドラマはどうしてこれほどまでに心理描写に優れているのだろうか。

ラストまで展開が読めない見事な脚本で、終わった後の余韻も良い。41歳のイ・ヨウォン(ウンピョ)が美しい。音楽も良い。

39歳

人生の大半を共に過ごしてきた3人の女友達友情物語。三人のうちの一人が病気余命宣告されてしまう。親友っていいな、というお話

二十五、二十一

フェンシングスポ根物語かと思ったら、友情あり、恋愛ありのごった煮青春群像だった。いろいろ設定が非現実的だけど心理描写がうまくてとにかく泣けるドラマラストハッピーエンドではない。後味が必ずしも良くないけどドラマが終わって振り返ってみると色々なことがあった約20年間の出来事が一つ一つ思い出深く、本当にこの5人の若者たち自分も一緒に青春を過ごしてきたかのような思いに駆られる。記憶に残る作品青春ていいな。

注:韓国では数え年のようで、実際の年齢はマイナス2歳して下さい。(23歳と19歳)

ミスターサンシャイン

これは極端な反日感情描写を含むので日本ではあまり宣伝されないが、大河ドラマなみの超大作だと思う。完成度の高い傑作。朝鮮の「ザ・ラストお嬢様」と、偶然に彼女人生にかかわってしまった3人の男たちを中心に、李氏朝鮮崩壊していく時代の流れに翻弄される数奇な運命を描く。切ないお話

キム秘書はいったいなぜ?

笑いに全振りした恋愛コメディサウンドエフェクトの使い方が面白くて笑える。泣けるシーンもある。全編楽しんで見ることができ最後まで飽きない。悪人が一人も出てこない。登場人物みんながそれぞれとても魅力的。

その年、私たち

幼馴染の男女の成長の物語。7話くらいまでかったるいけど8話あたりから面白くなってくる。最後まで見てとても後味のよいドラマハッピーエンドなのもいい。そして音楽がほんといい。サウンドトラックを買いたくなるレベル

気象庁の人たち

キム秘書ことパク・ミニョンさんはもう完全にコメディ女優になってしまった笑。基本コメディ貴重の恋愛ドラマラストハッピーエンドだけどあんまりスッキリしないなあ。ミニョンちゃん可愛いだけのドラマ。まあ見ていて飽きないしドラマとしては面白くはある。

ミセン(未生)

ビジネスドラマ。「未生」とは囲碁用語で、まだ安全が確定されておらずいつ死ぬ相手に取られる)かもわからない碁石のこと。囲碁棋士を目指して挫折した青年(学歴ナシ)が26歳で初めて一般企業インターンとして勤め、ボロボロになりながらも人間として、ビジネスマンとして成長していく様子を描く。社会経験のある人なら涙なしには見られない真面目なドラマ韓流には珍しく笑えるシーンはあまりないド真面目一本勝負就活を控えた学生達にはぜひ見てほしい作品最終話は完全に蛇足で無いほうが良かった。

ヴィンチェンツォ

ヴィンチェンツォとは人名ビンセント」のイタリア発音と思われる。イタリアマフィア一家コンシェルジュ(最高相談役)として上り詰めた弁護士韓国に隠した財宝を取り戻すため帰国し、市井の人々と巻き起こすドタバタ劇。基本的にはコメディで泣ける要素はあまりないがサスペンス要素もあって面白い。

mineマイン

韓国財閥一族の熾烈な権力争いを描くドロドロの昼メロサスペンス。泣ける要素はあまりないが面白かった。

刑務所ルールブック

プロ野球チームでエースピッチャーだった兄が、暴漢に襲われた妹を助けたものの過剰防衛犯人を殺してしま刑務所に投獄される。プロ球団から解雇され引退か、となるが刑務所内で地道に練習を続け、最後プロ野球に復帰するという物語淡々と進むストーリーで退屈な部分もあるが、いいドラマだった。

秘密の森

検事ドラマ。腐敗した検察庁の悪を暴こうとする若い検事女性刑事シーズン2は退屈でイマイチだった。

番外編

評価高いものイマイチだったのは以下の作品かな。

トッケビ

トッケビとは韓国に伝わる妖精妖怪?みたいなもの輪廻転生を超えた普遍の愛を描いたファンタジー。一大ブームを起こした作品のようですが私には合わなかった・・・

サイコだけど大丈夫

人気があるみたいですが私には合わなかった。登場人物にあまり魅力がない気がする。共感できなかった。

まぶしくて - 私たちの輝く時間 -

25歳の女性が浜辺で拾った古い腕時計を巻き戻すと自分だけ時が進みおばあちゃんになってしまう。見た目おばあちゃんの中身25歳が繰り広げるドタバタ劇。ネタバレになるので書かないがラストであかされる真実はとても重い話だった。

とりあえずこんなところで・・・

2020-12-17

勝負の三週間 菅首相の会食記録

jiji.comの首相動静から11/25~12/15までの勝負の三週間の菅首相の会食記録を抜粋した。

内閣人員(秘書官参与他)との「食事」(非会食、朝食・昼食・夕食表記など)は省いた。自民党議員等との「食事」はカッコを付けて記録。「会食」表記ならそのまま記録。

11/25

自民党城内実石川昭政衆院議員と会食

11/26

政治ジャーナリスト田崎史郎氏と会食

11/27

山崎周二全国農業協同組合連合会JA全農代表理事理事長と会食

プロ野球選手江本孟紀小早川毅彦両氏らと会食

11/28

防衛相防衛省島田事務次官芹沢官房長、山崎統合幕僚長井筒航空幕僚長らと会食

(中国料理店「星ケ岡」で経済ジャーナリスト財部誠一氏と懇談)

11/29

(レストラン「ORIGAMI」で新浪剛史サントリーホールディングス社長と昼食)

11/30

反町理フジテレビ報道解説委員長と会食

12/1

日本ガス協会広瀬道明会長らと会食

日本医師会中川俊男会長今村副会長と会食

12/2

(自民党牧原秀樹武村展英衆院議員と夕食)

12/3

(自民党山本朋広黄川田仁志衆院議員と朝食)

岡部信彦内閣官房参与、尾身茂新型コロナウイルス感染症対策分科会長、脇田隆字国立感染症研究所長と会食

飯島勲内閣官房参与丹呉泰健内閣官房参与と会食

12/4

渡辺美喜男リベラルタイム出版社代表取締役編集長、和里田松井証券社長と会食

12/5

(なし)

12/6

(なし)

12/7

(自民党秋本真利大串正樹衆院議員と朝食)

(西村明宏自民党衆院議員山田佳臣JR東海相談役と夕食)

12/8

麻生副総理財務相と会食

12/9

(坂井学官房副長官田中英之自民党衆院議員と朝食)

ジャーナリスト後藤謙次氏と会食

山口那津男公明党代表と会食

12/10

日本経済新聞社喜多恒雄会長岡田直敏社長らと会食

12/11

和田政宗事務局長吉村泰典元内閣官房参与杉山産婦人科杉山力一理事長と会食

藤井比早之田中良生星野剛士衆院議員と会食

12/12

(なし)

12/13

(なし)

12/14

阿達首相補佐官宮坂昌之大阪免疫学フロンティア研究センター招へい教授と会食

二階俊博幹事長林幹雄幹事長代理、プロ野球ソフトバンク王貞治球団会長俳優杉良太郎氏、政治評論家の森田実氏らと会食

12/15

自民党秋本真利衆院議員加藤日本風力発電協会代表理事と会食

フジテレビ宮内正喜会長遠藤龍之介社長東京五輪パラリンピック組織委員会高橋治理事と会食

2020-11-25

anond:20201125124450

そういうときのために相談役がいるんだよ

社内のお困りごとは相談役相談

2020-10-12

anond:20201012162832

提言に成果もクソもないで。こんなこと言いましたか政府が従ってやってくれましたでーとか言うんか?アドバイザー評価するのはアドバイス頼んますとお願いした政府であって、アドバイザーの実績や成果がどうのこうのはそもそも的外れやで。アドバイスに実績や成果もクソもあらんのじゃよ。アドバイスされた側がどう思うかだけが評価軸であって、第三者が成果とか実績とか求める領域ではない。アドバイスされた側が納得したか相談してよかったかどうかが全てや。会社にもおるやろ?相談役ってポジションが。あれは何かの実績や成果を出すポジションやないんやで。経営者が困ったときに先輩や同僚として経営者アドバイス相談をするためのポジションなんや

2020-10-02

anond:20201002221933

島耕作マンガ

漫画です。

ストーリー島耕作会社の中で平社員から社長まで上り詰めていく話である

社長も終わって会長相談役になってる

半沢直樹的なスカッとする話だ

そこまでスカッとはしない

島耕作営業職だ

俺も知らない

島耕作海外拠点海外法人があるような大企業に勤めている

松下東芝レベル企業

島耕作には拠点ごとに恋人がいる(結婚しているか不明)

そこまでは女は多くない。連載最初のころに離婚しているから女遊びしても不倫ではない

島耕作男尊女卑なところがある

どっかの漫画評論家が、この作品女性は物のような扱いだと憤慨してた

・どうも成人向け漫画のようだ(多少のエロもある)

エロは多いけど成人向けまでじゃない

・絵面は美味しんぼシティーハンターを出して割ったような感じ

美味しんぼテイストはないと思う。人によって印象は違うだろうけど

時代バブル

バブルから現代まで。

2020-08-02

偉い人からやたら電話かかってくる。

会社小売業からコロナ騒動で、大きな打撃を受けた。

みんなてんやわんやだった。

みんな不安だったし、若い女性が多い店だからいさかいも起きる。

その、調整役の立場の人がいる。仮に、Mさんとしよう。

Mさんは、問題が起こった時に、いつも相談役として店に赴く。60代の男性からしたら、ため息をつきたくなるような、女子同士の諍い、ゴチャゴチャの間に入る。話を聞いてあげる。

「いつでも電話していいよ」

そう言って、電話番号を渡す。

私も、コロナ関係で何をネットにあげるべきか否かのところで、会社の人とぶつかってしまったので、何度か電話した。

ゆっくり食事をして、話を聞いてもらった。

最初の方は、色々辛い事があったから、私が頼って何度も電話してしまったと思う。

しかし段々と、Mさんの方から電話される事が増えた。

Mさんが、Mさんの話を聞いてくれと、電話がかかってくる事が増えた。

Mさんは、会社の人のレベルが低すぎることをいつも嘆いていた。そして、問題児の役員にも頭を痛めていた。

「こんなこと言えるの、増田さんだけだよ」

「俺も1人じゃ無理だから増田さんの力が必要なんだ...」

そう言って、私には会社経営状態、人事、社員プライベートまで全部話してしまう。社員が「Mさんから」と相談して話した内容が、私に筒抜けになってる。

「俺と組んで会社を変えていかなきゃならないから、増田さんには情報を流す」

私と組んで会社を変える?私に何が出来るんだろうか。

「〇〇店のSさんとUさんがこのような内容でケンカした。これは増田さんのお耳に入れたくて」

私のお耳に入れて、どうするんだろう。

私はの仕事テレワーク。家で仕事してるからMさんとずっと話していても、会社の人からは分からない。偉い人だから、「仕事やらなくちゃいけないので」と切りづらい。

そのうち、話に下ネタが入るようになってきた。

彼氏と上手くいかない職場女性について、 

「俺の方が絶対テクがあって悦ばせられる」

そして昔、世界中の女を抱いた話をしてくる。アンダーグラウンドな店で体験した事を話してくる。

正直言う。キツイ

会社愚痴会社の人の情報プライベート垂れ流し、下ネタ

助けてくれ、と思う事がある。

かに会社経営状態や、次考えている一手を一足先に聞けるのは面白い

しかし、くだらない人間関係のいざこざや、下ネタ、昔いかモテたかなんて話は、もう聞きたくなどない。

ストレスが溜まって、電話の後に集中力が切れるのだ。

Mさんにとっての私の役割って、ホステスなんだろうなぁって思う。奥さんとは別居してて、「俺は一匹狼」を自称してるけど、やっぱり寂しいんじゃん。

ももう、最近は30分くらいは話聞いたら、「仕事やらなくちゃいけないんで」とか、ちゃんと言って切るようになった。

旦那からは、会社所属する時は上に好かれた方がいいよって言われるけど、

Mさんとの電話切ったところで、ちゃんと成果出してたらまわりにも認められると思うし。

2020-07-31

誰か僕を殺してくれないか

4か月以上前に別れを告げられた元カノのことで気持ち悪さがずっと残っている

自分(20代後半男)

彼女(当時20歳)

2017年春、彼女高校3年生になったばかりのころにTwitter経由で友達になる

彼女お絵かき趣味ツイキャス作業配信をしていたので頻繁に訪れてコメントしてた

他に常連と呼ぶようなリスナーもいなく、大半は彼女が喋りながら作業するのに僕がコメントをするだけの日々

その時に彼女高校3年生であること、自分と同じ県に住んでいることを初めて知った

夏になり仕事の都合により俺がTwitterで浮上できなかったりする中で、彼女はふとした理由からTwitterをやめてしまい連絡が取れなくなる

2018年夏、色々あった彼女Twitterに戻ってきて再度やり取りするようになった。彼女専門学校へ進学していた

そこから再び友達としての付き合いが始まり学校文化祭同人誌を売るということでその年の秋にリアルで初対面

正直これまでのやり取りとかで彼女のことを好きになっていた自分がいたが、相手未成年だという考えで想いを伝えないでいた

そして更に翌2019年、夏がやってきて彼女も長期休暇

僕は在宅勤務で日中から暇というか通話しながらでも進められるような仕事なので二人で作業通話をするようになった

作業通話ってのは建前で、一緒にアマプラ映画を見たりしてなんというか友達以上恋人未満、ってのはこんな感じなのかなァと感じていた

「もし付き合ってる相手かいるんだったら申し訳ないし、こういう通話は程々にしない?」

「付き合ってる人はいないですよ?」

こんな会話もした。正直一度会った時に素朴ながら可愛らしい外見をしていてモテるだろうと思っていたので予想外だった

そしてホッとした。裏で彼女のことをコッソリ狙ってる同級生男子かいっぱいいただろうに

更にこの夏、彼女20歳を迎えた

はい告白しようか悩んでいた

夏休みが終わっても作業通話は頻繁に行われていた

作業通話、そんな建前で二人とも会話がしたかっただけなのかもしれない

お酒を飲んだのは20歳誕生日以来、という彼女通話越しでお酒を飲みながら会話したりと楽しく過ごしていた

そして11月、僕たちの関係に転機が訪れた

ある作業通話の際に「今まで黙っていたことがあります」と彼女に告げられた

要点だけ書くと

・実は2019年の春に男性から交際をもちかけられて付き合っている

相手学校先生。50代非常勤講師内縁の妻がいる

日常に刺激とトキメキが欲しくてOKしてしまった

・春から彼と肉体関係を持っている

まぁ、ショックだった

彼氏いませんなんて話を鵜呑みにして僕は彼女に散々アピールしていたのだから

そして自分ルールとはいえ彼女が成人するのを待とうと思って想いを告げずにいたのに、あろうことか学校先生未成年だった彼女に手を出していたなんて

しか内縁の妻がいるので彼女に対して将来を誓うようなつもりもない、そんな男相手にだ

「他にいい男がいたら、そっちに行きなよ」

そんなセリフを常日頃彼女に聞かせていたらしい。僕はその先生だけでなく、世の中の教師という存在が一気に嫌いになった

自分が課したルールで何もかもが手遅れになったことを知った僕は彼女に今の関係を終わりにしようと告げた

しか彼女から帰ってきた答えは「終わりにしたくない」そんな一言だった

「どうせ卒業したら先生との関係は終わりになってしまう。だから貴方から私に告白してほしい。恋人として関係を続けたい」

涙ながらに彼女から訴えられた僕は、「今までずっと好きでした。僕と付き合ってください」と告白してしまった

そしてここで問題が発生する

彼女交際関係にある先生のことだ

から忙しいを理由に頻繁に会ったりはせず、自分の都合のいい時にデートに連れて行くような人らしい

更に年に数回体調を大きく崩す人であり、恋人が出来たと告げたらショックで体調を崩すのではないか彼女はそれを懸念していつ告げようか悩んでいた

僕は悩んだ末、彼女に「今すぐでなくてもいいよ。待ってるから」そう言った

それからは晴れて恋人同士ということで仲をゆっくりと進展させていった

一緒に買い物に行ったり、ご飯を食べたり、映画を見に行ったり

恥ずかしくて最初の頃は手を繋ぐのを苦手としていた彼女が、自分から僕の手を握ってくれた日はとても嬉しかった

歪な形ながらも3年越しの片思いがようやく実ったのだ

僕は毎日がとても楽しくてたまらなかった

年が明けた

そして僕の大好きだった祖母が死んだ

僕は葬儀関係実家に帰った

実家に帰っている間も彼女は僕を心配して電話してくれた

そして葬儀から帰ってきた僕は彼女自分トラウマを打ち明けた

これまで断片的に伝えていた出来事

まりこういった場でも書きにくい僕の根っこにある弱い部分だ

母親と弟が自分のせいで死んでしまった、ということなのだけど

20年以上自分を苦しめてきて、何度も死んでしまいたいと思わせてきた弱みだ

彼女は「貴方のせいじゃないよ。大丈夫」と言ってくれた

これを読んでくれてるあなたに伝わるかわからないが、人生で最も僕を救ってくれた一言で、この子と巡り合えてよかったなと心から思った

2月ちょっとずつ仲を深めていった僕たちの関係が急速に進展した

言葉にすると野暮だが、肉体関係を持つようになった

彼女は前述の先生とのことで性行為に対して少しトラウマに近いものを抱えていた

先生からゴムがあるとイケない」と言われ生でセックスしたことが原因で、その話を聞かされていた僕は慎重になっていた

でも彼女のことが好きだからセックスしたいのは仕方ない

「怖かったりしたら、断っていいから。でも僕はキミを抱きたい」そう彼女に伝え、彼女からOKサインがでた

彼女とようやく一線を越えた僕だが、色々と問題が浮上する

2月というのは僕にとって1年を通じて最もつらい時期で、どうしても母親の命日が近づくと苦しくて仕方なくなるのだ

貴方のせいじゃない」そう言ってくれた彼女に気分が沈んでることで心配をかけてしまった

この頃にはもうコロナ流行っていて、どこに行くにもマスクが欠かせない時期だったのに彼女休みを利用したり学校帰りに僕とデートをしてくれた

そして僕は彼女に慰められるように何度も身体を重ねた

気分が沈むのは、母親の命日だけじゃない、もっと他に理由があると気が付きながらも

3月、ついに僕は限界を迎えてしまった

「いつになったら彼女先生に別れを告げてくれるのだろう」

まだ彼女先生に対して付き合っている人がいることを告げていなかった

忙しくて夏以降一度も会ってないとは言っていたけども、僕はそれが真実なのかわからない

思い返すと、顔も名前も知らない先生に振り回された恋愛だった

デートに誘うと「そこはやめた方がいいと思うよ。先生と行ったことあるから…」

先生は悩みを抱え込む人だから、別れてから相談役として支えてあげたい」

「ごめんなさい。私が先生に思う好きと貴方に思う好きは別のものから貴方を一番好きにできない。順位けができない」

2月彼女と何度も身体を重ねたのも

先生ホテル行った回数が自分より多いのがなんだか嫌だ」

「君が今、身体を許す相手は僕だけなんだという実感が欲しい」

そんな歪な理由だった

顔も名前も知らぬ、彼女にとって今も大切な存在であるおじさんに負けたくないと空回りばかりしていた

眠れぬ日々が続いた

本当は都合のいい相手としてキープされてるだけなんじゃないかって、そんな考えばかりが頭をグルグルとよぎる

次第に体調を崩し始めた。不眠と食欲不振、そして胃の痛みばかりが続く

僕は彼女に思っていたことを打ち明けた

「もう待ってるのは辛い。先生にハッキリと話をしてくれないか

『待ってるからあの日そう言ったのは自分だったのに、僕は約束反故にしてしまった

一日かけて彼女から先生へと別れを告げたという内容のLINEがきた

いつもの彼女文体とは異なる、事務的な文面

まるで親から叱られた子供がしぶしぶと宿題をこなしたような、そんな不服さを文面から受け取ってしまった

しんどいので1~2週間放っておいてください』

望まぬ形で別れを告げさせられ、気持ちの整理がつかないであろう彼女からそう送られてきた

そして1週間もせずに僕は別れを告げられた

今もどこで道を誤ってしまったのか、正直そう考えてしま自分がいる

別れてから僕は自分を見失い、とても彼女を傷つけるようなことをしたし、カフェイン錠剤で自殺を図り失敗した

振られたぐらいで死のうとするなよ、そう思う人がいるかもしれない

ただ、20数年抱えていたトラウマを受け止めてくれた相手から突然見捨てられてしまったのだ

彼女によって心の隙間に流し込まれセメントを、すべて取り除かれ、元あった穴より広がってしまったような気分だ

僕が彼女に対して甘え過ぎていたのかもしれない

2月以降、彼女に対して抱いてたのは本当に愛情だったのか

自分を救ってくれたと思った相手に対する依存だったのか

今も答えが出ないでいる

そして僕は今日も心の傷跡を掻きむしっている

から、誰か僕を殺してくれないか

2020-07-24

幼馴染が結婚した。

幼馴染がつい先日、婚姻届結婚指輪共にinstagram投稿していた。

よくあるワンシーン。よくある話。

27歳の僕と、26歳のキミ。

まさに適齢期の幸福なキミと、せわしなく仕事に追われる失楽園の僕。。


相手美容師だそうで、ルックスもよく、

大塚マンションを買えるくらいには稼いでるらしい。

美容師で稼げるとは、とてつもないカリスマなのだろうか。


ナナ(と呼ぶことにしよう)は一個下だったのだけど、

学年で一番と噂されるほどには可愛かった。

30人3クラス、全校生徒90人。

とはいえ高校に上がってもそのモテランキングトップクラスを維持していたそうだ。

一応僕も高校では「顔は学年一だけど性格は学年一悪い」という非常に類いまれ称号

同級生からいただくことのできる持ち主ではあるので、

僕たちはそれなりに恵まれ関係だったんだと思う。

正直に告白してしまえば、

僕はナナに対して少なからぬ恋心を抱いていたことがあることを否定できない。

今までの僕はずっと、バランスを取っていたんだろう。

少し気が楽になったような気持ちと、少し寂しいような、、

複雑な気持ちだ。

もし僕がそのことを言ってしまったとしたら、

今ナナはどうなっていただろうか。

幸せな家庭を築くことができただろうか、

あるいはまるで関係なかったのだろうか。





僕たちには姉がいた。その姉同士が友達だった。

ぐるみ関係だったから、

次第にお互いの家を行き来するようになった。

そんな感じで仲良くなっていったもんだから

学校ではなんとなく他人のフリというか、距離を取りながら

だけどそのよそよそしい距離感にお互いニヤニヤしながら、

学校から帰宅するとPCに電源をつけて、

当時流行っていたHABBOホテルチャットをしている

そんな関係だった。

校内でHABBOホテル流行らせたのは僕だったけど

僕に教えてくれたのはナナだった。



中学に上がると、思春期が訪れる。

クラス同級生から言い寄られているだったり、

先輩である僕の同級生からも。

ナナが付き合い始めた男のうちの一人は

学年で一番足が速くて

僕が一番仲良くしている男だった。

だけどその彼のすぐ次に付き合ったのは

イケメンのこれまた僕の友達だった。

中学3年生か、高校1年生くらいの時の話。

僕たちは学ランを着ていて、ナナがセーラー服だったときの話。

奪った奪われただの、とにかくそのこじれたすったもんだ関係

ど真ん中に「我関せず」といった素振りをしていた僕に

相談役が回ってきた、という感じだ。


僕はピュアに一途だったので、初恋女の子のことはロクに話したこともないのに

2年間の片思いを続けていたり(これはあとで両思いだったことが発覚するのだけど、別の話)

2個下の女の子一目惚れをして学校中(これは大袈裟ではなく)からロリコン扱いされているといった

強靭プラトニック精神があったから、都合がよかったんだろう。

そういう相談ごとに乗ってあげるお目付役でありながら、

僕の恋愛も一番に聞いてくれる

よき相談相手だった。

僕たちの中学では付き合っては別れて、みたいなことをみんなが繰り返していたか

同級生の中には「めぼしい同級生とは全員と付き合ったことがある」ような子もいる状態

当時の僕は「どうせ結婚もしない相手と付き合ったところで、その人のことを思いやれているの?」

ということを説法しては、煙たがられた。



ナナはそんな僕の一途なところを信頼してくれていた。



ナナのいいところは偏見がないところだった。

僕は学校ではとかく問題児だったから、多少嫌われる部分があったけど

それでも僕の正義をしっかりと聞いて

リュウくんは間違ってないよ」ってしっかり言ってくれた。


当時の僕たちは、そんなお互いの価値観や嗜好性を語り合っては、

どういう関係として歩み寄っていくべきか、

そんなことを話すような間柄だったのだ。




高校生のある冬の夜。

中学校の目の前にあるナナの家の前で、

いつものように塀の上によじ登って

お互いに話し合っていると、

寒いから、ウチあがっていく?」と言われた。

断ったんだけど、いいからっていうことで

今までは部屋に入ることはあまりなかったんだけど

今回初めてナナのベッドの中に入ることになった。

するとナナの姉が部屋に入ってくるや否や

修学旅行で買ってきた沖縄コンドームを部屋の机の上にばらまいて

「ヤるならしっかりとゴムしなよ」と言った。

その時の僕は正直、なんて返事をしたのか覚えてない。

そしてその時のナナの様子も覚えていない。

だけど机の上にばらまかれた「ゴーヤ味」「バナナ味」

お土産家でちんすこうと一緒に並んであるコンドームけが

鮮明に記憶に残っている。

僕たちがそれを使うことはなかったし、

僕がナナに触れることはなかった。

しかしたら、ナナはそれを期待していたのかもしれないけど。




僕が大学受験を決意して、お金がないか受験ができなくって

うちが貧乏生活に困窮していたのも知っていたか

そんな時に「私の働いているパン屋においでよ。パン、もらえるよ」

といってくれたのがナナだった。

僕は潔くお邪魔することにした。

大学入学するまでの2年間

夜になると廃棄されたゴミ袋に入ったパン

ゴミから取り出して更衣室に持ち込み

みんなでこっそり拝借する。


浪人中、幾度となく、1日3食パンを食べ続けていたし、

おそらくパンを食べなかった日はないだろう。

もう山○パンは一生食べなくていい。。

だけど、僕はその廃棄されたパンがあったから、

こっそりパンをとっていることを知っていながらも

黙っていてくれた社員の方がいたから、

過酷浪人生活で、自分食材を買って料理する手間を減らしながら、

食費を節約することができた。



ぶっちゃけて言えば、ナナは恩人だ。

社会的な接合点を失っている状態で、ものすごくやさぐれたし、

ひねくれた。

そんな状態でも、僕がいつかやり切ることをナナだけは知っているかのようだった。



僕が無事に大学生になって、疎遠になっている中でも、

お互いの誕生日にはかならず「おめでとう」の連絡を

欠かさずに行っていた。ナナがそうしてくれていたか

僕もそうしていたし、

なんでかわからないけど、誕生日プレゼントを買いあったりもしていた。



そんな関係であることを「学年で一番足が速いやつ」は知っていて

「ナナが好きなのって、実はリュウなんじゃないの?」

と言われた。

まさか

と思っていた矢先、「相談したいことがある」

と連絡がきた。

じゃあ久しぶりにご飯でも食べようかっていって、地元魚民

二人で久々にご飯を食べていて。

どうやら最近付き合っていた彼氏と別れたらしい。

その理由は「同棲中、寂しかたから犬を飼い始めたら彼氏に怒られた」

らしい。不可思議現象に僕も首を傾げたが、

犬>>>超えられない壁>>>彼氏

だったらしく、犬と共に去りぬ。という状況だった。



ナナは彼氏と別れるたびに、僕に必ず連絡をくれる。

そして必ず、「好きだよ」と言ってくれる。

僕がお金持ちにならなくても、ずっと。


もし僕に、彼女がいなかったらよかったのだろうか。

僕たちはたまたまタイミングが合わなかっただけなのだろうか。

それとも、僕の方に受け入れるだけの覚悟がなかったのだろうか。



婚約前夜、池袋バルで、「このまま本当に結婚してもいいのかわからない」

という相談をされた時、僕が「そんな男と別れて、俺と結婚したら」

と言ったら、キミはどう思ったんだろう。







ポコパンの招待が届くたびに

「はあまたライフ回復してんのか」

と同時に、「なんか話したいことあんだな」

と思う。

ナナのストーカー事件

法的な制裁方法を教えてあげると

ありがとう、お兄ちゃんおやすみ

と言った。


お兄ちゃんかあ。

ずるくない?


あいっか。

結婚、おめでとう。

頑張ってね。

晴れそうで雨降りそうな

深い愛と、濁った恋

笑ってるの怒ってる?

ああ、楽しい。ああ、少し好き。

2020-07-08

夫婦分譲マンションを買うことになり、購入資金支援として父が2000万円贈与するという話を聞いた

自分転勤族なので自宅を持つことは全く考えていないのだが、父からは「増田も家を買うのなら援助するぞ」と言われた

しかし私はここで少し不安になった 最近ネットニュースなどでも老後破綻などの記事をよく目にする

父は一介のサラリーマンであったはずなので、多額の金融資産を持っているようには思えない

私たち兄弟ポンポン支援を行い、両親の生活費が困窮してしまうのでは元も子もない

親子とはいえまり露骨に聞くのもあれだなあと思いながらも、実家に帰った際に母から詳細を聞いて驚愕した

父は地元ではそれなりに知られた企業に勤務していたのだが、60を前に一旦退職して子会社転籍

子会社社長を務めたのち、子会社の業績が爆伸びしたので親会社吸収合併することとなり、父も親会社役員として復帰

その後68歳まで役員を務め、最後2年は非常勤相談役として週3日出社し、70歳になったところで退職したのだという

なので、子会社への転籍時、親会社への合併時、役員退任時と計3回退職金を受け取っており、それだけで1億円くらいになったという

大手企業課長まり自分よりも地元中堅企業に勤務してる父の方が遥かに稼いでいることを知って少しだけショックを受けた

2020-07-04

anond:20200704124559

会長島耕作は割とフツーだったぞ

今度は相談役になったらしい

2020-04-25

社会復帰できる気がしない

3月子どもが生まれて育休を取得していた。

このご時世、あれよあれよと会社リモートワーク対応完了し、自分がいない間にほとんどのメンバーリモートになった。

自分はどちらかと言うとリーダーに近いポジションでほかのメンバーの困っていることのサポートとか相談役みたいのが多かったせいもあり、自分案件が少なめ。

この状態会社に戻るのがしんどい。やることあるの??

正直、ただただ、働きたくないでござる。

2020-02-22

安倍首相何もやってない疑惑

最近首相動静メディアでの首相言動見てると

この人マジでお飾りというか人前に出ないといけない場面だけ出てきて喋るだけで

首相決断判断というものを何一つやってないのでは?

やってる事は田舎中小企業顧問相談役と呼ばれるニートと大差ないのでは?

という疑念が拭えない

2019-11-27

anond:20191127125139

モーニング読者だけど、相談役島耕作カバチのような社会漫画が好きなので、仮に例の漫画が載っていたとしても読まずに飛ばすよ。

そもそも娘の友達はWEB連載で、本誌には載っていないんだけどね。

2019-11-09

anond:20191109101948

うちの会社相談役女性で、あまり出社しなかったけど、英語ネイティブなみにぺらっぺらでロシア人旦那さんを持ち、日本ニューヨークしょっちゅう往復してて、なんか外国仕事をゲットしては帰ってきて売上げを増やす謎の女傑だった

最終的にある程度の年齢になったら、「年取ったし、日本アメリカの往復疲れるようになったし、辞めるわ。もうこの会社も私いなくて大丈夫でしょ。ダーリンアメリカまったり生活するね。みんな頑張ってねー」と去って行った

本当に能力がある優秀な人は、地位とか権力に拘泥しないんだなあと思った

anond:20191109100102

外資に限らん話だが

相談役参与しか島耕作みたいなやつでは決して無い)とか

総務部副部長みたいな、何の仕事してるかもわからない

謎な閑職に収まってる謎の女性ってどこの会社にちょくちょくいるよな

2019-08-28

社会人漫画多様性

部長――』『取締役――』『常務――』『専務――』『社長――』『会長――』『相談役――』『ヤング――』『係長――』『学生――』『騎士団長――』

主人公の年齢層も幅広いぞ!

2019-07-31

重度障害者が出来る仕事って何?

重度障害者っていうのはそれこそれい議員の二人みたいな感じの人

重度障害者でも働きたい、っていう話を聞くたびに思う

うちの職場でも障害者枠で働いてる人はいるけど、あのレベルの本当に自分では動けない人が出来る仕事って一般部署としては何があるんだろうと思う

相談役とか普通会社にはないポジションは除いてほしい

動けないだけで喋るのは問題ない、とかなら翻訳とかカウンセラーとかそういう仕事があるんだろうけどさ

2019-06-30

anond:20190630230009

相談役”って役職あこがれるよね

相談だけされて金貰いたい(実際はコネ案件を取ってくるのが仕事の模様)

2019-05-15

武田薬品決算短信を読んだ(2019年3月期)

武田薬品決算短信を取り急ぎ読んだ。

・注目ののれん残高は4.1兆円。自己資本(5.1兆円)を超えてはこなかったが、その分、無形資産に振り替わった。

無形資産残高は4.8兆円。製品開発プロジェクトコストのPurchase Price Allocation(取得原価配分)によるものだろう。

・それでものれんは自己資本の80%を占めている。無形資産自己資本に比して94%。のれん無形資産を合わせれば純資産はるかに超えて、自己資本175%相当となった。こういう会社は異常というしかないのだが、最近増えている。

IFRSのれんの定期償却禁止しているが、超過収益力が見込めないとなったら減損損失処理が求められる。

・一方、無形資産は定期償却がなされる。武田無形資産は3~20年で償却されている(前期の有価証券報告書によれば)。この償却負担利益の重しになる。ウェバー償却費は無視してよいという姿勢のようだが。ご立派なものである

Shireの業績が当初計画を下回るというのが最悪のシナリオで(杞憂に終わればいいのだけれど)、これらのれん無形資産の減損が求められれば武田債務超過に陥ることもあり得る話。武田株主ウェバーの手を通じてShireにfull betしている。

・'19年3月期の無形資産償却費はShire絡みが903億円。3か月分でこれだ。12ヵ月換算で3,612億円となる。これ以外も含めて無形資産償却負担は年額4,390億円(毎年の償却負担)。

償却費は資金流出を伴わない費用であるのはたしかにそうだ。しかしすでに支出されていて、これから費用処理されるというものだ。償却費は、過去資金をたしか流出させた、株主負担する費用以外の何ものでもない。

・それを公然無視し続ける経営者を雇い続けて、しかも年間12億円の報酬賞与を支払って(前期の有価証券報告書によれば)いるのが武田株主諸氏であるウェバー氏が声高にいうコア・アーニングスとやらでは償却費が当然のように無視されている。

・翌期は統合費用1,540億円を見込む(何に使うつもりなのかよくわからないが)。

・短信の表現で「これらの一時的費用及び非資金的な費用による影響を除きますと」翌期は営業利益+38.7%の増益見込みだそうだ。ちなみに無形資産償却費は一時的ものではない。

表現がいちいち小賢しい。短信の文言のそこかしこから経営陣の不誠実さがぷんぷんにおってくる。悪臭を放つ決算書というものがあるとしたらこである

・コア・アーニングスの成長率は「力強く」「大きく伸張し」+38.7%だという。

・コア・アーニングスとはいったい何なのか。

 → 純利益から税金費用持分法投資損益金融損益、その他営業収益、その他営業費用無形資産償却費、減損損失を控除して算出するという。償却費や支払利息はコアではないというのだ。

・では、それを負担するのは誰なのか。株主以外にいない。とんでもない借金を背負ってとんでもなく巨額の買収を行って、そのうえで利払いはノン・コアだという、その居直りっぷりは正常な人間のものとは思えない。しかしこういう経営者は少なくない。

・コア・アーニングスとは、ウェバー氏が手前勝手計算した自画自賛するための利益概念である。都合の良い数字を持ち出して誇らしげにしているのが現在武田経営者である。よく恥ずかしげもなくこういうことができるものだと逆に感心する。

さらに、コア・アーニングスには「その他、企業買収に係る会計処理の影響や買収関連費用など、本業に起因しない(ノン・コア)とマネジメント判断した事象による影響を調整します」とある。そして、これをもってマネジメントによる業績評価使用されているとある事業部単位であればそういうやり方もあるだろう。ウェバー氏はじめ経営陣はどうか。これら「ノン・コア」を除外してわれわれの業績を評価するようなお手盛りとか、まさかしていないよなと不安になる。

・そんな手前勝手で都合の良い指標を持ち出されて、それを聞かされた株主が感心するとでも思っているのだろうか?読んでいてここまでばかばかしい気持ちにさせる決算短信は見たことがない。

Shire買収のため、ウェバー氏は買収のための資金調達に大規模な新株発行を行い、発行済み株式数を2倍にしている(2019年1月)。その際の売り出し価格が短信から読めた。1株4,065円であった。資本金資本剰余金の増加額を発行済み株式数の増加数で割れば出てくる。

株価が安くなったタイミングで大量の新株発行をしようとしているなと苦々しく見ていたが、ずいぶんと安く会社を切り売りしてくれたものであるシャイアー買収が報じられる前は6,000円を超えていたのだ。

過去武田は自社株買いを行っている(2008年)。当時の自社株の買い戻し価格は平均して5,238円。当時の経営トップ長谷川閑史(ちなみにウェバーを後任に据えた張本人であり、今も相談役に居すわっている)。そのとき株価が十分安いと判断したがゆえの自社株買いだったはずであるそれから10年以上経った今、ウェバー氏はこれよりもかなり安く(▲22%)売り払ってくれている。無謀な買収提案会社評価を引き下げて後の大規模な新株発行。既存株主価値を大規模に流出させ、希薄化させ、でかい面をしている。見事なまでの企業価値破壊者っぷりであるウェバー氏にしてみれば武田価値などその程度なのだ株主ことなど屁とも思っていない。ウェバー同調した他の取締役も同じ穴のむじなである

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No.1035

ウェバーシャイアーの買収を通…

2019/07/04 00:11

ウェバーシャイアーの買収を通じて武田既存株主からシャイアーの元オーナー達へ巨額の価値移転を行った。これがシャイアー買収の本質であるシャイアーの元オーナーたちはウェバーに借りを作ったことになる。

ウェバーはこの買収がうまくいけばそのまま武田に居座って巨額の報酬を貪っていれば良いし、うまくいかなければ(その可能性は高い)シャイアーの元オーナー筋のどこかの会社役員に納まるといった筋書きを持っていたりしないだろうか。今のところただの陰謀論だがもしそうだったとしても私は驚かない。

共謀したとしたら投資銀行筋ではないか(巨額のアドバイザリーフィーを受け取ったJPモルガンあたりがあやしい)と当たりをつけてはいるのだが、シャイアーのアニュアル レポートを読んでも元オーナーの顔ぶれは見えてこない。

No.1034

コア アーニングスは会計基準と…

2019/07/04 00:06

>>No. 1032

コア アーニングスは会計基準とまるで関係なく計算した数字だと決算短信に書いてありますよ。会計基準無視して作った数字ですよと。

そもそも決算短信監査対象外だし、仮に有報に載せたとしても、コア アーニングスは会計基準に則っていないこと(会計基準無視して作った数字であること)が明記されているということで、付加的な情報として扱われるだけ。監査法人の監査証明はこの数字責任は負わない、というつくり。

わかりにくいでしょう?こういう分かりにくいことをぬけぬけとやっているのがウェバーを初めとしたここの経営陣なのですよ。

No.1028

コアアーニングスなんていうもの

2019/07/03 22:41

>>No. 1005

コアアーニングスなんていうものウェバーとその取り巻き経営陣が自分たちの業績(巨額の損失を出しておいてお笑い草ですが)を自画自賛するためのでたらめな数字ですよ。会計基準をまったく無視して都合のいい数字だけ積み上げて(都合の悪い数字を片っ端から取り除いて)作り上げた数字ですから株主を愚弄しまくっているのが報酬17億をお手盛りで分捕っているウェバーという男なのですよ。

No.1027

ここの経営陣は無能阿呆の集ま…

2019/07/03 22:33

ここの経営陣は無能阿呆の集まりですよ。見えないのですか?

No.960

Re:のれん代の減損処理で、減配、株…

2019/07/02 15:28

>>No. 924

シャイアーの業績が当初見込みを下回ればのれんだけでなく買収時に無形資産に振り返られた分も併せて減損となる可能性が高い。そうなれば一気に債務超過だ。そうなれば配当原資はなくなり配当できなくなる。やれば違法配当になる。

No.875

ウェバーはゴーンなど比較になら…

2019/06/30 21:12

>>No. 872

ウェバーはゴーンなど比較にならないレベル企業価値破壊者。

No.42

シャイアー買収が良い経営判断だ…

2019/06/13 00:11

>>No. 41

シャイアー買収が良い経営判断だったとは内心誰一人思っていないのでしょう取締役連中は。そしておそらくウェバーですら本音はうまくいくわけがないと思っているはずですよ。こ奴らは高額の役員報酬さえ貰えればそれでいいのであって、他人の(株主の)カネで大きな仕事をやったと思われさえすれば、次の転職先も安泰と考えているのでしょう。しかし私は武田価値をずたずたにしてくれたウェバー無能取締役連中を絶対に許さんですよ。

No.11

Re:決算短信の今年度予想を見るとと…

2019/05/31 09:13

Core earningsなどというもの経営者自身の高額報酬正当化するための、自画自賛のためのものですよ。

No.633

Re:買収に賛成した株主の考えが判ら…

2019/05/22 20:42

これが最大の謎。シャイアー買収が既存株主価値を大幅に毀損すると分かっていたはずなのに。

買収承認前後シャイアー買い・武田売りの裁定取引が大規模に行われていたようだが、顔の見えない大株主連中はそれに参加していたのだろうか...?

No.632

Re:ウェバーシャイアー買収は、既…

2019/05/22 20:34

その通りと思う。

善管注意義務違反、忠実義務違反の疑いがある。

No.50

背任行為の疑いがある。

2019/05/16 10:14

背任行為の疑いがある。

No.1071

Shire買収のため、ウェバ…

2019/05/15 11:31

Shire買収のため、ウェバー氏は買収のための資金調達に大規模な新株発行を行い、発行済み株式数を2倍にしている(2019年1月)。その際の売り出し価格が短信から読めた。1株4,065円であった。資本金資本剰余金の増加額を発行済み株式数の増加数で割れば出てくる。

株価が安くなったタイミングで大量の新株発行をしようとしているなと苦々しく見ていたが、ずいぶんと安く会社を切り売りしてくれたものであるシャイアー買収が報じられる前は6,000円を超えていたのだ。

過去武田は自社株買いを行っている(2008年)。当時の自社株の買い戻し価格は平均して5,238円。当時の経営トップ長谷川閑史(ちなみにウェバーを後任に据えた張本人であり、今も相談役に居すわっている)。そのとき株価が十分安いと判断したがゆえの自社株買いだったはずであるそれから10年以上経った今、ウェバー氏はこれよりもかなり安く(▲22%)売り払ってくれている。無謀な買収提案会社評価を引き下げて後の大規模な新株発行。既存株主価値を大規模に流出させ、希薄化させ、でかい面をしている。見事なまでの企業価値破壊者っぷりであるウェバー氏にしてみれば武田価値などその程度なのだ株主ことなど屁とも思っていない。ウェバー同調した他の取締役も同じ穴のむじなである

No.910

・コア・アーニングスの成長率は…

2019/05/14 21:57

・コア・アーニングスの成長率は「力強く」「大きく伸張し」+38.7%だという。

・コア・アーニングスとはいったい何なのか。

 → 純利益から税金費用持分法投資損益金融損益、その他営業収益、その他営業費用無形資産償却費、減損損失を控除して算出するという。償却費や支払利息はコアではないというのだ。

・では、それを負担するのは誰なのか。株主以外にいない。とんでもない借金を背負ってとんでもなく巨額の買収を行って、そのうえで利払いはノン・コアだという、その居直りっぷりは正常な人間のものとは思えない。しかしこういう経営者は少なくない。

・コア・アーニングスとは、ウェバー氏が手前勝手計算した自画自賛するための利益概念である。都合の良い数字を持ち出して誇らしげにしているのが現在武田経営者である。よく恥ずかしげもなくこういうことができるものだと逆に感心する。

さらに、コア・アーニングスには「その他、企業買収に係る会計処理の影響や買収関連費用など、本業に起因しない(ノン・コア)とマネジメント判断した事象による影響を調整します」とある。そして、これをもってマネジメントによる業績評価使用されているとある事業部単位であればそういうやり方もあるだろう。ウェバー氏はじめ経営陣はどうか。これら「ノン・コア」を除外してわれわれの業績を評価するようなお手盛りとか、まさかしていないよなと不安になる。

・そんな手前勝手で都合の良い指標を持ち出されて、それを聞かされた株主が感心するとでも思っているのだろうか?読んでいてここまでばかばかしい気持ちにさせる決算短信は見たことがない。

No.904

・'19年3月期の無形資産償却

2019/05/14 21:38

・'19年3月期の無形資産償却費はShire絡みが903億円。3か月分でこれだ。12ヵ月換算で3,612億円となる。これ以外も含めて無形資産償却負担は年額4,390億円(毎年の償却負担)。

償却費は資金流出を伴わない費用であるのはたしかにそうだ。しかしすでに支出されていて、これから費用処理されるというものだ。償却費は、過去資金をたしか流出させた、株主負担する費用以外の何ものでもない。

・それを公然無視し続ける経営者を雇い続けて、しかも年間12億円の報酬賞与を支払って(前期の有価証券報告書によれば)いるのが武田株主諸氏であるウェバー氏が声高にいうコア・アーニングスとやらでは償却費が当然のように無視されている。

・翌期は統合費用1,540億円を見込む(何に使うつもりなのかよくわからないが)。

・短信の表現で「これらの一時的費用及び非資金的な費用による影響を除きますと」翌期は営業利益+38.7%の増益見込みだそうだ。ちなみに無形資産償却費は一時的ものではない。

表現がいちいち小賢しい。短信の文言のそこかしこから経営陣の不誠実さがぷんぷんにおってくる。悪臭を放つ決算書というものがあるとしたらこである

No.900

ゴーンがかわいく見えるレベル

2019/05/14 21:21

ゴーンがかわいく見えるレベル

No.899

武田決算短信を取り急ぎ読んだ…

2019/05/14 21:19

武田決算短信を取り急ぎ読んだ。

・注目ののれん残高は4.1兆円。自己資本(5.1兆円)を超えてはこなかったが、その分、無形資産に振り替わった。

無形資産残高は4.8兆円。製品開発プロジェクトコストのPurchase Price Allocation(取得原価配分)によるものだろう。

・それでものれんは自己資本の80%を占めている。無形資産自己資本に比して94%。のれん無形資産を合わせれば純資産はるかに超えて、自己資本175%相当となった。こういう会社は異常というしかないのだが、最近増えている。

IFRSのれんの定期償却禁止しているが、超過収益力が見込めないとなったら減損損失処理が求められる。

・一方、無形資産は定期償却がなされる。武田無形資産は3~20年で償却されている(前期の有価証券報告書によれば)。この償却負担利益の重しになる。ウェバー償却費は無視してよいという姿勢のようだが。ご立派なものである

Shireの業績が当初計画を下回るというのが最悪のシナリオで(杞憂に終わればいいのだけれど)、これらのれん無形資産の減損が求められれば武田債務超過に陥ることも

2019-04-24

異性じゃなくて同性の友達が居ればそれでいいじゃん、ってのはそうなんだけど

例えば男性シルバニアファミリー好き(居るのかわからんけど)とか、

女性プラモ好きとか、趣味によっては男女比の違いで同性の仲間作りづらそう。

でもあの増田は女側にナメられてるというか、利用されてるというか、都合のいい便利なヤツの扱いなんだろな。

もっと言えばちょいちょい話題ぬいぐるみペニスでもなくて、単純に意思があって感情のある1人の人間だと思われてなさそう。

そういえば、女性向けの漫画オカマ気質、もしくはゲイ風の男が恋愛相談役として出てくるのあるけど、

性欲とか関係なく男と友達にはなれない、結局セックスなんだって深層で理解してるからなんだろなーと思う。

ここまで全部想像です

2019-02-03

師匠も昔はシバかれながら生きていた

師匠が旅立たれててから数年が経過した。増田としても精神的に落ち着いたので書いてみる。最後まで色々とわからない人であった。大阪としての土地柄だろうか?増田過去にいた地元には色々な個性強い人物大勢いる。その中でも印象深いのが師匠と呼ばれる人物であった。短期間の滞在であったがそこでは相談役のような立ち位置であり増田も何度もお世話になっていた。この頃は仕事でいざこざがあり師匠相談したら聞かされた話しがこれである

師匠は元寿司職人であり修行時代増田の数倍も大変だったらしい。怒鳴られる時はマシな方であり殴られたり酷い時は尻も触られたそうだ(師匠は真面目な会話に冗談を挟む場合がある)「何でそんな環境でやって行けたのですか?」増田は聞くと数分の沈黙の後「食べてもらいたい人がいた」どうやら恋人がいたらしい。何とか自分の店を持てたがその恋は実らずと終わったとの事。成し遂げたい事があれば人間は強くなれる事だろうか。増田も気まずくなりそれ以上言葉が出なかった。

そろそろあの時と同じ2月である。久しぶりに大阪に行ってみる事とした。奴らに合うのが楽しみだな。

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