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はてなキーワード: HDDとは

2018-04-15

NEC LaVie Hybrid ZERO PC-HZ100 を買う人へ

HZ100DA,HZ100FAの問題点としてストレージ64GBが少なすぎる

Windowsタブレットでは普通くらいだが、リカバリ用のファイルが隠されているらしく空きは全くない

購入後Windowsアップデートを行うのだが、そのままの状態ではアップデートに失敗する。

ちなみに、いっぱい入っているプリインソフトを削除すればいいだろうと甘く考えていると痛い目をみる。

MediaCreationTool というマイクロソフトから提供されるWindowsアップデートプログラムを利用する。

同端末を利用する場合microSDカードは当ツール認識しない。

type-C接続USBメモリ必要となる。(当方は他端末で作成後、microSDカード転送した)

この場合、元々あったメモリの中身は削除される。外付けHDD作成したら全部消えて大変なことになった。

同端末を利用する場合でも「他のPC用にインストールメディアを作る」を選択する。

言語やエディションの選択画面の後、使用するメディアを選んでくださいの画面が出なければメディア認識していない。

作成後、セットアップを実行する。

この時、更新ファイルを含めるを選択すると空き領域が足りず失敗する。

Windows10が入っているのにWindows10をインストールするのは不可思議だが、とにかくこれを利用する。

更新にはかなり時間がかかるがうまくいくはずだ。

2018-04-11

バックアップ用のHDDを探しているんだが

どうもザコしか見つからん

メインのSSDバックアップしてくれればいいから容量は小さめでいい。

だが、俺が求めてるような「超頑丈」「超高信頼性」を実現しているような商品が見つからん

今どき1GB未満のHDDなんて安かろう悪かろうおもちゃばかりだ

2018-04-10

そんなに銀行HDDが信用できなければタンス預金してろよ

無人島暮らしとけ

anond:20180410163051

だよね~! 今どきはHDDを超える容量のSSDもあるっていうのにね!

anond:20180410162827

どうやらこの増田HDD一本でデータを保管してると思ってるっぽいんだこれが。

anond:20180410160906

逆に聞くが、バックアップとかその他情報がぶっ壊れてログも上手く出ていなかったような状況で

HDDを1に全て置き換えられた場合、復旧は可能なのか?あ?

バックアップを取る機能も無いSDカードみたいなもんで考えろよ。

[1]で上書きしたら復元無理だろうが。

復元できるっていうんだったらソース出しやがれクソ野郎

anond:20180410160514

お前銀行データが一つのHDDしか書かれてないとでも思ってんの?

anond:20180410154734

HDDを全て[1]で上書きして完全消去したもの

完璧に復旧できるとか言ってる?

お前スゲェな。

anond:20180410154543

読解力ねえな。

0でも1でも「そのHDDデータは消せる」かもしれないが、「その直前の状態に戻すのは簡単だ」と言っているんだがな。

anond:20180410153935

お前完全にHDD消去するやり方しらねぇだろ?

復元できないデータはない」とか言うたちか?

だったら何でPC系の仕事で「復元できない可能性があります」なんて書いてると思ってんだよ。

浅知恵のバカが。

2018-04-07

せっかくの休日

なぜか嫁のPC,2011年モデルhpノートPCを復活させてる。

いや正確にいうと、一度完全死んだPC年末に生き返らせた。

メモリ交換、HDD死んでるのでSSD差し替えリカバリー領域ごと殺したので手持ちのWin7正規品w をインスコ

復活させてた事に満足して今日起動してみたら、物凄く調子悪い。

Windowsが起動したりしなかったり。何度も復旧を試みてるけど、正常ブートできるのは半々ってとこ。

やはりそろそろ処分するタイミングか…メインが2011midのMacというのもだいぶ苦しいけど。

嫁はそうそうにこのWinPC捨ててMBP13を買ってやがった。

自宅ではYouTubeくらいしか使わないし、タブレットでもよいなあ。

おいオタク? ここ半年ぐらいの名作アニメランキング寄越せ

レコーダHDDがいい加減パンパンなんだが、どれ見たらいいのかわかんねえ。

宇宙よりも遠い場所」と「けものフレンズ」の話はしなくていいぞ。

別にそんな面白いとは思わなかったけど、一応もう見たからな。

2018-04-03

PS4の正しい終了方法ってある?

彼の考え方がクソみたいなんで聞きたい。

彼はゲームを起動したままPS4の電源ボタン長押しで終了する。

私はパソコンと同じく、リモコンメニューから終了した方が良いと思っている。

パソコンと同じようなもんだし、HDD壊れるとかありそうだし。

彼にリモコンから終了するように薦めても

「面倒くさい」

ファミコンじゃないんだから

「そんなヤワ機械じゃねーだろ」

「壊れたなんて聞いたことねぇしww」

「ま、いつかは壊れるだろうけどな!」

聞く耳を持たない

PS4って普通、どう終了するの?

彼を説得したいけど、一番の無理ゲーぽい。

2018-03-27

無料ウイルス対策ソフトインストールしてたけど、

パソコン操作してないときに外付けHddスキャンしにいってガリガリするのがうるさいかアンインストールした

最近広告も増えてうざかったしちょうどいいや

2018-03-25

壊れる

テレビ録画用HDDとメインPCの電源。

欲しいものはそれじゃないのに。

2018-03-21

地方家電屋さんやばくね?

どうしてもハード的な部分の確認をしたくてノートPCを見に行ったんだけど。

ことこどくメモリ4GBの補助HDDばっかりでげんなりした。第8世代全然売ってない。

メモリ4GB買っても早々に重くて使えなくなるだろ。最近ノート換装しづらいのも多いし、ライトユーザー換装できることも知らないのに。2年で買い換えろってことなの?

8GB積んでるのあった!と思ったら20万とかする。んでHDDなの。死ねよ。

てかなんか全体的に値段が高い。馬鹿にしてんの?

ほんとにハード確認しかできなかった。

どうしてこんな売り方するのかな。

いわゆる情弱目当ての商売なら、早々に潰れてしまえ。

2018-03-18

大好きな作家がいた
私はその人を傷つけた気がする
その人はコミケにはしばらく来ていない
プロとしての仕事が忙しいだけかもしれない
確かにアレやコレで時々名前は見る
しか自分存在があるからこそコミケに来ないのかもしれない
このアカウントツイートされないのかもしれない
全て自分のせいではないか、そんなことをここしばらく考えていた
今考えるとその人に対してずいぶん気持ち悪い行動をしたと思う
その人がかつて運営していたサイトイラストをかき集めた
それから数年後にコミケまでその人に会いに行った
その人のイラストを使って作ったものプレゼントした
失礼なこともしたと思う
メールでその人に対する熱い思いを語ったつもりだった
DM感想を伝えたつもりだった
返信がない以上その人は自分のことをうっとおしく思っていたのではないか
私は明るく振る舞うその人のツイートが眩しかったのだろう、だんだん敬愛すべき作家なのか昔の思い出にすがってるだけなのかわからなくなってきた
気がついたらミュートしていた
もっと交流すればよかったのに、出来なかった
ただその人の絵は美しい
漫画だってとても上手く、面白い
それだけは私の心に確かに焼き付いている

もう15年ほど前のことになるだろうか
パソコンを買ってもらって1、2年ほど経過した頃、私は例によってオタクだったのでアレやらナニやらいろんな作品同人サイトを巡っていた
当時は年齢が年齢なので18歳以上は云々のサイトに入れないはずだが、ギンギラギンの性欲を持つ厨房がそんな文言にたじろぐはずはない
まぁどうせ作者も厨房工房である
悪影響といえばファックしたりされたりしているキャラクター原作漫画アニメで見るのが恥ずかしくなった程度である
まぁとにかくいろんなサイトを巡った
掲示板メールでの交流はしなかった
長ったらしい文章を書くのがクソ面倒だったしネットに疎い親がメールを教えるなだのなんのかんのうるさかったためである
まぁ私自信もメールアドレスで住所割られたらどうしようとか考える程度にネットに疎かった
イラストサイトの閲覧はダイヤルアップというのだろうか、パソコンの横にぶっ刺すカードのおかげでクソ遅かったのもあるし恥ずかしいのもあってあまりしなかった
代わりに様々なテキストサイトを巡っていた
私が当時手にとっていた紙の本とは違い、拙いながらも熱を感じるめくるめく官能世界が繰り広げられていた
それはそれはすごかった
今読むと素人もええところだなオイと思うだろうが当時はそれで興奮していた
正直今も興奮する

そんな中、当時あるゲームに夢中になっていた私はいわゆるリンクだかリングだか同盟だかでとあるサイト出会った
イラスト漫画サイトだった
そのサイトでは少しマイナーキャラを中心に取り扱っていた
見る
絵がめっちゃれい
線、構図、色使い、その他諸々、私は絵に詳しくないが非常に美しいと思えた
漫画もこれまた面白い
ギャグからシリアスまでなんでもありのストーリーセンス!
遅い回線の中、イラストダウンロードさえ待つのが楽しみだった
後でわかったことだが当時そのサイトの作者は高校生だったようである
私はあっという間にそのキャラが大好きになった
そして当時はそういうのが流行りだったため、裏ページなんてのもあった
見た
更にすごかった
SMから四肢切断に女体化まであらゆる責め苦がそのキャラクターを襲っていた
しかしそれでも崩れることなくその人の筆使いや話の運び方には熱が入っていることがありありとわかった
掲示板には感想などは書かなかった
今考えると一言二言書いといたほうが良かったと思う
その人は同人活動もしていた
本の中ではWeb上を超えた更なる甘美で耽美世界が繰り広げられていることは間違いないだろう
しかしその人は主に東京国際展示場辺りで開かれるイベントに参加しているようだった
当時の私はどうにか親をごましまくって年に1回か2回、御茶ノ水あたりの損保会館とかいうところまで行くのがギリギリだったので会うことは叶わない
それ以前に厨房の肉体でエロ本下さい☆なんて言えるほど豪気ではない
なら通販はどうだろうか
親に何を買ったか説明責任存在する
住所を知らん人に教えてこれまたあーだこーだ言われるのも嫌だ
仕方ないから諦めた
少し後に秋葉原のどっかの同人誌取り扱い書店で年齢を聞かれずにエロ同人誌を買えたことをここに告白する
店員が悪い

そのうちサイト更新されなくなった
日記を読む限り専門でいろいろやったとかどっかの会社就職したとかそんな感じだったと思う
後にインターネットアーカイブで読んでみたところとあるゲーム会社就職したようである
もう潰れたけど
そして私は堪え性がないのでまた別のゲーム漫画に飛んだりしていった
たまにその人のことは思い出していたがその後の動向がわからないのでどうしようもない
でもある日サイトを見に行ったらエンターページは残っていたものトップページは消え去りブログになっていた
記事はあまりなかった
例のゲーム同人誌出すとか書いてあった気もするけどもうよく覚えていない
気づいたときにはかなり前の日付で、もはやその作家の本を買う方法存在しなかった
書店委託もしてないし通販を頼む方法だってあったはずだが親が親なのでやめた
結局その作家への愛なんてその程度なんだと思ったよ
その辺りだろうか、せめてその人のサイトイラストを出来る限りアーカイブしようと決めたのは
今考えると気持ち悪いことをしたもんである
こんなもん作家に見せたら卒倒するわ
サイトアドレスを残してたりイラストを上げっぱなしにしてた作家インターネットアーカイブも悪い
改めて見てみるとこれが本当に美しい
HTMLとか文章とかはもうめんどくさかったのでひたすらイラストのみを保存していった
そしてCD-Rに焼いた
今はHDDにはなぜか残っておらずロムもどっか行った
それでいいんだろう

そして2011年である
私には地獄のような苦しみが絶えず襲ってきた
正直思い出したくもない
書くけど
まぁなやかんやあって熱は冷めてきたものの例のゲームオンリーイベントがあったので行ってみた
秋頃だっただろうか
会場内でうろうろしていたところ、上記作家が入れ込んでいたであろうキャラクターアンソロジーが発行されていた
こいつも大きく取り上げられるようになったなぁ、なんてすこしほっこりした
ふとその作家を思い出し、主催者っぽい人に冗談半分でその作家のことを聞いてみた
「この本に描いてますよ」
「そちらの方のスペースに合同誌がありますよ」
耳を疑った
すぐさま私はそのアンソロジーを買った
そしてすぐ横のスペースでテーブルに並べてある本をすべて購入した
読む
見つけた! この人だ!
絵柄は多少変わってはいたがキレッキレのギャグセンスは間違いなくその人のものだった
合同誌も同様だ
えらいものを手にしてしまった
もはやあの日から長い年月が経ったというのに

この辺からおかしくなってきた

アンソロジーサイトURL現在ペンネームが載っていた
早速アクセスする
極彩色イラストが私の眼前に広がった
相変わらずその人の絵はすごかった
仕事内容を見て更にびっくり、詳細は省くがとにかく驚いた
あんたこんなデカ仕事してたのか、と

冬の祭典コミックマーケットの季節が近づいてきた頃、その人のサイト更新された
コミケには当然サークル参加するという
絶対行こう、あわよくば色紙も描いてもらおう、差し入れも持ってこう、いろいろ考えながら当日を楽しみにしていた
とはいえいろいろ回るところはあったのでその人のサークルに着いたのは昼も大きく回った辺りだった
スペースに人がいる
あの人だろうか、ドキドキする、本を買う、〇〇さんはいらっしゃいますか?
「あぁ、今買い物に出てます」
まぁそんなもんである
他のところをうろついて数十分後、再びサークル前に戻る
別の人が座っている
先程買った本を見せ、〇〇さんですか?
ビンゴだった
差し入れを渡す
そして、
「先日☓☓のアンソロを買ったんですけど、数年前に☓☓のサイト運営されてた〇〇さんですか?」
その人はひどく驚いた顔をしていた
ビンゴだったのだ
本人に会うことは予定事項だった
しかし私は固まった
敬愛するその作家が目の前に現れたのだ
正直何を話したかもはや思い出せない
ただガチガチに緊張し、どうにか色紙を頼み、受け取ったときそこには美しい筆致で例のキャラクター存在しており、最後握手をした
それだけだった
そのコミケでは他に、自分勇気づけてくれた漫画を描いたある作家に会いに行ってサインもらったり握手したり、また別のある作家に大好きなキャラの色紙を頼んだところ、ものの2、3分で色紙を仕上げるというような曲芸じみたことをやってもらえたりもした
地獄のような2011年奇跡のような思い出で締めくくられた

当然のように次の夏コミに行った
思い切ってその人に当時発行していた本の在庫があったら売ってくれないか聞いてみた
了承してくれた
震える字でメモ自分の住所と名前を書いた
もはや親はいないので通販など自由だ

ひと月くらい経ち、郵便物が届いた
可愛らしいテープで封がされており、漫画で使われているものと変わらない字がそこにあった
数冊の同人誌が入っていた
メッセージも添えられていた
何が書いてあったか忘れたが、嬉しさで床をのたうち回ったことを覚えている
その日のうちにメールを送った
その人に出会ったきっかけや応援メッセージを書いた
今見たらゲロみてぇなこと書いてあんだろうなと思ったが思ったほどではなく安心している
とはいえヘッタクソな文であることは間違いない
返信は来なかったからだ
しかしどうやって料金を支払えばいいのか?
郵便為替とかそういったものが頭から抜け落ちていた自分は次の冬に会った時に支払いをしよう、ついでに冬で悪くなりにくいだろうしちょっといい菓子でも持っていこうか、なんて思っていた

念のため言っておくが封筒にはその作家の当時のものであろう住所と本名が書かれていたものの、突撃するとか年賀状を送るとか、そんな恐れ多いことはとてもじゃないが出来なかった
以前ワンフェスガレキ買ったとき部品が一個足りなくてディーラーメールを送ったが、送られてきた封筒には一つのパーツとディーラー名以外何も書かれてなかった
私ごとき自分名前も住所も書く必要ないんだよ、今になって思う

次の冬コミ、例によってその作家サークルへ向かう
もはや優先順位トップクラスになっていた
差し入れ菓子を渡し、その人に同人誌送付のお礼と感想を述べ、料金について尋ねた
昔のものだし別にいい、そんなことを言われた
なんだかものすごく申し訳ない気持ちになった
絵も漫画も良ければ人間性もいいのか
まさに「神」だった

この辺から記憶曖昧になっている
毎度のようにコミケではその人のサークルに行き、本を買う
それだけである
その程度の距離感のほうが良かったのではないか、今になって思う

その人は別名義でこれまた別のジャンルでも活動していた
当人Pixivかなんかに書いてあった
本のほかにグッズかなんかも頒布するらしい
初めてその人に出会った冬コミの一ヶ月後くらいのオンリーに参加するとのことだった
コミケでは「必ず行きます!」みたいなことを言っていた
しかし後から見直すとこのグッズ類が結構いい値段している
まぁどうせ相手自分の顔なんか覚えてないだろう、そもそも自分はこのジャンルに触れたての人間なんだからそこまで深いところに行く必要はなかろうよ、なんて思っていた
クズである
正直今は後悔している
実際にオンリーに行ったところ、確かにその人は来ていた
こっちからその人を伺う形になってなんか申し訳ない気がした
結局その人のところには行かなかった
とはいえ向こうだって約束した人が病気かなんかで来られなくなることがあることだってわかるだろう
その人が私の姿を見ていない限りは

心にそんなしこりを残したまま、その後のオンリーに赴き、その人の新刊を買う日々が続いた
まぁこれがエグい
当時サイトで見た性癖と変わらないものがそこにあって感動した
それでも美しいんだこれが
スペース前で軽くおしゃべりする程度で茶を飲みに行ったりだとかそんなことはない
自分自身コミュ障を患ってるのでそんなことはしないほうが正解だとは思っていた

しかしその沈黙は破られた
あるオンリーの日、例によって新刊を買った私は何を思ったのか
「ツイッターアカウントフォローしていいですか?」
なんて抜かしていた
「いいですよー」
当然ながらフォローするもしないも当人自由ではあるがなんかその人に対しては遠慮していた
鍵垢だからどんなことが書かれているかからない、いつも来やがるあの野郎また来やがった畜生め、みたいなこと書かれていたらどうしよう、などと考えていたが、了承するということは相手にすべてのツイートを見せるというわけで、そんなこと書いてたらそもそも「え…ちょっと…」という話になるじゃないですか
だから問題はない
帰ってその人に申請する
許可が来た
アカウントの中には太陽のように眩しい世界が広がっていた
ネガティブものなど一つもない、生きとし生けるものに愛を注ぐようなツイートが溢れていた
なんかもう自分がみじめになってきた
この文を書いている今も

まぁでもさ、人間現実世界では悲しくとも、せめて電子世界では気を確かに持って元気よく行こうよ、なんてことをする人もいるじゃないですか
だから気に病む必要なんてなかったんだよ
話を戻すが、さっそく交流を図った
ポップでキュートで元気なリプライな送られてきた
自分はなんと返信したらいいのかわからず、当たり障りのないことしか書けなかった
なんて自分は愚かしいのだろう、不器用なのだろう、申し訳なくなった
漫画と同じくらいその人のツイート面白かった
追随して自分もなんかリプライ送ってみようってなった
しかし恥ずかしくなってすぐに消すこともあった
別の人へのリプライはさっさと返してるのに自分だけ遅いこともあった
この辺は相手交流が深い人だから距離感もわかってるのだろうが、自分なんて最近話し始めた人間からどんな感じで返したらいいのかわからないんだろう、少し考えればわかることである
だいたい親しき仲にも礼儀ありとはいえ、ツイッターなんてある程度適当交流でも許されると、今になって私は理解している
当時の自分はそれが出来なかった
相手相手からというのもあるだろうが
だからサークルにいつも行くだけの人、という立場になっておけば良かったのだ

その翌年辺り、あることを思いついた
その人が描いた好きだというキャライラストを使って何か作って、それをプレゼントしてみよう、と
詳細は伏せるがまぁいい感じに出来たんじゃないかと当時は思った
本人の誕生日から数ヶ月過ぎていたが、オンリーが少なかったり仕事が忙しいのか本人に会う機会がなかなかなかった
そしてオンリー当日、その人にプレゼントを渡した
ついでにそのうちお茶しましょうとか調子乗ったこと言った
夜、リプライが届いた
来客用に使うと喜んでいたようで嬉しかった
また、ツイート上ではその日にもらったプレゼントなんかも紹介していた
私のものはなかったがまぁ私以外と繋がっている人などその人のフォロワーの中にはいないだろうし仕方ないだろう

正直この辺りから不安になってきた
この人私のこと嫌ってんじゃないだろうかと
私自身も現実世界でいろいろあり頭がおかしくなってたので余計に不安感が増して妄想が激しくなっていったのかもしれない
お茶しようと数カ月かけてようやく決めた日の少し前、その人に会うのが急に怖くなり、私は腰をやったと嘘をついて約束をフイにした
今考えてもまともじゃないよ、こんなこと

気がつけばその人は別ジャンルに移行し、新しくアカウントを作ってそっちでわいわいやっているようだった
ファンとして私はその人のアカウントを追いかけるべきだったのかもしれない
しか自分では触れようとも思わないジャンルだし、もしその人が本当に私のことを鬱陶しく思って私が今もフォローし続けているジャンルアカウントから姿を消したのだとすれば、その人の健康上に良くない
私はそれ以上追いかけることをやめた
とはいPixivは定期的に見て本は買いに行っていた
キャラのこととかよくわからないがその人の絵が見られるだけで満足だった
しかし本を買いに行ったときのその人の反応はどうもよそよそしく思えた
これやっぱ来ないほうが良かったんじゃないか、そう思わざるを得なかった

オンリーではなくコミケの、その作家にとっての表ジャンルとでもいうんだろうか、そちらでも引き続き新刊は出し続けていたが、私は遠くからその人の存在確認し、買い物に行っているときなど、その人がスペースにいないときに本を買うようになっていった
とはいえいつも来ているし、売り子と作家が「あの人また来てたよ」「マジかよ…」なんて会話を繰り広げている可能だってある
それでも私はそんな妄想上の反応を振り切って、その人に会いに行くことはあった
本を買って「いつも応援してます! じゃあまた!」それだけである

気がつけばその人がコミケに出る機会は少なくなっていった
やはり私が来るからだろうか?
でも、表でのツイッターアカウントを覗いてみると、ちょこちょこと様々な仕事をしているようだった
就職したという会社は潰れる前に抜けてフリーになっていたようだった
つまるところ仕事が忙しいのか、あるいは病気でもしたのか、ならばコミケに来るのは難しくなる
私はそうやって自分を納得させ続けていた

もうリプライでもDMでも「お誕生日おめでとうございます!」というメッセージは送っていない
私のアカウントを目にすることがなくたっていい
だがそれでも私はその人の活躍を祈り続けている
表に名前が出ない仕事をしている可能だってあるし、病気などをしているのかもしれない
しかしその人は素晴らしい作家であることは間違いない
15年に渡って自分の心にその人の存在が刻まれ続けているのだ
絵で食べていくという選択をしたのだから、苦労だってあるのだろう
ツイッター上で明るく振る舞うはいわゆる空元気なのかもしれない

だが、せめて、祈らせてくれ
あなたに幸あらんことを、と

2018-03-15

5年使ってるノートPCHDDの空き容量が100MB切ったんだけど

ディスククリーンアップや古いフォルダ消去やゲームアンインストールとかしまくっても、わずかに増えた空きがすぐに埋まっちゃって、もうどうしようもないなと思ってたけど、WINDOWSフォルダにあるTEMPフォルダの中身を消したら一気に145GBも空き容量増えた。

anond:20180315090621

最近HDDは快適でびっくりよ。

会社PCを大量に組み立ててるんだが、HDDからSSD換装するのを忘れてセットアップしていたが、最後のほうまで気づかなかった。。ちなみにmで始まるメーカーCeleronレベルのもの

anond:20180315085806

いまどきHDDPCはないわ。

去年買ったHDDPCより、5年前のSSDPCのほうが快適なくらい。

2018-03-12

時間停止能力者の気分を味わう方法

いくつか条件はあるのだが、はてなユーザは割とクリアやすい条件だと思う。


普段は、遅いコンピュータを扱っているときは、フリーズしないように手加減して操作していると思う。

しかし、敢えて続けざまにどんどんコマンドを送りつけるのだ。

そこですかさず、コンピュータ視点に立ってみる。

コンピュータからすると、普通に一つずつ処理をこなしており、自分が止まっているという認識は無い。

そこへ一瞬のうちに外界からコマンドが送り込まれるのだ。まるで、時間が止まっている間にコマンドが飛んできたような感じだ。

同時に「EXCEL動かせ」「Word動かせ」「ブラウザ動かせ」って言われるの。

加えて「USBメモリ挿したぞ」「USBマウス挿したぞ」「HDDも挿したぞ」ってな。承太郎が目の前にナイフ飛ばされてたような状態だよ。

もう、ヤバイだろ?


さて、ここで意識自分に戻してみよう。

コンピュータが「時間停止された」って思っているってことは、「自分時間停止能力を使った」ってことと同じじゃん?


遅いコンピュータを使う時のイライラが、少しだけ緩和されるよ。

2018-03-10

HDDの値段が来る所まで来た

1TBあたり最安2304円とか正気かよ!w

2018-03-09

婚活三年目女の独り言

私は女で婚活をしている。婚活を始めて三年目になる。はじめに言っておくとこれはただの覚え書きであり独り言である

一説では三年婚活して結婚できない女は一生結婚できないとすら言われているらしい魔の三年目だ。

なにせ三年も婚活をしているのだ、しかもその間休止もせず毎週コンスタントパーティーに通い婚活サイト登録相談所に登録し続けてきた。

会った人数は途中で数えるのを止めた。

三年も婚活をすると初めの頃は解らなかったことが解るようになり解っていたことが解らなくなる。

解るようになったことはどんな人にも必ず長所短所があるという普通な幼稚園で習うような内容だ。

そんなこと普通な幼稚園で習っていただろうけれど如何せん三年婚活してやっと気がついたのだ。痘痕も靨、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、隣の客はよく柿食う客だ。

まり私自身がそれを長所だと思えば長所なわけだ。

そこまで気がついてじゃあなんで三年も相手が見つからないのかと考えた。

なにせとんでもなくやばい人なんて5人に1人くらいしかいなかった。殆どは真面目な普通の人だった。

まず第一に私が相手にとってとんでもなくやばい奴だったパターンが有る。恐らくこれが理由の8割だけど今回そのことについて考えると三年目の婚活一年目の終活になるから辞めておきたい。

しろ三年も婚活した女が真面目に終活出来るとも思えない。終活のことはよく知らないけれどそもそも遺言を残す相手もいないのだからHDD叩き割って首吊るだけで終わる終活をわざわざする必要があるだろうか。

閑話休題、考えるのは2割の、相手の方は良い返事をくれたのに一歩踏み出せなかったパターンだ。そも2割もあっただろうか、0.2割の間違いかもしれない。

とにかく数少ないその良いご縁に乗れなかった理由はなんだろう。

一つはとにかく自分プライドが高いことだ。プライドが高いか相手によく見せるために兎に角良いことを言いまくる。自分の中で決めている約束事の一つに嘘をつかないがあるので嘘はつかない代わりに本当のことも言わないのだ、もはや詐欺に近い。

休みの日に家から出る用事なんて婚活パーティーに行くか夕飯の買い物(何故なら昼まで寝ているから朝食と昼食がいらないから)かイベントに行くかだ。

イベントといっても勿論DJ(そういえばDJってなんの略なんだろう)がよくわからない何かを回してるようなレーザースマホに穴をあけるようなピーポーパーリーしているイベントではない。

まりオタクによるオタクのための薄い本の祭典に行くときくらいしか外にでない。

友達もいないのでオフ会すらいかない。オフ会で知り合って恋愛に発展する可能性も0だ。そんな意識の低いオタクは早々に結婚して夫婦仲良くネトゲで遊んでいればいい。

そんな意識の高いオタクもいざ婚活で知り合った男の前では趣味ショッピングだし読書だし料理なのだ

言えても「最近少しゲームにも興味があって❤ポケモンやってます❤」までで決して厳選の話なんてしない。いや私厳選やったこと無いけど。

そうすれば相手は出社前にスタバラテ買ってハイヒール慣らしながらカーディガン肩に掛けてお昼は流行のお店のパンケーキ食べてる女子と付き合っている気持ち告白してくるのは当たり前で、これは相手は何一つ悪くない。

相手は何一つ悪くないからこそ、私はそこまで行ってやっと「ヤバい」と気がつくのだ。

何がやばいってパンケーキは好きだけど写真撮る前にさっさと食べ終わってしまタイプな事だ。いやこれは別にいか

しかも食べ終わってから写真のことを思い出して食べ終わった空き皿をとりあえず写真に撮ってしまタイプな事だ。これは普通に止めたい。

兎に角私ではない私に告白されて始めて焦るを繰り返している。普通の人なら三人目くらいで気がつきそうなことを三年繰り返しているのだからそりゃ相手も決まるわけがない。むしろ決めなかったことは相手にとって僥倖だったと思う。

第二にこの人だと思うきっかけが無いのだ。

これが初めの頃は解っていたことが解らなくなったことの一つだ。

兎に角みんな真面目な普通の良い人ばかりで悪い言い方をしてしまうと特徴があまりない。

いや、最近ブーム競馬に50万突っ込むことですと言われたら印象には残るけれどその特徴は残さない方がいいだろうし。

そして競馬の部分をソシャゲにされると私は何も言えなくなってしまうので(なぜなら私も課金しているから)やはりそんな印象は残さなくて良いと思う。

とにかく選ぶ決め手がないのだ。

これを言うと人生の先輩方に「それは自分結婚する覚悟が決まってないからだ」と言われる。全くその通りで私は結婚して夫婦としてやっていく覚悟が全く決まっていない。

決まっていない中で三年も婚活してきたという事実に三年目にしてやっと気がついたので筆を取ってみたというのが今回の主題だ。

主題までの前説が長すぎた気がする)

そもそも結婚して何をしたいという事もない。殊更どうしても専業主婦になりたいわけでもないし絶対子供が欲しいわけでもない。

ただ一人で生きていくにほ如何せん能力が不足しているので誰かと助け合いたい、位の気持ち婚活してきた。

よく考えれば自分一人で生きていく能力が無い女が他人と生きる能力があるわけが無いんだけれどそれもまあ三年目にして気がついた。

更に言うと、こんな事に今更気がついたのかという話なのだが、私は多分他人に恋をしたことがない。

この人を好きだとか独占したいだとか自分を好きになって欲しいだとかそういう意欲が全くないのだ。

そう言うと上記のよく見せたいと矛盾していると思われそうだけれど私は私をよく見せて相手にイイ女だと思われたいというプライドエベレストでは有るけれどよく見られて惚れられたい訳でなく

学校先生には良い生徒だと思われたいけれど先生に惚れて欲しいわけではないというか。

お店の店員さんに良いお客さんだと思われたいけど店員さんに惚れて欲しいわけではないというか。

なんというかとにかくそういう奴で所謂独占欲征服欲やなんかそういうものが全く無かった。

そういうものが全くないか相手の予定も聴かないし積極的に会おうともしない。

しろ出不精なのでなるべく会わないように済ませようとし出す。

もはや初対面が結婚式でも良いとすら思えてくる程だが本末転倒だしいくらなんでも結婚式場で相手カメレオンだったりしたら相手カメレオン可哀想からやっぱり結婚前には会っておきたい。

何の話だったか忘れてきた。

要するにとにかく結婚に向いていない女なのだと三年間高いお金を払い続けてやっと理解してきたのだ。

だというのに恐らく三年目、四年目も婚活を続けるのには理由がある。

まり私は恋がしたかった。

燃えるような恋がしたい。

少女漫画のような恋がしたい。

目と目が合うと素直にお喋り出来ない恋がしたい。

綴り書きを見て相手のことを判断しない恋をしたい。

そんな普通の人が中学生か早けりゃ小学生で終える感情だけで婚活を続けている。

恐らくそんな相手には婚活をしている限り出会えない、これは婚活が悪いわけではなくてシステム問題で、婚活綴りきありきで進むものなのだから仕方がない。

そこまで理解していてもなお婚活を続ける理由はまだ理解できていない。恋がしたいなら婚活では駄目だと理解していてなお婚活にしがみつく理由、もしかしたら四年目に解るのかもしれない。

いや婚活してないと本当に日々の生活他人との会話がないからという大きい理由は有るんだけれど。

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