はてなキーワード: 通勤とは
花森さんは女性の気持ちを理解するためにおばさん型女装を最後まで貫いてた左派っぽい婦人雑誌の編集長なのね
家電の実験で企業のタイアップをシャットアウトして公平をつらぬいてたりして惜しまれたんだけど
みんなファッションすてて実利を取ろう、靴ならもちろんぺたんこ靴にしたほうがいいよっていう人
で、「運動」はたぶん女子大生のジーンズとかと間違えてると思う
どちらにせよ2016年ごろ宮川大輔がいってQでヒール履いて走る競争のお祭りにでたときにもいってたけど
そもそもファッションに準じる意味ではボディピアスとかとおなじでけっこう過激な履物
人道的な見地を捨てている
もともと自分で歩かなくていいルイ3世時代の貴族の履物がルーツ
ただ営業用、芸能用は非人道的なくらいが丁度いいんだろうし一般化してるだけ
NYのキャリアウーマンも通勤はスニーカー、職場についてヒールに履き替えてる
ヒールを履きたいという運動があるとしたら、女性が「事務職(補助職)」から「一般職」になりたいという流れの一部だろうね
自分自身の名刺を持ちたいとかいう意味合いとおなじ、あるいは男性でいうホワイトカラーにならせてくれという意味で「ネクタイを締める仕事がしたい」というのと似ているかな 男だってネクタイの締め心地が好きでいってるわけじゃないだろう
被保護者として扱うのではなく交渉できる程度の責任をもたせろ、威圧的ファッションを身に着けてよい仕事につけろということ
未だに一般職女性公務員は人にあわないときも常にヒールってのも本末転倒
よってKOOTOOは意味がある
追加よんだよ。
増田めっちゃ頑張ってるよ。100点満点中120点だよ。もし俺のブコメで少しでも気を悪くしてたらゴメンな。
そのうえであえて増田に言っておきたいんだけど、増田が想定してる「やるべき家事&育児の量」がすでにきみら夫婦のキャパオーバーなんだよ。
きみの奥さんはね、別に発達障害とかADHDとか関係なくて、ただ単に毎日仕事するのが精一杯で、家に帰ってきてから家事をする体力が残ってないんだよ。本人はたまった家事をやらなきゃならないってわかってるから増田に言われたら「やる」って答えてるんだろうけど、体がついていかないんだよ。そこ理解してあげようよ。だから本当にすぐに消化しなきゃならない家事は体力に余裕がある方がこなしていくしかないんだよ。本当は家族のためにおいしい手作りご飯を作ってあげたいから食材かっちゃうけど、でもやっぱり体力が持たなくて使いきれずに廃棄しちゃうんだよ。可哀そうだから責めちゃだめだよ。
うちも子供の数は違うけどほぼ同じ条件で、嫁さんは仕事に通勤往復片道1時間だから家に帰るころにはクタクタで家事なんて無理。だから家から近場で働いている俺が子供の送り迎えとか最低限の家事をこなしてる。
別におれはフェミニストとか女性にやさしいアピールしてるんじゃなくて、純粋に体の動く俺がやらないと家庭が回わないからやってるだけ。そこで至った結論が「共稼ぎ夫婦なら体力のある男性が家事やったほうが合理的」って発想だよ。
あんたの不満はわかるよ。家事の量が多すぎる上に奥さんが家では戦力にならないからイライラするんだろ?だったらもう家事の総量を減らすしかないよ。端的に言えば時間と労力を金で買うんだよ。共稼ぎで収入にもそこそこ余裕があるんだろうから、食器あらうのしんどいなら、飯はもうテイクアウトのお惣菜やら近所の定食屋やらですまそうぜ。はてなでよくいわれるように食洗器とか便利な家電もそろえて、それでも掃除洗濯がしんどいなら月に1,2度くらい家事代行サービス頼もうぜ?もっと札束でぶん殴って楽しようぜ?
この少子高齢化で子供一人に養育費が数千万円とか言われてる暗い世の中でも結婚して子供まで作ったのって、究極的には「増田家族の幸せ」のためだろ?だったらさ、無理をしないでどうやって家族みんなでもっと笑顔で過ごせるかを考えていこうぜ。マクドナルドのテイクアウトで夕食すませたっていいじゃん。それとも奥さんに無理に帰宅後にも家事やってもらって過労でぶっ倒れたほうがいい?てか奥さんの前に増田が過労で倒れちゃうぜ?
結婚前は一人が好きで、一人の時間がないとどうしようもなかった。
それが子どもができて以降、かみさんの仕事の都合もあって週末を子どもと二人で過ごさざるを得ず、一人の時間といえば通勤中くらいなものとなったが、まあそれはそれで割り切れている。子どもかわいいし、どうせ10年もすれば子ども自身、自分の時間を楽しむようになるだろうし。
んなわけで、納得できるかどうかってあるわな、と思った。ペットにしても子どもにしてもそれに時間を使うのは責任の範疇だけれど、パートナーと常に一緒にいなければいけないと言ったら、正直息が詰まると思う。
ボドゲ勢ってまともに人と付き合える奴少なくね?って話ね。先に結論書くけど
一時期ボドゲにハマってたのよ。自分で買うのもあったけど基本はボドゲカフェね。当たり前だが主に挨拶するんだよ、経営者じゃないよ。ヘビーユーザーの客ね。ニートとかじゃなくて大して働かなくても普通以上に稼げちゃってる人だった
で、類友でそこは意識高い奴らが日頃の疲れ(そんなのあるのか?)を癒やす意識高いボドゲカフェだったので合間の会話は意識高いし普通の人の自分は修造並みに煽られるか悪意のない憐憫の情を持たれるかのどっちかだった。よく聞くと努力よりスタート地点が違ってたみたいだけど当人たちは気づいてないのね。平成のマリー・アントワネットか
居心地悪くなって別のボドゲカフェに移動。最近はホント増えたよね。そっちにも主は居る。そっちは意識は高くないけどプライドが高いやべぇ奴。ついに見つけた自分のオアシスを決して手放したくなくて必至。そしてゲーム以外の意思疎通が心配なくらい不得意。こちらは主とその盛り上げ役という最初とは逆ベクトルの地獄だったし、新人は道化や小間使いになるしかなかった
その後もいくつか回るんだけど、上記のどっちかしかなかった。もちろん都心には初回の客にも優しく接し、ヘビーは数人居るけど基本は週1~2くらいのライトな客ばかりの店もあるんだろうけど、都心から離れた場所の自分には難しかった。通勤で都心にも出ないし
まぁ、何が言いたいかって言うと夢見てボドゲに手を出すとろくなこと無いから、まずは内輪で遊ぼうぜ。友達居ないならカフェとか行けばいいけど、吟味は重要。それくらいヤバい奴多いよ
よく客に「お前ら高い給料もらってんだろ!」って怒られるんだけど、もらってない。
エヌなんちゃらって所なんですけど。
溜池山王まで通勤する苦しみしかなかった。朝はエレベーターが混んでて笑えないし。
当時は部長の気分で昇給が決まってたし。エロ部長だから女性社員は待遇良くて、男は冷遇。
辞めるまで15万切ったままで生活苦しかったわ。それでも趣味を止めて、酒たばこに金は使わないで貯金してたから転職後も多少苦労を避けられたが、あのままいても損するだけだった。
所が中堅企業に入ったら、驚いたことに賃金がべらぼうに良くなった。2倍超えそうなくらいになって、一気に生活が楽になるという。
昨今の香港の情勢について、不謹慎ながら吸血鬼としてはありがたく感じていました。社会の混乱というのは我々の栄養補給のような個人的犯罪を覆い隠しますし、なによりこの血なまぐさい空気に我々の本能はくすぐられます。
しかし、まさかこんな流れ弾を受けるとは思わなかった。ご存知の通り我々吸血鬼は日光に弱く、日中の外出には帽子、サングラス、マスクが欠かせません。またマスクにはうっかり尖った犬歯を見られてしまうリスク低減の効果もあるのです。
これは困った事態です。試しにマスクなしで出歩いてみましたが、日射角と体の向きによっては日が顎を直撃し、おそらく即死するので受けたことはないのですがレーザー髭脱毛のような痛みをおぼえました。
夜に出歩けばいいと思われるかもしれませんが、吸血鬼も生きるためには金を稼がねばならず、昼間は人間に紛れてオフィスで働く日常があるのです。できるだけ日の当たらない通勤経路を考えていますが、この先の生活を思うと夜も眠れません(あまり眠らないのですが)。
気まぐれに、今の仕事を続けた場合の収入を大雑把に計算してみた。65歳時点で年収は672万円。生涯賃金の総額は2億円。手取りだと1.5億円だ。残業がなかったとして、38年間のうちおよそ7万6千時間(通勤等含まず)を拘束され、ストレスと疑問に悩み続けた対価は1.5億円らしい。生活費が月10万円だとしたら、自由に使えるお金は1億円。今後ぼくの人生は、この1億円をどのように使うかを考える人生らしい。
当然、勤めるほどに収入が伸びる仕事というのは、相当な価値がある。社会的に見て「恵まれて」いて「価値がある」。ぼくはハローワークで職探しをしたこともあるし、ワープアの話もそれなりに聞いてきている。今の仕事は大変に貴重なものだ。仕事なのだから当然苦労はあるが、これを人並みに続けるだけで、1億円を自由に使えるのだ。必要なことは組織に属し続けるだけであり、誰にも優る必要はない。退職金と厚生年金も考えると、その価値は更に何割という単位で増す。お金以外ではどうか。仕事を通じてのやりがいや成長は当然あるだろう。この立場でしか知りえない情報、得られない視点、会えない人。相当なものがあり、お金で得られるものではない。対外的には、この身分だけで得られる評価は大きい。結婚するにこれほど適した仕事もない。
さて、キャッシュがいくらあれば仕事を辞められるだろうか。生活費だけならば、5千万円で38年間の「生活」は保証される(その他に年金や保険、医療費としてかなりの額が発生する)。時給千円のアルバイトだと5万時間。7万6千時間を得るために、アルバイト5万時間相当の価値と、1.5億円を得る機会を差し出すことになる。「38年間」を後悔なく購入するには、2億円支払う必要があるということだろうか。38年後に待つのは、退職金も厚生年金もない生活だ。
組織で働くというのは、これ以上ないほどに社会に最適化されている。長いものには巻かれるべきなのだ。組織から能動的かつポジティブに抜けるというのは、7万6千時間を使って2億円以上の価値を生み出し、組織の中で38年掛けて得るはずだった能力と経験、人脈を超えられるという「自信」がある人にだけ許された行為だ。それ以外の能動的な抜け方は、組織から逃げることが目的のネガティブな抜け方ということになる。
そんな自信は、ある方がおかしい。根拠なく「やれそう」というのは、仕事が嫌だとか組織で働くことに向いていないだとかの、社会不適合者の言い訳を隠しているに過ぎない。ぼくがそうだ。「サラリーマンの安定感」というわざわざ書き出さなくても十二分にわかることを、改めて考えてみないと、現実が見えないのだ。
夢も目標も自信も見出せない無能は、大人しく自分に見切りを付けて、組織で働き続けるべきなのだ。
と、ここまで書いてみたが、そんなに極端になることもない。組織に属しながら、手を伸ばしていくことができる時代だ。副業はNGだが、利益なんて早々付いてくるものではない。そのまだ見つかっていないだけど思っている「何か」を、まず始めてみて、利益が出たなら組織から抜ければいいだけだ。ただし、その「何か」を始めるような精神的な余裕がないのは重々に承知している。今は脳みそが腐らない程度に勉強をし、身体を鍛え、本を読み重ねるだけでいい。組織を離れるのは何歳になってもできるし、遅ければ遅いほど離れたあとの地力は大きく、リスクは小さい。その時に支えるべき人が居るならば、その時に考えればいい。
駅から徒歩10分強のところにある某企業のオフィスには、千人規模の、非常に多くの人が勤めている。
毎朝それだけの人数が駅から住宅の合間を抜けて通勤するわけなので、通路の占領や歩きスマホといった社員の通勤マナー問題が周辺住民の目につくのは当然のことである。
企業としては自社の印象が悪くなるのは避けたいので、こうした問題に対処しなければいけないという意識がある。ここまではわかる。
そして本日、世界有数の名だたる某企業が取った解決策を見て、頭が痛くなった。
駅から社屋までの通勤路に5〜7メートル間隔くらいでゼッケンを付けた人がラミネートカードを持って立っている。
「建物側に寄って歩きましょう」
「歩きスマホはやめましょう」
「信号は守りましょう」
そんなカードを抱えた人たちが通勤中の大勢の社員に向けて声かけをしているのだ。
彼ら/彼女らも不本意ではあろうが、仕事だ。いつもより早く出社して、涼しくなってきたとはいえ夏の名残のある日差しの中、街路にラミネートカードを持って立ち、マナーのよろしくない社員に向けて声かけに精を出す。
私にはそれなりの額の人件費をドブに捨てたパフォーマンスにしか見えない。根本の解決はおろか、対処療法にすらなっていない。優秀な人の集まる大企業が知恵を絞って打った施策がこれである。
そもそも、信号を守ろうだなんてカードが必要な時点で優秀な社員もクソもない。この点においては小学生を見習うべきである。当たり前のことをまともにできない人間の集まりであることを金を払って衆目にアピールすることの意義を知りたい。
予算の制約や急速な変化が無理ことは承知の上だとしても、私には愚策に見えた。
通勤しなくて済めば、人が集まらないから道路を占拠せず、遅れそうだからと信号無視をせず、そして無駄に人件費を払って身内の恥をさらに大々的に見せることなどないだろうに。