はてなキーワード: 破綻とは
弱者男性一族の祖であり、生命の実を食べて不死となった存在。彼の選択によって弱者男性一族が誕生し、その運命が大きく変わった。
神に召され天に昇った予言者であり、未来を予見して弱者男性一族に知識をもたらした人物。彼の預言は一族の歴史に大きな影響を与えた。
大洪水の際に弱者男性一族を箱舟に乗せて避難させ、一族を救ったとされる伝説的なリーダー。彼の行動により、弱者男性一族は絶滅の危機を乗り越えた。
弱者男性の中でも優れた戦士であり、人間との戦争において一族を守った。彼の勇敢な戦いは弱者男性の戦士としての力を象徴し、後世に語り継がれた。
聖書に登場する戦士であり、その驚異的な力は弱者男性の特性を体現している。彼の物語は、弱者男性の強さと逆境に立ち向かう精神を象徴する。
アダムの息子であり、兄弟を手にかけたことで知られるカインは、弱者男性内部での争いの象徴となった。彼の行動は一族内の分裂を引き起こし、後世に大きな影響を与えた。
バベルの塔を建て、弱者男性を支配しようとした人物。彼の野望は一族に混乱をもたらしたが、その影響力は一族の歴史に深く刻まれている。
神との契約により、弱者男性一族に新たな使命を与えた重要な人物。彼の信仰と行動は、弱者男性と神との関係を深め、後世に影響を与えた。
弱者男性一族が人間に抑圧された時代に、モーセは一族を解放し、新しい約束の地へ導いた。彼のリーダーシップは一族の生存に大きく寄与した。
人間でありながら弱者男性一族との共存を試みた稀有な王。彼は異なる種族間の平和を目指し、大帝国を築き上げたが、その試みは後に破綻した。しかし彼の統治理念は後世に影響を与えた。
私は中学生の頃からもう10年ほどいわゆる腐女子でBLが好きだが、その心理をずっと考え続けてきてようやくまとまってきたので整理したい。とはいえまだまだ論理的ではないが正直な感情であることは間違いない。
①女が女として扱われる描写がない。
これは趣味嗜好とは異なるかもしれないが、私は極端に女性性を表現されることが苦手だ。
創作物に限らずとも写真や映像で女性の体つきが誇張されること、女らしい服装、何かしらのちょっとした言動に対する「女の子っぽいね」という謎の評価。
私は性自認は昔も今も女であってそう扱われることに違和感はないが嫌悪感はある。自分以外の女性がどう扱われようと無関係だろと思われるかもしれないが、第三者の女性がそう扱われる=私と「女」という共通点はある=私も同じカテゴリでありそう扱われる存在、ということを認めたくない…という心理のように思う。
よって性描写はなくとも、"女が、男に女として扱われる様子"が描かれる恋愛作品が苦手なのかもしれない。もちろんBLには女があまり出てこないので、必然的にその描写が少ないため読みやすい。
異性間恋愛において男女が平等というイメージがどうしても掴めない。理由は恐らく3つ。
1つ目は私が恋愛未経験の喪女だから。恋愛どころか男友達もいない。それ故に男と対等な関係を築くなんてことが想像もできない。人間経験の浅薄さがただただ悲しい。
2つ目は男に対する引け目というか恐怖感。1つ目の理由とも似ているが、私は容姿が悪いので男には基本的に馬鹿にされ見下されているという被害妄想がある。幸い直接的に言われたことはないが容姿が悪いのは事実なので内心はきっとそう思われているだろう。
そのため無意識的にそこに男女差格差を感じてしまうのではないだろうか。
3つ目は肉体的な問題。これは揺るがないと思う。つまり性行為において女は男に"される側"という受動的な肉体構造をしていること。恋愛に肉体関係が必須かどうかは別として行為の際にはどうしてもその構図を認めざるを得ない。性行為はそういうもんじゃなくて気持ちの面では互いに平等だよと言われてしまえばもう分からない。喪女には追いつけない世界。
よって、男女差のないBLはフェアで受け入れやすいように感じる。
しかし3点目の理由に関係するところで「女役を男に担わせているだけでは?」という指摘がありそうだ。むしろ自分でもそう思う。男だったら受け身にさせてもいいのか?と言われると否定できない。強いて言うのであればBLでは両方が受け攻めになりうる可能性があり、双方の合意の元で受け攻め(性行為における上と下)を決められるという点は平等だ。
まーた女と容姿の話だ。結局のところ私はブスなので可愛い女の子、綺麗な女性を見たくない。女性のアイドルも苦手だ。みんな可愛くて羨ましくなる。言うまでもなくアイドルや1000年に一度の逸材になりたいと思っているわけではない。ただ、普通に生きているだけで男女問わず友人ができたり彼氏ができるような人並みの容姿は欲しかった。
そういった女性に対するコンプレックスが異常に強い。そしてBLには女性が出てこないのでコンプを刺激されなくて済むのだ(何度目の論理だろう)。
そう考えると容姿の良い男に対するコンプレックスは微塵も無いのでやはり私の性自認は女なんだな。
性自認や容姿や男女格差の視点がゴチャゴチャに入り組んで我ながらよく分からないが、私がBL好きな理由は主に上記のような要点でまとめられる。
※逆に言えば、よく言われる「男女ではなく男同士という特別な壁を乗り越えるからこそ萌える」みたいな気持ちになったことはあまりない。
傍から見れば論理は破綻していて偏見も大いに含まれているだろうけどこれが私の正直な感情であり、誰にも共感はされなくとも否定されるものでもないと思いたい。
他の国ならともかく、先進国一クソと言われてる日本の労働環境と、年々楽になってる無償労働を同等と捉えて論じてる時点で論理が破綻してる
真冬に冷水で手で洗濯や料理してた大昔ならまだ一定の説得力もあるが(その頃は男は戦争行ってたが)、今の無償労働が賃労働と同等とかガチで話にならん
総選挙の度に「ネット投票出来ないなんて遅れてる」という言説がたくさん出てくるから、ネット投票先進国であるエストニアでの現実を書いておくよ
昨年のエストニアでの総選挙のデータを置いておく。それによると、ネット投票したのは31万人あまりで、投票者数の約半分。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/03/8ee5825e87733d30.html
日本で同じように当てはめたら3000万人くらいになるが、キャパオーバーでシステムが破綻して総選挙やり直しになる未来しか見えない。
半分が紙投票で、人数は30万人いたとのこと。
当たり前である。紙の投票は残るので、紙投票のコストに、ネット投票システムの構築、維持管理、監視コストが単純に上乗せになる。
エストニアではネット投票導入前後で投票率に優位な差は出ていない。昨年の総選挙ではネット投票数は過去最高となったが、投票率は前回2019年と同じ63.7%。日本の今の紙投票とだいたい近しいし、エストニアでは紙投票していた人の一部がネット投票に移行したに過ぎない。
みんなAIに期待しすぎ。
アプリ開発とかで、今の開発者いらなくなるみたいな論調が、もうさっぱりわけわからん。
そりゃ末端機能(例えばファイルの入出力とか)のサンプルを出してくれってのは簡単にできるけど、
要件に合わせたDB設計、コーディング設計が破綻なくできる事例ってないじゃん。
しかも開発者不在で、100%ミスなくそれらができることをどうやって確認するんだ?
AIが発展していけばそれも可能になるっていうけど、それってシンギュラリティを迎えるのと
同じくらい夢みたいな話なんじゃないか?
とにかくうだうだ言ってないでコード書けってこった。
はあ?この理屈なら出産や子育てなんて結婚以上にセンシティブだろ
nicht-sein 結婚はフライベートで国家が推進するにはセンシティブなものだから、結果手のつけやすい子育てに集中する。東京都が合コン開いたり他の自治体でも街コンやったりと婚姻率を高める試作はやってるけど効果はまあお察し
https://b.hatena.ne.jp/entry/4760872775131726848/comment/nicht-sein
それに結婚支援しろと言っている人達は結婚を国家が推進しろだなんて一言も言ってなくて
結婚「したくてもできない」層を減らせと言っている訳だが
何度説明してもあーあー聞こえなーいするよな
しかも婚姻率を高める施策で賃上げや労働時間削減を持ち出さず、街コンごときしか持ち出さない時点で、未婚の原因から故意に目を逸らしてるだろ
年金はどうせいつかは破綻するから、機械化とベーシックインカムを採用することになるだろうし。今、少子化する・しないと関係なく。
数百・数千年後に人類滅びてるかもしれんけど、そこまで行ったら少子化なってても、ならなくても誤差だし。
もっと昔に頑張ってたら変わったかもしれんけど、もう今後は何人不幸になるかの誤差であって、根本的に国が助かるとかなくない?
その誤差をこだわるというなら話は別だけど、頑張ったからとて結局誰の何が変わるんだろう。
ロングタームキャピタルマネジメント(英語:Long-Term Capital Management、略称:LTCM)は、1994年から1999年まで存在したヘッジファンド。
かつてコネチカット州に本部をおいていた。運用チームにマイロン・ショールズなどのノーベル経済学賞受賞者らを集め、高度な金融工学理論を駆使して、組成から数年は驚異的な成績を記録した。しかし取引債券のわずかな金利差から収益を得るために巨大なレバレッジをかけていたため、アジア通貨危機の結果起きた市場の大変動を吸収しきれず破綻した。
続きが気になるんじゃ
主人公は幼少期に変な空間に迷い込み、巨大な「鬼」にマーキングされてしまう
鬼は強大な力を持つが異空間に封じられており、永劫にそこで生きることに飽きて、時々迷い込んだ者を捕らえて玩具にする
対象に不死の呪いをかけて、どれだけ弄んでも死ねない存在にして飽きるまで何百年何千年と拷問の限りを尽くす
マーキングされた主人公は、現世に戻されるも、やがては前代玩具に飽きた鬼に引き寄せられて玩具にされる運命にあった
恐怖した主人公は思いつく限り様々な方法での自殺を試みたが、不死の呪いのため全て成就しなかった
やがて、鬼の呪いを超える、更に強大な呪いによって呪殺されれば逃げおおせるかもしれないと思い立った
呪いにまつわる様々な事件に首を突っ込んでは、薄々事件の犯人は誰で動機はなんなのか悟りつつも隠し、事態がこじれて呪いがより強大で自分を殺せるほどのものに育つよう煽る
推理ものの探偵役が人格破綻者というのは珍しくないが、ノロワレのこの「自分が救われるために被害拡大を煽りまくる探偵」は斬新だった
何十人と呪殺される規模の事件に発展しても、不死の呪いの方が強いため「また死ねなかった」と悲しむのが続く
主人公は無事に死ねるのか、鬼の呪いを解呪してまっとうに生きるコースへ行けるのか、続きが気になるがもう違う連載やってて続きはなさそう
昭和天皇の考えをそこまで尊重すべきかどうかは置いておいて、側室を取ることで維持してきた制度だから破綻するのは時間の問題。むしろ配慮すべきは女系を認めない法律が皇室に対して常に皇室に残る跡取りを作らなければならないプレッシャーを与えてしまうということ。
人権問題ともいえるので、そこに天皇の政治関与を理由に当事者抜きで議論するのはないと思うわ。皇室とはいえ皇族も一人の人間だし一つのイエではあるのでそこに入り込むのはどうかと思うわ。家のことは家で決めさせてあげたい。
フェミニズムやポリコレ、社会的合意を「お気持ちでしかない」と断定するのは、これらの運動が背負っている歴史的・社会的背景や実際の問題を軽視しています。例えば、#MeTooやBLMは具体的な社会問題に対する反応として発生したもので、単なる「お気持ち」ではなく、現実の不平等や差別に対する抗議が元になっています。これを単純化して感情論と片付けるのは、不公平であり、説得力に欠けます。
社会的合意が「マスコミと『お気持ち』で作られている」としつつ、自分自身の立場や意見もまた「お気持ち」に過ぎない点に気づいていない矛盾があります。特に、AIに関する意見が「反対派の声が目立つだけ」と言っている部分も、結局は個人の主観に基づいた意見です。つまり、主張者自身も「お気持ち」で語っているわけで、その論理を否定するならば、自分の意見も同じ基準で無価値だと認めるべきです。
欧米のWOKEな人々やポリコレ的な価値観を批判しながらも、トランプやイーロン・マスクなど保守派を持ち上げている点で、党派的な矛盾が生じています。主張者はポリコレを批判しつつも、保守派の立場に偏った見方をしているため、「お気持ち」に基づいて行動しているのはポリコレ派だけでなく、保守派も同様だということを見落としています。
4. 「声の大きさ」と影響力に関する矛盾:
「声のデカい奴がお気持ちで騒いだ結果に過ぎない」と言いながら、反対派の声の大きさが規範を作ると言っています。これ自体が矛盾しており、どちらの立場であっても声の大きさが影響を持つという事実を認めていることになります。結局、主張者が批判している側も、支持している側も、同じメカニズムで意見が形成されているのです。
美少女系エロAIイラストの受け入れに言及し、「裏を返せばそういう層の方が受け入れている」という点を強調していますが、これは何の基準にもなっていません。特定の層が支持しているからといって、そのことがAI技術に対する社会的正当性を証明するわけではないのに、あたかもそれが正当な理由であるかのように扱っています。
全体として、この主張は偏見と感情論に基づいており、自分自身の論理を破綻させています。自分の意見が感情に支えられていることを認めず、他者の意見だけを「お気持ち」で片付ける態度が矛盾点の根源となっています。
イラスト生成AIへの主な批判のうちの一つとして、「イラストっぽいものを出力しているだけ」というものがある(と認識している)。キャラクターの体が破綻(イラスト生成AI用語で、本来は5本あるはずの指が無いとか、途中で合体したり、物同士の境界が曖昧になってそれぞれが溶け込んだような様子になったりすること)しているとか、パソコンカタカタポチ-だけで作品への愛が無いとかそういう感じである。
1年くらい前にイラスト生成AI(AOM3)を触ってみたんだけど、破綻が多くてなかなか難しいと思った。ツイッターを眺めていてもイラスト生成AIによって出力されたイラストがちょいちょい流れていたが、やはり破綻があったり、「AIぽさ」とも言えるものが感じられたりした。イラスト単体としてもあまり良いと感じなかったのでいいねを押したりはしていなかった。
ところが、近頃ツイッターに流れてきたいい感じのイラストをいいねして、作者が気になりアカウントのプローフィールを見てみると、イラスト生成AIを使用しているという旨が書いてあるということが前と比べて増えたと感じている。以前のイラスト生成AIのような破綻や「AIぽさ」も無くて、AIの出力であることを伏せて見せられたら、見抜くことはできなかっただろうと思った。
自分は人間が描いたものか、イラスト生成AIによって出力されたものか関係なくいいねを押したりしているけど、「いいねを押したくなるAI絵」というのが増えたな〜と思っている。最初の方に言及した「キャラクターの体が破綻している」というのも、最近はだいぶマシになっているのかしらね。あんまり知らないな。
https://x.com/cy1ji/status/1845623278809059368
私学校でもかなり「トランスジェンダー差別反対!!」って訴えまくってるのに、それでも「差別じゃないけどやっぱトランス女性に女性スペースに入ってきてほしくないな」って対面で言ってくる人いるからね…
もともとは保険用語で、責任感が欠けること、倫理観の欠如という意味。モラル(moral)とは道徳・倫理、またハザード(hazard)とは危険・障害物のことである。
具体的には、保険に加入したことによって結果的に事故や病気に対する注意を怠りがちになることや、失業しても十分な失業保険が支給されて生活が保障されると思えば、無理に働こうとせずかえって失業者が増大する、ということなどである。
国が金融危機や破綻に陥った金融機関に対して公的資金(税金)を使って損失を補填することになると、預金者は金融機関を厳しい目で選択しなくなったり、銀行も融資にあたり厳格な審査を怠ったり、さらに経営者は自己の責任を回避しがちになる。
このようなことから、健全な金融マーケットを維持するためには、敗者を救済するためのセーフティネットは最小限にすべきだとも指摘されている。