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はてなキーワード: 法則とは

2020-01-26

anond:20200126170832

遺伝子バグならあちこちで生じてるけど

生物レベル生存とか繁殖に都合の悪いバグじゃなくて、物理法則数学バグかな

バグって同じ個体が二体並行して存在してしま世界面白いよね

2020-01-24

【横増】室町時代くらいの人と果たして会話できるのか

anond:20200124000832

このあたりの議論面白かったので横増させていただきます

論点標記の通り。素人考えです。

まず、この枝では言葉がここ500年で変化したかどうかが議論になっています。ある増田はそんなに変わっていないと言い、ある増田はいや変わっているだろと反論する。

後者増田は、時間軸だけでなく空間軸でも変化があると論じている。

私はこれらに明確に答えを出せないけれども、二人の言わんとしていることはなんとなくわかる。

しゃべり言葉は500年くらい変化がない

これはたしかにその通りで、たとえばwikipediaの「中世日本語」の項目を見ると、「この時期に古代から備わっていた特徴の多くは失われ、現在日本語にかなり近い形となった。」

とあり、その細かい要件が書かれている。わかりやすい例でいうと、散々古文で苦しめられた「係り結び法則」が最終的に崩壊するのがこの時期。

私たち古文で苦しむのは、この時期に古文古文になったことが関係している。

増田はこの辺りを論点として「変化がない」と主張したのだろう。

ネットで見られる具体的な原典として大英図書館所蔵『天草平家物語』を見てみよう。

https://dglb01.ninjal.ac.jp/BL_amakusa/show.php?chapter=2&part=1

ローマ字っぽい表記で当時の言葉の「音」を知ることができる。

発音に多少違いはあるのだろうがこれ、令和を生きる私たち結構読める。

日本言葉ヒストリアを習ひ知らんと欲するひとのために世話にやはらげたる平家物語

表題に書いてある。ぜひ原典対応させて読んでみてほしい。読める。

他に、柳生徳政碑文という石に彫られた文字がある。

正長元年ヨリ

サキカンへ四カン

ウニヲ井メア

カラス


正長元年より先は、神戸四箇郷に負目あるべからず。字の流れ的にはいけなくはない。

ところが通じないのだ

ここからは2番目の増田意見に沿いながら話をする。

前段では意外に室町時代くらいの日本語ならば通じるのではないかという話をしたが、実は通じないかもという話をする。

例えば『天草平家物語

世話にやはらげたる

のところ。「世話」も「やわらげたる」も現代語でもほぼ通じそうだ。「世話」という言葉は今も使われるし、「やわらげたる」は「やわらげている」とすぐに発想できる。

ただ現代では、直接「世話にやはらげたる」の意味がわからない。

「世話」は、現代ではあれこれお手伝いするみたいな意味

ところが他に「話し言葉世俗で使う言葉」という意味がある。現代ではほぼ失われた用法だ。

まりここでは、『平家物語』を(当時の)現代語に和らげて書きましたよ、ということを示している。

現代人はこれがわからない。

まり文法は近いけれども、用いられる言葉やその意味全然異なるのだ。

方言問題、あるいは発音差異問題と絡めて、この点は500年前の人と会話を難しくする要因になる。

それでも俺は会話できると信じている

つの異なる意見が、それぞれ正しさを持っていることを見てきた。

増田ではそこまで語れれば本望で、こっからちょっと蛇足

織田信長くらいの時代の人と会話できるのか?

見てきた通り、行けそうでもあるし行けなさそうでもある。私は、それでも、いけるんじゃないか、と思っている。

なぜなら日本語には文字がある。それも、平仮名片仮名漢字もある。そして、述べてきた通り音もある。

論語』やそれこそ『平家物語』など、共通の「話題」もたくさん存在する。

これらを駆使して「会話」すれば、互いの言語感覚を調整・修正しながらコミュニケーションを取れるのではないかと思う(そして、当然と言えば当然なんだが平安人より室町人の方が格段に「会話」は簡単だと思う)。

この点は、元増田の「言語的に正しい大河ドラマ」を作ったり私たちが見て楽しめたりできる可能性を肯定する。

字幕入れたり解説入れれば、英語字幕より近い感覚を持って楽しくドラマを見られるのではないか

おわりに

俺は、俺好みの室町貴族の娘や守護大名守護代クラスの娘(前髪ぱっつんの「のじゃ」口調の姫(大人っぽくてもロリっぽくても可))が異世界転生して俺の部屋にシュワみたいにやってきた場合に備えて、室町人と対話する準備はできている。

覚悟はいいか? オレはできてる

2020-01-20

anond:20200120090515

数字で救う!弱小国家」とか「俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則確認する」みたいなやつか

2020-01-19

anond:20200119165330

ワイの舌は子どもの頃に食べた物は無罪法則があるので

普通にシャウエッセン美味しく食える

チョコバットもすこ

まぁちゃんとしたソーセージシャウエッセン並んでたら

ちゃんとした方を買うけどね

シャウエッセンが食える舌なので香薫も美味しくたべれるよ

ちゃんとしたのがあればそっちを買うが

2020-01-16

anond:20200116125053

どういう法則なのかは忘れたが、部品の多い製品は確かに故障する確率は高くなる。

だけどそれによる故障は稼働初期に集中する。何故ならそれはそもそもパーツの組み合わせ精度が悪い等の不良品であるからだ。

逆に、初期稼働で安定する製品(つまり、歩留まった製品)は、個体それぞれの製品寿命が長い製品個体製品寿命が短いが部品点数の少ない製品より大分長持ちするってよく言われてる訳だが。

電子部品殆ど故障は同様に初期不良だけだろ。経年劣化故障するタイプ電子部品なんて、今あるか?

2020-01-15

ワイ数学講師、生徒を完全論破してしま

中高生数学教えてるんだが

たまに中高になっても、なんで分数の割り算はひっくり返して掛けるのか聞いてくる奴がいる

ワイくらいに講師歴が長いとその説明なんて何通りもあるのを知ってる

ただ、自分で考えて分からんやつは、説明してもその説明の中にまた分からないことでてくるから

別にひっくり返して掛けてるんじゃなくて、結果的にひっくり返して掛けるのと同じになるだけやで、法則だと思って黙ってひっくり返して掛けときと完全論破してしま

絶対馬鹿な生徒には付き合わない

まあ、これで偏差値の高い学校への入学バリ高なんだから、考えるなと教えるのが正解な問いなんだろうな

2020-01-14

からもう改革は失敗したと認めてくれ。

バブル崩壊と言われた後、実際には日本の景気は今ほど悪くはなかったのだ。

それでもなお、金持ちは居たし、その辺のおっちゃんは500万を超えて700万程度はあったのだ。650万だとちょっといかな? という程度。

野原ひろしの年収が650万というのは「平均よりちょっと下のうだつの上がらないリーマン」だった。

要するにイケてない中年。そんな中年でも子供二人にマイホーム持ってるってそういう時代

それが今じゃ、バリバリ仕事をこなす、やり手リーマンになってしまった。

バブル崩壊後に、日本支配したのは「このままじゃだめだ。欧米を真似ないと、もっと景気が悪くなって滅ぶ」という漠然とした根拠のない不安だった。

この当時の空気を知りたければ、サラリーマン金太郎を読めばわかる。

バブル崩壊からの、根拠のない危機感と、ことごとく裏目に出た改革案がすべて全巻を通じて載っている。

最後小泉純一郎をもじった大泉なる総理が、派遣解禁を役人必死に止めるのを「ユニオンから合法」に乗っかるシーンで終わるのだが、まさに今から見ると「それをやったからお前、お前、結局雇用の底が抜けちまったじゃねえか馬鹿野郎。お前が悪いんだよお前が!!」と単行本を投げつけたくなる。

いわゆるバブル崩壊以降の改革案というのは、「一切の科学的に分析された知見によって行われたものではない」と断定してよい。

簡単に言えば「バブル崩壊したのは心を失った日本への天罰だ」という謎のオカルティックな思想によって支えられていた。

バベルの塔ならぬバブルの党」というわけだ。

から、「経済に潜む何者かに清貧をささげて悔い改めれば、許してくれるだろう」という謎の思想が支えていた。

この思想でまず一番最初に挙がるのは、石原慎太郎だろう。彼は、東日本大震災の際に「我欲を捨てろ、天罰である」という趣旨発言をした。彼には津波我欲を洗い流すためのノア洪水のように映っていたのだろう。あの空気感。

からバブル崩壊以降の改革案は「痛みを伴う改革」という路線で進められた。つまり、「罰を受けるのだから痛くなければだめだ」という短絡的な思考があったことは間違いない。

まり、「国民に痛みを与えて罰することにより、経済に潜む何者かに許してもらおう」という思想があったのだ。正直そこには「効果であるかどうか?」はあまり意味がない。「痛みを伴うこと」が重要だったのだ。効果があることよりもずっと重要だった。

マジで、今までが甘えていたんだ。これからもっとひどくなるぞ。だから我々は厳しくせねばならんって本宮ひろし顔で主張してる政治家がわんさかいたんだよ。Mr.ビーンなんかも、なんかもその流れで無茶苦茶人気が出た。リストラする俺、非情リーダーで格好いいって時代だよね。

与党野党も左も右も、意見対立し続けてはいたが、「痛みを罰として引き受けること」には一致していた。あらゆる経済的な社会保障を切り詰め、消費税増税し、国債発行高を抑制しようとしても、小泉純一郎の様々な国民をいたぶるかのような社会セーフティーネット規制撤廃するかのような改革を続けて、経済に潜む何者かにいけにえを捧げ続けても、「余計に悪くなった」ということしか起きなかった。

経済マゾヒスト天下一武道会ではない。

このことにいまだに気づいていない人間が山ほどいるのだ。

国債発行は悪」

「消費減税は悪」

バブルは悪で不自然だった」

サービス残業は当たり前」

正規雇用は甘えているかもっと不安定にしろ

「我々が罰を受けなければ、子供が苦しむぞ」

これらを支えているのは、経済的を科学的に俯瞰した法則ではなく、「バブルを罪としてとらえ、罰を受けることによって禊をする」という非科学的な思想だ。

からいつまで経っても成果が上がらない。

必ず「国民に罰を与える」という思想に行きつくからだ。

これは小泉純一郎自民党で顕著だったか民主党も「苦い薬を飲め」と国民に迫り、その内容は自民党以上に強硬だった。

どちらも「罰を受けねばならない」というという、謎の強迫観念から逃れられていない。

このあたりの謎の思想を見たければクニミツの政を読むことをお勧めする。

当時の政治に対する謎の強迫観念がよくわかる。

とりあえず「公共事業という寄生虫が国をダメにしている、あいつらは規制虫だ。我々がこんなことをしていれば子供借金まみれになって苦しむぞ~」というわけのわからん空気感だ。


で、これら改革の行きつく先がもう見えてる。

子供のために借金を残すな、じゃねえよ。

お前らのせいで子供を育てる給料が出ねえだろ。馬鹿か?


ふう。言いたいことを言ったのですっきりした。

飯食って寝る。

2020-01-13

SFって基本的には思考実験の場なんだよね

面白い設定やらガジェットやら考えたぜカッコイーってのもあるかもしれんけどさ

多くはそうじゃないんだよな

あれは精密な思考実験の場なんだよ

わかりやすい例としてトロッコ問題を挙げてみると

お前らってひねくれてるからすぐ「大声で叫んで気付かせればいい」「横に退避させればいい」とか第三の選択を考え始めるだろ?

それで、左右は切り立った崖であるとか声の届く場所はいないとか色々前提を付け加えるんだけど、

そもそもそんな状況に無理がある」とか言われちゃうわけよ

あの問題の根幹の部分ってのはさ、「1人を犠牲にすることで5人の命を助けることをどう評価するか」っていう限りなく抽象的な課題

いくらかでも現実的舞台に落として考えやすくしてくれているわけだ

SFってのはそれの上位互換みたいなものでさ

舞台宇宙とか未来とか極端なところに移してみたり、はたまた並行世界で好きなように物理法則を作り込んだりすることで

「本当に考えなければならない部分」をちゃんと考えさせるようにできている

トロッコ問題だってSF舞台設定であれば、前提へのツッコミや第三の選択を生じさせることなく「5人か1人」を間違いなく選択せざるを得ないように

作り上げることはいくらでもできるだろう(というか、似たような作品は実際あるしね)

しかも読者は物語の中に感情移入しているせいで、思考放棄すら許さないような状況にさせられている

SFで行う思考実験というのは本当に色々なものがある。人間定義を問うようなものとか、自己存在について疑問を投げかけるもののような深淵テーマから

人間遺伝子組み換え可能だったら」「未来予測が高精度で行える世界における生命保険はどうなるか」みたいなわりと社会接続しているものまで

物語の中でそれぞれの思考実験専用の前提を組み上げ、それを考えざるを得ない物語を描くことで、読者に思考実験への参加を強制している

それがSFというジャンル共通的な特徴であって、宇宙とか未来とか並行世界とかガジェットのものSFという世界を成しているわけではない

2020-01-11

今のチームは以下のような感じのルールで要員は推移した

・当初の役割の終了で離脱

・開発が落ち着き要員がダブついた場合現場業務経験が長い方を基本残す

現場業務経験が長いメンバー舵を取る

・新しい業務チームは業務経験長いメンバーから採用、現行チームから切り出す

この法則に当てはまらない異動もなくはないが、ほぼルール通りだ

個人的に仲が良いからといった不透明採用・配置はほとんどないと感じる

で、大きな混乱もなくうまく回っている・回せている印象

仕事で成果を出すための配置という感じで好印象

2019-12-29

anond:20191229022301

働きアリの法則のようなものだね。

一部の集団暴力的なのではなく社会構造のもの暴力的になる集団を求めていて、その集団がいなくなったところで他の集団がその地位に収まるだけと。

2019-12-27

今日の夢:学校という閉塞された空間について

昨日、夢を見た。ずっと昔の夢。その夢の中では僕たちはまだ十三歳で、そこは一面の雪に覆われた広い庭園で、人家の明かりはずっと遠くに疎らに見えるだけで、降り積もる新雪には、私たちが歩いてきた足跡しかなかった。

――新海誠秒速5センチメートル


“いつも通り登校し、教室の真ん中にある自分の席に座る

教室の後ろ、左から2番目の席には、「現実」の小学校で友人だった男子生徒が座っていた

互いに目配せした後、私は席に向かう

隣席の女子生徒が何かをしている。どうやら、この人とは知り合いのようだ、見覚えはないが

授業が始まる。なぜか内容はマインスイーパーだった。

今日は新しい単元のようで、周りが悩んでいるのが雰囲気で分かった

一通りのルール規則解説された後、切り抜きの法則という聞き覚えのない法則提示された

さっぱり意味が分からなかった。

それを不思議に思い、いきなり場面転換した授業を不思議にも思わないまま、教員質問をする

「今のままで解けているなら、それで良いよ」と、そう言われた

そうか、教師がそういうのならそれでよいか、と納得し、また場面が変わる”

昨日の夢は、こんな雰囲気だった

私が“教室”にいたのも、すでに10年や20年は前の事だ

から今日は久しぶりに、学校特有のあの閉塞感を思い出した

から醒め、さらさらと砂細工が崩れるように薄らいでいく記憶感触ではあるけれど

先ほどまで確かにそこにあった、現実感の強い教室雰囲気、そして居心地の悪さ

やはり、あの空間は好きになれない

たとえ人生をやり直せたとしても

2019-12-26

宇宙に詳しい人に質問

現在宇宙が生まれる(ビックバン)前の前回の宇宙は、現在宇宙と同じ時空・物理法則だったの? まったく異なるの? 

宇宙まれコズミックアイ

星空みていた星空文庫

物理も時空も夢の中

2019-12-24

anond:20191222131514

屍人荘は読んだけど、いわゆるSF的な特殊物理法則存在する世界

殺人事件が起きたとした場合思考実験的なミステリーでしょ?

あれをミステリーじゃないって言われるとなんだかもにょるけど、

ハウダニットこのミステリー本質的なところではないし、

ホワイダニットを楽しむものからそこを楽しめないとあわないかもしれないね

序盤にまず用意される本格的なシチュエーション

一転してゾンビの登場により変わり種のミステリーへと変貌し

かと思えばやっぱり王道クローズドサークルものへと昇華する

そしてオチはうまくゾンビワイダニットに繋がるようになっているあたりが

読んでて俺は楽しかったなぁ

2019-12-23

弱者モラルハザードを起こす

最近になって、この法則に気がついた。

強者弱者配慮するものだが、弱者ルサンチマンから強者に対して何をしてもいいと自然に思っているのが多い。

例えば愛知トリエンナーレの件とかね。

サヨク昭和天皇を燃やして踏みつける表現擁護することによって、日本人貶める表現の自由を認めてしまった。

なので、「朝鮮人はぶっ殺せ」という表現容認されることが正当化された。

弱者強者以上にルサンチマンを抑え込んで振る舞わなければなければ、自分自分の首を絞めることに気が付いていないアホが多い。

2019-12-16

殺伐とした作品を書いてる人が悪人とは限らないが、優しい作品を書いてる人は優しい法則

優しさとは考え方である

2019-12-14

anond:20191214224844

万有引力法則のせいということにして諦めるか。

[] 78 ミュージカルに行きたい人生だった

 ミュージカルに興味を持ったが、いきなり自分がやるとなると気が重いので、とりあえずボイトレに何ヶ月か前から通っている。

そして、そもそもミュージカルを観たことがない以上はよくわからないので、観に行くことにした。

チケットはとりあえず2枚取ったが、相手がおらず、おらずなまま当日を迎え。

身内と行こうと思ったら、体調不良で寝込んでいて、1人有楽町に立ち尽くしていた。

一応女の子LINEで声をかけるも、やはり予定があるとのこと。

最後の手段として、路上ナンパを敢行した。

ナンパ法則として、こういう時のナンパは一発でうまくいきやすい、というものがある。

今回は正にそれで、一声掛け目でオープンし、連れ出せた。

(もちろん、相手を選んだから、というのもあるが。)

旅行者で、これから友人と会うとのこと。

友人と会うは嘘だという前提で進めるも、どうやら本当に会うようで、途方に暮れる。

しかし手応えが良いので、ミュージカルは諦めて、ナンパに徹することにした。

友達と会うまでの時間ベストは尽くすも、なにせ1時間と少ししかなく、決め切ることはできなかった。

LINEは送ったが、既読はついていない。

多分ブロックされている。今までもそうだったし、まあ、そういうものである

これっきりかもしれないが、しかし可愛かった。旅先補正があるにせよ、このレベル女の子と遊べたのは、大いに自信になる。

チケット代の諭吉をドブに捨ててしまたことで、また女の子が捕まらないことで、少し参っていたが、あのレベル女の子と遊べる容姿自分がしていると思えるのは、明日から生きていく希望になる。

がんばっていこう。

2019-12-02

anond:20191202114818

いくら統計的」で「合理的」な差別であっても「差別」は「差別」であり、それを肯定することはできない』

この理屈が持ち出されるのってさあ、「女性」とか「黒人」とか「中国人」とか、特定属性持ちが損した時だけじゃんw

から所詮属性可愛さに過ぎないのであって、そもそも普遍的法則でもなんでもないというのに

2019-12-01

「隙間の神」って言葉あるけど、今だと「隙間の人間」だな

昔はあらゆる現象が神によって行使されていて、科学によって神ではない原理が明らかになるたびに

「でもこの現象はまだ解明されてないから」「でもその原理にはまだ不明な部分があるから」と

科学を認めつつも、それだけでは説明のつかない部分だけを未だに神の御業ということにして信仰を保とうとする。

そんな信仰の仕方を、科学科学の隙間にある狭い部分に神を押し込めている、という皮肉を込めて、「隙間の神」と呼ぶ。

今でもいるよ。「今は何もしてないけどそもそも宇宙を作ったのが神だ」とか「物理法則設計したのが神だ」とか。

ただ今だと、人間機械関係が同じようになってるよね。

何か機械が新しいことをできるようになるたび、「いやまだこの分野は人間の方が強いから」「まだ人間しかできない仕事から」。

肉体労働で勝てなくなったら知的労働知的労働でも勝てなくなったら芸術分野か。

最近はそれすら機械にもできるんじゃないかってことになって、じゃあそれらをいっぺんにはできないだろ、みたいな。

これじゃ「隙間の神」ならぬ「隙間の人間」だよ。

やがて人間のいる「隙間」は全て機械に埋め尽くされる、それは確実だろうな。

2019-11-29

 命の価値平等であると言われたとき、その言葉意味を考えられる人間はおどろくほど少ない。人間という動物は他の動物と違って知識継承できる。一つの生命ではなく、これまで生きてきた多くの生命の残した知識の蓄積によって人間人間としての知性を獲得している。たった一人の命では何の意味もないのが人間だ。まったくゼロ状態から天才が生まれたとしてどこまで先人たちがみつけてきた科学法則をみつけられるだろうか。あらゆる偉人達もまた例外ではなく群としての人間であるからこそ、また新たな知識を残すことができたのである

2019-11-28

anond:20191128193626

家の中にいるとすることないかセックスばっかりして妊娠して子供がいっぱい産まれから少子化解決される

これがワルラス法則ってやつや

わかったか低学歴

2019-11-25

陰湿法則

誰かの間違いを指摘する時、わかってるくせに疑問系で指摘するやつはほぼ100%性格陰湿

素直に「間違ってるから直しておいて」と言えばいいのに、「なんでこれ直ってないの?」と聞くのは、間違いの修正ではなく相手の非を責めたいことの表れ。

そして直球ではなく遠回しな表現をするのは性格ねじ曲がっている証拠

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