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はてなキーワード: 婚姻とは

2023-02-24

男にとっては損しか無い結婚しか出来ないこの国が憎い

元妻がホストに金注ぎ込んでいた。

家計貯金ののチェックはしていたんだけど、ある時期から月末に確認しようとしたら

何故かその時だけ凄く不機嫌でヒスになって暴れたり叫んだりして、確認出来なくなった。

それが続いたので、元妻に「止めてー!!」って叫ばれながらも無理矢理PC(家計管理用で普段は元妻管理だった)をチェックしたら

100万単位で多額の使途不明金があり、問い詰めて発覚。


その後、頑張って離婚は何とか出来たけど、使い込みがバレた途端に「寂しかっただけで…」とメソメソ言い訳たかと思ったら

翌日には生活費用の貯金を持って実家に逃亡。

完全に話し合いすら嫌だもう会いたくないと言う癖に何故か離婚拒否され続けて

弁護士を挟み二年ちょっとかけて離婚、その間の婚姻費用は当たり前の様に請求された。


怖いのは、たかが二ヶ月ぐらいで総額四桁万円近く使い込んでいた所。

ホストって恐ろしい。そういう所に行った事も無く興味の無い俺からしたら、どう使うのか理解が出来なかった。


結局使い込んだお金請求するも「支払う金なんて無いの…」で支払い拒否状態だし

弁護士相談しても「支払い能力意思も無い人間からは取れないから諦めた方が」と言われ

元義両親も「成人した子供責任を取る義務なんて無い」という態度。


結局離婚をするのに弁護士費用も併せて更に数百万円使った。

マンションも買っていたけど、離婚時に売り払いローン含めると完全にマイナス

地道に真面目に働いて、結婚相談所に行ってまで結婚したいと思って結婚して、結果は今まで積み重ねたものを全て失った。

元妻からは「今度再婚する事になったから、もう連絡して来ないで。きたらストーカー法で訴えるから!」って連絡があったよ。


なんかもう女性が本当に信用出来なくなった。幸せ結婚たかったけど、もう駄目だろうな。

これで男性中心の社会だとか女性が生き辛いとか嘘だろ。

結婚してからは完全にあっちの方が好き勝手やれて何のペナルティも無い。

今でも無職なら自分必死で働いて納めている税金で、元妻みたいな女が困難女性支援法で手厚く支援されながら生きていく。

男にとっては損しか無い結婚しか出来ないこの国が憎い。

2023-02-23

フェミニスト結婚したら少子化対策

有名なフェミニスト結婚してたってニュースツイッターとかはてブで騒がしいけど

これでフェミニズムの信用が失墜したら

やっぱり結婚するのが正義という伝統的価値観に巻き戻って

婚姻率上がって少子化解消するんじゃない?

anond:20230222190044

「飽きる」もの趣味じゃねぇんだよ

体面とか、付き合いとか、自己承認とか、そういう類のものだよ

やってるとき面白いと「思ってる」かも知れないけれどさ

で、40超えて趣味がないとなると、人間関係がないと無味乾燥生活を送ることになる

人間関係は、職場とか町会とかPTAとか隣近所とか昔馴染とか、いろんなもので構築するけれど

結婚」と「子供」は楽なんだよね

婚姻という契約を結べば、相手自分パートナーで、離婚関係解消のハードルが高い

子供は最たるもので、自分の血を分けた家族

で、そういう頚木がなければ生きづらいというのだろ?

わかるわかる

そういう人間沢山いるよ

けどもさ

はっきりと言えば

そういう風に結婚したり子供作ったりするの、相手可哀想

まさに親ガチャ

自分のために子供を作るんだから、思い通りにいかない時の反動がすごいわけ

当人はそんなことないって言うだろうが

沢山見てきた

本当

子供可哀想

2023-02-22

anond:20230222213919

でも、この統計見ると女は院卒まで行くと婚姻率は下がってるよね。(それでも男よりは結婚やすい)

https://pbs.twimg.com/media/EQAymKtU0AMJyiB.jpg

真に次世代の子供たちの幸福を願うなら子育て支援は程々にして代わりに婚姻率を上げて同世代人口を増やしてあげたほうが幸福度の期待値は高いと思うのだが

奴らはむしろ独身から罰金を取って子育て世代に金配れしか言わない

女性を抑圧し差別する社会システム破壊すべきである

マルクス主義フェミニストやラディカルフミニス「婚姻制度女性差別から解体すべき」「結婚合法的性奴隷化」

マルクス主義、ラディカルフミニストの割合が多い韓国フェミニズム

高等教育現場でラディカルフミニストが教鞭をとる割合が増えたり、メガリア、ヲォマドなどの巨大コミュニちーによって

思想として非婚化が一般化する韓国社会

結婚に伴う優遇措置平等に反する差別的措置である、が社会を維持するため次代の子供を出産する人を優遇する必要悪である

だったのに対して、韓国フェミニズム女性差別である婚姻優遇措置があるべきではない、非婚主義者にも平等に同様の措置が与えられるべきだと訴えた結果、

今後結婚しない非婚主義者宣言すると、結婚祝い金等と同等の優遇措置を与える会社が現れるなど、政府の思いとは反対に民間社会制度として、非婚に対するインセンティブが拡大している韓国社会

そりゃ、20代女性非婚主義者が5割こえるわ

anond:20230222123900

統一教会のやったこ

合同結婚式による強制マッチング

非モテでも必ず相手が決まる合理的結婚促進方法だった。

これにより婚姻率が上昇した。

養子縁組あっせん

子宝に恵まれない夫婦のために、積極的養子あっせんした。

これにより出生率が向上した。


異次元少子化対策には、統一教会みたいな活動積極的に行うべきではないか

http://lawschool.jp/kagayama/material/civi_law/family/lecture2004/11c_l_marriage1.html

2004年の時点で既に、事実婚はこれだけ保護されている

法律婚だけに認められる氏(うじ)の変更〔民750〕,子の嫡出性推定〔民772〕,配偶者相続権〔民890〕は,内縁には認められない。しかし,その他の婚姻効果,例えば同居義務〔民752〕,貞操義務婚姻費用の分担〔民760〕などが認められる。また,相続人不存在場合は,特別縁故者として相続財産の分与が認められることがある〔民958の3〕。さらに,事実上夫婦と同様の関係にあった同居者として賃借権の承継〔借地借家36〕も認められている。そのほか,財産分与請求権〔民768〕や,内縁の夫が交通事故などで死亡したとき内縁の妻の損害賠償請求権などを認める傾向にある。〔筆者注:ただし,この辞典記述の後に,財産分与請求権については,準用を否定する最高裁判決が出されている(最一判平12・3・10民集54巻3号1040頁〔家族法判例百選〔第6版〕第20事件)〕』

2023-02-21

自民党支持層の過半数同性婚法制化に賛成

なんだってね。特に若年層が。

https://www.sankei.com/article/20230220-PQDZSMO6ORMX5GHJ5BHHAZOCGM/

同性婚法制化は和式リベラルが「ウリ」や「棍棒」にできるイシューではもはやない。

なんで自民支持の若者同性婚法制化に賛成なのか。悪い大人に騙されてふだんうっかりウケーカしてしまってるだけで本当は政治的に正しい、よい子なのか。

とりあえず思いつく理由は以下の三つ。

周りに疎まれても法の許す範囲で己を貫こうよというのではなく、後ろ指さされるリスクを取ってまで他人干渉したくないよという、空気個人主義

マイノリティ当事者社会権利上の訴えをしていく上でそれはむしろ壁になる。自分のことで他人を巻き込んで騒ぐのはどうかと思いまーす。でも天王山的なポイントを越えると追い風になるんだな。鈍重で無責任な羊の群れ。

憲法同性婚禁止していない、という以前に想定していない。

同性婚法制化は既存制度に「同性でも可」と機械的に付け加えるだけで済む話ではない。法体系の中でいろいろ軋みというかハレーションを起こす。そのいちいちにパッチしていかなければならない。

外付け拡張でとりあえずどうにかするだけじゃなくて、根本のところにも手を入れる必要がある。

「じゃあそうすればいいじゃん」というのが若い世代感覚だろう。憲法にだけは触れずにという宗教上の理由による謎ルールを共有していないので。

若い世代ほどドメスティックもの伝統習俗を疎んじる傾向というのは普遍的ものではない。大きな波がある。ざっくり言って80年代末くらいからは「伝統、むしろカッコイイ」フェイズだろう。

その流れになんとなく乗って、二人の契りをお国が裏書きしてくれる制度イニシエーションとしての価値を置いている。個人選択として生涯未婚だとしても「結婚に何の意味があるかわからない、興味がない」のではなく、いろいろ事情があった上での決断としてそうするに過ぎない。

同性婚法制化推進は、国が認める正式婚姻という枠組みを重視する点では「保守」的センスにむしろ沿っているのだ。

婚姻制度的枠組みをいじるということは「そもそも結婚ってなんだっけ」という原理的問いを前景化させることだ。「同性カップルだけ婚姻届出せなくてかわいそうだよね」「そうだね、じゃあ同性もOKにしよう」だけで話は終わらない。じゃあポリガミーは? そもそも必要もの?と続くことになる。

そもそも婚姻法律より前からある。当たり前のことだが、結婚とは原始時代からの土俗的慣習と現代法のアマルガムなのである

でもいいんだよ、そういう根本からの話は専業の学者がやれば。

生活者は忙しい。制度なんてうっかり変えてみればいいんだよ。それで人生狂う人も出るかもしれないけど、法律ってそういうものから。実社会対照実験はできない。

本質的な深い議論生活者タイム感とは別のところで専門家がじっくりやればいい。

でも本邦のブンケー学者最前列に飛び出て踊りたがる馬鹿が多いよな。役割分担ができてない集団は弱い。それが我々の不幸だ。

「27歳が結婚ピーク」

https://toyokeizai.net/articles/-/392780?page=2

初婚男性婚姻件数が最も多い年齢は、27歳の2万8789件です。「百聞は一見しかず」とはよく言ったもので、この27歳を頂上に1年単位で急角度で婚姻件数が減少していく様子が明確に示されています。まさに男性結婚ピーク(頂上)は27歳である、ということがいえます

また、「結婚適齢期」を初婚男性婚姻届が全体の5割以上に到達する年齢とするならば、全初婚男性婚姻届を若い年齢順に積み上げカウントしてみると、28歳で46.1%、29歳で53.8%に達することがわかります。だいたい28.5歳あたりが「初婚男性結婚適齢期」ということが統計的には示されています

まり男性結婚一般イメージ統計的真実の間には、ものすごく大きな乖離がある、それが日本における男性の「結婚適齢期観」(思い込みベース)なのです。29歳で初婚同士カップル婚姻届の5割の件数に達しますが、わずか3歳上の32歳には7割、そのまた3歳上の35歳には8割に達します。

初婚男女の年齢差の平均は1.7歳となっています。そして、男女どちらが上でも3歳差以内までに7割の婚姻届が集中しています。「若い女性パートナーに持ちたいなら、自分若いことが発生確率からみた大前提である様子が、統計的には明確に映し出されているといえます

それでも大富豪男性芸能人女性年の差婚とかが報道されている限り、認識は何も変わらないと思う。

あと性風俗店の影響も大きいかな、客の男性が何歳であろうと20代女性を買えるし。

anond:20230220025556

増田、夫が覚悟決めたら最悪詰まない?大揉めに揉めたら体面気にする会社業界なら間男もろとも冷飯食わせられるし、そうなれば間男の熱も冷める。お手伝いさん雇ってなんてヌルいこと言えなくなるだろうし。別居に至っても、有責配偶者から離婚請求簡単には認められない。離婚までずっと婚姻費用を支払う。あと財産分与というのもあるな。

というか、直談判行くとか間男ヤバイ奴やん。子供できたら妻は家に入って欲しいとか言い出しかねないゾイ。

2023-02-20

下方婚妻に捨てられ、何も残らぬ哀れな夫」の男女逆転は成立するか

https://anond.hatelabo.jp/20230220025556

話題になっていた↑の記事

気になったのが、ブコメに「男女逆転したら山ほどある話」「女性が酷い扱いをうけてきたという気づきをもたらす寓話」みたいな意見が多かったこと。

最初は確かに! と思ったが、よくよく考えるとなんか違和感あるな・・・と。

 

というわけで、個人的に考えた結論を先に書くと以下のような感じ。

●「家事従事してきた側が、稼ぎ頭側の身勝手で切り捨てられる」というケース自体女性の方が多いはず

しかし、多くの場合元増田アラフォー夫ほど悲惨な事にはならないのでは

この結論根拠を書く前に、まずは元増田の設定を振り返る。

28妻と29夫で結婚現在は38妻、39夫くらいの年齢。子供なし。

結婚時に、収入で劣る夫側は退職すること・主夫業従事することに同意している。

③妻側は家事を一切せずキャリアを積み、一方夫は家事に専念するため仕事契約社員程度。

④妻側が不倫し、夫への愛が冷めたため切り捨てるかも。

離婚したら夫は低賃金キャリアなしのアラフォー人生お先真っ暗。

このうち、②~④までのケースは、言われているように男女逆のケースが多いと思う。

言わずもがな日本は「夫が外で働き、妻は家を守る」という体制が続いていたわけだし、

女性社会進出が進んだ今でも、主夫よりは主婦の方が多いだろう。

また、そうした状況下にあって、「家庭を顧みない夫が外で不倫してくる」という事態が一部で発生してきたことも同意する。

 

ただ、そうした多くの男女逆転離婚ケースで、離婚した妻側が⑤の夫ほど悲惨事態になるケースは早々無いのではないかなーと。

 

そもそも子供がいるケースの方が多いのでは

まず、10年も婚姻関係が続いていれば、元増田と違って子供がいる家庭の方が多いだろう。

元増田のように女性側がバリキャリなら、産休によるキャリアの中断とかを嫌って子作りに消極的になることもあるかもしれないが、

女側が専業主婦、男側が仕事に専念という関係なら、特にそういうこともないだろうし。

あとは子供嫌いで作る気がないとか、不妊要因があるとかいうケースを除いていけば、おそらく子供有り家庭の方が多く残るはず。

 

そして子供がいる場合、「家事育児をしない夫」と「主婦の妻」なら親権はほぼ間違いなく後者にいく。

そうしたら、元増田の哀れな夫と違って、主婦側には子供というかけがえのない財産が残ることになる。

もうこの時点で、元増田夫よりは圧倒的に人生希望があるだろう。

(ただし、妻側が子供を引き取ることを望んでおらず、かつ消去法的に押しつけられる形になればより地獄かもしれないが・・・。)

 

再婚チャンスの差異

次に子供がいない場合は、この立場に置かれたとき男性女性、どちらの方が"詰んでいる"かというのが問題になる。

これに関しては、元増田の夫のような男性側の方が厳しいのではないかと。

優れた才能が無ければ、ここから高収入に転ずるのは男女とも厳しいと思うが、

稼ぎ手との再婚により、再び経済的に安定した状況で主婦業に戻れるチャンスがあるという面で、女性の方がまだ希望があるのではと。

女性側としても、アラフォーまでいけば妊娠可能性が低いのはかなりハンデになるだろうが、

それでも主夫に比べたら主婦の方がまだ婚活市場での需要はあるだろうし。

あと、男性側は経済力の高低が性的魅力に反映される側面が女性よりも強いので、そこが欠けてしまうとなるとかなり厳しいと思う。

 

社会的地位の差違

そして、子供もおらず、かつ再婚チャンスもかなり厳しいという条件まで絞れば、

ようやく元増田夫と近い境遇になってくる。

ここまでいけば男女差はだいぶ縮まってくるとは思うが、

強いて言えば、「10年たいした職歴がない男」と「10年たいした職歴がない女」であれば、前者の方が周囲から白い目で見られ、社会立場が厳しいんじゃないかなと。

女性側で働いていない期間が長いのは、育児期間等でそうなるケースが珍しくないだろうし。

裏を返せば、真の男女平等がまだ実現出来ていないということでもあるんだろうけど。

 

というわけで以上。

基本的シチュエーションとして男女逆のケースの方が多いのは同意するけど、

希少な主夫側だからこそ、元増田の夫はよくある男女逆のケースよりも地獄度合いが強いのでは・・・という話でした。

 

ちなみに元増田の著者自身に、そういうミラーリング的な意図が合ったのかは分からないが、

記事自体は、主夫への転身に潜むリスクを実感させるものとして非常に面白かったです。

いろんな現実的事情を考えるとやっぱり下方婚、それも主夫前提ってのは厳しいものがあるよなーと。

もちろん実際にその体制をとってて、かつ上手くいってる夫婦尊敬するし幸せになってもらいたいが。

anond:20230220121746

これ思い出して気になったんだけど真相どうなんだろ?

2004年1月結婚した某上場企業社長

翌05年7月離婚

その1年ちょっとの間に株価が暴騰

離婚時に財産分与の話しになり....

婚姻前は特有財産から関係ないはずだが。

婚姻後にSOで取得していたのかな...

anond:20230220110444

慰謝料は数百万だろうけど、

財産分与は別だろう。

「(婚姻期間に両者が稼いだ金額-その間に使った金額)÷2」だろう多分。

家みたいに資産として残っているものも含む。

元増田年収1500万、夫が契約社員で200万なら、1700万×10年で1億7千万から10年間の生活費引いた額の半分が夫の取り分。

結婚は仲良しの公認か、雑感

https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2023/02/19/131111


この意見自体は、思うところはあれど、そうよなぁ、そういう話になるよなぁって感じ

国家法規定する権利なんだから

どこまで行っても「税金」の話にしかならんのだけども

次世代」の事をすっかり忘れて、ブコメにあるような「差別なんだから理屈抜きで賛同しろやゴラ」みたいな話になりがち

税金の話になると、「レアケースなんだから無視できる」ってな意見も聞かれるようになるんだけれども

ちょっと待って欲しい

レアケース「だから」、目をつぶって、愛だとかいおためごかし税金投入するのか?

それこそ「仲良し」が優遇されない理由はなんだ?

そういう感じに話を持っていくと今度は「仲良しで婚姻すればいいだろ」となる


かに異性間なら普通に行われてることでもある

男女で合意があれば婚姻できるから、片方が普通に働いていて、片方がバイトがてら大学にでも通ってるなら(30代40代でも普通に居る)、結構違ってくる

控除は大して変わらんが、保険年金がでかい

あれを普通に払ってたら暮らせない人もサポート可能になる

離婚時にはきちんと年金分割できる(払ってたことに出来る)

で、そういう制度(3号)はさ、赤の他人が支えてるんだよね

男女ならまぁって気はするんだよ

子供大事だしさ

そのつもりがなくても一緒に居れば気持ちは変わるものだし、「可能性」がある

けどもさ、男男、女女はさ

可能性がないじゃん

でも諸々全部フルセットで欲しいってなるわけでしょ?

「愛し合う同性カップル差別してくれるな」と

なんかモヤモヤするんよね

2023-02-19

夫を亡くした女性毎日楽しそうで幸せそうだったって、それはまさに女性にとって結婚には多大なメリットがある事の証明に他ならないのでは…?

だって婚姻継続中に夫を亡くした場合、夫の遺産や遺族年金といったものが得られる訳で。

最初からずっと独身女性はそうはいかないんだから

やはり女は結婚した方が得だという事になるのでは?

同性婚の件で、婚姻に対するインセンティブを無くすべきって意見がある

合理性があると思う

一方で、婚姻に対するインセンティブをなくした場合に何が起こるかを考えると格差が広がると考えられ賛成できるかは微妙

格差が広がるというのは金銭格差ではなくセックス機会の格差

婚姻に対するインセンティブを無くした場合、実質重婚を解禁することになるためセックス機会の格差が広がるだろう

正しくは重婚ではなく、一対一の婚姻関係を結ばないことにメリットを見いだせる強者男性複数女性を囲い込める状態を作ることが可能になるだろう

倫理的にどうかと考えるかもしれない

しかしながら実際のところ「パートナーは私を一番愛しいるから私が浮気しても大丈夫」みたいに考えている男性女性も沢山いる

また、女性には「浮気していても私のことが一番だから問題ない」みたいな考えを持つものもそこそこいる

そんな奴いるかよ!と思うかもしれないが、単に誰に対しても喋る内容ではないからだ

婚姻に対するインセンティブが失われれば、そういったことを話す者は増えるだろう

話す機会が増えれば同調する者が現れ、結果としてセックス機会の格差は間違いなく広がる

最近見かけなくなったあてがえ論者は婚姻に対するインセンティブさらに増やすべきだと主張するべきだと考える

私自身は浮気するタイプなので、タガが外れないよう婚姻という慣習は存続して欲しい

2023-02-18

結婚する時は「この人と一生セックスする」と覚悟しなければならない

民法第770条

五 その他婚姻継続し難い重大な事由があるとき

五にセックスレスが含まれるので、セックスレス離婚事由になる。

まり将来的にセックスしなくなるのは違法行為になる可能性があるんだ。

から結婚の誓いを立てる時は

あなたはこの人と永遠にセックスすることを誓いますか?」

とも聞くべきだ。

もちろん両者がセックスしたくなければいいが、そうはならないことも多いだろう?

からもっと覚悟を持って結婚しなければならない。

「私は死ぬまでこの人とだけセックスします」と。

anond:20230218083839

そんなに旦那の事嫌いなら別れてあげなよ

セックスしたくないくらい嫌いなのに金は欲しいか婚姻継続して旦那飼い殺しってそりゃないよ

2023-02-16

婚姻届を提出する動画流行らせて、若者婚姻率を上げよう!

TikTokとかで、おしゃれ婚姻届を提出しに行く動画インフルエンサー達が流行らせることで、若者婚姻率を上昇させて、日本の皆をハッピーにするっぴ!

2023-02-13

anond:20230213131732

簡便に同性婚実施できるようになれば、異性パートナーを得られていない低収入層の男性バイ)同士で籍を入れて、税制優遇を受けて生活を楽にするパターンもありだろうなあ。

男性同士なら再婚禁止期間も嫡出推定も全く関係ないので、フットワークが軽い。

収入が上向けば婚姻関係を解消し、収入条件の厳しい異性パートナーを探しに行くこともできる。

2023-02-12

結婚法律上婚姻ごっちゃにするからいけないのよ

社会雰囲気認識がが行政にも左右されるのを考慮しても、今叫ばれているような法律婚定義書き換えは行政運用としてよい方向に向かわないと思うんだよ

同一のシステムに載せるという目標では勝ち筋ないって

2023-02-11

anond:20230210201659

婚姻には愛は必要と書いていない。結婚には愛があるといいな。

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