2023-02-21

「27歳が結婚ピーク」

https://toyokeizai.net/articles/-/392780?page=2

初婚男性婚姻件数が最も多い年齢は、27歳の2万8789件です。「百聞は一見しかず」とはよく言ったもので、この27歳を頂上に1年単位で急角度で婚姻件数が減少していく様子が明確に示されています。まさに男性結婚ピーク(頂上)は27歳である、ということがいえます

また、「結婚適齢期」を初婚男性婚姻届が全体の5割以上に到達する年齢とするならば、全初婚男性婚姻届を若い年齢順に積み上げカウントしてみると、28歳で46.1%、29歳で53.8%に達することがわかります。だいたい28.5歳あたりが「初婚男性結婚適齢期」ということが統計的には示されています

まり男性結婚一般イメージ統計的真実の間には、ものすごく大きな乖離がある、それが日本における男性の「結婚適齢期観」(思い込みベース)なのです。29歳で初婚同士カップル婚姻届の5割の件数に達しますが、わずか3歳上の32歳には7割、そのまた3歳上の35歳には8割に達します。

初婚男女の年齢差の平均は1.7歳となっています。そして、男女どちらが上でも3歳差以内までに7割の婚姻届が集中しています。「若い女性パートナーに持ちたいなら、自分若いことが発生確率からみた大前提である様子が、統計的には明確に映し出されているといえます

それでも大富豪男性芸能人女性年の差婚とかが報道されている限り、認識は何も変わらないと思う。

あと性風俗店の影響も大きいかな、客の男性が何歳であろうと20代女性を買えるし。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん