「国民性」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 国民性とは

2023-03-07

宇宙開発についてあまり詳しくなくて恐縮ですが国産ロケットヤバいです

最初に言いますが、逆に伝わりにくくなりそうなので数字は使わないようにしますので、小学生みたいな表現になって恐縮です。


宇宙開発には凄く沢山のお金が使われております

もちろん大きな国ほどその割合は大きくなります

日本必死自分を大きく見せているだけの小国なので大国に比べるとかなりしょーもないです。

そもそも「なぜ、宇宙を目指すのか?」に対しての意識希薄なので、一部の世界有数産業のような「小国のくせに凄いね!」はありません。

昔は「宇宙行くとなんか凄いらしいから頑張るぞ!」でお金が増えている時期もありましたが、今はもう惰性で同額の予算がつき続けているだけで、当然他国自国経済成長に対して比較すれば減少していると言っていいでしょう。

それもそのはずで宇宙に行って日本がやることは惰性の仕事ばかりなのです。

アメリカロシアはそれこそ軍事開発があるので追い越し合いますし、同じ方向で元気な北朝鮮バンバンロケット技術を成長させています

日本宇宙軍結成の空気がありますが、そもそも我が国の軍備はアメリカを真似る傾向が強いので「ひとまずアメリカから色々借りて勉強しようぜ」から始まると思います

まり日本の惰性的宇宙開発立場宇宙設立がなった所で別に変わらないんですね。

必要発明の母というように、必要という意識が弱いと科学の発展は伸び悩みます

そんな中で国産ロケットは「宇宙、金になるかも?」でワンチャンを賭けてきました。

日本宇宙に行く意味が弱くても、他国宇宙バンバン行くならそこにいっちょ噛みで工業的な新しい主要産業が狙えます

電子製品が駄目になりだしてるのに車とカメラだけで食っていこうは技術立国的に厳しいですからね。

それでもひとまずは国内に「国産ロケットつええええ」をアピールしないと官僚もの保守的な財布にぎにぎはすり抜けられません。

オリンピックみたいに裏金まきまきを取り付けて公金吸い上げが出来るような業界でもなければ、そもそもそんな余裕はないので。

日本は超保守国家なので、成長産業でもないなら「節約ができます!」でなければアピールは難しいです。

そこで国産ロケットも「節約できます!」を旗印にして動いています

今回の「いきなりペイロード」はまさにその方針によってつけられた枷と言えます

実験と本番を同時にやっていかないと「節約できました!すごい!」がアピールできんのです。

日本は長期的な視野に立って考える余裕がもうないので、短いスパンにおける損失に敏感になっており、まずは実験予算を使いましょうだと「結果も出てないのに金だけ消えてる!騙したな!許さん!」と官僚プンプン丸になるのです。

しゃーないので本番と実験をセットパッケージにすることで「まだ終わってないです」を門外漢にも分かりやすくしていきます

結果、開発中の機体に本番のペイロードを積むというギャンブルが始まりました。

まあ成功すれば「節約できたんじゃね?」でアピールできるし成功していたならみんな幸せでした。

結果は知っての通りとなります

これはもう当面の間誰がこの辺の案件の間に立つかの運なのですが、下手をすると国産ロケット計画は消えます

白紙に戻るのではなく「失敗した計画」として次の機会もなくなるでしょう。

国産飛行機と同じ顛末を迎えるということです。

なぜこうなってしまったのか、様々な憶測はありますがやはり一番大きいのは「日本が貧しくなった」ということでしょう。

貧しくなった最大の理由は「失敗を許容できなくなった」ということだと思います

これは卵と鶏の関係にもなりはしますが、それ以上に失敗に対しての耐性の低さが尋常ではありません。

正直今の日本にもまだまだ失敗する余力はあるのですが、国民性がそれを許しませんのでこのまま失敗をちゃんと出来ずに転がり落ちる気配が濃厚です。

技術の完全な継承に失敗したのなら、新しい技術の開発に挑戦すればいいのでしょうが、そのコストリスクに耐えられずに「95%は継承できた技術」に固執するのが日本国民性です。

今回の一件においてそれは多くの部分で発生していました。

ある種の血統主義権威主義のようなものも強く、既存のなにかからの流れをくみたがる傾向が強いです。

まあそもそもが「絶対に失敗できない」という条件に囲われてしまったので手堅くいくしかなかったのはありますが。

技術開発は全てそうですが宇宙開発はとりわけギャンブルのような側面が強く、それをやるには種銭が必要になります

種銭をいくらまで持ってこれるかが戦略をそのまま形作るので、ケチケチとすれば当然それに相応しい戦略しか取れません。

その中で今回のペイロード打ち上げ比較的攻めたやり方が取れており「種銭に対しては中々強気に責められた」ように思います

この賭けを「もっと小さく失敗できなかったのか」と攻めるのもいいですが、それよりも「よく挑戦した」と思って欲しいものですね。

そうしないと、もし本当に国産ロケット開発そのものが消えてしまったとしてあまりにも何も残らなすぎるでしょう。

2023-02-27

anond:20230227131033

そういうトコだぞ

すぐ攻撃的になる国民性

同じ人間じゃないとまで言いたくはないが同じ人間と扱うのはリスクすぎる

2023-02-27

anond:20230227125332

お前みたいなバカ鬼畜米英英語廃止とかやるんだろうな

働き者の無能くん

Permalink | 記事への反応(2) | 言及する | 13:10

2023-02-15

モーニングショー少子化特集

玉川フランスの話をだしてたけど、そりゃ子供増えるよね

国民性仕事大好きルール大好きじゃないからね

自分時間を大切にする国民性

日本真逆だもんな

仕事人生ルールで雁字搦めに縛るの大好き、心配性で神経質のドM国民性

自分時間なんていらねえよ、就職出来ないなら自殺サービス残業万歳、何するにも身元保証要求親族巻き込んでの雁字搦め

そら子供増えないよ

2023-02-09

都会から移住民を受け入れられない田舎

これって日本国民の縮図でもある。

移住を受け入れないと終わりになる村落と

移民を受け入れないと終わりになる国家

理屈ではわかっていても余所者

受け入れることが出来ない。

すなわち国民性ってやつ。

2023-02-02

anond:20230202125550

金出せばなんとかなる国民性なんだから金出して情報もらったんじゃない?

しかも話してる内容も「結婚したいか施設を出たいっていう平和的なお話をしてました」って内容だしね

ウチに弁護を頼ってくれてる人は恐ろしい凶悪犯じゃなくて人間味のある存在ですよってアピールお金もらってアピール出来るならいくらでもするでしょ。

2023-01-31

anond:20230131092928

性別というより国民性では。

出る杭は打たれる。

さら女性はその傾向が強い。先行者ちょっとでも失敗すると叩かれるし。男性から女性からも。

2023-01-30

アリー炎上がよくわからない

アリー炎上が「性善説に基づいていて、起こりうる問題に想定できていない」みたいな感じで炎上した。

じゃあツイッターはどうなんだ。

ツイッターなんかパパ活円光、草、集団自殺受け子、裏バイト等々の犯罪の温床になりまくりなんだが、それで誰もツイッターを閉鎖しろとは言わない。

まりいくら犯罪者の温床として機能してようが自分気持ちよくなれればOK(使っていたい)と思うからツイッターに関してはスルーして、

アリーは(シンママでない)自分には関係ないので、犯罪者の温床として機能しそうという杞憂が許せないのでバッシングすると。

そういうふうにしか見えない。

ある記事には「シンママ再婚成功するのはシンママ金銭的に余裕がある場合または子供が十分独立している場合」みたいな論があったが、もしかしたらコアリーがその従来の狭い成功筋を広げてくれたかもしれないじゃん?

それすらするチャンスを与えず、杞憂のみで1日でサービス閉鎖させるのは、出る杭は打たれるというか、オリンパスには優しくライブドア粉飾決算にはやたら厳しい特捜根性警察機関特有のものではなく国民性のものだったのだなというか、これぞTheジャパン事案って感じがしました。

2023-01-27

anond:20230126222641

なんやかんやで男女の関係健全に保つ最も深いコミュニケーションだと思うけど、逆に増田のこういう感情日本じゃ一般化されアンドロイドみたいな国民性になったんだと思う

anond:20230127152013

過去30年使って日本をここまで落ちぶれさせたのも自民党から

ちょっと気の強い国民性だったらやつらはすでにこの世にいない

この国の国民性は異常

なんかいつの間にか死んでた女優を口実に、日本一二を争う映画監督リンチしている。

こんな野蛮な国で文化芸術が栄えるわけがない

2023-01-25

成功者を妬まない国ってあんの??

なんかYouTubeコメント欄見てるとさ

日本成功者を妬み引き摺り下ろそうとする国民性ですもんね」みたいなのよく見るんだけどさ

俺小さい頃から英語好きで

大学からスペイン語も好きでいろんな国のYouTube見たりSNS見たりしてるけど

みんなどストレートに叩いたり罵倒したりしてるんだけど

そういうことしない国があるなら教えてくれ

2023-01-21

よく「娯楽がなくなればセックスするようになって少子化がなくなる」って言われるけれど

よく「娯楽がなくなればセックスするようになって少子化がなくなる」って言われるけれど

仮に世の中から他の娯楽が一切なくなったとしても、相手がいなければセックス出来なくない?

レイプ上等の世の中ならまた別だろうけどそういう訳ではないんだろうし

人口が爆発している途上国とかって単に娯楽がないからじゃなくて

相手を選ぶ際のハードルの低さがあると思うし

日本国民性的にそのハードルが下がる事はないんだと思う

2023-01-19

40過ぎて未婚のやつは異常者っていうけど

日本人って自殺率高いし

婚活ってそもそも容姿スペック相手を選ぶ選抜パーティー」で

それに出るだけで精神ストレス高くて

出ること自体が無理って奴の方が多くない?

 

そんなにガツガツ堂々と選抜パーティーに参加できるメンタルの方が多い国民性かな?

異常者と言われるのはなんだかな

容姿スペック選抜パーティーであれこれ評価されるなんて

自分にも相手にも無礼すぎて

 

そもそも行きたくないんだけど。

台湾韓国って日本より少子化が進んでるけど、日本ほど問題にはなっていない

問題本質先の戦争おっ始めた日本人の国民性とむやみやたらに子供産んで増やした世代ダメさ加減じゃないの?

2023-01-05

anond:20230104235956

倭って日本人国民性の的を射てるな

人委せ、

庶民政治経営者のせい

政治庶民のせい他国のせい官僚のせい

官僚政治のせい他国のせい

経営者労働者のせい、委せられる人がいない場合責任を負わずダンマリ

人委せ国家倭国

2023-01-04

anond:20230101214136

他の国のようになれたらいいけど無理かもね

日本底辺は何でもかんでもすぐ、教義名前がついてないから気づかないだけで実際には日本神道教義修身教義に結びつけてる

「真面目に働いてたらいいことある」とかね

宗教だし、洗脳が解けない限りはまともな国家として生きるのは無理かもな。次の新しい教義を作るだけかも

それでも進めるべき。そういう国民性の腐り方は、国民性の腐り方として別の形で問題視すべきことで、根本的なフェミニズムとは関係いから。

2023-01-02

anond:20230102092832

インバウンド推進しておいて、来たら来たでなんかやーねみたいなの、国民性として終わってるよな

2022-12-31

日本で拳や凶器での内紛っていつ起こりそう?

言葉の刃をぶつけあってもどうしても譲れないものってあるだろうから

最終的にそういう所に行きつきそうだけど、国民性でそうはならなさそう?

2022-12-20

anond:20221220115422

それは現状を変えることのデメリットメリットを上回っているのが問題

国民性の違いではない

anond:20221220114837

現状を変えたくない国民性かどうかの違いだよ

2022-12-17

ロボットアニメロボットってなんなん?

ちょっと前に多分女性がそういう疑問を書き込んでた。

二日前くらいに同じ内容のエントリ適当に書き散らしたけど、結論めいたものが出てこなかったんだけど、ちょっとだけ反応があったのでもう一回書いてみる。

いちおう結論ぽいのは出てくると思う。

まずロボットアニメにおけるロボットってなんなん?っていうと、これは例えばスポーツ漫画でいえば競技になる。

スラムダンクならバスケットボールだし弱虫ペダルならロードレースだ。スポーツじゃないけどゆるキャンならキャンプでもいい。

それで、このスポーツ漫画における競技物語でどういう役割を果たすか?というとキャラキャラを繋げる仕掛け、媒介になる。

スラムダンクなら流川桜木花道で、ゆるキャンならしまりんとなでしこというキャラを繋げる役割がある。

普通現実では人間は、嫌いな人間、合わない人間とは積極的コミュニケーションをしない。気の合った仲間と遊ぶものなんだけど、漫画小説ではそれは面白くない。

性格の合わない人間水と油のようなキャラたちが交流したりぶつかり合ったり、そして理解しあえたりあるいは決別してしまうこともある そういうものが見たい。

スラムダンクバスケットボールがなかったら桜木花道はただのヤンキーのままで冴えないままで終わっていただろう。

バスケがあったか流川桜木というライバル出会えて、刺激されてバスケットボールに対する姿勢もっと真摯ものした。

キャンプという共通趣味があったかなでしこしまりんは友達になって、しまりんは、なでしこを通じて世界を広げていった。

ここで「スポーツ漫画競技理由は分かったけど、じゃあロボットなんて出さずに既存スポーツとかでよくない?」という疑問が出てくるんだと思う。

ここでは作家の描きたいものが「スポーツで勝ちたい!」とか「アウトドアを楽しみを伝えたい」とかならそれでいいんだけど、もっと複雑で表現の難しいものになることがある。

たとえば世界に対する考え方とか政治とか生き方とか。ようはガンダムで扱われるような要素。

最初に「スポーツ漫画競技キャラキャラを繋げる媒介」と書いたけど、じゃあ、ロボットアニメロボットキャラと何を結びつけるのか?というのは、まずは考え方、生き方政治、つまり世界」になる。

そして考え方や生き方の違うキャラ同士のぶつかり合いを表現するのに「ロボットで戦う」という絵的なインパクト必要になる。

この絵のチカラというのは重要で、たとえばベルセルクっていうファンタジー戦記があるけど、あれは色々壮大なストーリーはあるけど本筋を雑に言うと「ガッツグリフィスキャスカをめぐる恋愛ストーリー」だ。

でも三浦健太郎画力で片手と片目を失ってまだモンスターと戦うガッツの姿がないと「ガッツキャスカに対する思い」や「グリフィスに対する愛憎」という情念を描き切れないんだと思う。

さらにもう一つ、ロボット主人公を結びつけるものがあって、それが「女の子」になる。ようはヒロイン

ロボットアニメストーリーって主人公がいて、それを繋げるロボットが居て、半分は世界に関する物語があって、残りのもう半分は主人公ヒロインに関する物語のふたつでできてる。

どのロボットアニメでも物語のなかの「世界」と「女の子」の価値は同じで、それくらい女の子というのは重要な要素になる。

なんでロボットがつなげるのがヒロインなのか?というと、まず「ロボット」というのは「人の形をしているけど人ではない」ものだ。

年頃の男のにとって、同世代女の子というのは謎な存在だ。ついこないだまで同じ「子供」だったはずがいつのまにか体つきが変わって、考え方もなんだか大人びた感じがする不思議存在だ。

自分たちと同じ「子供」ではない。大人のように完成されている「人間」でもない。女の子は一日ごとにどんどん変わっていく。

男の子にとって女の子は「人間のようで人間でない」存在で、そういう意味ロボットのようなものなのだ

ロボットアニメ主人公男の子ロボットにはじめて乗るところから始まる。同時に、ヒロイン女の子との出会いが始まりでもある。

ボーイミーツガールというお話の型があるように、男の子女の子出会うことは、それだけで一つの物語が生まれるほど衝撃的な体験になる。

男の子にとって、女の子はそれくらい未知の存在で、知らない世界のものロボットのような理解できないもので、同時に魅力の存在なんである

ここで、女性からすると、なんでそんなロボットを通じて男の子女の子を繋げる必要がある?と思われると思う。「男の子女の子の話を書きたいなら単純に恋愛を描けばいいじゃないか」と。

そこは悲しい話でエロの話だ。年頃の男の子エロ抜きに女の子を見ることができないのだ。

少年向けの漫画小説純粋恋愛作品がないのはそれである。あっても"恋愛要素のある探偵もの"みたいなおまけになる。

あるいはラブコメみたいに「主人公には意中のヒロインがいる。主人公モテるけど、ほかのヒロイン候補エッチな誘惑を跳ねのけてヒロインと結ばれる」というものになる。

男の子恋愛するのにエロをどうするか?というのは避けられない問題なのだ

そこでロボットを通じて女の子と分かり合うという仕掛けが出てくる。男の子ヒロインの間にロボットが立ってくれることで、ようやく男の子は繊細な感情機微言葉のやりとりができるようになる。

たとえばエヴァではシンジが「なぜエヴァに乗るのか?」という問いをアスカレイから出されて、同時にシンジも二人に向けてなぜ乗るのか?という対話が発生する。

これはスポーツ漫画スポーツと同じ造りでもある。

バスケがあるから性格的に合わない桜木流川が一緒に試合に出たり練習したりするように、「ロボットが居る世界」があるから男の子エロ抜きに女の子と向き合えるのだ。

とりあえずここまでのことをまとめると「ロボットアニメロボット作家の描きたいことを描くための必要舞台装置」「男の子ヒロイン恋愛を描くための媒介」とかそういうのになる。

と、書いてきたけど、この内容を全部のロボットアニメに当てはめることはできない。あたりまえだけど。

水星魔女ガンダムが作中でどう扱われるのかよくわからないし。

そもそも日本ロボットアニメ」のようなものって海外では無いのだ。

アメリカパワーレンジャーとかパシフィックリムとか、あるいはベイマックスとかアイアンジャイアントとかあるけど、アメリカロボットって日本とは違うし、そもそもウケがあまりよくない。

海外ならティーン恋愛普通ドラマでササッと描いちゃうアニメスパイダーマンバースマイルスとグウェンがしっとりとした大人ぽい恋の駆け引きみたいなやりとりをしてて「やっぱ恋愛先進国アメリカは違うなあ」って思った。

日本みたいに奥ゆかしくて恥ずかしがり屋の国民性恋愛は難しいのだと思う。

あとはとにかく男だから男の視点しか書けなかった。「女の子だって男の子不思議な生き物に見える」とか「女の子だってロボットが好き」とかあると思うけどさすがに回収は無理だった。

女の子から見たロボットアニメロボットという話も見て見たい。

2022-12-09

暇空にカンパが集まる理由

A.鬱陶しいエセリベラル共を裁判で叩き潰してくれると期待できるから

ネトウヨが鬱陶しいなと思ったことありませんか?私はあります

Dappiとかもへもへとかネットから消えればいいのに。と思ってるアカウントは多数あるでしょう。

それのフェミリベラル版で嫌われてるヤツがネットにはうじゃうじゃいる。

そいつらは大体Colabo擁護派であり、暇空に強い言葉を使ってるやつもいた。

そんな奴らを裁判の場に引き出してくれる可能性があるなら最高だよなあ?

Dappiが開示請求されて自民ズブズブのワンズクエストだって判明したら最高だったよなあ?

そんなネット工作員を引き当てれば最高のエンタメ昇華するよ。

当たりを引かなくても、ネットでイキる対立論客裁判で数十万もカネを無駄にすると思ったらスッキリするよ。

他人を潰すのが大好きな国民性なんだから、嫌いなやつを潰せるチャンスに投資なんてやるに決まってるわ。

2022-12-06

逆転負け

サッカーW杯日本順調な時点から「逆転負け」がトレンド入りするのが日本人の国民性ってつぶやき見て共感しかない。

調子がよければ良いほど、喜ぶ準備より「がっかりの予習と保険作り」ばかりやる。

自分もそう。石橋を叩き壊してでも自分のツイてなさを立証したい欲がある。

なんだこれは!

敗北主義なんだろうな。どうせ、どうせ、というイジけによって獲得した「安寧」を何よりも愛しているし、そのイジけの中でしか発揮できない「尊いなにか」があると信じてる。信じなきゃ2秒後に氏ぬ。

そーいう切迫感。

でも実際そーいうメンタリティのヒトだけが作れる価値ってあるよ。

当人には一切その価値認識できないシステムなんだけどね。

余裕あるヒトが上から目線で「お、これ使えるじゃん」って、負い目まみれであなたが作ったものを拾ってくれる。そんで手柄も権利も全部見つけたヒトのもん。

そんな、なろう系序盤の主人公ポジみたいなのが一生続くのが日本国民の普遍的リアリティ

否、それを逆転劇にしたのがなろう系なんだから逆だっつの

「逆転負けギャグ」やってるのが異世界おじさん。だから好き。

うそう、どんなに世界変えられるレベルの力手に入れても日本人だとこれくらいのオチ、っていう納得感。

やっぱトホホアイリスアウトが一番だね。

2022-11-27

韓国女性向け漫画フェミニズム

ぎっくり腰をやって2~3日布団から出られなかったのでピッコマLINEまんがで無料で読める漫画を読みあさった。

女性向けファンタジー漫画を中心に読んだんだが、女の描き方が日韓でだいぶ違うことにびっくりした。

というか、日本人の女が描いた女向けの漫画で、女がやたら卑下されているのが気になった。

アラフィフ自分漫画遍歴は、10代はりぼんなかよし花とゆめ、ららの隆盛期。20代~30代は青年漫画ばかり読んでいた。

40代以降は漫画から離れていて、人から勧められた話題作や子どもが好む少年漫画を一緒に読むぐらいだった。

なろう系の流れなのか、日韓わず、あらすじを知っているゲーム小説世界に転生してチートする系が多い。

日韓の差で感じたのは、韓国復讐がかなりの確率モチーフに入っている。

復讐なんて、昔は日本のレディコミがカバーしていた領域なので少女漫画仕立てにも出来るもんなんだなぁと興味深い。

虐めも復讐も両方かなり暴力的かつ凄惨で、韓国の穏やかとは言えない国民性がしのばれる。

もう一つ感じた日韓の違いが、冒頭で描いた日本漫画での女の描き方。

「女だから仕方がない」を、かなり肯定的かつ受容的に描いている。理不尽な扱いをおとなしく受け入れたり、自分より愛する男を優先し精一杯サポートする方向に進む。

韓国では、同じような制約をフェミニズム的な問題として表現する。)

もちろんなろう系のコミカライズリーダーとして成長する少女を描くものもあるが、その場合必ず自己犠牲がセットになる。

まるで、結婚しない条件で日嗣の王になった日本古代女王のようだ。

かって自分が読んでいた少女漫画はどうだったか記憶曖昧だが、少なくとも今は女性社会的役割への認識は大きく変わったはずだ。

そろそろ、少女社会リーダーとしてエンパワーメントさせる少女漫画が出てきても良いのではないか

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん