はてなキーワード: データベーススペシャリストとは
ネットワークスペシャリストとかデータベーススペシャリストとか持ってるの?
coalesceのスペルをいつまでも覚えられないのでデータベーススペシャリストに受かる気がしない
例えばInstagramやFacebookに近しいものとか。
インフラはできればAWSで作る。Firebase(NoSQL)で作ってAWS(RDS)に移行するなどできればもはや完璧。
フロントはWebでもモバイルでもいいけど、WebであればReact, Vue、モバイルであればFlutter, Swiftを使う。
WebであればSSL化、モバイルであればApp Storeに掲載までは必須。実績として見れられるものがあることが大事。
ここまでが最短で半年くらい。
あとはこれを材料にフリーランスを探せば良い。やったことないけどココナラを挟むという人もいるらしい。
これだけの実績があれば月単価50万なら案件ゴロゴロ見つかる。
いきなり60(年720)は見つからなくとも、50スタートで経験積めば60はすぐにいく。
なんだかんだ人が足りないというところは山ほどある。
10年くらい前、法学部を卒業し「学士(法学)(Bachelor of Law)」を得た。2年間の休学を挟んだので6年かかった。
修学自体は極めて順調だったので3年次までにほぼ単位は取り終えた。就活だるいし逃げるか〜人生の夏休みって今っしょ?とカジュアルに休学して遊び呆けたら2年経っていた。休学費用はタダだった。
ちなみに奨学金(学生支援機構)は休学中は支給停止されるが復学したらちゃんと支給再開してくれる。
何年か前、働きながら放送大学を卒業し「学士(教養)(Bachelor of Arts)」を得た。学士入学(3年次編入)したので最短2年で済むのだが4年かかった。
放送大学には社会と産業コース、情報コースなど現在6つのコースがあるが、すべて教養学部所属で学士(教養)だ。全コースを卒業すると「名誉学生」として表彰される制度がある。特典は改悪されショボい。
現在の放送大学は単位認定試験が会場でのリアル受験からWeb受験に切り替わったため格段に社会人に優しくなった(リアル受験も可能)。コロナ情勢に左右される一時的なものではなく恒常的な変更だ。オススメ。
ちなみに奨学金は社会人学生(科目履修生や聴講生ではない正科生のみ)になると返済猶予できる。返済総額は変わらない単なる先送りだが、手元の現金は最強だし投資してもいい。以前は社会人学生を続ける限り無限に猶予できるガバ制度だっだが改悪されその時点から最長10年間のみとなった。
さてlawとartsを修めたし次はscienceと行きたかったが残念なことに通信制の理系大学は壊滅状態だ。
学士(IT総合学)、学士(情報マネジメント)、学士(経営情報学)みたいなエセ理系(超失礼)はいくつかある中で、ザ・理系感があるのは帝京大学理工学部情報科学科の「学士(工学)(Bachelor of Engineering)」が唯一の存在である。
愛知産業大学は建築学科だが造形学部所属のため学士(芸術)となる。
放送大学含め上記大学の中から理数系単位をかき集めて大学改革支援・学位授与機構で学位(理学)などを得る方法もあるがちょっとハードルが高いな。卒業さえすればいい帝京大学が無難と言える。
ところで大学に編入学する際の単位認定にはザックリ2種類ある。
・個別認定:過去の履修科目の中でカリキュラム上と同等の科目を個別に認定。「あなたは過去に"コンピュータ科学"を履修してるからうちの専門科目"情報基礎"の2単位を認定するよ」出身専攻が違うと認定数も少ない。
放送大学のような教養系の大学だと卒業要件全体で一括認定されて大卒3年次編入は62単位認定のようなスタートダッシュになる。
帝京大学のような教養科目+専門科目だと前者は一括認定されるが文系出身なら個別認定が少なく専門科目はゼロスタートのようなものだ。先は長い。自分にコンピュータサイエンスの適性があるかもわからない。
というわけで逃げを打つ。資格合格による履修免除システムだ。入学前に資格を掻き集めて負担軽減する作戦。
入学後の合格でも申請で免除なのだが単位試験と資格試験の二兎を追うより入学前の方が気楽だろう。でも履修免除すると成績表上の評価がSABCでなくN(認定)になるらしい。うーんこれは…GPA的にどうなんだ…
以下の資格に合格している場合は、履修が免除される科目があります。
ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者、データベーススペシャリスト、 ネットワークスペシャリスト、ドットコムマスター(アドバンス)、CGエンジニア検定(ベーシック・エキスパート)、陸上無線技術士、電気通信主任技術者(伝送交換)、(電気通信に関する)工事担任者
試験日程の自由が利くCBT受験で基本情報、工事担任者(2級アナログ通信、2級デジタル通信)に合格。関係ないけど電気工事士2種に合格。
電通主任の4月21日申込締切を失念してしまい悔しい。難関だから科目免除できる1陸特や工事担任者総合種を先に取るのがセオリーらしいから傷は浅い。ドットコムマスター、下級の陸上無線特殊技術士もCBTなので合間を見て受験したい。今気付いたけど履修免除科目がダブってると取っても意味ない資格もあるのでは?確認していなかった…
先の話すぎて鬼が大爆笑だが、学士(工学)を取れたら次は慶應通信で学士(哲学)かどこかの美大通信で学士(芸術)にでも挑戦してみたい。
後者はBachelor of Fine Artsだから学士(教養)のBachelor of Artsと並べて収まりが良さそうくらいの理由。
前者は実は帝京を考える前の本命だった。学歴コンプはあるのでいずれ慶應で上書きしたい。所詮は通信だが。コロナ最盛期は単位認定試験が中止になりレポート代替となる単位ボーナスステージだったのだが、決心がつかず指咥えて眺めてるうちに試験形式に戻ってしまった。
単位試験は難関らしいし(全体的に不親切ともいう)卒論もある。実は今まで卒論を含め論文自体を書いたことがない。下手したら卒業に10年かかってしまう。
それで尻込みして完全な趣味よりもまだ仕事(メーカー技術職)に関連のある学士(工学)を先に選んだというわけだ。
学士ばっか集めてないで修士に挑戦しろと自分でも思うが、そもそも勉強したいが研究したいわけではない。研究テーマとか何も考えられない。与えられたカリキュラムに沿って学問を修めた気になりたいだけだ。学位や資格のような証がないと勉強にも身が入らない。自分でもその怠惰さはわかっている。
上記理由で修論にもビビりまくり。働きながらの修学もキツそうだ。夜勤もするシフト勤務だから夜間通学もできないので通信制頼りとなる。
っていう増田が前いたんだけどさ
応用情報処理試験に合格すると高度情報処理試験の午前I試験免除になるの知らんのかな?
つまり応用情報の内容は高度情報処理試験の範囲内ってことじゃん?
多分その辺の関係を知らない人なんだと思った。
みたいな勘違いしてると思う
実際は
高度情報処理試験 > 応用情報処理試験 > 基本情報処理試験
応用情報のネットワークの問題がわからないなら、基本情報のネットワーク問題に戻ってみましょう。とか。
応用でデータベースを選択するなら、むしろデータベーススペシャリスト試験を受けるつもりで専用テキストを読んで勉強しましょう。
みたいな感じで、各試験は繋がってるのに。
辺な勘違いしてる人がいるもんだなと思った。
https://anond.hatelabo.jp/20220625110515
の続きです。秋のデスペ受けて、午前I免除、午前II88、午後I62、午後II64で合格しました。ぎりぎりで人にお見せするようなものではありませんが、現場経験なしでもなんとかなった例として役立てていただければ幸いです。
ネスペの次はデスペと決めていたものの、結果が出る前から新しいモノに手を出す気にならず、ネスペの合否発表を待って放送大学のデータベースの教科書を購入。2回通して読んだ後、ネットで評判のよい『情報処理教科書』を買って1回通して読みました。
この頃、paizaで新しいSQL講座が始まり、期間限定で無料で視聴できたので、一通り視聴。並行して、午前II対策で定番の過去問道場に着手しました。道場に掲載されているのは325問、13年分です。
ネスペまでは午後の過去問は読むだけでしたが、デスペは分野が少なく(わたくしの場合、物理設計は捨てたので論理設計とSQLだけ)、実戦練習として過去問を解くコスパがいいと判断して、午後Iは10年分(H24~R3)、午後IIは6年分(H28~R3)解きました。時間を計って本番さながらに、とすると面倒になって挫折する可能性大なので、時間にこだわらず、わからないところはすぐあきらめて、とゆるゆるな形で。ちなみに、『情報処理教科書』はH14からの過去問をダウンロードできると謳ってますが、過去問自体はIPAサイトの過去問ページへのリンクで、H20以前はデッドリンクでダウンロードできませんでした。
最初は午後IIがしんどくて、2時間(本番の制限時間です)かけても解けないし、そもそも2時間ぶっ通すのが無理で1問を2回に分けたりしていたのですが、2年分やったら(なお、R3から順に遡って進めました)慣れてきて、中断なく通しでできるようになりましたし、正答率も上がってきました。量が多いのが最大のハードルであって、年が異なってもやることに違いは少ないので、コツがつかめると楽になってきます。
逆に、午後IIより易しいと舐めていた午後Iがヤバかったです。午後IIと違って出題のバリエーションが多く、相性が悪い問題だと合格ラインである6割に届きそうな気がしません。そんな相性の悪い年が10年中3年もあれば焦りもするというものです。まあ本番でそうなったら諦めるしかないのですが。
午後過去問に時間を割いたので、午前過去問は、本番の前々日になってようやく二巡目終了。ネスペまでの経験で、そこまで根を詰めなくても合格ラインには届くな、という割りきりがあり、想定より少しだけ遅れたペースでした(なお、正答率は一巡目が約7割、二巡目が約9割)。前日は二巡目で間違えた問題を一通り復習しながら要チェック問題を絞りこみ、当日朝にそれを2周して午前対策は終了です。
3 試験の思い出
午前は楽勝でしたが、午後Iで愕然。捨てた物理設計、ガチの1問は想定してましたが、もう1問にもそこそこ入ってきてるじゃないですか(3問中2問選択)。100点満点で60点とらなきゃいけませんが、物理設計を捨ててる時点で満点が70~80点ぐらいまで下がっちゃうわけでして。逆に言えば、論理設計&SQLは正答率80%ぐらいが必要に、とハードルがずいぶん上がってしまいました。まあ、物理設計を捨てたのが判断ミスだったんですけどね。ついでに、タイムアップ後の回収を待つ間に、アホみたいなケアレスミス(複数項目を回答するもののうち、特定の条件に当てはまるもの(わかる人向けに書くと「主キー」)には下線を引かなければならないのに、引き忘れた)を見つけてしまい、これが決め手で落ちるんじゃないかと気が重くなりました。
4 次
ITストラテジスト受けるつもりです。事務屋の領分にずいぶんと近づくので、ネスペやデスペよりハードルが低いんじゃないかと期待。
IT業界には様々な資格がありますが、おすすめとしては、業界標準の資格である「情報処理技術者」や「ITパスポート」が挙げられます。これらの資格は、基本的なITスキルを持っていることを証明するものですので、スキルアップの助けになると思われます。
それ以外にも、プログラミング言語に特化した資格や、サーバーやネットワークの専門知識が求められる資格などがあります。例えば、「Java」や「Python」などのプログラミング言語に関する資格は、プログラマーとしての技術を証明するために役立ちます。また、「Cisco Certified Network Associate」や「Microsoft Certified Solutions Expert」などのネットワークやサーバーに関する資格は、ネットワークエンジニアやサーバーエンジニアとしての技術を証明するために役立ちます。
ここ1年ほどで以下の資格を取ってみたのですね。素晴らしいです。
それらの資格は、それぞれ異なる分野において重要なスキルを証明するものですので、スキルアップに大変役立つと思われます。特に、Python3エンジニア認定データ分析試験は、データサイエンスや機械学習の分野で重要なスキルであるとされており、今後のキャリアアップに活用できるでしょう。統計検定2級は、統計的手法や分析手法の知識を証明するものですので、データ分析やビッグデータの分野で活用できるでしょう。また、バイオインフォマティクス技術者認定試験は、バイオインフォマティクスの分野で重要なスキルを証明するものであり、医療やバイオテクノロジーの分野で活用できるでしょう。
データベーススペシャリスト試験というのがあるらしいから、来年に受けてみようと思っているのですね。
データベーススペシャリスト試験は、データベースの基本的な知識やスキルを証明するための資格です。今後、データベース技術やデータ分析の分野でキャリアアップを図る際に、役立つと思われます。
その他にも、IT業界には多くの資格がありますので、自分のキャリアや専門分野を考慮して、適切な資格を選択することが重要です。例えば、以下のような資格があります。
・「応用情報技術者」: ネットワークやサーバーなどの応用技術を証明する資格
・「システムアーキテクト技術者」: システムの構築や設計などのスキルを証明する資格
・「サイバーセキュリティスペシャリスト」: サイバーセキュリティの基本的な知識やスキルを証明する資格
・「クラウドコンピューティング技術者」: クラウドコンピューティングの基本的な知識やスキルを証明する資格
のうのうとサラリーマンを続けてると、自分が腐っていくのがわかる。
勉強するのに遅すぎることなんてないといわれても、例えば今から歌舞伎について学び始めて、歌舞伎役者になれるとは思えない。
自分のスキルのポートフォリオとのシナジーで、少ない労力でなんとかとしたいと思う。
というと、金融、法律、筋肉、ITなんじゃないかと思う(このへん、識者の意見を聞きたい)。
全部やるのもだし、手っ取り早そうな、IT系の勉強を始めてみた。
こういうと怒られるが、今から行政書士を目指すとか、税理士を目指すとかよりは楽そうじゃん?プログラマーとSEの違いすらわかってないんだけど。
そんなわけでとりあえず、ここ1年ほどで以下の資格は取ってみた。
Python3エンジニア認定データ分析試験は、たまたま最初に選んだのがPythonで、Pythonはデータ分析でもてはやされてるらしいので。
統計検定は、ITとは関係ないけど、データ分析を勉強したら統計検定は取っとけみたいなことが書いてあったので。
バイオインフォマティクス技術者認定試験というのは、中途半端なIT知識と、統計知識に、学部の教養でやった生物学を足したら手っ取り早く取れそうとおもったので受けただけ。
なんでも、なにをやるにもSQLというのがわからんとだめらしい。バイオインフォマティクス技術者認定試験にもSQLの問題が出てきた。解けたけどいまいちまだよくわかってない。
データベーススペシャリスト試験というのがあるらしいから、来年に受けてみようと思う。
他何か、おススメがあったら教えてほしい。
最近になって Amazon Prime を契約したので、ついでに Prime Video で「逃げ恥」をもう一度見た。
テレビ放映されてる時も思ったけども、平匡さんの経歴が自分のものに似過ぎていてやはり心が痛む。
まぁ、見てくれ。
項目 | 平匡さん | 増田さん |
---|---|---|
生まれ | 1980年 | 1980年 |
職業 | システムエンジニア | システムエンジニア |
資格 | 応用情報、データベーススペシャリスト、基本情報 | 応用情報(の前身)、データベーススペシャリスト(の前身)、ネットワークスペシャリスト(の前身) |
職場での評価 | よくできるやつ | よくできるやつ(たぶん) |
彼女いない歴 | 年齢と同じ | 年齢と同じ |
家事 | 苦手 | 苦手 |
出身 | 山口県 | 九州 |
高校 | 共学 | 共学 |
大学 | 京大 | 京大 |
住まい | 横浜市 | 横浜市 |
めがね | かけてる | かけてる |
焦ると | どもる | どもる |
困ると | ググる | ググる |
自宅 | 技術書だらけ | 技術書だらけ |
転職 | 36歳で転職 | 35歳で転職 |
車 | 運転しない | 運転しない |
見た目 | 星野源 | キモデブ |
お分かり頂けただろうか?これだけ似ていても、最後の1行の違いだけで挽回の難易度がとても上がるということが。
読者諸君も、見た目には気をつけるんじゃぞ。
新卒で入社したのが約10年前で3年ほど勤めただけで転職したので参考程度にしてください。同期が300人ほどの大手SIです。私は時代に流されて生きてきているので SI → ソシャゲ → フリーランス という流れの人です。
https://anond.hatelabo.jp/20210423234432 の記事のようにどうにもSIをディスりがちな人が多いですが、私は一社目がSIで良かったと思っているので簡単に思い出しながら感想を書いてみます。
ソシャゲの会社のスピード感は参考になりますが、設計の仕方、プロジェクトマネージメントなどは明らかにSIのが優秀です。しっかりとした型を学んだ後に崩すのは簡単ですが、型を知らずに雰囲気でプロジェクトマネージメントをしているのを見ると非常に効率が悪いなと思ったりします。
現在はフリーランスでやっていますが、経歴に大手SIが入っているとちゃんとした仕事ができる人だなと見なされて、安心して発注してもらえるので経歴的にも得をしています。
最初からベンチャーも良いですが、今後の社会人人生は40年以上もあるのですから、最初にしっかりとしたシステム構築を学ぶのはとても良いことだと思います。
※ちなみにそれなりに良い会社でしたが、それでも部分的に見れば技術的に糞な部分だったり無駄な縦割りで効率が悪かったりと、日本企業らしい糞な部分も多かったです。これがもう少し小さい会社だともっと糞な部分が多いだろうと思うのでそういう場合はさっさと見切りをつけて転職した方が良いかと思います。
データベーススペシャリスト取っても人生なにも変わらんなー