はてなキーワード: チャートとは
ほとんどのファンが日本人女性でチャートで頻繁に1位を取るくらいにその活動を支えていたからだろ。
ヒットラーが悪いのは当然として、それを支持してのさばらせたのはナチ党員だろ。
同じ話だ。
追々記:
ジャニファンだけを分離して、日本人女性全体の罪を免罪しようとするのが許せないから反論しておく。
そして、日本のヒットチャートにおいて、ほぼ常に上位に各グループの楽曲が押し上げられている。
これはつまり日本人女性のマジョリティーが支持しているということを意味している。
だからこれはジャニファンだけに留まる問題ではなくて、日本人女性のマジョリティーがジャニファンになってしまい、支持してしまう日本人女性全体の意識傾向や精神性が問題なんだ。例えジャニファンでなくとも、友人のジャニファンを咎めることなく友人関係を続けてしまう日本人女性全体の問題なんだ。
マイナーなアイドルなんかじゃないだろ、日本人女性のマジョリティーから支持されている日本を代表するような男性アイドルをいくつも出してるだろ!
ジャニファンだけの問題にしようとする奴は、この問題の矮小化を狙っているとしか思えん。
========追々記ここまで========
↑この件な。
未成年男性への性的虐待の報道が出てからも、日本人女性達は無視して変わらず支持しつづけた。
20年以上だ!!
繰り返し繰り返し報道があったのにも関わらずだ!!
考えてみてほしい。
日本人男性で、未成年女性への性的虐待を公に肯定的に話す奴がいるだろうか?
ごく一部の犯罪者以外いないだろう。
(当然だが)日本人男性においては、未成年への性的虐待は許されないことだという意識が十分に行き渡っている。
ひるがえって、日本人女性には、これらの未成年男性への性的虐待が周知されている状態でありながら、悪ぶれもせずそのファンでありつづけ公言する女性が多くいる。
一部の女性だけの責任だと言って、責任から逃れようとする日本人女性もいるかもしれないが、そんな言い訳は通用しない。
なぜならファンとして支持している大多数がほぼ日本人女性であって、しかもチャートで何度も一位を取る程度に全国的に日本人女性から支持されているからだ。
日本は未成年への性的虐待を、男性に限って咎めない異常な国になっているんだ。
日本人女性は、未成年男性への性的虐待は許されるべきだと思っているんだ!!積極的に放置しているんだ!!
こんなことは許されない!!
世界的に見れば男性より女性の方が被害に会いやすいし、女性よりも男性の加害性が問題になっていることが多い。
しかし、この件を見れば日本はその逆で、未成年男性への性的虐待だけが公に放置されつづけている。
日本人女性の倫理観の欠如と加害性は、大きく改善した日本人男性の意識とは比べようにならないほど大きな問題だ。
日本人女性は倫理を学び、加害を止め、断罪されなければいけない。
追記:
https://twitter.com/tokyojapan999/status/1632296364670603267
ビルボードに対して「権威」を求めてるんだけど、ビルボードの中の人が「権威」を持たないって表明してて笑う。
多分ビルボードとしての方針(ビルボードの中の人の考えが同じなら)はチャートを通じた音楽の紹介なんだと思ってて、そのためには多様性をもたせることが必要と考えているのなら、ファンの力で上位にできないようにすることは理屈が合うし、洋楽と邦楽をボーダーレスにするみたいな発言とも合う。
そこに「権威」を持ってしまうとそれこそレコ大の買収疑惑みたいなことも出てしまう。
それに対してチャートアナライザー氏は「権威」を持つべきだと言っていて、これはビルボードにグラミー賞のような「競争」する場、もしくは「表彰」の立場になってほしいということだと思う。
近いのは韓国の歌番組のようなものなのかもしれない。ファンダムや運営が頑張って推しを1位にさせるために施策や空回しを頑張る、そんなチャートになる。
これは今某悪名ライターとやりあっているチャートアナライザー氏に限らず、音楽チャートを分析をする人全体に言えることなんだけど、なんとなく「チャートが上位の曲が正義」みたいな風潮があるからなんだなと思っている。
昨今サブスクですぐ過去の曲も聞けるし、TikTokで今まで知らなかったような曲に触れる機会もたくさん生まれる、昔はレコード店やレンタルCDショップでディグっていた行為が割と簡単にスマホでできてしまう。
ということは各々が「自分が好きな曲」に出会える率も格段に上がるわけで、かつそれがヒットチャート上位でなくても言える時代になっていると思う。
(これは多分オタク文化が栄えたり、一般化したことも起因してると思う。)
昭和平成前期と違い、もう「最新の音楽」をネタに話をする必要がなくなり、いうなれば「ヒットチャートから解放」された状態になっているのだ。
そうした中で「チャート上位であること」にスポットを当てるだけならまだよいのだが、「日本は新譜をすぐ聞く習慣がない」「ヒットチャートに興味を持つべきだ」のような押し付けのような持論を展開されるのが煩わしいと思うのはもちろん、多様性に満ちているであろう音楽に対して「ヒットチャート上位」という属性のみでしか見ていないような印象を受けてしまう。
例えばAKBに例えると、大抵の人は〇〇ちゃんがかわいいから応援する→結果総選挙で100位でも応援するということになるのだけれど、
チャート分析をされる人たちから受ける印象は「〇〇ちゃんは総選挙で1位だからすごい!中身なんて知らないけどみんなに愛されているからすごい!」みたいな感じなのだ。
これが例えば競馬であったら「勝つ馬が好き!」でそんなに嫌悪感はないのだけれど、一目で結果が見えるスポーツと結果はあれど感性で評価が異なる音楽を一緒にするのも違うと思う。
けど好きな曲を好きと言える令和にこうしたヒットチャートに拘られるのは少し煩わしい。
こんな記事はどうですか?この記事の筆者は日本の音楽シーンの独自性を批判的に見てますが
ヒットの固着──Spotifyチャートから見えてきた停滞する日本の音楽
https://news.yahoo.co.jp/byline/soichiromatsutani/20230213-00336520
LOVEBITESという日本の女性メタルバンドの周辺がいまちょっと面白いことになっているので解説します。ヘヴィメタルに興味がない人も人間ドラマとして味わい深いのでよかったら読んでみてください。
LOVEBITESの動画には「私は今年70歳になるロックファンだが30年振りに夢中になれるニューバンドを見つけた」というような英語コメントが頻繁に書き込まれる。「LOVEBITES reaction」でYouTube検索すると膨大な量の海外リアクターの動画と、そこに書き込まれた膨大なオタク早口の英語コメントを見つけることができる。Wikipediaは日本語版より英語版の方がはるかに充実している。そういう存在のバンドだ。
世界中の音楽チャートがヒップホップやR&Bといったダンスミュージック中心になってもう長いこと経つ。そんな中で日本のチャートは異様なほど独自の多様性がある。別の言い方をすると世界的な音楽トレンドから取り残されて、時代遅れのダサいとされている音楽も生き延びる余地があるユニークなシーンだ。
2010年代前半BABYMETALがアイドル+メタルの企画物としてデビューした。しかしながらボーカルの歌声とメタルアレンジが本物すぎたので妙に受けた。特にメタル音楽がほぼ失速していた海外においてメタルファンが衝撃を受けた。それ以降、流行りの音楽とは別の嗜好を持った世界中の音楽ファンたちが日本のインディーバンドを熱心に発掘するようになった。
なぜ、日本ではロックバンドが生き延びているのか。アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の設定にもあったが、80~90年代のバンドブーム世代の人たちがお父さんお母さんになり、親の聴くロックバンドの影響を受けた子供たち世代が出てきたのが今の日本だ。
BABYMETALと同時期に国内ではDESTROSEという女性ジャパメタバンドが活動していた。DESTROSEはメンバーも安定せず成功したとは言い難いが、現在のシーンを牽引するNEMOPHILA、FATE GEARなどのメンバーを輩出した重要バンドである。そしてまたLOVEBITESも元DESTROSEのメンバーが結成したバンドだ。
NEMOPHILAやLOVEBITESの世代の特徴は圧倒的に本格派という点にある。例外はあるが、それ以前の女性バンドは男性バンドにくらべると演奏技術がそれほど高くなかったり、どこか女性的なポップさがあったりした。だが今のバンドは演奏技術や音の志向において、もはや男女の区別は意味を持たない。
LOVEBITESの音楽は、アイアン・メイデンやジューダス・プリーストのようなパワーメタルと、ハロウィンやドラゴンフォースのようなメロディックスピードメタルの系譜にある。サビがメジャーコードのメロスピを演奏してさまになるのは国内では稀有な存在である。
日本人女性の発声はハイトーンになると細くキンキンしがちでメタルでは不利なことが多い。BABYMETALは、アイドル的な透明感がありつつ激しい演奏の中でもよく通るSU-METALの声が重要な成功要因であった。LOVEBITESのボーカリストasamiは低い音から高い音まで発声の気持ち良さが特徴で、他のボーカリストやボイストレーナーから発声に関する評価が非常に高い。やさぐれた感じがせず声を張り上げたりドスをきかせたりしてもどこか品がある点も過去にあまりいなかったタイプだ。さらにクラシックバレエの素養もあり、長いギターソロ中でも手持無沙汰になることなくパフォーマンスできる。
バラードはほとんどやらない。全員が鍵盤楽器を弾けて本格的なクラシックピアノが弾けるメンバーもいるが、これまで50曲近くリリースした中で最後まで激しい展開にならない純粋なスローバラードはわずか1曲のみである。基本的にはテクニカルでパワーとスピード命で、海外メタルのトレンドも踏まえた音楽性になっている。そのためデビュー後すぐに海外からも注目された。
デビューの翌年には英国のメタル雑誌でBEST NEW BANDを受賞して、その次の年にはドラゴンフォースの英国ツアーに参加している。
バンドも好調で、2020年のZepp DiverCity TOKYOのライブはもはや伝説的なクオリティだ。
そこまで注目されていたLOVEBITESだが、2021年ベースのmihoが脱退する。コロナの影響による環境変化でライブなどの活動ができなくなり、いろいろと思うところがあったようだ。mihoはバンドの創始者で初期の代表曲の多くを作詞作曲しており、LOVEBITESのコンセプトもmihoによるものが大きかった。そのためバンドはこのまま終わってもおかしくない状態と思われた。
2022年コロナ禍が徐々におさまる兆しが見えてきた中、残されたメンバーはベーシストオーディションプロジェクトを発表した。東京都内近郊を拠点として日本と世界各地で活動できること、というのが唯一の条件で、年齢・性別・国籍・プロ/アマ問わず応募可能としていた。
このオーディションには、すでにソロ活動で一定の評価を得ている彪(AYA)、一ノ瀬といった実力派ベーシストも参加した。
ここで登場するのがfamiだ。
YouTubeにやたらうまいベース動画を上げているJKがいると以前から話題になっていた配信者、登録者数は67万人もいるチャンネルなので一度は見たことがあるかもしれない。顔出しをせず、自室のドアの前で踊りながらスラップやタッピングを多用したトリッキーなアレンジでボカロ曲カバーを演奏する。リアルぼっちちゃんレベル100みたいなベーシストだ。
高校を卒業し、クラウド・ファンディングでソロアルバムを出し、すぐに川口千里のような若き実力派ミュージシャンとして活動していくものと期待されていたが、その後あまりうまくいっていなかったようでYouTubeチャンネルも数カ月更新が止まっていた。
それが2022年10月に「皆様に大切なお知らせがあります」という動画を突然公開した。
YouTuberの言う大切なお知らせはたいてい大切でもなんでもないしょうもないものと相場が決まっているがこれは違った。
LOVEBITESのオーディション最終選考に合格して、バンド側の発表動画も公開されたという内容をオタク早口でたたみかける内容だった。また、この動画から顔出しをしてカメラに向かってしゃべっており、アーティストとしてあらたな道を踏み出した決意を感じる。
どんなベーシストでも前任者のmihoと比べられてしまうのは避けられない。mihoは安定したリズムと時折見せるセンスの光るオブリガートの評価が高い王道メタルベーシストだった。手足の長い恵まれたスタイルに低く構えたベースのたたずまいはステージ映えしてLOVEBITESの悪そうでかっこいい側面を担っていた。
famiのキャラクターはそれとはまったく異なる。明るく楽しそうにぴょんぴょん飛び跳ねながら5弦ベースをスラッピングするベーシストだ。オーディション時点では19歳でおそらく他のメンバーとは10歳近い差があり新世代という印象だ。この新たな風こそがバンドの必要としていたものだった。
アイアン・メイデンのスティーヴ・ハリス的ベーシストが抜けてミスター・ビッグのビリー・シーン的ベーシストが加入しLOVEBITESは新体制となった。以前からfamiとLOVEBITESの両方を知っていたリスナーにとっては、別々の線がひとつに交差して、止まっていた二つの物語がトップスピードで再開するという衝撃的な嬉しいニュースとなった。
ただ、famiはトリッキーでテクニカルではあるもののメタルのベースが弾けるのか、と心配する声もあった。公開している曲はボカロカバーばかりだし、ソロアルバムもメタル色はなかったからだ。
そんな中、2023年2月22日に満を持してLOVEBITESの新アルバムがリリースされた。吉と出るか凶と出るかfamiにとってもバンドにとっても審判の日である。
そこにはBPM200の16分音符で凶悪かつスリリングにルートを刻むfamiがいた。ドラムとの相性もよくメタルのベーシストとしても超一流であることをfamiは実力で証明した。これを聴けばもう心配する人はいないだろう。実はLOVEBITES加入まで語られてこなかったがfamiもまたメタラー親父に英才教育を受けたメタラー二世だったのだ。
他方、バンドの方にも変化が見られた。アルバム発売日に公開された新曲のMVはいままでのLOVEBITESとかなり異なるものだった。曲のパワーとスピードはこれまで以上であるが、以前のようなメタルの美学的な映像ではなくカジュアルな服装で楽しそうにわちゃわちゃ演奏している明るいMVになっている。こういった演出もfami加入以前には考えられなかっただろう。
アルバムとしての評価も高く、すでに世界中のメタルチャートで一位となっている。
そして3月の復活ライブはチケットが瞬殺した。YouTubeコメントを見ると海外ファンも飛行機に乗ってこのライブを見るためにチケットを買ったらしい。その後も9月には国内ツアーが予定されている。完全復活である。近いうちに海外イベントにもまた出演するだろう。
チャートアナライザーさんが日本のサブスクで聴かれるアーティストが偏る件のtogetterを見て、コメント欄の言葉遣いに辟易すると言っていたのだが、こうした意見に耳を貸したりすることは意見を述べるうえで必要なのではないか?
実際コメントを見たが、Spotifyのみのデータで語られていることや、そもそもサブスクを利用している割合を無視していることを指摘している人もいれば、そもそも日本語圏なのだから偏るのは当たり前なのではないかといった意見もある。
ヒットチャートを追っていない、BGMとしてしか使ってないといった意見もあるし、本当に一つの話題で様々な角度からの意見が挙がっているのだ。
もちろん、コメントの応酬とまではいかないので議論というほどではないにしろ、チャートアナライザーさんとのやり取りならチャートアナライザーさんが無礼と言ってブロックしてしまうことを踏まえると、こちらのほうが今日本での音楽の一般的な聴かれ方に近い意見なのではないだろうか。
1.坂本九。
SUKIYAKIがビルボードの週間チャート1位。年間ランキング10位に入ったりした。
2.PUFFY。
なんかすげー売れたってわけじゃないけどアニメが作られたり大ブレイクした。
3.BABYMETAL。
欧米のフェスにいっぱい出たり、ロック誌の賞をとったりいろんな国のヒットチャートに入ったりした。
4.宇多田ヒカル。
他人が作ったキャラクターにも、シナリオで出てきたNPCにも、自分のキャラクターにも。
卓で遊んでいる時間は楽しいし、自分が作ったキャラクターに愛着はある。
でも、TRPGを遊ぶためのコマというか乗り物みたいな感じなので、終わったら「楽しかった」ってそれっきりな感じ。
終わった後もそのキャラクターのことを延々ずーっと話している人たちの気持ちが分からない。
最近TLに、別に知りたくもない、他の人のTRPGキャラクターの誕生日や裏設定やイラストや、探索者チャートやグラフ、「(NPCの名前)ってよくって…」みたいなのばっかり流れてきてうんざりするから、TRPG垢をあんまり見ていない。
「うちのこ」「よそのこ」って言い方も、背筋がゾッとする。
「(シナリオ名)げんみ×
(NPC名)って〇〇〇〇〇」
とかのふせったーも見飽きた。
おもしろいシナリオ、心に残る卓は時々あるけど、そんなにだらだら何個もふせったーを書く必要あるか?
そもそも「げんみ」って略しすぎだろ。
長文激重設定の秘匿HO、エモシのCoCサイコー!みたいな、最近の界隈の空気にも馴染めないし、そろそろ引退した方がいいのかもしれない。
マジレスするとチャートアナライザーさんの考えているところよりもっと根本的なことだと思っている。
サブスクリプションを利用する人を増やす、というのはもうそこは難しい。なぜなら今サブスクを解禁しているアーティストが少ないうえ、そのアーティストを応援してても既に会員の人だっているからだ。
(私はチャートアナライザーさんがするこの表現が嫌いなのだが)コアファンが曲を広げる、というのも難しいと思う。そもそも他のアーティストをディグる人は既にやっている。
「新曲をすぐにチェックする習慣」そのものを作る必要があると述べているのだが、そもそも論として、「余暇」「友人との会話」に「音楽」を差し込む力を持つことが必要と思う。
昔と違い、古い音楽をずっと聴くことができるし、わざわざ「新曲を聴く」という行為をする必要性がない。
そもそも前提として余暇にはYoutubeもあるしネトフリもあるし、スマホゲーもある。耳に関するものであればラジオもポッドキャストもオーディオブックもある。
そのためにまずはその「音楽を聴く」を選択する人を増やす、多分「新譜を聴く」はその次だし、「配信週に聴く」は更にその次だ。