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はてなキーワード: タレントとは

2021-07-31

AVに出演しつつ声優もやるというAV声優可能なのではないか

タレントとして活躍しつつAVにも出演することに比べればずっとハードルは低い。

アイドルAV声優おたくが好きなものひとつに集めた存在ではないのか?

2021-07-30

顔の良さで売ってる俳優匂いフェチだとかでスタジオタレントの足の爪の垢を嗅がせてもらっていた。

それがキャラ付けじゃなくて事実だとしても全てを晒すわけにはいかないということだろう。足の爪がテレビで見せられる限度というか。

肛門指でこすってもらってその匂い嗅がせてもらうなんてさすがに放送できないということ。たとえそのレベルフェチだったとしても。

2021-07-27

テレビっ子だったが芸能すべてに興味なくなった

推しが去年芸能界引退した

もう彼以上は出てこないし 2021年から芸能界は彼のいない世界で二番争いをやってるだけ

最近日本史を学びだして思う 昔は俳優とか芸人とかアスリートは一番下の身分だったよね メディアの発達で集金システムスポンサーが拡充したか地位が上がっただけで

結局いま売れてるタレントYouTuberなんて結局企業宣伝のために知名度を利用してるだけにすぎない

なんか変なことやるとスポンサーつかなくなるからなんにもできない

タレントは観る方もやる方もつまらねーな

2021-07-23

オリンピック反対派が哀れなくらいに分断させられてるな

結局一番の問題は、不安だったり中止せよと言っている国民が多いなかで無理矢理開催させられていること、これに尽きるんだよ。

アスリートがどうこうとか、海外スポーツ大会がどうこうとか、感染拡大に寄与するしないとか、反対だったけどオリンピック観る人とか、当日でも中止せよと言ってる人とか、それぞれに分岐して意見はあるんだろうけど

結局一番大きい問題国民の声が少しも反映されてないこと、その不条理をひっくり返す仕組みも機能しなくなってることでしょ?

タレント過去が云々問題も、五輪憲章に沿ってないとか国家プロジェクトに不適だとかまああるだろうけど、ぶっちゃけ今回の降板根本原因は「オリンピックに納得行ってない人たちを直前まで放置してきたから」ってのが一番大きいでしょ。

だって演出に関わる人なんか前からわかってたし、小山田の件はネット民にはある程度知れた話だし、小林の件なんか極々一部の人しか見られない状態だったわけで、それが前日、前々日に騒がれるって結局オリンピックにどうにか反発したい層がギリギリまで粘ってやっと見つけた糸口だったから、という要因が強いと思う。

それがいざ開催直前になったら、見事に細かい主張ごとで派閥に分断されてて(というか自爆してて)悲しい。

オリンピック後になぁなぁになるのが嫌なら、細部議論敵対ばっかりしてないであらためて五輪反対という大項目の声を強めた方がいいよ。(細部議論不要というわけじゃないけど)

というのも、さっき「ここ数日のオリンピック反対派の声に嫌気が差してきたか五輪楽しむつもり」とかいブコメ読んであちゃー、と思ったので。

芸人攻撃したいわけでも、アーティストを貶したいわけでもないというところに立ち戻ろう

リプ書き逃げブロックされた

○○(タレント)はきっしょいブタ!とツイートしたら○○の信者とおぼしき陰キャから「豚はお前だろ」と云われた

俺がブタだと云われようが○○はきっしょいブタだと云いたい気持ちの方が強い

それに相手は俺をブタ呼ばわりしたが○○がきっしょいブタなのは否定せずそのままブロックしたようだ

相手のリプを読んでからブロック これは陰キャくんの負けだね 信念が弱い

山崎貴野村萬斎MIKIKO佐々木宏日置貴之

https://hochi.news/articles/20210714-OHT1T51146.html

五輪パラリンピックの開閉会式演出チームは波乱万丈だった。17年12月に野村氏、椎名林檎氏ら名だたるメンバー8人で発足し、当初は映画監督山崎貴氏が五輪演出で主導的な立場だったが、18年7月には狂言師野村萬斎氏が総合的なトップ就任。19年途中から振付師MIKIKO氏が実質的責任者へと変更された。

 ところがコロナ禍による大会の1年延期に伴い、昨年12月には演出チームは解散クリエイティブディレクター佐々木宏氏が総合統括に就任していた。しか佐々木氏タレント渡辺直美への侮辱演出アイデアが大問題となり、結局3月に辞任。MIKIKO氏の辞任に至る経緯も問題視され、表向きには責任者不在の状態が続いていた。

開会式の9日前となる7月14日、「開閉会式コンセプト」と多くの新規メンバー(小山田ら)を迎えた「制作演出チームメンバー」を初めて公開された。日置佐々木の後任になったこともこのタイミングオープンになった(たぶん)。

東京五輪パラリンピック組織委員会は14日、大会の開閉会式制作演出チームのメンバー公表し、式典のコンセプトを発表した。

 演出の実質トップとなるエグゼクティブプロデューサーに就いているのは元博報堂で、アイスホッケー日光アイスバックスGMも務めた経験を持ち、国際スポーツビジネスの場で活躍してきた日置貴之氏。

日置東京五輪パラリンピック組織委員会 組織職員であり、数年前からエグゼクティブプロデューサーとして「開会式および閉会式制作演出チーム」に所属していた(たぶん)。佐々木辞任後に統括としての役割兼務するようになった(たぶん)。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210714/k10013139621000.html

ことし3月から東京オリンピックパラリンピックの式典の統括を担当する大会組織委員会日置貴之エグゼクティブプロデューサー

http://www.smg-world.com/management#hioki

日置 貴之(ひおき たかゆき

1974年まれ大学卒業後、株式会社博報堂入社、その後FIFA Marketing AG転職し2002FIFA WORLD CUPKOREA/JAPANマーケティング業務を行う。

2003年スポーツマーケティングジャパン設立

交友関係業務実績等の複数の断片的な情報から推測するに、日置は元博報堂社員であり電通社員ではないが現在は"ほぼ電通名誉社員"と捉えてもよさそうだ(たぶん)。

https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202107140001278.html

-開閉会式で何を伝えたいか

「この状況での五輪。人によっては反対する人もいる。バラバラになった状況だ。大会の基本コンセプトに『ダイバーシティーインクルージョン多様性調和)』とある。この時代に『国民は』とか『世の中の人々は』という表現は完全な時代遅れだ。国民って誰? 人々って誰? という時代。その人々とは日本人のこと? ということ。これを多様にイメージしていく。受け手気持ちになって考えることが唯一、コミュニケーションの今後のあり方だ。それを考え開閉会式をつくってきた」

-その「ダイバー…」

「それを言えない段階でだめ。僕が大事にすべきは、みんながそれを言える、理解する開閉会式にしなければいけない」

東京五輪招致起源だった「復興五輪」という言葉をコンセプトに盛り込まなかった意図

「省いたつもりはない。たまたま書いてないだけ。演出には復興観点もあり、1ミリも忘れていない」

-どのように岩手宮城福島の方々にメッセージを届けるのか

「見てもらえば分かる」

医療従事者への感謝を表す内容はあるか

「受け取り方をこちらが定義してはいけない。医療従事者の代表としてとか、そういう考え方自体がこの時代にそぐわない。日本の人は、同じような生活をしてきちゃっている人たちの考え方と、世界のいろんな考え方を認めていくことが大事。まあ、皆さんは日本人しか読まないメディアかもしれないけど(笑)。僕自身海外でずっと生活してるので、やっぱりすごく不思議に思うところも日本にはある(笑)

-コンセプトが全て英語だが高齢者の方も読むし、日本新聞なので日本語表記がほしい

「コンセプトの日本語は用意していない。世界に分かってもらいたいということで英語のみになった」

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/598439

 ―LGBTなど性的少数者への配慮も。

 「開閉会式制作チームの約7割が女性で、LGBTの方や外国人もいる。3月に再出発して最初に取り組んだ課題ジェンダーバランス。常に大勢のチームの中で議論している」

https://olympics.com/tokyo-2020/ja/news/news-20210714-03-ja

プロデュースチーム

・4式典の制作進行管理

クリエティブチーム、スタッフの選出

・式典全体におけるジェンダー平等多様性の推進

プロデューサーチームメンバー

エグゼクティブプロデューサー日置 貴之(東京2020組織委員会

「コンセプト・メンバー」発表のタイミングメディアに対する軽い挨拶インタビューを行った日置貴之。そして間もなく小山田きっかけとして開会式チームに対して大きな反感が集まった。しかしそれらの対応において日置は現れず名前殆ど上がる事もなかった。本来であれば山崎貴野村萬斎・MIKIKO佐々木宏に相当する人物であり小山田らの人選にも関与している重要人物のはずなのだけれども。

https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202107190001222.html

任命した組織委の責任はないのか問われると「(組織委が)この人選の最終責任を負っていると認識しています。(昨年の制作チーム変更という)一連の流れの中、新たな開会式運営のためのチームをつくりました。(日置貴之)エグゼクティブプロデューサーという立場の人がおられ、ここに(オンライン会見に同席して)いる中村英正(大会開催統括)がおられ、その上に事務総長である私がいて、さら橋本聖子会長がおられるということ。この体制責任を持っております

留意事項

https://twitter.com/Zangiri_mono

オリンピック開会式を手がけるのは私ではなく、同姓同名の別の方です。もし何か起きても私は無関係なので凸らないで下さい。

江戸明治時代演劇戦争災害病気等をどう描いたかなどを研究しています明治大学情報コミュニケーション学部准教授

2021-07-22

小林賢太郎の件は誰が最初に発掘してきたのか

キャンセルカルチャー話題になっているので、過去発言を掘り出そうという動きがあったことは確かだろう。

気になったのは、誰が最初に発掘したのか。


今回は防衛副大臣などが話題になっているが、

CMと同時にタレント過去を発掘すれば株価予測できると思われる。

断言するけど明日開会式世論はひっくり返って五輪は盛り上がる

現状では問題だらけに見える東京五輪だが、明日開会式で一気に潮目は変わって大成功で幕を閉じることはほぼ間違いないだろう。

7月24日にこの投稿をもう一度読んでほしい。それくらい自信がある。

日本人の(いい意味でも悪い意味でも)忘れっぽさは尋常ではない。今までの騒動をすべて忘れて、テレビが流すメダリストたちのパーソナルヒストリーに感動し、涙する国民が続出する。

オリンピック後に小山田氏や小林氏の騒動を持ち出す人は空気が読めない人扱いされるだろう。

また、報道によれば、開会式ドローン等を効果的に用いて演出がなされるほか、日本サブカルチャー要素をふんだんに用いる見込みだということ。

このサブカルチャー要素がミソであり、ゲームアニメ漫画等のキャラクター演出ネタ)を取り込めば、(タレントオタクアピールするとすぐに引っかかる)ネット民は大喜びして、開会式演出について語るだろうし、使われるテクノロジーによっては、それに詳しい界隈も参戦して、開会式演出の「元ネタ」「裏ネタ」で一種ネットジャック様相を見せるだろう。

断言するが、明日開会式後はの開会式演出についての話題テレビはもちろんのこと、Twitterはてブヤフーニュース、すべてのプラットフォームジャックして、五輪一色になる。

それほど、ネット民をはじめとした日本人の心は移ろいやすい。

サブカルに偏った演出だと、ネット民サブカル好き以外はついてこれないのではないか、という疑問が生じるだろうが、この層はもともとネットを見ずにテレビ情報収集しているので、全力でオリンピック盛り上げるマスメディアに乗せられて、オリンピック選手競技にまつわる話題一生懸命フォローするだろう。

東京オリンピックはいろいろあったけど、終わりよければすべてよし、大成功だね、で終わる未来みえている。

残念だけど、これが俺たちの住む国、日本だ。これを受け入れて、明日開会式を楽しもう。

2021-07-21

アフターオリンピッグ

https://hochi.news/articles/20210714-OHT1T51146.html

五輪パラリンピックの開閉会式演出チームは波乱万丈だった。17年12月に野村氏、椎名林檎氏ら名だたるメンバー8人で発足し、当初は映画監督山崎貴氏が五輪演出で主導的な立場だったが、18年7月には狂言師野村萬斎氏が総合的なトップ就任。19年途中から振付師MIKIKO氏が実質的責任者へと変更された。

 ところがコロナ禍による大会の1年延期に伴い、昨年12月には演出チームは解散クリエイティブディレクター佐々木宏氏が総合統括に就任していた。しか佐々木氏タレント渡辺直美への侮辱演出アイデアが大問題となり、結局3月に辞任。MIKIKO氏の辞任に至る経緯も問題視され、表向きには責任者不在の状態が続いていた。

開会式の9日前となる7月14日、「開閉会式コンセプト」と多くの新規メンバー(小山田ら)を迎えた「制作演出チームメンバー」を初めて公開した。日置佐々木の後任になったこともこのタイミングオープンになった(たぶん)。

東京五輪パラリンピック組織委員会は14日、大会の開閉会式制作演出チームのメンバー公表し、式典のコンセプトを発表した。

 演出の実質トップとなるエグゼクティブプロデューサーに就いているのは元博報堂で、アイスホッケー日光アイスバックスGMも務めた経験を持ち、国際スポーツビジネスの場で活躍してきた日置貴之氏。

日置東京五輪パラリンピック組織委員会 組織職員であり、数年前からエグゼクティブプロデューサーとして「開会式および閉会式制作演出チーム」に所属していた(たぶん)。佐々木辞任後に統括としての役割兼務するようになった(たぶん)。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210714/k10013139621000.html

ことし3月から東京オリンピックパラリンピックの式典の統括を担当する大会組織委員会日置貴之エグゼクティブプロデューサー

http://www.smg-world.com/management#hioki

日置 貴之(ひおき たかゆき

1974年まれ大学卒業後、株式会社博報堂入社、その後FIFA Marketing AG転職し2002FIFA WORLD CUPKOREA/JAPANマーケティング業務を行う。

2003年スポーツマーケティングジャパン設立

https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202107140001278.html

-開閉会式で何を伝えたいか

「この状況での五輪。人によっては反対する人もいる。バラバラになった状況だ。大会の基本コンセプトに『ダイバーシティーインクルージョン多様性調和)』とある。この時代に『国民は』とか『世の中の人々は』という表現は完全な時代遅れだ。国民って誰? 人々って誰? という時代。その人々とは日本人のこと? ということ。これを多様にイメージしていく。受け手気持ちになって考えることが唯一、コミュニケーションの今後のあり方だ。それを考え開閉会式をつくってきた」

-その「ダイバー…」

「それを言えない段階でだめ。僕が大事にすべきは、みんながそれを言える、理解する開閉会式にしなければいけない」

東京五輪招致起源だった「復興五輪」という言葉をコンセプトに盛り込まなかった意図

「省いたつもりはない。たまたま書いてないだけ。演出には復興観点もあり、1ミリも忘れていない」

-どのように岩手宮城福島の方々にメッセージを届けるのか

「見てもらえば分かる」

医療従事者への感謝を表す内容はあるか

「受け取り方をこちらが定義してはいけない。医療従事者の代表としてとか、そういう考え方自体がこの時代にそぐわない。日本の人は、同じような生活をしてきちゃっている人たちの考え方と、世界のいろんな考え方を認めていくことが大事。まあ、皆さんは日本人しか読まないメディアかもしれないけど(笑)。僕自身海外でずっと生活してるので、やっぱりすごく不思議に思うところも日本にはある(笑)

-コンセプトが全て英語だが高齢者の方も読むし、日本新聞なので日本語表記がほしい

「コンセプトの日本語は用意していない。世界に分かってもらいたいということで英語のみになった」

https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/598439

 ―LGBTなど性的少数者への配慮も。

 「開閉会式制作チームの約7割が女性で、LGBTの方や外国人もいる。3月に再出発して最初に取り組んだ課題ジェンダーバランス。常に大勢のチームの中で議論している」

https://olympics.com/tokyo-2020/ja/news/news-20210714-03-ja

プロデュースチーム

・4式典の制作進行管理

クリエティブチーム、スタッフの選出

・式典全体におけるジェンダー平等多様性の推進

プロデューサーチームメンバー

エグゼクティブプロデューサー日置 貴之(東京2020組織委員会

交友関係業務実績等の複数の断片的な情報から推測するに、日置は元博報堂社員であり電通社員ではないが現在は"ほぼ電通名誉社員"と捉えてもよさそうだ(たぶん)。


留意事項

https://twitter.com/Zangiri_mono

オリンピック開会式を手がけるのは私ではなく、同姓同名の別の方です。もし何か起きても私は無関係なので凸らないで下さい。

江戸明治時代演劇戦争災害病気等をどう描いたかなどを研究しています明治大学情報コミュニケーション学部准教授

2021-07-20

anond:20210720153339

個人事務所でも事務所所属してなくてもタレントタレントだろ

VTUBER生主と別だと主張したいからなのか、理屈に無理があるぞ

Vtuber生主の違いが「企業所属して利益を上げるために組織化されるかどうか」だけなら、個人事務所タレント事務所所属か程度の違いしかいから、Vtuber生主と呼ぶことは何の問題もなくなる

東ちづる総合プロデューサーという五輪最大の謎

これが一番衝撃じゃね?

この人めっちゃ左派政権批判もよくするようなタレントなのに。

音楽で例えるとソウルフラワーユニオン総合音楽担当するようなもの

はてなーでこの謎を解明してくれ。

2021-07-19

タモリイジメ笑い

20年前か、30年前か、記憶が定かじゃ無いけど、一時期のテレビバラエティイジメ体質が酷かった。

ちょっとした事で人をからかって笑い物にする。そんな事ばかりする番組がいくつもあった。

自分の覚えている中で一番酷かったのは「笑っていいとも!」。

タモリは当時そんなイジメの様な事ばかりやっていて、タレントだけでなく一般人出演者や観覧客までも揚げ足取りの様な事を言ってバカにして笑いをとろうとしていたので、「最低のクズ野郎だな」と思っていた。

当時そうやってイジられた一般人テレビバカにされて酷く傷付いたはずだ。

それを覚えているので、現在タモリの扱いにはどうしても違和感がある。

2021-07-16

anond:20210716163610

しかに。

指導のものまねタレントが笑いというか、いじりに走ったよね。

声優たちは十分にキャラが立ってる人たちだったから、自分で考えたほうが面白くなってただろうね。

2021-07-15

 ドリフターズは、昭和44年から昭和62年まで続き、最高視聴率50.5%を記録した、TBSの土曜夜8時「八時だよ!全員集合」において、過度のいたずら、食物を大切にしない態度、汚い言葉かいいじめ思考などを子供達に植えつけ、そのモラルを引き下げた。

 タモリはそれまでタブーだった地方田舎)を馬鹿にする言葉について、テレビに「市民権」を持たせた。

それ以前は、東北四国九州などを、少しでもその都市化の遅れゆえに貶めるような発言は、

テレビの中では、絶対的ご法度だった。ほんの少しでも、地方馬鹿にした言葉が誰かの口から出ると、

 「ただいま、放送不適切発言がありましたことをお詫びいたします・・・・・・」

 と謝罪言葉を、司会者は述べさせられていた。しかタモリは、

 「イーじゃねーか、本当のことなんだから」などとニヤニヤ笑いながら言い、「チバラギ、ダサイタマ」などという言葉放送に乗せ、地方田舎)を馬鹿にする風潮を、テレビの中に定着させた。

 現在テレビ番組では、シロウト参加者などが、

 「どちらからいらっしゃいました?」

 「岩手です(あるいは、秋田高知鹿児島など)」

 「それは、またドイナカから(笑)!」

 などという出だしのシーンがよく見られ、またそのシロウト参加者

 「ボクにも笑いが取れました」

 とばかりにうれしそうな顔をするが、まったく嘆かわしいことである

方言は、その地方の人にとっての昔から伝統的な標準語である

それを一方的に笑いものにすることが、果たして許されるのか?

 なお沖縄は、政治的問題を抱える地域なので、こうした笑いの取り方は、少なくとも

オンエアされる画面からは、見出すことは皆無である

 タモリについては、「社空きの化粧厚塗りギャグ」のように、人の悪口面白おかしく囃したてる、心の荒んだトークについても、「許容されないライン」のかなりの引き下げに、関与した罪は大きい。

 80年代ビートたけしも、

 「おメエ、馬鹿ヤロ、なーに言ってんだよ、コマネチ!」

 などと笑いをとりながら、汚い言葉いじめ遊びをブラウン管に乗せた罪は、免れられない。これは、現在の極まりない悪意に満ちたいじめなどと比べれば、ずっと無邪気な、許されてもいいようなレベルのものではあるが、次世代に一層の悪化をまねいたその足場を作ったものとして、責められるべきものは、間違いなくあった。

 ビートたけし最近は、映画監督文化人としてのイメージを高めているが、たとえばベネチア映画祭グランプリを取ったのだとしても、悪いものは悪い、大いに批判されるべきタレントである。「早く死ね、このババア」といっていたことを、99年8月母親を亡くした後も後悔していないか、聞いてみたいものだ。

 90年代前半のとんねるずは「うるせえんだよ!」ダウンタウンは「じゃかあしい、このガキ!」とテレビカメラライブ会場に向かって、青筋を立てて怒声を浴びせるところまで、凶暴さを増した。よりキレた、狂的な凄みで押しまくるスタイルいじめも一層残酷で、理不尽ものとなっていった

 90年代後半に台頭してきたナインティナインウッチャンナンチャンロンドンブーツ1号2号は、それと比べると一見、やや静かで落ち着いた、おとなしい話し方をするが、サッと一瞬人の隙を突いて見せるようないじめ暴言などは、一層いやらしさを増し、カマトト顔の裏で、陰湿さをさらに増した性格が、見てとれる。

 こうしたタレントの作り出す“笑い”びたりとなっている子供たちが、弱いものいじめに走るのは、

必然的とさえ言いうるものであり、彼らの番組スポンサードする企業たちには、“社会的存在

としての自らについての認識が、決定的に不足していると、言わざるをえないのである

2021-07-12

マグロ解体師とやら

サイトを見るとマグロ解体師は総数13人

そのうち5人はこの団体理事、4人は理事会社関係と思しき人、3人はタレントアナウンサーだった

これサイトへの掲載をしてないだけでほんとはもっといるんだよね・・・

2021-07-11

anond:20210711224209

タレントを活かすことはもちろん、タレントを守ることもまた、テレビ大事仕事ではないでしょうか。

そうなんだけど、それをやってるテレビ屋はまずいないだろうね。

その場がよければそれでよし。ロジックよりノリ。タレント使い捨て

そんなだからバラエティ番組タレント怪我が絶えない。

ちなみに俺自身は好きなアイドルの出ているバラエティ番組面白いと思ったことはない。

ずっと好きで応援していたアイドルデビューした。とってもうれしかった。

初期メンバーが減ったり、デビューは難しいといろんなひとから言われたり、結成から何年も経ってからグループを守るために新しいメンバーが入ったり。

悲しいこと悔しいこともたくさんあったけれど、本人たちの、そして我々ファンの長年の夢であり目標だったデビューを果たした。地上波でたくさん目にすることが増えて、こんなに嬉しくて誇らしいことはないと思った。

でも、近頃見ているのがしんどくなってきた。今までもデビューから推してきた子たちがデビューしたことで離れたことは何度もあったけれど、今回はすこし違う。

最近地上波冠番組を持たせてもらうことになった。

その冠番組が、あまりにも面白くない。

番組に出させていただいている時や、YouTubeファンクラブ用動画は相変わらず楽しくて可愛くてかっこよくて面白くて最高。

冠番組けがまりにもひどい。

本人たちの扱いはもちろん、ゲストさんに対する扱いや進行、企画内容、すべてが見るに耐えない。何故ここまでセンスの無いスタッフばかり揃った?ファンですらこれなら、一般人達はどう思うんだろうと不安になる。

うまくまとまらないけれど、本人たちもゲストで来てくださる方々も、ファン一般視聴者も、みんなが気持ちよく楽しく見られる番組になってほしい。

潔癖になる必要は決して無いけれど、これを発信することで視聴者はどう感じるだろうか?と、一歩立ち止まって考えてみてほしい。タレントを活かすことはもちろん、タレントを守ることもまた、テレビ大事仕事ではないでしょうか。

2021-07-10

anond:20210710111856

芸術」を生み出したいというのと「芸術家」になりたいというのは、似てるようで全く違う

卓越した「職人」の傑作が芸術市場から高く評価されたものが「芸術」であって、「芸術家」を名乗る人の作品が無条件で「芸術であるわけじゃない

芸術家」ていうタレントになってキラキラした生活をおくりたいって時点で俗物しかないんだよね

anond:20210710094930

というか日本だって不倫がこんなにバッシングされるの最近の話じゃね?

から不倫騒動はあったけどヤジ馬的関心か、せいぜい奥さんが可哀そうみたいなワイドショー視聴者主婦感想とか

あと夫婦仲が良いというイメージで売ってたタレントがそういうイメージCM降ろされるとか

anond:20210710074651

コンビニ地方新聞買ったからもう一回言う。

東京ではなく地元情報が見たいんだよ。タレントなんて誰でもええ

anond:20210710055511

東京ではなく地元情報が見たいんだよ。タレントなんて誰でもええ

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