はてなキーワード: サービス残業とは
まだ20代後半だった頃、橋本環奈を間近で見たことがある。都内の百貨店でのイベントだった。握手会とかではないんだが、橋本環奈さんがマイク持ってスポンサー商品のPRをしていたのを覚えてる。
名前だけは知ってたんだが、あれは、そう……、眼球が破裂するんじゃないかってくらい、可愛かった。芸能人を間近で見るのは初めてだった。
語らせてほしいことがある。会社の中でだけ結婚できる制度がないかな、と思ってる。
自分はしがないリーマンだ。パソコン回りの電子機器を造るメーカーで働いてるんだが、会社の中で気になってる女の人がいる。でも、その人は結婚してるんだよな。俺と同じ年代で、32くらいか。おしとやかそうだけど、元気があって、若々しさもあって、でも瞳とか見るとくたびれた二重瞼をしてる。なにより性格がいい。
その女の人(Iさんとする)の旦那さんを見たことがある。会社敷地で毎年やってるBBQ行事の時に一緒に来ていた。お子さんも見たことがある。何人いるかは知らんが、少なくとも2人いる。家族仲もいいみたいで、羨ましかった。俺は機能不全家族の生まれなのだ……。小さい頃は母親に殴られていた。マッサージもさせられてた。成績が悪かったら反省文の読み上げがあった。嫌な記憶だ。早く忘れたい。
で、その会社の中でだけ結婚したいIさんなんだが、もう二年以上はそんなことを想ってる。会社の中ではたまに話すくらいで、違う部署だから接点はあまりないのだが、それでも俺がどうしても好きだからさ、機会があったら何か理由を作って、とりあえず話しに行ってる。
実は、数ヶ月前にやってしまった。やってしまったのだ。どうすればいいかわからなくなった。まあ、ちょっと聞いてほしい。Iさんのことだ。身バレにならないよう配慮する。
Iさんを初めて見たのは、30代に入った頃だった。冒頭で述べたイベントで眼球が破裂しそうになって二年ほど後か。関東地方にある会社なのだが、年イチで地元のためにやってるイベントがあった。当時、総務部門に居た俺はスタッフとして参加していた。
地味だけど、いろんな催しをやってた。地元のアイドル(いわゆるご当地アイドル)を呼んで踊ってもらったり、くじ引きや風船釣りなどの古典的なやつもあった。食事のメニューも昔の縁日っぽかった。
俺はアトラクションのひとつで受付をすることになってた。会社の1階を使ってそういうのをやってた。其処で、中途採用で入社して一年目だったIさんと一緒の仕事になった。Iさんは部材の調達部門だった。
俺達の担当は輪投げゲームだった。その階には、コミケみたいに長机がいくつも並んでいた。スタッフが地元民(イベント参加者)を接客するための長机が主だが、後はフロアの奥側にもうちょっとだけあった。役職付きの人が座ってて、同じ階にある催しを見守ってる。
いざイベントが始まると、Iさんが輪投げゲームの参加希望者の受付をして、お金をもらって、俺がいる方では道具を用意して、ゲームのルールを説明して、いろいろやるんだが……どうしても忙しい。スタッフは3人いたのだが、参加希望者が何人も集まると想定外の事態や、意見・苦情が出てきて、いっぱいいっぱいだった。
そんな中でも、Iさんは凄かった。先輩である俺が大変にしてるのに、あの子は笑顔を絶やさずにハキハキと接客をしていたよ……。子どもの相手がうまかった。お年寄りにも優しかった。料金とかゲーム説明とか、トイレの案内とか、ホスピタリティとはこういうことなんだと思えた。
この時、俺はIさんのことを凄いやつだと認識した。輪投げ以外にも、ほかのアトラクションのヘルプにIさんと一緒に入ることがあったけど、俺にできるのは暇な時にスタッフ同士の雑談を振ったり(Iさんは新人だから知り合いがいない)、あとは力仕事くらいだった。
Iさんは俺とほぼ同い年なのに、ここまで差があるのかと感心させられた。イベントが終わった後は、会場屋外の自動販売機(兼喫煙所)のところでIさんと話をした。「疲れたね」とか「でも、楽しかった」とか「フランクフルトの売れ残りあるらしいよ」とか、いろいろ話したのを覚えてる。声が低いのか高いのかよくわからなかった。上ずってる感じがあったし、落ち着いてる感じもあった。
あの時、俺が自販機に千円札を入れてコーヒーを買うと、お釣りがこんなだった。
㊿㊿㊿㊿㊿
㊿㊿㊿㊿㊿
㊿㊿㊿㊿㊿㊿㊿
⑩⑩
50円玉がたくさん出てきて、Iさんに見せると大笑いしていた。それで、ずっと笑顔で、くたびれた感のある二重瞼で俺の方を見つめていた。この人の場合、話す時に体がバネのように上下に揺れることがある。やはり、人はニコニコしてるのがいいと思う。機嫌がよさそうな人っていいよな。
Iさんは結婚してる人だから、話し過ぎるのはよくないと思ってた。もっと話したかったけど……彼女の不利益になるかも、と思ったら会話をやめたくなった。あの時はどうしたか今では覚えてない。
話は変わるけど、自分は新卒で会社に入った。十年以上前のことだ。今は総務だけど、元々は技術部門で働いてた(高専卒)。PCのキーボードを作る部門だった。キーの下に、押下圧を感知して電気信号を走らせる部分があるんだが、そのあたりの品質検査・テストをする部門にいた。ずっとこういう仕事をするんだと、若い頃は思っていた。
しかし、総務課に技術部門の人が配属されるケースがある。総務だと、いろんな会社から窓口的な扱いを受けることがあって、簡単な問い合わせだと専門部署に繋ぐことなく回答する。
ただ、一応は電子工学の分野であるからして、スタッフが答えに窮することがある。そういう時のためのバッファーとして、俺みたいなの(若い、体が動く、技術部門から消えても困らない)が技術部門から異動するようだ。先輩に聞いた話だから、本当かどうかはわからん。技術部門で戦力外の人が事務部門に行ってるだけの可能性もある。
事務仕事という括りだと、Iさんと俺は仲間だった。Iさんは調達部門で、俺はひとつ上の階だった。先ほど説明したとおり、Iさんは優秀だ。必要部品を発注する仕事は一カ月でマスターしてしまって、ほかの女性社員が毎日残業してる中で定時帰りだった。いつも、帰る時にIさんがいる部署の前を通るのだが、あの子はいなかった。
Iさんが入社二年目の時だった。うちの会社も、ほかの電子機器メーカーみたいに国から補助金もらって仕事することがあるのだが、そのための申請書と添付資料(全くの新規分)の一部を作る業務を、Iさんは任された。「億単位の補助金だから必要資料がとんでもない」と、全社での飲み会(会社敷地内で自由に飲み食いできる)でIさんが話してたっけ。
Iさんは理系の学位を持ってなかった。普通科の高校を卒業して、ずっと地銀で一般事務の仕事をやってたらしい。素養がないのだ。制御工学(電気)の才能があるかもわからない。
俺の部署は、申請書本体を作っていた。Iさんの部署とは直接協力する関係ではなかった。けど、絶対苦戦するとわかってた。ある日の夜7時頃に調達部門がある階に行くと、やはりIさんは悩んでいた。
当時の調達部門には、技術の有資格者がいなかった。「いや、1人くらい置いとけよ」と思ったが、それは組織が決めることだ。
Iさんに声をかけると、涙目だった。家には子どもと猫がいるのに、全然仕事が終わらないとのこと。周りのスタッフが帰った後の席を見渡したけど、協力しようとしても無理だろう。国の補助金の申請をするために技術士などの資格を持ってる必要はないが……「おそらく無理」、というのがIさんの課題を見せてもらっての感想だった。ごく普通に電気関係の計算や、専門機材への理解が必要だった。
例として、これから開発しようとしているパソコン周りの機器の仕様があったとするだろう。メーカーカタログやECサイトだと、仕様・スペックがズラッと並んでいるが、あれのベースになっている要素を国補助金用にイチから作らないといけない。
しかも、申請にはあちらの行政機関が定めた相当なページ数の手引きがあって、それに準ずる形にしないといけない。こちらで好き勝手に仕様等を書けばいいものじゃない。中には、国の基準が古すぎてメーカー側の技術基準の方が正しいみたいな箇所がいくつもあった。
難しい話は置いといて、この時は迷った。Iさんには難しい仕事が回ってきている。本当は別の部署、例えばウチの総務課とか、経営企画室が作らないといけないのでは!? なんてことを思った。
でも、これはIさんの課題だった。Iさんは今、死にもの狂いで頑張ってる。ここで応援すると、Iさんの成長機会を奪ってしまうのでは? という考えがあった。どうすればいいのか相当悩んだが、夜寝ている時に、枕元でこんな考えが浮かんできた。
「本当にIさんのことが大切だと思ってるんなら、今あの子がこんなことになって、どういう気持ちか心配しないといけないんじゃないか?」
迷った挙句、こっそりサービス残業することにした。「手伝うよ。とりあえず何でも言ってみて」とIさんに伝えた時、すっごく喜んでた。手伝いを申し出てよかったと思えた。
その後はキツかった。Iさんに専門知識がない関係で、半分以上丸投げみたいな感じで申請書の添付資料を作る仕事が回ってきた。彼女が悪いんじゃなくて、こんな謎デザイン(神エクセル)の申請書と手引きを作った経済産業省が愚かなのだ、と思うことで乗り切った。
俺ではなく、Iさんが一番キツイのだ。やったことのない専門分野の知識が必要なのに、気合と根性で乗り切ろうとしている。子どもだっているのに。物理的な意味で時間がないのだ。あの子は頑張ってる。俺も頑張らないと……と当時は思っていた。
サービス残業の時間は、丸25時間ほどだった。疲れた。Iさんは無事に申請データを提出できたようだ。「これでよかった」と思えた。今まで、入社したばかりの人で圧倒的な仕事量を任せられて、うつ病とかストレス障害で沈んでいく人を何度も見てる。Iさんを助けてあげようと思ったのも、そういう現実があったからだ。
ある日廊下ですれちがった時、Iさんにお礼を言われた。「気にしないでください」と言ったけど、この時点でもう本気だった。俺はもう、本気でIさんに恋している! 大事にしたいと想える人になっていた。会社の中でだけ結婚したかった。できないかな。
Iさんは、根が明るいし、礼節はあるし、可愛いし、細身だし、とにかくいい人だった。ただ、廊下で話してる時、Iさんが付けてる結婚指輪が気になった。指輪……指輪だ。何度もチラ見したけど、やっぱり薬指に付けている。あれはニーシングだろうか。
しかし、不思議だよな。独身の若い子と社内で話してる時は、けっこう気にするものだ。周りの目線を。なので、若い子とはあまり話さないようにしてる。その子が不憫だろう。
Iさんは結婚してる。そこまで気にならない。例えば、「お前らそういう仲なんか?」と疑う人がいたとしても、「不倫を疑ってるの? なんて失礼な奴!!」となるだろう。だから、そう、結婚指輪をしてる人とは話しやすいのだ。
その時のIさんとの話は、今でも覚えてる。Iさんがいつもの明るい調子で冗談を言って、俺が「いいですね!」「面白いですね」「調子に乗るなよ^^」とか言って笑い合ってたっけ。今はもう、そういうことはできないんだけど。思い出だ。
思えば、あの時はどういう気持ちだったんだろうか。「心がふわふわする」とか、「心臓が締め付けられる」とか、いろいろ考えたけど、どんな名前でも間違ってる。ああいう時の、ああいう感情、好きな人を感じている瞬間を表す言葉なんかひとつもない。言葉にすることじゃないのだ。
すまないが、続きは明日にする。
罠は大きく3つあります。
〜目次〜
法律を守ったり、礼儀礼節を守ったり、社会のルールに基づいて適切な判断と行動をする能力のことを「筋を通す社会性」と定義します。
「本当は筋を通したいが、自分の地位が低いため妥協するしかない」という種類の社会性です。
サービス残業でも働くとか、上司が間違ったことを言っているけど指摘すると逆ギレされるから黙るとか「世の中は完璧じゃないから仕方ない」
と割り切る社会性のことです。
「理不尽に耐える力」とも言えるでしょう。
「筋を通す社会性」は自分の地位や人脈、能力の範囲内で発揮されます。なるべく「筋を通す社会性」を発揮した方が立派な社会人になれます。
「優秀な人ほどすぐ辞めていく」なんて決まり文句は優秀な人が「筋を通す社会性」を発揮した結果、「妥協的な社会性」を求められる場所から離脱することで起きる現象です。
責任が重い重要な仕事をしている人ほど「筋を通す社会性」が求められます。
「残業代が貰えなくても働く」「上司が間違ってても従う」「悪さをしないと存続しないような業界・会社で働き続ける」
という長期的にみて損する行為なので、あまり良いものではありません。
生活水準をあげたかったら「筋を通す社会性」を発揮する必要があります。ただ、「筋を通す社会性」を発揮するには
「筋を通す社会性を発揮する上で必要な能力・人脈」が必要になります。
例えば東大卒で人脈も実績もある大手企業のサラリーマンが「この会社のやり方は良くない。〇〇さんのコネで✖️✖️社へ転職しよう」
という判断をした場合が「筋を通す社会性と人脈を発揮」するケースになります。
昔は儲かっていた企業でも傾いた事例は存在するため「この会社のやり方は良くない」という感覚が正しいものであれば長期的に見て良い結果になるでしょう。
逆に30歳のスキルも人脈もないサラリーマンが「サービス残業とか無理、明日から会社辞めるわ。働いた分、手厚い待遇くれないと」
とか言い出したら「舐めとんのか?」という感じになるでしょう。
30歳のスキルも人脈もないサラリーマンには妥協的な社会性を発揮して現在所属している会社で働くか、無職になるかの二択しかありません。
もちろん妥協的な社会性を発揮すると長期的に損をしますが、筋を通す社会性は身の丈と同じレベルにしか発揮できないためしょうがないです。
このように「可能な限り筋を通す社会性を発揮し、必要に合わせて仕方無く妥協的な社会性も仕方なく発揮する」というのが健全な状況です。
しかし、過干渉ヒスママには筋を通す能力は低いので、妥協的な社会性を自分の子供に求めてしまいます。
過干渉ヒスママにとって社会性は「自分のご機嫌を取ってくれること」です。
そして、一部の先生も妥協的な社会性を子供に求めてしまいます。
習ってない方法で算数の問題を解いたら✖️とか、努力してる感を出すために非効率な勉強方法をさせるとか。
彼らは質の低い妥協的社会性を子供に教え込もうとしてしまうのです。
豊かな暮らしを実現する上で必要なのは筋を通す社会性です。先生は社会を知らないと言われる原因はここにあります。
「社会性=理不尽に耐えること」という定義になっているならば、健全な社会性を持っていないため黄色信号です。貧乏まっしぐら。
前の記事で書いた「自分にとって正しいこと」と「自分がどう行動するべきか」の感覚になっているならば赤信号、もう社会に適合できません。
「自分にとって正しいこと」と「自分がどう行動するべきか」が分離している状況は具体的にいうと
「このタイミングでは〇〇するべきなんだろうな。。。で、私は何をすれば良いのだろう?」という思考回路です。
健全に育った人間には意味が分からないと思うのですが、妥協的社会性を子供に求めるタイプの大人に育てられると
「これは〇〇した方が良いんだろうな。でも先生の命令通り××のやり方でやらないと怒られてしまうな」という経験をしているため
「このタイミングでは〇〇するべきなんだろうな。。。で、私は何をすれば良いのだろう?」という病的な発想になってしまうのです。
私の場合、勉強の無駄を省いて上位50%の成績から、上位5%の成績まで成績を上げましたが、成績が上がった後、私の元々の成績を知らない
先生が来て「勉強の無駄を省く???手を抜きたいだけじゃないか??成績が良いからって調子乗ってんのか?」という反応をされ、反抗したら
陰湿に虐められることになった経緯があり、元気のあるうちは揉めたり抵抗したり、塾を辞めようとしたりしましたが、自分の親も先生も言葉が通じないため
塾を辞めることができず成績が下がりました。
「今までこうやって勉強して成績を伸ばしたな。でも先生の言う通りに勉強しないと虐められるし。でも先生の勉強法は良いと思えない。。」
「このタイミングでは〇〇するべきなんだろうな。。。で、私は何をすれば良いのだろう?」と言う発想になっていました。
妥協的な社会性を出すと短期的に揉め事が減って得しますが、長期的には損するため、筋を通せるなら通した方がいいです。
私は塾を辞めようとして親や先生と揉めましたが、過干渉ヒスママに子供の意思を尊重するような高度な感情はありません。
子供には人権がないので、筋を通すことは難しいですが、私が人生をやり直せるとしたら塾を抜け出して図書館で勉強します。
自分が困難な状況にいると「自分に問題があるから困難な状況に追い込まれている」と考えてしまいます。
これが落とし穴です。「きっと自分がおかしいんだ」と思った時、寄ってくる人間は「だからお前はダメなんだよ」
彼らは確実に勝てそうな相手を選び、マウンティングすることで自尊心を満たしています。
偉そうにしていますが、冷静に彼らを見てみると大したことがありません。
私にマウントしてきた人は大学を留年しているくせに、私に向かって「高学歴の底辺よりFランのトップ」みたいに
言ってきました。留年しててトップなんてのは認知が歪んでるから出てきた言葉としか思えません。
罠1で妥協的な社会性を植え付けられたり、罠2でクズから説教されたりするため、
底辺に陥った人間に必要なのは「周りの意見を無視して自分が正しいことをしてみる勇気」だったりします。
自分に問題があると思うと、自分を信じれなくなりますが、自分がダメな状況の時に自分に対して向けられるアドバイスはクズの妄言なので
自分の考えでなんとかするしかありません。自分を信じましょう。
まずは自分で考えて、自分の考えの通りに行動しましょう。その過程で適切な社会性を身につけましょう。
そうすればなんとかバイトが務まる程度にはなりますし、普通に働ける程度にはなります。
人は自分の経験したこと以外は共感も理解もできないため、底辺に陥った弱者男性の状況を適切に理解してアドバイスするなんか無理です。
機能不全家庭に生まれ、複雑性PTSDを抱えると人と関われなくなったり、社会生活が困難になったりします。
そんな人が人間関係を築く方法は、人間関係を形成するときの目的に注目することです。
例えば、新しい環境に移動すると「新しい環境の人と仲良くすること」が人間関係の共通の目的になります。
その次に「自分の趣味を共有したい」とか「自分の身に起こった面白い話を共有したい」とかに人間関係の目的を移行します。
ただ、人間関係にブランクがあると「健全に生きてきた人が何を考えてるか知りたい」とか「新しい人と仲良くしたい」とかで
人間関係の目的が止まってしまうので、最初の方は仲良く話せても人間関係が続かなかったりぎこちなかったり
もちろんサービス残業
余計なお世話かもしれないが、職場に女一人残すのは色々と心配なので、男である自分が鍵閉めをかって出て、最後に退社するようにしてる
女性社員のお疲れ様ですを聞いて、すぐに自分も帰り支度をしては相手に「待たせてしまった」と余計な印象を与えてしまうかもしれないので更衣室の電気が消えて完全に帰ったのを見届けてから帰り支度をし、退社する
別に女と2人きりになりたいわけでも、モテたくてやってるわけではない
年下にも年上にもこうだし、むしろこんな都合のいい奴ムーブ、モテからは正反対だと思う
それにおそらく向こうは気づいてないだろう
ほんとうになんでこんなことやってるんだろうな
自分の時間や体力を消費するのが、役割だと思ってしまっているのだろうか
追記、というかなんというか
ここは雪が10センチ以上当たり前のように積もる田舎で、俺の勤め先は金融機関だ
田舎なので男たるものという因習のようなものが無意識に染み付いている可能性はかなり高い
あと心配というのは女が心配とかじゃなくて、最悪それこそ武器持ったあぶねー奴が来て、結果的に金とか奪われた時に「金融機関が女1人残してなにやってんだ」って言われる心配に近いかもしれない
自分がパワハラをされていたと常に言っていたが別に大したことではなかったのかもしれない。乗り越えられなかっただけだ。
世の中にはもっとつらい思いをして働いている人もいるし、自分が受けたものも世間から見たら大したことではない。
労働内容も過重労働と言われるほどのものではないがサービス残業は当たり前の人を道具としてしか見ない会社に絶望をしてしまっただけだ。
トラックの誘導をミスして自分がぶつけたことにされた時、朝礼でその日行ってもいないのにトイレを流すこともできないのかと笑われた時
印刷したものがデータと同じかどうかを確認する追い出し仕事をさせられた時、納期に間に合わせるための残業を無駄呼ばわりしているのを聞いた時、
議事録をつける仕事でパソコンを与えられず仕事もできないのかと怒られた時、何度も自分の昼飯だけわざと注文されていない時、耳元で用事もないのに大声を出されたりする程度だ。
数えればたくさんあるがこれくらいのことは社会に出ているならたくさんあるのだろう。
中でも一番自分が辛かったことは退職届を出した後、3時間くらい常務にお前はできるやつだと思っているからまだ頑張れないか?と言われていた時だと思う。
自分は本当は期待されていてそれに応えられない情けない奴じゃないのかと帰り道の公園で何時間も泣いた。人生最悪の日だ。
普通に考えたら人手不足になるからなのだが、当時はそのようなことを考えることは出来なかった。
こういったことが段々エスカレートしていったのは、自分が工場長の残業代や有休をなかったことにしていることに対して上司に怒ってしまったからだと思うが、
これは社会人として間違っていても人間として間違っていたとは思わない。
しかし、触れなければいいのに変に正義感が強いせいで関わってしまい日々苦しんでいるので悪意に敏感なことは人生のマイナスだと思う。
それから最終出勤まで食堂で飯を食べれなくなり近くの川で泣きながら弁当を食べるようになった。
会社を辞めるころには体重が20キロ近く痩せ40キロになっていた。親は泣いていた。
最終日に営業部長に最後に菓子折りを持って行ったが目の前で捨てられた。しかし、ここにはもう来なくていいんだと
ボーナスがマイナスになって支給された作業服を駅に捨ててこれから明るい未来を描き出すぞと帰宅した。
しかし、実際は会社を辞めてからも楽にはなれず、就活も失敗し失業保険も貰わず引き籠ってしまった。
精神が弱ってるのに就活で出歩いていたら肺炎で入院したりもした。
そこから数年は友人が心配して連れ出してくれる時だけが自分の心に色がついていて他の時の記憶に感情の思い出が一切ない。
自分は7年無職をしているがその間就職活動はまばらでありながらもしていた。
働きたいと常に思っているが、またパワハラされないか非常に恐れている。
しかし、面接までたどり着くとこの求人票の内容は嘘なんじゃないか、またパワハラされるのではないかと不安になり
ブラック企業ではありませんよね?という最悪の質問をしてしまう。これでは受かるはずもない。
そうすると不安になり、就職活動ができなくなる。このループだ。
精神科に行って治療をするべきなのは明白だが、自分は健常者だと思っているプライドが許さない。
そうすると時間が経ち、後戻りできない社会不適合者の誕生する。
まずはアルバイトや派遣で働けというのもその通りだ。しかし、自分は出遅れているから早くまともな会社で働いて仕事の中でスキルアップをしたいと考えていた。
内向的社会不適合者は飲食や倉庫業で働けというのも定説だろう。だが、回転率の高い職場では人間扱いされないんじゃないかと一歩が踏み出せない。
当たり前だが働いている人は偉い。自分は最下層の無職のくせに選り好みしかしないカスだ。
2年の経理と毛の生えた簿記の知識だけでは雇ってくれる会社などない。
毎日求人を見ても将来ブラック企業の輪から逃れられないんじゃないかと絶望している。
年下の上司にだって不満はない。しかし、人間扱いはしてほしい。
ただそれだけのことが難しい。自分の能力不足だと思ってしまう。
動画配信なども心の底から楽しめず、ゲームをやろうとも思えない。
布団に入れば過去の自分の情けなさに泣いてしまうし、食欲不振で胃になにも入っていないのに嘔吐のモーションが出てしまう。
落選の封筒が届いたときに親が悲しそうな顔をするのは耐えられない。
死んだら悲しんでくれるだろうと思うと自殺もできない。
自分の性格は、いわゆる真面目で責任感が強くプライドだけは高いタイプだ。
他責思考になれれば楽だと思うが自分は自責思考になってしまう。
自分が他人に優しいのは、自分に優しくしてほしいだけの自己満足でしかない。
表面上は人には優しく真面目だから、こんなにいい人なのにと言われるが一番社会で通用しないタイプである。
男に大事なのは中途半端な能力より根拠のない自信や細かいことを気にしない勢い、失敗を恐れない強さだと思う。
自分は男社会で必要とされる気持ちがが欠落しており、よくできた弱者男性だなと泣きたくなる。
これを持たないで一度レールを外れてしまったら、もはや復帰不可能で空虚に生きるか死ぬしかないと考えてしまう。
ひろゆきみたいに生活保護を臆面もなく取ればいいって考えられたり、迷惑系youtuberのようにインモラルな行為で注目度を集めてアピールする度胸もない。
内向的でプライドが高い真面目だけが取り柄の男らしさの欠片もない精神病のアラサー男に現代日本は辛すぎる。
ただ希望が欲しい。
過去に勤めた介護の職場全部クソだったので供養してほしいです。
気が狂ってるので文章めちゃくちゃです。
そもそも一般的な精神をしてたら介護の仕事できないのではないか?
私は普通の精神をしていないので今介護の仕事をしているが……。
・仕事に真面目で優しい人がわりと居た
・優しいを通り越して感情死んでる人が多過ぎた
以前は派遣でパソコンカチャカチャやる感じの仕事をしていたのですが、コロナ禍で切られてしまい、ここらで資格取っとくかぁ!と思い軽い気持ちで介護の仕事を始めました。
休みが月4日だったり日勤早番遅番夜勤の変則労働で体調崩したり、職場でクラスターが発生して防護服を着て暑さのあまりフラフラしながら働いたり、夜勤に月8回入ったり32時間連続睡眠休憩無し労働をしたりしましたが手取りが14万を超えた事はありません。
グループホームとサービス付き高齢者住宅と訪問介護を経験しました。あまりにも頻出する狂職場と狂人が怖くて転職したんですけど、どこも似たりよったりでした。
でも、今まで出会った介護の仕事をやってる人ってみんなやたらにマジで優しい人が多かったんですよ。
ここで私が言ってる優しいって事は「感情の起伏が穏やかでめったに怒らない、イライラしない人」の事ですね。一緒に居るこちらも心穏やかになれるんですよね。実はそういう人がこの世にはわりと居るんですよ!介護職に居ました。
私がめちゃくちゃ運がいいのか介護の仕事で人間関係全てクソ♥️という職場にはまだ当たってないです。まぁ職場の人間皆狂人なので結果としてはクソなんですけど。
それはそれとして、全ての職場で今までこんなに丁寧に勉強や仕事を教えてもらった事ないってぐらいどんな事も懇切丁寧に教えてくれました。
この老人は老化ではどんな症状が出てる?介助でどんな事に気をつければいいですか?今何をすればいいですか?などなど、嫌な顔ひとつせずにとても分かりやすく穏やかに教えてくれる。私の知識欲が擽られて気持ちよくなっちゃってなんやかんやで今も続けてるぐらいには優しい人が多かったです。
そんな優しさ故か、私が働いた全ての職場で尋常じゃない頻度でサービス残業が発生していました。
季節や誕生日行事の企画と書類作り、行事の飾り作り、残って掃除、家に持ち帰っておじいちゃんおばあちゃんの敗れた服の修繕、退勤直後にウンチもらしたばあちゃん居ればいいよ私がやるよ、なんて、タイムカードを切った同僚がやってるんです。頭おかし〜〜〜〜ですよ。まじでみんなやってるんです。私も普通にやってますが?と思ったこの文章を読んでる貴方、貴方はおかしいし職場に毒されているので今すぐ仕事をやめてください。
でも様々な要因があってすぐに仕事やめれないね……わかる……わたしもだよ……🫂
上司も先輩も後輩も外国人技能実習生の方も皆タイムカード切った後に仕事してた。5分とか10分でも嫌ななんですけど普通に30分とか3時間とか。
お馬鹿さんですわ〜〜〜〜〜〜〜〜ここが人間の権利を与えられていない最低階級の労働施設でして?
違いますお嬢様、令和5年の日本の介護施設の現場の一例のようです。
なるほどねじいや。もっと人間らしい働き方をしている職場もあるの?
いやお嬢様、不思議とこの職種の人間は何故か嫌々ながらもサービス残業を必ずやってくれるんです。
不思議ですわ〜〜でも無料で働かせ放題なんて搾取する側の私側からしたら最高この上ありませんわ〜〜〜〜。
介護職に限らずみんなはどんなに圧力が掛かっても絶対に絶対にタイムカードは会社から出るその時まで切るんじゃないぞ。労基は証拠が無いと意外と何もしてくれないし、同僚に違法労働の証拠提出の協力を求めても、そんな職場で働いてる時点で全員気が狂ってるから「そのぐらいたいした事ないんじゃない?」「みんなやってるし…」「お世話になった職場に恩を仇で返すの?」と言われました。マジィ?
私が貴方の財布からお金盗んだら多分出るとこ出ますよね?私の時間を搾取泥棒強奪しておいて私は出るとこ出ちゃいかんのか??
書面上は全て残業月3時間です(残業は何故か休日に開催される全体ミーティングのみ)なんてホワイトな会社なんだ。わたしもそこに就職させてくれ🥹
全体ミーティングのあとにトイレ介助させないでください。夜勤明けだぞ私は!そして夜勤明け日を休日扱いするな〜!
労基は何もしてくれない。っていうか労基の相談をしに行った時対応した職員がおじいちゃんおばあちゃんだったから現代の労働感覚じゃなかった上介護の仕事に全く理解無かったし証拠が無いと…って感じで改善望めなさそうでした🥹
そしておじいちゃん職員がグループホームの事を「頭がおかしい老人たちの施設」ってメモに書いててヤバ…となった。これはめちゃくちゃ珍しい事例であって欲しいんですけどもしかしたら世の中の認識ってそんな感じなのか?こんな事ある?世界のバグ??
ちなみにグループホームっていうのは認知症の人が居る施設の事ね。認知症は5人に1人が発症する病気なのでこの文章を読んでる貴方も余裕で認知症になる可能性があります。
働いてる最中に暴力があったり水をかけられたり味噌汁かけられたりシチューかけられたりハンバーグかけられたりうんこかけられたりしっこかけられたりセクハラがあったり身体が常に痣まみれだったり同僚が老人の暴力で救急車で運ばれたりとかはまぁ普通にあったしあまり珍しい話ではないので割愛。インターネット見たらもっと悲惨なのが沢山出てくると思うので……。介護の仕事してたら必ず経験します。
だから本当にマジでこれらのことがあってショックを受けない人はみんな感情死んでるんだって。やばいって、自分大切にしなって。
狂人に恐れ再就職したばかりの今働いてるところの上司は介護職月6000円賃上げのニュースを見て
「介護職の賃金が上がって介護職が高給取りになると、お金目当てで介護の仕事始める人が沢山出るから介護の仕事の給料は安い方がいい」
と言っててもうこの職場辞めたい気持ちが天高くぶち抜けちゃった。
そんな事言ってる暇あるか??これから老人がやばいぐらい増えるっていうのに?????
上司君、あなたさぁ、もう10年くらいして介護される立場になった時、お金が無くて生活に追われ心の余裕が無い人と、お金がある事で得れる人生経験を詰んだ事で心に余裕が生まれてる人どっちに介護されたいんや???
うちの職場はホワイトですが?こんなに労働環境酷くない!って思った人は、本当に、その職場大切にしてください。良かったですね。是非一生そこで働いてください。
介護の仕事をしてて良かった事は?って聞かれるとウーン、仕事が上手くいった時とか人と連携取れた時とかうれし…💕ってなるけど別にこの喜びは介護じゃなくても得れるんですよ。
何で介護の仕事したの?って聞かれると、私は私のおじいちゃんとおばあちゃんが好きだったからって理由です。あと資格持ってたら今後の仕事に困らないかなと思ったけどこんな人間扱いされない職種嫌すぎる、もう少しで介護福祉士の資格取れるけどこんな仕事二度とやってたまるか。
貴重な休みの一日をこんな脳直文章書くのに費やしてしまった。とにかく私から言えるのは介護の仕事なんてするな、それだけ。さよならおやすみ。
ミシガン:良くも悪くも昭和な人。パワハラ・セクハラは日常的だしサービス残業も飲み会参加も強いられるが、本当に部下を家族と同じくらい大事に思っており困ったときは絶対助けてくれる。同僚に一人ウザい奴がいる。
スネイル: とりあえずスタンガンによる電気ショックで再教育。不穏分子と無能は容赦なく切り捨て。整形オバケ。この人企業らしい。良いところは(たぶん)給料が良いところだけ。あと社食も(たぶん)美味い。企業である閣下に感謝。同僚に一人良い奴がいる。
帥父ドルマヤン:壊れたラジオ。ジャニーされる。助けて!フラットウェルさん(クソザコ)!
戦後から当時の若者は、全共闘だの愚連隊だのやりたい放題やってきたのに今の若者は声を上げることができない。
今の若者は年寄りどもから使い捨てのボロ雑巾のように扱われ、少なからず困窮している。
大卒は当たり前、高卒なんてどこも雇おうとすらしない。大卒だからと言って安泰でもなく、昔の学生みたいに麻雀なんぞに呑気に明け暮れているようなのは確実に弾かれる。
そうでなくとも学生のうちに、起業したり、何かを開発したり、何かしらの企画を成功させたりしていない者も大体は弾かれる。
高卒で入社できた時代はとうに過ぎ、一握りの価値ある若者しかまともな企業に就けない。そのような時代に突入している。
まともな企業に就けなかった大抵の若者は、薄給で、サービス残業もパワハラも当たり前、昇給もごくわずかで、この先年金が貰えるかどうかすら分からないのに、保険料だけ払い続け、将来への不安を抱えたまま鬱々と働いている。
政治家もメディアも年寄りの言葉ばかりに耳を傾けている。若者の怨嗟の声など一つも取り合わず、私腹を肥やすことに心血を注いでいる。
仮に声を上げたとて、若者を酷使し、無視するような年寄りの政治家に何が期待できるというのだろうか。
もはや少子化で層の薄くなった若者では、層の厚い声の大きい老人らに太刀打ちすることさえ適わなくなってしまった。
年齢:35歳(女)
結婚願望:皆無
実家:細い
両親:今は元気
簡易職歴:研究室に馴染めず大学中退 → ニート → 地方公務員
経験した業務内容:「経理系の事務」と「土木系の工事発注」を行ったり来たり
②残業代未払い:80時間残業のうち支払われているのは40時間程度。
③2年おきの配置換え:最初の半年は必死にローカルルールに適応、次の1年で担当業務大体把握、残り半年で状況まとめ切れずグダグダの引き継ぎ。これを全員が繰り返すので色んな仕事がグダグダ。
④専門能力の身につかなさ:事務手続きと現状の把握で精一杯で専門的に掘り下げる時間がない。困ったらいつも民間企業に丸投げ。
⑤仕事の効率の悪さ:ハンコ主義。低スペックPC。FAX現役。電話現役。メール文化なし。チャット文化なし。前例踏襲に拘るくせに部署ごとにコロコロ変わる書式。てにをはや固有の表現への固執。トップダウン故のちゃぶ台返しの多さ。
⑥トップの無責任さ:2年以内に「俺が育てた」することしか考えておらず、「後は野となれ山となれ」が無限に累積。いなくなったあとの責任取る気ゼロの気まぐれ管理で現場はグチャグチャ。
①後戻り不能:年齢的に公務員試験の受け直しは不可能。民間へは一方通行。
②現状の市場価値の低さ:公務員スキルは民間ではあまり使い道がないので最初の転職先で今後の市場価値が決まる。そこで失敗した場合は転職難民になりかねない。
③転職後に官と関わりたくない:公務員的な文化が嫌で仕方がないので転職後に官公庁系の仕事がしたくない。でもそうなると益々市場価値が下がる。
④完全なスキルリセットへの恐怖:職場環境の劣悪さもあり汎用スキルが育っていない。その状況で「公的業務」のスキルを完全に捨てるのでかなり下のスキル値からの再スタートになる。
⑤募集要項への不信感:いわゆるレモン市場問題。転職先が今よりマシかどうかを総合的に測る手段がない。転職エージェントが正確に情報を把握しているのかも分からないし、会社が正直に言うかも不明。
⑥ビジョンの無さ:転職後の明確なビジョンがない。「ネットの噂なんて無視して興味のあるIT系に行けばよかった」という漠然とした後悔はあるが、興味があるだけでそこまで勉強しているわけではない。基本情報技術者(所内システム担当者の枠を狙って取ったけど一度もなれんかった)は持ってるけど、これで35歳未経験IT業界は無理やろってのはなんとなく分かる。
⑦資格等がない:現在の業務関係の資格はあるけどレベルがかなり低い。IT業界で言えばいいとこ応用情報技術者試験程度。というかそもそもこの業界あんま好きじゃないことが分かってきたので転職後にまたこの仕事やるのもなって。官との関わりを完全に断てば毛色が大きく変わりそうな気はしないでもない。
③公務員的なスキル(法令文書読解・書式トレース・独自文体の換骨奪胎・謎ローカルルールの前例からの踏襲)の民間での使い道
④転職サイトの募集要項を読むコツ。嘘(とは言えずとも真実と遠い情報)がありがちな箇所。会社レビューの信頼度。
様々な意見・情報の提供ありがとうございます。
皆さんのおっしゃるとおり「情報収集」と「ビジョンの確立」が足りていなかったように思います。
転職そのものについては一度保留し、「後悔が少ない選択をするための現状整理」へと目標を修正して行動していきたいと思います。
以下は質問や疑問への回答です。
①年収が下がることへの認識について:お金を使わない生活には慣れているので耐えられます。とはいえ次の職場でもサービス残業をやらされることが多いと耐えられない気がします。給料自体の多い少ないよりも「払うべきものを払わないで平気な顔をされていること」に対して強いストレスがあります。
②官との関わりへの拒否反応について:民ー民の取引について「隣の芝生は青く見える」が起きているだけなのかも知れません。情報収集を行った上で改めて結論を出そうと思います。
③やっている仕事の詳細について:今まで関わってきた仕事の例をあげると、「発注書の作成」、「見積合せの処理」、「職員の給与に係る事務」などになります。コレ以上の詳細を書くリスクは避けるべきだと直感が警告してくるのでここまでが限界です。
④今の職場の中で上手くやるべきというアドバイスへの返答:全くそのとおりだと思います。採用面接をする側の視点に立って考えても、現職の中で全く行動を起こさないのは「極端な選択肢しか思いつかない行動に柔軟性のない人物」という印象を与えるのではないかと感じます。転職をしないのであれば、いよいよもって現状を改善する手段は現職の中で探すしかない。転職をするにしてもしないにしても、現職の中で改善の手段を探すのは必須項目であるということの認識レベルを大きく引き上げたいと思います。
他にもいくつか返答したいと思ったものがあったのですが、他人の時間を割いてまで読んでいただけるだけの内容に整理しきれず、下手をすれば読んだ人間の一部に不要な不快感を与えることが懸念される内容もあったためひとまずこれだけとさせていただきました。
今後また何か思いついたり、答えられる内容が見つかりましたら再追記させていただくかも知れません。
人間は身体拘束したら筋肉の衰弱が進行してお世話しなければいけない項目が増えるんだよ
長期入院者がほしい経営者は積極的にやろうとするかもしれないが、そういうヤツにかぎって看護師の人数を増やさない。単純に「おまえらサービス残業決定な」とおなじ意味だよ。
あと学校もそうだけど保護されるべき弱者(子供・患者)であれ何回も意図的に暴力を振るったのなら警察呼んでしっかり傷害事件にしたほうがいいとおもうよ。
医者によってはそうしてるらしい。
けど、秋田県の医者いびりだしhttps://news.nicovideo.jp/watch/nw478305とかあるし、サービスがさせてもらえなくなるケースもある。
真逆のコンセンサスができたから、管理職はサービス残業無限とかなったところだぞ。
これはあたりまえのこと。
たくさん働いた方が成果が多いんだから、出来るだけたくさん働きたいだろ。出来なくても無理やりたくさん働かされるのが問題なだけで
「来週の月曜までにここまで終わらせておいて。今週の残業は12時間までで」
とだけ伝えておけば、あとは現場監督が死物狂いになって土日出てきて勝手に片付けてくれるよ。
「自分らの仕事が遅くて仕事が終わってないから仕方なく土日に出てきて、一週間あたりの業務量を人並みにしただけだよね?」
「それで? 人並み以下の君たちが給料を他の人より多くもらいたいとか許されるの?」
もし納得できないって言われたら現場監督のボーナスからその分天引きして補填すれば良い。
それで現場監督が納得できないと言ってきてもなんとかなるように、最初からそういう労働契約を結ばせればいい。
全部解決したね?