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はてなキーワード: サスペンスとは

2017-08-21

ドラマ映画に出てくる部屋のリアリティ

都内在住のサラリーマン

私の住んでいるマンションひとつ変わっている点がある。

時々、ドラマ映画撮影に使われるのだ。

たぶん撮影会社のロケ候補地のリストか何かに載っているのだろう。

使われ方がだいたい決まっていて、

・2時間サスペンスドラマ殺人現場

失踪した人が潜伏している場所

・家政婦とか地味な一人暮らし登場人物が住んでいる場所

と、まあそんな感じ。

子供が小さいからまだ大丈夫だが、

ドラマ殺人現場になっているマンションに住んでいる、

というのは将来イジメの原因になるかも、とちょっと気にはなっている。

身バレしない程度にマンション自体説明をすると、

部屋によって若干違うが2LDK〜3DK、50〜60平米のファミリータイプ

賃貸か分譲かは伏せるが、入居者の世帯収入は600万〜1000万くらいかと思う。

地下の駐車場にはミニバンに混じってレクサスアウディがある。

もちろん高級とは言えないが、

身元が怪しい人が潜伏したり、女性一人暮らしでつつましく暮らす、

といった物件でもない。

ドラマ映画で「いやいや金持ち設定でも無い若者がこんな部屋住めるわけないだろ」

と心のなかで思わずツッコミを入れたことはないだろうか。

私は今のマンションに済むようになって、ドラマ映画の部屋にいつも目がいくようになった。

で、結論としては、映像を通して見る部屋は、実際に住むには概算で登場人物の設定上の収入の倍くらいは必要である

2017-08-16

本当にあった怖い牛乳石鹸

仮定仮定を重ねる話になるんだけどさ

牛乳石鹸CM、女の人が主人公の方は

「また若手女性社員イジメて泣かせちゃった><つらいょ><牛乳石鹸で洗い流そっ☆」という感じなので

電通上層部が人を殴って「殴った俺の手も痛くて俺だって可哀想なんだ!!」って本気で言っちゃう、これが一般的感覚共感されるものと思っている、そういう体質というのに加え

新井主人公CM映像監督演出家がいつもはホラー映画撮ってる人なんじゃないか

から普通映像を作ったつもりでもいつもの癖が出てしまい、脚本も相まって意図せずホラーっぽくなってしまった

ズボラ飯の人がエロ漫画出身からグルメ漫画畑に移動した時、本人はおいしそうなスープ肉汁を描いたつもりでもエロ漫画時代の手癖が変えられなくて汁の表現人間の体液にしか見えない現象みたいな

今これを書くにあたって女主人公の方のポスターをもう一回ググって見てみたがめちゃくちゃ怖い

これを通しちゃうとか普段どぎついサイコサスペンス手がけてて感覚麻痺してるとしか思えない。なんだこの笑顔。どう見てもこえーだろ、冷静になれよ電通正気の沙汰じゃない。睡眠が足りてないんじゃないか?寝ろ!!

2017-08-01

[]舞台グランギニョル』観てきた

舞台グランギニョル』がゴシックサスペンスであるということを知らずに観に行ったTRUMPシリーズファン初見感想です。

ゴシックサスペンス劇だと知っていたら思わないような感想を並べ立てているけど…「作品ジャンルを誤認して観るとこうなる」悪い例だと思ってお許しください。

TRUMPシリーズネタバレしまくるので、未見作品がある方は絶対読まないように。



まず重大なネタバレとして、『グランギニョル』はネタバレされてから観ると面白さが9割減の舞台だなと感じた。

私は『TRUMP初見の時、TRUMPの力を使っているのが誰なのかを演出通りに把握しながら観ていたが、本作の本題は「TRUMPは誰かという謎解き」ではないと感じていた。

からTRUMPの正体がバレバレでも問題無かったし、それを理由に本作をつまらないと評価するのはどうかと当時思ったものである

TRUMP』のメインディッシュ人間の魅力で、キャストの力で面白さが大きく変わる作品だと思う。

からTRUTH/REVERSE』システムが成立し、キャストを変え上演される度に魅了されてしまうんだろうなと。

で、今回の『グランギニョル』も、割りと早々に「あっ! コイツが裏切って殺しにくる担当なんや!?」と気付く。それがなんと言うか…シリーズ内への布石登場人物や接点が多すぎるせいで、作品のメインが人間ドラマよりも謎解きに置かれているように感じてしまい、主犯であることだけがバレバレなことに冷めてしまう。

要は、もっとキャラクターを絞って掘り下げてくれた方が、私の満足度は高かったと思ったのだ。

グランギニョル』の残酷さは、

信者行為神様にとっては全く無意味だったということ(『食物連鎖』『弱肉強食』のようなものではない完全な無駄死に)

エンディング後、主人公は結局息子たちを守れない未来が確定していること(だからこそ、主人公が息子へかけた呪いの雑さ・弱さが割りと胸糞悪い。結局ダリ絶望希求なんてその程度であるのに、そいつ主人公だったのが物足りない。もっと絶望が見たかった)

ラストゲルハルトが信仰を辞めると心の整理を語るが、ヴラド機関に入ることになる訳だからラストシーン直後に信仰していた神が実在していたと知る=つけたばかりの心の整理をひっくり返されるだろうこと(これは相当なショックだろうに舞台で描かれないから、観客だけが胸糞悪い想いをするので不満。発狂するような絶望希望に壊れる姿が見たかった)

などにあると思うんだけど、それらが舞台上で描かれないのが物足りなかった。

ダミアンとウルの呪いが強そうだったから、グランギニョル主人公であるダリを『グランギニョル』の主人公にするのではなく、グランギニョルの首謀者を主人公にしてピカレスクロマンみたいな感じにした方が、「TRUMPシリーズらしい面白さ」だったんじゃないかなぁ。

…って、『グランギニョル』のジャンルゴシックサスペンス劇なのか…

↓を読んだ

http://www.tvlife.jp/entame/132145

正しくそうだった。なるほどな~

観劇後もずっと胸糞悪いもんな~全然スッキリしない。めちゃくちゃサスペンスじゃん…これがサスペンスかぁ~

サスペンスあんまりきじゃないな。

解釈こちらが勝手にするので、どうか板の上でしか観れないような心をさらけ出してこちらへ見せて。

以降のTRUMPシリーズが、サスペンスではないことを願って。

2017-07-31

愛してたって、秘密はある。

愛してたって、秘密はある。

なかなかのサスペンスです。原作ないのでどうなるか、グダグダにならないことを祈ります

誰が脅迫してる?

 女子高生 それっぽいのであえて違うだろうと、小さい頃みてたとか

 医者   あやしい、一押し

 婚約者  ならすごい

 お母さん これもいいな

 婚約者の親父 

 友達イケメン ありがち

 死んでなかった いやいやそれは

  

2017-07-27

[]細野不二彦電波の城」(途中)

落ちぶれたタレント事務所アナウンサー志望の若い女がやってくる

その女はアナウンサーとしての実力はあるけど、すげー悪女幸運の持ち主

したたかさと真っ向勝負で周りを蹴落として成り上がっていく

悪女マンガ・・・でいいのかな

山崎紗也夏サイレーン思い出した

でもその女だけじゃなくてまわりの登場人物キャラ立っててドラマチック

gu-gu-ガンモの作者だってことは知ってたけど、子供向けギャグマンガだけじゃなくて、よくもまあこんなタイプの違うマンガかけるよなあ

すげえ漫画家をあげるときとかに名前あがりにくいけど地味にすごい人だと思う

あとなんとなーくだけど薄暮クロニクルも思い出したなあ

サスペンスというかミステリというか

なんとなくマンガ全体から感じる雰囲気が似てた

2017-06-20

[]

プリズン・ガールを読んだ。とってもスリリング面白い小説だった。ハリケーンに襲われる場面が一番好き。最終的にストーカー野郎死ねばいいのにって思った。

この作品とある理由があって、十八年間、自宅で父親から監禁される羽目になった挙句ハードトレーニング護身術、格闘術を相当なレベルで叩き込まれたらしい少女主人公になっている。

でもって、その滅茶苦茶な父親が死んだ一日から物語が始まる。始まるんだけれど、冒頭からしてストーリーの推進力が尋常じゃないなあって感じながら読んでいた。

この時点でピックアップされているのは死んだ父親への憎しみと自由へのあこがれ、少々エキセントリック性格をしている主人公ティ言動が主なんだけど、もうぐいぐいと世界観に引きずり込んでくるのよね。

そこから物語は展開していき、大きく分けて三つのパートに分かれる。結婚詐欺(この表現は適切じゃないと思うけど)編と、逃亡編と、最終部の三つからなるんだけど、それぞれでちょっとずつ毛色が違う物語になっているのも面白いと思った。

結婚詐欺編ではスパイのような行動と男性社会に対する不信感が印象的に描かれていたし、逃亡編では冒頭でも挙げたハリケーンの場面およびサスペンスらしい謎解きが見られたのがよかった。

また最終部では決着をつけるバトルはもちろんのこと、とある人物偏愛表現が際立っていたと思う。本当に気持ち悪くて、読者は先んじて推理ができるものから主人公たちの言動にやきもきしながら読み進める羽目になった。

そのどれもが心地のいい勢いをしていてどんどんページが捲れていく反面、ところどころ話を作るための仕掛け臭さが感じられるのは残念だったかなあ。

始めの方でとある資料を持ち出さないんだけど、持ち出せないわけではないように読めてしまったり、中盤を過ぎてから同行者と仲たがいをしたりと、描いている理由はわかるんだけどちょっとありきたりかなあって思った。

内容としては、父ちゃんもっとティに何がどうなっているのかを話をしておくべきだったんだと思う。娘を守りたい気持ちは強かったんだろうけど、奪われる恐怖が愛情に勝ってしまっていたんじゃないかなあ。

まあそこがキモだといえばそうなんだろうけど。不幸だよね。

何はともあれストーカー野郎は即刻死滅すればいいのになあって思った。実家に残してきた二頭の猛犬も、これからはみんなで仲良く暮らしてほしいなあって思う。

2017-06-17

Q.どうしてエロ漫画は叩かれてサスペンスは叩かれないんですか?

A.最終的に捕まるからです

2017-06-15

https://anond.hatelabo.jp/20170615120528

???

クジラックスロリエロ漫画は実話を基にした話だし

その漫画ベースさら犯罪が起こっているのに、

2時間サスペンスが同じくらい現実的だって言いたいの

さすがにそれは無理がある

https://anond.hatelabo.jp/20170615120318

2時間サスペンス殺人方法自体はそう突飛な方法など使われないし

殺人死体映像のものを娯楽として提供している訳ではなく、そもそもリアル死体も出てこないし(これ絶対生きてるだろってのが分かる程度)

犯人は必ず捕まり罰せられるわけだし

殺人死体映像のものグロとして楽しむ番組、なんか放映できねえよ

https://anond.hatelabo.jp/20170615094524

世に出回っているサスペンスバイオレンスホラーの大多数は

大多数の人間生理的嫌悪感を催すような内容のものではない

そういう内容は多くの出版社自主規制されていて殆ど出版されていないし、殆ど本屋が扱う事もない

それは「そんなもんは見たくない」と言う人が世の大多数だから

でも性犯罪に関しては、それを見たがる人間が山ほどいるし

見たがっているのは加害者側であり社会的強者側、見たくないのは被害者側であり社会的弱者

と言う非対称性問題なんだよね

要は強者たる加害者側が弱者たる被害者側に対して「お前らの被害なんか知ったこっちゃねーよw俺たちが楽しむ方が大事からwww

しか思ってないか規制されないわけ

世の中強者意見の方が優先されがちだから

ヘイトスピーチと同じ問題だよ

社会的強者社会的弱者に対してお前ら死ねと声高に訴える事が「表現の自由」として認められるべき事なのか

それは他者人権尊重に反してはいないのか?

https://anond.hatelabo.jp/20170615003042

じゃあサスペンスバイオレンスホラーとかの小説書いてる人間ほとんど何も書けなくなっちゃうね

創作物とそれを模倣する人間なんてのは、エロに限った話じゃない

2017-05-29

サスペンスミステリー犯人常連役者のみで構成されるドラマ

主役級ばかり集めたのはこの前テレ朝が「そして誰もいなくなった」でやったけど、

こういうのもみてみたい。

全員怪しく思えてくる。主人公すら実は犯人じゃないかと疑えるつくりがいい。


とりあえず、羽場裕一音尾琢真堀部圭亮小沢真珠雛形あきこ森口瑤子絶対必要

あと誰が出たら面白いだろう?

2017-05-25

お酒を飲むと死にたくなる男

2時間サスペンスとか刑事ドラマ

他人秘密ネタにゆすると大抵殺される

って事は他人秘密を見つけ出してゆすれば

最初の1,2回はお金をゲットする事になるかもしれないけど

いずれは殺されるって事じゃない?

2017-05-24

演技が下手な俳優

シャルウィダンス草刈民代。まあバレエダンサーからしょうがいか監督がやりたかっただけ?

自ら劇団持ってるくせに渡辺えり子セリフ棒読みじゃねーか。

山村紅葉。何がサスペンス女王だ、お前の演技がサスペンスだ。「親の七光り!」って大声をあげて言いたい。

他には?

2017-05-16

まどマギ劇場版3作見た

やっぱ最初の2作(テレビ版)は糞だなー

ご都合主義が目に余るしいろいろとウザいし

あと斎藤千和の涙声って全然かわいくなくて萎え

でもこれ見るとレクリエイターズの弱設定魔法少女はこれに合わせてんだなと

まあこっちが売れてるんだから子供騙しの方が受けがいいという判断で真似してんだろうなあ

広江あたりは性格の悪さでもシンパシー感じてそうだし

んで三作目はテレビ版と比べると格段に完成度が上がってていい感じだった

物語舞台さらに狭く限定してることで破綻も見えなくなってるというか

クライマックス王道な盛り上げ方でいい

サスペンス展開から危機、そして大逆転

こういうのは劇場版って気がするね

とせっかく好印象を抱いていたのに

この糞映画そっから無理やりバッドエンドというかエビルエンドにしやがった

虚淵死ね

通り魔にでも刺されて死ね

2017-05-02

オタク自重しなきゃ

好きなものを好きっていうのは良いんだけど、もう少し声は低めに自己主張は控えめにして活動してほしいかな。

現代ちょっと事件があるとアニメ漫画を括り付けてくるでしょ?

しかしたらきっかけがそこにあったかもしれないけど、そんなのばっかじゃないじゃない?

サスペンスドラマ見て思いついた人も居るかもしれないのに、アニメ漫画を原因って言ってくるヤツってムカつくよね。

でも、オタク自己主張が激しい人が増えたせいか無駄スポットライト浴びすぎてるかなと思う。

大勢に認められる事も必要かもしれないけど、オタクの人の行動は多くが挙動不審っぽいか

認められる前に不審者だこれ…で終わっちゃう。

昔のオタク根暗でーって感じでコアな会話は表じゃなく裏でコソコソやってたりしたか話題になりにくかったんだけど、

今は「オレはオタクだ」みたいな感じに目立とうとしてる子がいるか事件と結びつけるにはうってつけの素材すぎる。

殺人事件ありました、犯人はやっぱりオタクでした。みたいな安易な考えもニュースになるとまかり通るから

やっぱりオタクはもう少し静かめに行動したらどうかなーと思う。

バチェラージャパンを観て少子化問題を考える

Amazonプライムに加入していると、Amazonプライムビデオというサービスが使える。

Amazonプライム配信している映画ドラマなどは見放題という、暇つぶしには最適なサービスだ。

そこに「バチェラージャパン」という独占配信番組があるのだが、先週末に放送が終了したので、感想を書いてみようと思う(盛大なネタバレあり)

「バチェラージャパン」はもともと海外放送している同名の企画番組日本に輸入したものらしい。

企画内容を端的に説明すると、バチェラーと呼ばれる超絶ハイスペック独身男性一名が、

数十名の年齢も経歴もバラバラな女性たちと各地のリゾートやら保養地でイチャコラしながら、

毎週「ローズセレモニー」という儀式で脱落者を選び、最終的に残った一名と運命婚約を果たすというものだ。

一応やらせなしのそのままの男女のドラマが繰り広げられるということで、いわゆるリアリティ番組と言われるジャンルとして喧伝していたらしい。

番組の内容的に、上品と言えるものではないので敬遠する人も多いと思うが、個人的には毎週楽しく見ていた。

番組の前半は恋愛番組というよりむしろ女性同士の心理戦サスペンス要素が強く、

場を仕切る女性や、泣き出す女性など、女性内面に迫るのではなく、キャラ関係性を際立たせた構成で、

いや、こいつ番組の都合上残してるだろ、みたいなツッコミを入れながら見るのが楽しかった。

後半になるにつれ、当然と言えば当然だが残った女性一人一人の人格がフィーチャーされ、よりドラマ的な演出が増えていった。

しかしながら本人が本気で言っているのかわからないような、自分から落とされるような発言をしたりして、

駆け引きと言える場面もなく、正直言ってだんだん飽きてきてしまった。

最終的には、ゆるふわ系で22歳の高学歴女性最後の一人となり、運命女性としてバチェラーに選ばれる。

大方の予想も覆されることもなく、平和シーズン1(シーズン2もあるらしい)は終わりを迎えた。

さて、そんなバチェラージャパンだったわけだが、非常に示唆に富む番組であったように思う。

超絶スペック男性を多くの女性が奪い合う形式は、現代婚活市場を正しくそのまま可視化しているし、

最終的に選ばれる女性が、若くて美しく、そして何より高学歴であったことは非常に現実的な結末であるように見えた。

(35歳のバチェラーロリコンだ何だと非難を浴びているが、彼にとって極めて合理的選択だったのだろう)

そして何よりバチェラージャパン象徴なのは参加者の多くの女性が、一時的はいえバチェラーに選ばれる経験をし、

その夢のような世界に身を置くことができる点だ。

(低スペック男性可視化されない=その場に存在しないことも極めて現実的である

退場していく多くの女性たちが、その事に自覚的で、バチェラー感謝を示し去っていくシーンが多くみられ、印象的であった。

そして現実でもそんな逆シンデレラのような状況に多くの女性が陥っている。

多くの女性は、きらびやか世界を知ってしまっている。

そこから現実に向き合い、現実的結婚をすることに大きなハードルがあることは、容易に想像がつくだろう。

もちろん、同窓生や身近な関係者の中から相手を見つけ、社会人数年目には結婚するという、極めて牧歌的結婚果たしている者も当然多い。

しかし、多くの男女はそのタイミングを逃し、いわゆる婚活市場と呼ばれる泥沼に足を突っ込まざるを得ない状況になっている。

男性は多くの女性にとって自分可視化されない現実に、女性は向上することのない生活水準にそれぞれ向き合わなければならない)

婚姻関係出産が大きく結びついている日本では、この問題は避けては通れない。

低所得者の増加や育児環境の未整備など、社会的な要因も当然重要だが、根本的な男女間の価値観はやはり考える必要があるだろう。

そう、バチェラージャパンは、「逃げ恥」のような現代的な理想恋愛を見せるのではなく、現代的な現実恋愛を見せるという意味で、

確かにリアリティ番組としてのリアルを持っているのだ。

繰り返されているテーマであるがゆえに、2017年の生きたサンプルとして、バチェラージャパンを是非様々な方に見ていただきたいのである。(おわり)

2017-04-29

http://anond.hatelabo.jp/20170429194946

ドラマ現実区別がつかない人って…

実際身近で殺人事件とか起こったら嫌だけどサスペンスドラマを好き好んで見るようなもん

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