はてなキーワード: グローバル化とは
・ネットが普及して30年くらい、またスマホの普及でさらにSNS等で個人レベルで世界に情報発信・また世界の情報収集できるようになったから。
・一部の環境での問題があっという間に世間に拡大し、それに対してそれそれが主張をするうちに、近い考えを持つ集団が形成され、それが市民権を得たと
・グローバル化の名のもとに古来の日本人的価値・思想が破壊されたから。(良い方向と悪い方向、両側に向け猛スピードに成長)
・「遠慮・配慮・謙遜・譲り合いの心」まで破壊され、「なんでもあり・言ったもん勝ち」がまかり通る風潮になったから。
・「誰もが責任を取らなくなった」から。(教育が悪い・テレビが悪い・ゲームが悪い・政府が悪い・政治が悪い・「アベが悪い」「左翼が悪い」)
・・・みんな誰かのせいにして「自分は悪くない」って言ってしまうことにも抵抗がなくなってきているし・・・
昔のほうが良いとは言いませんが、世の中どんどん歪んできていると思いますよ。
もてはやされた二つの言葉だけれど、時代が進むにつれて「元ある文化を外部から来た人が不快に思わないように削る」事をそう呼ぶようになってしまった。
日本の空気を読む文化だとか、人に押し付けない態度が批判されて、欧米のように自己主張こそ正義みたいな価値観を一方的に押し付けられる。
キャラクター絵の肌の色、アニメや漫画にまで口を出されて何も書けなくなってしまう。
これまでのダイバーシティやグローバル化は、外部からくる人の事を尊重し寛容的になる、一方的なものだった。
厭、そもそも寛容性とは双方にあってはじめて成立するもので、片方だけの寛容はただの植民地、隷属化だろう。
ダイバーシティやグローバル化の中、年功序列等が無くなるのは良い事。だがそれで日本的なものが失われていくのもおかしい。
フェミニストがセクシャルマイノリティーに言及することが多いけど、結局シスヘテロを中心にした同心円状の広がりしか語れないんでしょ?偉い人がグローバル化なんて言ってるけど、結局自国を中心に考えてるみたいに。
それは別に悪いことだとは思わない。人は結局自身の身体的リアリティに帰着させることでしか物事を理解できない。それは人間として当たり前のこと。また様々な立場から物事を考える上で、「フェミニズムという立場」から物事を考えることも大切だろう。
しかしいい加減、「私たちはマイノリティ差別に敏感なので、セクシャルマイノリティのこともよくわかっている」という顔をするのはやめてほしい。「わかる」わけないじゃん。でもそれでいいじゃん。あなた達はあなた達で、私達は私達だ。でもまずそれを認めようよ。セクシャルマイノリティの痛みを綴る言葉を簒奪しないでよ。
私はフェミニズムが嫌いなんじゃなくて、フェミニストが嫌いなのかな。フェミニズムには学問としての側面があるけど、フェミニストは所詮アジテーターにしか見えない。「フェミニズムに共感します」って何やねん。フェミニズムの立場からも物事を考えられる癖がついていれば十分でしょ。フェミニズムを中心に考える必要はないし、それに凝り固まるのは危ない。
わかる。。。
なんか以前より住みにくい。
昔感じていた東京の包容力とかはなくなって、ただただ正しいこととか、
手段を問わないような強さが幅を利かせている感じとか、、、、
増田の言う通り、生活に便利な店は近くにないのに駐車場もない。
出かけるのがおっくうというのもわかる。
新生活で必要な衣装ケースやらカーペットやらの持ち運びも一苦労。
ちょっとした良いものなんかも、適正価格に是正されてきて高価。
千と千尋に出てくる神様用の食べ物のようにすごく美味しそうな物も
山のように積みあがって売られているし、冗談だろうと思うような
高価で良いものが過剰に溢れてるけど、買えない。
駅から遠くても家賃や地価が高い割には、あちこちに廃墟のような
これが格差の広がりなのかなと思う。
グローバル化が浸透してくるとこういう感じなのかもしれないなと
思ったりする。
https://kojitaken.hatenablog.com/entry/20190104/1546561548
このコメントを書いた論者はなぜこんなにも経済に無知なのに、想像だけでこんなにも自信を持って経済を語れるのだろうか。まったく恐れを知らないとは恐ろしいことだ。
"ここ数年比較的景気が良かったのは,単に好調な世界経済の「おこぼれ」に日本経済も多少は与れたというだけのこと"
本当に飽き飽きとするのだが、外需の変動で国内経済の変動を説明しようとするのはマスコミによく登場する「俗流経済論者」の典型である。
国内経済の総供給よりも総需要が少ないとき、それが過剰在庫や失業という形で表れる。それを「景気が悪い」という。
たとえば外需が増えても、それ以上に内需が減少すれば景気は悪くなる
したがって時の政権が、外需の増加以上に内需を「減らさなかった」のなら、その経済運営は一定評価すべきことである。
たとえば外需が減ればその分内需を増やして「国全体の需給のバランス」をつり合わせるのが「正しい経済運営」である。
この手の論者はおそらく「世界経済は日本経済よりも遥かに大きいから、日本経済は世界経済に従属する」とでも思っているのだろう。
しかし、世界経済の取引のほとんどは日本経済と無関係であるというごく簡単な事実をわかっていない。
世界経済の中で、日本経済に関係あるのは、日本と外国の間の取引だけである。
"そして,世界経済がひとたび傾けば,日本経済は真っ先に奈落の底に突き落とされる運命にある。アジア通貨危機やリーマンショックの時と同じように。"
明確な根拠もなくいきなり日本経済の「運命」が名言されるとは驚くばかり。この経済予言者は自分の知能にずいぶんと自信があるようだ。是非論文を書いてノーベル経済学賞を取ってもらいたいものだ。
どうして経済については空想でものを決めつけることが許されるのだろうか。
"これだけグローバル化が進んだ世界経済に,日本経済もがっちりと組み込まれている以上,日本一国限定の経済政策で出来ることなど高が知れているし,世界経済の荒波に翻弄されるのは仕方のないこと。
今更グローバル化と訣別する訳にもゆくまい。「ソ連は大恐慌の影響を受けずに順調に経済成長した」とはよく言われるが,当時のソ連のような国になりたいと誰が思うだろうか。"
外需はコントロールしにくいが内需は政策的にある程度コントロールできる。
そして、金融政策の変更によって為替レートが変化すれば外需も変化する。
「グローバル化と決別」などと、相手が言ってもいないことを捏造しなければ、自説を正当化できないのか。
金融政策、財政政策を「適正」にして、国内経済の全需要と全供給のバランスを取れと言っているだけの話だ。
経済政策的「無作為」か、「グローバル化と決別」するかというのは「偽の二択」である。猛暑か極寒か選べというのに等しい。騙しのテクニックだ。
だいたいソ連を持ちだして論敵を貶めるのは冷戦時代の赤狩りのやり口ではないか。
"松尾匡など典型的で(マルクス経済学者だから当然だが),主著のタイトルが『不況は人災です!』だもの。"
この論者の無知が端的に表れている。
松尾がマルクス経済学者であるのはその通りだが、リフレ政策がケインズ経済学的政策であることは、経済学をある程度知っている人間であれば常識である。松尾が"不況は人災です"と言いだすのは松尾が"マルクス経済学者だから"などと言いだすのはこの論者が批判相手の主張さえ政策に理解していない証拠だ。 そもそもこの文章全体にケインズ経済学の「ケ」の字も出てこない。総需要管理政策を批判するなら「敵」はケインズ経済学だ。この文章を書いた人間は経済学を知っているのだろうか。だいたいこの論者はマルクス経済学をなんだと考えているのか。マルクス経済学は不況を人災とは言っていない。マルクス経済学では不況は「資本主義の矛盾」によるものであり、資本主義を続けている限り避けられないとされる、その点ではむしろこの論者に近い。上記の「ソ連」といい反共意識でお手軽に論敵を否定しようという安易さが見える。
"現実主義的な「リベラル」なら,『不況は天災,けれども「不況で人が死ぬ」のは人災です!』と唱えるべきだ。"
ろくに問題を学ばないで、ある政策が実行不可能であると決めつけるような知的に不誠実な人間が自称「現実主義的なリベラル」という人間なのだろう。ここだけはこの論者が全く正しいといえるだろう。
"経済無策と嘲笑された民主党政権下でも,金融円滑化法と地道な自殺対策が奏功して,高止まりしていた自殺者数を減少に転じさせた実績がある。
外的制約にがんじがらめで自由が利かない経済政策と違い,社会政策は国内政治の「やる気」次第で充分可能なはずだ。"
社会政策の問題は、経済政策の是非を論じているときに持ち出す話題ではない。
なおこのコメントはひどいものだが、それを理由にリフレが正しいとは言えない。もっと知的にも倫理的にも不誠実なリフレ派は沢山いる。リフレを賛成するにも反対するにも最低限の知識が要るというだけのことである。
イクときはイクって言うのがマナーという説があるが、世界標準マナーはイクイク連呼100回だ。1999年に国連の下部組織であるWMO(世界マナー機構)が調査した結果、イクイク1回から99回までは世界のいずれかのアクメで使用されていることがわかっている。グローバル化が進む中、世界で活躍できるビジネスマンになるには100回イクイクしてアピールしなければならない。実際、ほとんどの大手商社では面接の際にイクイクの回数を数えるために日本野鳥の会が動員されており、面接の評価に即座に反映される。101回以上イクイクすると過剰演技となり相手を急かしていることになり大変失礼なので、必ず100回イクイクすること。
ざっとコメント欄を見ていると、日本人でまっとうに英語で議論できている人が少ない気がしたなぁ。
そもそも差別的発言の嵐で、まっとうな議論につながるようなコメントが少なすぎるがそれは除外してね。
なおコメント欄には日本語、ハングル、英語が入り乱れるが私はハングルは理解できない。
よく目についた日本人の英語コメントは「なんで韓国の旗が掲げられてないのか」「排他的経済数水域でなぜ韓国籍船がいるのか」
という質問を投げて、「旗は映っている」「EEZも知らんのか」という打ち返しを受けており、あれまーという印象。
あと日本人からは天気の話も質問が多かったが、これはそもそも天候不順のニュアンスが微妙なので、コミュニケーション齟齬で議論にならず。
一方韓国の人のコメントの多くは、150メートルの高さで軍用機が飛んでいることが問題(民間機であれば問題ないが軍用機がその距離で飛んでることが問題)だと。
軍用機との間隔に何か一定のルールがあるのかは知らないのでそれはなんともいえないし、そもそも150メートルが本当なのかも知らないが、
それであっても仮にも友軍機に対してロックオンすんなよ、って返しを日本援護派はするべきとこな気がする。
あとひとつ上の段落で書いたような点も本質ではないと思うし、特に英語でなんか見ていて有効打が出てねーなーという感想になりました。
この記事を書き始めた時は「グローバル化が進む中で、日本人が議論でプレゼンスを発揮できない実例」みたいな話につなげることを頭で想定していたが
そもそも日本語の議論でも「議論する気がない」(=相手の主張を論理的に理解しようとする気がない)人が大多数なので言語関係ねーな・・。
まあコメント欄でも日本人が何人か「おめーの英語なに言ってんのかわかんねーよ」と煽られてたし、英語での議論経験不足は否めないけど。
個人的にはこの件に関しては今のところ双方の言い分どちらも決め手に欠けるので追加情報がないとこのまま膠着だろう、という印象。
そして双方の国民感情を悪化させるだけというまあなんとも旨味のない結果になってしまうのだろうか、と思うと日韓ともに得しない気がする。
ひとつ気づきがあったのは、自分が確度も不確かなネット上の記事の内容で、知らぬ間に印象を植え付けられていたこと。
韓国防衛省のこれまでの発表をどこかネット上のニュースで読んで主張がコロコロ変わる様は記憶していたのだけれど、
これを書くにあたりたとえば「悪天候なので全レーダを利用した」という内容を再度確かめたくてgoogleでnhk.co.jpサイト内で検索しても見当たらなかった気がする。見落とし?
いずれにせよ、一次情報にあたること。そして国際問題においては情報がある限り英語の情報も目に入れること。
税金が安いシンガポールなどに移住する富裕層が増えているというが
その資産を手に入れたという感謝の心は一切ないのかなと思うのは私だけ?
そうやって自分勝手にみんなが、
税金逃れをしていたら
結局のところ、割りを食うのは、そこに住むしかない労働者なわけで、
そうなったら国が維持できないよね?
もう出てったやつは、入国できなくして、反逆罪かなんかにしたいけれど、民主主義じゃなくなるし
色々と行き詰まってないか?
そういえば世界的企業のAMAZONですら、税金の安い土地に事業所を置いていたりと、もうなんというかグローバル化の功罪を見ている気がする。
とにかく私が言いたいことは、租税回避する富裕層は死ねということ。
もうとにかく、一生帰ってくんな。
労働人口が足りない
わかるだろうか?
(話は逸れるが、不幸な外国からの移民に依存してる米国が他所の国を幸福にすることはなさそうだね)
米国ですらそうなのだから、日本が女性の社会進出を推し進めたところでたいした意味がないし
移民を受け入れてもきりがないのだ
「古典的なモデルを否定する女性の社会進出」「移民の受け入れ」は、長期的に見ればたいしたメリットがない
労働者不足にあたって本当に考えるべきはお金のフローの改革と高度なハイテク化と社会保証の低コスト化や
国家間の格差に依存しない新しいグローバル化と、その中で健全な消費サイクルを回す「グローバル内需型」の経済を成立させることだと思う