はてなキーワード: ガザとは
—北宋(960年 - 1127年)
—南宋(1127年 - 1279年)
—五胡十六国時代(304年 - 439年)
—新(8年 - 23年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/中国の歴史
ガザニガもジグムント・バウマンも読んだことのある理系研究者からおススメ本を紹介するね
いまとなっては有名になった幻肢痛だけど、それをどうやって治療するか。
圧倒的に日本語のタイトルが悪い。研究者というのは圧倒的に記録が好きだし、考察が好き。
さて、人工知能の研究者である人が自身が脳の病気になったら、どう記録し、考察するか。
なんか脳の本ばかりになったので、都市の本。これは研究書ではなく、読み物だが、
増田でどこまで集まるかはわからないけど、オススメの本を募集したい。
ただし、例えば伊坂幸太郎の新刊が面白い、みたいな話は別にいらないのです。どうせ読むから。
あと80年代より前に出版された名著は古典と定義することにして、ここでは除きます。
俺がすげーすきなのは「その人が必読と考えている本」を人から聞き出すこと。
フェミニストにはフェミニストのアツイ新刊があるがあるだろう。
ガノタにはガノタの必読書があるだろうし、ラノベ好きにはこれだけは読んどけってラノベがあるじゃない。
原発デマを普段から批判している人には批判の根拠にしているネタ本があるはずで、安倍批判のツイートをしている人たちには自分のそういう活動の基礎になった読書体験ってものがあるに決まっているのです。
はてサにだって、最近○○って本が俺の正しさを補強してくれてよかった~~って本があるじゃない当然。
そういう本には、人の情熱をもりあげる力がある。
俺はどんな思想や立場のものでも、そういう情熱の盛り上げるパワーをもった作品が読みたいのだ。
いつもは飲み屋のカウンターとかで試みるのだが、たまにはネットでやってみようかなと。
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ブコメにて、まずはおめーのオススメを言えよ、とのお言葉をいただきました。
っかー! やっぱーそーかー! っかー! しょうがねぇなー!
(本当は話したくて仕方ない)
https://www.amazon.co.jp/dp/4125011230/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_tikKCbD8G05YH
多崎礼はとにかくいいファンタジーを書く。俺の中でC-NOVELの価値の半分はこの人が担っているのだが、とにかく筆が遅いお方でもあるので、知らない人があまりにも多い気がする。なにか気取った本、しかしエンタメを進めたいときには、この作家をオススメすることにしている。
この『夢の上』は中でも名作。めちゃくちゃ美しいし、涙が止まらないです。
『人間らしさとはなにか?―人間のユニークさを明かす科学の最前線』 マイケル・S. ガザニガ
https://www.amazon.co.jp/dp/4772695184/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_WokKCbWH9VXSC
マイケル・S・ガザニガは、知る人ぞ知る有名人のはずだが、もっと読まれても良いと思う。
特に、人間とは? だとか、倫理とは? みたいなことを考えるには必読と言ってよい。
同じ作者の『脳の中の倫理』もオススメ。ガザニガはこれらの書の功績によってアメリカの倫理委員会に脳科学者として呼ばれたりしてるらしいぞ。
『社会学の使い方』ジグムント・バウマン
https://www.amazon.co.jp/dp/4791769457/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_kskKCbCBC9K9F
20世紀末から21世紀にかけて最高の社会学者だと信じる。もっと知られるべき。
とにかく著作が多く、また割とガチ専門書ばかりなので、うっかり手に取っても読みにくいところがある本が多いのだが、これは一応入門書の位置づけのはずである。
もしももっとガチめにいきたいなら『リキッドモダニティ』あたり抑えておくと、いろいろ頭のなかで応用が効いてくる。
2/22歳追記
めちゃくちゃ沢山のオススメをありがとうございます!
途中まではスターつけたり返信したりしてたけど、もはや無理なんでここでお礼を言わせてください!
どうして猫が好きなのか
「きまぐれ」な猫に振り回されるのを良しとして噛まれたりひっかかれたりしても怒らずなすがまま
猫がテーブルの上を歩いて物をめちゃくちゃにしても、カーテンにしがみついて布がビリビリになっても
飼い主はなにも言わない
なめられてんぞ
動物園に行き
ライオンを見れば「やっぱりネコ科、動きがうちの◯◯ちゃんと一緒」
トラを見れば「縞模様が◯◯ちゃんみたい」
テナガザルを見れば「毛の長さが◯◯ちゃんと同じ」
ツルを見れば「頭の感じが◯◯ちゃんと一緒」
何でも飼い猫に結びつける
猫にしか興味ないならわざわざ動物園なんか来るな、家で見てろ飼い猫を
それでも猫が好きな人がいるのは分かる
しかしなぜその数が増えてブームになっているのか、そして軒並みアホみたいに崇拝してるのか
わからない
猫はそこまで可愛くない
そしてなぜこの意見を言うと猫好きは軽蔑したような目で見てくるのか
そしてなぜか犬にも言及してくる
「まあ、犬もいるけど?w なんかね。やっぱり猫が好き」と誇り高く宣言してくるような言い方をする
この人たちが嫌いすぎて猫も嫌いになってしまった
柱めちゃくちゃにするしおしっこくさいし、餌あげても懐かない
毛が飛び散りやすいし、フケもある、それが部屋中に漂う
きまぐれすぎて行動に一貫性がない
考えが読めない、というか浅すぎるので読んでも面白くない
細いだけで触り心地もよくない
野良猫に餌をあげるくらいでいいと思う
周りに猫好きしかいないので息苦しい
なのに、
え?チャオズじゃないのかよって思うけど、
よく聞くとジャオズ的な感じよ。
他に任せておくとして、
輸出して逆輸入した感じが、
なんかトランスフォーマーな感じよね。
それはともかく、
取り入れたものが、
それがまた逆に広がっちゃうみたいな。
ってなんかややこしい話なんだけど
最近は、
これまた日本で有名になり過ぎちゃったんで、
ちゃんと、
味も美味しいのよ。
天津市と言えば、
すっかり名物になってる天津飯も日本発祥のジャパニーズチャイナで
食欲の秋よ。
うふふ。
ゆで玉子は茹でてきたわっ!
今日は忙しくなりそうだわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
こないだころんだ話の続きなんだけどさ、
向こう膝にできたたんこぶは
触ってみてコブが引いたから良かったなって思ってたのよ。
今朝見たらびっくり、
足首に青アザが出来てて、
ダチョウ倶楽部さん的に言うと、
カメラまた戻してフレームインしたときには、みんなパンイチになってて
朝ビックリよね!
というか、そもそもスネにもアザ出来てたっけ?って
とりあえず、
朝起きてブクマがたくさん付いてて100超えた感じと近いわね。
ほんとビックリしたわ。
足首青いのよ、不気味。
アザ移動しないでしょ?普通。
ホラーだわ、
人体の不思議よね。
まあいいわ、うふふ。
手軽でいいわね。
自分でも美味しいヤミーなタマゴサンドができたらいいんだけど。
今日も結局、ずっと続いてる
ホッツウォーラーです。
まあ、俗に言うサーユーってやつね。
これからまた寒くなるってよ、
みんなも気をつけてね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
カード類整理してたら懐かしいカードがいっぱい出てきた。マジャイネーションとかD-oとかモンコレナイトとかウルトラゲートとかアイオブジャッジメントとかジョジョABCとか。
DMになつかしいカードが多い。ベノム・カプセル、髑髏怪人スピンホイール、マリン・フラワー、不屈の使徒チーキ・クーレ、ダンディ・ナスオ、アングラー・クラスター、腐敗電脳メルニア、ガザリアス・ドラゴン、エグゼズ・ワイバーン、崩壊と灼熱の牙、シビレアシダケ、死劇人形ピエール、預言者ラ・メール、フェアリー・ライフ、威嚇するスマッシュ・ホーンα、盗掘人形モールス、アクアン、日向草、玉砕悲報バイラ、地獄スクラッパー、預言者ファルシ、銃神兵ディオライオス、シャムシャム・カブキリ、虚空の翼ダークモルダー、超神機鎧冑ゼノメノン、コーライル、青銅の鎧、超巨岩獣ドボルガイザー、デス・スモーク、スパイラル・ゲート、ロジック・キューブ、スナイプ・モスキート、無限拳、コッコ・ルピア、黒神龍イゾリストヴァル、呪いの影シャドウ・ムーン、飛雲の求道者ダバ・トーレ、ピコラのスパナhttp://i.imgur.com/MDYzRai.jpg ピコラのスパナとakifumiyamamotoのカクカクイラストすき
当時はサバイバーとか光火自然のいわゆるグッドスタッフ?組んでた。雰囲気は1-2弾とか初期のがすき。ターボラッシュとかのキーワードとアイコンのデザイン好きだった。一番ハマったのは聖拳編の頃、無頼聖者とか格好いいレインボーカードが好きだった。その後ネタ切れとインフレが起きて、自分はサイキック・クリーチャーが出てきた頃に引退したけど、アンシリーズみたいなジョークパック出したり、DEVOとかパール・ジャムとか洋楽ネタ使ったり(ジョジョと一緒で子供は後から元ネタを知るんだろう)してちょっと興味が湧いてる。
mtgは、プレミアムカードとか曲がって嫌いだから放置してたけど、売ったら高い。プレミアムのイゼット印鑑500円、それと楽園の拡散とか巨森の蔦とか微妙なのが結構高い。持ってるカードで一番高いのは霧深い雨林だろなぁ。アホだから全景とか変幻地の亜種だと思ってずっと放置してた。再録したら価値下がっちゃう。絶対売らんけど
初めて当てたカードは大海の心臓、知致だった。あの頃のパック開けた時のいい臭いすき。時のらせんが一番好き
ポケモンカードは当時近場にパックしか売ってなかったからエネルギー集めるのが大変だった。なんで悪と鋼は特殊エネルギーやねん。δ-シグマ種とか、リアクトエネルギーとか、エネルギーをホイルにしたり色々工夫してたけどこの前買ったら150円になってた。ずっと315円で11枚入ってたのに
遊戯王は強カードでも再録するし1000円くらいの構築済みでも強いからすきだった。シンクロ初期で離れたからエリクシーズとかわからんけど。なんか今デビルフランケンとかキラースネークが使えるらしい。
池っち店長は裏日記更新しろ
はじめに言っとくが私は言葉を使い、会話することで戦争を無くすことをとても強く願っている。
そんな私だが、今のイラクの空爆や、シリアの紛争、ガザの戦争、もう多くの人の死が起きていて、どうすればそれを無くせるのかということを考えている。
ひとつは、戦争すること自体を無駄だと思うこと、音楽に熱中してたら、誰かと喧嘩なんてバカらしいよね?
音楽を聴くのも良いし、楽器を弾くのもいい。人がクリエイティブになってたら、そこが土俵になって、あの人よりもいい音楽を作ろうとか思うわけじゃん。
銃を使って殺しあうというのは、ゲームだったら楽しいかもしれないけど、リアルでやったらダメってことは誰でも分かるよね?
そしてまず上で上げた例のように、戦う土俵を変えることがひとつ、もうひとつは圧倒的な戦力。
例えば、小さい国とアメリカが戦うなんてことになったら、その小さい国はすぐに白旗を上げるはずだ。
答えは無理だと分かっているから、だからといって、アメリカの属国になる必要はない。小さい国だからこそ、独特な文化が発展しているのだから、アメリカと強調することもできる。
アメリカばっかり例にあげているけど他の国も同じはず、一番やっちゃいけないのは力の互角の者同士の戦い。殴り合いでも想像してもらうと分かりやすいかもしれないけど、互角の人同士が殴り合いをすると、一発ノックアウトなんてことはまずない。
じわじわ、お互いを痛めつけて、どっちも傷ついて、どっちかが立ってたほうが勝ちなんてことはザラだ。
これを戦争で表すと、互いの国で死者や負傷者を沢山出す。
タダの紋所ならいいだろう。しかし今の日本はそれだけじゃ終わらないような気がしてならない。
国民にとっては悪いことばっかりで、もう何がなにやらで混乱を招いている。もっとしっかり、国民目線に立ってしゃべろといいたい。
ガザの写真を見る。悲嘆にくれる父親が手にする幼子の頭はからっぽだ。薄い肉が見え、薄い頭蓋骨が見え、そしてからっぽの頭が見える。
阿佐田哲也の泥の話を思い出す。家が建ち人が暮らす街も少しめくればただの泥だ。東京空襲の後の話。人も少しめくればただの肉だ。わかりきってる。でもわかりにくいこと。
どうしてこんな馬鹿げたことが起こっているのだろう。そんな考えが湧く。でもたぶん逆なんだろう。どうしてこんな馬鹿げたことが起こらないですんでいるのだろう。
皮肉なことに軍隊があるからだろう。あるいは本当に9条の効果かもしれない。どっちなのかはわからない。確からしさを語ることはできるが、いざとなるまでは確定しないし、いざとなったところでそれを受け入れるとも限らない。
戦争に負け犯され殺され他国に捕囚されても神を捨てず、神がいないからこんな目にあうわけではない、神はいるが今までの行いに不備があった我々に反省を促すため神は試練を与えたのだと考えたユダヤ人のような人たちもいる。
戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。70年も遠ざかったいまの日本ではどちらにしても大したちがいはないだろう。軍事的に考えようが、ロウソクを灯そうが。
しかし、それにしても。お前それガザでも同じこと言えんの?とは思う。煽りでも、なんでもなく。ただただ素朴な疑問として。からっぽの頭をした幼子を抱える父親の前には、ほとんどのものが無力化してしまうのではないかと思えてしまう。そういったファンタジーのなにもかもが。9条だとかロウソクだとか署名だとか小説だとか。
どうしてこんな馬鹿げたことが。でもちょっと考えてみれば我々はこんな馬鹿げたことばかりをしてきて今ここに至る。数万年、数十万年と。だからこんな戯言を言ってられるのもほんの束の間だろうから、ほんの70年前にはこんな馬鹿げたことをしていたにもかかわらず、せいぜいわーわー言うておこう。ぴーちくぱーちく。
「私は、人間はなるべく平等であるべきだと信じている。一定の上下は必要だろう。指示する人と、指示される人の区別があるのも仕方ない。でも所得で10倍も差をつける必要はない」「私が脱税すれば即座に拘束されるが、富裕層は優秀な会計士を雇い、富を海外に移して堂々と税を回避できる。この国では(富裕層と庶民では)ルールが違うんだ」
197 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ aac1-You7)[] 投稿日:2022/07/19(火) 06:27:52.30 ID:ONGENtUb0
リツイート含む
https://pst.klgrth.io/paste/qtqmu
山上容疑者のものとされるアカウントの全ツイート(リツイート含まず) - Togetter
https://togetter.com/li/1917657
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補足
650
748
> RT @fmn_fq: 人生、マイナスからのスタートをどうにか0に戻すのに必死になってるだけという感覚がある Jun 30, 2022
なんだけどツイート主(@fmn_fq)が怖ろしくなったのかそのツイート消した それで1減った
https://web.archive.org/web/20220717073227/https://twitter.com/333_hill/
https://web.archive.org/web/20220718135626/https://twitter.com/333_hill/
テレビ朝日、日本生まれのパレスチナ人にデタラメな字幕を付けて世論工作していることをばらされる… [931948549]
//greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1698926528/
//twitter.com/meempls/status/1713584858243506447
twitter.com/meempls/status/1713587331477737839
ガザ住民がハマスを批判しているとしている日本語字幕は間違ってるという内容
元動画はテレ朝231014放送のサタデーステーション
サタデーステーション 動画 10月14日 - 動画 9tsu - 9tsu.cc
0068番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 21d2-/OhJ)2023/11/02(木) 22:02:24.53ID:O7FtBSks0
こういうの吹き替え音声で元言語の音声潰れてること多いから誤訳かどうかも分からんのが普通だと思って
元の10月14日のサタデーステーションを確認してみたが吹き替え音声あっても一応アラビア語?の喋りは聞き取れるな
「ハマス」って言ってることしか分からんから真偽を確かめられんけど
0075番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 21d2-/OhJ)2023/11/02(木) 22:07:17.62ID:O7FtBSks0
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2731691/5823544
http://www.guardian.co.uk/world/2010/may/25/gaza-flotilla-aid-attempt
イスラエル、一万トンの支援物資と40を超える国々からの800人活動家・政治家をのせた、8隻の船団を阻止すると言明
2010年5月25日エルサレム発 ハリエット=シャーウッド記者
・ 何千トンもの建材・医療器具その他の支援物資をのせた8隻の船は、数日後にガザへ出航するように準備している。パレスチナ地域の封鎖を破ろうとする船を阻止すると言明しているイスラエルと対峙することになるだろう。
・ 3隻の貨物船と5隻の旅客船は、キプロス島とガザ地区の間の公海で集合し、ガザ市へ向かう計画だ。イスラエル軍は船団を阻止し、イスラエルのアシュドッド港へ曳航すると予想されている。
・ トルコから3隻を含む船団のたちあげには、アンカラの支援を受けた人道支援グループ、IHHが関わっている。トルコとイスラエルの外交関係は、イスラエルが2008-09年の3週間戦争の火ぶたを切ってから悪化している。船団の阻止は両国間の緊張をいや増すだろう。トルコ首相エルドアンは船団を通すようイスラエルに呼びかけた。
・ イスラエル外務省広報官パーモアは「この件はイスラエル=トルコ関係をさらに複雑化させるかもしれない」と語った。
・ 船団には、一万トンの貨物と、40を超える国々からの七百人から八百人の活動家と政治家が乗っている。貨物は、建材・医療品・学校で使う紙を含む。歯科手術機器一式を積んだ船もある。ガザの子供たちへのクレヨンとチョコレートも積まれている。それらは寄付で賄われた。
・ 船団をたちあげたフリー=ガザ=ムーヴメントのバーリンは、「私たちはガザ地区の封鎖を破り、百五十万のパレスチナ人を飢えさせる権利がイスラエルにないことを世界に伝えようとしている。ガザの人々によるインフラ再建のため、死活的に重要な物資を運んでいるのだ。」と語った。
・ 約三年前にパレスチナのイスラム主義運動ハマスがガザを掌握してから、イスラエルはガザを経済封鎖しつづけてきた。ほとんど全ての輸出入は禁止され、限られた食料と医薬品の持ち込みだけが許可されてきた。
・ フリー=ガザは過去6回パレスチナへの支援船団をたちあげた。ここ3回はイスラエル軍により阻止された。今回はガザへの支援を届ける最大の試行となる。バーリンは、「これまでの船団で異議申し立てをしてきた。今回のは現実的な効果をもたらすだろう。」と語った。
・ イスラエル海軍はガザ沿岸20海里を封鎖していて、現地の漁業に壊滅的な影響を与えている。パーモアは「船団がガザの水域に入ることは許されないだろう。そこはイスラエルとの戦争を宣言した国の領域で、規制されずにガザへの出入りはできない。」と語った。
・ バーリンはイスラエルの脅しを糾弾した。「彼らはガザを占領していることを認めようとしないのだから、ガザ水域を規制する権利を持たない。私たちではなく、彼らの方が非合法なのだ。」一方、イスラエルは国際法の枠内で行動していると主張する。
・ トルコのフェリー、マーヴィーマルマラ号は今日アンタリヤに入港した。2隻の貨物船と一緒にギリシャからの船を待っている。「私たちは数日以内に集まって出航する。」IHHのホサインは語った。
・ ガザの国連機関の長ギングは、もっと多くの支援船の来航を催促した。「私たちはイスラエルがこれらの船を阻止しないと信じている。なぜなら海洋は自由だからだ。多くの人権団体が同じような段階を踏んで成功し、ガザの包囲を破ることが可能なことを明らかにしてきた。」
・ 今週初め、3週間の軍事紛争で生じたインフラ被害の4分の3が、封鎖のために修理されないでいるという国連報告書が出た。
・ イスラエル首相報道官レゲフは、「人権活動家が人権を野蛮に抑圧している体制の弁明者として活動しているのは奇妙だ。ハマスは女性・ゲイ・クリスチャンを抑圧し、独立したメディアを潰し、全ての政治的反対派を破壊してきた。」と語った。彼は毎週一万五千トンの援助物資がガザに許されていると加えた。
・ 支援船団に抗議して、イスラエル市民の乗りこんだ何ダースもの船が週末の水域を占拠した。
・船
貨物船4隻
旅客船4隻
・旅客・貨物
一万トンの物資(以下内訳)
セメント
学校用20トンの紙
クレヨンとペン
・資金
ラオスでチュービングして洞窟探検して、バックパックに水とフランスパンのサンドイッチを入れてiPodでレッチリのカリフォルニケーションかaround the worldを聞きながらバイクで疾走したいです。走り飽きてどこかの川のほとりで休んでいたら、アメリカの爆撃のせいで義足になったお爺ちゃんと、アメリカの悪口をひととおり話し合いたい。そして珍しそうに俺を見る子供達に折り紙を折ってあげた後、一緒に川で遊びたい。宿に戻ってバイクを返し、テラスがあるレストランで真っ赤な夕日を眺めながらビアラオを飲み、ラエリーとガザの壁とメルカバについて小一時間語り合い、酔いつぶれて前後不覚になったぐらいで宿に戻り、食べ忘れてぐしゃぐしゃになったフランスパンのサンドイッチを食べながら、友人に絵はがきを2通出してから、日記をつけて眠る。
去年の冬に引き起こされたガザ紛争にかんする国連調査団の報告書が公表されました。400ページを超える分量なのでとても全訳はできませんが、一部でも紹介してみたいと思いました。
参考「NGO共同声明 : ガザ紛争:ゴールドストーン勧告の実現にかんする共同要請書」
http://www.amnesty.or.jp/modules/news/article.php?storyid=713
http://anond.hatelabo.jp/20090123202617
以前に訳したパレスチナの母親からの手紙です。イスラエル政府による封鎖は依然として続いたまま、また冬が来ます。
Report of the United Nations Fact Finding Mission on the Gaza Conflict
http://www2.ohchr.org/english/bodies/hrcouncil/docs/12session/A-HRC-12-48.pdf
報告書のPDFファイルです。今回は16ページと17ページより抄訳しました。急いで作った拙い訳ですみません。
1. 封鎖
27. 調査団はイスラエルがガザ地区に押し付けた政治経済的な孤立のプロセス(一般に封鎖と呼ばれる)に注目します(第5章)。封鎖とは以下のような手法によります。ガザに輸入され得た物品に対する制限や人、物品、サービスに対する国境通行の閉鎖で、時には数日にわたり、燃料と電力の供給カットを含みます。ガザの経済を更に厳しい状況にしているのは、パレスチナの漁師に開放された漁区の削減と緩衝地帯の設置です。緩衝地帯はガザとイスラエルの境界に沿い、農業と工業に活用できる土地を削減しています。非常事態の創出に加え、封鎖は軍事作戦のもたらした緊急事態に住民と保健、給水ほかの公的部門が対応する力を著しく弱めています。
28. 調査団は以下の見解を取ります。イスラエルには引き続き、第四ジュネーヴ条約の下、可能なあらゆる手段を用いて、無条件で、ガザ地区住民の人道的必要に見合う食糧、医療品等の供給を確保する義務があります。
29. イスラエルは「鋳られた鉛」と命名された作戦に陸海空軍を動員しました。ガザ地区での軍事作戦は二局面、空の局面と空と陸の局面を含み、2008年12月27日より2009年1月18日にかけて続きました。イスラエルの攻撃は12月27日より2009年1月3日にかけて一週間にわたる空爆で開始されました。空軍は1月3日より18日にかけて地上軍を支援、補助する大事な役割を演じ続けました。陸軍は侵入に責任がありました。侵入は北と東より地上軍がガザに入った1月3日に開始されました。入手できた情報は、Golani、Givati、Paratrooper Brigadesと五つのArmoured Corps Brigadesが動員されたことを示唆します。海軍は作戦中ガザ海岸を砲撃するため部分的に使用されました。
30. 軍事作戦中に命を喪失したパレスチナ人にかんする統計は分かれます。徹底的な現地調査を基礎に、NGOは殺害された人の総数を1387人と1417人の間と見定めました。ガザ当局は1444人の死者を報告しました。イスラエル政府は1166人としました。複数の非政府情報源が提供する死者中の文民の割合にかんするデータは概して首尾一貫していて、イスラエルがガザで指揮した軍事作戦の方法にかんする非常に深刻な懸念を引き起こします。
31. イスラエル政府によると、軍事作戦中にイスラエル南部で4人、その中の3人は文民、1人は兵士の死者が出ました。彼らはパレスチナ武装集団のロケット弾と迫撃砲で殺害されました。更に、9人のイスラエル兵士がガザ地区内の戦闘で殺害されました。その中の4人は友軍の発砲の結果殺されました。
2009年2月14日、村上春樹はイスラエルの団体が主宰する文学賞であるエルサレム賞を受賞した。その時の顛末が文藝春秋2009年4月号に村上自らの手で記されている。
当時、イスラエル軍によるパレスチナ自治地域たるガザ地区への攻撃が進行していた事もあり、村上には少なからず受賞への批判があったようだ。しかし村上は「黙って出かけていって、やるべきことをやって帰ってこよう」と決意し、自らのイスラエルの政策に対する意見を受賞スピーチで述べた。
村上は無条件に批判すべき対象として「壁」なる比喩をかかげ、「爆撃機や戦車やロケット弾や白燐弾や機関銃」を具体例として挙げた。イスラエルに対する明らかな批判に同席していたシモン・ペレスの表情はスピーチの途中からこわばり、「イスラエルについて批判的なメッセージを発しなくてはならなかったことに対して、つらい思いがありました」と述懐する。村上はスピーチで明らかに強大たる「システム」に対する不支持を表明し、「卵」である人間の側への立ち位置を強調した。
一方、村上のイスラエル訪問は批判の対象となったイスラエルを知る事に捧げられている。受賞スピーチの場にて表情をこわばらせたシモン・ペレスが「ノルウェイの森」の愛読者であり、エルサレム市長のニール・バラカットとマラソンの話題を交わしたと語る。村上は受賞の機会を活かしてエルサレムやテルアビブを回る。「普通のイスラエル人が何を考えて」いるのかを知りたかったそうである。街の人と対話し、イスラエルの戦う理由をたずねる。
ここでイスラエル人は表情豊かに描かれている。一方のパレスチナ人はほとんど姿を見せない。この文章に登場するパレスチナ人は唯一、検問所で若いイスラエル軍兵士に殴打される一家の長たる男だけである。今回の訪問では敢えてガザやウエストバンクを訪問しなかったそうだが、受賞の舞台となったエルサレムには3割を超えるパレスチナ人が住んでいるという事実は決して語られない。
村上も言及したホロコーストに必要とされたのは個々のユダヤ人の名称ではなく、IBM製のパンチカード・マシーンだったのは皮肉である。物語でなく、統計が優先されたのだ。そして2009年のパレスチナ人の存在は日本人作家の目には留まる事がない。彼らはその生の過程いかんを問わず、死んだ人と死にゆく人々として記憶される。「千人を超える命を落とした人々」や「焼かれ、貫かれる非武装市民」に対する哀悼はあっても、「生と死の物語」「愛の物語」「人を泣かせ、人を怯えさせ、人を笑わせること」は存在しない。そこには燃え尽きた納屋があるだけだ。
ニュースのヘッドラインを飾り、世論を喚起するには死者の数がものをいう。だからサラエボの青空市場には迫撃弾が落下しなければならなかったし、PLOはハイジャックに走り、ハマスは人間爆弾を通勤客で混雑するバスに送り込む。エチオピアはその飢餓によってロックミュージシャンを一カ所に結集せしめた。
この地上に生きる誰もが忙しい。私はパレスチナの惨状をテレビやネットでしばし目にした後、これから控える仕事をどう乗り切るか、週末を誰と過ごすか考える。村上は「4200枚の原稿」を抱えている。他人の人生にまで関心を寄せる時間はないのだ。かくして悲劇は一過性の報せとして消費される。私にとってのパレスチナ問題とはそういうものだ。
にも関わらず、私はある種の誠実さを望む。彼らが無慈悲に消費されるだけの存在とは考えたくない自分がいる。これは力の不均衡でなく、物語の不均衡だ。氷漬けにされた彼らの生を取り戻さなくてはならない。公正さなどは裁判官に食わせればいいのだ。私たちに本当に必要なのは物語である。クソまみれの人生を送るクソまみれの人間を描写する物語が。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090422-OYT1T00260.htm
【エルサレム=三井美奈】61年前の建国以来、絶えず戦争に直面してきたイスラエルは、自軍の犠牲者ゼロをめざす「無人兵器」の開発で世界の先端を走る。
空軍力の主力はすでに無人機が担い、1月まで続いたパレスチナ自治区ガザ紛争では、リモコン兵器が多数投入された。イスラエルが目指す「兵士なき戦場」は、未来の戦場の姿を示している。
ソフトボール大の球形カメラ、30センチ四方のリモコン車――。イスラエル軍がガザ紛争で使用した新兵器は、一見するとおもちゃのようだ。
「球形カメラを地下トンネルや建物に投げ込めば、昼夜、周囲の映像や音声が送信され、敵の動きをつかめる。リモコン車は偵察用で、爆薬を積んで突撃することも可能。共に市街戦で威力を発揮する」と製造元「ODFオプトロニクス」の開発担当、ヨシ・ボルフ氏は自信たっぷりに話す。
「ゼロイドみたいだな!」とあちこちでネタにしてるのに、知人の誰一人として乗ってこない。それどころか「何それ?」と返してくる始末。お前ら腕立て伏せ100回な。