はてなキーワード: あるじゃんとは
脳に異常が出るのは、あくまで結果なんだよ。
図で示すと
辛いことがある➡︎脳に異常が現れる➡︎うつ病になる
となる。
それで、薬物療法というのは、こういうことをしている。
辛いことがある➡︎脳に異常が現れる➡︎うつ病になる
↑
ここを治すのが薬物療法
だから以下のようにあるべきなんだよ。
辛いことがある➡︎脳に異常が現れる➡︎うつ病になる
↑
ここを改善することが大切
たとえば、ブラック企業で鬱になったのなら、仕事をやめるとか。
介護うつになったら、近親者やヘルパーが助けるとか、施設に預けるとか。
でもそれをしないでさ、病院行って薬飲んで、脳だけ治して、意味あると思う?
薬飲みながらブラック企業に勤め続けたら、また鬱になるし、不健康だよ?
だからさ、安易にメンタルクリニック行けっていうのは違うんだよ。
本当は、心を病んだ大元の原因を改善しなきゃいけないんだから。
でもそれは、大元の原因を取り払うことを同時にしないといけない。
なんか最近日々の張り合いがないというか、
これって夏の疲れが出てきているのかしら?
私には銭湯が足りないのかしら?
やっぱり銭湯のお湯のパワーは違うわよね。
きっと私に足りないのはそう言うことなのかも知れないわ。
夏の疲れが出てきていると感じる前の対処としては
自覚するほどグラフが好調なほど6時間はキープできてるんだけど、
取り戻すために1~2週間はかかってしまうこの危うさがまたなんとも夏の疲れを助長しているんだわ。
ああいう大浴場の疲れが取れたような気がする感じはやっぱり否めないので、
お風呂って言っても
じゃお家のお風呂と何が違うかといえば、
湯量と温度と水深の3つにありきだと思うのよね。
あの圧倒的な湯量と水深の及ぼす水圧のほぐし効果はあながち無視できない感じがするのよね。
あくまでもう感じがする気がするというハッキリとした海老のエビデンス丼って
これべつに食いしん坊漫談じゃないんだけどね。
もうこれって、
なんかもう小学校の帰りの会みたいなレヴェルの内容の話しみたいで、
本当のスパイなら黙っているはずよね。
反対する人が海老天丼が大好きな人!ってあぶり出されちゃうわよね。
でもまあ、
それと同時に
あれあるじゃん。
茶碗蒸し。
あれも本格茶碗蒸しはどんな飲食店で食べたら全うな茶碗蒸しが出てくるのかしら?って
食べた後の器を返却するシステムが
屋台にはそれが弱いのでやっぱり屋台茶碗蒸しがない一つの理由なのかも知れないわ。
そんでさー
よく豚カツ屋さんでオプショントッピングで単品揚げ物追加できるところとかあるじゃない。
そのお店は海老1本1000円とかって言う
主役を張れるような金額だったので、
さすがの私も超中期的に躊躇せざるを得なかったのよね。
たぶん、
そろそろみんなも夏の疲れが出まくりまくりまくりすてぃーだと思うので、
充分にいや十二分に気を付けたいところね。
うふふ。
背に腹はかえられないのでここは鮭おにぎりよ。
やっぱりお昼までもちそうにはないわ。
グレープフルーツを1つ買ってきたので
果汁マジ搾りで
果汁を炭酸で割ったお手軽グレープフルーツ炭酸ウォーラーってところかしら。
お手軽なところがいいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
女オタクだけど昔から悪役ばっかり好きだわ イケメンとは限らない
過剰でいびつで個性的、ユニークな背景がある、主人公側とぶつかって葛藤したりする、なんなら作品を通じて一番大きく変化したりもする
カイジとかあの絵で女性人気もめちゃくちゃあるじゃん、バキなんか絵柄濃いけどBL妄想本が秋田書店公認で出版されてるよ
フィクション全体が石投げたらイケメンか美少女に当たる状態になってるからそう見えるだけで、核となるのはやっぱりキャラとストーリーだと思うけどなあ
女がオタクやってると「女はアホなので物事の表層しか見ない」って散々言われるんだよね
増田の意見もその偏見のバリエーションでしかないよね、しかもかなり凡庸
顔しか見ないオタク"も"いるのは否定しないけどそれって男が女がと一口に語れるようなことか?
ちなみに二次創作では見た目もよく改変されるよ
「世界最強なはずの屈強な受けがかよわい美少女みたいになってて、チンピラに路地裏へ連れ込まれて大ピンチ!そこに颯爽と攻めが登場」なんてのは
二次創作のためにデータベース作る人、作品に出てくる競技を始める人、大学の専攻にしちゃう人もいるし
美少女化白痴化腹黒化なんでもありでそれキャラの断片すら残ってないだろみたいな人もいるし、色々ですよ
その色々さを受け止めもせずに単純な法則を見つけて飛びつくのは、まあ人間のさがだけど、知的な態度だとは思わない
マルフォイとハーマイオニーのカップリングって意外だけど面白そうだね
マルフォイには「親に教育された通りマグルを差別してきたのに、好きになった相手がマグルだった。どうする?」という葛藤が、
ハーマイオニーには「自分を蔑んできた相手が好意的に振る舞いはじめた。許すか許さないか?許したとして恋愛関係を築けるのか?」という葛藤がある
セックス・エデュケーションのエリックとアダム(オープンリーゲイの高校生と同性愛を嫌悪するいじめっ子)みたい
上手な人の作品だったら読んでみたいな
森喜朗さんくらいの世代の男がめちゃくちゃ男尊女卑の恩恵を受けてきたのは分かるけど、俺みたいな20代の男性がいったいどんな特権を受けて生きてきたって言うんや……
俺が男性ということで特別扱いされた経験って中学の時に虐められて泣いたら女性担任から「男なんだからいつまでも泣くんじゃない」ってお叱りを受けたことくらいだよ
こういうこと言うと毎回医大の入試差別のこと言われるけど、あれって女性差別の一例ではあるけど男性全般が享受してる特権の例として適切なの?
ぶっちゃけ、あれは【事実】として露見したからああやって大問題になっただけだと思うんだよね
男性はほとんどパン職に採用されないこととか、看護学校は男性受験者を冷遇してるとか、「女性が多く活躍してる職場です」求人とかさ
【事実】として露見してないけど事実として取り扱われてる現象ってあるじゃん
つまり普遍的な性差別の事例の1つではあると思うけど、男性が履かされてる高下駄の事例としては不適切だと思う
なんでこんなに執拗に医大入試差別のことを書いてるかっていうと、男性が履いてる特権ってなんだよ?って言う度に医大入試差別を持ち出される流れに本当にうんざりしてるんだよね
正直あの件って浪人男性も差別されてたわけで、日本社会の歪みと言うより白い巨塔の歪みでしょ
なんで医者とか言う富裕層特権階級の子息が履いてきた高下駄を俺みたいな片親高卒底辺SES男性まで履いてきたみたいに扱われなきゃいけないんだよって思うわ
あと「男性はマチズモ(男根主義)から降りたら幸せになれる」みたいなご意見も散見されるけど、具体的に何のことなんやそれは
労働信仰のことなら、低賃金の男性とか子供部屋に住んでる男性を見下す社会の価値観って男女共犯なんじゃないのって思うんだけどな
俺だって何も好きで低賃金で子供部屋に住んでるわけじゃないし、この社会が労働信仰を温存してるから俺達の自己肯定感が毀損されてるわけで、それって女性に三従を求めてた家父長性時代の日本で女性の自己肯定感が毀損されてた状況と一緒だと思うんだけど、なんで俺達男性は自己責任扱いされるの?
悪いのはこういう社会を良しとしてきた男女交合ダブルスの人間達だろ?
①攻撃側が打つ
↓
↓
んん?
普段、①の瞬間に走り出してるケースもあるじゃん? あるよな?
甲子園の試合見てたら気になった。今まで野球やったことねーからわかんねーのよ
みたいなルールあるっしょ
勝ってるAチームが、負けてるBチームに手加減するようなルール。暗黙の了解的なやつ
母親顔っつうか、単純に「自担」認識の延長上が「うちのアクシアをよろしくお願いします」だと思うんだよな
ぶっちゃけ、ネット上でこういう消費のされ方したくないなら、「バ美肉」被ってネット活動するなよという思いしかない
普通に顔出しタレントなら、「生」の配信でこんな絡まれ方しない(本当か?)
こういうタレント活動(自分のナニカについて、相手からの歓心で食う仕事)で、自分のイメージと違った方向に行くならきついとは思うんだが
それを客に言うのは違う
イメチェンして、客層を変えるべきで、自分は変わらず客層そのままに扱いを変えてくれとか
「お前は何を言っているんだ?」と脳内で格闘家がしゃべるレベル
いやいや、お前それ言うなら、今の仕事辞めて言えやってのあるじゃん
そういう意味では、件の人は「辞めた」わけで
おぉ、えぇ判断したなって感じ
広告代理店を早期退職したキョウコは、今にも倒れそうなボロアパート「れんげ荘」に住んでいる。生活費は月10万円と決めて倹しく暮らすキョウコの楽しみは、猫のぶっちゃんに逢う事くらいだったが、ぶっちゃんことアンディは飼い主の家から出して貰えなくなってしまう。
キョウコはあまり変化のない日常を送っているが、れんげ荘の若者達は人生にもまれて忙しそうにしている。コナツさんは事実婚相手の男性の連れ子の育児、チユキさんは田舎に住んでいる彼氏の所とれんげ荘を往復しつつ、他人に貸している分譲マンションのトラブル解決に追われていた。
そんな若者達に深入りし過ぎないよう愚痴の聞き役になっていたキョウコのもとに、実家から母の死が報じられ……。
若い人達のすることに上から目線でアドバイスや批判をしたい欲と内心で静かに闘うキョウコ。その心情が、今にもアウトな方へ傾きそうなギリギリのラインに立っている感じで、ちょっとハラハラした。心の裡だって理想と現実はかなり違うもんなあ。
一時流行った丁寧な暮らし系統だが、そういうのは結局豊かさの産物であり、現実の日本社会ではもはやリアリティーを喪っているように思う。だが、本作では相変わらずキョウコは節約を頑張れば働かなくても生きていけるという設定のままだ。
ところが、彼女が実家に戻れない最大の理由だった母親(他人にとってはいい人だがキョウコにだけは害悪って感じの毒親)が死亡したので、キョウコにはれんげ荘を出て兄夫婦とシェアハウスするように同居するという、新しい道が示される。だが、キョウコは全然乗り気ではない。そりゃ長年一人で暮らしてきた人が、いきなり独居の自由気ままさを手離すことはできないよね。
クマガイさんの生き方や考え方がカッコいいのだが、先のことは知らないなんて、キョウコよりもずっと年長者(敢えて言えば老い先短いともいう)だから言えること。確かに、人生を悩まなくてもいい事に悩んで浪費したら勿体無いとは思うけど。
他人には後ろ指を差されるかもしれないが理想的なキョウコの暮らしは、ずっと手放しで幸せとだけ言えるものではなくて、いつも後悔と不安がついてまわる。
作中の時間の流れがリアルタイムよりもだいぶ遅いのか、本作は2021年に出版されたのにコロナのコの字もない。現実世界はこの数年は酷い事続きだから、現在よりも少し昔を生きているらしいキョウコがいっそ羨ましいくらいだ。もし作中の時間が2022年に追い付いたとしたら、キョウコの心境はどう変わるのだろう。「先のことは知らない」という言葉の受け止め方は、どう変わるだろうか。私は先のことが知れない事に恐怖しかないけど。
ラストでぶっちゃんと再会して急に元気になり小躍りするキョウコ。やっぱあれだ……推しは世界を救う的な……。何があっても推しが元気でいてくれさえすれば生きれるってことか。
前に今読んでるとこって書いたけど、やっと読み終わった。半月以上かかってしまった。(他に色々読んでたのがいけなかっただけだが)
舞台は古代中国のような世界で、神の住む天界、人の住む下界、そして鬼の住む鬼界がある。
主人公の謝憐(シェ・リェン)はかつて大国だった仙楽国の王太子。彼は類い希なる才能を持ち、17歳の若さで天界に飛昇し神官(現代日本で言うところの神)となった。
だが、彼は自分のやらかしによって天界を二度も追放されてしまい、下界でガラクタ集めなどをして糊口をしのぐ暮らしにみをやつすことになった。
最初の飛昇から約八百年後、謝憐は三度目の飛昇を遂げ神官に返り咲くものの、飛昇した際の衝撃で他の神官達の住居などを壊してしまい、多額の負債を作ってしまった。
そこで謝憐はまた下界に降りて、人助けをしたり自分を奉る廟を作り信者を増やしたりなどして功徳を積むことで弁済をする事にしたが……。
読み終えるまでに半月もかけてしまった私が言うのもなんだが、かなりページターナーな作品。
ただの人間が修行をしたり功績をたてたりする事によって神となり、信者を増やして功徳を稼ぐことによってより強い法力を得るという設定が、ゲームっぽくも俗っぽくもあって面白いけど、中国のWeb小説ではあるあるな設定だったりするのか、それくらい解ってるよね? と言わんばかりにストーリーはサクサク進んでいく。でも文章が平易なので設定に振り回されて訳がわからなくなるなんてことはない。
同作者の『魔道祖師』もそうだったが、個々人の心情や集団心理の描写が巧み。謝憐の、お人好しなんだけどいつの間にか味方が誰もいなくなるのもやむを得ないような性格……簡潔に言えば空気を読めない独善的でアイタタタな性格とか、権力者のワガママに振り回される下々の人々の様子とか。
巨陽将軍(ジューヤン将軍。日本語にすると巨根将軍)の名付けエピソードなんかかなり風刺が利いていて、えぇ……意外と中国、表現の自由あるじゃん……(発禁になりませんように)……と思った。
ストーリーが面白いけどBL作品なので当たり前のようにボーイズがラブする。本作は『魔道祖師』のときみたいに男性同性愛の事を「ホモ」の意の古語で呼んで露骨に差別することもない(1巻時点では)。
メインカプの三郎(サンラン。攻め)と謝憐(受け)は前半くらいでもう出逢い、すぐに打ち解けて仲良く暮らしたり一緒に事件を解決しに行ったりする。三郎はなぜか謝憐に対してとても親切で優しく、謝憐は訳もなく親切にされることに戸惑いながらも、根っからお人好しのため受け入れる。
ところが、謝憐と普通の人間達以外の誰もが三郎のヤバすぎる正体を知っていて、でも三郎を怒らせたら事なので、誰も口を挟まない。謝憐と三郎が人目も憚らずに二人の世界に浸っているのを、第三者がドン引きで見てみぬふりを貫く様が滑稽で面白い。
本作ではまだ謝憐や三郎の来歴に語られていない部分が多く、楽しそうに交流しているだけなので萌え萌えでいいけど、きっとそのうち超弩級の不幸展開ややり過ぎて引くエロ展開が来るんだろうな……。
終盤の鬼市に潜入する話が好き。な、なんか鬼市の風景にデジャ・ビュが……『幽遊白書』と『ハリーポッターシリーズ』と『昭和元禄落語心中』と『千と千尋の神隠し』を足して4で割ったような雰囲気。厨二心に刺さる。
丁半賭博であからさまに謝憐が贔屓されるシーンの糖度が高くてほっこりした。