はてなキーワード: 音ゲーとは
音ゲーとしての完成度はそこそこ。プロセカの判定をちょっと緩くしたのでガルパをやる感じ。初期は不具合があったようだが今では普通に遊べるし、不評だったファジーノーツの判定も改善された。譜面制作者が表示されるので自分のお気に入り制作者を探せるのもいい。
ガチャはかなり緩い。
無課金では少し厳しいかもしれないが少し課金すれば100連くらい回せるようになるので大体なんとかなる。
デイリーミッションは普通に遊んでたら気づかないうちに全部終わってるし、メイン要素のひとつである「復興」が楽しいのでアイテム集めのおでかけも全く苦じゃない。
なにより、運営の東方愛が凄い。ストーリーやらカードやら何から何まで「本気」なのだ。ここまで愛のあるソシャゲ運営を俺はこれまでに見たことがない。
そういうわけで、ぜひ東方ダンマクカグラの世界へ飛び込んでみてほしい。
唯一の欠点は、もう遊べないこと。
そんなの知ってるわ、ってタイトルばっかりだけど許してほしい。
マイナー≒売れていない≒サ終が近いので結局触らなくなりがち。
あと、正直ソーシャルゲームに何を求めるかでオススメする内容が大分変わると思う。自分はソシャゲに以下を求めている。
上記刺さらない人は以下全く参考にならないとおもうのですんません。
今更書くことある?要はプリコネR。流行もあり、取っつきやすさもあり。周年明けではあるが運営もユーザーもやる気満々。
タワーディフェンスゲー。元増田読む限り、もう手を出していそう。
ソシャゲあるあるの「課金しないと勝てないんで課金してな!」に対して一石投じる高難易度コンテンツ「危機契約」が最強に面白い。
このイベント期間だけは他ゲー投げ出して遊ぶ。全員で定期テストを受ける感覚を思い出したい人に。
レアリティは強さの基準に限らず、お前がどれだけ楽しているかの指標にしかならない、という異常なゲーム。よくこれでガチャ売れるなぁと思う。
先行リリースしている中国の情報追っかけたり、中国側プレイヤーの超高難易度縛りプレイ情報とかも見るとより楽しめる。
原神のmihoyo(現Hoyoverse)の前作でもう6周年。
原神遊んで「なんでこれオープンワールドなん?」とか、「(日課に関して)これなら普通にソシャゲやらせてくれ」とか思っている人にお勧め。
あのグラフィックをもっと拡張した3Dアクションゲーの楽しいところとソーシャルゲームの良いところ(悪く言うと日課的なめんどいところ)が組み合わさった一本。
mihoyoのTECH OTAKUS SAVES THE WORLDというコピーを体現した一本。オタクが好きなものてんこ盛り。
なにが日本のオタクにしかつくれないものがあるだ、4,5年前からクオリティでは海外に負けてるぞってことが解る一本。
とりあえず、とりあえず9章まで遊んで……。すごいから。っていう人が沢山いるけど誰も付いてきてこないので、ネタバレしてもいいから以下動画見ろ。
https://www.youtube.com/watch?v=H8VdjgXlo6U
PCでも遊べるし、コントローラーでも遊べる。(PS4、PS5、Xbox等も対応)iPadProがあるなら120FPS出して遊べる。
ボカロ世代は絶対楽しい。そうじゃなくても音ゲーというだけで面白さの担保は確定されている。
適当に遊んでシナリオだけ自動再生で垂れ流すだけでも良い。シナリオが良い。というか花里みのりが良い。
若いオタクだいたいやっている印象(偏ってるかも)なので、話のネタにもよし。
上記に近い。イベントだけでも高品質シナリオが約束されているので、それだけ追っかけるだけでも大分楽しい。ガチャは沼。
ゲームはまぁ、そんなに遊ぶものでもないと思う。突き詰めると廃課金&時間が凄く融けるゲーム。ウマ娘の前身にちかいシステムなので察して。
シーズ関連イベントは更新する度に海外ドラマのような次が気になる内容で、しかも失笑するぐらい重たくてしんどいものがある。
こいつらアイマスという後ろ盾があるからってストーリーで何やっても良いと思っているだろ、みたいな。好きです。
以上、書いてみた。
最初にも書いたけど結局求めるもの次第なので、ズレていたらその分ズレていると思うのでごめんなさいという感じ。
一応、他にも雑多に人にお勧めできそう(&自分にはそんなに刺さらなかった)なのをタイトルだけ載せておく
別枠で以下も。
女でガッツリゲームをやってる奴は少ない、みたいな話には、「それは偏見だ」「私は女でゲーマーだ」「性差別だ」などと猛然と反撃されるようになってきたわけだが、私は一周回ってその風潮こそが性差別的というか抑圧的ではないか、と思う。
あなたがガチゲーマーだということを否定したいのではなく、同じくらいガチにやっている女のゲーム友達を、クラスメイトなどリアルで見つけることは困難じゃなかったか、と。
その寂しさとか、なんなら疎外感のようなものが、「女ゲーマーは少ないのは嘘」ということによってないものとされてしまうようで、私はそれが嫌だと思う。
ここでいうゲームは、着せ替えゲーとかスローライフコミュニケーションゲー(どうぶつの森みたいな)ではなく、アクションゲー、資源管理ゲー、対戦ゲー、RPGなどのことだ。
その手のジャンルを好む女プレイヤーが、リアルで同性のゲーム友達を見つけるのは今でもなかなか難しいと思う。
出会えた人もいるだろうが、しかし、そこで多少の苦労であるとか、自分は運がよかったなという感覚はあるのではないだろうか。
女のRPGプレイヤー友達ができたとしても、ストーリーについて語る人が多く、このジョブが強いとか、裏ボスがどうのという攻略的な話ができる相手はなかなかいない。
男は、クラスメイトで結構簡単にそういう話をする相手を見つけられていたみたいなのに(しかもコミュニケーションがあまり得意でなさそうな人でも!)。
今のインターネットで女性に人気が高い……たとえばポケモン、TRPG、FPSなんかもそうだ。
ポケモンなんかは総プレイヤー数で言えば女の方が多いんじゃないかというくらいだが、対戦ガチ勢でライバルになってくれる女友達を見つけるのはかなり苦労する。
TRPGも、びっくりするくらい女性プレイヤーが増えたのだが、ストーリーやロールに興味が偏りがちで、キャラのステ振りとかゲーム的なシステムに重きを置く卓を女性のTRPGコミュニティで立てようとすると人が集まらない。いっそゲームじゃなくて即興演劇とかなりきりチャットでいいじゃんという感じだ。
FPSも、男だったら男友達同士かつ結構ガチでやってる勢のフルパを組みやすそうなのに、女フルパを組みたくてもなかなかできない。
音ゲー、パズルゲーなんかは女性ガチ勢も結構いるが、他のジャンルの女ガチプレイヤーは同好の士集めに困るだろう。
そういう苦労や疎外感を、「女ゲーマーが少なくなんかない」という、一見道徳的で正しいかのような言葉で塗りつぶさないでほしい。
新しいバイト先がネイルOKだったのでジェルネイルで痛ネイル(キャラのイラストを親指に描いてもらう)を6ヶ月やってみた感想。
良かった点
・可愛い
めっちゃ可愛い。寝る前とかふとした時に見て可愛い〜となる。1ヶ月周期で変えたけどどれも1ヶ月間飽きなかった。
・映える
手にものを持って写真撮る時ネイルがあるだけでめっちゃ映える。
・褒めて貰える
アニメのポップアップショップに行った時(平日でガラ空きだった)に店員さんに可愛いですね!って言われた。凄く嬉しかった。
暇があればインスタで検索して次回はこのデザインにしようかなとか考えてた。陽キャっぽい。
・深爪しなくなった
悪かった点
・折れそうで怖い
手のひら側から少し見えるくらいの長さから初めて6ヶ月目は1.5倍くらいになっていたのでボタン押すのも怖くなって指の間接で押してた。
・ネイリストさんとの会話が辛い
3時間くらい喋り続けられるまたは無言に耐えられるタイプなら大丈夫だろうけど私は耐えきれなかった。
・高い
10分1000円〜とかなので後半になってくると脳内で値段計算して早く終わらないかなってなる。
・音ゲーができない
画面に当たってめちゃくちゃ押し辛いしカチカチ煩い。
これが一番辛かった!生活し辛過ぎた。ジェルネイルって多分ラップとか使わないハイソな人がする物なんだろうなと思った。
結論、著作権もグレーでデメリットが多すぎる痛ネイルに月3万4万使うくらいならその額課金した方が良かった。庶民にキラキラインスタグラマーごっこは難しい。
ちな20代女
近所の公共施設がなんか女性向けゲームとコラボするとかでチラシ見たんだけど、
なんだろうね、「異性に媚びるために作られたキャラ」が公共面してんのがキモイんだよね
フェミは女キャラばっかり嫌うけど、やっぱりオタク向け二次元キャラってどっちもキモイよ
あんまりオタクコンテンツ触らないけど唯一音ゲーは好きで、男性アイドルものと女性アイドルものどっちも入れたことあるけど、
いかにも異性に媚びた言動しているキャラとか性に訴えかけてるキャラは嫌いだったな
制作側は対象となる性別のことを金儲け対象としてなめてんだろうなあと思って、媚びってのは深いところでなめてないとできないからね
まあすぐ裏側を考えるのが悪い、それはそう
https://twitter.com/pj_sekai/status/1606171638416171008?t=TdsTo51OKqXsPYQ563u5Fg&s=19
ついに3点押し・4点押しを解禁…したのはいいけどなんだこれ?
こんな難しいのができるならチュウニズムでもやったほうがいいと思うんだよな
そりゃYouTubeで上手いプレイ動画を投稿してるような狂人の1人や2人APできるかもしれないよ?
でも実際のところプレイヤーの殆どはそこまで上手なわけでもない中高生な訳だし、ここまで難易度がインフレすると皆やる気失くしそうな気がしてならない
俺なら、それ言われたら、「集中しないとポケモンや音ゲーで負けるじゃん」が答えになるだろうな。
それらの遊びは片手間でやってもいいとどっかで思っていた、真剣味がお前になかったが故に答えられなかった事例だ。
今の子にとってそういうのが当たり前、というのはわかるが、マルチタスクがパフォーマンスに悪影響を与えるのはもうハッキリわかってる事実なんで、ちゃんと子供には集中することも指導したいもんだ。
横
オンゲキを始めて3か月半が経った。超がつくほどの新規ユーザーだ。
3か月半曲がりなりにもプレイしていれば、嫌でも気がつくことがある。
このゲーム、人気も活気もない。まず並んだ記憶がないし、半年に1回行われていた大型アプデはもう8か月以上止まっているらしい。
小出しに曲が追加されるだけの現状ではサービス終了がささやかれるのも当然といえる。
ではなぜこのゲームは人気が出ないのか。理由は①譜面が微妙、②難易度の調整が難しすぎる、③キャラに魅力がない、の3つだ。
よその音ゲーでは特定の譜面を指して「認識難」「リズム難」と言うことがあるが、このゲームはほぼすべての譜面がこの両方である。
さらに後半にかけて難しい配置を詰め込んだ局所難譜面が多い。序盤のノーツ数は意図的に抑えられており、それが「この音は取るのに、あの音は取らないんだ」といった違和感につながっていることも少なくない。
また局所難ゆえに全体のノーツ数が少なく、わずかに乱れただけでスコアが大きく凹むので理論値狙いでなくても精度に終始気を配る必要がある。
とにかく遊ぶのに気を遣うのだ。ほどよく全体難で直感的に押せる爽快な譜面が足りない。
これだとせいぜい十数曲で脳が限界を迎えてしまうため、長時間遊んでもらうこともできない。
②難易度の調整が難しすぎる。
実は①の原因はほぼこれである。左右3つずつのTAPボタンと中央にレバー、さらに壁ボタンという造りは人類には早すぎる。
ゆえにこのゲームの体験は譜面作成者とプレイヤーの間にある非常に多くの暗黙の了解の上に成り立っている。
ほんの少しでも誘導を怠ればプレイヤーの手はあっという間に迷子になってしまうし、その他ささいなことで難易度が跳ね上がってしまう危険が常にある。
サビで盛り上げたい、でも複雑な配置は連発できない…結果、とりあえずやりたいことだけやって他の部分は「守り」に入った譜面が量産される。
③キャラに魅力がない。
複数の女の子が用意されていて親密度を上げたりカードを集めたりできるというのはこのゲームの重要なセールスポイントのはずだがいかんせんキャラが力不足。
まずオンゲキを知らない人が一目見ておっとなるようなデザインのキャラはいるだろうか。正直いない。
ではオンゲキを知らない人に持ち時間10分で任意のキャラについて熱弁し、唸らせることができるだろうか。これも厳しいだろう。
残念ながら薄味すぎるのだ。外見のみならず性格や設定もいたってありきたりで、ぱっと見でこちらが抱いた「どうせこんな感じのキャラでしょ」という想像を超えてくることもない。
いまの時代にキャラ売りをしたいならもっと複雑で奥行きのあるキャラクターを用意するべきだ。高すぎる目標を挙げるならシャニマスの樋口円香。
ついでにストーリーもソシャゲのイベストレベルでまったく面白くない。完全に詰みである。
もちろんキャラゲー要素なんぞなくとも成功している音ゲーは無限にある。言いたいのはとりあえず頭数だけ揃えましたみたいな中途半端なキャラゲー要素はやめろ。
と、ここまで散々に書いてきたがこのゲームにも良いところは当然ある。
とくにオリジナル曲の完成度は音ゲー界でも群を抜いて高い。ボーカル曲、非ボーカル曲問わず粒ぞろいだ。
なんにせよ一度このゲームが自分の人生と交わってしまった以上、あっさり死なれても困るので運営にはオンゲキをなんとか盛り上げていただきたい。
まあいちばん気に入っているところは並ばなくていいところなので人気が出すぎても困るのだが。
ザックリ言うと「フーリエ級数変換をしたときに基本波となる成分」がいわゆる『音程』と呼ばれているものでいいんだよな?
まあぶっちゃけこんなのあっていても間違っていても俺にはもう関係がないんだが。
なんつうか「クオリア的色盲」とでも言いたくなるような状態なんだよな。
色盲の人間が「赤」を本質的に理解は出来ないが、「みんなが赤いと呼びそうな色」は漠然と知っていし「こっちの方が赤いと皆が言いそう」までは分かる気がする状態というか。
つまり、漠然と「高い」「低い」は分かるんだが、それがどう「音程が取れている」に繋がるのかが分からない。
そもそも声質の違う人間同士が「ハモっている」と言われる状態もよく分からん。
科学的に「2つの波形を比べたとき、基本波が揃っている状態」になるのであろうことは理解できる。
でもそれを耳が認識できないんだな。
多分みんなの耳は「おっ、一番強い成分だけが強くなってて基本波だけがデカく聞こえるから音響工学的に理想的な音に近づいとるやん」ってのを感覚として理解しているんだと思う。
俺もそれを解析装置にぶっこんだ画像とか見せられると「なるほど~~~~完璧っすね~~~」ってのは分かる。
だが耳では理解できん。
音痴はカラオケで採点モード使って音ゲーっぽい譜面見ながら歌えと言われても、そもそもその譜面通りに自分が音をだす方法がわからない。
初音ミクの動画で楽譜見せられても「うーん。この楽譜でどうやってこの声が出ているのか分からん。つーか俺もしかして高い低いとかも分からないのかも」となってくる。
まあマジで俺は「音の雰囲気づくりとしての付属成分が大きすぎると、どれが基本波の成分なのかを分解しきれなくなる」という問題が起きているように感じる。
人間という楽器の持つ癖の強さに対して俺の耳が全く追いついてないんだろうな。
一時期「色分析能力テスト」って名前で実質的に「モニター性能テスト」になってるゲームが流行ったことあったよな?
あれを皆が最新プラズマディスプレイ+PS5でやってる横で俺だけがゲームボーイカラーレベルでやってる状態なんだわ。
超超大雑把には分からなくはないんだが、ちょっと複雑になるともう完全に無理になる。
それを想像で補っても結局は答に辿り着けるかが毎回の運勝負で、そうなるとまともに歌を歌ったりは不可能に近い。
どうすりゃいいんだろうな。
で?
どうやんの?