「農産物」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 農産物とは

2023-06-20

anond:20230619134811

自分場合はこういう感じ。

国内観光するついでにその町の日帰り温泉に行くことが多い女である

設備
風呂
休憩室など
その他

2023-05-29

anond:20230529114024

紅茶派の英国に対抗するため、紅茶以外の飲み物独立国で、自由の証として飲まれた。それは、コーラも同様でしょうね。

アメリカ支配下にあるのか、イギリス支配下にあったのかって言う違いがかと思う。

スターバックスとかマクドナルドは、アメリカ農産物価格を安定させるためのものでもありそう。

2023-04-24

AI君あれなんだっけ、米国太平洋に面したアメリカの州でスタンフォード大学やその州の名前を冠した大学名門校として知られハイテク企業も多く集積し農産物ではワインも有名な州、何だっけ

AI君教えて

2023-04-15

anond:20230415212943

土地しか作れない農産物漁業専門家

これこそ親の職業引き継いだだけの学のいらない仕事では…。

なんてったって寺子屋程度しか学力のない大昔の人間にもできたことだぞ…。

anond:20230415164915

能力が低いからなんだと思う、やっぱり。

その土地しか作れない農産物漁業専門家とか、そこにしかない物の観光業の人ならまだ理解できるけど、基本的東京に住めない人は能力が低かったり出来ることが少なくてそこの土地に留まっていると考えていいよ。

圏論といって、東京を真ん中にして同心円上に距離を測ってみると、東京から離れた地域ほど古臭くて文化的に遅れている感じになっているんだよ。

2023-03-21

17世紀長靴を履いたネコは、身なりを整え、農民を脅して嘘を広めさせるなど、権力者に気に入られるための奸計に長けているが、基本的他力本願策謀家である

まりそれがカリスマ性だと言うことであるが、農民が嘘をつかずに済んでいれば、そのカリスマも成立しなかったのである

結局、農民利益を得たかというと、ネコの主人が製粉業利権氏族の子であるから搾取されこそすれ大きな利益は得られなかったと推定できよう

農家がとりうる対抗手段は、組合化や大規模農業化により王様に気に入られ、流通ルート上にある粉挽き会社を買収合併することであった

そこで日本農業組合林業組合を作ったが、一方で大規模化は行わずにおり、保護関税がないと渡来品と価格競争ができないという事態になった

大規模農業成功した国の一つにはウクライナがあるが、今はロシア攻撃されているから、下流流通ルートの確保に成功したものの、上流の農地のもの障害が生じたということである

このことから見れば、ロシア事実上ウクライナ農産物シェアを奪うために武力介入したとも言える

21世紀長靴をはいたネコが、農産物シェアを奪うために、密かにロシア支援していたこともまた考えられよう

anond:20230321133031

貧乏なお前は買わないだけで、普通の国普通価格農産物フェアトレードしてんだよな

お前みたいな貧乏人はもともと客層じゃないんだよ終わり

2023-03-07

anond:20230306202237

つるの剛士ベトナム野菜盗られたって言って炎上したのはなんだったのか・・・

日本人だろうが外国人でろうが農産物を盗む行為は歴とした犯罪差別でもなんでもなく事実です>(原文ママ

日本人でも外国人でも農産物を盗む行為は歴とした犯罪こち100%被害者差別??現行犯事実!今回許してしまいましたが今後はこのような難癖つけられないよう次こそ必ず通報します!>

これをはてなーはぶっ叩いてたよね?

2023-03-06

anond:20230305233125

生産者の顔が見える児童ポルノ

農産物と同様ありふれた品に埋もれないよう付加価値をつけて売るわけやね

児童わたしが脱ぎました」

2023-01-27

anond:20230127075149

まぁ、普通に移住するだけなら、普通に就職したほうがええとワイも思う。就職先があるなら尚更な。

移住が主目的で、いいなと思う町があったら、地域おこし協力隊直行する前に移住促進担当課に相談するのが一番や。

そこで地域おこし協力隊を勧められたら考えるくらいでもいいかわからん

もちろん、地域おこし協力隊募集ミッションに、やりたいことが合致する場合には、応募したらええと思う。

ただ、地域おこし協力隊必要としている集落は、就職先なんかまともにないところも多いんやで。

最も大きな産業村役場で、次いで村の社会福祉協議会がやってる介護施設第三セクター農産物加工所と道の駅、その次に診療所が来るようなそんなところな。

こう言う場所移住するには地域おこし協力隊はぴったりやから活用してクレメンス

2023-01-19

東京小池百合子許せねえ

地方から巻き上げた金を少子化対策とか言って都民に金配って褒められてるのが許せねえ。

農産物を奪い、魚を奪い、金を奪い、若者を奪いだよ。それ褒めてるやつとかいるのが信じられない。それは地方の金だよ。

2023-01-18

台湾日本産イチゴ残留農薬が引っかかる理由

はてブとかではあまり話題にならないっぽいんだけど、台湾向け輸出イチゴが向こうの残留農薬検査に引っかかってニュースになった。基準値生産事情との両方をカバーする説明が今回に限らず見当たらないのでどこかに説明を書いとこうと思った。

増田イチゴを輸出したいと地元農家に言われて技術面を中心にいろいろ検討したことがある普及指導員。

  

長くなったので要約すると

・南の国ではイチゴマイナー食べ物であり、安全性評価が進んでいないため極めて安全側に寄った残留基準が設定されていることが多い。

イチゴほとんどの場合、輸出専用の生産ではなく国内基準準拠生産をしているため、基準の違いに引っかかりやすい。しか国内向けよりも雑な対応をしているのも事実

1月後半〜2月は高品質なのに国内相場が割安なことが輸出の動機となっている、つまり今のイチゴは買い。

  

台湾日本産イチゴ農薬残留超過が出た。それだけではなく、あまりに頻度が高いので台湾当局はついに日本産イチゴの全ロット検査を決定した。

記事にあるように、もともと超過が頻繁なため抜き取り検査割合が引き上げられていたにもかかわらず繰り返したためだ。

1/3付のニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce6f0d52c02403ab2ebf420b6fa87145d5ed4632

https://japan.focustaiwan.tw/society/202301030007

先週書いたものを寝かせていたら1/17にも出ていた。またフロニカミド。

https://japan.focustaiwan.tw/society/202301170005

  

農薬残留基準値残留検査問題

農薬残留基準値は国が品目(農産物の種類、タマネギニンジンジャガイモみたいな区別で、メークイン男爵みたいな「品種」ではない)ごと、農薬成分ごとに決めていて、残留基準値が定まっていない農薬は一律で検出されてはいけない。

基準値は国ごとに違う。日本場合は760の品目に対して様々な農薬残留基準値が決まっている。日本における米のように食文化的に重要かつ国内栽培農薬を使いたい品目は、効率的栽培をしつつ生産物を毎日大量に食べても安全になるラインがよく検討されている。一方外国からたまるっきり未知の野菜果物は、リスク評価に基づいて基準値検討されるまではどの農薬も検出されてはいけない。近年輸入するようになって安全評価が進んでいない品目は、かなり安全に寄った基準になる。

東南アジアにおけるイチゴ食文化もあまりないマイナー品目扱いなので、ほとんどの農薬成分に関して評価されていない=検出されてはいけない設定になっているか、とても安全に寄った数字になっている。また、重要な品目ほどその国での安定栽培必要農薬をきちんと精査して基準設定するが、暖かい国ではほとんど栽培していないので、栽培必要農薬について使いつつ安全基準を考える動きにもあまりならない。

  

外国台湾基準値

イチゴは輸出品目として有望視されており、農水省は諸外国残留基準値を調べて公表している。

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/attach/pdf/zannou_kisei-185.pdf

https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/zannou_kisei.html

この通り、日本より厳しい国は多い。

台湾はその中でも日本基準に合わせた基準値改定をしてきた。

輸出相手国の残留農薬基準値対応した 生果実いちご)の病害虫防除マニュアル平成27年のため農薬情報は古い)にその動きが書いてある。

https://www.maff.go.jp/j/syouan/syokubo/boujyo/pdf/ichigo_shousai.pdf

台湾では生果実いちご)の生産はあるが、主要作物ではないことから日本から残留農薬基準値に対する要望を受け入れられる余地がある。2015年2月12日には台湾の生果実いちご)で違反事例が最も多かったシフルメトフェンの基準値国内基準と同じ2ppmに変更された。 輸出用の出荷量が国内消費に比べて圧倒的に少ない生果実いちご)では、輸出向け専用に生果実いちご)を生産することは困難であることから台湾等に対して引き続き残留農薬基準値の変更を求めていくことが重要と考えられる。

  

生産側の農薬使用ニーズとのずれ

今回の農薬はフロニカミド(商品名ウララDF、多分アブラムシとコナジラ対策)とシアンラニプロール(商品名ベネビアOD、多分アザミウマ対策)で、どちらも台湾残留基準値のもの日本よりかなり低い。

フロニカミドは台湾向けイチゴでよく引っかかる成分だ。天敵カブリダニを導入している状況で利用できる。似たようなシチュエーションで使う剤としてピメトロジン(商品名チェス)があり、これも台湾向け輸出で残留超過が多い剤だったが、基準値が引き上げられた。しか国内ではチェスからウララシフトする傾向がある。栽培地の状況と輸入国基準が噛み合っていない。

ベネビアも上市からまだ10年経っていない剤で、それ以前のジアミ系統(プレバソンなど)については台湾側はそれなりに基準値引き上げをしてくれているが、ベネビアの基準値改訂されていない。

手間のかかる検討を経て妥当残留基準値が設定される過程を後押しするのは農薬を使いたい生産者(と売りたい農薬メーカー)の希望なので、生産が活発でない国ではどうしても使用農薬の変遷に遅れる。

  

台湾特有検査事情

今回は基準値の違いが主な原因だろうが、台湾に関しては検査手法の違いもある。

台湾イチゴ農薬に関してさまざまな安全性評価を進めてくれており、基準値だんだん改定されている。しかし、台湾残留検査流通状態検査するとして対象にヘタを含める。日本は可食部つまりヘタを除いた部分で検査する。台湾に関しては基準値が同じでもこの差で引っかかることがある。

イチゴの花の中心部、丸い黄色いところ(花托)が膨らんで実になる。農薬は面積あたり一定量が付着するので、花のうちに散布された農薬は実が大きくなってから散布された農薬よりずっと少ない量が付いている(肥大希釈)。

実が赤くなるころには表面にただの水でもついてほしくないので、収穫の直前にはあまり農薬散布をしない。なので大きくなったイチゴの実本体にかかっている農薬の量は、同じ表面積の葉よりずっと少ない。

しかし花の時点でガク(=ヘタ)は既に出来上がっていて、肥大希釈が効かない。しかも輸出するような立派な実になる花はガクも立派だ。台湾向け出荷ではどうしてもこれがネックになる。

  

販売側の問題と輸出体制

基準クリア保証は難しいが、せめて誠実にやってほしい

これら基準の違いはとっくにわかっていることで、やや難しいが対応可能だ。なのに基準超過を繰り返し、ついに全ロット調査まで基準を厳しくされてしまたことは、手間のかかる残留基準値見直しをやって買おうとしてくれている台湾消費者への不義理だと私は思う。

国内向けにはきちんと対策していても、輸出では基準超過を出し続け評判を落として来たのが日本産イチゴ輸出体制だ。今回国内向けにも使用している産地ロゴがしっかり写った荷姿の写真ヤフーニュースにまで載ったことはそれなりに衝撃だと思う。輸出での不手際が最も恐れている国内評価の下落に繋がる。

輸出で残留基準値を超過しても、いまのところ「その商品が廃棄になる」くらいしか直接的なペナルティがない。国内では出荷回数に対して検査回数が圧倒的に少ないので、流通済みのものに遡って影響する。後は消費者取引先が離れるという社会的制裁ペナルティだ。

実際に数年前に自分対応した件でも「その国の基準値を下回ることを誰が保証するのか(あるいはしないのか)」について曖昧だった。

日本基準を守るためには、農薬登録制度、地域の防除暦、すぐ参照できる使用記録、出荷組合による自主検査と何重もの仕組みがあるが、輸出先の基準について日本基準並みの保証はできない。しかし先に挙げたような農水省技術情報から農薬の使い方を検討し、輸出向けの残留検査をするなどはできる。

輸出はJAなど出荷組合が直接海外需要者と取引する場合もあるが、卸売業者を経由する場合ほとんどだ。卸売業者が買って海外需要者に販売する形式になる。もし基準値超過があれば、取引現場では卸売業者の評判が下がっていくのだろう。しかし今回ネットニュースパッケージ掲載されてしまったように、社会的制裁部分を被るのは生産者だ。

そもそも制裁がなくとも消費者への誠実さがあるべきだ。卸売業者は、台湾に売るなら台湾の人が求める基準合致するもの責任を持って仕入れるべきだし、生産者も台湾行きだとわかっているならきちんと基準クリアするような栽培をするべきだ。どちらも国内向けなら絶対基準値超過を避ける動きをするだろう。なのに台湾向けとなるとやってしまうのは、台湾消費者の軽視ではないか

  

輸出専用イチゴほとんど栽培していない

イチゴの輸出に関して、絶対に輸出で商売していきたい、と思っている産地はほとんどない。

イチゴは花がいくつもついた枝(果房)を1本出し、花が実になって収穫でき、その間にまた次の果房が出てくるというふうに収穫の小さなピークを繰り返す。1011月ごろに1番果(最初の果房)の出荷が始まりクリスマス年末高値シーズンがある。その後早ければ1月に2番果の出荷が始まる。(市場では定植のずれや1.5番があるので販売連続する。)

2番果の最初の実は大きいし、大抵の産地で味がいい時期だが、国内行事もなく相場はいまいちだ。この時期の実を外国で高く売りたい、気温が低くて痛みにくいし、春節商戦に間に合えばなおよし、という事情イチゴ輸出を後押ししている。

そんな調子なので完全に輸出に的を絞った栽培などはごく少なく、基本的日本向けの残留基準値対応した栽培から、それぞれのレベルで「気をつけている」のが日本産輸出イチゴだ。2番果のみ台湾向けならまだ防除体系(何の病害虫に対して、いつ頃どのような農薬を使えばよいか)の組み立てができるが、1番果の輸出や2番果でもより厳しい香港などに出すとなるとほとんど有機栽培のような防除になる。きちんと「輸出用の畑では収穫予定の◯日前を過ぎたらこ農薬は使わない」など決めているところもあるが、そうではない産地が多いので頻繁に残留基準値超過が発生してしまう。日本産農産物安全であり、日本基準を守っていれば十分という誤った感覚はよく指摘されるところだ。

  

今は輸出したいくらい割安で美味い

完全な余談だが、前述したように輸出したいくらい割安なので、今の時期のイチゴは買いだ。

ネットで見かける1番果がいちばん美味しいというのは近年の秋の高温からすると無理があると思う。1番でも2番でも果房の最初の方が大きくて味がよく、後の方になると小さくて美味しくないのだが、1番の頂果が肥大する頃は気温が高く消耗しがちだ。

冬の天気が悪い地域では日照不足で味が落ちる傾向は確かにあるが、冬に天気がいい地域なら今が最高だろう。選ぶなら単純に大きい方が美味い。同じ大きさならヘタが立派なのがいい。酸味は品種差によるところが大きいが、好み次第なところもある。

  

農薬についてはきちんと安全性検討された結果の基準値が設定されていてそれで十分だ。さらイチゴしか食べないとか基準値が想定する以上の摂取量を予定している人のためにお伝えすると、自分が見てきた農薬散布が少ない冬の自主検査結果では使用した農薬でも検出限界以下まで下がっているものが多い。(これを過信して輸出して事故を起こすわけだが。)

また、イチゴ場合は葉裏にくっついて汁を吸う害虫ダニの天敵であるカブリダニの利用が基本技術になっているため、畑に天敵ダニが投入される秋以降はそいつらが死なない程度の毒性の農薬しか使えない。今回引っかかったウララDFとベネビアODは、天敵ダニを生かしつつ天敵ダニが食べない種類の害虫を退治するための殺虫剤だ。というわけでイチゴカロリー源に生きてもそう問題は発生しないだろう。

  

そんなわけで、私は1月に入ってからイチゴを大量に食べている。こちらでも栽培が増えた「恋みのり」は着色しにくい品種特性があり、色が理由で割安になっているものが多く手に入る。酸味やイチゴらしい香りが弱いという欠点はあるが、空洞果がほぼ発生せず重量があり、色がいまいちでも甘みが強いので腹いっぱい食べたい人におすすめだ。もちろん他品種も今がいい時期だ。ぜひ今買ってほしい。

2022-12-17

価格が上昇した理由には様々な要因があります。以下に、いくつかの理由を挙げます

これらのように、惣菜の量が減り、価格が上昇する理由には、農産物生産量や輸送コスト、輸入農産物価格労働力不足などがあります

2022-12-14

トンキンって都合の悪いことあるとすぐに上京してきた地方人になすりつけるよな

バカウヨ在日なすりつけるみたいに

そんなに地方人が諸悪の根源だと思うなら人の流入シャットアウトしててめぇらだけでやれよ

ついでに農産物も電力もトンキンの外に頼るな

2022-11-13

anond:20221113002846 anond:20221113143641

ゆうて放射能消えないじゃん

台風故郷無くなったとか未来永劫農産物食品業が影響受け続けるとかある?

2022-11-12

anond:20221111193326

農産物直売場で売ってた障害者施設クッキー普通に美味いから昔は買ってた

いまは直売場自体に行かなくなったので買う機会が無いんだけど

2022-10-23

anond:20221023101034

どこから水や木や農産物持ってきてるんだって話ですわ。冗談でもよくない

データセンターとか東京に無数にあるのバカの極みなので地方分散させるといいと思う

誘致ついでに公共交通インフラ強化しておけ

あと、日本は非常に高いインターネット普及率の国(アメリカよりも上)なので

オンライン教育大学を充実させよう

地方辺鄙なところでAI実証実験でもやっておけ

ドローン配送とかうってつけじゃん

2022-08-04

anond:20220804091230

2年後のインタビューあった

https://www.jeinou.com/manager/2020/11/10/091000.html

農業は国の補助が手厚い産業です。これだけ各種の助成金が支払われている産業は、ほかにはありません。事実、当社の出荷場も総工費約10億円のうち約4億円は国の助成金で賄われていますとはいえ助成金には、もらう責任があると思っています。それに見合う効果をお返ししなければならない。

 誰のために輸出するのか? 自分利益のためだけの輸出ならば、しないほうがいい。私が一戸農家として輸出を始めることは絶対になかったでしょう。する意味がないからです。第一単独では、数のロット絶対揃えられないし、現地が求めているものをたぶん出せないと思います

 農業法人は経営者自覚の有無に関わらず、公的機関、公の器としての立場要求されます。それを忘れると地域賛同も得られませんし、規模が大きくなればなるほど、いろいろな部分で対立を生んでしまます

 日本農産物世界に広めていくためには、長期的な視点戦略的に、生産者もっと利益還元できるようなシステムを考えることが重要ではないでしょうか」。

やっぱり反発も経験して、方向修正したような書きっぷりですな

軌道修正したのならなにより

技能実習生外人を多く雇ってるのも気になるが

2022-07-07

有機農法商品は高く売れる。しかし同時に売れない。

有機農業は高く売れる

これ。

有機農業商品は高く売れる。いわゆる付加価値ということだ。

エコロジーだの環境問題だのごちゃごちゃ言ってるが、実際のところはこれ。

日本農産物は、価格競争すると勝てない。これは日本国土の面積で言えば、無理。

から高く売るために付加価値として選んだわけだ。

日本国内だけで商売していては無理だということで、輸出すると高く売れる製品になる。

しかし同時に売れない

この問題がある。

貴方は、有機農法商品を買う?

倍の値段でも?

自分は買わない。食費がいまの倍になるってことだ。だから買う人は限られる。

有機農法商品が、慣行農法の倍の価値があるかと言われると、多分多くの人がその価値を認めないと思う。

有機農法に切り替えると、人件費はめちゃかかる。有機農法価格は、かなり良心である

暴利を貪ってるわけではない。

その方向で付加価値をつけるということは、商品が病害虫で全滅するというリスクを常に背負うことになる。

そして、消費者は買うかどうかわからない。

スーパーでも、有機農法商品が売れずに、見切り品コーナー行きと言うのはよくある。

じゃあどうするのよ

そもそも有機農法と高い生産性は、両立しない。

技術ブレイクスルーが起きない限り無理。

そもそも、この方向での大量生産成功した例がない。

そして、売れるかどうか怪しい(付加価値をつけても日本市場では思うように有機は伸びない)。

海外向けの販路しかないだろう。

2022-06-21

anond:20220620201004

リン資源に関しては、電池業界含めた工業クタ農業クタに買い負ける可能性は絶対ねえんだって理屈全然わかってねえな。

リン資源の枯渇は重大な問題だが、それを心配してるのは「それが安く大量に必要な」農業クタなんであって、農産物よりも遥かに価格転嫁が容易な製品を作ってる工業クタには二次的影響しかねーんだよ。

2022-06-09

この際だからシュリンクフレーションを元に戻そうぜ

クロダくんがさー、国民インフレ許容してるだとか口滑らして怒られてたけどさー

まぁ、コロナのせいで生産滞ってたり、物流滞ってたり、それでなくても原油とかも値上がり傾向だったし、天候不順で世界各地の農産物が不作だったり、そこへ持ってきて円安ウクライナ戦争もあって、もう物価が上がるのは「イヤだけど仕方ねーなー」って気持ちには、国民みんななりつつあるよね。

だったら、思い切ってステルス値上げしてきた食品の内容量とかを全部もとにもどそーぜ。

などなど...

流行りのSDGs的な観点から言っても、シュリンクフレーションは良いことないんだぜ。

中身が減っても、容器包装資材とかはほぼ同じで、配送保管のコストだってだいたい重量より容積で決まって来るからCO2排出量とかゴミ環境負荷とかは中身の単位重量あたりでは増加しちゃってるはず。

地球環境を守って気候変動を少しでも減らすには、そうとう無理めなコスト増があっても耐えるんだぜ頑張るんだぜ!って世界のみんなで合意したんだろ。

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