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2024-04-09

anond:20240409192349

あなたの主張を箇条書きにして分解するとこうなります

この中に何一つとして事実がないと言うことがわかると思います

一つ一つ反論しておきましょう。

アホなのかな?

anond:20240408144402

自動運転モーターの方が緻密な制御ができるっていうけど

自動運転技術障壁ってそんなトルクの緻密な制御とか一瞬のレスポンスでは全くなくないか

自動運転とは少し違うけど今の運転支援機能ICEだとEVより劣化するかっていうとそうじゃないじゃん

 

あとEVでV2Hも結構眉唾だと思ってて

自動車用のバッテリーって車としての制約からエネルギー密度や充電速度にこだわってコストかけたやつじゃん?

V2H用の蓄電池は充放電繰り返し劣化も早いからそんなコストかけて突き詰めた交換しづらい電池である必要ないし

V2H用の重たい蓄電池を車の移動に常に積載する必要性もないわけじゃん

なんか2重利用で合理的に見せてるけど実は車としても蓄電池としても中途半端なのが実態じゃない?

経済性で見ても補助金115万もらえなかったら誰も導入してないだろうし

 

なんか中国エンタメ機能の充実とかもそうだけど、

EVICEの違いとしてあげられる点ってEVにどうにか意義を見出そう!っていう強引さを感じるんだよな

 

結局EV技術革新によりライフサイクルコストICEを上回るかどうか以外の論点枝葉末節しかなくて

世界中で手厚くばらまかれた補助金がそれがすぐに実現するような幻想を生んだってのが現実な気がする

社会のモビリティのあり方を変える可能性があるのは自動運転の方なんだろうな

anond:20240409094618

やーでもマジでこれ的を得てるかもよ

猫型自動車にしてかわいらしく意思表示するようになったら結構売れる気がする


確か小説漫画かなんかで、野生化したルンバに乗って旅をするみたいなやつも見た覚えが

anond:20240409140150

具体的な実績と事実を上げているのに「アホなのかな?」しか言えない感じですが大丈夫ですか?

あなたは「レベルの低い会社なら意味ない」という主張はしています

BAWが70年の歴史がある自動車会社で、豊富な実績もあり、ドイツなど欧州メキシコアフリカにも工場を持っています。そういった「レベルの低い会社ではない」事を示す事実に対して、なんら反論になっていません。

何かの事情事実を受け入れられず、反論をしなければならないのならば、まずはあなた仮定を繰り返すのでは無く、事実立脚した根拠を示してください。


何故か航空機の例を示していますが、自動車業界ではBAW以外にも多数のOEM・ODMをクロス供給しあうのが当たり前になっています

また、電子世界では鴻海精密工業などのEMSを利用してファブレス成功している企業がたくさんありますが、それらに対して技術力が無いから駄目だと言う様な事を言う人は、無知な人扱いされるでしょう。


総じて、あなたが言っていることは、今のところ、客観的に見て「自分事実を知らない・無知である」という一点のみによって成立している虚言に見えるのですが、


アホなのかな?

anond:20240409105550

商用車場合、その一歩手前が考えられていて、

自動運転車両を運行するときに、運行監視する人は、その車を運転できる免許を持っていなくても良いと言う方向で緩和が行えないかいま検討が行われているっぽい。

一番効くのがバスなんかで、現在規制だと二種免許を持っている運転手が運転監視を行わなければならない仕組みだけど、それを普通自動車運転免許を持っていて、所定の訓練を受けた人でもOKと言うことにする、と言った具合。要は緊急時対処ができればいいってことね。

あるいは、工事現場ダンプカーのように、同じルート運行する場合には、ちゃんとした通信手段を確保した上で、オペレータ複数台を管制するとかもありうるようだ。

まぁ、危険物タンクローリーみたいなものにどこまで応用できるかは、わからんけど。

anond:20240409082606

それ燃料のエネルギー密度だよね。それが電力供給に何の関係があるんだ?

しろ、例の北海道停電以降、集中型で密結合の送電網は大規模停電時の復旧に難があるため、疎結合分散型の電源に移行する施策がとられてるんだぜ。


ちなみに経済産業省が試算した保守的シナリオでも、日本太陽光発電の導入可能量(ポテンシャル)は、日本ピーク時、総必要発電出力に対して4倍以上、

いわゆる地面に設置するメガソーラーを除いた、建物屋根などだけに限っても3倍近くある。

もちろんこれは最大出力だから実効出力に変えていくともっと落ちる事になる。だから蓄電池必要で、そのためのV2Hの実用化と高度なスマグリが必要になるという議論がある訳よ。

さらに風力や既存水力発電ダムの増強、地熱発電の開発なども続々と控えている。これらは燃料のエネルギー密度は低いが、得られるエネルギーものすごい量になる。


エネルギー密度問題になるのは、自動車などモビリティ(移動性の装置)な。同じ体積・重さでどれぐらいエネルギーを持ち運べるかが勝負になる分野。

バッテリーでは物理的に限界が来ると考えて、水素社会指向して色々な所が研究をやってるわけよ。

その重要性を理解しているイーロンマスクが、いつものように商売のためにポジショントークして馬鹿にしてみせたわけだけど、それを真に受けている人が多すぎ。化石燃料に変わる「燃料」は水素しかないというのに。

anond:20240409094544

からそこは創業70年を超える北京汽車集団がやってるって話をしてんだろうに。読んでないの?

既に自社ブランドでは160万台の生産量がある。

西側自動車メーカによる中国向け最終アッセブリ工場としても機能してるから

2024-04-08

anond:20240408200238

水素水素!と過剰評価されるの

水素自動車売れない⇒理想論だけしか出ない⇒水素自動車売れない⇒理想論だけしか出ない

電気自動車売れない⇒理想論だけしか出ない⇒電気自動車売れる⇒現実論も出てくる

売れないか問題顕在してないだけなんやろなあ

anond:20240408163038

ガソリン車もHVEVもぜーんぶ電子機器だよ、ガソリン車だからとかEVからとか関係ない、ぜーーーんぶ電子機器

機械と言えるのは20世紀に作られた自動車だけだね

知っておくべき日本半導体株の未来

チップとも呼ばれる半導体は、経済成長製造技術革新の中心に位置する重要コンポーネントです。エアコンを快適な室温で運転したり、自動車安全性を高めたり、最先端医療におけるレーザー治療など、さまざまな分野で機器制御重要役割果たしてます

日本半導体在庫が不足した理由は何ですか?

2020年新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中蔓延すると、自動車大手生産ラインの一時停止を余儀なくされた。これらは、市場の低迷が数カ月続くと予想したため、運転支援やナビゲーション制御などの自動車電子システム使用されるチップの注文をキャンセルしました。これにより、チップメーカーは年内の余剰生産能力を、パンデミックによるロックダウン中に需要が急増していたスマートフォンラップトップゲーム機器を製造する企業に再割り当てすることになりました。

以下のリンクからすべての情報を見るには、ここをクリックしてください:https://www.sdki.jp/blog/what-is-the-future-of-semiconductor-stocks-in-japan/45

anond:20240408160252

初代リーフと2代目リーフバッテリー劣化耐性がめちゃくちゃ上がったのって知られてないよな

未だに初代リーフの悪いイメージが引きずられてる

2代目リーフ20キロ走ってようやく1セグ欠けとか驚異的だわ(過剰品質にも思える)

自動車典型的ライフサイクル(〜1010キロ)の間バッテリー容量を8割以上に保つのはすでに成功してるのよね

結局大してEVに興味のない、ろくに調べない人が憶測で話してんだよなぁいつも...

EVはEVを生かした設計ができないと意味が薄い

増田の指摘は的を得ていて、内燃機関から電気に変わって何が変わるのと言うのは仰る通りだと思われる。

それは何故かと言うと、現在EVは、内燃機関の基本設計を電動化しだけだから

PHEVなどはまだエンジン積んでるから仕方が無いにしても、EVにするんだったら、もうちょっとEVからできる事を追求するべきではないかと思う。

各社色々なコンセプトカーが出ているが、実際にはなかなか普及しない。

インホイールモータ

これがEVで望まれイノベーションの最たるもの。今までの内燃機関だと、中央に大きなエンジンがあり、それをシャフトなどを通じて物理的に力を伝え、2輪もしくは4輪を駆動するという仕組みだった。

その為の機構存在する事から設計制限がある。

これを、車輪の中、あるいは車輪のすぐ近くにモータを置いて、直接タイヤを回してやろうという考え方がある。これを「インホイールモータ」などと言う。

これにすることで、

こんなにいいならじゃあなんで製品化できねえの?と言う話としては、ホイール部分というのは最悪600℃とか超高温になり、10Gとか強い衝撃が加わるため耐久性問題があるのである

よく言われるバネ下質量が大きくなる問題については、実は制御である程度どうにかできるのだが、そのためのコストアップ結構キツい。

ただ、自動車業界は諦めていないので、いつかは商品化されて売れるようになると思う。ただいつになるかは不明

トヨタは小型モビリティから実用化を始めていて、まずはここら辺からかもしれない。

参考記事

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1479589.html

https://www.nissan-global.com/JP/INNOVATION/TECHNOLOGY/ARCHIVE/IN_WHEEL_MOTOR/

https://response.jp/article/2021/10/05/350066.html

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/16374/ (有料だけど)

精密運転支援・自動運転

内燃機関には不可能だが、EVだったら可能制御は実はかなり多い。

最も分かりやすいのが「速度制御」ではなくて「トルク制御」が可能な部分。

速度制御というのは、どれぐらいのスピードで回すか制御するかということ。これはエンジンでも当然できます

一方で、トルク制御というのはどれぐらいの力を出すかという制御ができるということ。これはエンジン車でやるにはかなり大変。トルクセンサでセンシングはできるんだが、制御する方法が摩擦を使う方法ぐらいしかない。

この他にも制御EVの方が優れている部分が多くて、自動車電子制御になればなるほど、EVの利点が上がっていく。

では何故普及していないかというと、電子制御システムが高すぎるから特にセンサーが凄く高く、そのシステムだけで車一台買える価格がする。これでも安くなったんだが、価格の下落は停滞中。

さらに、実はこの部分のメリットを出すだけなら、ハイブリッドカーでもできるんだけどね。と言うか一部はやってる。

Vehicle to Home(V2H)による電力網の制御

車の標準的な利用としては、普段は、一日1時間~2時間ぐらい使って、それ以外は止まっていると言うケースがほとんどなので、バッテリーはせいぜい50~100km分ぐらいしかかわない。

しかし、ちょっと遠出するときに困るため、より多くのバッテリーを搭載していることがある。

この時に、この余っているバッテリーを家庭用蓄電池として使おうと言うのが、このV2H。シンプルには、太陽光発電などで昼間ためた電気を夜使おうと言うことなんだが、これはあんまり筋が良くない。何故かと言うと、昼間は家に車がない。職場などに向かうため充電ができない場合が多いからだ。

なので、一歩進んで

ことにして、自宅という環境から切り離して、電力網全体として備わっているEV電池を電力供給バッファーとして機能させると言う構想。

太陽光発電で昼間余った電力を、その家という範囲を通り越してBEVに充電、夜間放電させ電力供給側に回す。これを面的な制御で行う事で、電力網の最適化と安定化を行おうというわけだ。

既に島単位実験都市などがつくられて実現しているところがあり、有効性も確認されている。のだが、電力網の仕組みそのものから更新しなければならず、更に電力網って装置更新周期が20年とかが当たり前なので、今から普及が始まっても相当に時間がかかると思われている。

ちなみに自動車側の充電規格、CHAdeMO(チャデモ)という規格があるが、これはV2H対応の仕組みが入っているので、CHAdeMO対応しているEVで、ちゃん実装している車はやろうと思えば数にV2Hを適用できる。

日本の規格らしく、最初からこれらに利用できるように整備されている訳だが、一方で北米テスラが作った規格の方は、現在まだ非対応2025年対応予定と言われているが、Teslaの提示スケジュール信頼性ほとんど無いので…)。

また、次に日本中国が中心となって作っているChaoJi(チャオジー)という規格はCHAdeMOの発展形で、こちらもV2Hに最初から対応してスタートする予定。

ちなみに、よく「北米ではテスラスーパーチャージャー標準規格になったんだから日本CHAdeMOなんてガラパゴス規格捨ててそっちに合わせろ」というようなことを言う人がいるけど、あれは日本CHAdeMO規格に乗りたくなくて北米自動車メーカがぶち上げたCOMBOという規格がクソ過ぎた結果、CHAdeMO相当の技術を多少は備えていたスーパーチャージャーになっただけで、別にスーパーチャージャーが優れているわけではない。確かに規格上大容量に対応していると言うが、まだCHAdeMO規格を超えるような高出力出せる充電設備自動車もまだほぼ存在してない。

この辺りはちょっと調べれば嘘だと分かるような事を振れて回っている人がいるので要注意だ。嘘を広めたいか外国から聞こえてくる作られた偶像に踊っているかどちらかだと思うんだけど、EV界隈ってどっちも多いから厄介。

一方でChaoJiと言う規格は日本中国が中心となって作られているが、これはスーパーチャージャーを含め他の規格に対して後方互換を確保し(コネクタ形状の変換だけでいけるので)最終的には、少なくとも内部システムはこれに統一されていくと思われる。

閑話休題

EVであることを生かした設計ができなくても普及する可能性について

この可能性は3つぐらい思いつく。

安い

EV補助金を全開にして購入すると結構安く買え、さらに電力にはガソリン税やら軽油取引税やらかからないので安く済む

例えば、都市内で、一日60km以内ぐらいの配送作業郵便局でだいたい走行距離一日30kmぐらいらしい)で住む宅配ラストワンマイルとかでは既にコストメリットがある。

ただ、地道な改良による電池価格下落は限界が近づいているようなので、苦しい。全固体電池も直接的に価格を安くする技術ではない。

ガススタ消滅問題対処できる

ガソリンスタンドはどんどん減っていて、特に山間部の過疎地で維持出来なくなってきており、燃料供給に影響が出ている。

一方で、電気であれば供給ができると言う話がある。

ただ、市場としてはわずかなのと、トラックなどの商用車EV一般化するのは相当時間がかかると思われるからEV解決してそれにより地方から普及、というには結構厳しいかも知れない。

一方で、全く燃料インフラ存在しない途上国などでは、ソーラー発電システムさえあればとりあえず電力供給ができるのは大きく、あり得るかもしれない。

ただ、間違いなく採算性が悪い市場からテスラとかは絶対やらないしどうかな、とは思う。

政策補助予算ガッツリ付く

例えば、国内産業の育成のためと言ったような政策予算ガッツリ付いて、安く買える場合、あるいは、政策対応するために購入する必要がある場合

まぁ、でもこれ、中国メーカの台頭で西側諸国がやる意味がなくなったから、しばらくは来ないかな……。

anond:20240408143511

無くは無いが、飛行機と違っていつでも停止・出発できるからねぇ

飛行機場合離着陸の手間に対してこれくらいのリスクなら・・・って妥協の空中給油だから

自動車に同じリスクをするメリットがあるかというと全然無いのが現状

(長距離トラックみたいな車両にはサブタンクが付いてて給油いらん位走れるしね)

自動車好きがEVメリット説明するよ!

anond:20240406091504

エンジン必要無くなる

内燃機関エンジンってめちゃくちゃ構造が複雑で、そんなものが1分間に平気で5000回転とかしてる狂気デバイスなんだよね

おまけにパワーの制御ができないか変速機だとかクラッチだとかを組み合わせてようやく「アクセルを踏んだら前に進む」を実現してる

それに加えて四輪で地面を走らせるっていうのは想像以上に難しくて特に高速の雨の日にスムーズに曲がるっていうのは信じられないような芸当を実現してる神の領域

そういうとんでもなく複雑なのに「アクセルを踏んだら進む」というシンプル操作系に落とし込んでるのが自動車であって

複雑すぎるので新規参入はほぼ無理だから価格競争が起きなくて寡占状態が続いてる

ところがモーターっていうのはとっても便利で小学生でも作れるぐらい簡単ものなのに

パワーの制御簡単電流制御するだけでスピードコントロールできる

アクセルを踏んだら前に進む」が「スイッチオンで前に進む」ぐらい簡単になる

これぐらい簡単だと何が良いかというと、単純に「安くなる」

部品が少なくなるので安くなるし、構造が単純なので参入メーカーが増えて価格競争が起きる

なので結果的にはとにかく安くなる、というのが期待された

ところが現実はそうではなく、実はエンジンに関する部分はトヨタ様下請けカンバンで叩きまくった結果信じられないくらい安くなっている

安全性内装・外装、電子部品なんかにコストが割かれるようになってその辺の軽自動車でも昔のクラウン並の装備と内装だったりする

逆にEV電池コストだけは大量生産しても下がるわけでは無くて大して安くならない

安全性内装・外造のコストは同じなので全然安くならない

Teslaなんかの工場は極限まで効率化されてるんだけど、まぁ大して安くならなくて廉価版Teslaも見送り

黎明期はどうしても高くなるからどこの国も補助金だして普及に努めたけどいつまで経っても安くならないのでそろそろやめるか、みたいになってる

メリットはこれだけ

章立てして書こうと思ったけど、メリットこれだけだわ

トルクが強いとか家庭で充電できるとかどうでもいいもんな

ということで、安くなると思ってたEVが蓋を開けたら安くなりませんでした、というだけの話

元気を動力源にする車

元気自動車があれば何でも可能

2024-04-07

anond:20240407145729

仮に普通自動車並みに普及したら電力量足りるの?

 ← 当然足りないでしょうね。 逆に言うと、限定的用途スケールなら有用ということかと。(少なくとも当面の間は)

大学生のみなさん教授に「自動車免許更新した?」聞きましょう

鉄板ネタです。

anond:20240406235436

今は一部の好事家しか乗り回してないから影響は出てないけど、仮に普通自動車並みに普及したら電力量足りるの?

原発バンバン増やさないと需要対応できなくない?

あと、出先でバッテリーが切れたらどうすんの?

充電ってガソリンスタンドみたいに5分で満タンにできるの?

日本安全性が一部のアメリカ人イラつかせている

英語がわかる人ならもう知ってるかもしれないけど

たまに英語圏のXで、日本安全だという話がバズって口論になることがある

なんで日本安全だと口論になるのかというと、アメリカ出羽守日本をこん棒にしてアメリカの街や銃の問題について殴るから

何かをほめるとき、何かを否定するともめることがあるが、あれの都市版って感じだ


アメリカ人は自動車社会が素晴らしいものだという思想があり

郊外に庭つきのでかい家に住むアメリカを誇らしく思っているので、ごみごみした都会で縮こまって住んでる日本人は間抜けだということになっている

(アメリカ人にとって日本東京なので田舎がどうなってるかはおいておく)

そこにアメリカ出羽守が登場して「電車中心の社会になるべきだ!」と主張するわけだ

その電車中心社会成功例として日本がでてくるので、アメリカ人は日本イラつくわけだ


EV vs ガソリン車みたいに、アメリカ人はよく電車vs自動車についてレスバトルしている

アメリカはとにかく自助大国であり自己責任大国なので

公共提供するサービスなんてくそっくらえな人が多いので電車嫌いなひとが多い

それで「電車だと襲われても逃げられない」とか、「電車だと街について歩く必要があるが襲われても逃げられない!車だと逃げられる!」と主張する

でもそれって襲われる社会おかしいでしょ?という話になってまたレスバトルが始まるw

街を歩くと襲われるという話に関しては、東京女性が一人で歩ける街!というのもアメリカ出羽守日本を持ち上げるときによくつかうのだが

それでアメリカ人が必死日本犯罪について調べてたりしてめっちゃ詳しくなってるのも面白い

当然暗数の話もでてきて、きたああああ伝家の宝刀暗数うううっておもってレスバトル読むのが楽しい

この辺も日本出羽守はてサに似ている

加えて、日本みたいな社会を実現しようとすると電車だけでなく、銃を否定しなければいけないかさらに良きアメリカの姿を否定することになり

レスバトルが白熱するわけだ。負けられない戦いがここにあるって感じだ


↑の話はリベラル出羽守だけど、パターンによっては右翼出羽守から日本は支持される

日本安全なのは黒人がいないからだ!均質な社会から安全なんだ!とかそういうやつ

アメリカの右も左もアメリカの気に入らない部分を、日本をつかって叩くから、むかついたアメリカ人が日本を叩くという流れを頻繁にみるのでおもしろ

電気自動車って言わないのは便器自動車に聞こえるからだろう

EVであればトイレ要素なし

親がコントロールする男児趣味について

プラレール電車玩具を与える → 電車に興味持たせると撮り鉄になって危険

自動車玩具を与える → カーマニアに。金は掛かるが比較的無害

クレーン車等重機玩具ロボットオタクになる

戦車兵器玩具現実で身近にないので比較的無害。サバゲオタ方面進化しないよう注意

2024-04-06

そもそも自動車と言えば電気自動車の方が先

歴史的には電気自動車の方が古くて技術や知見は蓄積されてるはずなのにずっと新しいガソリンエンジン自動車駆逐され続けてきた存在

いまEVだのなんだの言ってるのは単に懐古厨によるリバイバルブームなだけでそのうちまた新しい自動車駆逐されるよ

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