はてなキーワード: 当事者とは
一部修正。
基本的にColaboだの暇空だのがどうこうの話題は「(裁判の)結果が出てから教えろ」派なので、
両サイドの主要人物をミュートしているのだが、たまに話題が漏れて来る事があり、少し気になって
はてぶで検索した所、togetterのまとめ等が幾つかヒットした。
「あれ、こんな事言って無くね?」「これは切り抜きやミスリードでは?」となり
まとめ主の他のまとめを見てみると、案の定ヘイトを煽る様な、一昔前の悪質まとめサイトの様な
典型的ヘイトクリエイターか、単なる暇アンチ(それかColabo支持者?)でお察し。
相当バイアスがかかっているであろう所謂アンチまとめですら「これは違和感がある」というミスリードの仕方なので
「これは馬鹿以外騙されんだろう」と思っていたら、全力で釣られているブクマカの面々…
正直見るに耐えないと感じた。
党派性に支配されワザと騒いでいるので無ければ、真面目にまとめタイトルだけ読んで反応している様にしか思えなかったが
一昔前に暴れていた「はちま」や「やらおん」「俺的」といった、悪質まとめサイトを好んで読む様な層は
まとめの中身すらロクに読めずまとめタイトルだけ読んで騒ぐ馬鹿がメインターゲットだったが
エコーチェンバーのメインターゲットも、恐らく同様のアンチ知的、痴的な連中なのだ。
思えばかの余命事件の時も、「お前らそれ余命に煽られてるだろ、止めとけ」という指摘は
少なくとも余命チェンバーの中にいた当事者達には終ぞ聞き入れられる事はなかった。
あれらも「保守速報ネトウヨまとめサイトみたいな悪質サイトが煽っていた影響も大きかったが
所謂Colabo支持者、フェミニストシンパについても同様の事が言える。
暇アノンとされる連中は余命事件と同じだ、という意見も度々見かけるが
申し訳無いが逆サイド、Colaboシンパ(若しくはフェミ教信者)も私には同じに見えてならない。
はてな自体がアンチ暇空に寄るのは仕方無いにせよ、所謂暇アノンにすら馬鹿にされがちな余命事件の後追いを
知的人を気取っているブクマカ連中がこぞって追従しているのは、さすがにどうかと思うよ?
余命事件は今でいう集団キャンセルカルチャーだが、Colabo、ひいては弱者支援団体と背後にいる左翼・リベラル集団という
人権意識の低い権力者側に与するというのは、よくネトウヨを揶揄するのに使われた「肉屋を支持する豚」そのものに思えてならない。
より正確に言えば「自分を豚では無く子飼いの知識人だと思いこんでいる豚」なのである意味豚以下か。
ちょっと社会正義感が欠けている。彼女ら・彼らは何を目的として生きているんだろうね?
はてサと呼ばれる手合いにも、昔はもっとまともな人間がいたと思うのだが
エコチェンが極まった結果が、雑魚ヘイトクリエイターの犬笛に全力で反応してしまう
痴的な人間ばかりになってしまったのは、極めて残念でならない。
四本指は被差別部落に対する侮蔑のサインということで抗議を恐れたメディアが、
こういうの全て五本指に修正させるという自主規制(被差別部落当事者はそこまで抗議していないらしい)があるんだけど、
親指と人差し指でCの形にするのも、韓国人男性侮蔑のサインということで、今後は自主規制されちゃうのかな?
今の韓国での炎上が本当に韓国フェミによる意図的な混入なのかは知らない。意図的なら、その個人が仕事を干されたり、韓国フェミはやっぱり頭おかしいという評価に傾くのは仕方ないと思うけど。
しかし、Cの形の指が四本指のように全面的に自主規制されるのは嫌だな。アニメの動作の途中や、単に脱力した手の表現として自然なので。
それの
これ。
でも。だとすると。
セクシャルマイノリティとしての弱者男性の新定義に従うと、弱者男性の生きづらさ…社会に自分が男性のセクシャリティだと認めてもらってないゆえの生きづらさは、認めてもらわない限り消えない。って事になるけど。
もし弱者男性が男らしさから降りることで生きやすくなるならば。
その時点で、新定義は間違ってました。弱者男性は性的マイノリティではありませんでした。となるよねぇ。誰か、試した男、いる?
3年と少し前「医学部なんて入るんじゃなかった」という文章を漠然とここに投稿した。進級がかかった試験の直前だった。涙をぽろぽろ流しながら、カフェの端の方の席で書いたのを覚えている。
まだエントリは消していない。事前にそちらを一読してから読んでもらえるとよいかもしれない。
「医学部なんて入るんじゃなかった」は、バズるというほどではないけれど、ネットの隅で少しだけ話題になった。あたたかい意見も厳しい意見もたくさんいただいた。あれからいろいろなことがあった。もし自分と同じように苦しんでいる人がいるとするならば、後日談まで書かないと誠実じゃないじゃないか、と思った。マッチングや卒試にも目処がついたので、国家試験の勉強の息抜きも兼ねて、自分の現在地を記しておく。
どこから書くべきか迷っているが、過去の記事と照らし合わせて丁寧に近況を綴っていこうと思う。
まず「医学部なんて入るんじゃなかった」とかつての自分は息巻いていたが、結果的には、心境に変化が生じたというか、医学部も別に悪くないと思うようになった。医学教育の賜物かもしれないし、苦楽を共にした学友のおかげかもしれない。かつての自分の状況を考えれば、驚くべきことだと思う。
思うに当時の自分は、人間というものに対してずいぶんと悲観的になってしまっていた。コロナ期間が長かったことも大きい。けれどもあの記事でいただいた意見を参考にして、人間に絶望せず向き合うというか、積極的に交流を図ってみたら、自分と同じ痛みを抱いていたり、同じでなくとも大変な状況をくぐり抜けたりしている子が意外に多いことを思い知った。ノートを見せてくれたり、塞ぎ込んでいる時に一緒にスタバを買いに行ってくれたり、何だかとても優しい子が身近にたくさんいて、シンプルに驚いた。自分は一人ではなかったし、今となっては勉強部屋で毎日楽しくやっている。
再受験の同期たちの存在も大きかったかもしれない。彼らは大人の視点から自分の悩みに向き合ってくれたし、家庭環境に引くこともなかった。
振り返ってみれば「人に恵まれた」に帰着するのだけれど(友人たち、先生方、本当にありがとうございました)、歯車がひとつでもずれていたら、どうなっていたかわからない。人生は意外に上手くいくし、意外に上手くいかないこともあるし、そのハンドルを握り続けることは容易でないという気づきが、唯一の学び。
続いて、家庭について。家庭は、残念ながら崩壊した。おいおい、と思う人もいるかもしれない。熟年離婚というやつだ。ただ、養育費は卒業まで出してくれることになり、母方の家庭も長年の苦労を見透かしてか、支援をしてくれている状況だ。臨床実習が始まるころに手続きがだいたい終わった。
あれだけ絶対的なものだと信じていた権力機構が、いとも簡単にバラバラと崩れていくさまに、気持ちよさを覚えなかったかといえば嘘になる。清々したし、寂しさはない。薄情かもしれないが、しょうがない。
趣味は相変わらず楽しくやっている。とても上手くいっており、その道の友人もたくさん増えたし、努力すればするほど報われる辺り、今までの人生の苦労のお返しを、急いでもらっているようにも思われる。就職は関東なので、今よりずっといろいろなことがやりやすくなるだろう。
もう「欠陥品」と呼ばれることもない。勉強や趣味はそれなりに頑張っているし、プライベートもそこそこ楽しくやっている。健常な人間に「擬態」しているというと穿ち過ぎだろうか。
残念なことに、自己肯定感の低さは治っていない。褒められたら社交辞令と反射的に判断してしまう。けれども今の私には、それを笑顔で受け止める分別がある。
こと異性関係においては、どうも以前の良くない自分……過剰に怯えがちで人間を信頼しきれない自分がほの見えるようで、現在お付き合いさせていただいている人に、それを茶化されることもある。根本の問題は治ることはないと思う。全てのこころの問題が離婚程度で治るなら、私は今こんな文章を書いていない。離婚の事実自体に苦しめられることもある(自分も原因の一端を担っているはずなので)。
そうそう、以前のエントリをあげた時、「あなたはどこに行っても上手く行かない。あなた自身に問題がある」といった内容の言及をいただいた。それは本当にその通りだと思う。私は人より落ち込む頻度が多いし、落ち込み具合もひどいものがある。特性は一生十字架として背負っていくほかないのだ。一方で、当事者にダイレクトに当事者たる要素をぶつけることの暴力性に関しては、少しばかりの思慮が必要だと考える。
どれだけ歪んだ形でも「大学に通えたこと」には感謝している。卒業を目前にして、特にそう思う。世の中には寝食さえままならない被虐待児が多い。辛さは比較するものではないけれど。
というか、過去の自分、かなり荒んでいて驚いた。もし私と同じような子がいたら、大丈夫だよ、と肩を叩いてあげたい。世の中は思ったより悪いところじゃないし、どんなコミュニティにも気の合う人は存在する。視野を広く持って、絶望しすぎないで、どうか、家庭以外の安心できる居場所を見つけてほしい。
将来何になりたいかは、まだあまり決めていない。志望科は内科だが、精神科にも興味がある。かつての自分みたいな子供の、絶対的な味方でありたい。
何だかふわふわとした文章になってしまいましたが、以前私にいろいろと言葉をかけてくださった方々、どうもありがとうございました。
同職種の人でしたら、いつかどこかでお会いできるかもしれません。
本当に、ありがとうございました。
当事者の会の橋田康がスマイルアップの補償に月内に合意の見通し。
これに対してネットの意見は「素晴らしい姿勢」と賛の意見が大勢を占めている。
一般人は「結局金やんけ」と嫌気がさしているところに
金じゃない。被害を認めてもらい、今後この事件を風化させないようにしていきたい。
おそらくこの件は引っ張れば引っ張るほど、お互いの印象が悪くなるだけなのだが
もろちん、被害者側に所属証明しろとか意味不明なことを求めていたり、十全ではない。
いや返品対応じゃねーんだから、お前のところのタレント管理どうなっとんじゃ。
それはそれとして、これ以上、当事者の会が補償条件よりも補償内容で引っ張れば
今以上に当事者の会に対する風当たりは強くなっていくのは想像に難くない。
元ジャニーズファンではなく、ピーピー言いながらその日暮らししている
たぶん、今回の橋田康の補償合意に対する反応を見て合意に動き出す被害者は少なくないと思われるが
普段から意見が異なる相手に対し、異常に攻撃的で侮辱的な発言や酷い罵倒を積極的にしてる癖に
いざ自分がその行為を批判されると「なんで?なんで?私、悪い事してませんよ…?」とキョトン顔から
「私はこんな事(当事者から反論されたり炎上で色んな人からの指摘)をされている!私は被害者!私の方が被害者なの!」
いわゆる「謝ったら死んじゃう」タイプの人は、「例え相手が謝罪しても死ぬまで叩くタイプだから、
自分が謝る側になるとそうされると思いこんでいる(だから決して謝らない)」なんてネタがバズった事があるけど
絶対に謝りたくない→謝らない理由は?→自分の方が被害者!→だから謝罪する必要は無い!お前が悪い!
って感じで、言ってる内に自分で自分を騙せちゃうタイプだと思う。
周りにいたら全力で関わり合いを可能な限り避けるしか無いけど(上司がそういうタイプで転職した事もある)
当事者からしたら俺等より救われないといけない優先順位が高い人間がゴロゴロいてしかもまったく陽の目にあたってないから弱者男性救うより先にやることあるんじゃないか?って気持ちにしかならないよな
自分は医師なので当事者で、以下、ポジショントークの要素があることは否めない。
「医療費が嵩んで国が転覆しそうだから診療報酬を下げます。」これは、仕方ないかなと思う。自分だってもうこれ以上社会保険料おさめたくないし。
ただその理由として挙げられてることは本当に実態としてそうなのか?開業医儲けすぎっていう印象をつくって、憎悪を煽ることで世論誘導を楽にしたいっていうある意味「雑な仕事」なんじゃないの?と強く思う。
そして、まんまと煽られているようにみえる、いわゆる「現役世代」のSNS投稿がそこそこ増えましたね。まぁ煽られてしまうのは仕方ない。官僚は優秀ですね。
どうも30-40代くらいの現役世代は、実感としてもっている社会保険料の負担のきつさ(きついですよね…)と、このタイミングで財務省の出してきたちょうどいいテンプレート(「開業医儲けすぎ!」)と、コロナで溜まった医師への反感(偉そうにご高説をのたまう医師がたしかに目立っていたように思うのでこれは同業ながら残念だった)から、このビッグウェーブに乗っているような印象をうける。
特に40代前後の氷河期世代で、厳しい20代30代を才覚と運で生き残ってきた方々は、そもそも高齢者医療や福祉の手厚さに思うところがあり(憎むべき世代間格差として)、かつ、年代的に自分自身は病院の世話になることはかなり少なく、その親世代もまだ本格的な介護が必要な状況になっていない人も多いだろうから、直接にも間接にも社会保険制度の恩恵を実感していない、できていないんだよね。だからこそ舌鋒鋭くなる。
高齢者の医療に使う金はもったいないというのは総論としてはそのとおりだなと思えるけど、各論ではとても難しい。誰かに言われて決めることでは本来はないんだよね。
では、あなたの親はどうする?30年40年後のあなた自身はどうする?ということを、具体的に考えることが、「現役世代」のこの問題への正しい向き合い方だと思うよ。
増田さんのデートのお相手が、どのように考えるかにより答えは変わってきます。
一般的な回答としては、男らしさにフェミニズムは立ち入れない、かと。
フェミニズムはあくまで女性の権利と生きづらさの解消を目的とした立場です。
もちろん例外的に他の問題に手を出すフェミニストの先生もいるけれど、
それは彼女がフェミニズムの範囲を離れた個人として意見してると見るべき。
あくまで女性の権利を中心として問題の解決を図るアクティビティがフェミニズムなんです。
男らしさの問題は男性論とか、問題意識を持つ当事者が中心となって声を上げるのでしょう。
フェミニズムは女性の自由だとか権利が関係してこない限り、興味を持つことはありません。
だからデート相手がフェミニストかどうかは勘案する必要がないかと思います。
男らしいからどうとか、男の方が男らしくないから、のような観点はありません。
「そうだね。可愛そうだね」
までだろうな。だって自分たちの身銭切ってまで助けるつもりないよ
氷河期世代はもう理解してると思うけど、人間は他人のことは心底どうでもよくてまあ全然優しくなくて
自分のことだけを考えたほうがいいよ
女性ならではの視点ってワードを使う人がそういう意図で言ってないからだよ
例えば、女子更衣室の件なら「女性ならではの視点」じゃなくて「使用者本人たちの視点」とか言えば良いわけで
侮辱された側が陰口を認識したものに対して取り締まるって話なら実効性はあるだろ。
逆に当事者の耳に入ってない陰口(つまり当事者が傷ついてない状態)を警察が滅私奉公して取り締まるってのには実効性がなくて無駄なだけだと思う
つくづく思うんだけど、日本(に限らないのかもしれないけれど)で働いて生計を立てている人達すなわち勤労者って
働いていない成人に対して妙な被害者意識を持っているよねと思う。
でも生活保護は生きているのも厳しい程の定額しかもらえないし、
ニートだって親はいずれ死ぬ以上いつまでもそのまま生活出来る訳じゃないから当事者は凄く不安。
どう考えても普通に働けてる人の方が恵まれた立場なのに、さも生活保護やニートの方が恵まれているかのように語る人が多いのは一体どうしてなんだろう。
何故、自分は無事に採用されて首にされる事もなく働けているのだからその人達より恵まれているとは考えないのだろうか?
今の時代、意思に反して無理矢理強制労働させられている人なんておそらく皆無で、
本当に羨ましい、ズルいと思うのなら、自分達も仕事をやめて生活保護やニートになればいいじゃん。そうしないって事は今の立場の方が恵まれてるってちゃんと理解してるじゃん。