つくづく思うんだけど、日本(に限らないのかもしれないけれど)で働いて生計を立てている人達すなわち勤労者って
働いていない成人に対して妙な被害者意識を持っているよねと思う。
でも生活保護は生きているのも厳しい程の定額しかもらえないし、
ニートだって親はいずれ死ぬ以上いつまでもそのまま生活出来る訳じゃないから当事者は凄く不安。
どう考えても普通に働けてる人の方が恵まれた立場なのに、さも生活保護やニートの方が恵まれているかのように語る人が多いのは一体どうしてなんだろう。
何故、自分は無事に採用されて首にされる事もなく働けているのだからその人達より恵まれているとは考えないのだろうか?
今の時代、意思に反して無理矢理強制労働させられている人なんておそらく皆無で、
本当に羨ましい、ズルいと思うのなら、自分達も仕事をやめて生活保護やニートになればいいじゃん。そうしないって事は今の立場の方が恵まれてるってちゃんと理解してるじゃん。
うんうん。もっと労働者は自発的に生活保護時受給者に寄付した方がいいよね
日本には当てはまらないが(生活保護受給率が低すぎるので)、ヨーロッパの農村地帯とかだと働きもせずだらだら生活保護で暮らすひとが多い。その費用は勤勉な労働者の給与から引かれ...
強制労働を強いられている訳ではない事と、自ら望んで働いている事の間には天と地ほど差があろうよ。 家族のためとか自己実現のためとか色々言い方は有ろうが要するに労働者はみ...