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はてなキーワード: 土俵とは

2021-06-10

anond:20210609231120

大逆転は、起こりうる。

わたしは、その言葉を信じない。

どうせ奇跡なんて起こらない。

それでも人々は無責任に言うだろう。

さな者でも大きな相手に立ち向かえ。

誰とも違う発想や工夫を駆使して闘え。

今こそ自分を貫くときだ。

しかし、そんな考え方は馬鹿げている。

勝ち目のない勝負あきらめるのが賢明だ。

わたしはただ、為す術もなく押し込まれる。

土俵際、もはや絶体絶命。

2021-06-08

技術は見た目が9割

なんか研究者って勘違いしてるけど技術って見た目なんだよね

中身の技術なんて基準を超えてたらある程度運用対処できるし営業的にはほとんど意味が無いよ

物体認識技術リンゴとナシの区別ができるようになりました!とか、リンゴ農園で使うならそもそもナシなんてねーから

それよりUIなりAPIなり使い勝手を重視しないと土俵に上がれませんけど

まぁ論文にはなるんだろうね リンゴとナシの区別ができた、とかいうの

そんでそれがいつの日にか大きなブレイクスルーになるかもしれない、とかいうクソみたいな理屈

そんなのに金使うわけねーだろ マジメにやれ もしくは勝手にやれ

から研究なんて金持ち道楽でやってたしパトロン付けてやるもんだよ

そのときでもいかに明るい未来を見せられるか、とか、魔法のような技術か、とか

いかパトロンを納得させるかに必死でそれによって資金を得てたんだよ

から結局見た目だよ

性格が良ければ結婚できるとか思ってんじゃ無いのか

もっと見た目を磨けよ

自分で無理なら他の人にやってもらうとか考えろってマジで

神々が叩き合い、神が降りてきた

 土曜日の夜は一切予定が入れられない。

 白熱の戦いが毎週繰り広げられている将棋の「ABEMAトーナメント」。6月5日は予選のCリーグ、チーム羽生対チーム木村が行われた。、この結果、この2チームにチーム豊島を合わせた3チームが、勝敗得失点差まで完全に並ぶという劇的な展開が待ち受けていた。最後リーダー3人によるプレーオフが繰り広げられ、決着が付いたのは日付も変わった翌0時すぎであった。翌日(というか当日)には、藤井棋聖渡辺名人棋聖戦があり、朝早くから中継があるというのに、この深夜までの激闘が寝かせてくれない。まったく、大事な日の前日になんてものを見せてくれるのか。

 劇的な展開にも魅了されたが、この日の決着局、羽生善治九段佐々木勇気七段の将棋はその内容も抜群に素晴らしかった。このABEMAトーナメントは、「持ち時間5分+1手につき5秒加算」という超早指し(フィッシャールール)のもとで行われる。このルールは、実際に指してみれば分かるが、非常に厳しく、スリリングである。ある程度、手の決まった序盤ならば時間を増やしていけるが、局面が複雑になった中終盤はそうもいかない。序盤で増やした時間はあっという間に溶けていき、秒に追われながら指し手を続けていくことになる。正直、アマチュアがこのルールで指しても、「そもそも将棋にならない」ということが多い。繰り広げられるのは、「将棋似て非なる何か」である

 しかし、そこはプロ。我々アマチュアとは違い、このルールでも「将棋」を指す。さすがに指し手の質は多少落ちるのかもしれないが、それでも将棋を指している。まずはそこに感動する。

 羽生九段佐々木勇気七段の一戦は、互いの読みと駆け引きがぶつかり合う激戦となった。この将棋は、持ち時間の長い公式戦と比較しても遜色ない名局だったと思う。将棋ファンとして、この一局への感動は言葉にして残しておきたい。

 先手番となったのは佐々木勇気七段。藤井聡太四段(当時)のプロ入り29連勝を止めた男としてあまりにも有名であるが、その後の活躍も目覚ましい。順位戦現在から2番目のB級1組。藤井二冠をぴったり追走しながら昇級し、現在も開幕2連勝と好調である居飛車党の本格派で、序中盤にも惜しみなく時間を投入する。深い研究と読みに裏打ちされた指し手が魅力である。それでいて、この早指しのルールでも滅法強い。

 後手番となったのは羽生善治九段。何をかいわんや、ご存じ永世七冠である

 

 戦型は角換わり腰掛け銀。事前のインタビューで、変化球ではなく、正面からぶつかりたいと語った佐々木宣言通り、得意戦法で真っ向勝負を挑んだ。対する羽生とて、相手の得意形を避けるタイプではない。いつも通り、泰然と、そして悠然とした手付きで佐々木の得意形を受けて立った。

 端歩の駆け引きもあったが、十分な研究があるようで、佐々木の指し手は早い。57手目、▲2五歩と攻めかかる。これは、羽生の玉が2二に入ったところに、真上から襲い掛かった手である羽生の構想を正面から打ち砕こうとしており、相当な迫力がある。一歩間違えればすぐに潰されそうなところ、羽生は一歩も引かない。佐々木飛車を吊り上げ、銀取りも手抜いて手裏剣を放った。

 66手目「△8八歩」。この手自体は珍しい手ではなく、相手陣形を乱す定番の手筋である。実際、その場にいた棋士も全員が一瞬で見えた手だと思う。しかし、問題はこの歩が「通るのか?」その一点である。もしこの手が不発に終われば、この将棋は一気に佐々木に持っていかれてしまいかねない。「一か八か」的な意味で、この歩を打つのは非常に怖い。しかし、羽生の手は8八に伸びる。「運命勇者に微笑む」羽生が好んで用いる言葉を想起した。勇者羽生善治、いつもこうやって、勝利を手繰り寄せてきた棋士である

 勇者勇気が立ち向かう。羽生の放った歩を取っては弱いと見た佐々木は、一直線の攻め合いへ。71手目、▲4六桂と急所桂馬を放った。対する羽生、△6四桂と打ち返す。同じく急所に放った桂馬である。4六と6四の桂馬が、銀を挟んで対称に向かい合っている。この局面、互いの我が道を行くとばかりに読みがぶつかり合い、その衝突が盤上に表現されている。最高峰に美しい。

 美しい火花にくらくらしそうな局面で、佐々木が次の1手を放つ。73手目「▲6五銀」。最高峰の美しさに、さらに「その上」があったとは。叫びたくなるような手である。銀のただ捨て。しかし、この銀は取れない。取ると、羽生玉が弱体化し、一気に攻め潰される展開が見える。佐々木の放った会心の一手であり、観戦していた羽生チームメイト中村太地七段も「(佐々木の)決め手に見えた」と述懐したほどである

 佐々木勇気会心の一撃。そのままK.Oされてもおかしくない局面で、さら時間もない。そんな局面で、羽生は何を放ったか。74手目「△8八と」。やはり銀は取れない。羽生は最大の強手で応えた。ちなみにこの「と金」は、その前の局面で放った「勇者の歩」が成ったものである。歩を打った手も凄いが、「と金」を引いたこの手も凄い。鬼のような顔で剣を抜く勇者を見ているようである

 羽生踏み込みに、佐々木は盤上没我。長考の末、と金を払う。羽生は追撃の手を緩めず、△6六歩、そして残り2秒(!)まで考えた末に△4九角と放った。少し進んでみると、恐ろしい局面が見えてくる。この将棋、途中から佐々木一方的に攻めていくような展開ばかりが見えていたはずなのに、気付けば羽生佐々木を追い込んでいる。佐々木も相当な迫力で攻めていたはずなのだが、勇者踏み込みがそれを凌駕したように思えた。

 とはいえ局面はまだ分からない。佐々木、黙っていられないとばかりに攻めに転じ、羽生玉に迫る。羽生玉はかなり危ないところまで追い込まれるが、あと一歩が足りない。それを見切ったか羽生香車桂馬佐々木玉に覆いかぶさる。この手があまりにも厳しく、佐々木を一気に追い込んだ。

 土俵際の佐々木だが、あきらめきれない。115手目から、歩を打っては捨てるということを繰り返した。これは、「時間稼ぎ」の歩である。1秒で打てば、持ち時間を4秒増やせる。増やした時間で、必死に凌ぎを探す。歩の打ち捨ては、純粋な「損」であり、将棋の真理からはほど遠い。しかし、そんなことを言っている局面ではないし、なりふり構っていられないのである。鬼の顔をした勇者相手に、佐々木もまた鬼になる。非常手段で、最後可能性を探した。

 羽生にも余裕はない。一手間違えれば奈落の底である必死の形相で佐々木気合に応戦する。冷静に追い詰め、ついに矢尽き刀折れた佐々木最後羽生が、146手までの激闘を制した。終盤はたがいにほとんど時間がなく、チェスクロックの叩き合い。それが終わり、激闘に終止符を告げるブザーが鳴った。

 大熱戦の末、羽生勝利チームメイト中村七段、佐藤紳哉七段が控室で絶叫する。「感動した!やっぱ羽生先生は違うわぁ」その反応は、同じプロ棋士というより、画面の向こうで見ている我々将棋ファンのそれと近いものであったが、そうなるのも無理はなかったと思う。それくらいの将棋であったし、「羽生善治」とはプロ棋士にとってもそれくらいの存在なのである

 敗れた佐々木の指し手も素晴らしかった。忘れてしまいそうになるが、この将棋は「5分+5秒」の超早指しで指されたものである。それが到底信じられないような濃密な内容で、「神々の叩き合い」とでも言うべきものだった。極限の状況で指していたことで、羽生の「勝負術」「局面への嗅覚」といったものが最大限に研ぎ澄まされ、盤上に発露したように思う。棋士羽生善治の恐ろしさを改めて感じたし、その羽生が未だにあと1期まで迫った100期目のタイトルに届かない、将棋界の恐ろしさを思った。

 激闘の余韻も冷めやらぬ中、さらに興奮するような出来事が起こった。この戦いの翌日、羽生中村七段のYouTubeチャンネルに登場し、なんと自らの将棋解説したのである羽生YouTubeで自戦解説をするのは初めて。あれだけの将棋を見せてもらっただけでも興奮が止まらないのに、その翌日に本人から解説が聞けるとは。神々が叩き合い、神が降りてきた。あまり出来事に、感情が追いつかないままに視聴した。

 佐々木の「▲6五銀」はやはり相当な一手だったようで、羽生も手放しで称賛した。「いい手だなあ」そうやって飄々と語る姿は、一日前の盤上にいた鬼の姿とは大きく異なっていて、少し呆気に取られてしまうのだが、盤上を離れればこれが羽生善治なのだと妙に納得もしてしまうのであった。

 いい将棋を見て、感動して、翌日には本人から詳細な解説が聞ける。凄い時代になった。将棋ファンは、本当に幸せである

https://www.youtube.com/watch?v=5IbgZBaTyoc&t=286s

2021-06-07

BUMP OF CHICKEN

不倫理由活動を休止していたベーシスト活動を再開したことを知った瞬間に、長く追いかけていたBUMP OF CHICKENファンをやめようと決めた。

ベーシストのポエミーな謝罪文は読んだ。僕は人並みに文章を読めるつもりでいたけど、彼がどうして活動を再開できたのかわからなかった。

ネットに転がるファンと思しき人のポエミーな発言も読んだ。彼らがどうして活動再開を受け入れているのかがわからなかった。

アーティストのことはわからないことの方が多い。当たり前だ。彼らは素晴らしい音楽を作る一方で人間だ。綺麗なままではない。僕たちに見せない顔なんてたくさんある。

けれど、BUMPだけは違うと思っていた。人間であり、偶像だった。プライベートことなんてわからない。でもこんなに素晴らしい音楽を作るんだから、きっとどこまでも美しい存在なのだろう。

そういうふうに勝手に思っていた。

からないと思い込んでいた時間が好きだった。BUMP音楽に触れていれば、何もわからいから、BUMP音楽だけに没入できていた。

ももう違う。想像もしない形で現実がひけらかされ、わからないと思うことが変わってしまった。辛くて苛立たしいことばかりがわからなくなってしまった。

そんな気持ちで僕は音楽を聴きたいわけじゃない。

不倫を赦すリスナーと同じ土俵応援することもできない。理由もわからずにおかえりなんて僕は言えない。仮にわかっても、誰かを蔑ろしたことは変わらない。

大好きだったBUMPのことでこんな気持ちになりたくなんてなかった。

2021-06-03

anond:20210603120301

はーなるほどね。アイドルYouTuberが競合するとか考えたことなかったわ。そうすると、メディア戦略としてYouTubeライブ配信したりするのもどうなんだろうという気がしてきちゃうな。相手土俵でたたかったら負けちゃうんじゃないか

2021-06-02

anond:20210602095835

その言い草は「雨が降ったらどうしよう」って人に「気にしても仕方ねえだろ」って返してるようなもので。

それも一つの意見だけど、こちらが聞きたいのは雨が降った時の過ごし方や「みんなはどんな傘を持ってる?」ってことなんだけど。

しか老いや死ってタイミングこそ運かもしれないけど、確実にやってくるものでしょ。

受け身の取り方を知ることや考えることは無駄じゃない。

まああなた言及で「普通人間老いや死について考えないし考えないようにしている」ってことはわかったよ。

あと繰り返しになるけど、すぐ人を馬鹿にするのはやめなよ。

自分土俵が違う人間馬鹿にするのは気持ちがいいかもしれないけれど、自分視野が狭いですって宣言してるようなもんだから

2021-06-01

anond:20210601000736

M/B国産できない時点でお察し

同じPC/AT土俵勝負できるものが作れなかった

M/Bなんて板一枚で23000YENのおいしい商売なのに

2021-05-28

anond:20210528205431

そういうのを有りにする悪い慣習が残ってるだけ

女を土俵に入れないレベルバカな慣習

anond:20210528204013

プロボクサーパンチ当たらないからってコーナーで休憩中に椅子ぶっ壊していいのか?

サッカー選手シュート外したからってシューズぶん投げていいのか?

そんなことしたら即失格退場だぞ

テニスは謎にそれを失格としないむしろありとする悪い慣習が残ってるだけだろ

土俵に女を入れないレベル馬鹿みたいななごり

anond:20210528164045

単なる悪い慣習を無理筋正当化してるのがアホだって言ってるんだよ

レッテルとかではなくガチアスペやんお前

病人いるのに土俵から女医を引きずり下ろしそうなやつだな

2021-05-26

デレマスはいつまで続くのか

現在ボイス未実装アイドルが96人(今回のボイスオーディションで声が内定したアイドルを除く)なわけだが、これからずっと総選挙とボイオデが別枠で行われる場合96÷3=32年で全員にボイスが付くわけだ。

ざっと数えただけなので96という数字に多少ミスがあるかもしれないし、サプライズボイスや新アイドルの追加といった予想される誤差こそあれど、大体30年くらいは全員が歌えるようになるまでかかることになる。

デレステモバマスが終了してもデレマスというシリーズ自体は続くだろうし(露骨アイマス運営が手を抜いているSideMだって新しいソシャゲを出すのだから稼ぎ頭のデレを捨てないだろう)新規カードも何もなしのほぼゼロコストオタクが金を大量に使う美味しい総選挙システム媒体が変わってもおそらく続く。そう考えると正直三割くらいの確率で30年後もデレマスシリーズ自体は続いてるんじゃないかなと思うのだが、同時に考えるのは残りの七割、つまり終わるときだ。

現状総選挙もボイオデも開始前のガチャのローテとTwitterを見れば大体上位層が予想できる出来レース状態である。ある程度デレマスを触っているオタクで、今年のCGが文香でボイオデ一位が七海なことを予想できなかったオタク絶対にいない。あるとしても二位の志希を予想してた、とか七海三位以内には入ると思ってた、とかそういう外し方だろう。それくらい今の総選挙は結果が見えている勝負になっている。

たぶん来年CGは志希、ボイオデは時子か晶葉にはつくだろう。要はこういう来年の結果も簡単に見えている状態で、上位予想アイドル担当が入っている状況でサ終されたら心が死ぬな〜という話だ。もしくは総選挙は閉じなくてもボイスオーディション廃止にして、二冠特典つけて一度CGになったアイドルをもう一度上に立たせる争いを始めて声なしは閉め出すとか。普通にある話だと思う。

仮に30年デレマスが続いたとしても、現状でも「古い」と揶揄されがちな声なしキャラクターが声がついたとしてもやっていけるわけがない。夢見りあむや久川凪、砂塚あきらといった「今風」な個性の強いキャラクターと、出番がないために数年前で造詣が止まり、◯◯が好きとか◯◯出身といった薄い個性しかもらえていないキャラクターが同じ土俵勝負できるわけがない。

全ての記憶を消してデレマスを始めたとして、自分は今と同じ担当を選ばないかもしれない。好きにはなるだろうが、一番の担当にはきっと選べないだろうなとずっと思っている。自分担当が好きな気持ちが本当にキャラとしての好きだけなのか、それとも愛着や思い出と言った長く好きな故の感情補正が大きいのか自分でもわからない。そうして鬱になる。

デレマスが30年続いても、たぶん全員に声がつくことはないだろう。ついたとしても声だけついて永遠に出番が回って来なくなるだけ。現に声ついて放置されてる子が山いるし。でも自分担当が上位予想の年でサービス終了が決まったら絶対に立ち直れなくなる。だから終わらないでほしいし、普通に最低な発言だけど担当が勝った年でサービス終了してほしい。声がついたらもう全部諦めてこんなコンテンツ降りれるから

2021-05-24

anond:20210524144335

こだわりがあるもの全般に言えること。

レベルのこだわりを持つ人からならともかく、さして興味のない人から「いいらしい」って貰うものは大概嬉しくない。

女性へのアクセサリーも同様で、結局のところあまり知らん"相手土俵"でプレゼントを探してはいけない。

(余談だけど相手欠点を補うプレゼントもやめた方がいいと学んだ)

という訳で最近は己のオタクっぷりを発揮して相手の興味ない(が役に立つだろう)ものプレゼントすることにしてる。

2021-05-23

相撲で観客いっぱいで、さら土俵にいる人間たちはマスクしてない

これでオリンピックは中止しろとか説得力無さすぎじゃない?

お前ら相撲協会にもふざけるなって怒らないとダメだよこれ

相撲は良くてオリンピックダメですとか理屈通らんよ

日本アホすぎ

2021-05-21


これでも今の社会だと前者の方が弱者なんだよな、なんかおかしくない?

2021-05-20

anond:20210520111013

とりあえずお疲れ様。見た目の指摘に対して同じく見た目で返しちゃうと、相手プロじゃない分その土俵で戦うのは泥仕合になりがちだよね。

変な指摘が入ったら、元々やりたかたことと優先順位変わりますけど良いですかとか、スケジュール予算の都合で現時点から修正するならこの範囲ですね、みたいにこっちが不利にならないような話の落とし所を探りつつやるようにしてる。

2021-05-18

疲れたから聞いてくれ

俺はしがない小説書きだ。本業ライター

のんびり自分のペースでまったりやってきたが、どうやら自分トラブルの渦中にいた事を知ってしまい死にたくなっている。自殺も考えている。

俺はその時出版社宛ての公募に落ちまくっていて気持ちがいっぱいいっぱいだったが、公募用とは別にネット小説を書いていた(今は非公開・完結済み)

その小説に昔ファンアートが来てたらしい。

宛先は友人3人と共同でやってるアカウントだ。一緒にやってるのを友人A、Bとする。ファンアートの件は昨日偶然知った。なんでも俺に届かなかったのは友人Aが投稿された瞬間描いてくれた人に凸ってキレて、Bが即謝罪でその場を収めていたかららしい。(俺は基本Twitterにいない)リークって怖いな。

友人Aは囲いを作って媚びてポイント稼ぐタイプ小説書きで、自己顕示欲の鬼だ。それが原因かわからんが共同アカウントファンアートきっかけでAによって削除されたが(Bはキレてた)キラキラ創作者を演じている別垢で転生し、毎日フォロワーにちやほやされてる傍、Aは毎日のように俺に個別LINEマウント、俺の作品sage愚痴系自慢などを送ってくる。

Aはあるweb公募に通って担当付きになった。そしたらマウントもっと酷くなって、別ジャンル公募に送る小説をシコシコ書いてる俺は毎日LINEに疲れてしまった。

何よりきついのはちやほやされるために小説を書いているAに俺の頑張って一生懸命書いた小説が負けた事だ。

Aは読者選考系のwebから成り上がり、俺は地道に紙で出版社に送り付けてるので、まず土俵が違うのはわかってるが辛いもんは辛い。

俺が全部悪いのか。

俺が小説ライターもやめれば解決するのか。

助けてくれ。

ちょっと書いたらスッキリした。

増田のみんないつもありがとう

2021-05-15

友達が同じ土俵で勝ってマウントしてくる

いや負けてる時点でもう割り切れって話なんだけど悔しいもんは悔しい。

これは例えなんだけど、学校部活友達レギュラー入りして俺は補欠にもならない。

つらい。何が辛いって友達が俺レギュラー入りしたんだぜ!って毎秒言ってくるのが辛い。

まあ例として学校部活を出したけど(俺は文化部だったので運動部エアプだ)俺はイラスト専業でフリーターやってる。友達趣味イラスト書いてる大手正社員

神様って平等って言葉知らないのか?

アイツだけ持ちすぎてんじゃねえか?

天は二物を与えずとか言うけど嘘じゃん。

俺、友達と張り合ってる分野(イラスト)では周りにもう辞めなさい!休みなさい!って言われるほど頑張ってるよ。でもダメらしい。努力は人を裏切る。

友人、炎上しねえかなあって思いながら見てる。ちなみに何故か友人には秘密アカウントを作ったのに、友人フォローしよって思ったらTwitter先行ブロックされてた。ウケるな。

2021-05-14

弱者論で弱者男性が優位に立つためには捨て駒必要

弱者論の世界においては、論の筋が通っているかどうかよりも、いかに同情を誘いかわいそうだと思ってもらえるかが重要だ。

女性黒人といった弱者論で優位に立つものたちには虐げられてきた歴史があり、よく知られているために同情を誘いやすい。

彼ら/彼女らがあげた声は気付きを与えたに過ぎず、虐げられてきた歴史こそが弱者としての優位の源泉なのだ

弱者としての歴史の浅い弱者男性が弱者として台頭していくためには捨て駒必要だ。

弱者男性の代表例と呼べるほど鮮烈に記憶に残る被害を受けた弱者男性。

理不尽なつらさを味わって消えていった無数の弱者男性たち。

そういった捨て駒の積み重ねによって弱者男性という弱者形成され、他の歴史ある弱者と同じ土俵に立てる。

というわけで増田君、ちょっと捨て駒になってくれないか

増田君をダシに、他の弱者男性論者が正義の味方になれるから

2021-05-13

anond:20210513172655

相手と同じ土俵に乗った時点で勝敗が生まれる、つまり負けのリスクの生じるだろ?

自分だけのルールに則れば負けはない

相手を上手に煽ったら勝ち、とルール設定すれば、決まった時点で勝ちとなる

2021-05-12

キャッシュレス決済導入できない零細小売店の嘆きは理解できるが

手数料負担しんどいというのは理解できるが下記引用論法を持ち出すとなると同情しかねる。

https://bunshun.jp/articles/-/45285?page=4

キャッシュレス決済は便利でお得ですが、本来旅行の魅力とはちょっと違うと思うんです。観光地の魅力は決済方法ではないですから、それ以外のところに力を入れていきたいという思いの方が強いです」

決済方法観光地の魅力でないことはその通りであるが、本来旅行の魅力とかい主観を持ち出してキャッシュレス決済導入のコストという話題無視して自分土俵に持っていこうとしている不誠実な論点のずらし方をしている。

こういうポジショントークを他意なく自然にやる人間とまともに会話することは無理なので完全にキャッシュレス決済原理主義者と現金で十分だろ主義者が相いれることは絶対にないと思ってる。

2021-05-11

anond:20210511092635

MARCH卒ってことは今も首都圏在住在勤かな。

婚活土俵には立てているけど、条件だけで切ってくる人もいるかな、という感じ。

中小企業年収500というのが今後どの程度の上がり目があるのかによる。

身長体重の表面スペック問題いからあとはいわゆる清潔感(外見、服装)だけ気を付ければ

まぁ相手がいないとか箸にも棒にも掛からないってことはない。

でもいかにも男性からの人気が集中しそうな20代中盤~後半でかわいらしい女性を狙うとなるとちょっと厳しいような気はする。

2021-05-10

日経新聞の記事にブコメしてるブクマカってさ

全員日経新聞の会員に入ってんの?純粋に気になってた。

それとも日経新聞敷地土俵にして相撲取りたいだけの自己顕示欲

2021-05-05

anond:20210505175253

一瞬の美とかそんな話してないし

文字映像どちらが記憶に残るかどうかは個人差あるし

単位時間あたりに得られる情報量小説より映像のほうが多い」って当たり前のことをなぜ頑なに受け入れられないのか

虹の原理を知るにしても、

どのように光が屈折してるのかを表す図や、波長に対してどの色が当てはまるのかがわかるスペクトラム図があったほうがわかりやすいだろ

映像には映像の、小説には小説のいいところがあるんだから小説のいいところだけを推せばいいのに、映像土俵で「小説のほうがスゴイ!」の一点張りでさあ……お前、水素水にハマるババアと同レベルだよ

お前本当に小説ちゃんと読めてるの?

2021-05-04

弱者男性属性として語る虚しさ

女性LGBT、(米では黒人)の権利擁護の流れに、弱者男性が語られるのはある意味必然

弱さで言えば十分弱いのは、散々言われる通り

でもそこは論じても仕方ない、虚しくなるばかりだよ

女性排除され、土俵の外側に立たされる差別を受けてきたが、

弱者男性土俵に立ち、そして弱者である証明された人々だ

その人々は来たる格差社会弱肉強食世界先駆者

強い女性、強い黒人はいても、強い弱者男性はいない

機会平等の暁には、結果不平等による弱者が生まれる(大量に)

弱者男性の救済を考えあぐねているうちに、程なく弱者女性弱者白人弱者黒人が大量に供給される

本質的弱者の先駆けであって、同列になる人々はいても、真に掬い上げられる人などいない

女性男性も、白人黒人も、あなた次第で成功できる機会が保証される世界はすぐそこだよ

そしてそれは、女性男性も、白人黒人も、半分は弱者として地に塗れる世界

これは当然の帰結で、悲しく無念なことではあるが、もはやどうしようもないことだ

2021-04-29

anond:20210429155155

中傷コメントはクソだと思うが、増田がツリー元を削除するってことは、相手はお前とやりとりをしていると「自分がみじめな存在だと感じる」「晒し上げられていると感じる」ってことだ。

 

論理的思考相手一方的に求めるのではなく、相手の非論理的な部分も受け入れた上で 相手に気付きを与えることが、「相手土俵下りる」ってことだよ。

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